JPH03163126A - 軟質ウレタンフォームの製造法 - Google Patents

軟質ウレタンフォームの製造法

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JPH03163126A
JPH03163126A JP2216770A JP21677090A JPH03163126A JP H03163126 A JPH03163126 A JP H03163126A JP 2216770 A JP2216770 A JP 2216770A JP 21677090 A JP21677090 A JP 21677090A JP H03163126 A JPH03163126 A JP H03163126A
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urethane foam
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Mitsuhiro Nishimura
光弘 西村
Yoshihiko Hayama
端山 好彦
Hitoshi Muramatsu
仁 村松
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軟質ウレタンフォームの製造法に関するもの
であり、更に詳しくは特定のポリオール混合物゛を用い
、発泡剤として水を、ポリイソシアネートとしてトリレ
ンジイソシアネートを用いた軟質ウレタンフォームの製
造法に関する。
従来の技術 軟質ウレタンフォームは、例えばクッショ,ン材として
、家具、寝具、自動車部材等に広く利用されている。
軟質ウレタンフォームを製造するには、ポリオール,触
媒,整泡剤,発泡剤を主成分とするA成分とポリイソシ
アネートを主成分とするB成分とを混合反応させ、発泡
プロセスと硬化プロセスとを並行させてフォームを形成
するワンショット法が一般に行われている。
従来、軟質ウレタンフォームの製造には、発泡剤として
水や低沸点化合物が用いられる。軟質ウレタンフォーム
のなかで特に低密度のものには低沸点化合物が使用され
ており、主としてトリクロロモノフルオ口メタン(以下
、フロン−llという)等のフロンガスが利用されてい
る。このフロンガスは化学的に安定であるため成層圏ま
で拡赦し、成層圏に存在するオゾン層を破壊する。その
結果、太陽から放射された紫外線がオゾン層で吸収され
ずに地表に達し、皮膚癌の発生が増大する等、近年重大
な環境問題として取り上げられるに至っている。このた
め平成元年以降、フロンガスの使用規制が実施される予
定であり、これに伴いウレタンフォーム用のフロン=1
1も規制ヲ受けることとなる。そこで、このようなフロ
ンガスに代わる発泡剤として、代替フロン,代替低沸点
化合物,及び水を用いた低密度化等の検討が種々行われ
ているが、適当な発泡剤は未だ出現していない。代替フ
ロンとしては例えば2.2−ジクロロ1,1.1 − 
}リフルオ口エタン(以下フロン123という)、1.
1−ジクロロ−■−フルオロエタン(以下フロン−14
1bという)等が提案されているが、未だ工業的生産が
なされるに至っていない。代替低沸点化合物としては例
えばメチレンクロライド等が挙げられるが、人体への悪
影響が問題になっている。一方、水を発泡剤として用い
た低密度化の場合、従来の軟質ウレタンフォーム用ポリ
エーテルポリオールとしては、水酸基価が60mgKO
R/g以下であるポリオールが用いられていた(特開昭
64−22915号公報)が、このようなポリオールを
水のみを用いてポリイソシアネートと反応させると、フ
ォームの湿熱圧縮永久歪が極端に大きくなって実用に供
せられず、また、フォームの硬度が増大して車輌用の背
もたれシート等への応用が困難であるなどの問題がある
発明が解決しようとする課題 本発明者らは、フォームの物性を改善しつつ、フロン削
減という社会的要請に対応すべく鋭意研究を行ったとこ
ろ、特定のポリオールを用いることにより、発泡剤とし
てフロンガスを全く用いず、水のみを用いても改善され
た湿熱圧縮永久歪を示し、かつ硬度の低い軟質ウレタン
フォームを得ることができるとの知見を得た。この知見
に基づき更に検討した結果、本発明を完成するに至った
すなわち本発明は、1)平均官能基数が3以上で、水酸
基価が6 0 = l O O mgKOH/ gのポ
リエーテルポリオール50重量%以上と、2)他のポリ
エーテルポリオール0〜50重量%とからなる平均水酸
