JPH03161633A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
- Publication number
- JPH03161633A JPH03161633A JP30389189A JP30389189A JPH03161633A JP H03161633 A JPH03161633 A JP H03161633A JP 30389189 A JP30389189 A JP 30389189A JP 30389189 A JP30389189 A JP 30389189A JP H03161633 A JPH03161633 A JP H03161633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- box
- unit
- shaped
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000035515 penetration Effects 0.000 title claims 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 9
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、ユニット建物の配管等挿通構造に関する。
［従来の技術］
ユニット建物は、建築現場に予め敷設された基礎上に、
複数の箱型ユニットを据付け配置することにて横或され
る。
複数の箱型ユニットを据付け配置することにて横或され
る。
この時、ユニット建物ては、寸法か共通で基本的ユニッ
トに基づいたディメンションを持った建築梢法のシステ
ム、いわゆるモジュールシステムが用いられている． 本出願人は、特開平１−１２８９０号公報に記載の如く
、ユニット建物のモジュールシステムとして、箱型ユニ
ットをいくつも連ねた時も、箱型ユニット相互間を通し
て基本寸法でモジュール割てきるようにするため、「各
箱型ユニットの水平方向の長さをそれぞれ同一の基準長
の整数倍から隣接するユニット間隔を差引いた長さに設
定したモジュールシステム」を提案している． そして、各箱型ユニット内に延設される給排水配管、空
調配管、或いは電気通信配線等の配設ルート６、上述の
モジュールシステムの支配下にて設定することか考えら
れる。
トに基づいたディメンションを持った建築梢法のシステ
ム、いわゆるモジュールシステムが用いられている． 本出願人は、特開平１−１２８９０号公報に記載の如く
、ユニット建物のモジュールシステムとして、箱型ユニ
ットをいくつも連ねた時も、箱型ユニット相互間を通し
て基本寸法でモジュール割てきるようにするため、「各
箱型ユニットの水平方向の長さをそれぞれ同一の基準長
の整数倍から隣接するユニット間隔を差引いた長さに設
定したモジュールシステム」を提案している． そして、各箱型ユニット内に延設される給排水配管、空
調配管、或いは電気通信配線等の配設ルート６、上述の
モジュールシステムの支配下にて設定することか考えら
れる。
［発明か解決しようとする課題］
然しなから，従来の箱型ユニットにおいては、１連の各
神配管を床下や天井裏にて延＝２するに際し、休梢ｉΔ
体や人井梧逍体の大梁、小梁にＴめ工場智にて穿。Ｑし
てそれら配管を挿通ずるための挿通（．’ｅ、ソｉＬ
ラ人《、小＃ ノＩｇ丁方１；リノ｛ｒ Ｑ｛＋’７
Ｗに１没詐している． このため、床十や大井裏にて延設される各神配管は、そ
れら配管が横切ることとなる大梁、小家に穿設されてい
る神通孔位許を辿過するように、ｊｌＪ場０わせにて配
炭ルートを調察され、施工されることとなる． 従って、各神配管等の配訛ルー１〜を七シュールシスデ
ムによりＴ・め設定完了し、それら配管等をｆ・ｔ易に
施工することに困難かある．本発明は、床ドや天井裏に
延設される各神配管雰の＾己３Ｑ ｔレートをモシュー
ノレシスデムにてｒ・め設定完了し、それら配管等を容
秘に施１てきるようにすることを１１的とする． ［課題を解決するための千段］ 請求項１に記載の本発明は、複数の箱型ユニットの組合
