JPH0315443Y2 - - Google Patents

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JPH0315443Y2
JPH0315443Y2 JP17825886U JP17825886U JPH0315443Y2 JP H0315443 Y2 JPH0315443 Y2 JP H0315443Y2 JP 17825886 U JP17825886 U JP 17825886U JP 17825886 U JP17825886 U JP 17825886U JP H0315443 Y2 JPH0315443 Y2 JP H0315443Y2
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band
pool
feed roller
feed
roller
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本考案は、フイードローラにバンドを安易に装
填し、且つプールボツクスへバンドを給送するバ
ンド装填装置に関する。
【従来技術及び問題点】
従来この種バンド装填装置としては、特公昭59
−5494号及びこれを基礎に簡素化しようとしたも
のとして実開昭60−92904号があり、後者は、第
5図及び第6図に要部を示すように、バンド挿入
口4a及びバンド送出口4bを有するプールボツ
クス4と、前記バンド挿入口4aにバンドを送り
込むプールローラ5と、前記バンド送出口4bに
臨んで設けられ、バンド送出口4bから、梱包機
本体外部へバンド1を送り出し、あるいは梱包機
本体の長手方向に平行に立設されたバンド案内ア
ーチにバンド1を送り込み、前記本体外部から、
あるいはバンド案内アーチからバンドを引き戻
し、引締めるフイードローラ7と、前記プールボ
ツクス4の一側面壁3に基部8aを枢着して先端
側8bをプールボツクス4の一側面壁3に沿う位
置に伏倒可能且つプールボツクス4の背面壁9に
沿う位置に起立可能にし、この起立位置で当該プ
ールボツクス4の背面壁9内面との間にバンド挿
入口4aからバンド送出口4bに至るバンド案内
通路6を形成するバンド案内板8とを具備した、
フイードローラから成るバンド引締め装置を備え
る梱包機のバンド装填装置がある。 同図に示す従来例においては、バンド案内板8
は、一対のプールローラ5から、フイードローラ
7から成るバンド引締装置のフイードローラ7の
同図右方に位置するバンド引締作用方向の前方端
にバンド出口が臨む、案内シユート8′のバンド
入口迄架設されるように構成されているためフイ
ードローラ7をバンド供給と引戻し(一次引締
め)にのみ用い、このフイードローラ7のバンド
引戻し作用方向前方端に擺動自在に設けられたテ
ンシヨンアームによりバンドを被梱包物に緊縛す
る(二次引締め)テンシヨンアーム方式のバンド
引締めを行うものには採用できない。又、バンド
案内板8を伏倒位置に保持する手段として開示さ
れているハンドル2は、プールボツクス4の幅方
向外方従つて、梱包機本体長手方向に平行な側面
の方向に突出することになるため、このためのス
ペースを要し、又、梱包機本体長手方向に平行な
側面端縁からハンドル操作をしなければならない
ため前記側面両方向に設けたコンベアライン間に
介設された梱包機に対するバンド装填が困難にな
る。
【目的】
本考案は上記従来技術の欠点ないし、問題点を
是正するため開発されたもので、バンド引締め装
置が所謂フイードローラ方式に限らずテンシヨン
アーム方式によるものにおいても、ともに採用す
ることができ、且つバンド装填時の操作を本体幅
方向の側面から行うことを極めて簡単な構成によ
つて可能にすることを目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
本考案の上記目的を達成するための構成を図示
の実施例にもとづき説明すると、バンドをプール
ボツクス21へ送り込む一対のプールローラ2
4,25と、バンドを梱包機本体外へ供給し、引
戻す一対のフイードローラ10とバンドを前記プ
ールローラ24,25からフイードローラ10へ
案内するバンド案内部40を備え、前記フイード
ローラ又は該フイードローラのバンド供給方向後
方でバンド供給端を把持して一定ストローク擺動
するテンシヨンアーム13によりバンドを被梱包
物に対して引締めるバンド引締装置を備える梱包
機のバンド装填装置において、前記プールローラ
24,25はプールボツクス21の開口部近傍に
おいて前記フイードローラ10の回転方向と同方
向に回動自在に設けたベアリングケース23に前
記フイードローラ10のバンド供給方向に回転自
在に軸承され、前記バンド案内部40は、前記ベ
アリングケース23に一対のプールローラ24,
25の円周の一部を摺接自在に内部に臨ませバン
ド通路を成すプールシユータ26から成り、該プ
ールシユータ26は、バンド入口端がフイードロ
ーラ10のバンド供給方向後方の本体側面に臨み
バンド出口端が前記バンド引締装置のバンド引締
方向前方端に臨む長さを備えることを特徴とする
バンド装填装置である。
【作用】
従つて、本考案においては、プールボツクス2
1の開口部近傍において、前記フイードローラ1
0の回転方向と同方向に回動自在に設けたベアリ
ングケース23を回動させ、起立位置において、
プールシユータ26及びプールローラ24,25
のバンド送り込み方向をフイードローラ10方向
とし、バンド出口端が前記フイードローラ10又
はテンシヨンアーム13のバンド引締方向前方端
に臨み、バンド入口端がフイードローラのバンド
供給方向後方の本体一側面に臨むプールシユータ
26にバンドを挿入し、フイードローラ10のバ
ンド供給方向に回転するプールローラ24,25
によりプールシユータ26内のバンドを、バンド
引締装置を成すテンシヨンアームを介して或いは
プールシユータ26から直ちにバンド引き戻し、
引締装置を成すフイードローラ10間に装填す
る。 又、ベアリングケース23を回動させ、伏倒位
置において、プールシユータ26及びプールロー
ラ24,25のバンド送り込み方向を、プールボ
ツクス方向にすることにより、バンドをプールシ
ユータ26のバンド出口端から、プールボツクス
21へその開口部から送り込みバンドをプールす
る。
【実施例】
以下本考案の詳細を実施例を示す第1図〜第4
図にもとずき説明すると、10は一対のフイード
ローラで、図示せざる定盤に固定された軸受11
に回転自在に軸承され、一部断面で示すバンド通
路を内部に形成したフイードシユータ12内で一
対のローラの円周の一部がバンドを介して互いに
摺接自在に設けられている。13はテンシヨンア
ームでバンド引締装置を成し、公知のカム14に
よつて一定ストローク擺動し、且つ発条15によ
り自動復帰するアーム16の上部に案内溝17を
備えこの案内溝17に、発条18でこの案内溝1
7から離れるように一方向に付勢したジヨー19
が回動自在に軸承され、アーム16の案内溝17
に面してアームシユータ20が取付けられる。こ
のアームシユータ20は前記案内溝17に一端が
臨み、他端すなわちバンド引締方向前方端にガイ
ドローラを備えバンドを前記案内溝17へ案内す
る角筒状を成し、前記ジヨー19により案内溝1
7にバンドを把持してアーム16が擺動し、バン
ドを被梱包物に緊縛するように構成されている。 本考案バンド装填装置30は、プールボツクス
21のバンド入口及び出口を形成する上面の開口
部22に臨み設けられている。すなわちプールボ
ツクス21の上記開口部22は、テンシヨンアー
ム13そしてフイードローラ10へバンドを曲げ
ずに直線状に給送するためフイードローラ10、
テンシヨンアーム13そしてアームシユータ20
に対してプールボツクス21のプール空間と共に
略同一平面上に位置して形成されており、本体の
幅方向に平行な一側面端縁近傍すなわちフイード
ローラのバンド供給方向後方の本体側面に位置し
ている。 バンド装填装置30はフイードローラの回転方
向と同方向の起立・伏倒位置に回動自在なベアリ
ングケース23に一対のプールローラ24,25
を軸承し、このプールローラ24,25の円周の
一部が、プールシユータ26内でバンドを介して
摺接し回転するよう構成され、プールシユータ2
6から成るバンド案内部40は、第3図に示すよ
うに、バンド装填時バンド出口端がテンシヨンア
ームのバンド引締作用方向前方端であるアームシ
ユータ20の後端に臨む長さで、フイードシユー
タ12よりもやや長い点を除き同様の構成で、直
線状の溝部を板体により被蓋したものである。 27はブロツクでこのブロツク27を介してハ
ンドル28をベアリングケース23に取付ける。
29はプールガイドで、略逆向きC字状を成し、
断面はコ字状に形成されてこのコ字状開口面をア
ームシユータ20方向にしてプールシユータ26
の先端部にC字状の円弧の端部を載置固定してい
る。 第2図及び第3図において、プールローラ2
4,25の内上方のローラ24は、フイードロー
ラ10に採用されている公知の偏心軸31に軸承
され、この偏心軸31を備える主軸32の他端部
に挿通したピン33をベアリングケース23の上
面に立設したL字状のフツク35に一端を取付け
た発条34により一定の力で常時、駆動ローラ2
5に押圧するよう付勢されている。 プールローラ25の駆動軸36はベアリングケ
ース23を貫通して軸受ブロツク37に回転自在
に軸承され、軸受ブロツク37とベアリングケー
ス23間で駆動軸36に楔着したプーリ38にモ
ータMに連結したベルトVが巻回されている。そ
してこの軸受ブロツク37は、テンシヨンアーム
13の擺動軌跡の同一平面上にプールシユータ2
6が位置するよう、プールボツクス21の上面の
開口部22の近傍で本体の骨組を形成するフレー
ム39上に載置固定される。 尚、第1図において、41はガイドローラで、
前記ハンドル取付用のブロツク27の下面で、本
体外部に面したプールシユータ26のバンド入口
端に臨み設けられ、42はストツパーで上面がベ
アリングケース23の底面形状に対応した形状の
板体で形成され、ベアリングケース23のバンド
装填時の起立位置及び、バンドプール時の伏倒位
置を規制するよう、ベアリングケース23の下方
の前述本体のフレーム39上に取付けられてい
る。 又、第1図及び第3図において43は接触片
で、ベアリングケース23の前面下部に取付けら
れ、プールボツクス21の一方の側壁44に取付
けたリミツトスイツチ45の転子に接離自在に設
けられ、バンドプール時のベアリングケース23
が伏倒された位置で前記転子が押入される。 第4図に示すように、プールボツクス21には
一端側にウエイトを有するバランスバー46の基
部を回動可能に軸承して、前記プールボツクス2
1のバンドプール空間内へ供給されたバンドの張
力及び又は重量により同図下方へ擺動するよう設
けると共に、前記バランスバー46の軸47の端
部に挿通したピン48により、前記プールボツク
スに所定量バンドがプールされていないときは、
ウエイトの重量で同図上方へバランスバー46と
共に擺動する前記ピン48によりリミツトスイツ
チ49をON/OFFするよう構成されている。 次に上述実施例の作用について説明する。 先ず、バンド装填装置30のハンドル28を押
し下げ、バンド案内部40を起立位置に保持す
る。従つて、プールシユータ26のバンド出口端
はアームシユータ20の後端のガイドローラに対
峙する形となる。すなわち、プールシユータ26
及びプールローラ24,25のバンド送り込み方
向をフイードローラ10方向とする。図示せざる
バンドリールから所望量のバンドを引き出し、バ
ンド先端をブロツク27のガイドローラ41へ挿
通し、さらにプールシユータ26のバンド入口端
へ挿入する。ここで、あるいはこれ以前にメイン
スイツチをONにすると、リミツトスイツチ45
から接触片43が離れ、あるいは離れているの
で、リミツトスイツチ45がONとなりバランス
バー46の位置に関係なくバランスバー46に連
動するリミツトスイツチ49への回路を遮断し、
プールモータMが回転し、このプールモータMに
ベルトVを介して連結されているプールローラ2
5が回転するためプールシユータ26内で両ロー
ラ24,25間にバンドを挾持しつつ回転し、バ
ンド案内部40のプールシユータ26を介してア
ームシユータ20からテンシヨンアーム13上部
の案内溝17を経て一対のフイードローラ10の
間へバンド先端が到達する。これで、バンド装填
の目的は達成されるので、この時、ハンドル28
を持ちあげ、バンド案内部40を伏倒位置とし、
必要以上にバンドを送り込まないようにしても良
いが、バンドがフイードローラ10間に到達して
も尚、バンド案内部40が起立位置にあれば、プ
ールローラ24,25によりバンドがフイードロ
ーラ10の少なくとも一方を空転させつつ梱包機
本体の長手方向に平行に立設されたバンド案内ア
ーチへ送り込まれ、バンド先端が公知のバンド先
端把持機構に到達する。尚、プールモータにタイ
マを接続すればバンド案内アーチの全長以上にバ
ンドを送り込まないように制御することもでき
る。又、バンド先端把持機構近傍のバンド先端の
到達を検知するリミツトスイツチあるいはフイー
ドローラ10間のバンド存在を検知するリミツト
スイツチによりプールモータを一端停止させ、あ
るいは、ベアリングケース23をソレノイドによ
り伏倒させるようにしてもよく、バンド装填装置
30の電気的制御は実施に応じて適宜選択するこ
とができる。 ついで、バンド案内部40を伏倒位置にすべく
ハンドル28を持ち上げると、接触片43がリミ
ツトスイツチ45の転子を押入するためバランス
バー46に連動するリミツトスイツチ49の回路
が電源に接続される。プールボツクス21内に
は、バンドが末だ全くプールされていない状態で
あるため第4図において、バランスバー46の一
端側に設けたウエイトにより同図上方に位置する
ピン48によりリミツトスイツチ49はONでプ
ールモータMは回転をつづけ、前記バンド案内部
40を伏倒位置にすべくハンドル28を持ち上げ
るとプールシユータ26及びプールローラ24,
25のバンド送り込み方向をプールボツクス方向
になるのでバンドをプールシユータ26のバンド
出口端からプールボツクス21へその開口部から
送り込みバンドをプールする。プールボツクス2
1内へバンドを送り込み所定量に達すると、前記
ウエイトの重量に抗してバンド張力及び又は重量
により同図下方へ擺動するバランスバー46に伴
い、ピン48がリミツトスイツチ49から離れ、
この信号でプールモータMが回転を停止する。 この間、あるいはこれ以降にバンド先端が公知
のバンド先端把持機構に到達していない場合には
図示せざる正転ボタンをONとしフイードローラ
10を正回転させ、さらにバンドをバンド案内ア
ーチ内へ送り込み、バンドを先端把持機構に到達
させてから、図示せざる起動ボタンをONにする
と、バンド先端が把持固定され、フイードローラ
10の逆転によるバンドの引き戻し、テンシヨン
アーム13によるバンドの被梱包物に対する引締
め、バンド供給端側の把持固定、バンド重合部の
溶着、バンド供給端の切断の各工程が連続して行
われる。前記引締工程において、テンシヨンアー
ム13は第1図想像線で示す擺動軌跡を描くため
テンシヨンアーム13がバンド案内部40と接触
することはない。 尚、本考案をフイードローラ10による引締方
式の梱包機に実施する場合にはバンド引締装置た
るフイードローラ10のバンド引締方向前方端す
なわちフイードローラ10間のフイードシユータ
12のバンド入口端迄、プールシユータ26を延
設すればよい。
【効果】
以上のように、本考案はプールローラをフイー
ドローラのバンド供給方向後方のプールボツクス
のプールボツクスの開口部近傍に、フイードロー
ラの回転方向と同方向に回動自在に設けたベアリ
ングケースに前記フイードローラのバンド供給方
向に回転自在に軸承し、バンド案内部を、前記ベ
アリングケースに前記一対のプールローラの円周
の一部を摺接自在に内部に臨ませ、バンド通路を
成すプールシユータから構成し、該プールシユー
タを、バンド入口端がフイードローラのバンド供
給方向後方の本体側面に臨みバンド出口端が前記
バンド引締装置のバンド引締方向前方端に臨む長
さに構成したもので、極めて簡単な構成によつて
バンド引締め装置が所謂フイードローラ方式に限
らずテンシヨンアーム方式によるものにおいて
も、ともに採用することができ、且つバンド装填
時の操作を本体幅方向の側面から行うことを可能
にしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は全体の側面図、第2図は分解斜視
図、第3図は要部斜視図、第4図はプールボツク
スの斜視図、第5図および第6図は従来技術を示
すもので、それぞれプールボツクスの他方の側壁
を取り外した側面図及び断面図である。 10……フイードローラ、13……テンシヨン
アーム、21……プールボツクス、22……開口
部、23……ベアリングケース、39……フレー
ム、24,25……プールローラ、26……プー
ルシユータ、30……バンド装填装置、40……
バンド案内部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バンドをプールボツクスへ送り込む一対のプー
    ルローラと、バンドを梱包機本体外へ供給し、引
    戻す一対のフイードローラとバンドを前記プール
    ローラからフイードローラへ案内するバンド案内
    部を備え、前記フイードローラ又は該フイードロ
    ーラのバンド供給方向後方でバンド供給端を把持
    して一定ストローク擺動するテンシヨンアームに
    よりバンドを被梱包物に対して引締めるバンド引
    締装置を備える梱包機のバンド装填装置におい
    て、 前記プールローラは、前記フイードローラのバ
    ンド供給方向に回転自在にベアリングケースに軸
    承され、 該ベアリングケースは、プールボツクスの開口
    部近傍において前記フイードローラの回転方向と
    同方向に回動自在に設けられ、 前記バンド案内部は、前記ベアリングケースに
    一対のプールローラの円周の一部を摺接自在に内
    部に臨ませバンド通路を形成するプールシユータ
    から成り、 該プールシユータは、バンド入口端がフイード
    ローラのバンド供給方向後方の本体側面に臨みバ
    ンド出口端が前記バンド引締装置のバンド引締方
    向前方端に臨む長さを備えることを特徴とするバ
    ンド装填装置。
JP17825886U 1986-11-21 1986-11-21 Expired JPH0315443Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17825886U JPH0315443Y2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21

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JP17825886U JPH0315443Y2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21

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Publication Number Publication Date
JPS6386003U JPS6386003U (ja) 1988-06-04
JPH0315443Y2 true JPH0315443Y2 (ja) 1991-04-04

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ID=31120224

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JP17825886U Expired JPH0315443Y2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21

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