JPH03154521A - 軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器 - Google Patents

軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器

Info

Publication number
JPH03154521A
JPH03154521A JP29568389A JP29568389A JPH03154521A JP H03154521 A JPH03154521 A JP H03154521A JP 29568389 A JP29568389 A JP 29568389A JP 29568389 A JP29568389 A JP 29568389A JP H03154521 A JPH03154521 A JP H03154521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoding
information
decoding result
likelihood
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29568389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Honda
本田 俊二
Shuji Kubota
周治 久保田
Masahiro Morikura
正博 守倉
Shuzo Kato
加藤 修三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP29568389A priority Critical patent/JPH03154521A/ja
Publication of JPH03154521A publication Critical patent/JPH03154521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はたたみ込み符号をビタビ復号し、特に軟判定
復号情報を出力するようにしたビタビ復号器に関する。
〔従来の技術〕
ビタビ復号器はたたみ込み符号の最尤復号器の一例であ
り、従来ビタビ復号器の説明をする前にビタビアルゴリ
ズムについて説明する。なおこれについては例えば文献
(白木・加胚著rTDMA通信J、電子情報通信学会績
、第113頁〜131頁)に詳しい。
第7図に拘束長に=3、符号化率R=1/2のたたみ込
み符号器の例を示す。K=3だから3段のシフトレジス
タにより構成され、ある時点の出力はその時点の入力デ
ータと2ビツト前までの入力データにより定まる。R=
1/2だから1系列の入力データ列に対して2系列の出
力データ列が得られる。一方の出力X、はシフトレジス
タの3つのシフト段の排他的論理和により生成され、他
方の出力X2はシフトレジスタの第1段目と第3段目と
の排他的論理和により生成される。この2系列の信号が
例えばQPSK等により変調されて伝送される。
受信側では復調した2系列のデータを以下のように復号
する。このたたみ込み符号器の状態を表すトレリス表現
を第8図に示す。符号器のシフトレジスタの第1段目と
第2段目との各状態(a) (b)の遷移と出力データ
列X、、X、とを、人力データがOの場合(実線表示)
と1の場合(点線表示)について示したものである。例
えば状u(0,1)の時に0が入力されれば符号器のシ
フトレジスタの内容は(0,0,1)となるから、状態
は(0゜0)に遷移し、出力り、Xzはともに1となる
また状態(0,I)で1が入力されればシフトレジスタ
の内容は(1,0,1)となるから、状態は(1,O)
に遷移し、出力X+ 、Xzはともに0となる。他の状
態についても同様に示されている。各状態を表す点゛を
ノードと称すれば、各ノードには必ず2本の入力バスが
ある。このうち確からしいバスを残しく生き残りバス)
他のバスは棄却する。これを全状態、全時系列について
繰り返すことにより最も確からしいバスを選べば、その
バスにより表されるデータ列が送信データであると推定
できる。つまり復号できる。確からしいバスの選択は2
つの入力バスのメトリック(バスと受信データとの近さ
)を計算し、大きな方を選択することにより行える。メ
トリックの計算は通常は受信符号とトレリス上の各バス
の出力符号とのハミング距離をとることにより行う。例
えば符号器への入力データとして(0,1,O,O)を
仮定すると、出力(L 、Xz )は(00,11゜1
0.11)となる。これが伝送中に第2.5ビツトが誤
ったとすると受信符号Z=(01,11゜00、If)
となる。また、復号側では送信側で用いた符号器のトレ
リス遷移図と同じものを作り、これの各バスにおける出
力データと受信符号Zとのハミング距離を求め、この小
さい方のバスを生き残りバスとして選ぶ。この状態を第
9図に示す。
ここでは3番目のクロック入力時にその時点の各ノード
のメトリックを計算した結果を数字で示しである。例え
ば状a(0,0)のノードへの2つの入力バス中の上の
バスは、それ以前の3つのバスの出力がいずれも(0,
0)だから、それと受信符号(01,11,00)との
