JPH03158876A - 電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及び除電装置 - Google Patents
電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及び除電装置Info
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- JPH03158876A JPH03158876A JP29741889A JP29741889A JPH03158876A JP H03158876 A JPH03158876 A JP H03158876A JP 29741889 A JP29741889 A JP 29741889A JP 29741889 A JP29741889 A JP 29741889A JP H03158876 A JPH03158876 A JP H03158876A
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C東上の利用分野〕
本発明は電子写真装置において感光層表面に形成するト
ナー像の用紙えの転写と、その後用紙を感光層表面から
の剥離と、更に剥離後の用紙の除電に関する。
ナー像の用紙えの転写と、その後用紙を感光層表面から
の剥離と、更に剥離後の用紙の除電に関する。
じ来の技術
従来の技術は、米国特許第3998.536があり、シ
リンダー状の感光層表面に形成する、トナー像を用紙に
転写する際、コロトロンの作用により、静電気を付与し
、感光層表面に用紙を静電吸着させ、トナー像の用紙え
の転写を行い、その後用紙に、異極の電荷を付与する、
除電用のコロナ放電器にて、除電に依り、中和、又は減
圧により用紙の静電吸着力を弱め、用紙の持つ復元力(
てシリンダー状の感光層表面から用紙を剥離する、その
時の除電用のコロナ放電器は交流でもよいとされている
。
リンダー状の感光層表面に形成する、トナー像を用紙に
転写する際、コロトロンの作用により、静電気を付与し
、感光層表面に用紙を静電吸着させ、トナー像の用紙え
の転写を行い、その後用紙に、異極の電荷を付与する、
除電用のコロナ放電器にて、除電に依り、中和、又は減
圧により用紙の静電吸着力を弱め、用紙の持つ復元力(
てシリンダー状の感光層表面から用紙を剥離する、その
時の除電用のコロナ放電器は交流でもよいとされている
。
秒間が解決しようとする問題り
上記従来の技術にはなんら問題点はないが本発明は異る
技術的思想で剥離を行うのである。
技術的思想で剥離を行うのである。
本発明は従来の技術と異る手法にて確実に剥離を行うの
である。感光層表面のトナー像の転写の際にトナー像を
吸着する、極の電荷を感光層にも付与し、転写直後K、
用紙及び感光層に更に逆極の電荷を付与する、しかる後
用紙え既に付与した電荷の除電を行う。
である。感光層表面のトナー像の転写の際にトナー像を
吸着する、極の電荷を感光層にも付与し、転写直後K、
用紙及び感光層に更に逆極の電荷を付与する、しかる後
用紙え既に付与した電荷の除電を行う。
上述せるように、感光層と用紙には同極の電荷を付与す
るので適度の電位下では感光層及び用紙間には静電的な
反発作用に依り、効果的に用紙が感光層表面から剥離す
るのである。しかし剥離後の用紙には反発に供した電荷
が帯電しているのでこれを除電することにより、搬送路
えの吸着が無(安定して搬送できるのである。
るので適度の電位下では感光層及び用紙間には静電的な
反発作用に依り、効果的に用紙が感光層表面から剥離す
るのである。しかし剥離後の用紙には反発に供した電荷
が帯電しているのでこれを除電することにより、搬送路
えの吸着が無(安定して搬送できるのである。
以下本発明の一実施例を述べる。第1図は本発明の要部
を含む、電子写真装置1大要側面図である。電子写真装
置1は公知であり、その基本的な配置を述べる。軸3を
有する導体から成る円筒状のドラム4の外周面を感光層
5にて覆い感光ドラム2を形成する。感光ドラム2の外
周面には対向接近して軸3と平行して、コロナ帯電装置
6、レーザー光学装置7、現像装置8、転写用剥離及び
