JPH03159341A - 可変長混在パケット転送装置 - Google Patents

可変長混在パケット転送装置

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JPH03159341A
JPH03159341A JP1299052A JP29905289A JPH03159341A JP H03159341 A JPH03159341 A JP H03159341A JP 1299052 A JP1299052 A JP 1299052A JP 29905289 A JP29905289 A JP 29905289A JP H03159341 A JPH03159341 A JP H03159341A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CCITT勧告X、25により規定されてい
るHDLCフォーマットのパケットデータと非HDLC
フォーマットのパケットデータとが同一データ回線上に
混在して転送されるディジタル情報伝送のパケット転送
装置に利用する。特に、HDLCフォーマットおよび非
HDLCフォーマットの各々が可変長パケットに対応で
きるパケット転送方式に関するものである。
〔概要〕
本発明は可変長混在パケット転送装置において、パケッ
トセル識別子をHDLCパケットと非HDLCパケット
との区別用およびパケット識別子シーケンスチェック用
として使用し、パケットセル識別子の値が「0」のとき
にはHDLCパケット、「1」のときには非HDLCパ
ケットの先頭パケットセル、「2」のときには非HDL
Cパケットの中間パケットセルおよび「3」のときには
非HDLCパケットの最終パケットセルとし、非HDL
Cパケットのデータ内容の区分は別に設定することによ
り、 非HDLCフォーマットの2種以上のメディアを取扱う
ことができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、パケット転送装置は、誤り時に再送を行わない非
HDLCパケットと誤り時に再送を行うH D L C
 (X. 25)パケットとを同一データ伝送路上に混
在させる方式として、パケットを固定長のデータに区切
って誤り訂正コード付のヘッダを付加した「パケットセ
ル」の概念を導入し、HDLCパケット(可変長)の場
合はパケットセル識別子(以下、CIDという。)を「
0」とし、非HDLCパケット(固定長)の場合はCI
Dを「0」以外の数とし、HDLCパケットなのか非H
DLCバケットなのかを表示(送信時)または認識(受
信時)する方式があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来のパケット転送装置では、CI
Dとして2ビット誤り訂正可能な8ビットの4パタンを
もっており、これらは各々「0」、「1」、「2」、「
3」を示すものとして定義され、ヘッダ(パケットセル
ヘッダ)としてパケットセルに付加され、そのパケット
セルのデータ部が、 ■ 「0」はHDLCパケットのデータ、■ 「1」は
非HDLCパケットAのデータ (1パケットがnパケ
ットセル構或の場合は(n −1)個)、 ◎ 「2」は非HDLCパケットBのデータ (1パケ
ットがnパケットセル構成の場合は(n −1)個)、 ■ 「3」は非HDLCパケットの最終パケットセルの
データ(1パケットが複数パケットセルで構戊されてい
る場合のみ使用) であることを表示する。このCIDは、■ HDLCパ
ケットと非HDLCパケットとの区別、 ■ lパケットが複数パケットセルで構戊されている場
合のパケットセル列のチェック(以下、CIDシーケン
スチェックと云い、構戊パケットセル数はあらかじめ初
期設定(固定〉される。)、■ 非HDLCパケットの
データ部が音声データなのか映像データなのかを区別 の三つの役割を持つ。ただし、上述の方式で送信は1パ
ケット分のパケットセルは必ず連続して送出され、また
発生確率の非常に低い8ビッ}CID中4ビット以上が
誤る場合を考慮しない〔3ビット誤りは検出だけ可能で
あり、このCIDを以後(誤り訂正不能CID)と云う
。〕ことを条件としている。
上述の方式は以上のような仕様のために、非HDLCパ
ケットは初期設定により定まるパケット長(構或パケッ
トセル数)を持った音声および映像の計2種の固定長パ
ケットしかあつかえず、多様な3種以上のメディアをそ
れぞれ可変なパケット長(構或パケットセル数)で通信
することができない欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、非HDLCフォ
ーマットの2種以上のメディアを取扱うことができる可
変長混在パケット転送装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、プロセッサからHDLCバケットを入力する
HDLCデータ送信回路と、上記プロセッサから非HD
LCパケットを入力する非HDLCデータ送信回路と、
上記二つのデータ送信回路の出力信号をそれぞれ固定長
