JPH03160258A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH03160258A JPH03160258A JP1301740A JP30174089A JPH03160258A JP H03160258 A JPH03160258 A JP H03160258A JP 1301740 A JP1301740 A JP 1301740A JP 30174089 A JP30174089 A JP 30174089A JP H03160258 A JPH03160258 A JP H03160258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan speed
- temperature
- indoor fan
- operating frequency
- atmospheric temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（よ 空気調和機の通常暖房時と暖房低温時の運
転制御装置に関するものであも 従来の技術 従来 空気調和機は 暖房運転時と暖房低温運転（以販
低温運転と記す）時の暖房運転中（除霜運転から次の
除霜運転までの間）の室外ファン速嵐 運転周波数、室
内ファン速度、吐出温度ζよ同じ制御内容で支配されて
い九 発明が解決しようとする課題 従来の制御で（よ 暖房運転時と暖房低温運転時の室外
ファン速度 吐出温度の設定が同じであるた△ 両者の
運転時の圧縮機が吐出する冷媒の温度（以諏 吐出温度
と記す）は低い温度となり、低温運転時のように負荷が
増加したのに対し空気調和機の暖房能力が負荷に対応で
きる能力を出すことができな（１ 例えば 低温運転開
始から除霜運転終了までの１サイクルの能力の動きを単
位時間で表すと（以諏 積算能力と記す）暖房低温運転
時のこの能力（よ 著しく低下する傾向がみられる。本
発明（よ 上記課題を解決しようとなされたもので、暖
房運転時の外気温度力丈 ある一定の規定温度以下の場
合かつ運転周波数が規定周波数以上の場合、かつ室内フ
ァン速度が規定速度以上の場合、かつ吐出温度が設定吐
出温度以下の場合に限り、負荷対応制御を行うことを目
的とする。
転制御装置に関するものであも 従来の技術 従来 空気調和機は 暖房運転時と暖房低温運転（以販
低温運転と記す）時の暖房運転中（除霜運転から次の
除霜運転までの間）の室外ファン速嵐 運転周波数、室
内ファン速度、吐出温度ζよ同じ制御内容で支配されて
い九 発明が解決しようとする課題 従来の制御で（よ 暖房運転時と暖房低温運転時の室外
ファン速度 吐出温度の設定が同じであるた△ 両者の
運転時の圧縮機が吐出する冷媒の温度（以諏 吐出温度
と記す）は低い温度となり、低温運転時のように負荷が
増加したのに対し空気調和機の暖房能力が負荷に対応で
きる能力を出すことができな（１ 例えば 低温運転開
始から除霜運転終了までの１サイクルの能力の動きを単
位時間で表すと（以諏 積算能力と記す）暖房低温運転
時のこの能力（よ 著しく低下する傾向がみられる。本
発明（よ 上記課題を解決しようとなされたもので、暖
房運転時の外気温度力丈 ある一定の規定温度以下の場
合かつ運転周波数が規定周波数以上の場合、かつ室内フ
ァン速度が規定速度以上の場合、かつ吐出温度が設定吐
出温度以下の場合に限り、負荷対応制御を行うことを目
的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために 本発明１上 外気温度爪
ある一定の規定温度以下の場合かつ運転周波数が規定周
波数以上の場合、かつ室内ファン速度が規定速度以上の
場合であり、かつ吐出温度が設定吐出温度以下の場合に
限り、室外ファン速度の設定を通常の暖房運転に対して
変更するものである。
ある一定の規定温度以下の場合かつ運転周波数が規定周
波数以上の場合、かつ室内ファン速度が規定速度以上の
場合であり、かつ吐出温度が設定吐出温度以下の場合に
限り、室外ファン速度の設定を通常の暖房運転に対して
変更するものである。
作用
本発明（友 低温運転時の室外ファン回転速度を上げる
ことにより着霜の或長を少なくし 低温運転時の高温風
吹き出しを実現させも つまり、低温運転時の積算能力
の向上を可能とする。
ことにより着霜の或長を少なくし 低温運転時の高温風
吹き出しを実現させも つまり、低温運転時の積算能力
の向上を可能とする。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参考に説明す
る。第１＠ 第２図により、本発明の実施例について説
明する。リモコン、または強制運転等により暖房運転の
指示が出ると（ステップ１）、空気調和機の運転が始ま
る（ステップ２）。これと同時に 外気温度を外気温検
出手段８によりサンプリングしたＴ＋と、外気温度設定
手段９による規定外気温度Ｔ．を比較手段１０で比較す
ること（ステップ３）により外気温度の判定を行なＬ＼
外気温度が規定外気温度を下まわる場合かつ運転周波
数を運転周波数検出手段ｌ１により検出したｆｌと周波
数設定手段１２による規定周波数ｆａを比較手段ｌ３で
比較すること（ステップ４）により運転周波数の判定を
行なＬ＼ かつ室内ファン速度を室内ファン速度検出手
段ｌ４により検出したｖ１と、室内ファン速度設定手段
ｌ５による規定室内ファン速度Ｖａを比較手段１６で比
較すること（ステップ５）により室内ファン速度の判定
を行な（＼ かつ吐出を比較千段１９で比較すること（
ステップ６）により吐出温度の判定を行なり＼ 室外フ
ァン速度切換手段２代 出力手段２１、室外ファン２２
により室外ファン回転速度を上げる（ステップ７）。
る。第１＠ 第２図により、本発明の実施例について説
明する。リモコン、または強制運転等により暖房運転の
指示が出ると（ステップ１）、空気調和機の運転が始ま
る（ステップ２）。これと同時に 外気温度を外気温検
出手段８によりサンプリングしたＴ＋と、外気温度設定
手段９による規定外気温度Ｔ．を比較手段１０で比較す
ること（ステップ３）により外気温度の判定を行なＬ＼
外気温度が規定外気温度を下まわる場合かつ運転周波
数を運転周波数検出手段ｌ１により検出したｆｌと周波
数設定手段１２による規定周波数ｆａを比較手段ｌ３で
比較すること（ステップ４）により運転周波数の判定を
行なＬ＼ かつ室内ファン速度を室内ファン速度検出手
段ｌ４により検出したｖ１と、室内ファン速度設定手段