除電用コロナ放電器9、トナー除去装置10、及び光除
電装置11を配し、少し離れた位置に自動給紙装置13
及び定着装置14を配するのである上記各装置は当業者
の熟知するところであり、各装置の説明は省き、本発明
に係る装置の記述を行う。本発明である、転写、剥離及
び除電に関し述べる、本発明に供する、転写用、剥離用
及び除電用コロナ放電器9は交流高圧発生装置が一つあ
れば三つの機能を全うすることができるのである。
を含む、電子写真装置1大要側面図である。電子写真装
置1は公知であり、その基本的な配置を述べる。軸3を
有する導体から成る円筒状のドラム4の外周面を感光層
5にて覆い感光ドラム2を形成する。感光ドラム2の外
周面には対向接近して軸3と平行して、コロナ帯電装置
6、レーザー光学装置7、現像装置8、転写用剥離及び
除電用コロナ放電器9、トナー除去装置10、及び光除
電装置11を配し、少し離れた位置に自動給紙装置13
及び定着装置14を配するのである上記各装置は当業者
の熟知するところであり、各装置の説明は省き、本発明
に係る装置の記述を行う。本発明である、転写、剥離及
び除電に関し述べる、本発明に供する、転写用、剥離用
及び除電用コロナ放電器9は交流高圧発生装置が一つあ
れば三つの機能を全うすることができるのである。
先づ転写用、剥離用及び除電用コロナ放電器(以下トリ
プル、チャージャーと云う)の構造に就き述べる。第2
図はトリプル、チャージャー9の斜視図である、トリプ
ル、チャージャー9には電気回路15を内臓するのであ
るがこれは一つの電源からの中継端子16が一つで済む
ためのものである。トリプル、チャージャー9は槌形の
遮蔽電極17の両端部分には絶縁物で形成された端子函
18及び19を堅着する。端子函18は仕切られた笛部
20.21及び22を付し、これと同様に端子函19に
も仕切られた笛部23.24及び25を配し各笛部には
スプリングの係止ピン27.28及び29を建てるので
ある。笛部20.21及び22には中継の共通部品であ
る中継金具30.31及び32を雄螺子33.34及び
35で締付は固着する。転写用コロナ放電器9人のコロ
ナ放電線45は両端に形成する輪を、一方を中継金具3
0に付した係止部36と、他方をスプリング48に掛は
スプリング48を介して係止ピッ2フ間KV溝39及び
42を案内に張架するのである。
プル、チャージャーと云う)の構造に就き述べる。第2
図はトリプル、チャージャー9の斜視図である、トリプ
ル、チャージャー9には電気回路15を内臓するのであ
るがこれは一つの電源からの中継端子16が一つで済む
ためのものである。トリプル、チャージャー9は槌形の
遮蔽電極17の両端部分には絶縁物で形成された端子函
18及び19を堅着する。端子函18は仕切られた笛部
20.21及び22を付し、これと同様に端子函19に
も仕切られた笛部23.24及び25を配し各笛部には
スプリングの係止ピン27.28及び29を建てるので
ある。笛部20.21及び22には中継の共通部品であ
る中継金具30.31及び32を雄螺子33.34及び
35で締付は固着する。転写用コロナ放電器9人のコロ
ナ放電線45は両端に形成する輪を、一方を中継金具3
0に付した係止部36と、他方をスプリング48に掛は
スプリング48を介して係止ピッ2フ間KV溝39及び
42を案内に張架するのである。
同様にして剥離用コロナ放電器9Bのコロナ放電@46
も係止部37と係止ビン址8間KV溝40゜43を案内
にしてスプリング49を介し張架するまた除電用コロナ
放電器9Cのコロナ放電線47も係止部38と係止ピン
29間にV溝41.44を案内にしてスプリング50を
介し張架するのである。仕切板51及び52はコロナ放
電線45.46との中間と、46.47との中間に配し
た絶。
も係止部37と係止ビン址8間KV溝40゜43を案内
にしてスプリング49を介し張架するまた除電用コロナ
放電器9Cのコロナ放電線47も係止部38と係止ピン
29間にV溝41.44を案内にしてスプリング50を
介し張架するのである。仕切板51及び52はコロナ放
電線45.46との中間と、46.47との中間に配し
た絶。
縁材で、各コロナ放電線の動作時の電気的干渉を防ぐの