基価が60〜9 0 mgKOH/ gの混合ポリオー
ルを、発泡剤として全ポリオール成分100重量部当た
り4 5〜7.0重量部の水を用いて、トリレンジイソ
シアネートと反応させることを特徴とする軟質ウレタン
フォームの製造法である。
本発明において用いる前記l)のポリエーテルポリオー
ルは、開始剤として3価以上の多価アルコール、例エハ
グリセリン,トリメチロールプロパン,ペンタエリスリ
トール,メチルグルコシド,ソルピトール,シュークロ
ース等を用い、アルカリ金属(例えば水酸化カリウム等
)を触媒として、アルキレンオキサイドと付加重合させ
ることにより製造される。前記の開始剤は一種または二
種以上用いてもよい。アルキレンオキサイドとしては、
例えばエチレンオ牛サイド(以下EOという)、プロピ
レンオキサイド(以下P○という)等が挙げられる。こ
のようにして得られるポリエーテルポリオールの水酸基
価は6 0 〜l O O mgKOII/ gのもの
が好ましい。水酸基価が6 0 mgKOII/ gよ
り低ければ、フォームの湿熱圧縮永久歪が極端に大きく
なるので適当でない。また、l 0 0 mgKOII
/ gより高くなると、フォームができなかったり、独
立気泡やフォームの収縮がおこるため、本発明で目的と
する軟質ウレタンフォームを得ることが困難となる。
このポリエーテルポリオールを前記2)の他のポリエー
テルポリオールと混合する。他のポリエーテルポリオー
ルは、開始剤としてl価以上のアルコール、例えIfn
−7’タノール1n−プロバノール,2〜エチルヘキシ
ルアルコール エチレングリコール,プロピレングリコ
ール,ジエチレングリコール,ジプロピレングリコール
,及びフェノール,クレゾール等のフェノール類等を用
い、前記1)のポリエーテルポリオールと同様にアルキ
レンオキサイドをアルカリ金属触媒の存在下、付加重合
させることにより得られる。このボリエーテルポリオー
ルの水酸基価については特に制限はないが、前記l)の
ポリエーテルポリオールとの混合割合は1)が50重量
%以上、2)が0〜50重量%である。
混合後のポリオール成分の平均水酸基価は60〜9 0
 IIlgKOII/ gである。6 0 mgKOR
/ gより小さいとフォームの湿熱圧縮永久歪が大きく
なってしまい、9 0 mgKO■/gよ、り大きけれ
ばフォームの製造が困難である。特に、2)の他のポリ
エーテルポリオールとして、水酸基価が27〜1 4 
0 mgK0117gのモノオール及びジオールから選
ばれた少なくとも一種を使用することにより、ウレタン
化触媒のlつであるオクチル酸錫等の錫触媒の適正な使
用量範囲が広がる。錫触媒の適正な使用量範囲とはこの
範囲より錫触媒量が少ないと、ガス抜け,クラック崩壊
等を生じ、この範囲より錫触媒量が多くなると、底上が
りや収縮等を生じたり、独立気泡気味になる等、正常な
フォームができない。
すなわち、適正な使用量範囲が広がることにより、正常
なフォームを製造する上で極めて有利となる。
さらに、前記の2)の他のポリエーテルポリオールとし
てモノオールを用いると、前記の1)のポリエーテルポ
リオールのみを用いる場合に比べて大幅に硬度が低下す
る。
本発明では、前述の混合ポリオールを発泡剤の存在下、
ポリイソシアネートと反応させることにより軟質ポリウ
レタンフォームを製造する。
本発明において用いる発泡剤は水であり、全ポリオール
成分100重量部当たり4.5〜7.0重量部を使用す
る。水以外に他の公知の発泡剤を併用することもできる
本発明において用いるポリイソシアネートは、トリレン
ジイソシアネート(以下TDIという)であり、好まし
くはTDI−80(2.4−ジイソシアネートと2.6
−ジイソシアネートの混合物であり、その比が80 :
 20のもの)が挙げられる。
インシアネートインデックス(以下N C O  In
dexという)は80−120である。80より小さい
とフォームの湿熱圧縮永久歪が大きくなる等、物性が低
下することがあり、120より大きくなるとスコーチが
生じやすくなる等の弊害が生じることがある。
軟質ウレタンフォームを製造する際には、例えば整泡剤
、触媒等を用いてもよい。
整泡剤としては、スラブフォーム用整泡剤またはホット
モールドフォーム用整泡剤と呼ばれるものであれば何で
もよい。例えばB−8017、B−2370(ゴールド
シュミット社製)、L−582、L−5740M(日本
ユニカ(株)製)、SH−190、SRX−298(東
レシリコーン(株)製)等が用いられる。整泡剤の使用
量は、全ポリオール成分100重量部当たり0.5〜2