のパケットセルに分割しHDLC手順のフラグとは独立
に8ビットの誤り訂正符号付きのパケットセル識別子を
パケットセルヘツダとして付加し多重して送信データ線
に送出する多重手段と、受信データ線上の受信データを
入力しHDLCパケットセルと非HDLCパケットセル
とを分離する分離手段と、この分離手段からHDLCパ
ケットセルを入力し可変長のHDLCパケットを上記プ
ロセッサに与えるHDLCデータ受信回路と、上記分離
手段から非HDLCパケットセルを入力し可変長の非H
DLCパケットを上記プロセッサに与える非HDLCデ
ータ受信回路とを備えた可変長混在パケット転送装置に
おいて、上記多重手役は、上記HDLCデータ送信回路
の出力信号のパケットセル識別子には「0」を設定し上
記非HDLCデータ送信回路の出力信号のパケットセル
識別子には先頭バケットセルのときは「1」、中間パケ
ットセルのときは「2」および最終パケットセルのとき
は「3」を設定する手段を含み、上記分離手段は、上記
設定されたパケットセル識別子の値に基づき分離する手
段を含むことを特徴とする。
〔作用〕
多重手段はHDLCデータ送信回路の出力信号のパケッ
トセル識別子には「0」を設定し非HDLCデータ送信
回路の出力信号の識別子には先頭パケットセルのときは
「1」、中間パケットセルのときは「2」および最終パ
ケットセルのときは「3」を設定する。分離手段は上記
設定されたパケットセル識別子の値に基づきHDLCパ
ケットセルと非HDLCパケットセルとを分離する。以
上の動作により非HDLCフォーマットの2種以上のメ
ディアを取扱うことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例可変長混在パケット転送装置のブロ
ノク,構戊図である。
第1図において、可変長混在パケット転送装置は、プロ
セッサ300からHDLCパケットを入力するHDLC
データ送信回路18と、プロセッサ300から非HDL
Cパケットを入力する非HDLCデータ送信回路19と
、上記二つのデータ送信回路の出力信号をそれぞれ固定
長のパケットセルに分割しHDLC手順のフラグとは独
立に8ビットの誤り訂正符号付きのパケットセル識別子
をパケットセルヘツダとして付加し多重して送信データ
線12に送出する多重手段としてシフトレジスタ13、
送信制御回路15、クロックセレクタ16およびマルチ
ブレクサ17と、受信データ線2上の受信データを入力
しHDLCパケットセルと非HDLCパケットセルとを
分離する分離手段としてシフトレジスタ3、CID値判
定回路5およびクロックセレクタ6と、この分離手役か
らHDLCパケットセルを入力し可変長のHDLCパケ
ットをプロセッサ300に与えるHDLCデータ受信回
路8と、上記分離手段から非HDLCパケットセルを入
力し可変長の非HDLCパケットをプロセッサ300に
与える非HDLCデータ受信回路9とを備える。
ここで本発明の特徴とするところは、上記多重手段は、
HDLCデータ送信回路18の出力信号のパケットセル
識別子には「0」を設定し非HDLCデータ送信回路1
9の出力信号のパケットセル識別子には先頭パケットセ
ルのときは「1」、中間パケットセルのときは「2」お
よび最終パケットセルのときは「3」を設定する手段を
含み、上記分離手段は、上記設定されたパケットセル識
別子の値に基づき分離する手段を含むことにある。
このような構戊の可変長混在パケット転送装置の動作に
ついて説明する。
第2図は本発明の可変長混在パケット転送装置のフレー
ムフォーマットである。第3図は本発明の可変長混在パ
ケット転送装置のHDLCパケットとパケットセルとの
対応を示す図である。第4図は本発明の可変長混在パケ
ット転送装置の非HDLCパケットとパケットセルとの
対応を示す図である。第5図は本発明の可変長混在パケ
ット転送装置CID列を示す図である。第6図は本発明
の可変長混在パケット転送装置受信側のHDLCパケッ
トと非HDLCパケットとの区別およびCIDシーケン
スチェックのアルゴリズムを示すフローチャートである
このような構戊の可変長混在パケット転送装置の動作に
ついて説明する。
第2図は伝送路上を流れるフレームフォーマットの一例
であり、同期用ビッ}S(8ビット)、パケットセル識
別子CID(8ビット)およびパケットセルデータC 
D A T A (360ビット)からなる。同期用ビ
ットSはパケットセルの区切れ目を送受信装置間でとる
ための同期用ビットであり、この実施例では4パケット
セルに1回同期用ビットSが現れる。
第3図はパケットセルにHDLCパケットを対応させる
方式を説明するものであり、受信側ではパケットセルを
受信するとまずCIDを判定し、CIDが「0」である
パケットセルデータCDATAのみを複数個集めてこれ
を一連のピットストリームと認識する。
第4図はパケットセルに非HDLCパケットを対応させ
る方式を説明するものであり、この例では2パケットセ
ル構或の非HDLCパケット、3パケットセル構或の非
HDLCパケットおよび1パケットセル構或の非HDL
Cパケットの受信を示している。
