JPH03162705A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH03162705A JPH03162705A JP30272189A JP30272189A JPH03162705A JP H03162705 A JPH03162705 A JP H03162705A JP 30272189 A JP30272189 A JP 30272189A JP 30272189 A JP30272189 A JP 30272189A JP H03162705 A JPH03162705 A JP H03162705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat
- interlayer insulating
- protective layer
- insulating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims description 11
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 84
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract description 6
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 5
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 abstract 1
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910001845 yogo sapphire Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 229910003271 Ni-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012044 organic layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁気ディスク装置等に用いれる薄膜磁気ヘッド、特に導
体コイル層のコイル巻数の増加に伴う発熱に対する放熱
構造に関し、 導体コイル層のコイル巻数増加により発生する熱を外部
へ放熱させて、従来の如きひび割れ、剥がれ等の障害を
防止することを目的とし、スライダを構成する基板上に
、一対の磁極層をギャップ層と有機層間絶縁層により被
包された導体コイル層とを挟んだ形で設け、その上面を
無機保護層により被覆してなる磁気ヘッドにおいて、上
記導体コイル層を被包した有機層間絶縁層、或いは磁極
層上の所定領域に、一方の端面ば前記層間絶縁層、或い
は磁極層と接触し、かつ他方の端部を前記保護層の表面
に露出するように放熱用熱伝導層を設けた構或とする。
体コイル層のコイル巻数の増加に伴う発熱に対する放熱
構造に関し、 導体コイル層のコイル巻数増加により発生する熱を外部
へ放熱させて、従来の如きひび割れ、剥がれ等の障害を
防止することを目的とし、スライダを構成する基板上に
、一対の磁極層をギャップ層と有機層間絶縁層により被
包された導体コイル層とを挟んだ形で設け、その上面を
無機保護層により被覆してなる磁気ヘッドにおいて、上
記導体コイル層を被包した有機層間絶縁層、或いは磁極
層上の所定領域に、一方の端面ば前記層間絶縁層、或い
は磁極層と接触し、かつ他方の端部を前記保護層の表面
に露出するように放熱用熱伝導層を設けた構或とする。
本発明は磁気ディスク装置等に用いれる薄膜磁気ヘッド
に係り、特に導体コイル層のコイル巻数増加に伴う発熱
に対する放熱構造に関するものである． 近年、磁気ディスク装置においては大容量化、高密度記
録化に伴って磁気記録媒体に記録する磁化パターンの大
きさも急激に小さくなり、記録再生用の薄膜磁気ヘッド
による再生出力が低下する傾向にある．この再生出力の
低下は該磁気ヘッドにおける記録再生用導体コイルの巻
数を増加することにより解決されるが、このコイルの巻
数増加に伴う発熱がヘッド構造を破壊する障害があり、
このような障害を防止するヘッド構造が要望されている
． 〔従来の技術〕 従来の薄膜磁気ヘッドは第２図の要部断面図で示すよう
に、スライダを構威するセラミック等からなる非磁性基
板ｌｌ上に、Ｎｉ−Ｆｅからなる下部磁極層１２、Ｓｉ
ｎｇ等からなるギャップ層１３、熱硬化性樹脂等からな
る有機層間絶縁層１４により挟まれた渦巻状の導体コイ
ル層１５、Ｎｉ−Ｆｅからなる上部磁極層１６が順に積
層され、その上面にＡ ｌ ｔ’ｓからなる厚い無機保
護層１７が被覆されている．前記ギャップ層１３を挟ん
で対向する下部磁極層１２と上部磁極Ｎ１６の先端部は
、前記非磁性基板１１の媒体対向面１８と同一平面に露
出した構造を有している。
に係り、特に導体コイル層のコイル巻数増加に伴う発熱
に対する放熱構造に関するものである． 近年、磁気ディスク装置においては大容量化、高密度記
録化に伴って磁気記録媒体に記録する磁化パターンの大
きさも急激に小さくなり、記録再生用の薄膜磁気ヘッド
による再生出力が低下する傾向にある．この再生出力の
低下は該磁気ヘッドにおける記録再生用導体コイルの巻
数を増加することにより解決されるが、このコイルの巻
数増加に伴う発熱がヘッド構造を破壊する障害があり、
このような障害を防止するヘッド構造が要望されている
． 〔従来の技術〕 従来の薄膜磁気ヘッドは第２図の要部断面図で示すよう
に、スライダを構威するセラミック等からなる非磁性基
板ｌｌ上に、Ｎｉ−Ｆｅからなる下部磁極層１２、Ｓｉ