である。電気回路15を端子函18の軸部53内に収納
し、絶縁基板54に配置する。図示のない単一電源に接
触する中継端子16に接続する電気回路15の共通線5
5からは抵抗器56と整流器57との並列回路を介し、
整流器57の正極側はコロナ放電線45に接続しまた整
流器57の正極側には抵抗器58を介して、コロナ放電
線47に接続する。更に共通@!55からは抵抗器59
及び整流器60の並列回路で整流器60の負極側を抵抗
器61を介してコロナ放電線46VC接続する。端子函
1B及び19には各々のふた62.63を着けるのであ
る。本発明の作用を述べる一実施例として感光層は有機
光導電体であり、現像方法は反転現像法での場合を述べ
るがこれに限定するものではない。感光層5は負極の電
荷を帯電し、光エネルギーに感応する所謂OPCである
、現像方法は反転現像なので感光層5の電荷の低い部分
にのみ静電吸着する負極帯電のトナーである電子写真装
置は当業者の熟知するところであり、本発明では帯電、
露光及び現像は完了し、その後に就き述べる。第3図に
示す如く、感光層5の表面(便宜上内側に記入)Kは帯
電の際に約−600■の電荷69が付与され、静電潜像
は反転現像の場は露光に依り中和され、無電荷(残笛電
位分はある)部70が形成され、現像装置部(図示なし
)を通過すると、トナー像71を形成する。既に感光ド
ラム2に矢印方向の回動に合せて、給紙部78から抽出
した用紙74は規制ローラー75で感光ドラム20所要
位置に同期して挟持搬送する。上記感光ドラム20所要
位置と用紙74が転写用コロナ放電器9A上に入る直前
に交流高圧発生装置64が動作し、正の半波の電圧に依
り、出力端子67から整流器57を介し正の1!流15
7がコロナ放電線45に流れ、次の負の半波の電圧に依
り、電1156がコロナ放電線45に流れへ電流157
> I 56なる関係にするので従ってコロナ族@1f
s45に正及び負の交番の電荷を発生させ、その結実用
紙74及び感光層5が正の帯電をするよう、正の電荷7
2を付与するのである。望ましくは電荷72は正極で一
50V以下がQいがこの電圧値は次の工程の+1離と関
連する。其の間にトナー像71は用紙74上に転写され
るのであり、その時の用紙74には杓子1.500 V
の電荷が帯電する。従って感光層5には帯電4位の差に
依り、用紙74は感光1@47に吸着するのである剥離
用コロナ放電器9Bのコロナ族11L#46は、抵抗器
61を介し、抵抗器59と整流器60との並列回路を経
て整流器60の正極側を共通線55に接続する。従って
交流高圧発生装置64の負の半波の電圧に依り、抵抗器
61及び整流へ60を流れる電流I60と、正の半波の
電圧により流れる抵抗器59側の電流159とがコロナ
族を線46に流れコロナ放電線46からは交番の、負及
び正の電荷が発生し、電流160>I 59になるよう
、抵抗器59の抵抗値を設定してあり、従って負極の電
荷が正極の電荷よりも多く発生するのである。感光ドラ
ム2の回動に伴いそれと共に用紙74が転写用コロナ放
電器9A上を通過し、剥離用コロナ放電器9B上に入る
と上述した、剥離コロナ放電器9Bの作用で(転写用コ
ロナ放電器9Aと同時に発生している)用紙74を負極
に帯電し、更に用紙74を介して、感光層5に負の電荷
73を付与するのである。初て、上述の用紙74と感光
層5とが負極の電荷73を付与され負極の帯電をし、そ
の電位が同程度になると、感光層5と用紙74との間に
は、同極性による反発力が作用し、用紙74は感光層5
かも剥離するのである上記の剥離直後の電圧は感光層5
は平均で約−180V用紙74は平均で約−200Vで
ある。剥離された用紙74は帯電の電位が約−200■
なので搬送路等えの帯[Kよる弊害を防ぐため、除重用
コロナ放電器9Cのコロナ放電線47に抵抗器58を介
し、正極電流l58Pと負極1!f&l58Nとを電流
I 58 P>I 58 Nの設定による電流を流しコ
ロナ族を線47から正及び負の電荷を発生させ、用紙7
4えの除電を行うのである。なは各部の電位を測定した
、静電々圧計は、米国ME社製のモデル224である。
である。電気回路15を端子函18の軸部53内に収納
し、絶縁基板54に配置する。図示のない単一電源に接