ハミング距離は3であり、下のバスは以前の3つのバス
の出力が(11,10,11)だから(01,11,0
0)とのハミング距離は4となる。したがってこのノー
ドではハミング距離が小さい方の上のバスが生き残りバ
スとして選択される。同様の処理を他のノードに2いて
も行い、この時点での各ノードへの生き残りバスを決定
する。次の時点(クロック4番目)でも同様のメトリッ
クを計算するが、最初のバスからハミング距離を計算し
なくても直前のメトリックを記憶しておけば4番目のク
ロックの時点でのハミング距離つまりメトリックを求め
て直前までのメトリックと加算した方が計算が簡単とな
る。このようにして加算されたメトリックのことをバス
メトリックという。このように各時点でのメトリックの
計算と生き残りバスの選択を繰り返すことにより復号で
きる。
以上のアルゴリズムを実現する従来のビタビ復号器の構
成を第10図に示す。データ入力端子1からの入力デー
タは加算比較選択部(AC3部)4内のブランチメトリ
ック生成部2に入力され、各ノードの2つの入力パスに
対応するメトリックが計算される。各状態遷移に対応し
て設けられたAC3I〜AC5nで直前の時点までの各
状態でのバスメトリックとメトリック生成部2からのメ
トリックとを加算してバスメトリックを2つの入力パス
に対して求め、バスメトリックの大きいバスを生き残り
バスとして選択し、そのバスメトリックを出力し、また
生き残ったバスをバスセレクト信号として出力する。A
C3I〜AC3nからのバスセレクト信号がバスメモリ
部5に入力され、パスメモリ部5に各状態についての生
き残りバスのバスメトリックと各バスメモリ系列とが記
憶される。最尤判定部6で各々のAC3l〜AC3nか
らのバスメトリックの大きさを比較して最大メトリック
に対応するバスメモリ系列をパスメモリ部5から選択し
てそれに対応するビットを出力する。この回路でビタビ
アルゴリズムを実行でき、最尤判定部6から復号データ
(硬判定復号結果)が出力端子7に出力できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のビタビ復号器は出力が1又は0だけの、いわゆる
硬判定復号情報に限定され、復号結果に対する確からし
さの情報(尤度情報)がまったく提供されていないから
、軟判定復号による高信頼化が図れないという欠点があ
った。従来、ビタビ復号にも軟判定複合は行われていた
が、これはあくまでも受信データを識別する隙に1また
は0としては識別せずに多値信号として識別して、その
多値信号に基づいてメトリック計算などを行って復号す
るだけで、復号データとしてはあくまでも1又はOの硬
判定復号情報だけであった。
この発明は復号結果として硬判定復号情報だけでなく、
軟判定復号情報も出力することを特徴とし、さらにその
情報を用いて信転度の高い復号を行うことをも特徴とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明はビタビ復号器において、復号結果の他にその
確からしさ(尤度情報)を表す情報を別途生成し、その
尤度情報を復号結果の一方の場合は反転し、その復号結
果の一方と反転した尤度情報とを合せ、復号結果が他方
の場合はその復号結果と反転しない尤度情報とを合せて
軟判定復号情報として出力する。尤度情報としては例え
ばビタビ符号化された複数データ系列の検波出力データ
の振幅(アイパターンの開き)の和を用いることができ
、あるいはたたみ込み符号の各状Mg3移に対応したパ
スメトリックの分布を用い、またはバスメモリの最終段
の1.0の割合の各状B遷移の間の分布を用いることが
できる。軟判定情報の利用形態としては多数決判定への
利用、誤り検出への利用、連接符号への利用などが考え
られる。
〔実施例] 第1図はこの発明によるビタビ復号器の第一の実施例を
示し、第10図と対応する部分に同一符号を付けである
。この例では従来の復号器の構成にブランチメトリック
判定器8と軟判定復号情報生成部9とを加えたものであ
る。第7図で示したたたみ込み符号を例にとってこの実
施例の動作を説明する。受信・復調された2系列のデー
タは入力端子lからこの復号器に入力される。この2系
列のデータはアナログであるからブランチメトリック生
成部2内のA/D変換器で識別・量子化される。これは
先に示した文献の第119〜120頁に記載の如〈従来
の軟判定ビタビ復号器に用いられているものと同一であ
る。量子化されたビットのうち最上位ピッI−(MSB
)がデータの識別結果を表し、残りが復調信号の振幅を
示す。この量子化された結果がブランチメトリンク判定
器8に送られる。
このブランチメトリック判定器8は例えばディジタル加
算器で構成され、入力された複数のデータ列の対応する
ものをMSBを除いて加算して尤度情報を生成する。た
だし加算の際、復号結果すなわちMSBが互いに異なる
時は一方をビット反転した後に加算する。例えば2系列
データのA/D変換器の出力が“10゛と“00°゛の
時、MSBは“1“と“0°′で異なるから、MSBを
除く部分“0゛°と“°0”のうち一方を反転した後加
算して尤度情報”l”を生成する。この尤度情報は2系
列の受信データの復号結果の確からしさを表す尺度であ
り、具体的には復調信号の振幅のしきい値からの大きさ
、すなわちアイパターンの開きを表すものである。従っ
て、2系列データの復調信号の(振幅値−しきい値)の
絶対値の和に相当するから、復号結果(MSB)が異な
る時には一方を反転した後加算するのである。以上のよ
うにして生成した尤度情報をブランチメトリック判定結
果として軟判定復号情報生成部9に送る。以上の説明は
符号効率Rが1/2の場合であるが、Rが17 nの場
合にはn系列の受信データ列となるがらA/D変換器も
n系列となり、n系列の受信振幅の大きさ(絶対値)を
全て加算することにより尤度情報が生成される。
軟判定復号情報生成部9はブランチメトリック判定器8
からの尤度情報を最尤判定部6からの復号結果に応じて
適宜信号反転して軟判定復号情報を生成する機能を有す
る。例えばブランチメトリック判定器8からの尤度情報
が(m−1)ビットの“X m−+ X1l−2−L 
”とすると、最尤判定部6からの復号結果が“ピの時は
その尤度情報そのままに対し“0°“の時は尤度情報を
ビット反転したものに対し、最尤判定部6からの1ビツ
トの復号結果Y0をMSBとして加えたmビットのデー
タ列”Yo X1l−I X1l−2−XI ”又は“
YoXfi−+ X−z−Xr °゛として出力する。
具体的には、例えばm=3とし、ブランチメトリック判
定器8からの尤度情報が°01“で、最尤判定部6から
の復号結果が“0”の時は尤度情報を反転した10°゛
に復号結果の“0°゛を合わせた”01011が軟判定
復号結果となる。このように生成されたmビットの信号
が軟判定復号情報として出力端子10から出力される。
この動作は入力データのクロック毎になされる。この実
施例を利用することにより従来の・硬判定復号方法より
も復号結果の信頼性を向上することができる。
この発明の他の実施例を第2図に示す、これは従来のと
タビ復号器に対して、パスメトリック比較器12と軟判
定復号情報生成部9とが加わったものである。AC3I
〜AC3nは各状態遷移における生き残りパスのバスメ
トリックを出力するから、パスメトリック比較器12で
はこの値を比較して最大のパスメトリック値を求める。
その後二の最大パスメトリックとその他の状態遷移に対
する各パスメトリックとの差を求めて、それらを加算し
たものを尤度情報として出力する。例えば第7図に示し
たたたみ込み符号の場合には、状態遷移は4通りあり、
AC3I〜AC34から出力された各状態に対するバス
メトリックを各々M。
M、、Mff 、M、とするとパスメトリック比較器1
2ではM= max (M+ 、 MZ 、 Ms 、
 Ma )、K=Σ (M−M、)を行い、Kを出力す
る。復号結果が非常に確からしい場合、つまり信頼性が
高い場合には復号結果に対応する状態のバスメトリック
が非常に大きく、他のバスメトリックは小さくなるため
Kも大きくなるが、信頼性が低い場合にはKも小さくな
る。つまりこのKは復号結果の尤度を表している。
軟判定復号情報生成部9では第1図の実施例と同様にこ
のKを最尤判定部6からの復号結果に応じて信号反転し
又は反転することなく、その復号結果に加えて軟判定復
号情報として出力する。例えば復号結果が°“1°゛の
時はKをそのまま、°゛0”の時はKをビット反転して
、復号結果と合わせて出力する。具体的にはKを(m−
1)ビットのデータ“Xll−□X−!−X+ ”で表
し、復号結果をYoとするとYoが“1”の時は°’Y
、X、−。
X−−t −−Xr ” トシテ、“0”の時は’yo
 X、−。
X5−ffi−XI ”として出力する。これを利用す
ることにより信鎖度の高い軟判定復号が可能となる。
第3図はこの発明のさらに別の実施例である。
この例では従来のビタビ復号器にl、O比検出器13と
軟判定復号情報生成部9とが付加されたものである。1
.0比検出器13はたたみ込み符号のトレリス表現にお
ける最終段の各状態遷移に対するメトリックを検出する
ものである。つまり復号結果の信頼性が高ければ送信信
号に対応したバスメトリックだけが大きくなるから、復
号が進むにしたがってパスメモリ部5の内容は送信信号
に対応してO又はlに収束して最終段では全ての状態で
1又は0となり、信頼性が低いと各状態のメトリック値 進んでもパスメモリ部5の内容はl又は0に収束せず最
終段でも1と0が混在する。従って、1゜0比検出部1
3で最終段の各状態の1と0との数の比を検出すれば復
号結果の光度を表すことができる。具体的には各状態の
1.Oの数の比を検出し、その比が予め設定された複数
の数値範囲のどこに属するかに応じて尤度情報を表わし
、比が高い程光度が高いとし、その尤度情報を軟判定復
号情報生成部9に送る。
軟判定復号情報生成部9では最尤判定部6からの復号結
果に応じてこの尤度情報を信号反転し、又は反転するこ
となく復号結果に加える。その方法の具体例は先の実施
例と同様でよい。
第4図はこの発明で得られた軟判定復号情報の利用例を
示したものであり、軟判定復号情報を多数決判定に用い
て復号信軌度を向上させる例である。例えば2ビツトの
軟判定復号情報を用いた場合の動作例について説明する
。ここでは同一符号を5回送って受信側でその多数決を
取る場合を仮定する。“00パを0、“O1°゛を0.
33、°“10゛を0.66、“11”を1と重み付け
を行い、重み付けを行った結果が0.5以上ならビに、
0.5未満なら“0”に復号するものとする。符号“′
0゛′を5回送り、伝送中に雑音その他で符号誤りが発
生して受信側では例えば(10,11,00,10,0
0)に復号されたとする。従来の硬判定復号ではMSB
が復号結果だから、(1,1,01,0)となり、多数
決をとると1と誤って判定される。この発明によれば(
0,66+1 十〇 + 0.66+0)15=0.4
6となり、これは0.5より小さいからOと判定できる
。このように復号結果のMSBだけを見て硬判定復号を
すると誤って復号される場合でも軟判定情報を用いれば
正確に判定できる。
第5図は別の利用形態を示し、軟判定復号情報を用いて
誤り検出を行う例である。例えば符号長が3、符号語数
が4の符号空間C= (000,101゜011、11
0 )を例にとって説明する。この符号は最小符号距離
は2であるから周知の単一誤り検出符号となる。つまり
伝送中で1ビツトの誤りは検出できるが、2ビツト誤る
と他の符号に誤受信されるため誤りを検出できない。例
えば(0,O,O)を送信し、伝送中で2ビツトの誤り
が発生して(1,1,0)と受信されるとこれは符号空
間の1つの符号と一致し誤受信となる。ところがこの発
明を用いた場合に2ビツトの軟判定復号情報を用い、符
号空間C= (000000,110011,0011
11111100)のように受信符号OOだけをOに、
11だけを1に復号し、それ以外は誤りとして検出する
ようにすれば、例えば(0,0,0)を送信し、伝送中
で2ビツトの誤りが発生して軟判定復号情報として(1
0,10,00)と受信されれば、10は誤りとして検
出されるため、誤りがあったと検出することができる。
これによりこの発明を用いれば従来より誤り検出能力を
高められるので信頼性の高い復号が可能となる。
第6図はさらに別の利用例を示し、この発明のビタビ復
号器を公知の連接符号の内符号器に適用した場合である
。外符号としてはリードソロモン符号やBCH符号等の
ブロック符号を用いることもできるし、たたみ込み符号
・ビタビ復号を用いることもできる。但し、後者の場合
には誤りをランダム化するために外符号出力をインクリ
ーブする必要がある。ここでは後者を用いた場合の例を
説明する。入力データを外符号器でたたみ込み符号化し
、インタリーブをかけた後に内符号器でさらにたたみ込
み符号化を行って送信する。受信側ではこの発明による
復号器により軟判定復号情報を抽出し、それを用いて外
符号復号器で軟判定ビタビ復号を行う。外符号としてR
=7/8、K=7のたたみ込み符号を用い、光度情報と
して第3図の実施例のものを用い、その3ビ・ントの軟
判定復号情報で外符号でも軟判定復号を行い、インタリ
ーブサイズを64 X 64ビツトとし、ガウス雑音を
想定し誤り率特性の計算機シミュレーションを行った。
その結果外符号で硬判定復号を行った場合に比べて誤り
率を1/2〜1/3に改善できた。
(発明の効果) 以上述べたようにこの発明によれば復号結果の確からし
さを表す情報を得て復号結果と合せた軟判定復号情報を
出力することにより復号結果の高信軌度化を図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一の実施例を示すブロック図、第
2図はこの発明の第二の実施例を示すブロック図、第3
図はこの発明の第三の実施例を示すブロック図、第4図
はこの発明の第一の適用形態例を示すブロック図、第5
図はこの発明の第二の適用形態例を示すブロック図、第
6図はこの発明の第三の適用形態例を示すブロック図、
第7図はたたみ込み符号器を示す図、第8図は第7図の
たたみ込み符号器のトレリス表現図、第9図は復号時に
おける生き残りパスの選択方法の例を示す図、第10図
は従来のビタビ復号器を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)たたみ込み符号を復号するビタビ復号器において
    、その復号結果の他にその復号結果の確からしさを表す
    情報(尤度情報)を生成する手段と、その、尤度情報を
    復号結果が、一方の場合に信号反転する手段と、その信
    号反転された尤度情報と一方の復号結果を合せて、信号
    反転しない尤度情報と他方の復号結果とを合わせて軟判
    定復号結果として出力する手段とをもつことを特徴とす
    る軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器。
JP29568389A 1989-11-13 1989-11-13 軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器 Pending JPH03154521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29568389A JPH03154521A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29568389A JPH03154521A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03154521A true JPH03154521A (ja) 1991-07-02

Family

ID=17823832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29568389A Pending JPH03154521A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03154521A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03253122A (ja) * 1990-03-02 1991-11-12 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 二重復号方式
JPH0530469A (ja) * 1991-07-19 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタル信号復号装置
EP0771080A1 (en) 1995-10-25 1997-05-02 Nec Corporation Maximum-likelihood decoding with soft decisions
KR100332401B1 (ko) * 1999-12-31 2002-04-13 대표이사 서승모 자동 레벨 천이 장치.
JP2003518834A (ja) * 1999-12-21 2003-06-10 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム Atsc−hdtvトレリス復号器におけるntsc干渉排除のための切り詰め距離

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161027A (ja) * 1985-01-08 1986-07-21 Mitsubishi Electric Corp ヴイタビ復号器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161027A (ja) * 1985-01-08 1986-07-21 Mitsubishi Electric Corp ヴイタビ復号器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03253122A (ja) * 1990-03-02 1991-11-12 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 二重復号方式
JPH0530469A (ja) * 1991-07-19 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタル信号復号装置
EP0771080A1 (en) 1995-10-25 1997-05-02 Nec Corporation Maximum-likelihood decoding with soft decisions
US5995562A (en) * 1995-10-25 1999-11-30 Nec Corporation Maximum-likelihood decoding
JP2003518834A (ja) * 1999-12-21 2003-06-10 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム Atsc−hdtvトレリス復号器におけるntsc干渉排除のための切り詰め距離
JP4886142B2 (ja) * 1999-12-21 2012-02-29 トムソン ライセンシング Atsc−hdtvトレリス復号器におけるntsc干渉排除のための切り詰め距離
KR100332401B1 (ko) * 1999-12-31 2002-04-13 대표이사 서승모 자동 레벨 천이 장치.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5577053A (en) Method and apparatus for decoder optimization
US5390198A (en) Soft decision viterbi decoder for M-ary convolutional codes
JP3239795B2 (ja) 誤り訂正復号装置および誤り訂正復号方式
US5509021A (en) Viterbi decoder for decoding error-correcting encoded information symbol string
WO1996008895A9 (en) Method and apparatus for decoder optimization
JPS60180222A (ja) 符号誤り訂正装置
JP2008118327A (ja) ビタビ復号方法
JPH03154521A (ja) 軟判定復号情報出力機能付ビタビ復号器
JP3259725B2 (ja) ビタビ復号装置
US20070201586A1 (en) Multi-rate viterbi decoder
US7062000B1 (en) Viterbi decoder
JP2003078421A (ja) 符号系列の先頭位置検出方法とその装置、それを用いた復号方法とその装置
JP3987153B2 (ja) マンハッタンあるいはハミングメトリックスキームに基づくビタビデコーダのための信号のデコード
JP3414335B2 (ja) 多レベル復号方法及び回路
JPH1013251A (ja) 符号誤り訂正回路
JP4025226B2 (ja) 誤り訂正伝送装置
JP2003283341A (ja) 線形ブロック符号に従って符号化されたデータを訂正するための装置
JPH1022839A (ja) 軟判定誤り訂正復号方法
US7260154B1 (en) Method and apparatus for implementing a multiple constraint length Viterbi decoder
JP2701702B2 (ja) ビタビ復号回路
JP2591332B2 (ja) 誤り訂正復号装置
JPH0613915A (ja) 誤り検出方法
KR100459419B1 (ko) 비터비 디코더
JPH0946241A (ja) ブロック符号復号器
JPH06303150A (ja) 誤り訂正処理方法