JPH03154294A - 急速スタティック ランダム アクセス メモリ - Google Patents

急速スタティック ランダム アクセス メモリ

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JPH03154294A
JPH03154294A JP2290956A JP29095690A JPH03154294A JP H03154294 A JPH03154294 A JP H03154294A JP 2290956 A JP2290956 A JP 2290956A JP 29095690 A JP29095690 A JP 29095690A JP H03154294 A JPH03154294 A JP H03154294A
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JP2290956A
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Peter H Voss
ピーター ハーマン ボス
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は多くの用途において必要とされる高速メモリに
関するものである。このメモリは高速アドレス可能なR
AIIIを意味し、かつ限定はされないが、特に64に
ビット以上の如くの大容量非同期スタティックRAMに
関する。種々の構成及びプロセス技術及び容量が考えら
れる。
(発明の開示) 本発明は、とくに動作マージンを確保しながら動作スピ
ードを改良するを目的とする。
本発明はかかる目的を達成するため、 書込モードまたは読取モードの何れかに制御を行う制菌
手段と、メモリ セルの少なくとも1行と、この行内ま
たは任意の行内の少なくとも1つのセルを選択してアド
レスする第1アドレス手段とを有する集積回路ランダム
 アクセス メモリにおいて、 前記行に長さ方向に隣接するビット線及び反転ビット線
と、 前記1個のセル内に蓄積されているデータビットを受信
する入力手段と、 該入力手段より供給され、互いに論理的に反転したデー
タ出力を有するバッファ手段と、前記各データ出力によ
り供給され、互いに相等しい第1及び第2遅延チェーン
とを具えてなり、これら遅延チェーンは、 交互のインバータ/ゲート直列配置の第1シーケンスと
、該第1シーケンスによって供給を受ける少なくとも1
つのインバータのシーケンスとを有し、前記ビット線は
前記第1遅延チェーンの第2シーケンスによって供給を
受け、また前記反転ビット線は前記第2遅延チェーンの
第2シーケンスによって供給を受け、第2シーケンスの
出力に対し得られる第1信号によるアクティブ入力信号
の反転であるリセット信号を受信する任意のこれらゲー
トは、後続する任意の選択状態の前にデセレクト状態を
形成することを直接形成する。
本発明はかかる特徴を有するため、セルを駆動している
現データを瞬間的に停止することができ、かつビット線
をして安全な非書込状態に復帰せしめることかできる。
これはいわゆる「ホット エンバイロンメント」におけ
る、データ保持時間を大幅に改良することとなる。その
理由は、書込の終わりにおいて、平衡化パルスが利用可
能な時はローカル書込ドライバか駆動を行わず、このた
めTdh及びTdv  (データ有効)に対して全マー
ジンか高くなるからである。典型的には急速書込終了デ
ィスエーブル信号が書込ドライバまたはパス装置に送ら
れ、その時の書込動作をシャット ダウンする。
特に2個の並列なリセット可能な遅延線を設け、これら
はそれぞれ2つの論理値(データ及び反転データ)の1
つに対するものとする。有利な実施例として、2つのリ
セット可能な遅延線の書込バッファへの入力の間のイン
タフェイスとして交差結合ゲート対を設ける。これらの
ゲート対は、交差結合効果によって2つのリセット可能
な遅延チェーン間の対称性を改善する。
とくに従来の解決手段では、はとんど書込/読出サイク
ルか必須であったか、本発明ではこれらの書込/読出サ
イクルは余分なものとなる。これは本発明ではアドレス
またはデータ、あるいはこれら両者の変更を直接に行う
ので、リセット動作によってビット線の安全が保持され
るからである。
本発明では、書込エネーブル信号WEが、クロックされ
ていない書込サイクルを特定することが可能となる。と
くにアドレス トランジション検出(ATD )信号が
、疑似クロックを提供する。
従属請求項はその他の利点を規定している。
実施例 以下図面により本発明を説明する。
第1図は64KX4メモリの機能ブロック ダイヤグラ
ムを示す。と(に本図は64にメモリ セルマトリック
ス20に、ブロック レダンダンシイ(冗長)24が付
属しており、これは故障メモリ列に対し、スタンド・イ
ンとして断線するフユーズにより動作可能であり、これ
らはI6のブロックデコーダ24中1(1アウト オブ
24) 、128の行デコーダ26中1.8中1選択回
路28のグローバルY、及び64のローカルセンス増幅
器並びに書込回路30を有する。このブロックはさらに
Y・エネーブル ドライバ32のフィーディング・エレ
メント28、及びブロック選択エネーブル ドライバ3
4のフィーディング ブロック デコーダ22を有する
上述のエレメントの多くは4重回路として設けられ、再
番号(リナンバー)は行わない。ブロックのローカル 
センス アンプ カム書込回路(30)は2回路のみし
か設けていない。
さらに他のサブ システムとして、3つのアドレス ビ
ットで動作するYPデコーダ36.4個の同一のアドレ
ス ビットZ (0:3)でそれぞれ動作するブロック
選択プレデコーダ38.7つのアドレスビット(0:6
)で動作する行プレデコーダ40及びメジャー ハーフ
・メモリ選択ビット、ん(0ブロック選択ビットM(0
,l)で動作するブロック エネーブル ドライバ42
とを有する。デコーダ38とドライバ34の間、デコー
ダ36とドライバ32の間、フロント エンド ドライ
バ42とドライバ34の間、プレデコーダ40とデコー
ダ26の間の接続は図示の如くである。
反転チップ セレクト信号(C3)、回書込エネーブル
(WE)、出カニネーブル(OE)を受信するコントロ
ール デコーダ44によって制御が行われる。さらにパ
ワー レギュレータ46、テスト デコーダ48及びテ
スト モード上ツタ/ブロック50のサブシステムがあ
り、テスト デコーダ48はテスト動作中のデコーダ8
6と同じアドレス ビットを二重の制御ビットとして受
信する。テスト モード上ツタ/ブロック50は線52
より供給を受け、所定のアドレス転移を識別したときテ
スト モードに入る。線54はある特定のテスト結果信
号の出力を制御する。上述の詳細は状況によって異なり
、本発明を限定するものではない。説明の簡易化のため
、各詳細動作及び接続の細部は省略した。またメモリ 
セル自体の詳細、とくにスタティック セルについては
図示を省略した。
本発明により関係するものとして、2つの選択ビットを
受信するYマルチプレックス コントローラ56と、こ
のコントローラ56のブロックによって制御を受け、ま
たテストの目的ではブロック50によって制御を受け、
かつ4個のグローバル センス増幅器と同数のグローバ
ル書込ドライバとを有するブロック58とを有する。こ
のブロック58は、×1または×4の構成(オルガニゼ
ーション)を実現するため選択的に製造メタライゼーシ
ョンにより駆動可能な回路を有する。第1のケースでは
、単一人力と出力ボンドフラップ(DIN、 DOUT
)か使用可能であり、第2のケースでは、4個の平衡接
続I10 (0:3)が使用可能である。これら上述の
すべての接続を効率良く使用するためには、標準DIL
あるいは他の幾何学的形状のパッケージの機能ピンにボ
ンドするを要する。
第2図はX1構成における第1図メモリのサブシステム
を示す。これはチップと外界を相互接続するデータ通路
か1ビット幅(ワイド)であることを意味する。一般に
、回路は3つの部分A、  B。
Cを含む。部分Aは4−1セレクタ、部分Bは書込制御
回路、部分Cは読取制御回路である。
読取作動中には、読取ビットRBTOがその反転ビット
とともにP形センス増幅器70に供給され、増幅されて
、その2つの相互に逆の出力OUT、 0UTBに増幅
出力を導出する。他のビットRBT1..3用にもこれ
と同じ増幅回路を設け、前記回路よりの出力を出力バッ
ファ72にOR(論理和)接続し、前記出力バッファ7
2からTTL レベル ビットDOUTが導出されるよ
うにする。また、3つの同じ出力バッファ74はVDD
を受信し、実際上ダミーとして作動する。前記バッファ
用の制御信号は反転出カイネーブルOEB、テスト コ
ントロール信号TOIENL及びテスト データTDA
TABで、後の2つについては簡単のためその説明を省
略する。
書込作動中には、TTLレベル データ ビットTTL
DINが入力バッファ76に供給される。また、これと
同じバッファ78はVDDに等しいことを可とする基準
電圧VREFを受信し、ダミーとして作動する。
同じバッファ80.82 (第1図のブロック56参照
)はTTLレベルでアドレス信号YM (0:1)を受
信し、ブロック76及びダミー ブロック78は制御信
号としてWED[N信号内の書込イネーブル データを
受信する。
ブロック80.82は制御信号としてチップ使用可能(
書込み)CEB信号を受信する。セル マトリックス 
サイドにおいてブロック84は後述するようなリセット
可能データ入力遅延バッファを形成する。これらの遅延
バッファの使用はアドレス ピッ) YM (0:1)
に付する等化パルスの必要性を排除する。書込アクセス
に際し、バッファ84は問題のラインにデータ ピット
WBT3とその反転信号WBT3Bを供給する。また、
この場合他の3のデータ ピット用としてこれと同じバ
ッファ83を配置する。ここでは、簡単のため、第2図
回路のセルアレイへの相互接続については図示を省略す
る。
実際上、スタティックRAMのアドレシングを行い、読
み取り及び書き込みの双方用に非反転及び反転ビット 
ラインを設けることは標準技術と思われる。
第2図の部分Aはそれぞれセンス増幅器および遅延バッ
ファ用のマトリックス(読み取り)およびデイマルチプ
レクス(書き込み)制御を含む。
バッファ80.82の出力信号およびそれらの反転値は
デマックス(demax)コントローラ85.86.8
8゜90 AND入力AIN、 BINへの選択的経路
を介して4中1(1アウト オブ4)プレデコーイング
を与える。
読出動作に当たっては、p−センス増幅器のSOB 1
lliilll信号が、直接全テノセンス増幅器KPP
SAMP70を駆動する。この間に信号、SEB  (
制御信号)をも受信するコントローラ85・・・90の
出力選択信号対5EL(0:3)、 5EPB(0:3
)の対応する対によって4中1選択が行われる。後者の
信号、すなわちSEB制御信号は、後述する第5図のト
レース128の下向き(low−going)で示され
る任意の続出アドレスにおける最終データビットの不能
化(エネーブル)を有効に制御する。−力選択信号5E
PB(0:3)は。
p−センス増幅器70のテール回路を制御し、その電流
ミラー回路の電流を調整する。さらに信号5EL(0:
3)は、lゲート遅延だけ少ない遅延時間を有するので
、信号5EPB(0:3)の到達前に、CMOS組合わ
せで動作すべき部分の電流を駆動する。書込み動作に対
し、バッファ76よりのデータ信号TTLD(Nは選択
的に4つの書込遅延バッファ86の1つに送られ、また
センス増幅器の作動を停止する。
第3図は同じサブシステムの×4形態の代案のセット 
アップ(構成)を示す。実際上、この回路及びその相互
間の配置は第4図と同じであるが、その導線接続配置が
変更しである。この静RAMの製造は、11のマスク 
ジオメトリ−を連続して使用するを要し、そのうちの2
つが対応の金属接続パターン配置を有している。これら
のうち最終の金属化パターンのみを変えるだけで×4か
らxl。
あるいはその逆に移行することができる。第2図と第3
図との相違は、2つの金属化パターン マスクのうちの
1つをみの変化させたにすぎない。
この場合、読み出し動作のセンス増幅器70は同じ入力
信号を受信し、両方向ボンド パッドTTLIOIにお
いて、TTLレベル出力信号を出力し、自分のバッファ
74Aに供給を行う。他のデータ ピット続出出力RB
T (1:3)に対しても同様の配置がなされている。
センス増幅器は各2つの同一の制細入力信号を入力SE
Bより受信し、別個にただし同時にコントローラ ブロ
ック84−90よりの信号 SELによって制御される
。コントローラ ブロック84−90 ハ、それらノ入
力A[N、 BIN i、m電圧vssヲ供給してから
連続的に不動作となる。従ってこれらのSEL出力は連
続的に附属のセンス増幅器を駆動する。これらの出力5
EPBOは信号SEBに接続されている。ブロック85
−90に対する接続に所期の機能名が付されていない理
由は、これらの機能が金属パターンで形成できることに
よるもので、かつそれがもっとも容易であることによる
。上に加えて出力バッファ72.74A−Cは出カニネ
ーブル信号OEBによって完全に並列動作で制卸される
。前と同じくテスト コントロール信号TOENL、 
TDATBも示しである。ブロック76、78.80.
82は第2図と全く同じに制御される。その相違はこれ
らが対応の接続TTLI(01−04)に接続されてい
ることのみである。しかし第2図と異なり、その出力は
すべて対応の遅延バッファ84.83を制御する。
第4図は本発明の変形例を示す。この例はと(に第2図
の構成に関する。またとくにセンス増幅器70A−70
Cは第2図の素子70と対応させて示しである。これら
の制御はブロック100にシンボルで示され、このブロ
ック100自体は信号SEBで制御され、かつ単にシン
ボルの信号AYMO,AYMlで示したバッファ80.
82の出力信号で制御される。対応のセンス増幅器より
の反転及び非反転データ出力RB、 Reの両者は、2
つの書込OR回路の1つに供給され、かつ対応のラッチ
102の入力に供給される。
ラッチ102の出力は2つのNAND 104.106
で対応の多重化出力と組合わされ、かつ制御信号OE、
出カニネーブルと組合わされる。このNAND  ゲー
トはトランジスタ108.110.112及びインバー
タ114を有する出力回路を駆動する。直列結合トラン
ジスタ対108.112の1つが通電し、他方はブロッ
クされる。付加的直列トランジスタ107.111は熱
電子応力問題を緩和する。また技術分野によっては、こ
れらは不要である。トランジスタ108と反対導電型の
トランジスタ110によって、かつ反転した制御電圧で
制御することによって、スイッチ オーバ時間はさらに
短くなる。
代案として、センス増幅器に、対応のプライベート ラ
ッチ回路を後続させる。この回路では、センス増幅器は
同時に動作状態となるが、選択信号の作用により、n個
(ここではn=4)のラッチ回路を順次に作動状態とす
る。さらに他の変形も可能である。
第5図は、第2,4図の配置に対するマルチアドレス 
ページ モードのタイミング ダイヤグラムである。こ
れとことなり、単一アドレスベージまたは単一アドレス
 ニブル モードでは、まずアドレスを供給し、複数の
ビットに平行にアクセスし、これらのデータ ビット中
より2以上の連続ビットを選択し、最終データ ビット
の選択後に次の続出アドレスを供給する。これらデータ
 ビットの選択は、任意の順列で行いつる。連続するア
ドレス位置に関し、選択は均一とするか、原理上、非均
−も許容しつる。さらに選択したデータ ピット数は、
連続アドレス位置に関して非均−である。選択は続出ア
ドレス当り単一のデータ ビットに対し適用される。さ
てアクセスの遅延による従来の単アドレス選択シーケン
ス中の連続ビット間の時間は、メモリ出力に現れる特殊
アドレスで選択された最終ビットと、次の後続アドレス
で現れる第1ビット間の時間間隔よりも遥かに短い。後
者の分離時間長は、メモリの平均アクセス速度を改善す
る上で問題となり、これを解決するを要する。
第5図のタイミング ダイアグラムては、トレース12
0がメモリに与えることのできるメモリアドレスを示す
。先ずはじめにこれはアドレスAOで、それからアドレ
スA1に変わる。転移の傾斜は標準の大きさに理想化さ
れている。与えられたこのようなアドレスのうち、X、
Z、Mアドレスビットの組合せが32個のセルを選択す
る。このようなセルのうち、ビットYP(0:2)か4
つのセルを選択し、選択信号YM(0:l)の選択的適
用が4つのデータ ビットまでのアクセスを許すであろ
う。
これは第5図ではBIT((0,,3)に従う読み出し
モードでの4つのデータ ビットの完全なグループに対
するものである。トレース122は、第1図でエレメン
ト56に与えられたものとしてピット選択信号YM(0
:l)を示すか、第2図でエレメント80.82を示す
か、又は第4図でエレメント100を示す。
トレース120上でのアドレスの転移はトレース122
上での選択信号の転移の1つに一致する、特に旧アドル
スAOに付随するその最後のものに一致する。示されて
いるように、これはデータ ピットBIT3であろうが
、その他のどのピットも同様に、この旧アドレスで実際
に選択されたデータ ピットの数には関係なく適用でき
る。上記の一致は干渉効果を縮少する。該アドレスは全
部で16アドレス ピット中のピットX(0:6)、Y
P(0:2)、 Z(0:3)。
M(0:l)を有している。従ってデータ ピットBI
T3の選択はつぎのアドレスA1と共存的に実行される
マルチ アドレス ベージ モード又はクロスアドレス
 ニブル モードは、ピットYM(0:1)に関連する
等化信号に対する必要を消去することによって可能とさ
れたのである。在来はこのような等化パルスの目的は2
つ折り(two−fold)である。
1番目に、それは書き込み回復時間Twrを特定するた
めのさらに大きいマージンを与える。2番目に、それは
さらに速いアクセスのために全幅データ通路をリセット
する。電子レベルでの解答は第6図、第7図に関連して
これから記述する。YM選択は等化を持たないからアド
レスの変化無しでさえも、第2図のPチャネル増幅器7
0の入力点にあるその他すべてのデータ ピット(この
場合には3つまで)を読み出すことが必要である。これ
か第5図のトレース126に記号的に示され、これはこ
れら4つの増幅器の入力点でデータ ピットRB/RB
を示す。原理的にはこうして達成されたこれらデータ 
ピットの有効性はかなり長時間、第5図の時間長フレー
ム中(10−100ナノ秒)或いはもっと長く継続でき
る。その結果、制御信号5PPB及び復号化された選択
信号SEL/5EPB(0:3)を用いて、高出力イン
ピーダンス状態(いわゆる3状態−three−sta
te)における4つの感知増幅器のうち3つを保持する
ことができ、またこれら4つの感知増幅器70から任意
に選んだ第4番目のものだけを選択的に可能化すること
が出来る。第5図ではトレース128は感知増幅器70
の出力点におけるそれぞれのデータ ピットをトレース
122に示した選択に関連して若干遅延して示す。トレ
ース130は、第2図の出力バッファ72の出力点にそ
れぞれのデータ ピットが現れる前に更に若干大きい遅
延が生じていることを示している。トレース124は、
アドレス転移検出器の記号化された出力信号ATDを示
し、該信号は前に論じた信号SEBに対応する。図示さ
れていない検出器からのこの信号は、トレース120上
のアドレスAO,A1間の切替えから得られる。特に第
2図の入力点SEB上のこのパルスは、感知増幅器を無
効化することによりリセットする。実際には、これがト
レース128のデータビットBIT3の有効経過時間を
かなり短縮する。このデータ ピット3の非対称性か延
長され、出力バッファリング ラッチにより再び対称化
される。
このやり方で、意図したマルチ アドレス ページ モ
ード又はクロス アドレス ニブル モードが実現する
。改良は2つのやり方で説明される。
まず1番目に、継起的アドレス位置間のデータにアクセ
スするために、さらに多くのデータが同時に利用可能と
なる。例えば、4ビツト ニブルを読出すために、従来
技術では約4+1であったのにに比較して4ビツトの分
離のみが必要であるに過ぎない。ユーザ同期レベルでは
前進はさらに明瞭であって、すべてのピットが増強した
速度で互いに継承する。従来技術ではこの高速度は次の
読み出しアドレスへの転移で結局中断されるであろう。
固定動作シーフェンスのユーザ機器に対してはこれはよ
り低い速度への設定を意味することになる。
この観点では、速度の改善はファクタ2によるものであ
る。
書き込みモードでは、第2図のブロック86は第6図に
示すようなリセット可能な遅延チェーン回路をもつ。こ
れを用いることにより、もしYM選択の変化(第5図の
トレース122)が書き込み動作の終了前に生じれば、
その次に書き込むべきデータは恰も等化パルスか生じた
かのように同じ時間だけ遅延する。
第6図は、第2図の配置中のブロック76として、或い
は第3図の配置中のブロック76、78.80.82の
いずれかとして使用するための、典型的リセット可能な
データ入力遅延バッファを示す。一般的な構成を背景に
して、書き込みサイクルから読み出しサイクルへの転移
形態中で、種々のマージン遅延が正しい動作のために維
持されなければならない。先ず、正しい書き込みを保証
するために入力、データが利用できる状態と書き込み可
能信号の終端との間には最小時間(セットアツプ マー
ジン)が必要であり、更に2番目には、書き込み可能信
号の終端とデータ入力へのその次の変化との間にはもう
1つの最小時間(保持時間)が、その次のデータが旧ア
ドレスに書き込まれないために必要である。もし書き込
みサイクルの継起が順次に生じるならば、・この保持時
間は存在するに及ばない。
しかし、継起的書き込みサイクルの場合には、ビット 
ラインは適切なポテンシャル、とりわけ隣接ビット ラ
イン(単数又は複数)に関する側面容量の搭載を意味す
るものへ搭載されなければならない。特にもし2つの継
起的書き込み動作がある特定のデータ ラインに関し反
対のビット値を意味するならば、必要なり−ロン(Co
ulomb)負荷は高いであろう。だがしかし、2つの
継起的書き込み動作か常に予充電により分離されていた
ならば、最悪のクーロン負荷は半減し、これは電流の力
を半減するか搭載時間を半減するか又はその中間で均衡
するかを意味する。次に、標準的な手順は、書き込み可
能化制陣信号がどのアドレス転移よりも前に能動化され
ることを要求する。しかし、以下に述べる回路の使用に
より、一種の見せ掛けだけの(dummy)書き込み動
作が実行される:すなわち複式化された(multip
lexed)入力通路では、予充電された重複がアドレ
ス転移検出信号を用いる必要なしに実行されるアドレス
の変化の複式化を許すのである。その結果、与えられた
アドレス又はデータは書き込み可能化信号の非能動化に
対する必要無しに変化できる。
さて、第6図は特に各それぞれのデータ入力チャネルの
各ブロック86中に使用される回路のさらに詳細を示す
。バッファリング エレメント140は第2図のブロッ
ク76に対応し、従って電子的にはブロック78.80
.82にも対応する。それは、TTL値を、必ずしも必
要ではないが持っているかもしれないデータ入力信号[
NPUTを入力点142上に受信し、制御信号WEDI
Nを入力点144上に受信する。
後者の信号は機能的には書き込み可能化バッファ信号及
びチップ可能化信号がAND回路を経た信号である。簡
単のためにその生成については示されていない。ブロッ
ク140の性質は在来通りであるからこれ以上詳しくは
述べない。相互に反転する出力データ信号は2つのリセ
ット可能なデータ遅延チェーンの各々に出力される。こ
れらのチェーンの各々は、それぞれ図示されているよう
にカスコード配置された(cascoded)インバー
タ又はカスコード配置された2人力NANDゲートであ
るところの8つのエレメントを持っている。カスコード
配置(cascoding)は使用される製造過程では
特異であって、ホット エレクトロン ストレス問題を
軽減する。別の技術や過程ではこのようなカスコード配
置は必要とされないであろう。益で使用される特異な過
程中では、用いられるエレメントの各々に対してpトラ
ンジスタの長さは1ミクロンであり、nトランジスタに
対しては0.9ミクロンである。各インバータに対して
、最高(top)  )ランジスタ、カスコード(ca
scode) トランジスタ及び最低(bottom)
 トランジスタの幅が順次示され、ミクロンで表されて
いる。勿論NANDゲートでは各入力信号はそれ自身の
最高トランジスタ及び最低トランジスタをそれぞれ持っ
ていて、全体の実現した形はC−MOSである。再び、
使用した過程ではカスコード設置が推奨されるへきこと
か判っている。さらに、種々の方形(square−s
haped)MOS )ランジスタか種々の遅延エレメ
ント部品のそれぞれの実現形として図示のように使用さ
れ、ミクロンで大きさを示しである。
それ自体として、データ イン遅延バッファはスタティ
ックRAM中に合体されることができ、以て、冷たい(
0°C)周囲温度におけるTTL電圧が5.5■のとき
のTdh (データ保持)に対すると、高い動作温度(
70°C)におけるTTL電圧が一般的には4.5vに
低下しているときのTdv (データ有効)に対すると
の2つのタイミング仕様の間の適切な関係を具える。そ
の代案として、インバータ遅延を伴うバッファを実施し
て冷たい環境におけるTdhに対する必要なマージンを
与えるということも提案されている。するとこの遅延は
0ナノ秒と明記された仕様のために必要なタイミング 
マージンをもたらすが、もしその遅延があまり長くなる
と熱い環境におけるTdvに対するもう一方の書き込み
仕様に違反し始める。このように仕様化された2つの時
間間隔の組合せは、すべてのタイミング間隔が大なり小
なり比例しているのだから高速スタティックRAMへの
アクセス時間が20ナノ秒を下潮るに従って達成か厳し
くなる。その解答か示された遅延バッファ中に具わって
いるのである。
更に、単一の通路だけの代わりに各遅延チェーンに対し
2つの通路を設けることによって、旧いデータは新しい
データが利用可能になる以前に解放されるように遅延通
路を設定できる。このことはセルへと駆り立てられて今
流れているデータを瞬間的に停止させることを許し、ビ
ット ラインを安全な非書き込み条件へと戻すことを許
す。このことはTdhに大きな改良をもたらす、と云う
のは局所書き込み駆動器はもし等化パルスが書き込みの
終わりに利用可能になるならばその時には駆動されず、
従ってTdhに関してとTdvに関してとの双方に対し
、更に大きな全体マージンか実現するからである。典型
的には高速書き込み終了無効化信号が書き込み駆動器又
は通過デバイス(passdevice)へ送られて、
今流れている書き込み動作を閉め出すのである。
回路中では、図示のノードN」及びN2はバッファ14
0から駆動され、これはチップが書き込みモードでない
ときには0を与える。時間を置かずデータ遅延チェーン
は高状態(1)すなわち能動状態を出力DIN 164
及び出力層N8166の双方に同時に生成する。この特
性は a)動作前解放を保証するために用いられる交差結合N
ANDゲート(146,148)  (交差結合N0R
−ゲートによる変形実行は自明と思われる)、及びb)
旧い能動データは新しいものが能動状態(1)になる前
に低状態(0)にされるということによって達成される
詳細回路レベルでは、交差結合されたNANDゲート1
46及び148は対称化機能を構成する、すなわち偶数
インバータ/NANDシークエンス150/152及び
154/156が交互配置中のVDD及び大地の双方に
MOSキャパシタの力をかりて本質的な遅延を供給する
。幾何学的に上昇する次元(dimensions)中
の更に別のインバータの2つのシーフェンスが出力バッ
ファ158.160.162を構成する。この表現中の
当該シーフェンスか最低、最高、最低トランジスタであ
って、それ故それぞれ25.30.70 Eクロンであ
ることに留意されたい。同様に、もう一方の当該シーフ
ェンスは最高、最低、最高トランジスタであって、それ
故それぞれto、 15.50ミクロンである。一連の
インバータ対の追加又は削除は付随する時間遅延を当然
増加又は減少させる。各平行チェーン中の単一インバー
タの追加又は削除は符号を反転させ、原理的にはD(N
信号とDrNB信号とを切り換える。さらに、信号旧N
、信号DINBは同時には決して!にならないように適
切な判断基準が採られなければならない、例えば交差結
合ゲート対の再配置とインバータへ直接追従するという
ような判断基準が採られなければならない。また一方で
はチェーンも同じように、154+156のように一対
の一連部品によって延長することができる。
第7図のC,A、 D、シミュレーション図中に見られ
るように、チップの入力データ(142)が変化すると
、先行データ(164,166)が先ず始めに低状態に
行き、次いで局所読み出し/書き込みブロック中の局所
書き込み駆動器を非能動化する。図はDINと旧NBと
の間の相対的遅延が、アドレス バッファから来るNl
及びN2の非対称遅延により、新データ(0から1)は
入力スイッチングに高度に対称的(170)であるけれ
ども、非能動になったことを示す。遅延チェーンそれ自
身は、DIN、 [1INBのいずれか上に非選択低状
態を与えるためにNANDゲートをチェーン中に置くこ
とにより、また良好な過程と独立な遅延のためにV D
D及びG NDへ多ゲート キャパシタを用いることに
より構築される。一番左の端に、先行サイクルのDIN
/DINB(168)が示されている。この図は種々の
要素を含んでいる、と云うのは実際上は信号旧N/D 
[NBのうちの1つは動作の間中を通して低に留まって
いるからである。この図は、D IN/D INBのう
ちの1つが(再び)高になる前に、D IN/D [N
Bの双方が常に低になることを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は64KX4メモリの機能ブロック図、第2図は
X1構成におけるそのサブシステムを示す図、 第3図はX4構成におけるそのサブシステムを示す図、 第4図はX1構成において使用するに適する変形出力配
置のブロック図、 第5図はマルチ アドレス ページ モードのタイミン
グ図、 第6図はリセット可能データ入力遅延バッファの概要図
、 第7図はデータ入力遅延バッファのタイミングを示す図
である。 20・・・64にメモリ セル マトリックス22・・
・1:16(1アウト 才ブ16)ブロック デコーダ 24・・・ブロック シリンダ シート26・・・l:
128(1アウト オブ128)行デコーダ28・・・
グローバルY1:8(1アウト 才ブ8)30・・・セ
ンス増幅・書込回路 32・・・Y使用可能ドライバ 34・・・ブロック選択使用可能ドライバ36・・・Y
Dデコーダ 38・・・ブロック選択プレデコーダ 40・・・行プレデコーダ 42・・・ブロック使用可能ドライバ 44・・・制御デコーダ 46・・・電源調整器 48・・・テスト デコーダ 50・・・テスト モード セレクタ ブロック56・
・・Y多重コントローラ ブロック58・・・ブロック 70、70A〜70C・・・センス増幅器72、74.
74A〜74C・・・出力バッファ76、78.80.
82・・・入力バッファ83、84・・・バッファ 85、86.88.89・・・デマックス コントロー
ラ100・・・ブロック(4:IMUX)102・・・
ラッチ回路 104、 106. 146゜ 107、 108. 110゜ 114.150,154゜ 140・・・バッファ 148、 152.156・・・NANDゲート111
、112・・・トランジスタ 158、 160. 162・・・インバータリング素

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、書込モードまたは読取モードの何れかに制御を行う
    制御手段と、メモリセルの少なく とも1行と、この行内または任意の行内の少なくとも1
    つのセルを選択してアドレスする第1アドレス手段とを
    有する集積回路ランダムアクセスメモリにおいて、 前記行に長さ方向に隣接するビット線及び 反転ビット線と、 前記1個のセル内に蓄積されているデータ ビットを受信する入力手段と、 該入力手段より供給され、互いに論理的に 反転したデータ出力を有するバッファ手段と、前記各デ
    ータ出力により供給され、互いに 相等しい第1及び第2遅延チェーンとを具えてなり、 これら遅延チェーンは、 交互のインバータ/ゲート直列配置の第1 シーケンスと、該第1シーケンスによって供給を受ける
    少なくとも1つのインバータのシーケンスとを有し、前
    記ビット線は前記第1遅延チェーンの第2シーケンスに
    よって供給を受け、また前記反転ビット線は前記第2遅
    延チェーンの第2シーケンスによって供給を受け、第2
    シーケンスの出力に対し得られる第1信号によるアクテ
    ィブ入力信号の反転であるリセット信号を受信する任意
    のこれらゲートは、後続する任意の選択状態の前にデセ
    レクト状態を形成することを特徴とする急速スタティッ
    クランダムアクセスメモリ。 2 前記バッファ手段よりのデータ出力によって、前記
    リセット信号を直接形成する請求項1記載の集積回路急
    速スタティックランダ ムアクセスメモリ。 3 前記バッファ手段の出力と、第1及び第2遅延チェ
    ーンの入力の間に交差結合したゲート対を有する請求項
    2記載の急速スタティックランダムアクセスメモリ。 4、前記第2シーケンスのインバータは、単調に増加す
    る寸法とした請求項1、2または3記載の急速スタティ
    ックランダムアクセ スメモリ。 5、第1シーケンスの任意のエレメントに出力MOSキ
    ャパシターノードを設けた請求項1ないし4の何れかに
    記載の急速スタティックランダムアクセスメモリ。 6、第1シーケンスの任意のエレメントの、インバータ
    とゲート間の接続点に中間MOSキャパシタノードを設
    けた請求項1ないし5の 何れかに記載の急速スタティックランダム アクセスメモリ。 7、遅延チェーンよりの任意の出力極性は、この遅延チ
    ェーンに供給を行うバッファ手段の出力極性と対応する
    請求項1ないし6の何れかに記載の急速スタティックラ
    ンダムア クセスメモリ。
JP2290956A 1989-10-30 1990-10-30 急速スタティック ランダム アクセス メモリ Pending JPH03154294A (ja)

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EP89202733.5 1989-10-30
EP89202733A EP0425734B1 (en) 1989-10-30 1989-10-30 Fast static random access memory

Publications (1)

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JPH03154294A true JPH03154294A (ja) 1991-07-02

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ID=8202493

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EP (1) EP0425734B1 (ja)
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KR (1) KR910008731A (ja)
DE (1) DE68925360T2 (ja)

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DE68925360D1 (de) 1996-02-15
DE68925360T2 (de) 1996-07-25
EP0425734B1 (en) 1996-01-03
EP0425734A1 (en) 1991-05-08
KR910008731A (ko) 1991-05-31
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