触する中継端子16に接続する電気回路15の共通線5
5からは抵抗器56と整流器57との並列回路を介し、
整流器57の正極側はコロナ放電線45に接続しまた整
流器57の正極側には抵抗器58を介して、コロナ放電
線47に接続する。更に共通@!55からは抵抗器59
及び整流器60の並列回路で整流器60の負極側を抵抗
器61を介してコロナ放電線46VC接続する。端子函
1B及び19には各々のふた62.63を着けるのであ
る。本発明の作用を述べる一実施例として感光層は有機
光導電体であり、現像方法は反転現像法での場合を述べ
るがこれに限定するものではない。感光層5は負極の電
荷を帯電し、光エネルギーに感応する所謂OPCである
、現像方法は反転現像なので感光層5の電荷の低い部分
にのみ静電吸着する負極帯電のトナーである電子写真装
置は当業者の熟知するところであり、本発明では帯電、
露光及び現像は完了し、その後に就き述べる。第3図に
示す如く、感光層5の表面(便宜上内側に記入)Kは帯
電の際に約−600■の電荷69が付与され、静電潜像
は反転現像の場は露光に依り中和され、無電荷(残笛電
位分はある)部70が形成され、現像装置部(図示なし
)を通過すると、トナー像71を形成する。既に感光ド
ラム2に矢印方向の回動に合せて、給紙部78から抽出
した用紙74は規制ローラー75で感光ドラム20所要
位置に同期して挟持搬送する。上記感光ドラム20所要
位置と用紙74が転写用コロナ放電器9A上に入る直前
に交流高圧発生装置64が動作し、正の半波の電圧に依
り、出力端子67から整流器57を介し正の1!流15
7がコロナ放電線45に流れ、次の負の半波の電圧に依
り、電1156がコロナ放電線45に流れへ電流157
> I 56なる関係にするので従ってコロナ族@1f
s45に正及び負の交番の電荷を発生させ、その結実用
紙74及び感光層5が正の帯電をするよう、正の電荷7
2を付与するのである。望ましくは電荷72は正極で一
50V以下がQいがこの電圧値は次の工程の+1離と関
連する。其の間にトナー像71は用紙74上に転写され
るのであり、その時の用紙74には杓子1.500 V
の電荷が帯電する。従って感光層5には帯電4位の差に
依り、用紙74は感光1@47に吸着するのである剥離
用コロナ放電器9Bのコロナ族11L#46は、抵抗器
61を介し、抵抗器59と整流器60との並列回路を経
て整流器60の正極側を共通線55に接続する。従って
交流高圧発生装置64の負の半波の電圧に依り、抵抗器
61及び整流へ60を流れる電流I60と、正の半波の
電圧により流れる抵抗器59側の電流159とがコロナ
族を線46に流れコロナ放電線46からは交番の、負及
び正の電荷が発生し、電流160>I 59になるよう
、抵抗器59の抵抗値を設定してあり、従って負極の電
荷が正極の電荷よりも多く発生するのである。感光ドラ
ム2の回動に伴いそれと共に用紙74が転写用コロナ放
電器9A上を通過し、剥離用コロナ放電器9B上に入る
と上述した、剥離コロナ放電器9Bの作用で(転写用コ
ロナ放電器9Aと同時に発生している)用紙74を負極
に帯電し、更に用紙74を介して、感光層5に負の電荷
73を付与するのである。初て、上述の用紙74と感光
層5とが負極の電荷73を付与され負極の帯電をし、そ
の電位が同程度になると、感光層5と用紙74との間に
は、同極性による反発力が作用し、用紙74は感光層5
かも剥離するのである上記の剥離直後の電圧は感光層5
は平均で約−180V用紙74は平均で約−200Vで
ある。剥離された用紙74は帯電の電位が約−200■
なので搬送路等えの帯[Kよる弊害を防ぐため、除重用
コロナ放電器9Cのコロナ放電線47に抵抗器58を介
し、正極電流l58Pと負極1!f&l58Nとを電流
I 58 P>I 58 Nの設定による電流を流しコ
ロナ族を線47から正及び負の電荷を発生させ、用紙7
4えの除電を行うのである。なは各部の電位を測定した
、静電々圧計は、米国ME社製のモデル224である。
また上述はトリプル、チャージャーを用いての作用効果
を述べたが各々分割においても同様の動作に於いては同
一技術と見做せるのである。
を述べたが各々分割においても同様の動作に於いては同
