JPH03158351A - カレンダーにおけるウエブの張力制御方法 - Google Patents
カレンダーにおけるウエブの張力制御方法Info
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- JPH03158351A JPH03158351A JP29405589A JP29405589A JPH03158351A JP H03158351 A JPH03158351 A JP H03158351A JP 29405589 A JP29405589 A JP 29405589A JP 29405589 A JP29405589 A JP 29405589A JP H03158351 A JPH03158351 A JP H03158351A
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000003490 calendering Methods 0.000 abstract description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H26/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms
- B65H26/02—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms responsive to presence of irregularities in running webs
- B65H26/04—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms responsive to presence of irregularities in running webs for variation in tension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/06—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle
- B65H23/10—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle acting on running web
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スーパーカレンダーで、紙、フィルム及び磁
気テープ等のウェブをカレンダーリングする際に、ウェ
ブを適正な張力を与える張力制御方法に関するものであ
る。
気テープ等のウェブをカレンダーリングする際に、ウェ
ブを適正な張力を与える張力制御方法に関するものであ
る。
カレンダー装置において、アンワイングーにより繰出さ
れたウェブは、複数のガイドロール及びアンワイングー
張力検出部を通過後にトップロールの第一ニップに挿入
され、ボトムロール迄ニップされる。ボトムロール後は
、ガイドロール及びワイングー張力検出部を通過後に巻
きとられる。
れたウェブは、複数のガイドロール及びアンワイングー
張力検出部を通過後にトップロールの第一ニップに挿入
され、ボトムロール迄ニップされる。ボトムロール後は
、ガイドロール及びワイングー張力検出部を通過後に巻
きとられる。
又、アンワイングーにより繰出されたウェブは、トップ
ロールの第一ニップ入口部にあって25%前後の張力減
少となる。その結果においては、第一ニップ入口部で完
全なテンションカットにならないため、出口側でウェブ
がたるみ、しわ等を発生させる起因になって、このしわ
等により、弾性ロールに傷を発生させる原因をもたらし
ていた。
ロールの第一ニップ入口部にあって25%前後の張力減
少となる。その結果においては、第一ニップ入口部で完
全なテンションカットにならないため、出口側でウェブ
がたるみ、しわ等を発生させる起因になって、このしわ
等により、弾性ロールに傷を発生させる原因をもたらし
ていた。
カレンダー装置が、高速化でカレンダーリングされる際
に、ウェブの張力が安定せず、ウェブにたるみが発生し
て弾性ロールの損傷を招来してしまう課題がある。そこ
で、本発明は、上記事情に鑑みて提案されたもので、ウ
ェブのカレンダーリングをよりよくするため安定した張
力制御を行なうことを提供することを目的とする。
に、ウェブの張力が安定せず、ウェブにたるみが発生し
て弾性ロールの損傷を招来してしまう課題がある。そこ
で、本発明は、上記事情に鑑みて提案されたもので、ウ
ェブのカレンダーリングをよりよくするため安定した張
力制御を行なうことを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、次の手段を講じた
。即ち、本発明の特徴とする処は、スーパーカレンダー
装置において、トップロール直前に張力検出ロール及び
フィードロール、ニップロール、バウダーブレーキ等の
ブレーキ装置と、トップロールの直後即ち第一ニップ部
のニップ後にたるみ検出センサーと、該たるみ検出セン
サーの信号よりパウダー制御を介しブレーキ装置の電圧
(電流)を変換して、適正な張力によりウェブを第一ニ
