JPH03158925A - 印字情報の伝送方法 - Google Patents
印字情報の伝送方法Info
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- JPH03158925A JPH03158925A JP1298949A JP29894989A JPH03158925A JP H03158925 A JPH03158925 A JP H03158925A JP 1298949 A JP1298949 A JP 1298949A JP 29894989 A JP29894989 A JP 29894989A JP H03158925 A JPH03158925 A JP H03158925A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はプリンタへの印字情報の伝送方法に関する。
［従来の技術］
第３図に示すように上位機器であるホストコンピュータ
１から例えばラベルプリンタ２に印字情報を伝送するこ
とによりラベルプリンタ２が所定サイズのラベル用紙に
対して複数の印字データを所定の位置に所定のフォーマ
ットで印字しラベル発行するものが知られている。
１から例えばラベルプリンタ２に印字情報を伝送するこ
とによりラベルプリンタ２が所定サイズのラベル用紙に
対して複数の印字データを所定の位置に所定のフォーマ
ットで印字しラベル発行するものが知られている。
ラベルプリンタ２に例えば第４図に示すようなラベル印
字を行なわせる場合、ホストコンピュータ１は先ず第５
図の（ａ）に示すフォーマットでラベルサイズ設定コマ
ンドを伝送する。このコマンド内のｆ［８００Ｊはラベ
ルピッチ（前のラベルの先端と後のラベルの先端との距
離）を示し、ｒｏ ０２０Ｊはラベル間ギャップ（前の
ラベルの後端と後のラベルの先端との距Ｍ）を示してい
る。
字を行なわせる場合、ホストコンピュータ１は先ず第５
図の（ａ）に示すフォーマットでラベルサイズ設定コマ
ンドを伝送する。このコマンド内のｆ［８００Ｊはラベ
ルピッチ（前のラベルの先端と後のラベルの先端との距
離）を示し、ｒｏ ０２０Ｊはラベル間ギャップ（前の
ラベルの後端と後のラベルの先端との距Ｍ）を示してい
る。
なお、ｒ０８００ｊは８０ｍｍ、ｒｏ０２０ｊは２ＩＩ
ｍを示している。
ｍを示している。
次に第５図の（ｂ）に示すフォーマットでフィードコマ
ンドを伝送する。このコマンド内のｒ２０ Ｃ２０Ｊは
最初の「２」かフィードセンサの種別（センサ無−０１
反射センサ＝１．透過センサー２）を示し、次のｒＯＪ
がカットの有無（カット有＝１．カット無＝０）を示し
、次のｒｃＪが発行モード（連続＝Ｃ，剥離−Ｄ）を示
し、次の「２」がフィードスピードを示し、最後の「０
」がリボンの有無（リボン有−１．リボン無−〇）を示
している。
ンドを伝送する。このコマンド内のｒ２０ Ｃ２０Ｊは
最初の「２」かフィードセンサの種別（センサ無−０１
反射センサ＝１．透過センサー２）を示し、次のｒＯＪ
がカットの有無（カット有＝１．カット無＝０）を示し
、次のｒｃＪが発行モード（連続＝Ｃ，剥離−Ｄ）を示
し、次の「２」がフィードスピードを示し、最後の「０
」がリボンの有無（リボン有−１．リボン無−〇）を示
している。
次に第５図の（Ｃ）に示すフォーマットで複数のラベル
フォーマットコマンドを伝送する。このコマンド内のｒ
ＣｏｏＪは通常文字列Ｎ０２（なお、ＢＯＯはバーコー
ドｈ、ｖｏｏはアウトラインフォント文字列Ｎｏ、を示
す。）を示し、ｒｏ ２４０ＪはＸ座標を示し、ｒｏ
３５０ＪはＹ座標を示し、次の「１」は横倍率を示し、
次の「１」は縦倍率を示し、次のｒＡＪは文字の種類を
示し、次の「２２」は文字・文字列回転を示し、次のｒ
ＢＪは文字背景色を示している。なお、このフォーマッ
トはバーコードＮｏ、 、アウトラインフォント文字列
陽、の場合には多少異なる。
フォーマットコマンドを伝送する。このコマンド内のｒ
ＣｏｏＪは通常文字列Ｎ０２（なお、ＢＯＯはバーコー
ドｈ、ｖｏｏはアウトラインフォント文字列Ｎｏ、を示
す。）を示し、ｒｏ ２４０ＪはＸ座標を示し、ｒｏ
３５０ＪはＹ座標を示し、次の「１」は横倍率を示し、
次の「１」は縦倍率を示し、次のｒＡＪは文字の種類を
示し、次の「２２」は文字・文字列回転を示し、次のｒ
ＢＪは文字背景色を示している。なお、このフォーマッ
トはバーコードＮｏ、 、アウトラインフォント文字列
陽、の場合には多少異なる。
第４図のラベル印字の場合ラベルフォーマットコマンド
は、 ｔｌＢＰｃｏｏ；０２４０，０３５０，１ 、Ｉ、Ａ、
２２，８８Ｍ−印字データａＣＯＩ ；０２Ｇ５．００
Ｂ０． Ｉ、 Ｉ、Ａ、２２，１３１１Ｍ＝印字データ
ｂＣ０２；０１２５．０４５０．１，１．Ａ、００，１