一技術と見做せるのである。
G明の効相
本発明に依る用紙の剥離に関し、用紙の剥離時には感光
層5と、用紙47とには同極性の電荷付与に依る帯電に
於いて両者の反発力の活用により剥離を確実に行い、更
に剥離後の用紙74の除電な行うのであり、用紙の剥離
及び搬送には安定した効果がある。
層5と、用紙47とには同極性の電荷付与に依る帯電に
於いて両者の反発力の活用により剥離を確実に行い、更
に剥離後の用紙74の除電な行うのであり、用紙の剥離
及び搬送には安定した効果がある。
図は本発明に係り第1図は本発明の要部を含む大要側面
図、第2図は電気回路を含むトリプル、チャージャーの
斜視図、及び第3図は電気的接続図を含む要部の確大側
面図である。 9・・・・・トリプル、チャージャー 9A・・・・・ 転写用コロナ放電器、9B・・・・・
剥離用コロナ放電器 9C・・・・・ 除電用コロナ放電器、56゜ 58゜ 59゜ 61 ・ ・ ・ ・ ・ 抵抗器、 57゜ 60・ ・整流器、 411 ・交流高圧発生器、
図、第2図は電気回路を含むトリプル、チャージャーの
斜視図、及び第3図は電気的接続図を含む要部の確大側
面図である。 9・・・・・トリプル、チャージャー 9A・・・・・ 転写用コロナ放電器、9B・・・・・
剥離用コロナ放電器 9C・・・・・ 除電用コロナ放電器、56゜ 58゜ 59゜ 61 ・ ・ ・ ・ ・ 抵抗器、 57゜ 60・ ・整流器、 411 ・交流高圧発生器、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及び除電
装置であつて上記転写においては感光層上のトナー像の
用紙えの転写で、トナーの電荷と逆極性の電荷を用紙に
付与し転写を行い、更に感光層にも同電荷を付与する。 上記剥離においては上記転写後の用紙に剥離のため上記
転写時の逆極性の電荷を付与し、上記用紙を介して、上
記感光層も同電荷を付与し、上記用紙及び上記感光層の
同極性での電荷に依る反発力での上記感光層からの上記
用紙の剥離を行う。上記除電においては上記用紙の剥離
後の帯電を除電する電荷を付与するのである。上記各々
の電荷の付与は、転写用、剥離用及び除電用のコロナ放
電器であるトリプル、チャージャーにて行えるようにし
て成る電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及
び除電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29741889A JPH03158876A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及び除電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29741889A JPH03158876A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及び除電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158876A true JPH03158876A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17846252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29741889A Pending JPH03158876A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 電子写真装置における用紙に対する転写、剥離及び除電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03158876A (ja) |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29741889A patent/JPH03158876A/ja active Pending
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