JPH03158295A - オフセット印刷用ブランケット - Google Patents

オフセット印刷用ブランケット

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JPH03158295A
JPH03158295A JP29845289A JP29845289A JPH03158295A JP H03158295 A JPH03158295 A JP H03158295A JP 29845289 A JP29845289 A JP 29845289A JP 29845289 A JP29845289 A JP 29845289A JP H03158295 A JPH03158295 A JP H03158295A
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Yoshio Iwasaki
吉夫 岩崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分ツt) 本発明はオフセット印刷機に使用される印刷用ブランケ
ットに関する。
〈従来の技術) オフセット印刷機における印刷ユニットについて説明す
ると、−ffi的な印刷用ユニットは第11・×1に示
すように、刷版が装着されている版胴1にインキを供給
するインキ装置2と湿し水を供給する給水装置3が配置
れており、さらにブラ〉′ゲットを装着したブランケッ
ト胴4を設けてなる ブランケット5は表面印刷層を刷
版側に1.7で例えば、第2図に示すように、鯰下層の
支持体とブランケット胴4を接触させて装着される。次
に印刷工程について説明する。まず、刷版に給水装置3
か7−1湿し水が供給され、次いでインキ装置2よりイ
ンキが供給され、版上のインキ画像がブランケット胴4
に装着されたブランケット6に移転し、この画像が圧胴
5との間を通る印刷用紙に印刷される。
印刷中、印刷用紙から脱離した紙粉等がブランケット長
面へ堆積し、また、「汚れ」と称されど、非画像部l\
のインキのけ着等により、正常な印刷物が得r、れなく
なることが+P)る。このtf4斤、正常な印刷物を得
るなめ、刷版表面の洗浄やブランケット表面の洗浄が行
なわれる。また別の絵柄を印刷するために、刷版を交換
するが、刷版の交換と同時に、殆どのtg5会正常な印
刷物を得るため、ブランケット表面に存在する前の絵柄
のインキ画像を除去する必要があり、ブランケット表面
の洗浄が行なわれる。また、上述以外でもブランケット
表面の洗浄はしばしば行なわれる。ブランケットの洗浄
剤としては沸点が150〜220℃の石油系溶剤や二塩
化メチレン、トリクロロエタン等の塩素系溶剤が使用さ
れ、特に石油系溶剤が、主流である。また紙粉除去のな
め、これへの洗浄剤と併用して水も使用される。ことが
+p)ろ ブランケットの洗浄には次のような問題がある、即ち、
ブランケット・表面を洗浄する際、注意して洗浄を行わ
ないと、これらの洗浄剤の一部がブランケット胴の端部
に流れ、ブランケットの最下層の支持体に浸透する。最
悪の場合はさらに支持体から上層のゴム層に浸透する。
特に、ブランケットの自動洗浄機を付帯した印刷機にお
いては洗浄剤が天竜に使用されるので、洗浄剤の浸透現
象は顕著である。これらが繰り返され、相当量の洗浄剤
が支持体に浸透すると、洗浄剤による浸透部位の支持体
の強度低下、洗浄剤をゴム層が吸収し膨潤することによ
る支持体とゴム層の層間剥離及び浸透部位のブランテ。
トの厚さの著しい増加が起こる。このようにブランケッ
トの不具合の発生により正常な印刷が不能になる5 (発明が解決iようとする課題) 1−述のような相当酸の洗浄1’fl+の支持体への浸
透か起こると、ブランケットの耐久性を著しく低下させ
、ブランケットの交換による印刷効率の低下や印刷のコ
ストアップを招く。プランナ。
トの端部からの洗浄剤の浸透を防止するため、予めブラ
ンケットの切断面にシール剤を塗布するサイドシール加
工を施す方法があるが、洗浄Allの浸透経路としては
切断面からではなく最下層の支持体とブランケット胴の
界面からの浸透が主体であり、サイドシール加工では洗
浄剤の支持体l\の浸透を十分に防ぐことはできない。
また、最下層の支持体へのコーティング処理としてはシ
ロキサン基を有する化き物でコーティング処理する方法
が知られているが、この9き理J1法では水の浸透は防
IFすることができるものの ブランケットの洗浄剤の
主流である石油系及び塩素系溶^りの浸透防止に関1.