ップ直前にて塑性変形を発生させてたるみを除去する点
にある。
。即ち、本発明の特徴とする処は、スーパーカレンダー
装置において、トップロール直前に張力検出ロール及び
フィードロール、ニップロール、バウダーブレーキ等の
ブレーキ装置と、トップロールの直後即ち第一ニップ部
のニップ後にたるみ検出センサーと、該たるみ検出セン
サーの信号よりパウダー制御を介しブレーキ装置の電圧
(電流)を変換して、適正な張力によりウェブを第一ニ
ップ直前にて塑性変形を発生させてたるみを除去する点
にある。
本発明においては、フィードロール及びニップロールを
含めたブレーキ装置と、張力検出装置及びトップロール
と弾性ロール間にたるみ検出手段とを設けて、ウェブの
適正な張力を制御すると、ウェブにたるみ(しわ)の発
生なくカレンダーリングが行なえるものである。
含めたブレーキ装置と、張力検出装置及びトップロール
と弾性ロール間にたるみ検出手段とを設けて、ウェブの
適正な張力を制御すると、ウェブにたるみ(しわ)の発
生なくカレンダーリングが行なえるものである。
以下、本発明の実施例を詳述すると、まず第1図は側面
図、第2図は第1図の平面図及び第3図は第一ニップ後
のウェブたるみ状態を表わした図を示すものである。
図、第2図は第1図の平面図及び第3図は第一ニップ後
のウェブたるみ状態を表わした図を示すものである。
本発明のカレンダー装置は、ウェブを巻いたアンワイン
ダ−2より繰出されたウェブ3をガイドロール4、アン
ワイングー張力検出ロール5、フィードロール6、ニッ
プロール7及び張力検出ロール8を通り、カレンダーを
するトップロール9と弾性ロール10間の第一ニップか
ら下段多重ロールに導かれる。更に、図示してない、ボ
トムロールで最終的にニップされた後にワイングーで巻
取られる。
ダ−2より繰出されたウェブ3をガイドロール4、アン
ワイングー張力検出ロール5、フィードロール6、ニッ
プロール7及び張力検出ロール8を通り、カレンダーを
するトップロール9と弾性ロール10間の第一ニップか
ら下段多重ロールに導かれる。更に、図示してない、ボ
トムロールで最終的にニップされた後にワイングーで巻
取られる。
そのウェブ3は、アンワインダ−2より繰出され、ガイ
ドロール4及び張力検出ロール5の各ロールがバランス
的に精度が良くとも、抱き角度等その他の条件により、
第一二ツブ入口部において、張力が減少される。例えば
、200にg/。以上の高ニップで、ニップされても、
完全にテンションカントされないため出口側においてた
るみが発生する。そのたるみにより、ウェブにしわをお
こさせる原因になる。
ドロール4及び張力検出ロール5の各ロールがバランス
的に精度が良くとも、抱き角度等その他の条件により、
第一二ツブ入口部において、張力が減少される。例えば
、200にg/。以上の高ニップで、ニップされても、
完全にテンションカントされないため出口側においてた
るみが発生する。そのたるみにより、ウェブにしわをお
こさせる原因になる。
次に、上述のフィードロール6とニップロール7の関係
について述べる。フィードロール6は、カレンダーの操
作側及び駆動側フレーム1に直接軸受24にて支持され
る。そのフィードロール6の軸端には、第2図で示す様
に、カレンダーフレーム1を通して、外側に歯付プーリ
ー13を取付はバウダーブレーキ14とベルト23によ
り、ブレーキ装置を設けている。又、他の例としては、
フィードロール6のブレーキ用としてバウダーブレーキ
14に対して、精度のよいDCサーボモーターを使用し
、通常アンワイングーブレーキのDCサーボモーターを
バウダーブレーキとして使用することもできる。つづい
て、ニップロール7は、アーム15の軸受にて支持して
いる。そのアーム15は、エアーシリンダー16に連結
されていて、ウェブ3の通紙にはフィードロール6と分
離し、通紙後は運転合図と同時にニップする構成である
。このとき、各ロールの材質及び表面は、フィードロー
ル6が、ハードクロームメツキで鏡面としたロールであ
る。
について述べる。フィードロール6は、カレンダーの操
作側及び駆動側フレーム1に直接軸受24にて支持され
る。そのフィードロール6の軸端には、第2図で示す様
に、カレンダーフレーム1を通して、外側に歯付プーリ
ー13を取付はバウダーブレーキ14とベルト23によ
り、ブレーキ装置を設けている。又、他の例としては、
フィードロール6のブレーキ用としてバウダーブレーキ
14に対して、精度のよいDCサーボモーターを使用し
、通常アンワイングーブレーキのDCサーボモーターを
バウダーブレーキとして使用することもできる。つづい
て、ニップロール7は、アーム15の軸受にて支持して
いる。そのアーム15は、エアーシリンダー16に連結
されていて、ウェブ3の通紙にはフィードロール6と分
離し、通紙後は運転合図と同時にニップする構成である
。このとき、各ロールの材質及び表面は、フィードロー
ル6が、ハードクロームメツキで鏡面としたロールであ
る。
一方、ニップロール7は、プラスチック又はスペシャル
ホワイトコツトンで表面を滑らかにして、ウェブのニッ
プ通過時に悪影響を及ぼさないものを使用することが多
い。
ホワイトコツトンで表面を滑らかにして、ウェブのニッ