わせにより構成され、各箱型ユニットの水平方向長さが
それぞれ同一の基準長の整数倍から隣接するユニット間
隔を差引いた長さに設定されているユニット建物の配管
等挿通構遣において、各箱型ユニットを横或する梁のＩ
Ｑ ．ｆ一方向に上記基準長をピッヂ間閘とする挿通孔
穿設位置を及定し、それら挿通孔穿設位置の少なくと６
１つに神通孔を穿設してなるようにしたものである．謂
求項２に記載の本発明は、前記基準長が３尺、０．９ｍ
、０．９１ｍ等の一般的モジュールの約数であるように
したしのである． ［作川］ ３ｎ求項１記載に本売明によれば、箱型ユニットの長さ
と、該箱型ユニットを構成する梁に設定される各種配管
等のための挿通孔穿設位置とを、同一のモジュールシス
テムにて構築することとなる。従って、箱型ユニット内
に延設される給排水配管、空調配管、電気通信配線等の
配設ルートを該七シュールシステムにて予め設定する時
、床下や天井裏にてーヒ記配設ルートに従って延設され
る芥秤配管は、該モジュールシステムにて設定されてい
る挿通孔穿設位置に穿設された挿通孔を、現場合わせに
よることなくスムースに通過することになる。従って、
床下や天井裏に延設される各種配’Ｔ？’７の配設ルー
トをモジュールシステムにて予め訛定完了し、それら配
管等を容易に施工てきる。
神配管を床下や天井裏にて延＝２するに際し、休梢ｉΔ
体や人井梧逍体の大梁、小梁にＴめ工場智にて穿。Ｑし
てそれら配管を挿通ずるための挿通（．’ｅ、ソｉＬ
ラ人《、小＃ ノＩｇ丁方１；リノ｛ｒ Ｑ｛＋’７
Ｗに１没詐している． このため、床十や大井裏にて延設される各神配管は、そ
れら配管が横切ることとなる大梁、小家に穿設されてい
る神通孔位許を辿過するように、ｊｌＪ場０わせにて配
炭ルートを調察され、施工されることとなる． 従って、各神配管等の配訛ルー１〜を七シュールシスデ
ムによりＴ・め設定完了し、それら配管等をｆ・ｔ易に
施工することに困難かある．本発明は、床ドや天井裏に
延設される各神配管雰の＾己３Ｑ ｔレートをモシュー
ノレシスデムにてｒ・め設定完了し、それら配管等を容
秘に施１てきるようにすることを１１的とする． ［課題を解決するための千段］ 請求項１に記載の本発明は、複数の箱型ユニットの組合
わせにより構成され、各箱型ユニットの水平方向長さが
それぞれ同一の基準長の整数倍から隣接するユニット間
隔を差引いた長さに設定されているユニット建物の配管
等挿通構遣において、各箱型ユニットを横或する梁のＩ
Ｑ ．ｆ一方向に上記基準長をピッヂ間閘とする挿通孔
穿設位置を及定し、それら挿通孔穿設位置の少なくと６
１つに神通孔を穿設してなるようにしたものである．謂
求項２に記載の本発明は、前記基準長が３尺、０．９ｍ
、０．９１ｍ等の一般的モジュールの約数であるように
したしのである． ［作川］ ３ｎ求項１記載に本売明によれば、箱型ユニットの長さ
と、該箱型ユニットを構成する梁に設定される各種配管
等のための挿通孔穿設位置とを、同一のモジュールシス
テムにて構築することとなる。従って、箱型ユニット内
に延設される給排水配管、空調配管、電気通信配線等の
配設ルートを該七シュールシステムにて予め設定する時
、床下や天井裏にてーヒ記配設ルートに従って延設され
る芥秤配管は、該モジュールシステムにて設定されてい
る挿通孔穿設位置に穿設された挿通孔を、現場合わせに
よることなくスムースに通過することになる。従って、
床下や天井裏に延設される各種配’Ｔ？’７の配設ルー
トをモジュールシステムにて予め訛定完了し、それら配
管等を容易に施工てきる。
謂求珀２に記載の本発明によれば、基準長か３尺、０．
９ｍ、０．９１ｍ等の一般的モジュールの約数どなって
いるのて、配管類の梢戒部品として市販品をそのまま使
える等のメリットかある．［火施例］ 第１図は本発明が適用されたユニット建物の要部を示す
断面図、第２図はユニット建物の配管状態を示す四面図
、第３１３は第２図の模式平面図、第４図は小梁を示す
正面図、第５図は第２図の要部拡大図、第６図は第５図