ｎｇ等からなるギャップ層１３、熱硬化性樹脂等からな
る有機層間絶縁層１４により挟まれた渦巻状の導体コイ
ル層１５、Ｎｉ−Ｆｅからなる上部磁極層１６が順に積
層され、その上面にＡ ｌ ｔ’ｓからなる厚い無機保
護層１７が被覆されている．前記ギャップ層１３を挟ん
で対向する下部磁極層１２と上部磁極Ｎ１６の先端部は
、前記非磁性基板１１の媒体対向面１８と同一平面に露
出した構造を有している。
ところでこのような従来の薄膜磁気ヘッドでは、情報を
記録・再生する磁気記録媒体の高密度記録化に伴って再
生出力が低下する問題があり、かかる問題を解消するた
めに前記導体コイル層１５のコイル巻数を増加させるこ
とによって再生出力を高めている． しかしながら、該導体コイル層１５のコイル巻数増加に
伴ってそのコイル抵抗が増加し、これに起因して記録信
号電流の通電時に発熱するため、該導体コイル層１５を
覆っている熱硬化性樹脂等からなる有機層間絶縁層１４
が加熱されてガスが発生したり、また熱膨脹（熱膨脹差
）などを引き起こし、該有機層間絶縁層１４上に直接配
設されたＡｌｔｏ．等からなる無機保護層１７にひび割
れ、剥がれ等が発生するといった問題があった． 本発明は上記した従来の問題点に鑑み、導体コイル層の
コイル巻数増加により発生する熱を外部へ放熱させて、
従来の如き無機保護層のひび割れ、剥がれ等の障害を防
止した新規な薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とす
るものである．〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記した目的を達成するため、スライダを構或
する基板上に、一対の磁極層をギャップ層と有機層間絶
縁層により被包された導体コイル層とを挟んだ形で設け
、その上面を無機保護層により被覆してなる磁気ヘッド
において、上記導体コイル層を被包した有機層間絶縁層
、或いは磁極層上の所定領域に、一方の端面ば前記層間
絶縁層、或いは磁挿層と接触し、かつ他方の端部を前記
保護層の表面に露出するように放熱用熱伝導層を設けた
構威とする． 〔作 用〕 本発明の構成では、前記導体コイル層を被包した有機層
間絶＆ｔＮ、或いは磁極層上の所定領域、例えば導体コ
イル層を被包した有機層間絶縁層上の前記保護層の配設
領域に、銅（Ｃｕ）等からなる熱伝導性の良好な放熱用
熱伝導層を、その一方の端面ば有機層間絶縁層に接触さ
せ、かつ他方の端部を前記無機保護層の表面に露出する
ように配設しているため、記録時に前記導体コイル層で
発生する熱は有機層間絶縁層を介して放熱用熱伝導層に
伝導され、前記無機保護層表面の露出面より外部へ放出
される。その結果、前記層間絶縁層上に直接配設された
無機保護層のひび割れ、剥がれ等を防止することができ
る。
記録・再生する磁気記録媒体の高密度記録化に伴って再
生出力が低下する問題があり、かかる問題を解消するた
めに前記導体コイル層１５のコイル巻数を増加させるこ
とによって再生出力を高めている． しかしながら、該導体コイル層１５のコイル巻数増加に
伴ってそのコイル抵抗が増加し、これに起因して記録信
号電流の通電時に発熱するため、該導体コイル層１５を
覆っている熱硬化性樹脂等からなる有機層間絶縁層１４
が加熱されてガスが発生したり、また熱膨脹（熱膨脹差
）などを引き起こし、該有機層間絶縁層１４上に直接配
設されたＡｌｔｏ．等からなる無機保護層１７にひび割
れ、剥がれ等が発生するといった問題があった． 本発明は上記した従来の問題点に鑑み、導体コイル層の
コイル巻数増加により発生する熱を外部へ放熱させて、
従来の如き無機保護層のひび割れ、剥がれ等の障害を防
止した新規な薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とす
るものである．〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記した目的を達成するため、スライダを構或
する基板上に、一対の磁極層をギャップ層と有機層間絶
縁層により被包された導体コイル層とを挟んだ形で設け
、その上面を無機保護層により被覆してなる磁気ヘッド
において、上記導体コイル層を被包した有機層間絶縁層
、或いは磁極層上の所定領域に、一方の端面ば前記層間
絶縁層、或いは磁挿層と接触し、かつ他方の端部を前記
保護層の表面に露出するように放熱用熱伝導層を設けた
構威とする． 〔作 用〕 本発明の構成では、前記導体コイル層を被包した有機層
間絶＆ｔＮ、或いは磁極層上の所定領域、例えば導体コ
イル層を被包した有機層間絶縁層上の前記保護層の配設
領域に、銅（Ｃｕ）等からなる熱伝導性の良好な放熱用
熱伝導層を、その一方の端面ば有機層間絶縁層に接触さ
せ、かつ他方の端部を前記無機保護層の表面に露出する
ように配設しているため、記録時に前記導体コイル層で
発生する熱は有機層間絶縁層を介して放熱用熱伝導層に
伝導され、前記無機保護層表面の露出面より外部へ放出
される。その結果、前記層間絶縁層上に直接配設された
無機保護層のひび割れ、剥がれ等を防止することができ
る。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実施例を示す
要部断面図であり、第２図と同等部分には同一符号を付
している． 本実施例では熱硬化性樹脂等からなる有機眉間絶縁層１
４により被包された導体コイル層１５で発生する熱をヘ
ッド外部へ放出するため、例えば導体コイル層ｌ５を被
包した前記有機層間絶縁層１４上のＡ ｌ ｔｃｈ等か
らなる無機保護層１７の配設領域に、図示のようにｆＩ
（Ｃｕ）等からなる熱伝導性の良好な放熱用熱伝導層２
１を、その一方の端面ば該有機層間絶Ｓ！層１４と直接