プ通過時に悪影響を及ぼさないものを使用することが多
い。
又、上述のウェブ3は、アンワインダ−2からトップロ
ール9で、実張力の検出を張力検出ロール8で行なって
いる。更に、ウェブ3を、トップロール9と弾性ロール
10間の第一ニップ通過後(出口側)にたるみを測定す
る変位センサ18を設けて検出する。その変位センサ1
8の取付は、スーパーカレンダーでの交換が多い弾性ロ
ール10の附近をさけて、第一二ノブ通過後のトップロ
ール9の附近であって、操作側及び駆動画ハウジングに
固定されたブラケット17に設ける。そこで、ウェブ3
のたるみの多くは、片側又は両側の端面より発生し、そ
れもニップ出口側に最も近いところで起ることが多いの
で対策の一貫としている。故に、センサ18は、ブラケ
ット17を利用して上述の面長方向に複数個取付は検出
する。その検出した信号は、パウダー制御19に入力さ
れたたるみ信号を基に、バウダーブレーキ装置の電圧(
電流)に変換をさせる。
ール9で、実張力の検出を張力検出ロール8で行なって
いる。更に、ウェブ3を、トップロール9と弾性ロール
10間の第一ニップ通過後(出口側)にたるみを測定す
る変位センサ18を設けて検出する。その変位センサ1
8の取付は、スーパーカレンダーでの交換が多い弾性ロ
ール10の附近をさけて、第一二ノブ通過後のトップロ
ール9の附近であって、操作側及び駆動画ハウジングに
固定されたブラケット17に設ける。そこで、ウェブ3
のたるみの多くは、片側又は両側の端面より発生し、そ
れもニップ出口側に最も近いところで起ることが多いの
で対策の一貫としている。故に、センサ18は、ブラケ
ット17を利用して上述の面長方向に複数個取付は検出
する。その検出した信号は、パウダー制御19に入力さ
れたたるみ信号を基に、バウダーブレーキ装置の電圧(
電流)に変換をさせる。
第3図は、第一ニップ後のウェブ3のたるみ状態をわか
りやすく拡大したものである。
りやすく拡大したものである。
次に、第4図及び第5図は、上述のたるみ検出よりの信
号に対して、パウダー(又はDCサーボモーター)の電
圧(電流)制御方式を図示したものについて説明する。
号に対して、パウダー(又はDCサーボモーター)の電
圧(電流)制御方式を図示したものについて説明する。
第4図は、電圧(電流)を上昇時間に比例して上昇させ
る制御方式のものである。その電圧(電流)の初期設定
は、アンワインダ−の張力と同等又はプラスα(αは張
力ロスに相当する張力)で、カレンダーの起動と同時又
は自重操作と同時に張力を発生させる方式である。例え
ば、自重後のたるみ検出信号は、速やかに電圧(電流)
を上昇させ、たるみを除去確認して電圧(電流)を上昇
停止をさせる制御方式をとることもできる。
る制御方式のものである。その電圧(電流)の初期設定
は、アンワインダ−の張力と同等又はプラスα(αは張
力ロスに相当する張力)で、カレンダーの起動と同時又
は自重操作と同時に張力を発生させる方式である。例え
ば、自重後のたるみ検出信号は、速やかに電圧(電流)
を上昇させ、たるみを除去確認して電圧(電流)を上昇
停止をさせる制御方式をとることもできる。
又、第5図は、電圧(電流)を上昇時間に対し、段階的
に上昇させる制御方式をとることもできる。その電圧(
電流)の初期設定は、前述の第4図で説明した通り同様
に設定する。但し、第4図と異なる制御例としては、た
るみ信号→第−段階目上昇→上昇停止→タイマー→たる
み検出→たるみ有り→第二段階目上昇→上昇停止→タイ
マー→たるみ検出→たるみ除去→上昇停止・・・・・・
・・・として続けられる。更に、上記のような段階の制
御方式は、ウェブの巾、厚み等により若干の調整は異な
る。併し、それもウェブの張力を基に換算し、0.5
kg〜1.0kg位の段数に振分けて制御するとよくな
る。加えて第4図及び第5図の制御上昇時間は、可変式
とし、上昇時間をウェブにより自在に変更可能なものに
しである。
に上昇させる制御方式をとることもできる。その電圧(
電流)の初期設定は、前述の第4図で説明した通り同様
に設定する。但し、第4図と異なる制御例としては、た
るみ信号→第−段階目上昇→上昇停止→タイマー→たる
み検出→たるみ有り→第二段階目上昇→上昇停止→タイ
マー→たるみ検出→たるみ除去→上昇停止・・・・・・
・・・として続けられる。更に、上記のような段階の制
御方式は、ウェブの巾、厚み等により若干の調整は異な
る。併し、それもウェブの張力を基に換算し、0.5
kg〜1.0kg位の段数に振分けて制御するとよくな
る。加えて第4図及び第5図の制御上昇時間は、可変式
とし、上昇時間をウェブにより自在に変更可能なものに
しである。
ウェブ通し後は、本発明の制御方法によるカレンダー作
業において、自重ニップ後のたるみ(しわ)を監視する
ことなく、カレンダーリングが可能となる。又、アンワ
インダ−より繰出されたウェブは、フィードロールまで
低張力で引出し可能であるとともに、フィードロールと
トップロール間においても、たるみの発生がなく、ウェ
ブの適正な張力維持が保ててカレンダーリングの効果が
ある。
業において、自重ニップ後のたるみ(しわ)を監視する
ことなく、カレンダーリングが可能となる。又、アンワ
インダ−より繰出されたウェブは、フィードロールまで