7では殆と効果がない、このように今までのところブラ
ンケットの洗浄ff11の支持体への浸透防止に関して
は十分でなく、このために、洗浄剤がブランケット胴に
流れ込まないように適量の洗浄剤を用いて丁寧に洗浄す
る方法以外に有効な方法はなかった1 、二の発明はかかる現状に鑑みてなされたもので、その
目的とするところはブランケットの洗浄Nl+の支持体
への浸透を防止し得る印刷用ブランゲットを提供しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段) ・とこで、この発明は−H記目0勺を1tlt戊するた
め、次のような構成とj、また。即ち、表面印刷層と少
なくとも一層の支持体とを有する印刷用ブランテ・・t
 )・において、前記の最下層の支持体に面に、゛フル
オロアルキル基を有する化&物を配合した組成物のコー
ティング層を設けたことを特徴とする。また、フルオロ
アルキル基を有する化音物にシロキサン基を有する化き
物及び/または繊維素反応型樹脂を配合した組成物のコ
ーティング層を設けたことを特徴とする。
この発明における印刷用ブランケットは表面に印刷層を
有し、最下層に支持体を有するものであれば、支持体の
Wt層数、圧縮性層の有無には限定されない。
この発明におけるブランケットの支持体はセルロース、
レーヨン、合成繊維のうち一種類またけ複数種絹み合わ
せ、繊布、不繊布等に調製されたものである。この発明
はこの支持体にフルオロ7゛ルキル基を有する化合物、
またはフルオロアルキル基を有する化合物の効果を助長
するなめに、フルオロアルキル基を有する化合物にシロ
キサン基を有する1ヒ合物及び/″または繊維素反応型
樹脂を配合した組成物をコーティングしたもので、繊維
素反応型樹脂としてはグリオキザール系化合物、メラミ
ン系化合物、ピリジン系化り物、尿素型化合物、N+、
メチロールアクリロアミド系化合物等のうちの少なくと
も−・種類を用いることができる。前記化合物、ま式:
は組成物にて支持体をコーティングし、支持体表面を低
エネルギー1ヒしたものである。コーティングJj法と
しては上記化合物または組成物の7W ’di 5:調
製12、これをスプレー、ロールコータ−、ディッピン
グ等の公知の方法にてブランゲットの支持体に塗布し、
その後に乾燥せしめて、コーティング層を設ければよい
。コーティング層の硬化を促進させるために加熱処理を
行ってもよい。
(作 用) 支持体が低表面エネルギー化しているため、石油系溶剤
、塩素系溶剤等のブランケット洗浄剤や水の支持体への
浸透が防止される。
(発明の効果) この発明に係るブランケットはフルオロアルキル基を有
する化合物、またはフルオロアルキル基を有する化り物
に繊維素反応型樹脂を配き1〜た組成物のコーティング
層を支持体表面に設は式:から表面の低エネルギー化に
より、洗浄剤のに特休への14透が1τb市され、耐久
性に優れたブランケットが得られる。
(実施例) 以下にこの発明を実施例に基つき詳細に説明する。
実施例1 ブランゲットは公知の製造方法により、最下層の支持体
である綿の織布の上にゴム組成物を接II層と(2て三
層の支持体を積層し、さらに、I+、縮性層と支持体と
を順次積層し、最上層にゴ11組成物からなる表面印刷
層を形成した。ゴムを加揄成形j、た後に、表1の組成
からなる処理;^を峠下層の支持体にスプレー=1−テ
ィングL7.80℃X 3分の条件で乾燥させた。ゴム
を加硫成形後に上記処理を施していない未処理品を比較
例]とした。ブランゲットの洗浄剤としては代表的な市
販の石油系溶剤であるミネラルスピリ。
ツA(1]本石油社製)、ダイクリーン(大日本インキ
社嘴)′&びオチール(東京インキ社製)、塩素系溶剤
であるトリクロロエタンの計4種類の洗浄剤を使用した
。これらの洗浄剤は支持体への浸透の#、斥を目視評価
し易いように微量のマゼンタの印刷インキを溶解し、着
色した。またこれらの洗浄剤の池に微量の赤色の水性イ
ンキで着色した水も評価液体とした。
7ラン′ケ・ソトを10011@X 100 ea輪の
サイズに切断し、拭@片とi−な。試験片の最下層の支
持体をF側と15、その中央部にピベ・・ノドにて1m
12の−F記の洗浄剤を静かに滴下し、液滴の拡大・浸
透の程度を評濤した。その結果、表2のように、比較例
1の未処理品では全ての洗浄剤及び水は滴下直後に支持
体へ浸透した。一方、実施例1では支持体l\の水及び
洗浄剤の浸透は殆ど起こちず、支持体上で蒸発した。こ
の効果を実際のオフセ・ソト印刷機で確認する為、実施
例1及び比較例1をそれぞれブランケット自動洗浄機く
[1本ボールドウィン社製)を付帯した印刷機のブラン
ケット胴に装看した。
(IJ:1JIJ小イ1聞紅贅、(迂41入U不4ン千
ヒ衷、(庄狙鬼累インキ社製ブランケット自動洗浄機に
一般的な石油系のブランケット洗浄剤である前述のダイ
クリーンを充填し、洗浄剤を通常より過剰供給し、自動
洗浄を繰り返した。洗浄を50回繰り返す毎にブランケ
ットを収り外し、最下層の支持体の状態を、yP価した
。その結果、灸3のように、比較例1は洗浄回数が50
回以内で最下層の支持体にブランゲット洗浄剤が浸透し
た1、一方、実施例1では洗浄を150回繰り返しても
ブランケット・洗浄剤が浸透せず、充分な洗浄剤の浸透
防止効果が得られた。
実施例2 ブランケットは公知の製造方法より、最下層の支持体で
ある綿の織布の上にゴム組成物を接着層として三層の支
持体を積層し、さらに圧縮性層と支持体とを順次積層し
、最上層にゴム組成物からなる表面印刷層を形成した。
ゴムを加硫成形した後に、表4の組成からなる処理液を
最下J鍔の支持体にロールコータ−で塗布し、80℃×
3分の条件で乾燥させた。次いで150℃×3分の条件
で加熱し、熱硬化させた。実施例2はフルオロアルキル
基を有する化り物とシロキサン基を有する化合物からな
る組成物による処理であり、比llI2例2はシロキサ
ン基を有する化合物からなる組成1勿による処理である
6(以下余白) 表4 (重量部) 実施例1で使用した液体と同一の液体を評価液体とし、
また同一の方法にて支持体への液滴の浸透・拡散の程度
を評価した。表5のように、比較例2では水は支持体へ
浸透しないが、石油系及び塩素系の洗浄剤では滴下直後
に支持体へ浸透1.た。従って、シロキサン基を有する
化合物による処理では洗浄剤の支持体への浸透を抑える
ことはできない。一方、実施例2では支持体への水及び
洗浄剤の浸透は殆ど起こらず、支持体上で蒸発した。
この効果を実際のオフセット印刷機で確認するため、前
述の実施例1と同一の方法にてブランケット自動洗浄機
を付帯した印刷機にて評価した。その結果、表6のよう
に比較例2では最初の50回の洗浄で既に洗浄剤が端部
よりブランケットの最下層の支持体に浸透していた。一
方、実施例2では150回の洗浄後でも洗浄剤が支持体
に浸透していなかった。従って、比較fM2にJt’\
、実施例2は洗浄剤のブランケット支持体への侵入・浸
透の優れた防止効果を有している。
(以下余白) 実施例3 最下層の支持体である綿とレーヨンよりなる絹布を表7
の組成物からなる処理液にデツピングし、80℃×10
分の条件で乾燥させることにより支持体表面に塗膜を形
成した。ブランケットは公知の製造方法により、最下層
の支持体の上にゴム組成物を接着層として三層の支持体
を積層し2、さらに圧縮性層と支持体とを順次頂層し、
最上層にゴム組成物からなる表面印刷層を形成した。ゴ
ムを140’CX2時間の条件で加硫成形した。この際
、最下層の支持体表面の処理剤の塗膜も同時に熱硬化さ
れる。実施例3−1、実施例3−2及び実施例3−3は
フルオロアルキル基を有する化合物と繊維素反応樹脂か
らなる組成物による処理であり、比較例3は繊維素灰!
、e[脂からなる組成物による処理である。
(以下余白) 実hfA例1で使用した液体と同一の液体を評価液体と
し、また同一の方法にて支持体l\の液滴の浸透・拡散
の程度を評価した。表8のように、比較(@3では水は
滴下20分後に支持体への浸透・拡散が開始した。また
石油系及び塩素系の洗浄剤では滴下直後に液の支持体へ
の浸透した。
一方、実施例3−1、実施例3−2及び実施例3−3で
は支持体への水及び洗浄剤の浸透は殆ど起こらず、支持
体上で蒸発した。
この結果を実際のオフセット印刷機で確認するため、前
述の実施F!41と同一の方法にてブランケット自動洗
浄機を付帯した印刷機にて評価した。その結果、表9の
ように比較例3では最初の50回の洗浄で既に洗浄剤が
端部よりプランケ2トの最下層の支持体に浸透していた
。一方、実施例3−1.実施例3−2及び実施例3−3
では150回の洗浄後でも洗浄剤が支持体に浸透してい
なかった。従って、比較例3に比べ、実施例3−1、実
施PA3−2及び実施例3−3は明らかに浸れた洗浄剤
の侵入・浸透防止効果を有している。
表8 表9 実施例4 ブランゲットは公知の製造方法により、最下層の支持体
である綿とポリエステルからなる織布の上にゴム組成物
を接着剤として三層の支持体を積層し、さらに圧縮性層
と支持体とを順次積層し、最上層にゴム組成物がちなる
表面印刷層を形成した。ゴムを加硫成形した後に、表1
0の組成からなる処理液を最下層の支持体にロールコー
タ−で塗布し、80℃×3分の条件で乾燥させた。次い
で150℃×3分の条件で加熱し、熱硬化させた。実施
例4はフルオロアルキル基を有する化合物、シロキサン
基を有する化合物及び繊維素反応樹脂からなる組成物に
よる処理であり、比較例4はシロキサン基を有する化合
物及び繊維素反応樹脂からなる組成物による処理である
。(以下余白〉 表10 (重量部) 実施例1と同一の方法にて支持体への液滴の浸透・lt
敗の程度を評価した。その結果、表11の如く、比較例
4では水は支持体へ浸透しないが、石油系及び塩素系の
洗浄剤では滴下直後に液は支持体l\浸透した。一方、
実施例4では支持体への水及び洗浄剤の浸透は殆ど起こ
らず、支持体上で蒸発した。この効果を実際のオフセッ
ト印刷機で確認するため、前述の実施例1と同一の方法
にてブランケット自動洗浄機を付帯した印刷機にて評価
した。その結果、表12のように比較例4では最初の5
0回の洗浄で洗浄剤が端部よりブランケットの最下層の
支持体に1かに漫透し、100回洗浄後では相当葦の洗
浄剤が端部より支持体に浸透していた。一方、実施F!
44では150回の洗浄後でも洗浄剤が支持体に浸透し
ていなかった。従って、比較例4に比べ、実施例4は洗
浄剤のブランケット支持体への侵入・浸透の優れた防止
効果を有している。
(以下余白) 表11 表12 第 図
【図面の簡単な説明】
第1図は印刷ユニッ トの説明図、 第2図はブ ランケラトを装着したプランケラ ト胴の一部断 面図である。 4はブランケット胴、 5は圧胴 特 許 出 願 人 株 式

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面印刷層と少なくとも一層の支持体とを有する
    印刷用ブランケットにおいて、最下層の支持体表面に、
    フルオロアルキル基を有する化合物を配合した組成物の
    コーティング層を設けたことを特徴とするオフセット印
    刷用ブランケット。
  2. (2)フルオロアルキル基を有する化合物にシロキサン
    基を有する化合物及び/または繊維素反応型樹脂を配合
    した組成物のコーティング層を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のオフセット印刷用ブランケット。
JP29845289A 1989-11-16 1989-11-16 オフセット印刷用ブランケット Expired - Lifetime JPH07110556B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993009941A1 (en) * 1991-11-15 1993-05-27 Reeves Brothers, Inc. Compressible printing blanket and method of making same
WO2001085465A1 (de) * 2000-05-09 2001-11-15 Bamberger Kaliko Gmbh Textile flächengebilde für den unterbau von drucktüchern

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993009941A1 (en) * 1991-11-15 1993-05-27 Reeves Brothers, Inc. Compressible printing blanket and method of making same
WO2001085465A1 (de) * 2000-05-09 2001-11-15 Bamberger Kaliko Gmbh Textile flächengebilde für den unterbau von drucktüchern

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