JPH03160691A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

Info

Publication number
JPH03160691A
JPH03160691A JP1298933A JP29893389A JPH03160691A JP H03160691 A JPH03160691 A JP H03160691A JP 1298933 A JP1298933 A JP 1298933A JP 29893389 A JP29893389 A JP 29893389A JP H03160691 A JPH03160691 A JP H03160691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
inverter
circuit
transistor
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1298933A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Wakamatsu
正孝 若松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1298933A priority Critical patent/JPH03160691A/ja
Publication of JPH03160691A publication Critical patent/JPH03160691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はメモリセルからの信号がセンスアンプで増幅さ
れてバノファ回路でラッチされるメモリ装置に関する. 〔発明の概要〕 本発明は、メモリセルからの信号がセンスアンプで増幅
され、そのセンスアンプからの信号が転送ゲートを介し
てバッファ回路でラッチされるメモリ装置において、上
記転送ゲートが導通状態となるタイミングに合わせて上
記バッファ回路のラッチルーブを解除することにより、
データ転送の高速化や動作マージンを大きくするもので
ある.〔従来の技術〕 画像処理のディジタル化に伴い、各種の映像処理装置で
は、ビデオメモリやデュアルボートメモリ等のメモリ装
置が多く用いられている.このようなビデオメモリやデ
ュアルポートメモリ等のメモリ装置は、マトリクス状に
配列されたメモリセルからなるメモリセルアレイを有し
ており、読み出し時には、一本のワード線により選沢さ
れた一行分のメモリセルからの信号がセンスアンプで増
幅される.その増幅された信号は、転送ゲートを介して
シリアルアクセス用のデータバッファ回路に送られ、そ
のデータバソファ回路でラノチされる. このデータバッファ回路は、通常、複数段のランチ回路
を有している。第5図はそのランチ回路の構戒を示して
おり、一対のインバーターQ,,Q.は入力端子と出力
端子が相互に接続されてフリップフロノプを構成してい
る.センスアンプで増幅された信号が転送ゲートを介し
てインバーターQ1の人力端子に供給され、インバータ
ーQ1の出力端子から出力信号が送出される. 〔発明が解決しようとする課題] ところが、上述のラッチ回路では、第6図に示すような
ヒシテリシス特性があるために、回路動作のマージンが
小さくなる. すなわち、上述のラッチ回路では、インバーターQ.に
よる帰還のために、論理闇値がヒシテリシス特性を有し
、人力信号が“H”レベル(高レヘル)から“L”レヘ
ル(低レヘル)に変化スる時の+a{av+tと、“L
”レヘルから“!I″レベルに変化する時の閾値v++
+とが大きく異なる.これは人出力レベルを反転させる
場合には、インバーターQ!の駆動によって供給される
電流に打ち勝って、インバーターQ1の入力端子のレヘ
ルを反転させる必要があるためである.このようなヒシ
テリシス特性によって、入力レベルが“+1”レベル或
いは“L″レベルと判定される電圧の範囲が狭くなり、
その結果、ラッチ回路の動作マージンを大きくとること
ができない。また、センスアンプは、動作の開始時点か
らピント線がほぼフルスイングするまでに時間がかかる
ため、ラッチ回路がヒシテリシス特性を持つ場合には、
さらに時間が必要となり、メモリ全体の高速化が難しく
なることになる. そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑み、回路動作
のマージンを増大させ、さらにデータ転送の高速化を図
るようなメモリ装置の提供を目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するために、本発明のメモリ装置は、
メモリセルからの信号を増幅するセンスアンプと、その
センスアンプからの信号を転送ゲートを介してランチす
るバッファ回路を有するメモリ装置であって、上記転送
ゲートが導通状態となるタイミングに合わせて上記バッ
ファ回路のラッチループを解除することを特徴とする.
この禾発明のメモリ装置において、上記バッファ回路は
、ラッチループを有したラッチ回路を単数或いは複数有
する構威とされる.そのランチ回路は、例えば一対のイ
ンバーターからなる.そのランチループの解除のための
解除手段としては、例え4fMOS}ランジスタ等のス
イッチング素子が用いられる。その解除手段は、ラッチ
ループの断続を制御するように直列に配設されたり、或
いはう,チループに配されたインバーターの駆動能力を
制御するように配設される.なお、本明細書では、゜“
ランチループの解除゜゛の意味を、ラノチループ中に設
けられたインバーターの駆動能力が十分にtrp制され
た場合でも用いる.上記導通状態となるタイミングに合
わせてとは、転送ゲートが十分に導通状態となる前に、
ラッチループが解除されることであり、そのランチルー
ブは解除された後に再び結合状態にされる.その結合の
タイミングは、ラッチ回路中に入力信号が与えられる側
のインバーターの出力データが確定したところで行えば
良い. 〔作用〕 転送ゲートが導通状態となるタイミングに合わせて、ラ
ッチループを解除することにより、バッファ回路はラッ
チループによるヒジテリシス特性を示すことが抑えられ
ることになり、通常のインバーターの特性に従ったデー
タ遷移が可能となる.従って、回路動作のマージンを増
大させ、さらにデータ転送の高速化を図ることができる
.(実施例) 本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する. 第1の実施例 本実施例はビデオメモリの例である.初めに、第3図を
参照しながらビデオメモリの全体の概略的な構威につい
て簡単に説明する. 第3図に示すように、本実施例のビデオメモリは、マト
リクス状にメモリセル34が配列されるメモリセルアレ
イ3lを有している。このメモリセルアレイ31の各メ
モリセル34は、!トランジスター1キャパシタからな
る横威とされるDRAMメモリセルである.各メモリセ
ル34には電荷の形で情報が記憶される.このメモリセ
ルアレイ3lに隣接して行デコーダ32が設けられ、こ
の行デコーダ32からの選択信号により、任意の1本の
ワード線33が選択される.ワード&!i!33で選択
された行のメモリセル34は各ビノト線38に信号を表
し、それがセンスアンプ35によって検知され増幅され
る.センスアンプ35とデータバッファ回路37の間に
は、転送制御信号ΦTGにより制御される転送ゲート3
6が設けられている.なお、図中転送ゲート36は1つ
のみ図示しているが、実際には複数個パラレルに転送す
る数に応して設けられる.データバッファ回路37は、
転送ゲート36を介してパラレルに転送された信号をラ
ノチするための回路であり、それをシリアル出力できる
ようにシリアル変換する機能を有している.このデータ
バッファ回路37は、次に説明するラッチ回路を複数段
イTする構成とされる. 次に、第1図を参照しながら、上記データバッファ回路
37を講威するランチ回路について説明する.そのラッ
チ回路は、2つのインバーター12と、pMOSl−ラ
ンジスタ3と、nMOS}ランジスタ4から構威される
.インバーターlの人力端子には、上記転送ゲート36
を介してセンスアンプ35からの信号が供給される.イ
ンバーター1の出力端子はデータの出力部とされ、さら
にインバーター2の人力端子に接続される.インバータ
ー2の出力端子は、pMOS }ランジスタ3とnMO
s}ランジスタ4の各一方のソース・ドレインに接続さ
れる.pMOsトランジスタ3のゲートには信号Φが供
給され、nMOs}ランジスタ4のゲートには信号Φが
供給される.これら信号Φ.Φによって、各MOS}ラ
ンジスタ3,4が制御される.これら各MOSトランジ
スタ3.4の他方のソース・ドレインはラッチループを
形成するように上記インバーター1の入力端子に接続さ
れる。
このような回路構威のラッチ回路の動作について説明す
ると、転送ゲートの制御信号ΦTGの立ち上がりに先立
って、第3図のセンスアンプ35の駆動により、メモリ
セル34のデータがセンスアンプ35で増幅されている
ものとする.また、nMOS}ランジスタ4に供給され
ている信号Φは“11レヘルとされることから、当エ亥
nMOSトランジスタ4はオン状態とされ、pMOSI
−ランジスタ3に供給されている信号Φは″L″レベル
とされることから、当41pMOSトランジスタ3もオ
ン状態とされる. そして、転送ゲートの制御信号ΦTGの立ち上がり前の
時刻L1に、pMOSl−ランジスタ3に供給される信
号Φが゜゜L”レヘルから“H”レヘルに変化して、p
MOSl−ランジスタ3がオフ状態になり、同時にnM
OS トランジスタ4に供給される信号Φが゛H゛゜レ
ベルから゜“L″レヘルに変化して、nMOs}ランジ
スタ4もオフ状態にされる.このように時刻t1で各M
OS}ランジスタ3.4がオフ状態になることで、イン
バーター2の出力端子は、インバーターlの人力端子と
電気的に切り離されることになり、ラッチループが解除
される. このようなラノチループの解除がなされた後、時刻1.
で転送ゲート36の制御信号Φ1’Gが″L″レベルか
ら“II”レヘルに遷移する.すると転送ゲート36が
導通状態になり、センスアンプ35からの信号によって
、データパンフ7回路37のラッチ回路を構成するイン
バーターlが作動する.例えばインバーター1の入力端
子がラッチルーブの切り離し後も“L”レヘルであった
ものとし、センスアンブ35から転送されたデータが“
H”レベルであるとすると、インバーター1の入力端子
は“′H”レベル側に遷移することになるが、この時、
既にラノチループが解除されているために、インバータ
ー2の出力がインバーターlにおけるデータ遷移を妨害
するように働くことはない。従って、インバーターlに
おけるデータの遷移は、通常のインバーターのように、
ヒシテリシス特性を持たずに行われる.このために、入
出力が反転する場合の回路動作のマージンが、ヒシテリ
シス特性を有する回路のデータ遷移に比較して大きくな
り、さらに高速な回路動作が行われることになる. このようなラッチループが解除されたまま、インバータ
ー1に対するデータ入力が行われ、続いて時刻t,で1
3号Φが“L”レベルにされ、信号Φが゜“II″゛レ
ベルにされる.その結果、pMOsトランジスタ3がオ
ン状態にされ、nMOs トランジスタ4もオン状態に
されて、ラッチループが再び結合されて、データがラッ
チされる.すなわち、インバーターlの出力端子に現れ
た信号によリインバーター2が駆動され、さらにそのイ
ンバーター2の出力端子に現れた信号がpMOsトラン
ジスタ3及びnMOs }ランジスタ4を介してインバ
ーターlの入力端子に帰還され、データがランチされる
.このようなラッチが作動するタイミングは、センスア
ンプ35からデータバッファ回路37までの間の配線容
量.接合容量及びインバーターlのゲート容量をセンス
アンプ35からの電流によって充放電するのに必要な時
間で良く、時刻t2から例えば数nsec程度の時間で
済み、且つ設計上厳しくタイξングを合わせ込むような
ことも不要である.なお、時刻t4で転送ゲート36が
閉しる. 上述のように、本実施例のビデオメモリは、転送ゲート
が導通状態となるタイミングに合わせて、ラッチルーブ
が解除されるため、データバッファ回路37のランチ回
路のインバーター1は、ヒジテリシス特性が緩和された
通常のインバーターと同様のデータ遷移を行う.従って
、回路動作のマージンを大きくすることができ、同時に
高速なデータ遷移が可能である. 第2の実施例 本実施例は、第1の実施例の変形例であり、そのラ・冫
チ回路が第4図に示す構成を有する例である.なお、全
体的な構成は、第3図に示した横威であり、ここでは重
複を避けるためにその説明を省略する. 本実施例のラッチ回路は、第4図に示すように、インハ
ーター11と、ρMOS }ランジスク12,l4と、
nMOsトランジスタ13.15から構成される.イン
バーター1夏の入力端子には、第1の実施例と同様に、
第3図に示した上記転送ゲート36を介してセンスアン
プ35からの信号が供給される.このインハータ−11
の出力端子はデータの出力部とされ、さらにpMOSト
ランジスタ12とn.MOS}ランジスタl3のゲート
が接続される,pMOSトランジスタl2のソースは、
ρMOSLランジスタ14のドレインが接続される.そ
のpMOSトランジスタl4のソースは、電源線に接続
され、電源電圧が与えられる.このpMOs}ランジス
タl4のゲートには、ラフチルーブを制御するための信
号Φが供給される.上記nMOs トランジスタl3の
ソースは、nMOSトランジスタl5のドレインに接続
される。
nMOSトランジスタl5のソースは接地線に接続され
、接地電圧が与えられる.そのnMOS }ランジスタ
l5のゲートには、ラッチループを制御するための信号
Φが供給される,pMOsドランジスタl2とnMOs
}ランジスタ13のドレインは共通に接続され、その共
通接続されたドレインはインバーターl1の入力端子に
接続される.このような回路構或の本実施例にかかるラ
ッチ回路は、第2図に示すタイ多ングチャートで作動し
、回路動作のマージンを大きくさせると共に高速なデー
タのラッチが可能である. すなわち、転送ゲート36の制御信号ΦTGの立ち上が
りに先立って、時刻hで信号Φが“H”レベルになり、
信号Φが“L”レベルになる.すると、pMOs}ラン
ジスタl4がオフになり、nMOsトランジスタl5も
オフになる.その結果、pMOs}ランジスタl2とn
MOs トランジスタ13はそれぞれii源電圧や接地
電圧と切り離された形となり、ラッチループ中のインバ
ーターとしては機能しなくなる. このようにpMOs}ランジスク12,nMoSトラン
ジスタl3をインバーターとして作動させないようにし
た後、時刻t,で転送ゲート36を導通状態にさせる.
この時インバーター11に入力するデータが前のデータ
を反転したレベルのものであるならば、インバーター1
1は出力を反転するように作動するが、上記信号Φ.Φ
によってpMOs}ランジスタl2、nMOsトランジ
スタl3は作動しないために、インバーター11は、通
常のインバーターのように作動して、第6図に示したよ
うなヒシテリシス特性に従うものではなくなる.その結
果、回路の動作マージンを大きくとることができ、高速
なデータのi!! 移が行われることになる. 続いて、インバーター11におけるデータが確定した後
、時刻t,でラッチループを形成するように、信号Φが
“L”レヘルになり、信号Φが“11レベルにされる.
その結果、pMOs}ランジスタ14がオンになり、n
MOsトランジスタl5もオンになって、pMOs}ラ
ンジスタl2とnMOs }ランジスタ13によってラ
ンチノレーブ中のインバーターが駆動されることになる
.この時には、既にpMOSトランジスタ12とnMO
Sトランジスタ13の各ゲートにインバーター11から
確定したデータが人力しているために、pMOS l−
ランジスタ12とnMOSトランジスタl3の駆動によ
って、データが確定して行くことになる. このように第4図に示した例におい゜ζも、転送ゲート
の導通状態となるタイミングに合わせてラッチループを
解除することができ、データ転送時のマージンを増大さ
せ、高速化を図ることができる. [発明の効果] 本発明のメモリ装置は、上述のように、転送ゲートが導
通状態となるタイミングに合わせてバソファ回路のラッ
チループが解除される.このため、バッファ回路では、
ヒシテリシス特性が緩和された通常のインバーターのよ
うな作動が可能となり、その結果、データ転送時の動作
マージンを大きくすることができ、同時にデータ転送の
高速化を図ることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリ装置の一例の要部回路図、第2
図の本発明のメモリ装置の動作の一例を説明するための
タイミングチャート、第3図は本発明のメモリ装置の一
例の全体の横威を概略的に示すブロノク図、第4図は本
発明のメモリ装置の他の一例の要部回路図、第5図は従
来のメモリ装置におけるランチ回路の回路図、第6図は
ヒシテリシス特性を示す人力電圧対出力電圧の関係図で
ある. 1,2.11・・・インバーター 3,12.14・・・pMOs}ランジスタ4,13.
15・・nMOs}ランジスタ35・・・センスアンプ 36・・・転送ゲート 37・・・データバッファ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  メモリセルからの信号を増幅するセンスアンプと、そ
    のセンスアンプからの信号を転送ゲートを介してラッチ
    するバッファ回路を有するメモリ装置において、 上記転送ゲートが導通状態となるタイミングに合わせて
    上記バッファ回路のラッチループを解除することを特徴
    とするメモリ装置。
JP1298933A 1989-11-17 1989-11-17 メモリ装置 Pending JPH03160691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1298933A JPH03160691A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1298933A JPH03160691A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03160691A true JPH03160691A (ja) 1991-07-10

Family

ID=17866064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1298933A Pending JPH03160691A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 メモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03160691A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139769A (ja) * 1992-10-22 1994-05-20 Kawasaki Steel Corp 半導体メモリ
US5418746A (en) * 1993-04-08 1995-05-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Write signal input buffer for a semiconductor memory device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139769A (ja) * 1992-10-22 1994-05-20 Kawasaki Steel Corp 半導体メモリ
US5418746A (en) * 1993-04-08 1995-05-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Write signal input buffer for a semiconductor memory device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5128563A (en) CMOS bootstrapped output driver method and circuit
US4417328A (en) Random access semiconductor memory device using MOS transistors
US4580245A (en) Complementary metal oxide semiconductor dual port random access memory cell
US5053996A (en) Dual state memory storage cell with improved data transfer circuitry
JP2733578B2 (ja) Cmosラッチ回路
JPH0142167B2 (ja)
JPH0456398B2 (ja)
US6058059A (en) Sense/output circuit for a semiconductor memory device
KR0155986B1 (ko) 반도체 기억장치
US6642749B1 (en) Latching sense amplifier with tri-state output
JPS61269298A (ja) Nmosデ−タ記憶セル
JPH03160691A (ja) メモリ装置
US6509772B1 (en) Flip-flop circuit with transmission-gate sampling
US9268690B2 (en) Circuits and methods for providing data to and from arrays of memory cells
US6597201B1 (en) Dynamic predecoder circuitry for memory circuits
US4939392A (en) Output circuit for driving a memory device output lead including a three-state inverting buffer and a transfer gate coupled between the buffer input lead and the buffer output lead
JPS6286599A (ja) 半導体記憶装置
JP3030708B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH07221605A (ja) ラッチ回路並びにそれを用いたレジスタ回路およびパイプライン処理回路
US7286424B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JPH06164331A (ja) ラッチ回路
JP2000090683A (ja) センスアンプ回路
JPH07244986A (ja) 半導体記憶装置
JP2539593B2 (ja) 半導体メモリ回路
JP2786353B2 (ja) 半導体記憶装置