JPH0315598B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0315598B2 JPH0315598B2 JP59054848A JP5484884A JPH0315598B2 JP H0315598 B2 JPH0315598 B2 JP H0315598B2 JP 59054848 A JP59054848 A JP 59054848A JP 5484884 A JP5484884 A JP 5484884A JP H0315598 B2 JPH0315598 B2 JP H0315598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- panels
- link
- fluid pressure
- hatch cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 17
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハツチカバー等の開閉装置に関するも
ので、詳しくは、奇数のパネルを有するハツチカ
バー等の如き構造体の開閉において追従する側の
最も端に位置するパネルをシリンダの伸縮作動で
開閉させるようにした奇数のパネルを有するハツ
チカバー等の開閉装置に関するものである。
ので、詳しくは、奇数のパネルを有するハツチカ
バー等の如き構造体の開閉において追従する側の
最も端に位置するパネルをシリンダの伸縮作動で
開閉させるようにした奇数のパネルを有するハツ
チカバー等の開閉装置に関するものである。
第1図に示す如く、たとえば、3枚のパネル
a,b,cからなるハツチカバーのすべてのパネ
ルa,b,cが同時に折れ曲がつて開閉できるよ
うにしたものは、従来より採用されている。かか
る従来公知の開閉装置は、第1パネルaを甲板d
上にメインヒンジeで枢着し、且つ各パネルaと
b,bとcをヒンジ結合すると共に各ヒンジ点に
リンク機構を装置し、ロープ等を使用してすべて
のパネルa,b,cを開閉させるようにしてあ
る。
a,b,cからなるハツチカバーのすべてのパネ
ルa,b,cが同時に折れ曲がつて開閉できるよ
うにしたものは、従来より採用されている。かか
る従来公知の開閉装置は、第1パネルaを甲板d
上にメインヒンジeで枢着し、且つ各パネルaと
b,bとcをヒンジ結合すると共に各ヒンジ点に
リンク機構を装置し、ロープ等を使用してすべて
のパネルa,b,cを開閉させるようにしてあ
る。
しかし、すべてのパネルの開閉を同時に行わせ
ることは大きな動力が必要となり、油圧駆動の場
合は油圧源の出力が大きくなる。第3パネルc
は、第1パネルa及び第2パネルbとは時期をず
らして開閉できれば便利であり、又、第3パネル
cを第1パネルa及び第2パネルbとは別に開閉
させれば、上記油圧源の出力は少なくてすむこと
になる。
ることは大きな動力が必要となり、油圧駆動の場
合は油圧源の出力が大きくなる。第3パネルc
は、第1パネルa及び第2パネルbとは時期をず
らして開閉できれば便利であり、又、第3パネル
cを第1パネルa及び第2パネルbとは別に開閉
させれば、上記油圧源の出力は少なくてすむこと
になる。
従来、上記の如き3つのパネルからなるハツチ
カバーの場合に第3パネルのみをシリンダで開閉
させるようにしたものはなく、ただ、ヒンジにト
ルクアクチユエータを装備したものはあつたが、
大トルクのため実用に供されていなかつた。
カバーの場合に第3パネルのみをシリンダで開閉
させるようにしたものはなく、ただ、ヒンジにト
ルクアクチユエータを装備したものはあつたが、
大トルクのため実用に供されていなかつた。
本発明は、奇数のパネルを有するハツチカバー
その他の構造体における最先端のパネルを簡単に
開閉できるようにして時期的にいつでも当該最先
端のパネルを開閉できるようにすることを目的と
してなしたものである。
その他の構造体における最先端のパネルを簡単に
開閉できるようにして時期的にいつでも当該最先
端のパネルを開閉できるようにすることを目的と
してなしたものである。
この目的を達成するために、3枚、5枚の如き
奇数のパネルをびようぶ状に折り畳み自在に有す
るハツチカバーの如き構造体において、最先端の
パネルの後端側とその次のパネルの先端側の各側
部に、それぞれ構造体の幅方向に突出する軸を設
け、前記最先端のパネルに設けた軸にリンクの先
端部を、また、次のパネルに設けた軸にリンクの
中間部を回転自在に支持し、構造体の左右近傍に
構造体の前後方向に延びるレールを設けるととも
に、前記各軸に支持ローラをレールに当接し得る
ように支承せしめ、前記リンクの後端部に流体圧
シリンダの一端を、また、最先端のパネルの後端
側の側部に流体圧シリンダの他端を連結し、最先
端パネルを他のパネルの開閉時期とはずらして開
閉させることもできるようにしたものである。
奇数のパネルをびようぶ状に折り畳み自在に有す
るハツチカバーの如き構造体において、最先端の
パネルの後端側とその次のパネルの先端側の各側
部に、それぞれ構造体の幅方向に突出する軸を設
け、前記最先端のパネルに設けた軸にリンクの先
端部を、また、次のパネルに設けた軸にリンクの
中間部を回転自在に支持し、構造体の左右近傍に
構造体の前後方向に延びるレールを設けるととも
に、前記各軸に支持ローラをレールに当接し得る
ように支承せしめ、前記リンクの後端部に流体圧
シリンダの一端を、また、最先端のパネルの後端
側の側部に流体圧シリンダの他端を連結し、最先
端パネルを他のパネルの開閉時期とはずらして開
閉させることもできるようにしたものである。
以下、具体的に本発明の装置を図面を参照して
説明する。
説明する。
第2図は全体図を、第3図乃至第6図は本発明
の特徴部分を示している。
の特徴部分を示している。
なお、図面では、3枚のパネルを有するハツチ
カバーの場合を一例として示している。
カバーの場合を一例として示している。
第1、第2、第3の奇数のパネルA,B,Cを
折り畳み自在に連結して開閉が行われるようにし
たハツチカバーにおいて、第2パネルBの先端側
と第3パネルCの後端側の両側部に、各パネル
B,Cごとに設けてあるフレームD,E及び当該
パネルB,C自体を利用して、それぞれ側外方へ
延びる軸1及び2を水平に配置固定し、軸2に軸
受7を介してリンク5の先端部を、また、軸1に
軸受6を介してリンク5の中間部を回転自在に支
持し、更に軸1,2の外端部に支持ローラ3,4
を、ハツチカバーの前後方向に延設したレール1
2上面に当接し得るように支承せしめる。
折り畳み自在に連結して開閉が行われるようにし
たハツチカバーにおいて、第2パネルBの先端側
と第3パネルCの後端側の両側部に、各パネル
B,Cごとに設けてあるフレームD,E及び当該
パネルB,C自体を利用して、それぞれ側外方へ
延びる軸1及び2を水平に配置固定し、軸2に軸
受7を介してリンク5の先端部を、また、軸1に
軸受6を介してリンク5の中間部を回転自在に支
持し、更に軸1,2の外端部に支持ローラ3,4
を、ハツチカバーの前後方向に延設したレール1
2上面に当接し得るように支承せしめる。
上記リンク5の第2パネルB側寄りの後端部
に、下方位置において流体圧シリンダ8のヘツド
側をピン9にて回動自在に取り付け、且つ上記流
体圧シリンダ8のピストンロツド先端を、第3パ
ネルC側から張り出した下方位置のアーム11に
ピン10を介して回動自在に連結し、レール12
上を転動するローラ3,4によつてリンク5がい
つでも平行移動できるようにすると共に、流体圧
シリンダ8の伸縮作動により第3パネルCが、第
2パネルBとの隣接部の下方を押されたり引かれ
たりすることにより開閉できるようにする。
に、下方位置において流体圧シリンダ8のヘツド
側をピン9にて回動自在に取り付け、且つ上記流
体圧シリンダ8のピストンロツド先端を、第3パ
ネルC側から張り出した下方位置のアーム11に
ピン10を介して回動自在に連結し、レール12
上を転動するローラ3,4によつてリンク5がい
つでも平行移動できるようにすると共に、流体圧
シリンダ8の伸縮作動により第3パネルCが、第
2パネルBとの隣接部の下方を押されたり引かれ
たりすることにより開閉できるようにする。
第1パネルAは甲板上にメインヒンジ13にて
回動自在に支持されており、又、第1パネルAと
第2パネルBとは、第2図に示す如く、本特許出
願人が出願している特願昭58−60435号(特開昭
59−186796号公報)に係る発明の構成で接続す
る。すなわち、第1パネルAの先端側の下部位置
に、側面形状が三角形状のリンク14の一端部を
ピン15にて枢着すると共に、該リンク14の他
端を、第2パネルBの後端側の上部位置にピン1
6にて枢着し、又、第2パネルB後端側の下部に
一端をピン17にて枢着したリンク18の他端
を、第1パネルA先端側の下部にピン19にて枢
着し、更に、第1パネルAの所要個所にヘツド側
を取り付けた流体圧シリンダ20のロツド先端
を、第1パネルA側に位置する三角形状リンク1
4に枢着させた構成で、第1パネルAと第2パネ
ルBとを接続し、流体圧シリンダ20を伸長作動
させることによりリンク14,18を介して第1
パネルA及び第2パネルBの接続部が第2図に二
点鎖線で示す如く山形に折り畳まれて開けられる
ようにしてある。
回動自在に支持されており、又、第1パネルAと
第2パネルBとは、第2図に示す如く、本特許出
願人が出願している特願昭58−60435号(特開昭
59−186796号公報)に係る発明の構成で接続す
る。すなわち、第1パネルAの先端側の下部位置
に、側面形状が三角形状のリンク14の一端部を
ピン15にて枢着すると共に、該リンク14の他
端を、第2パネルBの後端側の上部位置にピン1
6にて枢着し、又、第2パネルB後端側の下部に
一端をピン17にて枢着したリンク18の他端
を、第1パネルA先端側の下部にピン19にて枢
着し、更に、第1パネルAの所要個所にヘツド側
を取り付けた流体圧シリンダ20のロツド先端
を、第1パネルA側に位置する三角形状リンク1
4に枢着させた構成で、第1パネルAと第2パネ
ルBとを接続し、流体圧シリンダ20を伸長作動
させることによりリンク14,18を介して第1
パネルA及び第2パネルBの接続部が第2図に二
点鎖線で示す如く山形に折り畳まれて開けられる
ようにしてある。
今、本発明の装置で第3パネルCを開ける場合
には、流体圧シリンダ8を伸長させる。流体圧シ
リンダ8のロツド先端は、第3パネルCと一体の
アーム11に連結されており、且つ第3パネルC
の後端側は軸2を介してリンク5と連結されてい
るので、上記流体圧シリンダ8の伸長作動により
第3パネルCは軸2を中心として図上時計方向に
回動を始め、第3パネルCは開く。この際、第3
パネルCの自重は、軸2と同軸の支持ローラ4で
支持され、レール12に荷重が伝えられる。この
モーメントによる反力は、リンク5を図上反時計
方向へ回転させようとするが、軸1には第2パネ
ルBの自重が作用しているので、リンク5は回転
させられることはなく、したがつて、第3パネル
Cが第3図及び第6図に二点鎖線で示す如く回動
して開くことになる。
には、流体圧シリンダ8を伸長させる。流体圧シ
リンダ8のロツド先端は、第3パネルCと一体の
アーム11に連結されており、且つ第3パネルC
の後端側は軸2を介してリンク5と連結されてい
るので、上記流体圧シリンダ8の伸長作動により
第3パネルCは軸2を中心として図上時計方向に
回動を始め、第3パネルCは開く。この際、第3
パネルCの自重は、軸2と同軸の支持ローラ4で
支持され、レール12に荷重が伝えられる。この
モーメントによる反力は、リンク5を図上反時計
方向へ回転させようとするが、軸1には第2パネ
ルBの自重が作用しているので、リンク5は回転
させられることはなく、したがつて、第3パネル
Cが第3図及び第6図に二点鎖線で示す如く回動
して開くことになる。
逆に、第3パネルCを閉じるときは、流体圧シ
リンダ8を短縮作動させれば上記とは逆に第3パ
ネルCは図上時計方向へ回動して閉じられる。
リンダ8を短縮作動させれば上記とは逆に第3パ
ネルCは図上時計方向へ回動して閉じられる。
また、前述したように流体圧シリンダ20を伸
長作動させて、第2図に二点鎖線で示す如く第1
パネルA及び第2パネルBを山形に折り畳むと、
第2パネルBが図上右側へ移動するのに伴つて、
リンク5及び第3パネルCもローラ3,4がレー
ル12上を転動して右側へ平行移動する。
長作動させて、第2図に二点鎖線で示す如く第1
パネルA及び第2パネルBを山形に折り畳むと、
第2パネルBが図上右側へ移動するのに伴つて、
リンク5及び第3パネルCもローラ3,4がレー
ル12上を転動して右側へ平行移動する。
この状態で流体圧シリンダ8を伸縮作動させて
も第3パネルCのみを開閉することができる。
も第3パネルCのみを開閉することができる。
なお、本発明の装置を3枚のパネルを有するハ
ツチカバーにおいて最先端のパネルである第3パ
ネルの開閉を行う場合に採用した例を示したが、
パネルの数は奇数であれば3枚以外でもよいこ
と、ハツチカバー以外の他の構造体にも適用でき
ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更を加え得ることは勿論である。
ツチカバーにおいて最先端のパネルである第3パ
ネルの開閉を行う場合に採用した例を示したが、
パネルの数は奇数であれば3枚以外でもよいこ
と、ハツチカバー以外の他の構造体にも適用でき
ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の装置は以上述べた如き構成を有してい
るので、次の如き優れた効果を奏し得る。
るので、次の如き優れた効果を奏し得る。
(i) 奇数のパネルの最先端のものを他のパネルと
は別個に開閉できるようにしているので、当該
最先端のパネルの開閉を時期的にいつでも行う
ことができ、また、雨天時等に最先端のパネル
だけを開いて荷役に必要な最小限の開口を確保
することにより荷役効率を向上させることがで
きるとともに、流体圧源の出力を大きくすれば
すべてのパネルを同時に開閉することもでき
る。
は別個に開閉できるようにしているので、当該
最先端のパネルの開閉を時期的にいつでも行う
ことができ、また、雨天時等に最先端のパネル
だけを開いて荷役に必要な最小限の開口を確保
することにより荷役効率を向上させることがで
きるとともに、流体圧源の出力を大きくすれば
すべてのパネルを同時に開閉することもでき
る。
(ii) 最先端のパネルを除く他のパネルが開き終つ
てから最先端のパネルを開くようにすれば、流
体圧源の出力が少なくてすむ。
てから最先端のパネルを開くようにすれば、流
体圧源の出力が少なくてすむ。
(iii) すべての装置がパネル内の深さに収納できる
ので、船体の場合には積荷に対する容積が大き
くなり有効である。
ので、船体の場合には積荷に対する容積が大き
くなり有効である。
(iv) リンクは最先端パネルの次のパネルの先端側
に設けた支持ローラ軸と共用としてあるため、
最先端パネルを開閉する際、その次のパネルの
自重が働くため安定している。
に設けた支持ローラ軸と共用としてあるため、
最先端パネルを開閉する際、その次のパネルの
自重が働くため安定している。
第1図は3枚のパネルを有するハツチカバーの
各パネルを同時に開閉する状態の一般的例図、第
2図は本発明の装置を備えたハツチカバーの全体
側面図、第3図は第2図の部の拡大図、第4図
は第3図の−矢視図、第5図は第3図の−
矢視図、第6図は第4図の矢視図である。 Aは第1パネル、Bは第2パネル、Cは第3パ
ネル、1,2は軸、3,4は支持ローラ、5はリ
ンク、6,7は軸受、8は流体圧シリンダ、9,
10はピン、11はアームを示す。
各パネルを同時に開閉する状態の一般的例図、第
2図は本発明の装置を備えたハツチカバーの全体
側面図、第3図は第2図の部の拡大図、第4図
は第3図の−矢視図、第5図は第3図の−
矢視図、第6図は第4図の矢視図である。 Aは第1パネル、Bは第2パネル、Cは第3パ
ネル、1,2は軸、3,4は支持ローラ、5はリ
ンク、6,7は軸受、8は流体圧シリンダ、9,
10はピン、11はアームを示す。
Claims (1)
- 1 奇数のパネルを有するハツチカバーの如き構
造体においてその最先端のパネルの後端側とその
次のパネルの先端側の各側部に、それぞれ構造体
の幅方向に突出する軸を設け、前記最先端のパネ
ルに設けた軸にリンクの先端部を、また、次のパ
ネルに設けた軸にリンクの中間部を回転自在に支
持し、構造体の左右近傍に構造体の前後方向に延
びるレールを設けるとともに、前記各軸に支持ロ
ーラをレールに当接し得るように支承せしめ、前
記リンクの後端部に流体圧シリンダの一端を、ま
た、最先端のパネルの後端側の側部に流体圧シリ
ンダの他端を連結したことを特徴とする奇数のパ
ネルを有するハツチカバー等の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59054848A JPS60199789A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 奇数のパネルを有するハツチカバ−等の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59054848A JPS60199789A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 奇数のパネルを有するハツチカバ−等の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60199789A JPS60199789A (ja) | 1985-10-09 |
JPH0315598B2 true JPH0315598B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=12982018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59054848A Granted JPS60199789A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 奇数のパネルを有するハツチカバ−等の開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60199789A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5301626A (en) * | 1992-12-24 | 1994-04-12 | The Main Deck, Inc. | Cargo hatch cover mechanism |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52140190A (en) * | 1976-05-17 | 1977-11-22 | Tsuji Heavy Ind | Storing device for hatch cover |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP59054848A patent/JPS60199789A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52140190A (en) * | 1976-05-17 | 1977-11-22 | Tsuji Heavy Ind | Storing device for hatch cover |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60199789A (ja) | 1985-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5011214A (en) | Truck box cover | |
US4655004A (en) | Device for automatically locking a hatchway panel in the open or closed position | |
US4263863A (en) | Cover arrangement for a container | |
US5370493A (en) | Lifting apparatus for vehicle | |
JPH0315598B2 (ja) | ||
US3190637A (en) | Control device for doors or panels, notably for closing open spaces and the like | |
JP3434212B2 (ja) | 開口蓋開閉装置 | |
US2906324A (en) | Hatch cover actuator | |
US3335783A (en) | Actuator for folding closure | |
US3090429A (en) | Flap cover devices for closing open spaces such as shiphold hatchways, railway cars, and the like | |
EP1663772A1 (en) | Device for a mechanism for hatch cover sections of a ship | |
RU92003594A (ru) | Реверсивное устройство | |
JPH0512157Y2 (ja) | ||
JPH0344958B2 (ja) | ||
JPS5913148Y2 (ja) | 貨物自動車 | |
JP2500945Y2 (ja) | 折りたたみ式ハツチカバ− | |
US3272255A (en) | Power operating means for opening and closing hatch covers | |
US3185206A (en) | Device for stowing hatch covers on ships | |
GB2140359A (en) | Retractable decks and cargo hatch covers | |
JPH0512156Y2 (ja) | ||
SU1229126A1 (ru) | Судовое люковое закрытие | |
KR970035351A (ko) | 버스의 이중스윙도어 개폐구조 | |
SU391959A1 (ru) | Люковое закрытие | |
SU703414A1 (ru) | Судовое люковое закрытие | |
KR820001734B1 (ko) | 판넬로 구성된 해치카바의 작동장치 |