JPH03158234A - 貴金属複合材の製造方法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法 - Google Patents
貴金属複合材の製造方法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法Info
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- JPH03158234A JPH03158234A JP29705489A JP29705489A JPH03158234A JP H03158234 A JPH03158234 A JP H03158234A JP 29705489 A JP29705489 A JP 29705489A JP 29705489 A JP29705489 A JP 29705489A JP H03158234 A JPH03158234 A JP H03158234A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2309/00—Parameters for the laminating or treatment process; Apparatus details
- B32B2309/60—In a particular environment
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、記念品や贈答品として手軽に用いることが
でき、かつ装飾的にも価値を有するような、金、銀、プ
ラチナ等の貴金属を主体とする貴金属複合材の製造方法
および絵文字付き貴金属複合板の製造方法に関する。
でき、かつ装飾的にも価値を有するような、金、銀、プ
ラチナ等の貴金属を主体とする貴金属複合材の製造方法
および絵文字付き貴金属複合板の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、小型の金塊は、コインやメダルに見られるように
金型を用いて刻印することにより、その表面に模様が付
与されていた。
金型を用いて刻印することにより、その表面に模様が付
与されていた。
ところで、近年、金の大衆化が進み、金の取り扱い単位
が小さ(なってダラム単位での売買がされるようになっ
た。しかしながら、このような少量の金をコインやメダ
ルとしである程度厚さを持った状態でプレス成形したも
のは、形状が非常に小さいため見栄えがせず、記念品や
贈答品としての効果が薄いという難点があった。
が小さ(なってダラム単位での売買がされるようになっ
た。しかしながら、このような少量の金をコインやメダ
ルとしである程度厚さを持った状態でプレス成形したも
のは、形状が非常に小さいため見栄えがせず、記念品や
贈答品としての効果が薄いという難点があった。
そこで、本出願人は、先に、貴金属または貴金属の合金
からなる薄板の表裏面を透明な樹脂からなる保護膜によ
りラミネート被覆してなる貴金属複合板、およびこの貴
金属複合材と部分的に不透明な絵文字を施した透明装飾
板とを重ね合わせ、両者を透明な樹脂からなる保護膜で
被覆してなる絵文字付き貴金属複合板を発明したく特願
平14734号)。
からなる薄板の表裏面を透明な樹脂からなる保護膜によ
りラミネート被覆してなる貴金属複合板、およびこの貴
金属複合材と部分的に不透明な絵文字を施した透明装飾
板とを重ね合わせ、両者を透明な樹脂からなる保護膜で
被覆してなる絵文字付き貴金属複合板を発明したく特願
平14734号)。
上記のような貴金属複合材においては、貴金属薄板が保
護膜により被覆されて補強されるとともに、機械的化学
的摩耗から保護されるので、数グラム程度の貴金属を薄
く延ばしても、その変形、破損を防止することができ、
比較的広面積の見栄えのする装飾品を提供することがで
き、しかも取り扱い等も容易である。また、上記絵文字
付き貴金属複合板においては、上記貴金属複合板と同様
の効果を得ることができるのは勿論のこと、透明装飾板
により異なる色調やコントラストを持つ絵文字を有する
複合板が得られる。
護膜により被覆されて補強されるとともに、機械的化学
的摩耗から保護されるので、数グラム程度の貴金属を薄
く延ばしても、その変形、破損を防止することができ、
比較的広面積の見栄えのする装飾品を提供することがで
き、しかも取り扱い等も容易である。また、上記絵文字
付き貴金属複合板においては、上記貴金属複合板と同様
の効果を得ることができるのは勿論のこと、透明装飾板
により異なる色調やコントラストを持つ絵文字を有する
複合板が得られる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記のような貴金属複合材や絵文字付き貴金
属複合板を製造する際において、作業室内のゴミ、はこ
り等の塵が貴金属薄板と保護膜の間、貴金属複合材と透
明装飾板の間、貴金属複合材と保護膜の間、あるいは透
明装飾板と保護膜の間に侵入すると、塵の大きさや数に
よっては、貴金属薄板が破損したり、上記それぞれの材
料どうしの密着性が悪(なったり、保護膜の透光性が悪
くなって絵文字が見にくくなったりする等の不具合が生
じる。
属複合板を製造する際において、作業室内のゴミ、はこ
り等の塵が貴金属薄板と保護膜の間、貴金属複合材と透
明装飾板の間、貴金属複合材と保護膜の間、あるいは透
明装飾板と保護膜の間に侵入すると、塵の大きさや数に
よっては、貴金属薄板が破損したり、上記それぞれの材
料どうしの密着性が悪(なったり、保護膜の透光性が悪
くなって絵文字が見にくくなったりする等の不具合が生
じる。
[課題を解決するための手段]
上記のような課題を解決するために、この発明の請求項
1の貴金属複合材の製造方法は、貴金属または貴金属の
合金からなる薄板の表裏面を透明な樹脂からなる保護膜
によりラミネート被覆する工程を、粒径0.5μm以上
の塵が100000個/CF以下で、かつ粒径lO1,
tJI以上の塵が100個/CF以下のクリーンルーム
で行うものである。
1の貴金属複合材の製造方法は、貴金属または貴金属の
合金からなる薄板の表裏面を透明な樹脂からなる保護膜
によりラミネート被覆する工程を、粒径0.5μm以上
の塵が100000個/CF以下で、かつ粒径lO1,
tJI以上の塵が100個/CF以下のクリーンルーム
で行うものである。
また、請求項2の絵文字付き青金am合板の製造方法は
、上記貴金属複合材と、部分的に不透明な絵文字を施し
た透明装飾板とを重ね合わせ、両者を透明な樹脂からな
る保護膜で被覆する工程を、粒径0.5μm以上の塵が
100000個/CF以下で、かつ粒径10μm以上の
塵が100個/CF以下のクリーンルームで行うもので
ある。
、上記貴金属複合材と、部分的に不透明な絵文字を施し
た透明装飾板とを重ね合わせ、両者を透明な樹脂からな
る保護膜で被覆する工程を、粒径0.5μm以上の塵が
100000個/CF以下で、かつ粒径10μm以上の
塵が100個/CF以下のクリーンルームで行うもので
ある。
なお、クリーンルームのクリーン度を上記のように限定
したのは、以下の理由による。
したのは、以下の理由による。
すなわち、粒径0.5μ肩以上の塵が100000個/
CFより多い場合には、保護膜と貴金属板との間に取り
込まれる塵の多くなる。これらの5雫は、製作直後は小
さくて目には見えないが、長時間(2〜3年)を経ると
化学反応によりにじみを生じて、次第に見えるようにな
ってくる。
CFより多い場合には、保護膜と貴金属板との間に取り
込まれる塵の多くなる。これらの5雫は、製作直後は小
さくて目には見えないが、長時間(2〜3年)を経ると
化学反応によりにじみを生じて、次第に見えるようにな
ってくる。
また、粒径10μ履以上の塵が取り込まれると、目視欠
陥が増加して、製品としての価値が低下してしまうから
である。
陥が増加して、製品としての価値が低下してしまうから
である。
[作用]
上記のような環境のクリーンルーム内で貴金属複合材お
よび絵文字付き貴金属複合板を製造すると、貴金属薄板
と保護膜の間、青金fi?!合材と透明装飾板の間、貴
金属複合材と保護膜の間、あるいは透明装飾板と保護膜
の間に、粒径が10μ!以上の雫がほとんど侵入するこ
とがなく、また、取り込まれる粒径0.5μR以上の塵
が少ない。したがって、塵の侵入によって、貴金属薄板
が破損したり、それぞれの材料どうしの密着性が悪くな
ったり、保護膜の透光性が悪くなって絵文字が見にくく
なったりする等の不具合が生じることがない。
よび絵文字付き貴金属複合板を製造すると、貴金属薄板
と保護膜の間、青金fi?!合材と透明装飾板の間、貴
金属複合材と保護膜の間、あるいは透明装飾板と保護膜
の間に、粒径が10μ!以上の雫がほとんど侵入するこ
とがなく、また、取り込まれる粒径0.5μR以上の塵
が少ない。したがって、塵の侵入によって、貴金属薄板
が破損したり、それぞれの材料どうしの密着性が悪くな
ったり、保護膜の透光性が悪くなって絵文字が見にくく
なったりする等の不具合が生じることがない。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
(請求項1に相当する実施例)
第1図ないし第3図は第一実施例を示し、これらの図に
おいて、符号1は金の薄板を示す。この薄板lは、純度
99.99%以上の塊状素材を圧延を繰り返して厚さ1
5μ醜に仕上げ、名刺大に切断されたものであり、その
裏面には、YAG(イツトリウム−アルミニウムーガー
ネット)レーザ発生装置からレーザビームが照射されて
材質、品位、重量を現す文字2が施されている。
おいて、符号1は金の薄板を示す。この薄板lは、純度
99.99%以上の塊状素材を圧延を繰り返して厚さ1
5μ醜に仕上げ、名刺大に切断されたものであり、その
裏面には、YAG(イツトリウム−アルミニウムーガー
ネット)レーザ発生装置からレーザビームが照射されて
材質、品位、重量を現す文字2が施されている。
この過程において、レーザビームを移動させる手段とし
ては、発生装置を制御してレーザビームの照射位置をX
−Y軸面内で変化させる周知の方法が採用されている。
ては、発生装置を制御してレーザビームの照射位置をX
−Y軸面内で変化させる周知の方法が採用されている。
そして、レーザビームの強度を変えることにより、模様
を形成する凹凸の深さを適宜に調節することができ、例
えばこれを板厚の1/lo程度に抑えておけば、薄板1
自体が透けて表裏の模様が重なってしまうなどの事態は
生じない。また、金型を圧着させるのではないので、表
の凹凸が裏に現れることもない。この方法においては、
レーザビームを移動する装置を、適当な図形入力装置と
組み合わせることにより、任意の図形、模様、文字、肖
像や認定マークなどを薄板に付与することが簡単かつ迅
速に、しかも安価に行える。
を形成する凹凸の深さを適宜に調節することができ、例
えばこれを板厚の1/lo程度に抑えておけば、薄板1
自体が透けて表裏の模様が重なってしまうなどの事態は
生じない。また、金型を圧着させるのではないので、表
の凹凸が裏に現れることもない。この方法においては、
レーザビームを移動する装置を、適当な図形入力装置と
組み合わせることにより、任意の図形、模様、文字、肖
像や認定マークなどを薄板に付与することが簡単かつ迅
速に、しかも安価に行える。
貴金属薄板1への表示内容は特に限定されることはない
が、結婚式の引き出物等に使用する場合、上記文字2の
他に両家の家紋3を施してもよい。
が、結婚式の引き出物等に使用する場合、上記文字2の
他に両家の家紋3を施してもよい。
なお、貴金属薄板1の形状は長方形に限るものではなく
、その材料は全以外に、銀、プラチナ等適宜のものまた
はこれらの合金が採用されてよい。
、その材料は全以外に、銀、プラチナ等適宜のものまた
はこれらの合金が採用されてよい。
そして、第2図に示すように、上記貴金属薄板lの表裏
面に、透明の樹脂からなり、かつ薄板lより若干大形(
縦横の寸法が片側で約lax長い)の第1保護膜4,4
を被覆して圧着するとともに、これらの縁部どうしを結
着することにより貴金属複合材5を形成する。そして、
このような作業は、粒径0.5μ!以上の塵が1000
00個/CF以下で、かつ粒径10μm以上の塵が10
0個/CF以下のクリーンルームで行なわれる。なお、
CFはcubic reetである。
面に、透明の樹脂からなり、かつ薄板lより若干大形(
縦横の寸法が片側で約lax長い)の第1保護膜4,4
を被覆して圧着するとともに、これらの縁部どうしを結
着することにより貴金属複合材5を形成する。そして、
このような作業は、粒径0.5μ!以上の塵が1000
00個/CF以下で、かつ粒径10μm以上の塵が10
0個/CF以下のクリーンルームで行なわれる。なお、
CFはcubic reetである。
なお、上記第1保護膜4は、第3図に示すように、2層
構造のものであり、外層(厚さ:100μm)4aは熱
可塑性樹脂のうちでも機械的強度の大きいPET(ポリ
エチレンテレフタレート)で構成され、貴金属薄板lと
接触する内層(厚さ150μm)4bは比較的低温で金
の表面に圧着させることができる熱可塑性樹脂のアイオ
ノマー樹脂(サーリン樹脂:商品名)で構成されている
。第1保護膜4をこのような2層構造にすると、保護膜
4の形状変化を防止して比較的低温で容易に貴金属薄板
lを被覆することができる。
構造のものであり、外層(厚さ:100μm)4aは熱
可塑性樹脂のうちでも機械的強度の大きいPET(ポリ
エチレンテレフタレート)で構成され、貴金属薄板lと
接触する内層(厚さ150μm)4bは比較的低温で金
の表面に圧着させることができる熱可塑性樹脂のアイオ
ノマー樹脂(サーリン樹脂:商品名)で構成されている
。第1保護膜4をこのような2層構造にすると、保護膜
4の形状変化を防止して比較的低温で容易に貴金属薄板
lを被覆することができる。
上記貴金属複合板の製造方法にあっては、作業が行なわ
れるクリーンルームのクリーン度が、粒径0.5μ次以
上の塵が100000個/CF以下で、かつ粒径lOμ
m以上の塵が100個/CF以下であるので、貴金属薄
板1と保護膜4,4との間に、粒径が10μ諏以上の塵
がほとんど侵入することがなく、また、取り込まれる粒
径0,5a渭以上の塵が少ない。したがって、塵の侵入
によって、貴金属薄板1が破損したり、貴金属薄板1と
保護膜4,4との密着性が悪くなったり、保護膜4,4
の透光性が悪(なったりすることがない。
れるクリーンルームのクリーン度が、粒径0.5μ次以
上の塵が100000個/CF以下で、かつ粒径lOμ
m以上の塵が100個/CF以下であるので、貴金属薄
板1と保護膜4,4との間に、粒径が10μ諏以上の塵
がほとんど侵入することがなく、また、取り込まれる粒
径0,5a渭以上の塵が少ない。したがって、塵の侵入
によって、貴金属薄板1が破損したり、貴金属薄板1と
保護膜4,4との密着性が悪くなったり、保護膜4,4
の透光性が悪(なったりすることがない。
第4図ないし第6図は第二実施例を示す。これらの図に
示す貴金属複合材の製造方法は、厚さ15μlの帯状の
金10が巻き付けられたロール11から帯状の金10を
巻き出すとともに、上記PETとサーリン樹脂からなる
2層構造の帯状の樹脂12が巻き付けられた一対のロー
ル13.13から帯状の樹脂12を巻き出し、これらを
予熱ロール14.14で予熱し、さらに、これらを予熱
ロール14.14から圧着ロール15.15に送る。
示す貴金属複合材の製造方法は、厚さ15μlの帯状の
金10が巻き付けられたロール11から帯状の金10を
巻き出すとともに、上記PETとサーリン樹脂からなる
2層構造の帯状の樹脂12が巻き付けられた一対のロー
ル13.13から帯状の樹脂12を巻き出し、これらを
予熱ロール14.14で予熱し、さらに、これらを予熱
ロール14.14から圧着ロール15.15に送る。
この圧着ロール15.15は約100〜150°Cに加
熱されており、該圧着ロール15. l 5により帯状
の樹脂12.12が加熱されて、帯状の金10の表裏面
にそれぞれ圧着され、これにより、3層構造をなす薄肉
複合帯16が形成される。そして、第6図に示すように
、薄肉複合帯16の幅方向中央部を長さ方向に所定間隔
で名刺大に次々に打ち抜くことにより第4図に示す貴金
属複合材7を製作する。そして、上記のような作業は、
粒径0.5aズ以上の塵が100000個/CF以下で
、かつ粒径10μ翼以上の塵が100個/CF以下のク
リーンルームで行なわれる。
熱されており、該圧着ロール15. l 5により帯状
の樹脂12.12が加熱されて、帯状の金10の表裏面
にそれぞれ圧着され、これにより、3層構造をなす薄肉
複合帯16が形成される。そして、第6図に示すように
、薄肉複合帯16の幅方向中央部を長さ方向に所定間隔
で名刺大に次々に打ち抜くことにより第4図に示す貴金
属複合材7を製作する。そして、上記のような作業は、
粒径0.5aズ以上の塵が100000個/CF以下で
、かつ粒径10μ翼以上の塵が100個/CF以下のク
リーンルームで行なわれる。
この例の製造方法では、上記第一実施例と同様の効果が
得られるのは勿論のこと、容易に大量生産を行うことが
でき、しかも、貴金属複合材のエッジ部分がトリミング
されており、後述するようにこれを透明装飾板と重ね合
わせてラミネートしたときに、エツジ部がシンプルで装
飾効果が高いという利点がある。
得られるのは勿論のこと、容易に大量生産を行うことが
でき、しかも、貴金属複合材のエッジ部分がトリミング
されており、後述するようにこれを透明装飾板と重ね合
わせてラミネートしたときに、エツジ部がシンプルで装
飾効果が高いという利点がある。
(請求項2に相当する実施例)
第7図ないし第10図は第三実施例を示すものである。
これらの図に示す絵文字付き貴金属複合板の製造方法は
、上記貴金属複合材5の表面に透明装飾板20を重ね合
わせ、これを透明な樹脂からなる第2保護膜21で被覆
する工程を、粒径0゜5μm以上の塵が100000個
/CF以下で、かつ粒径10μm以上の雫が100個/
CF以下のクリーンルームで行うものである。なお、透
明装飾板20は絵文字付き薄肉貴金属複合板の用途によ
っては、貴金属複合板5の表裏両面に重ね合わせてもよ
い。
、上記貴金属複合材5の表面に透明装飾板20を重ね合
わせ、これを透明な樹脂からなる第2保護膜21で被覆
する工程を、粒径0゜5μm以上の塵が100000個
/CF以下で、かつ粒径10μm以上の雫が100個/
CF以下のクリーンルームで行うものである。なお、透
明装飾板20は絵文字付き薄肉貴金属複合板の用途によ
っては、貴金属複合板5の表裏両面に重ね合わせてもよ
い。
このような製造方法にあっても、上記第一実施例と同様
に、貴金属複合材5と透明装飾板20の間、貴金属複合
材5と保護膜4の間、“あるいは透明装飾板5と保護膜
4の間に、粒径が10a肩以上の塵がほとんど侵入する
ことがなく、また、取り込まれる粒径0.5μス以上の
塵が少ないので、貴金属複合材5と透明装飾板20、貴
金属複合材5と保護膜4、あるいは透明装飾板5と保護
膜4のそれぞれの密着性が悪くなったり、保護膜4゜4
の透光性が悪くなって、絵文字22が見にくくなったり
することがない。
に、貴金属複合材5と透明装飾板20の間、貴金属複合
材5と保護膜4の間、“あるいは透明装飾板5と保護膜
4の間に、粒径が10a肩以上の塵がほとんど侵入する
ことがなく、また、取り込まれる粒径0.5μス以上の
塵が少ないので、貴金属複合材5と透明装飾板20、貴
金属複合材5と保護膜4、あるいは透明装飾板5と保護
膜4のそれぞれの密着性が悪くなったり、保護膜4゜4
の透光性が悪くなって、絵文字22が見にくくなったり
することがない。
なお、上記透明装飾板20は、第9図に示すように、例
えばアクリル等の樹脂、ガラスなどの素材からなる透明
な板の表面に不透明な部分からなる絵文字22を施した
ものである。透明装飾板20の素材は必ずしも剛性の高
いものである必要はなく、適度の柔軟性のあるものであ
ってよく、その厚さは適宜に設定される。また、上記の
不透明部分は塗料の塗布、レリーフ彫刻、エツチングな
ど適宜の方法及びこれらを組み合わせた方法を用いても
よい。さらに、不透明な部分を絵文字22の部分として
も、絵文字の背景の部分としてもよい。絵文字の部分を
繰り抜いてその部分の貴金属を露出させてもよい。この
透明装飾板20に表示する絵文字22の内容は、やはり
特に限定されるものではないが、例えば結婚式の引き出
物の場合には新郎新婦の名前のように商品ごとに異なる
表示がされ、その他、名刺、行事の記念、著名な絵画や
デザインの複製などが考えられる。比較的容易な具体的
方法として、コピーマシンによる方法があり、熱複写、
レーザコピー、写真方式のコピーなどによれば、鮮明な
カラーコピーを任意の原版を元に容易に行える。
えばアクリル等の樹脂、ガラスなどの素材からなる透明
な板の表面に不透明な部分からなる絵文字22を施した
ものである。透明装飾板20の素材は必ずしも剛性の高
いものである必要はなく、適度の柔軟性のあるものであ
ってよく、その厚さは適宜に設定される。また、上記の
不透明部分は塗料の塗布、レリーフ彫刻、エツチングな
ど適宜の方法及びこれらを組み合わせた方法を用いても
よい。さらに、不透明な部分を絵文字22の部分として
も、絵文字の背景の部分としてもよい。絵文字の部分を
繰り抜いてその部分の貴金属を露出させてもよい。この
透明装飾板20に表示する絵文字22の内容は、やはり
特に限定されるものではないが、例えば結婚式の引き出
物の場合には新郎新婦の名前のように商品ごとに異なる
表示がされ、その他、名刺、行事の記念、著名な絵画や
デザインの複製などが考えられる。比較的容易な具体的
方法として、コピーマシンによる方法があり、熱複写、
レーザコピー、写真方式のコピーなどによれば、鮮明な
カラーコピーを任意の原版を元に容易に行える。
また、上記第2保護膜21は、第10図に示すように、
3層構造のものであり、外層(厚さ110μm)21a
は表面硬度の高いアクリル樹脂、中間層(厚さ50μm
)21bは熱可塑性樹脂のうちでも機械的強度の大きい
PET(ポリエチレンテレフタレート)、内層(厚さ1
50μm)21cは比較的低温で透明装飾板20および
貴金属複合材5の表面に圧着させることができる熱可塑
性樹脂のサーリン樹脂で構成されている。第2保護膜2
1をこのような3層構造にすると、保護膜21の形状変
化を防止して比較的低温で容易に被覆することができる
とともに、外層21aが表面硬度の高いハードコート(
アクリル樹脂)であるので、傷等が付きに<<、透光性
を長期間に亙り維持することができる。
3層構造のものであり、外層(厚さ110μm)21a
は表面硬度の高いアクリル樹脂、中間層(厚さ50μm
)21bは熱可塑性樹脂のうちでも機械的強度の大きい
PET(ポリエチレンテレフタレート)、内層(厚さ1
50μm)21cは比較的低温で透明装飾板20および
貴金属複合材5の表面に圧着させることができる熱可塑
性樹脂のサーリン樹脂で構成されている。第2保護膜2
1をこのような3層構造にすると、保護膜21の形状変
化を防止して比較的低温で容易に被覆することができる
とともに、外層21aが表面硬度の高いハードコート(
アクリル樹脂)であるので、傷等が付きに<<、透光性
を長期間に亙り維持することができる。
し実験例]
次に、実験例を挙げてこの発明の効果をより明確にする
。
。
この発明の製造方法に係わるクリーンルーム内において
、貴金属複合材を100枚作成するとともに、比較例と
して、一般的な作業室内において貴金属′FN合材を1
00枚作成した。
、貴金属複合材を100枚作成するとともに、比較例と
して、一般的な作業室内において貴金属′FN合材を1
00枚作成した。
そして、それぞれの試作品100枚について、目視によ
る表面異物、損傷の有無、および表面光沢を基に、総合
的に良不良品の判別を行った。その結果を表に示す。
る表面異物、損傷の有無、および表面光沢を基に、総合
的に良不良品の判別を行った。その結果を表に示す。
表
表から明らかなように、この発明の製造方法により作成
した貴金属複合材は不良品が皆無であり、貴金属薄板と
保護膜との間に寒がほとんど取り込まれていないことが
判る。
した貴金属複合材は不良品が皆無であり、貴金属薄板と
保護膜との間に寒がほとんど取り込まれていないことが
判る。
「発明の効果」
以上詳述したように、この発明の貴金属複合材の製造方
法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法によれば、
クリーンルームのクリーン度が、粒径0.5μ肩以上の
塵が100000(II/CF以下で、かつ粒径10μ
m以上の塵がlOO個/CF以下であるので、貴金属薄
板と保護膜の間、貴金属複合材と透明装飾板の間、貴金
属複合材と保護膜の間、あるいは透明装飾板と保護膜の
間に、粒径がlOμ!以上の塵がほとんど侵入すること
がなく、また、取り込まれる粒径0.5μ!以上の塵が
少ない。したがって、塵の侵入によって、貴金属薄板が
破損したり、上記材料どうしの密着性が悪くなったり、
保護膜の透光性が悪くなって絵文字が見にく(なること
がない。
法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法によれば、
クリーンルームのクリーン度が、粒径0.5μ肩以上の
塵が100000(II/CF以下で、かつ粒径10μ
m以上の塵がlOO個/CF以下であるので、貴金属薄
板と保護膜の間、貴金属複合材と透明装飾板の間、貴金
属複合材と保護膜の間、あるいは透明装飾板と保護膜の
間に、粒径がlOμ!以上の塵がほとんど侵入すること
がなく、また、取り込まれる粒径0.5μ!以上の塵が
少ない。したがって、塵の侵入によって、貴金属薄板が
破損したり、上記材料どうしの密着性が悪くなったり、
保護膜の透光性が悪くなって絵文字が見にく(なること
がない。
第1図ないし第3図はこの発明の第一実施例を示すもの
で、第1図は貴金属薄板の平面図、第2図は貴金属薄板
を保護膜で被覆している状態を示す斜視図、第3図は保
護膜の断面図、第4図ないし第6図は第二実施例を示す
もので、第4図は貴金属複合材の斜視図、第5図は貴金
属複合材を製造している状態を示す装置の該略図、第6
図は薄肉腹合帯の平面図、第7図ないし第10図は第三
実施例を示すもので、第7図は透明装飾板を重ねた貴金
属1!合材を保護膜により被覆している状態を示す斜視
図、第8図は貴金属複合板の斜視図、第9図は同断面図
、第10図は保護膜の断面図である。 1・・・・・・貴金属薄板、4.8・・・・・保護膜、
5.7・・・・・貴金属腹合材、20・・・・透明装飾
板、21・・・・・絵文字、21 ・・・保護膜。
で、第1図は貴金属薄板の平面図、第2図は貴金属薄板
を保護膜で被覆している状態を示す斜視図、第3図は保
護膜の断面図、第4図ないし第6図は第二実施例を示す
もので、第4図は貴金属複合材の斜視図、第5図は貴金
属複合材を製造している状態を示す装置の該略図、第6
図は薄肉腹合帯の平面図、第7図ないし第10図は第三
実施例を示すもので、第7図は透明装飾板を重ねた貴金
属1!合材を保護膜により被覆している状態を示す斜視
図、第8図は貴金属複合板の斜視図、第9図は同断面図
、第10図は保護膜の断面図である。 1・・・・・・貴金属薄板、4.8・・・・・保護膜、
5.7・・・・・貴金属腹合材、20・・・・透明装飾
板、21・・・・・絵文字、21 ・・・保護膜。
Claims (2)
- (1)貴金属または貴金属の合金からなる薄板の表裏面
を透明な樹脂からなる保護膜によりラミネート被覆する
工程を、粒径0.5μm以上の塵が100000個/C
F以下で、かつ粒径10μm以上の塵が100個/CF
以下のクリーンルームで行うことを特徴とする貴金属複
合材の製造方法。 但し、CFはcubicfeetである。 - (2)貴金属または貴金属の合金からなる薄板の表裏面
を透明な樹脂からなる保護膜によりラミネート被覆して
なる貴金属複合材と、部分的に不透明な絵文字を施した
透明装飾板とを重ね合わせ、両者を透明な樹脂からなる
保護膜で被覆する工程を、粒径0.5μm以上の塵が1
00000個/CF以下で、かつ粒径10μm以上の塵
が100個/CF以下のクリーンルームで行うことを特
徴とする絵文字付き貴金属複合板の製造方法。 但し、CFはcubicfeetである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1297054A JP2636443B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 貴金属複合材の製造方法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1297054A JP2636443B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 貴金属複合材の製造方法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158234A true JPH03158234A (ja) | 1991-07-08 |
JP2636443B2 JP2636443B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=17841619
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1297054A Expired - Fee Related JP2636443B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 貴金属複合材の製造方法および絵文字付き貴金属複合板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636443B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06243U (ja) * | 1992-06-12 | 1994-01-11 | 光成 千葉 | 御守りカード |
WO1997016311A1 (fr) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Procede et dispositif pour produire des toles plaquees |
WO2002011982A1 (en) * | 2000-08-08 | 2002-02-14 | Ho, Chiew, Hwa | Lamination of planar items |
CN111941973A (zh) * | 2019-05-17 | 2020-11-17 | 洛阳尖端技术研究院 | 一种抗撕裂透光复合膜、反光膜、其制备方法及应用 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG174480A1 (en) * | 2009-03-23 | 2011-10-28 | Laurie Johansen | Precious metal thin-film laminate (pmtl) |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1297054A patent/JP2636443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06243U (ja) * | 1992-06-12 | 1994-01-11 | 光成 千葉 | 御守りカード |
WO1997016311A1 (fr) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Procede et dispositif pour produire des toles plaquees |
AU700735B2 (en) * | 1995-11-02 | 1999-01-14 | Toyo Kohan Co. Ltd. | Method and apparatus for production of laminated metal sheet |
US5992493A (en) * | 1995-11-02 | 1999-11-30 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Method and apparatus for production of laminated metal sheet |
CN1084672C (zh) * | 1995-11-02 | 2002-05-15 | 东洋钢钣株式会社 | 层压金属板的制造方法及制造装置 |
WO2002011982A1 (en) * | 2000-08-08 | 2002-02-14 | Ho, Chiew, Hwa | Lamination of planar items |
CN111941973A (zh) * | 2019-05-17 | 2020-11-17 | 洛阳尖端技术研究院 | 一种抗撕裂透光复合膜、反光膜、其制备方法及应用 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2636443B2 (ja) | 1997-07-30 |
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