.0重量部である。
触媒としては、例えばトリエチレンジアミン,N一エチ
ルモルホリン,ペンタメチルジエチレントリアミン等の
3級アミン、及び例えばスタナスオクトエート等の錫触
媒を併用する。
他に用途や目的に応じ、難燃剤(例えばトリス(2,3
−ジクロロプロビル)フォスフェート等)、着色剤、酸
化防止剤、低粘度化剤(例えばプロピレ冫カーボネート
等)等、公知の添加剤を添加してもよい。
このようにして得られる軟質ウレタンフォームは低密度
のものであり、その密度はフリーブローフォームでl5
〜2 5 kg/m’程度である。
発明の効果 本発明によれば、特定のポリオールを用いることにより
、発泡剤としてフロンガスを使用せず、水のみを用いて
もフォーム物性の改善された低密度の軟質ウレタンフォ
ームを製造することができる。
水酸基価が6 0 mtKOH/ g以下のポリオール
を使用し、発泡剤として水を用いて低密度の軟質ウレタ
ンフォームを製造すると、フォーム物性のlつである湿
熱圧縮永久歪が極端に大きくなり、実用に供せられない
が、本発明により製造した軟質ウレタンフォームは、フ
ロンガスを使用した場合と同等か、またはそれ以上に改
善された湿熱圧縮永久歪を示し、それに加えて発泡剤と
してフロンガスを用いて製造した同一密度の軟質ウレタ
ンフォ一ムに比べ、引張り強度及び伸び率が高い等の優
れた物性を示す。特に、2)の他のポリエーテルポリオ
ールとしてモ/オールを用いた場合は、1)のポリエー
テルポリオールのみを用いた場合と比べて大幅に硬度が
低下する。
以下に実施例1比較例,参考例を挙げ、本発明を具体的
に説明する。実施例および比較例中、部および%は重量
基準である。
友奥輿 参考例l 加熱、撹拌装置を備えた反応釜にメチルグルコンド2.
3kg、グリセリン1 . 5 kgと、反応終了時の
最終重量の0.25%となる量の水酸化カリウムを仕込
み、窒素気流下、110〜120℃にてp O  6 
4 . 6 kgを付加重合させ、ざらにEO3 . 
6 kgを付加重合させた。反応終了後、水及び合戊ケ
イ酸マグネシウム(キョワード96 0 0,臨和化学
(株)製)を加えてこれに水酸化カリウムを吸着させた
後、ろ過により除去した。次に、水分含量が0.05%
以下になるまで脱水し、2,6−ジターシャリーブチル
−4−メチルフェノール(吉富製薬(株)製)を、その
濃度がl O O O ppmになるように加えた。
このポリオールを八とし、分析値等は表−1に示す。
参考例2〜l5 参考例lと同様に参考例2〜l5のポリオール(B−0
)を製造した。ポリオール組成及び分析値等は表−1に
示す。
(以下余白) 実施例l〜6,比較例1.  2 表−2に示す混合ポリオールを表−2に示す処方でハン
ドミキシング法のフリー発泡により軟質ウレタンフォー
ムを製造した。すなわち、ポリオール300gに対し、
整泡剤、触媒、発泡剤及び他の添加剤を前もって混合し
、この混合液にスタナスオクトエートを添加、混合後、
すみやかにTDI−80を添加し、ミキサー(3000
rpm)で5秒間撹拌混合した。2 7cmX 2 7
ca+X 2 5cmの木製ノ上部開欣ボックスに混合
液を注入してウレタンフォームを製造し、所定の物性を
測定した。
その結果も表−2にまとめて示す。
(以下余白) 表 2 l)日本ユニカ(株〉製 シリコン整泡剤2)東ソー(
株)製 アミン触媒 3)昭和電工(株)製 フロンガス 4)吉富製薬(株)製 錫触媒 5)武田薬品工業(株)製 TDI 表−2から明らかなように、従来のスラブフォーム用ポ
リエーテルポリオールを水のみを用いて発泡させると、
フォームの湿熱圧縮永久歪が23.2%と極端に大きく
なる(比較例l)。
実施例1〜6においては、比較例1と同様にフロンガス
を使用せず、水のみを用いて発泡させているが、フォー
ムの湿熱圧縮永久歪は大幅に改善されている。さらに比
較例2のフロンガスを併用している場合と比べ、引張り
強度,伸び率とも同等以上の数値を示している。また、
他のポリエーテルポリオールとしてモノオールを用いて
いる実施例5および6においては、他のポリエーテルポ
リオールを用いていない実施例lに比べて硬度が大幅に
低下しており、他のポリエーテルポリオールとしてジオ
ールのみを用いている実施例2〜4と比べても、比較的
少量で,効率よく硬度が低下している。
実施例7〜18,比較例3〜6 表−3に示す混合ポリオールを、表−3に示す処方でハ
ンドミキシング法により、軟質ウレタンフォームを製造
した。すなわち、ポリオール400gに対し、整泡剤、
触媒、発泡剤及び他の添加剤を前もって混合し、この混
合液にスタナスオクトエートを添加、混合後、すみやか
にTDI−80を添加し、ミキサー(3 0 0 0 
rpm)で5秒間撹拌混合した。これを37±1 ’C
に温調した4 4 0ca+X 4 4 0ca+X 
1 2 0cmのアルミニウム製金型に注入し、発泡終
了後、180℃のキュアオーブンにて15分間キュアし
た。液温は24±l℃であった。その後、所定の物性を
測定した。その結果も表−3にまとめて示す。
表−3から明らかなように、従来のホットモールドフォ
ーム用ポリエーテルで、フロンガスを使用せずに水のみ
を用いて発泡させると、フォームの湿熱圧縮永久歪が3
0.2%にまで大きくなる(比較例3)。
実施例7〜l8においては、比較例3と同様にフロンガ
スを使用せずに水のみを用いて発泡させているが、フォ
ームの湿熱圧縮永久歪はフロンガスを併用した場合(比
較例6)と比べ、同等か、またはそれ以上に改善されて
いることがわかる。さらに、引張り強度及び伸び率は、
ともに比較例6と同等以上の数値を示しており、本発明
で製造したフォームが優れていることは明らかである。
また、他のポリエーテルポリオールとしてモノオールを
用いている実施例16〜l8においては、他のポリエー
テルポリオールを用いていない実施例7と比べて硬度が
大幅に低下しており、他のポリエーテルポリオールとし
てジオールのみを用いているもの(実施例11〜15)
と比べても、比較的少量で,効率よく硬度が低下してい
る。
なお、フォームの物性は次に示す試験法に基づいて行っ
た。
・硬度 JIS−K6401 試料片に200++aφの円板を5 0 mn/ffi
inの速度で75%押え込み、直ちに開放し、再度25
%圧縮して20秒静置したときの荷重をkgで表示した
・伸び率,引張り強度 JIS−[6402フォームを
ダンベルで打ち抜き、この試験片を300〜5 0 0
 +n/sinの速度で引張ってゆき、切断時の荷重を
引張り強度としてkg/cm’で表示し、その時点まで
の伸びを伸び率として%で表示した。
・圧縮永久歪(Dry Set)JIS−K6401厚
さ50a+一の試験片を50%に圧縮(25mm)固定
し、温度70±1 ’Cの恒温槽中で連続22時間加熱
した後取り出して、試験片を圧縮板から外し、常温(2
3゜C,50%RH)中に30分間放置後、その厚さを
測定して次式によって算出する。
C :圧縮永久歪(%) to:試験片の初めの厚さ(IIlll)t,:試験片
の試験後の厚さ(Ilm)・湿熱老化試験(湿熱圧縮永
久歪: Wet Set)JASOM−304 圧縮永久歪と同様、厚さ50mmの試験片を50%に圧
縮(2 5 a++n)固定し、温度50±2℃、相対
湿度95%の恒温恒湿槽中で連続22時間放置した後取
り出して、試験片を圧縮板から外し、常温(23゜C.
50%RH)中に30分間放置後、その厚さを測定し、
式(1)に準じて算出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1)平均官能基数が3以上で、水酸基価が60〜1
    00mgKOH/gのポリエーテルポリオール50重量
    %以上と、2)他のポリエーテルポリオール0〜50重
    量%とからなる平均水酸基価が60〜90mgKOH/
    gの混合ポリオールを、発泡剤として全ポリオール成分
    100重量部当たり4.5〜7.0重量部の水を用いて
    、トリレンジイソシアネートと反応させることを特徴と
    する軟質ウレタンフォームの製造法。 2、2)の他のポリエーテルポリオールが、水酸基価が
    27〜140mgKOH/gのモノオール及びジオール
    から選ばれた少なくとも一種であることを特徴とする請
    求項1記載の軟質ウレタンフォームの製造法。
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Cited By (2)

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US5478871A (en) * 1991-10-11 1995-12-26 Sumitomo Chemical Company, Limited Polyhydric phenol from naphthaldehyde and epoxy resin obtained using the same
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