接触させ、かつ他方の端部を前記保護層ｌ７の表面に露
出するように配設した構或としている． 従って、記録時に導体コイル層ｌ５で発生する熱は、前
記有機層間絶縁層１４を介して熱伝導性の良好な放熱用
熱伝導層２１により容易にヘッド外部へ放熱することが
可能となり、従来のような発熱に起因する無機保護層ｌ
７のひび割れ、剥がれ等を防止することが可能となる。
要部断面図であり、第２図と同等部分には同一符号を付
している． 本実施例では熱硬化性樹脂等からなる有機眉間絶縁層１
４により被包された導体コイル層１５で発生する熱をヘ
ッド外部へ放出するため、例えば導体コイル層ｌ５を被
包した前記有機層間絶縁層１４上のＡ ｌ ｔｃｈ等か
らなる無機保護層１７の配設領域に、図示のようにｆＩ
（Ｃｕ）等からなる熱伝導性の良好な放熱用熱伝導層２
１を、その一方の端面ば該有機層間絶Ｓ！層１４と直接
接触させ、かつ他方の端部を前記保護層ｌ７の表面に露
出するように配設した構或としている． 従って、記録時に導体コイル層ｌ５で発生する熱は、前
記有機層間絶縁層１４を介して熱伝導性の良好な放熱用
熱伝導層２１により容易にヘッド外部へ放熱することが
可能となり、従来のような発熱に起因する無機保護層ｌ
７のひび割れ、剥がれ等を防止することが可能となる。
なお、図示のように前記放熱用熱伝導層２１が上部磁極
１１１６とも接触するように構或すれば、前記導体コイ
ル１５で発生する熱の放熱効果を更に高めることができ
る． 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明に係る薄膜磁気
ヘッドによれば、高密度に記録された磁気記録媒体の情
報の再生出力を向上させるために、導体コイル層の巻数
を増加しても、該導体コイル層で発生する熱を容易にヘ
ッド外部へ放出することができるので、この発熱に起因
する無機保護層の破壊が防止される等、実用上優れた効
果を奏し、当該記録再生用の磁気ヘッドの信頼性が著し
く向上する．
１１１６とも接触するように構或すれば、前記導体コイ
ル１５で発生する熱の放熱効果を更に高めることができ
る． 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明に係る薄膜磁気
ヘッドによれば、高密度に記録された磁気記録媒体の情
報の再生出力を向上させるために、導体コイル層の巻数
を増加しても、該導体コイル層で発生する熱を容易にヘ
ッド外部へ放出することができるので、この発熱に起因
する無機保護層の破壊が防止される等、実用上優れた効
果を奏し、当該記録再生用の磁気ヘッドの信頼性が著し
く向上する．
第１図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実施例を示す
要部断面図、 第２図は従来の薄Ｍ磁気ヘッドを説明するための要部断
面図である。 第１図において、 １１は非磁性基板、１２は下部磁極層、１３はギャップ
層、１４は有機層間絶ｌｉ層、ｌ５は導体コイル層、１
６は上部磁極層、１７は無機保護層、１８は媒体対向面
、２１は放熱用熱伝導層をそれぞれ示す。 ｊｆ！２図
要部断面図、 第２図は従来の薄Ｍ磁気ヘッドを説明するための要部断
面図である。 第１図において、 １１は非磁性基板、１２は下部磁極層、１３はギャップ
層、１４は有機層間絶ｌｉ層、ｌ５は導体コイル層、１
６は上部磁極層、１７は無機保護層、１８は媒体対向面
、２１は放熱用熱伝導層をそれぞれ示す。 ｊｆ！２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スライダを構成する基板（１１）上に、一対の磁極層
（１２、１６）をギャップ層（１３）と有機層間絶縁層
（１４）により被包された導体コイル層（１５）とを挟
んだ形で設け、その上面を無機保護層（１７）により被
覆してなる磁気ヘッドにおいて、 上記導体コイル層（１５）を被包した有機層間絶縁層（
１４）、或いは磁極層（１６）上の所定領域に、一方の
端面は前記層間絶縁層（１４）、或いは磁極層（１６）
と接触し、かつ他方の端部を前記保護層（１７）の表面
に露出するように放熱用熱伝導層（２１）を設けてなる
ことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30272189A JPH03162705A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30272189A JPH03162705A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03162705A true JPH03162705A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17912370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30272189A Pending JPH03162705A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03162705A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6914750B2 (en) * | 2001-10-05 | 2005-07-05 | Headway Technologies, Inc. | Thermal protrusion reduction in magnet heads by utilizing heat sink layers |