の側面図、第７図は箱型：Ｌニットを示す斜視図てある
． 第Ｉ ＩＩ＞に示すユニット建物１は、建築現場に予め
敷設された基礎上にて、第７図に示す箱型ユニット１０
を水平方向、上下方向に据付け配置することにて構成さ
れる． 箱型ユニット１０は、各４本の型鋼製床大梁１２、鋼管
製柱１３、型鋼製天井大梁１４を箱型に骨組し，床大梁
１２により床構造体を構或し、天井大梁１４により天井
構造体を形成する。
９ｍ、０．９１ｍ等の一般的モジュールの約数どなって
いるのて、配管類の梢戒部品として市販品をそのまま使
える等のメリットかある．［火施例］ 第１図は本発明が適用されたユニット建物の要部を示す
断面図、第２図はユニット建物の配管状態を示す四面図
、第３１３は第２図の模式平面図、第４図は小梁を示す
正面図、第５図は第２図の要部拡大図、第６図は第５図
の側面図、第７図は箱型：Ｌニットを示す斜視図てある
． 第Ｉ ＩＩ＞に示すユニット建物１は、建築現場に予め
敷設された基礎上にて、第７図に示す箱型ユニット１０
を水平方向、上下方向に据付け配置することにて構成さ
れる． 箱型ユニット１０は、各４本の型鋼製床大梁１２、鋼管
製柱１３、型鋼製天井大梁１４を箱型に骨組し，床大梁
１２により床構造体を構或し、天井大梁１４により天井
構造体を形成する。
即ち、床橘造体は、第１図、第７図に示す如く、床大梁
１２に連結されるＡＬＣ床下地板１５、床下地板１５上
に順次積層される合板製大引１６、床根太１７、床板１
８にて構成される。
１２に連結されるＡＬＣ床下地板１５、床下地板１５上
に順次積層される合板製大引１６、床根太１７、床板１
８にて構成される。
又、天井構造体は、第１図、第７図に示す如く、天井大
梁１４に連結される型鋼製天井小梁１９、天井小梁１９
に固定される野縁受２０、野縁受２０に固定される野縁
２１、野縁２１に固定される天井ボード２２にて楕或さ
れる．尚、第ｌ図において、２３は内壁、２４は外壁で
ある． この時、箱型ユニット１０にあっては、第７図に示され
る如く、４周のエリアｂ内に柱１３が設けられている．
又、柱１３を含むエリアｂ内の間陥は、長辺方向は基型
長Ｑ，の整数倍、短辺方向は草辺長Ｃ２の整数倍となっ
ている．ここて基準長Ｃ１と基償長Ｑ２の長さを’Ｗ
シ＜設定し、ｇ， ＝ ９ ． ＝ ｔＸ とする。
梁１４に連結される型鋼製天井小梁１９、天井小梁１９
に固定される野縁受２０、野縁受２０に固定される野縁
２１、野縁２１に固定される天井ボード２２にて楕或さ
れる．尚、第ｌ図において、２３は内壁、２４は外壁で
ある． この時、箱型ユニット１０にあっては、第７図に示され
る如く、４周のエリアｂ内に柱１３が設けられている．
又、柱１３を含むエリアｂ内の間陥は、長辺方向は基型
長Ｑ，の整数倍、短辺方向は草辺長Ｃ２の整数倍となっ
ている．ここて基準長Ｃ１と基償長Ｑ２の長さを’Ｗ
シ＜設定し、ｇ， ＝ ９ ． ＝ ｔＸ とする。
Ｍｍ長ａは一般的なモジュールてある ３尺、０．９ｍ
、０．９１ｍ等の約数てある．又、４周部のエリアｂの
幅ｂｔ．ｂｚは、柱１３″′ｒｒを納めることかてきる
］１”冫五とし、隣り合う各箱｛ｒ１ユニットの間隔な
ｄとすれば、ｂ ， ＝ｂ ． ＝ （ａ−ｄ） ／２
と設定ずる．間１ｔ／Ａ ｄは，隣り合うユニット間に
ユニソトの゛・ｒ法Ｊ差の吸収、接続川などのために説
けられるしのであり、通常０〜：ＪＯ＋ｌ＋ｎＪ“｝！
准の範囲“Ｃ説定される。
、０．９１ｍ等の約数てある．又、４周部のエリアｂの
幅ｂｔ．ｂｚは、柱１３″′ｒｒを納めることかてきる
］１”冫五とし、隣り合う各箱｛ｒ１ユニットの間隔な
ｄとすれば、ｂ ， ＝ｂ ． ＝ （ａ−ｄ） ／２
と設定ずる．間１ｔ／Ａ ｄは，隣り合うユニット間に
ユニソトの゛・ｒ法Ｊ差の吸収、接続川などのために説
けられるしのであり、通常０〜：ＪＯ＋ｌ＋ｎＪ“｝！
准の範囲“Ｃ説定される。
このように基準長ａ１、β２及び４周部の幅ｂ，、ｂ２
を設定してあるのて，この箱型ユニソトの長辺方向の長
さＬ ＋ ．知辺方向の長さＬ，はｍ．ｎをそれぞれ長
辺、短辺のモジュール数として、 Ｌ ＋ ＝ ｍ Ｅｌ ｌ＋ ２ ｂ １＝ ｍ ａ
＋ ２（ａ−ｄ） ／２ ＝ （ｍ＋１ ） ａ−ｄＬ
＊ ＝ ｎ （２ ２ ＋ ２ ｂ ２ ＝ ｎ ａ
＋ ２（ ａ − ｄ ） ／ ２ ＝ （ ｎ
＋ １ ） ａ − ｄとなる． 即ち、本発明が適用されるユニット建物ては，各箱型ユ
ニットの長辺、短辺かそれぞれ同一の基準長の整数倍か
ら箱型ユニット相耳の間隔の長さを差引いた長さに等し
く設計されているので、箱型ユニット同士の継合部には
、 （ ａ − ．ｄ ） ／ ２ ＋ ｄ 十（ ａ −
ｄ ） ／ ２ ＝ ｎという基準長と同し長さが生
しるのて、箱型ユニットな畿つ６連ねた場合て６、モジ
ュールを崩さないで設計てきる． 又、基Ｍ長が３尺， ０．９ｍ、０．９１ｍ等の一般
的モジュールの約数となっているのて、間口、間取り等
につき一般的モジュール割りかてき、市販品か使える． 然るに、本発明にあっては、上述の各箱型ユニット１０
を楕戒する床大梁１２、天井大梁１４、天井小梁１９の
各梁の長平方向に、第１図、第４図、第７図に示す如く
、上記基準長ａをピッチ間隔とする挿通孔穿設位置を設
定し、それら挿通孔穿設位置に挿通孔３１を穿設してい
る。
を設定してあるのて，この箱型ユニソトの長辺方向の長
さＬ ＋ ．知辺方向の長さＬ，はｍ．ｎをそれぞれ長
辺、短辺のモジュール数として、 Ｌ ＋ ＝ ｍ Ｅｌ ｌ＋ ２ ｂ １＝ ｍ ａ
＋ ２（ａ−ｄ） ／２ ＝ （ｍ＋１ ） ａ−ｄＬ
＊ ＝ ｎ （２ ２ ＋ ２ ｂ ２ ＝ ｎ ａ
＋ ２（ ａ − ｄ ） ／ ２ ＝ （ ｎ
＋ １ ） ａ − ｄとなる． 即ち、本発明が適用されるユニット建物ては，各箱型ユ
ニットの長辺、短辺かそれぞれ同一の基準長の整数倍か
ら箱型ユニット相耳の間隔の長さを差引いた長さに等し
く設計されているので、箱型ユニット同士の継合部には
、 （ ａ − ．ｄ ） ／ ２ ＋ ｄ 十（ ａ −
ｄ ） ／ ２ ＝ ｎという基準長と同し長さが生
しるのて、箱型ユニットな畿つ６連ねた場合て６、モジ
ュールを崩さないで設計てきる． 又、基Ｍ長が３尺， ０．９ｍ、０．９１ｍ等の一般
的モジュールの約数となっているのて、間口、間取り等
につき一般的モジュール割りかてき、市販品か使える． 然るに、本発明にあっては、上述の各箱型ユニット１０
を楕戒する床大梁１２、天井大梁１４、天井小梁１９の
各梁の長平方向に、第１図、第４図、第７図に示す如く
、上記基準長ａをピッチ間隔とする挿通孔穿設位置を設
定し、それら挿通孔穿設位置に挿通孔３１を穿設してい
る。
上３己挿通孔３１は、床下や天井裏に配設される粕４Ｊ
Ｆ水配管、空調配管、電気通信配線等の挿通経路となる
。
Ｆ水配管、空調配管、電気通信配線等の挿通経路となる
。
第２目、第３図は、天井小梁ｌ９に設けた上記挿通孔３
１に、空調配管３２を挿通した例てある． そして、本発明の実施においては、各箱型ユニット１０
内に延設される給排水配管、空調配管、電気通信配線等
の配設ルートを、該箱型ユニット１０内において、基準
長ａにてモジュール割りされるモジュールシステムにて
設定する。
１に、空調配管３２を挿通した例てある． そして、本発明の実施においては、各箱型ユニット１０
内に延設される給排水配管、空調配管、電気通信配線等
の配設ルートを、該箱型ユニット１０内において、基準
長ａにてモジュール割りされるモジュールシステムにて
設定する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、箱型ユニット１０の長さと、該箱
型ユニット１０を構成する床大梁１２、天井大梁１４、
天井小梁１９の各梁に設定される各種配管等のための挿
通孔穿設位置とを、同一のモジュールシステムにて横築
することとなる。
型ユニット１０を構成する床大梁１２、天井大梁１４、
天井小梁１９の各梁に設定される各種配管等のための挿
通孔穿設位置とを、同一のモジュールシステムにて横築
することとなる。
従って、箱型ユニット１０内に延設される給排水配管、
空調配管、電気通信配線等の配設ルートを該モジュール