３１１Ｍ＝印字データＣＣＯ３，０１００，０７３０，
１，１，Ａ、００．Ｂ＃Ｍ＝印字データｄＢ００：０２
［ｉ５．０２００．１２，２，０１０（１８Ｍ−印字デ
ータｅＢ０１：０１０５，０５２０．１２，０．０１０
０１ｔＭ ＝印字データｆＶ００．０２２０，０１２０
，００７０．００８０．Ａ、２２．１３１１Ｍ＝印字デ
ータｇ Ｖｏｌ；００８５，０６２０，００７０．００８０．Ａ
、００．ＢＩＩＭＩＩＣ−印字データｈ となる。
は、 ｔｌＢＰｃｏｏ；０２４０，０３５０，１ 、Ｉ、Ａ、
２２，８８Ｍ−印字データａＣＯＩ ；０２Ｇ５．００
Ｂ０． Ｉ、 Ｉ、Ａ、２２，１３１１Ｍ＝印字データ
ｂＣ０２；０１２５．０４５０．１，１．Ａ、００，１
３１１Ｍ＝印字データＣＣＯ３，０１００，０７３０，
１，１，Ａ、００．Ｂ＃Ｍ＝印字データｄＢ００：０２
［ｉ５．０２００．１２，２，０１０（１８Ｍ−印字デ
ータｅＢ０１：０１０５，０５２０．１２，０．０１０
０１ｔＭ ＝印字データｆＶ００．０２２０，０１２０
，００７０．００８０．Ａ、２２．１３１１Ｍ＝印字デ
ータｇ Ｖｏｌ；００８５，０６２０，００７０．００８０．Ａ
、００．ＢＩＩＭＩＩＣ−印字データｈ となる。
そして最後に第５図の（ｄ）に示すフォーマットで複数
のラベルデータコマンドを伝送する。
のラベルデータコマンドを伝送する。
第４図のラベル印字の場合のラベルデータコマンドは、
婁ＢＩ？Ｃ００，５４−２０−６４＃Ｍ−印字データａ
ＣＯ１，ＭＥＸＩＣＯＣＩＴＹＩＭ ＝印字データｂＣ
０２；５４５４−２Ｏ−６４１ｔ印字データＣＣＯ３；
ＭＥＸＩＣＯＣＩＴＹＩＭ−印字データｄ８００．０１
２３４５＃Ｍ＝印字データｅ１１０１；０１２３４５１
３Ｍ−印字データｆＶＯＯ；ＭＰ、Ｘ１１Ｍ−印字デー
タｇＶＯＩ；ＭＥＸＩＩＭＩＩＣ−印字データｈとなる
。
ＣＯ１，ＭＥＸＩＣＯＣＩＴＹＩＭ ＝印字データｂＣ
０２；５４５４−２Ｏ−６４１ｔ印字データＣＣＯ３；
ＭＥＸＩＣＯＣＩＴＹＩＭ−印字データｄ８００．０１
２３４５＃Ｍ＝印字データｅ１１０１；０１２３４５１
３Ｍ−印字データｆＶＯＯ；ＭＰ、Ｘ１１Ｍ−印字デー
タｇＶＯＩ；ＭＥＸＩＩＭＩＩＣ−印字データｈとなる
。
［発明が解決しようとする課題］
このような従来の印字情報の伝送方法では、印字データ
ａとｃ１印字データｂとｄ、印字データｅとｆ１印字デ
ータｇとｈのように同一の印字データがあっても印字す
るフィールドが異なれば各フィールド毎にラベルデータ
コマンドを設定して伝送しなければならず、このため印
字情報内に同一のデータが多数ある場合には情報の伝送
に時間がかかる問題があった。
ａとｃ１印字データｂとｄ、印字データｅとｆ１印字デ
ータｇとｈのように同一の印字データがあっても印字す
るフィールドが異なれば各フィールド毎にラベルデータ
コマンドを設定して伝送しなければならず、このため印
字情報内に同一のデータが多数ある場合には情報の伝送
に時間がかかる問題があった。
そこで本発明は、上位機器からプリンタへの印字情報の
伝送時間を短縮できる印字情報の伝送刃法を提供しよう
とするものである。
伝送時間を短縮できる印字情報の伝送刃法を提供しよう
とするものである。
［課題を解決するための手段と作用コ
本発明は、上位機器からコマンドをプリンタに伝送して
所定サイズの用紙に複数の印字データをそれぞれ所定の
位置に所定のフォーマットで印字させる場合に、上位機
器はプリンタに用紙のサイズ設定コマンド、用紙のフィ
ードコマンド、各印字データのフォーマットコマンドを
それぞれ伝送するとともに、各フォーマットコマンドの
中で同一の印字データを使用するフィールドをグループ
分けするマルチプルフィールドコマンドを設定するとと
もにこのマルチプルフィールドコマンドにより分けられ
た各グループに対応する印字データを指定するマルチプ
ルデータコマンドを設定してそれぞれ伝送することにあ
る。
所定サイズの用紙に複数の印字データをそれぞれ所定の
位置に所定のフォーマットで印字させる場合に、上位機
器はプリンタに用紙のサイズ設定コマンド、用紙のフィ
ードコマンド、各印字データのフォーマットコマンドを
それぞれ伝送するとともに、各フォーマットコマンドの
中で同一の印字データを使用するフィールドをグループ
分けするマルチプルフィールドコマンドを設定するとと
もにこのマルチプルフィールドコマンドにより分けられ
た各グループに対応する印字データを指定するマルチプ
ルデータコマンドを設定してそれぞれ伝送することにあ
る。
すなわち同一の印字データについてはそれぞれフィール
ドを指定するコマンドを伝送し、データは１回だけ伝送
する。
ドを指定するコマンドを伝送し、データは１回だけ伝送
する。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお
、本実施例は本発明をラベルプリンタへの印字情報の伝
送に適用したものについて述べる。
、本実施例は本発明をラベルプリンタへの印字情報の伝
送に適用したものについて述べる。
ラベルプリンタ２に第４図に示すラベル印字を行なわせ
る場合、ホストコンピュータ１は従来と同様のラベルサ
イズ設定コマンド、フィードコマンド、複数のフォーマ
ットコマンドをそれぞれ伝送する。
る場合、ホストコンピュータ１は従来と同様のラベルサ
イズ設定コマンド、フィードコマンド、複数のフォーマ
ットコマンドをそれぞれ伝送する。
そしてこれらのコマンドの伝送が終了すると従来のラベ
ルデータコマンドに代えて第２図の（ａ）に示すフォー
マットのマルチプルフィールドコマンドと第２図の（ｂ
）に示すフォーマットのマルチプルデータコマンドを伝
送する。
ルデータコマンドに代えて第２図の（ａ）に示すフォー
マットのマルチプルフィールドコマンドと第２図の（ｂ
）に示すフォーマットのマルチプルデータコマンドを伝
送する。
すなわちフィールドｒＣ００ＪとｒＣ０２Ｊの印字デー
タはａとＣで同一データであるので１つのグループに分
け、フィールドｒｃＯＩＪとｒＣ０３Ｊの印字データは
ｂとｄて同一データであるので１つのグループに分け、
フィールド［Ｂ ００ＪとｒＢＯＩＪの印字データはｅ
とｆで同一データであるので１つのグループに分け、フ
ィールドｒＶＯＯＪと「Ｖｏｌ」の印字データハｇとｈ
で同一データであるので１つのグループに分け、マルチ
プルフィールドコマンドを設定する。
タはａとＣで同一データであるので１つのグループに分
け、フィールドｒｃＯＩＪとｒＣ０３Ｊの印字データは
ｂとｄて同一データであるので１つのグループに分け、
フィールド［Ｂ ００ＪとｒＢＯＩＪの印字データはｅ
とｆで同一データであるので１つのグループに分け、フ
ィールドｒＶＯＯＪと「Ｖｏｌ」の印字データハｇとｈ
で同一データであるので１つのグループに分け、マルチ
プルフィールドコマンドを設定する。
また印字データはｒ５４−２０−６４ＪｒＭＥＸＩｃｏ
ＣＩＴＹＪ ｒ０１２３４５Ｊの３種類であるので
このデータによりマルチプルデータコマンドを設定する
。
ＣＩＴＹＪ ｒ０１２３４５Ｊの３種類であるので
このデータによりマルチプルデータコマンドを設定する
。
ラベルプリンタ２はホストコンピュータ１からの各コマ
ンドを受信することにより第１図に示す流れによって処
理を行なう。すなわちラベルサイズ設定コマンド、フィ
ードコマンド、ラベルフォーマットコマンド、マルチプ
ルフィードコマンドをそれぞれ受信すると受信バッファ
に格納し、続いてラベルサイズ設定コマンドに基づいて
ラベルサイズをメモリにセットする。続いてフィードコ
マンドに基づいて紙送り制御を行なう。さらにラベルフ
ォーマットコマンドに基づいて各フィールドのフォーマ
ットデータをメモリにセットする。
ンドを受信することにより第１図に示す流れによって処
理を行なう。すなわちラベルサイズ設定コマンド、フィ
ードコマンド、ラベルフォーマットコマンド、マルチプ
ルフィードコマンドをそれぞれ受信すると受信バッファ
に格納し、続いてラベルサイズ設定コマンドに基づいて
ラベルサイズをメモリにセットする。続いてフィードコ
マンドに基づいて紙送り制御を行なう。さらにラベルフ
ォーマットコマンドに基づいて各フィールドのフォーマ
ットデータをメモリにセットする。
この状態でマルチプルデータコマンドを受信すると受信
バッファに格納し、共通印字データを使用するフィール
ドとフォーマットデータをもとにすべてメモリに描画す
る。
バッファに格納し、共通印字データを使用するフィール
ドとフォーマットデータをもとにすべてメモリに描画す
る。
そして描画データに基づいてラベル用紙への印字を行な
いラベルを発行する。
いラベルを発行する。
このような方法でホストコンピューターからラベルプリ
ンタ２にデータを伝送すれば、印字データａ −ｈをマ
ルチプルフィールドコマンドとマルチプルデータコマン
ドの２つのコマンドで伝送でき、コマンドの情報量は若
干多くなるが従来の８回もラベルデータコマンドを伝送
する場合に比べて伝送時間の短縮ができる。
ンタ２にデータを伝送すれば、印字データａ −ｈをマ
ルチプルフィールドコマンドとマルチプルデータコマン
ドの２つのコマンドで伝送でき、コマンドの情報量は若
干多くなるが従来の８回もラベルデータコマンドを伝送
する場合に比べて伝送時間の短縮ができる。
この伝送時間の短縮は同一のデータが多数有れば有るほ
ど顕著な効果が得られる。
ど顕著な効果が得られる。
また伝送コマンド数が少なくなるのでホストコンピュー
タ１においてコマンドを設定する作業が簡単となる。
タ１においてコマンドを設定する作業が簡単となる。
なお、前記実施例は本発明をラベルプリンタへの印字情