低張力で引出し可能であるとともに、フィードロールと
トップロール間においても、たるみの発生がなく、ウェ
ブの適正な張力維持が保ててカレンダーリングの効果が
ある。
第1図は本発明の全体の側面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は、第一ニップ後のウェブのたるみ状態を表
わした図面、第4図は電圧(電流)を上昇時間に比例し
て上昇させる制御方式の図、第5図は電圧(電流)を上
昇時間に対し段階的に上昇させる制御方式を表わした図
面である。 2・・・アンワインダ−3・・・ウェブ、6・・・フィ
ードロール、7・・・ニンプロール、8・・・張力検出
ロール、9・・・トップロール、10・・・弾性ロール
、13・・・歯付プーリー、14・・・バウダーブレー
キ、15・・・アーム、16・・・エアーシリンダー、
17・・・ブラケット、18・・・変位センサー、19
・・・パウダー制御、23・・・ベルト、B・・・たる
みである。 特許出廓人 株式会社 南千住製作所 代表者菊川省史 第 1 図 第 図
図、第3図は、第一ニップ後のウェブのたるみ状態を表
わした図面、第4図は電圧(電流)を上昇時間に比例し
て上昇させる制御方式の図、第5図は電圧(電流)を上
昇時間に対し段階的に上昇させる制御方式を表わした図
面である。 2・・・アンワインダ−3・・・ウェブ、6・・・フィ
ードロール、7・・・ニンプロール、8・・・張力検出
ロール、9・・・トップロール、10・・・弾性ロール
、13・・・歯付プーリー、14・・・バウダーブレー
キ、15・・・アーム、16・・・エアーシリンダー、
17・・・ブラケット、18・・・変位センサー、19
・・・パウダー制御、23・・・ベルト、B・・・たる
みである。 特許出廓人 株式会社 南千住製作所 代表者菊川省史 第 1 図 第 図
Claims (1)
- スーパーカレンダー装置において、トップロール直前に
張力検出ロール及びフイドロール、ニップロール、バウ
ダーブレーキ等のブレーキ装置と、トップロールの直後
即ち第一ニップ部のニップ後にたるみ検出センサーと、
該たるみ検出センサーの信号によりパウダー制御を介し
ブレーキ装置の電圧(電流)を変換して、適正な張力を
発生させウェブのたるみを除去することを特徴とするカ
レンダーにおけるウェブの張力制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29405589A JPH03158351A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | カレンダーにおけるウエブの張力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29405589A JPH03158351A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | カレンダーにおけるウエブの張力制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158351A true JPH03158351A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17802700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29405589A Pending JPH03158351A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | カレンダーにおけるウエブの張力制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03158351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009102784A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Kyung Eil Roh | 不織布加工装置及び方法 |
CN106241463A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-21 | 湖北吉兴汽车部件有限公司 | 一种汽车零部件生产所需自动纠偏机构 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29405589A patent/JPH03158351A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009102784A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Kyung Eil Roh | 不織布加工装置及び方法 |
CN106241463A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-21 | 湖北吉兴汽车部件有限公司 | 一种汽车零部件生产所需自动纠偏机构 |
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