受信側では、パケットセルを受信するとCIDの判定を
行うが、HDLCパケットと非HDLCパケットとの区
別およびCIDシーケンスチェックは、第4図に示すア
ルゴリズムに従って行われる。
この処理は、まず、起動して最初のパケットセルのC 
I D,またはあるパケットを受信完了した次のパケッ
トセルのCIDのCID判定から始まる。
CIDが「0」の場合には、HDLCパケットのデータ
と判断し、1パケット受信完了となる。
CIDが誤り訂正不能なCID(3ビット誤り)の場合
には、そのパケットセルを廃棄する(送信側では、lパ
ケット分のパケットセル列は連続して送出され、またC
IDは誤って訂正されることはないからCIDが「2」
、「3」についてはここでは考える必要はない。)。
CIDが「l」の場合には非HDLCパケットの先頭パ
ケットセルが入力したと判断し、次のCIDの判定に入
る。CIDが「1」の次が誤り訂正不能なCIDの場合
には、このCIDは「0」、「1」、「2」、「3」の
すべての場合が考えられ特定ができない。したがって、
誤り訂正不能なCIDのパケットセルとともにCIDが
「l」のパケットセルも廃棄する。
CIDが「1」の次のCIDが「0」の場合には、CI
Dが「1」のパケットセルは1パケットセル構或の非H
DLCパケットと判断し、CIDがrL+のパケットセ
ルはHDLCパケットのデータと判断して合計二つのパ
ケットの受信完となる。
CIDがrl」の次のCIDが「3」の場合には、この
二つで2パケットセル構戊の非HDLCパケットと判断
し、1パケットの受信完となる。
CIDが「1」の次のCIDが「1」の場合には、前の
「l」はlパケットセル構或の非HDLCパケットと判
断し、■パケット受信完となり、後の「1」は1パケッ
トセル以上の構戒となる非HDLCパケットの先頭であ
ると判断できるから、次のCIDのチェックに入る。
CIDが「1」の次のCIDが「2」の場合には、1パ
ケット中のCIDが「2」の数を示す値jをカウントア
ップし、さらに次のCIDの判定に入る。CIDが「1
」の次のCIDが「2」の場合の次のCIDは誤り訂正
不能なCIDか、またはCIDが「2」か「3」が考え
られ、誤り訂正不能なCIDの場合には、そのパケット
セルとともに先頭のCIDが「1」から最後のCIDが
「2」までの1個のパケットセルを廃棄し、CIDが「
3」の場合には、CIDが「1」、CHDが「2」およ
びCIDが「3」の3パケットセル構或の非HDLCパ
ケットと判断し、パケット受信完となる。またCIDが
「1」の次のCIDが「2」のあとに、またCIDが「
2」が続く場合には、次のCIDのチェックに入り、誤
り訂正不能なCIDであれば、先頭のCIDが「1」、
J個のCIDr2Jおよび誤り訂正不能なCIDをすべ
て廃棄し、CIDが「3」ならば、先頭のCIDが「1
」、j個のCIDが「2」およびCIDが「3」をlパ
ケットと判断し、1パケット受信完となる。以上のよう
に複数パケットセル構或の場合に一つでも誤り訂正不能
なCIDの場合にまたは、CrDが「1」のあとが誤り
訂正不能なCIDの場合には、1パケット分のパケット
セルをすべて廃棄し、データの信頼性を維持している。
第5図はその一例を示した図である。
送信側は、誤り訂正コード付の非HDLCパケットのデ
ータ内容の区別のための値を非HDLCパケットのパケ
ットヘッダに持ち、この値により各パケットセルにフラ
グを付加し送出する。もし何も送るべきデータがない場
合には、フラグを「0」とし、そのパケットセルデータ
として複数個のフラグパクンを送り続ける。
第1図において、受信動作について説明する。
受信データは受信データ線2より受信クロック信号線1
を介して入力される受信クロンク信号とともにシフトレ
ジスタ3に入力される。シフトレジスタ3にCIDが格
納されるとその値がデータ線4を通じてCID値判定回
路5に入力される。CID値判定回路5はCIDを受信
すると誤りがある場合には誤りを訂正し、正しいCID
値を信号線51に出力する。このCID値は「0」、「
l」、「2」および「3」のいずれかである。信号線5
1はクロックセレクタ6の制御端子に接続されており、
たとえば信号線5■のCID値が「O」であるならば信
号線61に受信クロック信号がパケットセルに相当する
時間だけ出力される。同様に信号線51(7)C I 
D値が「1」、「2」、「3」の場合には、受信クロツ
ク信号が信号線62に出力される。
この結果HDLCデータ受信回路8および非HDLCデ
ータ受信回路9には、それぞれのデータを受信すべきと
きのみ受信クロック信号が入力されるので、HDLCデ
ータ受信回路8および非HDLCデータ受信回路9はそ
れぞれ受信クロック信号に同期して信号線31上の受信
データを取込みCIDに対応した受信データを可変長で
入力することができる。このようにして入力された受信
データは、受信データバス81、91を介してプロセッ
サ300 に通知される。
次に送信動作について説明する。プロセッサ300は、
HDLCフォーマットで送信すべき任意長のデータがあ
るときには、送信データパス181を介してHDLCデ