ｌ５による規定室内ファン速度Ｖａを比較手段１６で比
較すること（ステップ５）により室内ファン速度の判定
を行な（＼ かつ吐出を比較千段１９で比較すること（
ステップ６）により吐出温度の判定を行なり＼ 室外フ
ァン速度切換手段２代 出力手段２１、室外ファン２２
により室外ファン回転速度を上げる（ステップ７）。
発明の効果
以上に示した内容により、本発明は外気温嵐運転周波数
、室内ファン速嵐 吐出温度によって室外ファン速度を
通常暖房運転に対して変更することにより、低外気温時
の積算暖房能力を向上させることができる。
、室内ファン速嵐 吐出温度によって室外ファン速度を
通常暖房運転に対して変更することにより、低外気温時
の積算暖房能力を向上させることができる。
第１ｆｆｌは本発明の実施例を示す制御のフローチャー
ト、第２図は本発明の制御ブロック糠図である。
ト、第２図は本発明の制御ブロック糠図である。
Claims (1)
- 外気温度を検知し、出力する温度検出手段と、この外気
温度と温度設定値とを比較し、制御信号を出力する第１
の比較手段と、この比較手段により決定される吐出温度
設定値および吐出温度を検知し出力する吐出温度検出手
段により検出される吐出温度を比較する第２の比較手段
と、室外ファン速度を検知し出力する室外ファン速度検
出手段およびこの室外ファン速度と規定室外ファン速度
とを比較し制御信号を出力する第３の比較手段、室内フ
ァン速度を検知し出力する室内ファン速度検出手段およ
びこの室内ファン速度と規定室内ファン速度とを比較し
制御信号を出力する第４の比較手段を有し、コンプレッ
サーの運転周波数を可変することが出来る運転周波数可
変手段と、運転周波数を検知し出力する周波数検出手段
とこの運転周波数と規定周波数値とを比較し制御信号を
出力する第４の比較手段を設けた空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301740A JP2578998B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301740A JP2578998B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160258A true JPH03160258A (ja) | 1991-07-10 |
| JP2578998B2 JP2578998B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17900596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1301740A Expired - Fee Related JP2578998B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578998B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1301740A patent/JP2578998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578998B2 (ja) | 1997-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0375417A (ja) | ヒートポンプ暖房装置 | |
| JPH03160258A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2697282B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04190054A (ja) | 多室型空気調和機 | |
| JPS59131845A (ja) | 空気調和機の圧縮機制御方法 | |
| JP2808465B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH03125842A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2808466B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH0395344A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2808467B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH03122440A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 | |
| JPH03160254A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH04158144A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0719575A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH08271016A (ja) | 多室型空気調和装置 | |
| JP2808468B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPS60133253A (ja) | 空気調和機の室外送風機回転数制御装置 | |
| JP2543153B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS61285340A (ja) | 空気調和機制御装置 | |
| JPH0350437A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH03211347A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH03211343A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH04324076A (ja) | 多室形空気調和機 | |
| JPH03291446A (ja) | 空気調和機の除霜制御装置 | |
| JPH023894B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |