JPH0315422A - 加熱調理容器 - Google Patents
加熱調理容器Info
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- JPH0315422A JPH0315422A JP14835389A JP14835389A JPH0315422A JP H0315422 A JPH0315422 A JP H0315422A JP 14835389 A JP14835389 A JP 14835389A JP 14835389 A JP14835389 A JP 14835389A JP H0315422 A JPH0315422 A JP H0315422A
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- cooking
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- heating
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 38
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
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- 235000008429 bread Nutrition 0.000 claims description 3
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 abstract description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はオーブン、電子レンジ等の加熱調即装置内にお
いて、食品を加熱調理する為に用いられる加熱調理容器
に関する。
いて、食品を加熱調理する為に用いられる加熱調理容器
に関する。
(口)従来の技術
従来、ケーキ等をオーブンで作る場合は、パラフィン紙
等を敷きつめた金属製のケーキ型容器にケーキ生地を流
し込み、オーブン皿にのせて、適切な温度、焼き時間を
設定して焼き上げていた。
等を敷きつめた金属製のケーキ型容器にケーキ生地を流
し込み、オーブン皿にのせて、適切な温度、焼き時間を
設定して焼き上げていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかし、ここでオーブンによる加熱調理の際、金属製の
ケーキ型容器を使用すると、ヒーターから放射される電
磁波は金属製ケーキ型容器のその表面で可成反射され、
その為放射熱として加熱調理に寄与する有効な熱源の一
部が失われた状態となる。その結果、ケーキ生地の焼き
」二げは、専ら調理室内の熱伝導及び対流熱に依存する
ことになる。このように、ヒーターの放射熱が直接、調
理物の加熱に作用せず、調理室内の空気加熱に費やされ
ることは熱エネルギーを不経済とするもので、また対流
によって加熱調理することは、ロスの多い加熱方法とな
り、調理時間を長びかせることになる。
ケーキ型容器を使用すると、ヒーターから放射される電
磁波は金属製ケーキ型容器のその表面で可成反射され、
その為放射熱として加熱調理に寄与する有効な熱源の一
部が失われた状態となる。その結果、ケーキ生地の焼き
」二げは、専ら調理室内の熱伝導及び対流熱に依存する
ことになる。このように、ヒーターの放射熱が直接、調
理物の加熱に作用せず、調理室内の空気加熱に費やされ
ることは熱エネルギーを不経済とするもので、また対流
によって加熱調理することは、ロスの多い加熱方法とな
り、調理時間を長びかせることになる。
本発明は上記問題点に鑑み成されたもので、ヒーターか
らの放射熱を有効に調理物の加熱作用に寄ljするよう
に、改良された加熱調理容器を堤供することを11的と
する。
らの放射熱を有効に調理物の加熱作用に寄ljするよう
に、改良された加熱調理容器を堤供することを11的と
する。
(二)課題を解決するための手段
本発明の加熱調理容器は、金属線材から構成した網カゴ
であって、かつその内部にケーキ生地等が漏れ出さない
ようにパラフィン紙等の加熱調理用シー1・を敷き詰め
た構戒のものである。
であって、かつその内部にケーキ生地等が漏れ出さない
ようにパラフィン紙等の加熱調理用シー1・を敷き詰め
た構戒のものである。
(ホ)作 用
ケーキ生地およびパン生地を入れたクッキングペーパー
は、網カゴ状をした加熱調理容器の内部に敷きつめられ
る。遠赤外線ヒーターが通電発熱すると、ヒーターから
放射された熱線、特に、その内の2μm以上の波長を有
する遠赤外線領域の電磁波が網カゴ容器の側面から透過
、進入しケーキ生地の表面を効率良く加熱する。そして
、ケーキ生地の表面が十分加熱されることによってその
熱は熱伝導によってケーキ生地の内部まで熱が浸透し、
短時間で焼き上げることができる。このように、従来の
単なる金属製容器であると、その金属側面部分でもって
電磁波の一部が反射されてしまって、ヒーターの放射熱
の有効活用ができないことから、被加熱物内部で十分加
熱するのに長時間を要するが、網カゴ状の加熱容器の採
用により、ヒーターの放射熱が反射することなく、殆ん
と被加熱物の加熱作用に寄与し、調理時間を短縮する。
は、網カゴ状をした加熱調理容器の内部に敷きつめられ
る。遠赤外線ヒーターが通電発熱すると、ヒーターから
放射された熱線、特に、その内の2μm以上の波長を有
する遠赤外線領域の電磁波が網カゴ容器の側面から透過
、進入しケーキ生地の表面を効率良く加熱する。そして
、ケーキ生地の表面が十分加熱されることによってその
熱は熱伝導によってケーキ生地の内部まで熱が浸透し、
短時間で焼き上げることができる。このように、従来の
単なる金属製容器であると、その金属側面部分でもって
電磁波の一部が反射されてしまって、ヒーターの放射熱
の有効活用ができないことから、被加熱物内部で十分加
熱するのに長時間を要するが、網カゴ状の加熱容器の採
用により、ヒーターの放射熱が反射することなく、殆ん
と被加熱物の加熱作用に寄与し、調理時間を短縮する。
(へ)実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の加熱調理容器の構成斜視図、第2図は従来
の加熱容器と、本発明の加熱容器とを用い、それぞれ近
赤外線主体の通常ヒーターを搭載せるオーブンと、遠赤
外線ヒーターを搭載せるオーブンとで焼き上げた場合の
調理時間の比較図、第3図は遠赤外線ヒーターを搭載し
たオーブンを用い、従来の加熱容器と本発明の加熱容器
とで焼き上げた場合のケーキ生地温度の経時変化を示す
温度図である。
図は本発明の加熱調理容器の構成斜視図、第2図は従来
の加熱容器と、本発明の加熱容器とを用い、それぞれ近
赤外線主体の通常ヒーターを搭載せるオーブンと、遠赤
外線ヒーターを搭載せるオーブンとで焼き上げた場合の
調理時間の比較図、第3図は遠赤外線ヒーターを搭載し
たオーブンを用い、従来の加熱容器と本発明の加熱容器
とで焼き上げた場合のケーキ生地温度の経時変化を示す
温度図である。
先ず、第1図において1は−型に曲げた多数のステンレ
ス捧2,2・と一個の円形枠棒3とで、丸型をした容器
に形成した網カゴ体で、ステンレス棒2,3 ・自身に
はその表面に黒色系の塗装を施して、鏡面での電磁波の
反射による焼ムラを防ぐための処理をしている。4はこ
の網カゴ体1内3 に敷きつめられたクッキングペーパーで、市販のパラフ
ィン紙、硫酸紙、シリカ加工紙等が使用可能である。こ
のように、金属線棒2,3 ・から組み立てた網カゴ体
1にクッキングペーパー4を敷き詰めて構威した網カゴ
状の加熱調理容器5となっている。
ス捧2,2・と一個の円形枠棒3とで、丸型をした容器
に形成した網カゴ体で、ステンレス棒2,3 ・自身に
はその表面に黒色系の塗装を施して、鏡面での電磁波の
反射による焼ムラを防ぐための処理をしている。4はこ
の網カゴ体1内3 に敷きつめられたクッキングペーパーで、市販のパラフ
ィン紙、硫酸紙、シリカ加工紙等が使用可能である。こ
のように、金属線棒2,3 ・から組み立てた網カゴ体
1にクッキングペーパー4を敷き詰めて構威した網カゴ
状の加熱調理容器5となっている。
ところで、スポンジケーキ(直径18clllメム型)
をオーブンで作る場合に、本発明の網カゴ型の加熱調理
容器5を使用した時と従来の金属製容器(材質はステン
レス)を使用した時で、出来上り時間にどの程度差が生
ずるかを説明する。また、焼き上げるのに用いるオーブ
ンレンジは近赤外線の放射を主体とする通常ヒーターを
搭載する出力1100Wの一般的なオーブンレンジと、
近年、食品を短時間で内部まで加熱するのに有効である
ことからその使用が除々に広がっている波長2μ以上の
電磁波を放射する遠赤外線ヒーターを搭載する出力12
00Wのオーブンレンジとを使用する。
をオーブンで作る場合に、本発明の網カゴ型の加熱調理
容器5を使用した時と従来の金属製容器(材質はステン
レス)を使用した時で、出来上り時間にどの程度差が生
ずるかを説明する。また、焼き上げるのに用いるオーブ
ンレンジは近赤外線の放射を主体とする通常ヒーターを
搭載する出力1100Wの一般的なオーブンレンジと、
近年、食品を短時間で内部まで加熱するのに有効である
ことからその使用が除々に広がっている波長2μ以上の
電磁波を放射する遠赤外線ヒーターを搭載する出力12
00Wのオーブンレンジとを使用する。
その結果は、第2図に見るように、いずれのオーブンレ
ンジでも、本発明の網カゴ型の加熱調理4 容器5を使用した場合の方が、従来の単なる金属製容器
を使用した場合に比べ、大111に焼き上げ時間を短縮
化することが可能となっている。特に遠赤外線ヒーター
を搭載したオーブンレンジで焼き」二げた時は、従来の
金属製容器で起るケーキ生地の底面、側面の焦げ状態は
無くなり有利である。
ンジでも、本発明の網カゴ型の加熱調理4 容器5を使用した場合の方が、従来の単なる金属製容器
を使用した場合に比べ、大111に焼き上げ時間を短縮
化することが可能となっている。特に遠赤外線ヒーター
を搭載したオーブンレンジで焼き」二げた時は、従来の
金属製容器で起るケーキ生地の底面、側面の焦げ状態は
無くなり有利である。
これは、従来の金属製容器を使用すると、遠赤外線ヒー
ターからの放射熱は、この容器表面の金属面で反射され
、放射熱による加熱割合が低下し、対流を主体とする加
熱調理となる為、ケーキ生地の天面が望ましい焼き色に
焼き上がった時点では、ケーキ生地の底面、側面は容器
皿からの伝導熱で焦げきみになってしまうからである。
ターからの放射熱は、この容器表面の金属面で反射され
、放射熱による加熱割合が低下し、対流を主体とする加
熱調理となる為、ケーキ生地の天面が望ましい焼き色に
焼き上がった時点では、ケーキ生地の底面、側面は容器
皿からの伝導熱で焦げきみになってしまうからである。
しかし、本発明の網カゴ型の加熱調理容器5であれば、
反射する電磁波は無く、遠赤外線ヒーターからの放射熱
で直接加熱することとなり、従来のように対流加熱とな
らないので、ケーキ生地の側面、底面の焦げを生じなく
なる。
反射する電磁波は無く、遠赤外線ヒーターからの放射熱
で直接加熱することとなり、従来のように対流加熱とな
らないので、ケーキ生地の側面、底面の焦げを生じなく
なる。
そして、遠赤外線ヒーターを搭載した1200Wのオー
ブンレンジにて、焼き上げた場合に本発明の加熱調理容
器と従来の加熱容器とでは、ケーキ生地の内部温度の上
昇スピードに優劣が認められることを第3図に示す。す
なわち、一定時間(10分)の予熱後、遠赤外線ヒータ
ーを通電投入する。すると、本発明の網カゴ型の加熱調
理容器5であると、遠赤外線領域の電磁波(波長2μ1
11以上)が、網カゴ型の加熱調理容器5の側面から透
過、進入してケーキ生地の表面を加熱し、熱伝導によっ
てケーキ生地の内部まで熱が浸透し、焼き」二げること
ができるので、ケーキ生地の内部温度は同図点線イのカ
ーブを呈し100’Cの焼き上がり温度には約40分で
達l戊する。ところが、従来の金属製容器では、容器の
金属の側面部分で電磁波は反射され、放射熱は有効に作
用しない為に、同図実線口のカーブを描き、ケーキ生地
内部の温度上昇は緩慢に推移し、20分も焼き上がり時
間が長くなり、加熱調理に長時間要する結果となってい
る。なお、点鎖線のハのカーブは設定温度150℃とし
た場合の遠赤外線ヒーターによる1200Wオーブンの
庫内温度を示す。
ブンレンジにて、焼き上げた場合に本発明の加熱調理容
器と従来の加熱容器とでは、ケーキ生地の内部温度の上
昇スピードに優劣が認められることを第3図に示す。す
なわち、一定時間(10分)の予熱後、遠赤外線ヒータ
ーを通電投入する。すると、本発明の網カゴ型の加熱調
理容器5であると、遠赤外線領域の電磁波(波長2μ1
11以上)が、網カゴ型の加熱調理容器5の側面から透
過、進入してケーキ生地の表面を加熱し、熱伝導によっ
てケーキ生地の内部まで熱が浸透し、焼き」二げること
ができるので、ケーキ生地の内部温度は同図点線イのカ
ーブを呈し100’Cの焼き上がり温度には約40分で
達l戊する。ところが、従来の金属製容器では、容器の
金属の側面部分で電磁波は反射され、放射熱は有効に作
用しない為に、同図実線口のカーブを描き、ケーキ生地
内部の温度上昇は緩慢に推移し、20分も焼き上がり時
間が長くなり、加熱調理に長時間要する結果となってい
る。なお、点鎖線のハのカーブは設定温度150℃とし
た場合の遠赤外線ヒーターによる1200Wオーブンの
庫内温度を示す。
(1−)発明の効果
以上のように、オーブン等で或る形をしたケーキ、パン
等を焼或する時に、これらケーキ生地等を入れる加熱調
理容器を、従来は金属製の容器であったのを、本発明で
は多数本の金属線棒を組み合わせて作った網カゴ型とし
、その内部にパラフィン紙等のクッキングペーパーを敷
きつめた構戊の加熱調理容器としたから、網カゴ型の加
熱調理容器の側面から放射熱が透過し、放射熱が加熱調
理に有効に活用されて調理時間が短縮される。
等を焼或する時に、これらケーキ生地等を入れる加熱調
理容器を、従来は金属製の容器であったのを、本発明で
は多数本の金属線棒を組み合わせて作った網カゴ型とし
、その内部にパラフィン紙等のクッキングペーパーを敷
きつめた構戊の加熱調理容器としたから、網カゴ型の加
熱調理容器の側面から放射熱が透過し、放射熱が加熱調
理に有効に活用されて調理時間が短縮される。
ヒーターからの熱線の中で、2μ+n以上の波長を右す
る遠赤外線領域の電磁波を加熱調理に右効に取り入れる
ことができ、スポンジケーキ等においては、出来上がり
の生地はきめの細かいふっくらとした仕上げとなり、焼
き縮みも少くなる。
る遠赤外線領域の電磁波を加熱調理に右効に取り入れる
ことができ、スポンジケーキ等においては、出来上がり
の生地はきめの細かいふっくらとした仕上げとなり、焼
き縮みも少くなる。
また、ケーキ生地が焼けた時点で、従来の金属製型容器
では、それを型容器から取り出し、底を」二にして網等
ににせ冷ましてやる必要があったが、本発明の型容器で
は網カゴ状となっているため、型容器から生地を取り出
さなくても、放置するだ7 けであら熱をとることができ、手間が省けると共に、取
扱時の火傷等も防ぐことができる。更に、ケーキ以外に
も、容器を洗う必要のない使い捨てのクッキングペーパ
ーだけで加熱調理のできる対象物にまでレパー1・リー
を拡げることができ、調理の手間が省ける。
では、それを型容器から取り出し、底を」二にして網等
ににせ冷ましてやる必要があったが、本発明の型容器で
は網カゴ状となっているため、型容器から生地を取り出
さなくても、放置するだ7 けであら熱をとることができ、手間が省けると共に、取
扱時の火傷等も防ぐことができる。更に、ケーキ以外に
も、容器を洗う必要のない使い捨てのクッキングペーパ
ーだけで加熱調理のできる対象物にまでレパー1・リー
を拡げることができ、調理の手間が省ける。
第1図は本発明の加熱調理容器の構或斜視図、第2図は
従来の加熱調理容器と、本発明の加熱調理容器とを用い
、それぞれ近赤外線主体の通″(;{ヒーターを搭載せ
るオーブンと、遠赤外線ヒーターを搭載せるオーブンと
で焼き上げた場合の調理時間の比較図、第3図は遠赤外
線ヒーターを搭載したオーブンを用い、従来の加熱調理
容器と本発明の加熱調理容器とで焼き上げた場合のケー
キ生地温度の経時変化を示す温度図である。 1・・・網カゴ体、2,3・・・ステンレス捧、4・・
クッキングペーパー、5・・加熱調理容器。 8
従来の加熱調理容器と、本発明の加熱調理容器とを用い
、それぞれ近赤外線主体の通″(;{ヒーターを搭載せ
るオーブンと、遠赤外線ヒーターを搭載せるオーブンと
で焼き上げた場合の調理時間の比較図、第3図は遠赤外
線ヒーターを搭載したオーブンを用い、従来の加熱調理
容器と本発明の加熱調理容器とで焼き上げた場合のケー
キ生地温度の経時変化を示す温度図である。 1・・・網カゴ体、2,3・・・ステンレス捧、4・・
クッキングペーパー、5・・加熱調理容器。 8
Claims (1)
- 加熱調理用の遠赤外線ヒーターを備えた加熱調理装置に
て、ケーキ或いはパン等を特定形状に焼成するのに際し
用いられ、ケーキ生地等を収容する加熱調理容器におい
て、ステンレス棒等の金属製棒を複数本用いて容器状に
形成した網カゴ体と、この網カゴ体の内部に敷きつめら
れ、ケーキ生地等の入れられるクッキングペーパーとよ
り成る加熱調理容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14835389A JPH0315422A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 加熱調理容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14835389A JPH0315422A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 加熱調理容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0315422A true JPH0315422A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15450863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14835389A Pending JPH0315422A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 加熱調理容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0315422A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006033590A1 (fr) * | 2004-09-13 | 2006-03-30 | Boris Moiseevich Shavelson | Boite d'emballage |
JP2013539372A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-10-24 | プレスコ アイピー エルエルシー | 狭帯域照射調理用の調理容器および調理パック、ならびにシステムおよびその方法 |
US9332877B2 (en) | 2010-06-11 | 2016-05-10 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP14835389A patent/JPH0315422A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006033590A1 (fr) * | 2004-09-13 | 2006-03-30 | Boris Moiseevich Shavelson | Boite d'emballage |
JP2013539372A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-10-24 | プレスコ アイピー エルエルシー | 狭帯域照射調理用の調理容器および調理パック、ならびにシステムおよびその方法 |
US9332877B2 (en) | 2010-06-11 | 2016-05-10 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
US9357877B2 (en) | 2010-06-11 | 2016-06-07 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
JP2016209633A (ja) * | 2010-06-11 | 2016-12-15 | プレスコ アイピー エルエルシー | 狭帯域照射調理用の調理容器および調理パック、ならびにシステムおよびその方法 |
JP2020022767A (ja) * | 2010-06-11 | 2020-02-13 | プレスコ アイピー エルエルシー | 狭帯域照射調理用の調理容器および調理パック、ならびにシステムおよびその方法 |
US10882675B2 (en) | 2010-06-11 | 2021-01-05 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
US11034504B2 (en) | 2010-06-11 | 2021-06-15 | Pressco Ip Llc | Cookware and cook-packs for narrowband irradiation cooking and systems and methods thereof |
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