JPH0315611Y2 - - Google Patents

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JPH0315611Y2
JPH0315611Y2 JP1986057238U JP5723886U JPH0315611Y2 JP H0315611 Y2 JPH0315611 Y2 JP H0315611Y2 JP 1986057238 U JP1986057238 U JP 1986057238U JP 5723886 U JP5723886 U JP 5723886U JP H0315611 Y2 JPH0315611 Y2 JP H0315611Y2
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road surface
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temperature
rotor device
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C23/00Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
    • E01C23/06Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
    • E01C23/08Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades
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    • E01C23/088Rotary tools, e.g. milling drums
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
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    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は路上表層再生機に係り、特にアスフア
ルト舗装表層を掻きほぐし混合するロータを多軸
として車体進行方向に対し直角に配設し保温した
路上表層再生機に係る。
〔従来の技術〕
従来アスフアルト舗装体の表層を修復する機械
として路上表層再生機が知られ、これはアスフア
ルト舗装体を加熱する加熱装置を備えた路面加熱
機に後続して作業するもので、自走車下部に加熱
された既設アスフアルト舗装体を掻きほぐし混合
するロータとその後方にスクリユースプレツダ及
びスクリードを備えている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記従来の路上表層再生機の適用条件として
は、アスフアルト舗装の損傷が表層にのみ起因し
ていることである。一般的に再生施工する表層の
厚みは3〜5cmとされている。(アスフアルト舗
装要網、(社)日本道路協会) 従来の路上表層再生機の施工に当つては加熱装
置と掻きほぐし、混合装置とが分離しているた
め、折角高温に加熱された舗装体は、掻きほぐし
混合装置が到着する迄の間に表面から冷却されて
しまう。更に掻きほぐし混合装置は保温・加熱の
手段を有していないため外気温の雰囲気中で撹拌
されるので、急激な温度低下を招来する。
アスフアルト舗装体が掻きほぐし可能な温度
は、舗装体が含有しているアスフアルトの軟化点
以上とされ、また掻きほぐしされたアスフアルト
混合物全体平均温度は転圧時に所定温度内にある
ことが要求されている。前出のアスフアルト舗装
要綱によれば、110〜140℃の範囲とされている。
もし掻きほぐす深さの温度が軟化点以下であれ
ば、混合物中の骨材が破損されてアスフアルトが
付着していない骨材面がでて締固め効果を著しく
阻害する。
掻きほぐし深さの温度が軟化点以上であり、掻
きほぐされた混合物全体の平均温度が初転圧直前
で所定範囲であるという規制の許で、保温・加熱
の手段を持たない従来の装置では、掻きほぐし深
さは表層全厚の1/2程度であり、損傷が表層全厚
に及ぶ舗装体を再生することは非常に困難であつ
た。
また従来の路上表層再生機の混合装置は1軸の
ロータによつていたため均等な混合が行なわれに
くく、特に各種再生添加剤、新規アスフアルト混
合物等を添加して混合再生する場合は、混合ムラ
が生じ易いという難点があつた。中には、この混
合ムラの解消を図つて車の進行方向と平行して2
軸ロータを設備してあるものがあるが、掻きほぐ
し面を露呈して外気温中に暴すこと、保温加熱手
段を持たないことから温度低下は免れ得ず、これ
らは再生混合物の品質を向上させ得ないものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記従来の路上表層再生機の問題点を
解消し、掻きほぐし深さは、表層全厚まで任意な
深さに選択でき、混合ムラの発生がなく、再生混
合物全体の平均温度を所定温度以上に保持するこ
とが可能な路上表層再生機を提供することを目的
として開発したものである。
路面加熱機による加熱方法として、LPGを燃
料とする赤外線輻射ヒータを用い、密粒度アスコ
ンを加熱したときの深さ方向の温度挙動について
第10図に示す結果を得ているが、熱カローリは
1m2当たり61000Kcal/Hで加熱時間は6分連続
した場合である。
ある深さの温度を軟化点以上に急激に加熱しよ
うとすれば、表面温度が発火点を超えることもあ
る。最も効果的に加熱する方法としては、表面温
度を発火点以下に抑え、間欠的に加熱して、内部
温度を上昇させることであり、加熱装置の規模、
間隔、施工速度と関連して加熱装置を設定すれば
可能である。
上記したように加熱装置を設定した路面加熱機
を先行させ、後続する路上表層再生機として具体
的には、車体下部にアスフアルト舗装を掻きほぐ
し混合するロータ装置とスプレツダ及びスクリー
ドを具備した路上表層再生機において、前記ロー
タ装置は、シリンダにより上下動可能な支持枠を
下方に開口部を、上部に加熱室を有するミキサー
室に形成してロータを複数車体進行方向に直角に
並設すると共に該ロータは並列順に各々が逆回転
するよう構成し、前記加熱室はミキサー室の内部
雰囲気を外気温より高温に加熱保持する加熱手段
を具備したことを特徴とする路上表層再生機を構
成するものである。
(2) また好ましくは、前記ロータ装置は、前方ロ
ータにコニカルビツトを、後方ロータに平ビツ
トを各々植設したことを特徴とする。
(3) 更に好ましくは、前記加熱手段は、ミキサー
室上部に保温板を設けて加熱室を区画形成し、
該加熱室にガスバーナを配設して成ることを特
徴とするもので、高温送風をすることもでき
る。
〔作用〕
本考案は支持枠が下方に開口部を有する筐形に
形成されていて、加熱手段を有しているため、支
持枠内を外気温より高温、例えば120℃〜300℃の
雰囲気に加熱保温することができる。これによつ
て、掻きほぐされた路表層塊が外気によつて冷却
されないように支持枠が保温室として作用する。
また支持枠内にあるロータは加熱されているた
め、回転によつてロータの熱が熱交換により路表
層塊を加温する。ロータは複数並設したので、均
一な混練をすることができる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は路上表層再生機の側面図で図中左方が前方
である。
路上表層再生機1は駆動輪2と二軸の小型前輪
3,3を有する自走車で、ステアリング4Aによ
つて、前輪3が操向操作可能状に構成してある。
車体4前上部は前部を低く傾斜状に構成してホ
ツパ5を載設し、該ホツパ5の下部から車体4後
方へかけてバーフイーダ6を摺動自在に架設し
て、ホツパ5に収容する舗装材を車体後部の第2
スクリード32の前方まで搬送する。
車体4の下方部には前輪3,3と駆動輪2との
間に前方から順次、ヒータ7、スカリフアイヤ
8、ロータ装置9を配設してある。
ヒータ7は遠赤外線とガスバーナ併用方式であ
りアスフアルト舗装体の表層補修時に補修すべき
舗装体(表層)を加熱する。この加熱温度は外気
温と舗装体のアスフアルトにより適宜変化させら
れるもので、図中符号7Aはガスヒータにガスを
供給するガスボンベである。
スカリフアイヤ8は爪8Aを前後に三本千鳥状
に配し横に複数所定間隔おきに突設したもので、
爪先を路面下に没入でき、かつ全体をシリンダ8
Bによつて上昇できるよう構成してあり、爪8A
を舗装体に没入させて車体4を移動させることに
よつて舗装体表層を掻きほぐしすることができ
る。
本考案においてはスカリフアイヤは必ずしも必
要とするものではない。何となれば後続するロー
タ装置で充分に掻きほぐすことができるからであ
る。
ロータ装置9は第2図、第3図に示すように支
持枠10を下方に開口10Aを有する筐状に形成
してあり、内側に中天井10Bを張設して支持枠
内下部にミキサー室11を形成すると共にミキサ
ー室11上部に保温板12Aを介して加熱室12
を区画形成している。前記保温板12Aは側面
(第2図)においてロータの上部はロータの回転
によつてアスフアルト混合物が摺接するよう弧状
に形成してあり、車体前方と後方に通口12B,
12Bを開口している。
前記加熱室12の上部には、中天井10Bの上
方に突出し、かつ車体進行方向に直交する方向に
長く突出部12Cを形成し、該突出部12Cは2
重構造として内部をアルミニユーム板の耐熱材と
すると共に中空部に断熱材12Dを詰設し、突出
部12C下方にガスバーナから成るヒータ13を
火炎が下方に向くよう配設すると共に、該ガスバ
ーナ13のパイプ13Aは前記したガスボンベ7
Aに図示省略したホースを介して連結している。
該ヒータ13の上部には送風ノズル14をヒータ
13の長手方向に沿つて配設してあり、ダクト1
4Aを介して、中天井10B上部の送風器14B
に連結してある。
前記ミキサー室11内には、車体の前後に平行
にかつ車体進行方向に直交状に複数(図面では2
基)のロータ15,16を配設している。
各ロータ15,16はその軸15A,16A両
端部を支持枠10外に突出して両端部は軸受1
7,18に支持され、軸15A,16Aの1端に
はスプロケツト18Aを付設している。各ロータ
15,16の上方で中天井10B上部には油圧モ
ータ19,20を配設してあり、モータ20の出
力軸19A,20Aにはスプロケツト20Bを付
設して、両スプロケツト18A,20B間にチエ
ーン20Cを架設している。図中符号20Dはチ
エーンカバーである。
前記各ロータ15,16の軸15A,16Aの
他端(第3図及び第4図の左方)は各軸受17,
17から外方へ突出させ端部に連結具21,21
を固定している。各連結具21,21は端面に連
結孔21Aが開設してあり、増幅用のロータの軸
を嵌装連結するよう構成してあり、第4図はその
増幅用ロータ装置99を連結した状態を示す。
この増幅用ロータ装置99は前記ロータ装置9
と同じ態様のものなので共通部材は同じ符号をも
つて表示してある。この両ロータ装置9,99は
連結具21,21に軸99A,99Bを連結した
状態で、支持枠10,10同士を連結板22,2
2で連結固定する。この増幅用ロータ装置99は
補助として使うものである。
前記ロータ装置9および増幅用ロータ装置99
における各ロータのうち前方のロータ15のドラ
ム15B,15B周面に第5図に示すように、ド
ラム15Bの回転方向(矢印Z)方向へ先端を向
けてコニカルビツト23を配設してある。第6図
はドラム15B周面の展開図であり、黒点で示す
位置にコニカルビツト23…を点在的に配設する
が、ドラム15Bの回転とともに、細縦線で示す
ように、間断なく舗装表層を掻きほぐすことがで
きる配列に構成してある。
しかして前記コニカルビツト23…は第5図に
示すように、ドラム15B周面に固定座23Aを
溶接により固定してあり、固定座23Aの嵌装孔
23Bにビツトの軸部23Cを筒状スプリング2
3Dを外嵌して嵌装してあり、軸部23Cの基端
面にストツパ23Eを螺着してある。図中符号2
3Fは座台、23Gは嵌装孔23B内周面に突出
形成した還状ストツパである。この構成によつて
ビツトは揺動が保証され、また座台23Fが摩耗
しても座台だけ取りかえればよい。
前記前方のロータ16においても、第7図、第
8図に示す平ビツト24…をドラム16B周面に
配設している。第9図はドラム16Bの周面の展
開図であり、黒点で示す位置に平ビツト24…を
配設する。この後方ロータ16は前方ロータ15
と逆回転するので、平ビツト24の先端の向きも
逆向きとなる。第7図中符号24Aは固定座、2
4Bは嵌装孔、24Cは軸部、24Dはナツトで
ある。
平ビツト24は第8図に示すような幅広のもの
で掻きあげ量が多い。この広幅面をドラム16B
回転方向に向けて固定するほか、斜向きにするこ
とによつて掻きあげた舗装材を横方向へスクリユ
ーコンベアのように移動させることができる。
以上のようにロータ装置9はユニツトとして構
成されており、第4図に示すように継ぎ足し増幅
させることができるものである。
しかして、第2図、第3図に示すように、ロー
タ装置9の支持枠10の上前後部には、車体進行
方向に直交状でかつ水平状に吊掛体25,25を
突設してある。
一方、昇降枠26が車体4のほぼ中間下部にシ
リンダ26Aを介して吊設してある。該昇降枠2
6は車体4から吊設された前後の昇降ガイド26
C,26Cにガイドされて、ピストンロツド26
B,26Bの進退に伴つて昇降するよう構成して
あり、昇降枠26の前後部下方にガイドレール2
6D,26Dを断面L字形に形成して、該ガイド
レール26D,26Dに前記ロータ装置9の吊掛
体25を吊掛けて車体4横方向へ摺動可能状にガ
イドするよう構成している。該昇降枠26上部に
はシリンダ26Eをそのピストンロツド26Fを
横側外(第3図では右方)に向けて配設すると共
に、ピストンロツド26F先端部は支持枠10上
部に付設した取付け部26Gに軸着してあり、こ
のシリンダ26Eの作動によつてロータ装置9を
ガイドレール26Dに沿つて車体4横側方向へ移
動することができるよう構成している。
すなわち、第3図においてロータ装置9を昇降
枠26の幅中央から右側へ寄せると、第4図にお
ける左方の増幅用ロータ装置99の右半分を昇降
枠26に吊掛けすることができ、ロータ装置9の
幅を2倍にすることができる。勿論、ロータ装置
9は車体4下部にあつて、増幅用ロータ装置99
は車体4外にはみ出していてもかまわないのは当
然である。
この昇降枠26は、ロータ装置9のビツトが舗
装路面下に入る高さ調節をすると共に、ロータ装
置9を使用しないで車体移動時等にはロータ装置
9を上方に浮きあがらせるためのものである。
第2図中、符号27は添加剤噴射ノズルであ
る。使用する場合には開閉蓋板10Cを開けて窓
孔10Dからミキサー室11内に例えばアスフア
ルトの軟化剤、安定剤、その他必要な添加剤を噴
射する。
前記支持枠10の後方部にはフード28を付設
してあり、これは掻きほぐした舗装体表層塊の流
出を防ぎかつ表面を均すためのもので、第1図に
示すように、略垂直状とした板体上部を支持枠1
0に軸着して下部後方には支持枠10に固定した
シリンダ28Aのピストンロツドの下端部を連結
して、シリンダ28Aの作動で板体下部を上下動
させるよう構成している。
車体4の駆動輪2後部には、前方から順次、第
1スクリユースプレツダ29、第1スクリード3
0、第2スクリユースプレツダ31、第2スクリ
ード32を各々配設してある。
前記第1スクリユースプレツダ29は車体4の
両側に直列状二基配列で各々両外側駆動方式とし
て、車体幅中央部において高くなるよう傾斜状
に、外側端部は低くすることができ、下面は路面
下に没入状にして支持し、非稼動時にはシリンダ
29Aにより上昇可能状に構成している。駆動時
には、スカリフアイヤ8で掻き起したアスフアル
ト舗装体表層塊がロータ装置9によつて掻きほぐ
され、均された路上表層にバーフイーダ6で送ら
れて来て落下した舗装材を一時的に所定幅に敷き
ならし、幅中央部が高くなるように舗装材を移動
させる。
前記第1スクリード30は、側面略逆U字状ア
ーム30Aの後部に固定されており、アーム30
Aは駆動輪2をまたぐ態様で前端を車体4にシリ
ンダ30Bを介して固定され、またアーム30A
後部もシリンダ30Aを介して車体4に固定され
てその高さはシリンダ30B,30Cの作動で任
意に高低昇降できるように構成してある。
該第1スクリード30は内部にヒータ30Dが
内装してあり、全体を加熱することができ、また
両側部には図示省略したワイドナが車体外側へ向
かつて進退自在に内装してあつて、スクリード3
0の幅員を増減できるように構成してあり、かつ
ワイドナ部分はその外側部を下方へ傾斜できるよ
う構成してある。(実願昭56−7811号) この第1スクリード30は1次締固めをする。
前記第2スクリユースプレツダ31は第1スク
リユースプレツダ29と同じ態様のものである
が、その設置高さが路面より上方に設定してあ
り、高さ調節はシリンダ31Aの作動によつて行
なう。
前記第2スクリード32は公知のものを公知の
態様に付設してあり、符号32Aは高さ調節用シ
リンダ、32Bは調節ハンドルである。
第1図中、符号33は前記各シリンダ及び駆動
モータへ圧流体を供給するポンプである。また3
4は各装置の制御をする制御盤である。
上記構成の路上表層再生機1は次のように操作
する。
アスフアルト舗装路の表層に亀裂、剥離等が生
じている場合の部分表層補修工事を例として述べ
る。
ホツパ5にアスフアルト合材を載置した状態で
補修現場において、ヒータ7で路表層を加熱す
る。ヒータ7は表面下5cm以上の深さまでアスフ
アルト質物が軟化するために必要な温度が要求さ
れるので、遠赤外線ヒータによつて深部へ加熱す
る。熱は舗装材中を伝導するのに一定の時間を要
するので、掻削深さ、舗装材の熱伝導率、外気温
等から計測して、スカリフアイヤ8で掻き起す時
間より一定時間前に他の路面加熱機であらかじめ
舗装材を加熱しておくこともできる。その場合は
ヒータ7は舗装の表面保温のために使用する。
舗装の加熱が充分である頃を見計らつて駆動輪
2を駆動させて車体を前進させると共に、スカリ
フアイヤ8、ロータ装置9のビツト23,24を
所定の深さまで入るよう降下させる。例えばスカ
リフアイヤ8の爪8Aを地表から5cm深く入るよ
う刺入すると、加熱された舗装表層を5cmの厚さ
で掻きほぐす。
ロータ装置9の前部ロータ15のコニカルビツ
ト23を地表から5cm没入するよう設定し、後部
ロータ16の平ビツト24を地表から4cm没入す
るよう設定した場合スカリフアイヤ8で掻き起さ
れた路盤表層材は前部ロータ15で粉砕され混練
されるが、後方ロータ16の平ビツト24…によ
つて更に掻き混ぜられ良好な混練をすることがで
きる。
しかして加熱室12をあらかじめヒータ13の
使用によつて加熱し、送風ノズル14から送風す
ることによつて加熱室12内の雰囲気を120℃〜
350℃に加熱すると保温板12Aが加熱され、か
つミキサー室11の雰囲気も外気より著しく高温
に維持することができ各ロータ15,16も高温
となる。
従つて、ミキサー室11においては両ロータ1
5,16によつてアスフアルト舗装表層材が掻き
ほぐされ、混練されその舗装表層材塊はミキサー
室11の高温雰囲気及びロータ15,16の温
度、保温板12と摺接するときの熱交換等によつ
て加熱されて良好な混練をすることができる。こ
の場合、舗装表層材塊に対して加熱される温度上
昇の範囲は、ここでは10〜30度のアツプで充分で
ある。
またこの混合時に添加剤を噴射ノズル27から
適宜噴射添加すれば、その混合物は改質される。
車体4の前進に伴つて、バーフイーダ6を介し
てホツパ5内の新規舗装材(この場合はアスフア
ルト合材)が後部へ運ばれ、第2スクリユースプ
レツダ31の前方舗装上に落下する。その舗装材
は第2スクリユースプレツダ31によつて所定の
高さに平坦に均され、後部の第2スクリード32
によつて圧延される。
第1スクリユースプレツダ29と第1スクリー
ド30は路表面より下の位置で敷き均し及び締め
固めをし、第2スクリユースプレツダ31と第2
スクリード32は最終的敷均しと締め固めをす
る。
これによつて、亀裂、剥離等のあつた舗装は深
さ5cmの厚さまで再生される。
本考案は前記構成に限定されるものではない。
例えばロータ装置9のロータ15,16は二基で
あるが、三基でも四基でもよく、ロータの形状
も、回転方向スピードも任意である。
ロータ装置9は、ピストンロツド26Fと取付
部26Gの連結を外すことで他のもの例えば横幅
の長いロータ装置と入れかえることができる。ま
たロータ15,16自体も他の適宜な形状のもの
と入れかえることができる。
モータは油圧に限るものではなく、ヒータも電
熱は任意である。
〔効果〕
本考案は次のようなすぐれた効果を有する。
A ロータ装置は、ロータを複数具備しているの
で、舗装材を均等に掻きほぐし混練して敷き均
すことができる。
B ロータ装置は加熱手段を有しているため、外
気温度が低くても掻きほぐされた舗装材を保温
もしくは加温してアスフアルト質物の軟化度を
維持させ、均等に混練して敷き均することがで
きる。
C 希望する舗装深さまで現位置において再生す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係り、第1図は路上表層再生機
の側面図、第2図はロータ装置の側面図、第3図
はロータ装置の縦断正面図、第4図はロータ部分
上面図、第5図はコニカルビツトの側面図、第6
図は前方ロータの周面展開図、第7図は平ビツト
側面図、第8図は平ビツト正面図、第9図は後方
ロータ周面展開図、第10図はアスフアルト舗装
路盤の加熱時間と温度グラフ。 1……路上表層再生機、2……駆動輪、3……
前輪、4……車体、4A……ステアリング、5…
…ホツパ、6……バーフイダ、7……ヒータ、7
A……ガスボンベ、8……スカリフアイヤ、8A
……爪、8B……シリンダ、9……ロータ装置、
10……支持枠、10A……開口、10B……中
天井、10C……開閉蓋、10D……窓孔、11
……ミキサー室、12……加熱室、12A……保
温板、12B……通口、12C……突出部、12
D……断熱材、13……ヒータ、13A……パイ
プ、14……送風ノズル、14A……ダクト、1
4B……送風器、15,16……ロータ、15
A,15A……軸、15B,16B……ドラム、
17,18……軸受、18A……スプロケツト、
19,20……モータ、19A,20A……出力
軸、20B……スプロケツト、20C……チエー
ン、20D……チエーンカバー、21……連結
具、21A……連結孔、22……連結板、23…
…コニカルビツト、23A……固定座、23B…
…嵌装孔、23C……軸部、23D……筒状スプ
リング、23F……座台、23G……還状ストツ
パ、24……平ビツト、24A……固定座、24
B……嵌装孔、24C……軸部、25……吊掛
体、26……昇降枠、26A……シリンダ、26
B……ピストンロツド、26C……昇降ガイド、
26D……ガイドレール、26E……シリンダ、
26F……ピストンロツド、26G……取付部、
27……添加剤噴射ノズル、28……フード、2
9……第1スクリユースプレツダ、30……第1
スクリード、31……第2スクリユースプレツ
ダ、32……第2スクリード、30A……アー
ム、30D……ヒータ、29A,30B,30
C,31A,32A……シリンダ、32B……ハ
ンドル、33……ポンプ、34……制御盤、99
……増幅用ロータ装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体下部にアスフアルト舗装表層を掻きほぐ
    し混合するロータ装置と、スプレツダ及びスク
    リードを具備した路上表層再生機において、前
    記ロータ装置は、シリンダにより上下動可能な
    支持枠を下方に開口部を、上部に加熱室を有す
    るミキサー室に形成してロータを複数車体進行
    方に直角に並設すると共に該ロータは並列順に
    各々が逆回転するよう構成し、前記加熱室はミ
    キサー室の内部雰囲気を外気温より高温に加熱
    保温する加熱手段を具備したことを特徴とする
    路上表層再生機。 (2) 前記ロータ装置は、前方ロータにコニカルビ
    ツトを、後方ロータに平ビツトを各々植設した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載する路上表層再生機。 (3) 前記加熱手段は、ミキサー室上部に保温板を
    設けて加熱室を区画形成し、該加熱室にガスバ
    ーナを配設して成ることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項及び第2項の何れかに記
    載する路上表層再生機。 (4) 前記加熱手段は、加熱室からミキサー室に高
    温空気を送入する送風手段を有するものである
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項、第2項、第3項の何れかに記載する路上表
    層再生機。
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