| US6963474B2 (en) * | 2001-01-16 | 2005-11-08 | Tdk Corporation | Thin film magnetic head, magnetic head and magnetic disk driving device |
| US7123442B2 (en) | 2000-07-11 | 2006-10-17 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head and manufacturing method of thin-film magnetic head |
| CN100361200C (zh) * | 2002-08-08 | 2008-01-09 | 日立环球储存科技荷兰有限公司 | 用于磁记录头的散热器 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP30272189A patent/JPH03162705A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7123442B2 (en) | 2000-07-11 | 2006-10-17 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head and manufacturing method of thin-film magnetic head |
| US6963474B2 (en) * | 2001-01-16 | 2005-11-08 | Tdk Corporation | Thin film magnetic head, magnetic head and magnetic disk driving device |
| US6914750B2 (en) * | 2001-10-05 | 2005-07-05 | Headway Technologies, Inc. | Thermal protrusion reduction in magnet heads by utilizing heat sink layers |
| CN100361200C (zh) * | 2002-08-08 | 2008-01-09 | 日立环球储存科技荷兰有限公司 | 用于磁记录头的散热器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6396670B1 (en) | Reducing sensor temperature in magnetoresistive recording heads | |
| US4429337A (en) | Magnetic head unit having thermally dissipating cover plate | |
| US6731461B2 (en) | Magnetic head | |
| JP2008041115A (ja) | 垂直磁気記録ヘッド | |
| US7110219B2 (en) | Flying type thin-film magnetic head | |
| JP2897462B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド組立体とその製造方法 | |
| JP3737927B2 (ja) | 複合磁気ヘッド | |
| US6922311B2 (en) | Thin film magnetic head including coil insulated by organic and inorganic insulating materials | |
| JPH03162705A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH06274830A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPS59195311A (ja) | 垂直磁気ヘツド | |
| JP2514624B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JP4030927B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JP3186132B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッド | |
| JPS61242313A (ja) | 磁気抵抗効果型薄膜ヘツド | |
| JPH10228610A (ja) | シールド型磁気抵抗効果薄膜磁気ヘッド | |
| JP2004005775A (ja) | 記録再生分離型ヘッド | |
| JP2703838B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH03268210A (ja) | 垂直磁気ヘッド | |
| JP2005011414A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPS63108516A (ja) | 薄膜磁気ヘツドの保護膜の構造 | |
| JPH0573846A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPS5919214A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPH04252410A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH07307010A (ja) | 磁気抵抗効果ヘッド |