報の伝送に適用したものについて述べたが必ずしもこれ
に限定されるものではなく、通常のプリンタへの印字情
報の伝送にも適用できるものである。
報の伝送に適用したものについて述べたが必ずしもこれ
に限定されるものではなく、通常のプリンタへの印字情
報の伝送にも適用できるものである。
［発明の効果］
以上詳述したように本発明によれば、上位機器からプリ
ンタへの印字情報の伝送時間を短縮できる印字情報の伝
送方法を提供できるものである。
ンタへの印字情報の伝送時間を短縮できる印字情報の伝
送方法を提供できるものである。
第１図及び第２図は本発明の実施例を示すもので、第１
図はラベルプリンタの印字処理を示す流れ図、第２図は
マルチプルフィールドコマンドとマルチプルデータコマ
ンドのフォーマットを示す図、第３図はシステムを示す
ブロック図、第４図はラベル印字例を示す図、第５図は
従来の伝送コマンドのフォーマットを示す図である。 １・・・ホストコンピュータ（上位機器）、２・・・ラ
ベルプリンタ、 ａ −ｄ・・・印字データ。
図はラベルプリンタの印字処理を示す流れ図、第２図は
マルチプルフィールドコマンドとマルチプルデータコマ
ンドのフォーマットを示す図、第３図はシステムを示す
ブロック図、第４図はラベル印字例を示す図、第５図は
従来の伝送コマンドのフォーマットを示す図である。 １・・・ホストコンピュータ（上位機器）、２・・・ラ
ベルプリンタ、 ａ −ｄ・・・印字データ。
Claims (1)
- 上位機器からコマンドをプリンタに伝送して所定サイズ
の用紙に複数の印字データをそれぞれ所定の位置に所定
のフォーマットで印字させる場合に、上位機器はプリン
タに用紙のサイズ設定コマンド、用紙のフィードコマン
ド、各印字データのフォーマットコマンドをそれぞれ伝
送するとともに、前記各フォーマットコマンドの中で同
一の印字データを使用するフィールドをグループ分けす
るマルチプルフィールドコマンドを設定するとともにこ
のマルチプルフィールドコマンドにより分けられた各グ
ループに対応する印字データを指定するマルチプルデー
タコマンドを設定してそれぞれ伝送することを特徴とす
る印字情報の伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298949A JPH03158925A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 印字情報の伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298949A JPH03158925A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 印字情報の伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03158925A true JPH03158925A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17866267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1298949A Pending JPH03158925A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 印字情報の伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03158925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593190A2 (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print processing apparatus |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1298949A patent/JPH03158925A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593190A2 (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print processing apparatus |
| EP0593190A3 (en) * | 1992-10-13 | 1995-05-03 | Brother Ind Ltd | Device for performing printing. |
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