ータ送信回路18に送信すべきデータを送る。同様に非
HDLCデータを送るときには、プロセッサ300は、
送信データバス191を介して送信すべきデータを送る
。HDLCデータ送信回路18および非HDLCデータ
送信回路19は、それぞれプロセッサ300から送信す
べきデータを受取ると、それぞれの信号線1g2 、1
92を活性化し、送信制御回路15に送信すべき情報の
存在を通知する。このときに送信制御回路15は、信号
al82、192上のいずれか一つの送信要求に対して
それに対応するCID値をシフトレジスタ13に書込む
とともに、クロツクセレクタ16およびマルチプレクサ
17に対し制御信号を信号線151に出力する。ここで
、たとえば、信号線182が活性化されているときには
、信号線151上のCID値は「0」となり、HDLC
データ送信回路18に信号線161を介して送信クロッ
ク信号が入力されるので、信号線171にHDLCフォ
ーマットの出力データが出力される。このときにマルチ
プレクサ17の制御は信号線171の出力が信号線13
1に出力するようになっているので、HDLCデータ送
信回路18の出力データがシフトレジスタ13に信号線
131を介して入力され、CIDが「0」に引きつづき
HDLCデータの1パケットセル分360 ビットが送
信データ線に出力される。これは信号線192が活性化
されている場合も同様である。ただし、信号線192が
活性化された場合には、1パケットを構或するn個のパ
ケットセルにそれぞれ規定通りのn個のCID値が付加
され、このn個のパケットセルがシフトレジスタ13に
順次書込まれ、連続して送信データ線に出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、非HDLCフォーマッ
トの2種以上のメディアを取扱うことができ、招来のニ
ーズに幅広く対応できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明一実施例可変長混在パケット転送装置の
ブロック構或図。 第2図は本発明の可変長混在パケット転送装置のフレー
ムフォーマット。 第3図は本発明の可変長混在パケット転送装置のHDL
Cパケットとパケットセルとの対応を示す図。 第4図は本発明の可変長混在パケット転送装置の非HD
LCパケットとパケットセルとの対応を示す図。 第5内は本発明の可変長混在パケット転送装置CID列
を示す図。 第6図は本発明の可変長混在パケット転送装置受信側の
HDLCパケットと非HDLCパケ.7 }との区別お
よびCIDシーケンスチェックのアルゴリズムを示すフ
ローチャート。 1・・・受信クロック信号線、2・・・受信データ線、
3、13・・・シフトレジスタ、4、14・・・データ
線、5・・・CID値判定回路、6、16・・・クロッ
クセレクタ、8・・・HDLCデータ受信回路、9・・
・非HDLCデータ受信回路、11・・・送信クロック
信号線、12・・・送信データ線、15・・・送信制御
回路、17・・・マルチプレクサ、18・・・HDLC
データ送信回路、19・・・非HDLCデータ送信回路
、31、51、61、1’31 、151、161 、
171 、172 、182 、192・・・信号線、
81、91・・・受信データパス、181 、191・
・・送信データパス、300・・・プロセッサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プロセッサからHDLCパケットを入力するHDL
    Cデータ送信回路と、上記プロセッサから非HDLCパ
    ケットを入力する非HDLCデータ送信回路と、上記二
    つのデータ送信回路の出力信号をそれぞれ固定長のパケ
    ットセルに分割しHDLC手順のフラグとは独立に8ビ
    ットの誤り訂正符号付きのパケットセル識別子をパケッ
    トセルヘッダとして付加し多重して送信データ線に送出
    する多重手段と、受信データ線上の受信データを入力し
    HDLCパケットセルと非HDLCパケットセルとを分
    離する分離手段と、この分離手段からHDLCパケット
    セルを入力し可変長のHDLCパケットを上記プロセッ
    サに与えるHDLCデータ受信回路と、上記分離手段か
    ら非HDLCパケットセルを入力し可変長の非HDLC
    パケットを上記プロセッサに与える非HDLCデータ受
    信回路とを備えた可変長混在パケット転送装置において
    、 上記多重手段は、上記HDLCデータ送信回路の出力信
    号のパケットセル識別子には「0」を設定し上記非HD
    LCデータ送信回路の出力信号のパケットセル識別子に
    は先頭パケットセルのときは「1」、中間パケットセル
    のときは「2」および最終パケットセルのときは「3」
    を設定する手段を含み、 上記分離手段は、上記設定されたパケットセル識別子の
    値に基づき分離する手段を含む ことを特徴とする可変長混在パケット転送装置。
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