システムにて予め設定する時、床下や天井裏にて上記配
設ルートに従って延設される各種配管は、該モジュール
システムにて設定されている挿通孔穿設位置に穿設され
た挿通孔３１を、現場合わせによることなくスムースに
通過することとなる。従って、床下や天井裏に延設され
る各種配管等の配設ルートを七シュールシステムにて予
め設定完了し、それら配管等を容易に施工できる． 又、モジュールシステムを横築する基準長か３尺、 ０
．９ｍ， ０．９１＋ｎ等の一般的モジュールの約数と
なるように設定されているから、配管類の構成部品とし
て市販品をそのまま使える等のメリットかある． 尚、本発明の実施においては、梁の長手方向に前述のピ
ッチ間障て設定される挿通孔穿設位置の全てに工場等て
予め挿通孔を設けて６良く、或はそれら揮通孔穿設位置
のうち当該ユニットの配管スケジュールに適合する位置
にのみ挿通孔な設けて６良い． ［発明の効果コ 以上のように本発明によれば、床下や天井裏に延．９さ
れる各伸配管等の配設ルートをモジュールシスデムにて
ｆ・め３’２定完了し、それら八ｌ．！管等を容易に施
工できる．
空調配管、電気通信配線等の配設ルートを該モジュール
システムにて予め設定する時、床下や天井裏にて上記配
設ルートに従って延設される各種配管は、該モジュール
システムにて設定されている挿通孔穿設位置に穿設され
た挿通孔３１を、現場合わせによることなくスムースに
通過することとなる。従って、床下や天井裏に延設され
る各種配管等の配設ルートを七シュールシステムにて予
め設定完了し、それら配管等を容易に施工できる． 又、モジュールシステムを横築する基準長か３尺、 ０
．９ｍ， ０．９１＋ｎ等の一般的モジュールの約数と
なるように設定されているから、配管類の構成部品とし
て市販品をそのまま使える等のメリットかある． 尚、本発明の実施においては、梁の長手方向に前述のピ
ッチ間障て設定される挿通孔穿設位置の全てに工場等て
予め挿通孔を設けて６良く、或はそれら揮通孔穿設位置
のうち当該ユニットの配管スケジュールに適合する位置
にのみ挿通孔な設けて６良い． ［発明の効果コ 以上のように本発明によれば、床下や天井裏に延．９さ
れる各伸配管等の配設ルートをモジュールシスデムにて
ｆ・め３’２定完了し、それら八ｌ．！管等を容易に施
工できる．
第１１Ａは本発明が適用されたユニット建物の変部を示
す断面図、第２１Ａは：Ｌニソト娃物の配管状態を示す
叫而｛Ａ、第３［２Ｉは第２ＬＡの模式Ｖ面目，第４図
は小梁を示す正而図、第５図は第２ １，４の要部拡大
１′Ａ、第６ＥＡは第５図の側面レ、第７ ［Ａは箱型
ユニットを示す斜視図である。 １０・・・箱ｊｐユニット、 ｌ２・・・体大梁、 １４・・・天井大梁、 １ ３ ９・・・天井小梁、 １・・・挿通孔、 ３２・・・空調配管．
す断面図、第２１Ａは：Ｌニソト娃物の配管状態を示す
叫而｛Ａ、第３［２Ｉは第２ＬＡの模式Ｖ面目，第４図
は小梁を示す正而図、第５図は第２ １，４の要部拡大
１′Ａ、第６ＥＡは第５図の側面レ、第７ ［Ａは箱型
ユニットを示す斜視図である。 １０・・・箱ｊｐユニット、 ｌ２・・・体大梁、 １４・・・天井大梁、 １ ３ ９・・・天井小梁、 １・・・挿通孔、 ３２・・・空調配管．
Claims (2)
- （１）複数の箱型ユニットの組合わせにより構成され、
各箱型ユニットの水平方向長さがそれぞれ同一の基準長
の整数倍から隣接するユニット間隔を差引いた長さに設
定されているユニット建物の配管等挿通構造において、
各箱型ユニットを構成する梁の長手方向に上記基準長を
ピッチ間隔とする挿通孔穿設位置を設定し、それら挿通
孔穿設位置の少なくとも１つに挿通孔を穿設してなるこ
とを特徴とするユニット建物の配管等挿通構造。 - （２）前記基準長が３尺、０．９ｍ、０．９１ｍ等の一
般的モジュールの約数である請求項１記載のユニット建
物の配管等挿通構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30389189A JP2634261B2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30389189A JP2634261B2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | ユニット建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161633A true JPH03161633A (ja) | 1991-07-11 |
| JP2634261B2 JP2634261B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17926509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30389189A Expired - Fee Related JP2634261B2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | ユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2634261B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30389189A patent/JP2634261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2634261B2 (ja) | 1997-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2022255A (en) | Building construction | |
| JPH03161633A (ja) | ユニット建物 | |
| JP2010126901A (ja) | 構造物 | |
| US20050120662A1 (en) | Floor and ceiling receiving tracks for seating interconnecting metal studs exhibiting diamond shaped apertures | |
| JP3567394B2 (ja) | 建築物の構造 | |
| JP2607701B2 (ja) | ユニット連結装置 | |
| JP2828383B2 (ja) | 屋根ユニット | |
| JP2618556B2 (ja) | 建物ユニット | |
| JP2020204203A (ja) | 建物 | |
| JPH04272345A (ja) | 設備スペース兼用の柱、梁構造体 | |
| JPH04237741A (ja) | ユニット住宅 | |
| JPH03147933A (ja) | ユニット建物のための基礎あばら筋構造 | |
| JP3342733B2 (ja) | 集合住宅の配線及び配管構造 | |
| JP3701707B2 (ja) | 建物ユニットの天井構造 | |
| JP3260146B2 (ja) | 柱無し建物ユニットの生産方法 | |
| JP2020105810A (ja) | スタッド、耐力壁下地材及び耐力壁 | |
| JPH0794749B2 (ja) | 壁体の構築構造 | |
| JPH02311637A (ja) | 面取建物ユニット用の壁パネル | |
| JPS6011826B2 (ja) | 通信機用ケ−ブルラツク構造 | |
| JP2005314883A (ja) | 鉄筋コンクリート造の躯体構造 | |
| JPH0794750B2 (ja) | 壁体の構築方法 | |
| JPH05280141A (ja) | 有孔ｐｃ板を用いた建築躯体 | |
| JPS5948913U (ja) | レンガパネル | |
| JPH0967868A (ja) | ユニット式建物 | |
| JPS61169554A (ja) | 天井・床構造体の築造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |