JPH03155882A - ロール状検知シート - Google Patents
ロール状検知シートInfo
- Publication number
- JPH03155882A JPH03155882A JP1233454A JP23345489A JPH03155882A JP H03155882 A JPH03155882 A JP H03155882A JP 1233454 A JP1233454 A JP 1233454A JP 23345489 A JP23345489 A JP 23345489A JP H03155882 A JPH03155882 A JP H03155882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- base sheet
- protective sheet
- tacky adhesive
- protective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 12
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3617—Striking surfaces with impact indicating means, e.g. markers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ゴルフクラブのクラブヘットに貼付けて、ボ
ールの打点位置を検知する検知シートをロール状に巻着
したものである。
ールの打点位置を検知する検知シートをロール状に巻着
したものである。
従来より、ゴルフクラブのクラブヘッドに貼付けて、ボ
ールの打点位置を検知する検知シートは、種々のものが
提案され、また、市販もされているが、ロール状に巻着
したものではなく、裏面の粘着剤に離型紙を被着して、
−枚一枚独立しているものがほとんどであった。
ールの打点位置を検知する検知シートは、種々のものが
提案され、また、市販もされているが、ロール状に巻着
したものではなく、裏面の粘着剤に離型紙を被着して、
−枚一枚独立しているものがほとんどであった。
上記従来例では、生産性が悪くコストが高くなってしま
い、数回打撃の後、使い捨てにするこの種の打点位置の
検知シートとしては、大きな問題であった。 また、シート表面に設けた発色層の上にシリコンを塗布
して離型処理すれば、ロール状に巻着して使用すること
はできるが、シリコンが発色層の表面に全面的に接着し
ているので、発色層に衝撃が伝わりに＜＜、感度が悪く
なり十分に発色しないという問題が生じる。
い、数回打撃の後、使い捨てにするこの種の打点位置の
検知シートとしては、大きな問題であった。 また、シート表面に設けた発色層の上にシリコンを塗布
して離型処理すれば、ロール状に巻着して使用すること
はできるが、シリコンが発色層の表面に全面的に接着し
ているので、発色層に衝撃が伝わりに＜＜、感度が悪く
なり十分に発色しないという問題が生じる。
本発明は、上記の問題を解決するために、台シ−トと保
護シートから成り、台シートは、表面に発色層を設ける
と共に、裏面に粘着層を設け、保護シートは、少なくと
も表面を離型処理し、台シートの表面に保護シートの裏
面を部分的に接着し、ロール状に巻着して成るものであ
る。
護シートから成り、台シートは、表面に発色層を設ける
と共に、裏面に粘着層を設け、保護シートは、少なくと
も表面を離型処理し、台シートの表面に保護シートの裏
面を部分的に接着し、ロール状に巻着して成るものであ
る。
本発明を使用するには、表面に保護シートを被着された
台シートを引き出して、クラブヘッドのフェースに貼付
け、そのまま、あるいは保護シートを剥がしてボールを
打撃すればよく、その衝撃により発色層が発色し、打痕
が表出し打点位置を検知することができる。
台シートを引き出して、クラブヘッドのフェースに貼付
け、そのまま、あるいは保護シートを剥がしてボールを
打撃すればよく、その衝撃により発色層が発色し、打痕
が表出し打点位置を検知することができる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
紙製あるいは合成樹脂製の台シート（１）の表面には、
発色剤等をマイクロカプセル中に被包した発色層（２）
を設けると共に、両側縁の近くに細幅の２条の粘着剤（
５）を塗布し、裏面には、全面に粘着剤を塗布して粘＠
ｊ！！（３）を設けである。一方、透明合成樹脂製の保
護シート（４）の表面は、シリコンを塗布する等して離
型処理しである。 そして、台シート（１）の表面に、保護シート（４）を
、粘着剤（５）によって被着し、台シート（１）の裏面
の粘着層（３）を内側にして、巻芯（７）に巻着し、切
離用穴（６）を幅方向に渡って設ける。 また、使用する時、保護シート（４）を剥離する場合は
、保護シート（４）は、裏面も離型処理し、保護シート
（４）を台シート（１）に接着する粘着剤（５）を両側
縁から離れた位置に塗布した方が保護シート（４）を両
側線から剥がしやすくなる。この場合、保護シート（４
）は、透明でない紙製でもよい。 なお、台シー） （１）の表面の粘着剤（５）は、保護
シート（４）の裏面に塗布してもよいし、また、この粘
着剤（５）は、中央に１条塗布するだけでもよいし、線
状に設けろのではなく、点状に設けてもよく、要するに
、台シート（１）と保護シート（４）を部分的に接着で
きればよい。 本発明は、作用の項で説明したように、通常のゴルフク
ラブのクラブヘッド（８）のフェース（８ａ）に貼付け
て使用できるのはもちろん、出願人が先に出願した実願
平１−１５０３５号考案のように、クラブヘットに本発
明のロール状検知シートを収納できる凹部を設けた練習
用ゴルフクラブに収納して、クラブフェースに引き出し
て使用してもよい。
発色剤等をマイクロカプセル中に被包した発色層（２）
を設けると共に、両側縁の近くに細幅の２条の粘着剤（
５）を塗布し、裏面には、全面に粘着剤を塗布して粘＠
ｊ！！（３）を設けである。一方、透明合成樹脂製の保
護シート（４）の表面は、シリコンを塗布する等して離
型処理しである。 そして、台シート（１）の表面に、保護シート（４）を
、粘着剤（５）によって被着し、台シート（１）の裏面
の粘着層（３）を内側にして、巻芯（７）に巻着し、切
離用穴（６）を幅方向に渡って設ける。 また、使用する時、保護シート（４）を剥離する場合は
、保護シート（４）は、裏面も離型処理し、保護シート
（４）を台シート（１）に接着する粘着剤（５）を両側
縁から離れた位置に塗布した方が保護シート（４）を両
側線から剥がしやすくなる。この場合、保護シート（４
）は、透明でない紙製でもよい。 なお、台シー） （１）の表面の粘着剤（５）は、保護
シート（４）の裏面に塗布してもよいし、また、この粘
着剤（５）は、中央に１条塗布するだけでもよいし、線
状に設けろのではなく、点状に設けてもよく、要するに
、台シート（１）と保護シート（４）を部分的に接着で
きればよい。 本発明は、作用の項で説明したように、通常のゴルフク
ラブのクラブヘッド（８）のフェース（８ａ）に貼付け
て使用できるのはもちろん、出願人が先に出願した実願
平１−１５０３５号考案のように、クラブヘットに本発
明のロール状検知シートを収納できる凹部を設けた練習
用ゴルフクラブに収納して、クラブフェースに引き出し
て使用してもよい。
以上のように、本発明によれば、台シートと保護シート
を部分的に接着してロール状にしたので、生産性がよく
安価に製作できるという効果がある。 また、保護シートを剥がさずに使用する場合でも、保護
シートは発色層を設けた台シートに全面的に接着してい
ないので、接着していない部分は、使用時ボールから受
ける衝撃が弱くても十分に発色し、透明な保護シートを
通して打点位置を視認することができるという効果があ
り、保護シートを剥離して使用する場合は、衝撃をボー
ルから直接受けるので、発色層は一層発色しやすい。 さらに、発色層は保護シートで保護されているので、携
帯している時硬いものがぶつかったり、あるいは、クラ
ブフェースに貼付けろ時強く押し付けたりして、多少の
圧力を受けても発色してしまうことがないという効果も
ある。
を部分的に接着してロール状にしたので、生産性がよく
安価に製作できるという効果がある。 また、保護シートを剥がさずに使用する場合でも、保護
シートは発色層を設けた台シートに全面的に接着してい
ないので、接着していない部分は、使用時ボールから受
ける衝撃が弱くても十分に発色し、透明な保護シートを
通して打点位置を視認することができるという効果があ
り、保護シートを剥離して使用する場合は、衝撃をボー
ルから直接受けるので、発色層は一層発色しやすい。 さらに、発色層は保護シートで保護されているので、携
帯している時硬いものがぶつかったり、あるいは、クラ
ブフェースに貼付けろ時強く押し付けたりして、多少の
圧力を受けても発色してしまうことがないという効果も
ある。
図面は本発明の実施例であって、第１図は全体斜視図、
第２図は第１図Ａ−Ａ’線一部拡大端面図、第３図は使
用状態を示す一部切り欠いた金を現図である。 符号（１）は台シート、（２）は発色層、（３）は粘着
層、（４）は保護シート、（５）は粘着剤である。
第２図は第１図Ａ−Ａ’線一部拡大端面図、第３図は使
用状態を示す一部切り欠いた金を現図である。 符号（１）は台シート、（２）は発色層、（３）は粘着
層、（４）は保護シート、（５）は粘着剤である。
Claims (3)
- （１）台シートと保護シートから成り、台シートは、表
面に発色層を設けると共に、裏面に粘着層を設け、保護
シートは、少なくとも表面を離型処理し、台シートの表
面に保護シートの裏面を部分的に接着し、ロール状に巻
着したことを特徴とするロール状検知シート。 - （２）保護シートが透明である請求項（１）記載のロー
ル状検知シート。 - （３）台シートの表面に保護シートの裏面を部分的に粘
着剤で剥離可能に接着した請求項（１）記載のロール状
検知シート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-101343 | 1989-08-30 | ||
| JP10134389 | 1989-08-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03155882A true JPH03155882A (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=14298199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1233454A Pending JPH03155882A (ja) | 1989-08-30 | 1989-09-09 | ロール状検知シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03155882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1601424A2 (en) * | 2003-02-20 | 2005-12-07 | The Tiffin Company, Inc. | Divot practice mat |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4427714Y1 (ja) * | 1967-07-30 | 1969-11-19 | ||
| JPS626868B2 (ja) * | 1979-06-28 | 1987-02-13 | Shinnippon Seitetsu Kk |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP1233454A patent/JPH03155882A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4427714Y1 (ja) * | 1967-07-30 | 1969-11-19 | ||
| JPS626868B2 (ja) * | 1979-06-28 | 1987-02-13 | Shinnippon Seitetsu Kk |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1601424A2 (en) * | 2003-02-20 | 2005-12-07 | The Tiffin Company, Inc. | Divot practice mat |
| EP1601424A4 (en) * | 2003-02-20 | 2006-05-17 | Tiffin Company Inc | CARPET FOR THE PRACTICE OF THE DIVOT |
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