JPH03153173A - カメラ装置及びカメラ録画システム - Google Patents

カメラ装置及びカメラ録画システム

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JPH03153173A
JPH03153173A JP1291281A JP29128189A JPH03153173A JP H03153173 A JPH03153173 A JP H03153173A JP 1291281 A JP1291281 A JP 1291281A JP 29128189 A JP29128189 A JP 29128189A JP H03153173 A JPH03153173 A JP H03153173A
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厚 吉岡
Yoshizumi Wataya
綿谷 由純
Nobuo Azuma
信雄 東
Tadashi Otsubo
大坪 匡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−)−の利用分野〕 本発明はテレビジョンカメラとVTRを用いて成るカメ
ラ録画システムに係り、特に現行よりも横長な画角で撮
像するに適したシステノ、に関するものである。
〔従来の技術〕
現行のN T S C、Y’ A Lなとのテレビジョ
ン方式においては、画面の横方向と縦方向の長さの比(
アスペクト比)は4:3であり、当然のことながらカメ
ラ、デイスブ!メイなどはこれを前提に設計される。し
かし最近こ、tl、を5 : 3,14 : 9゜J6
:9などと現行よりも横長に;7、映画画面のような臨
場感を伴うものにしようとする虚字がある。その場合に
は基本的にはN T’ S C方式などし僧拠しながら
も、これより横長な画面をもつカメラ、デイスプレィな
どが出現する。第2図はその具体的イメージをつかむた
めに、デイスプレィ」−の画像を描いたものである。
第2図において水下方向に一列に並んだ球状の3個の物
体1を、現行の4:3のアスペクト比のカメラ2Aと、
たとえば16:9と横長の画角のワイドカメラ2Bとで
、縦方向の画角を同一にして撮像したとする。ワイドカ
メラ2 Bの出力をたとえば16:9のワイドデイスプ
レィ3Bに映したとき3個の物体Jは、横方向いっばい
に映ったとする(図中(d))。この出力を現行の4:
3縮された縦長な画像(図中(C))となる。デイスプ
レィ3Aの人力部に変換器を設け、両サイドを削除する
か(f)、 垂直方向の走査範囲を狭めるか(g)丈れ
ば正常な画像となる。一方、 181行のカメラ2Aの
出力をデイスプレィ3Aに映せば(図中(、))球状に
は映るが、横方向の画角が狭いために両()゛イドを映
すことはできない。この出力をワイドデイスプレィ3B
に映せば、横方向に百−倍伸長Iした横長な画像(b)
となるが、内部のコンバータの作用により両サイドをブ
ランクとしながらも球状の画像(e)となる。(ワイド
デイスプレィ3Bは今後現れるものであるから、4=3
の信号が入力された際の変換を行うこのコンバータの内
蔵は、前提とすること49できる。)ワイド信号の無線
伝送には技術的な問題を伴うため、家庭においてはワイ
ドカメラ、ないしそれとVTRとの一体形のものが先行
し、自作ソフト製作用シスナノ〜として普及する可能性
がある。
カメラを横方向にワイド化する手段としては、たとえば
特開昭61−121577号公報に開示されるように、
アナモフィック光学系ないしファイバーブ1ノートを使
う方法などが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した引用例においては、現行のカメラを横方向にワ
イド化する方法は開示されているが、撮影時にともに用
いられるVTR,ビューファインダなどとの接続につい
ては開示されておらず、顧客の使い勝手を向上するだめ
の配慮が充分でなかった。 特にライ1一画面対応のも
のにおいては、現行システムとの互換を重視するうえて
4:3での撮像ど録画も切換え可能にする必要があり、
切換え操作の煩雑さを招かぬようにせねばならなし1゜
本発明の目的は、ワイトテ1ノビジョン用のカメラ録画
システムにおいて、顧客に切換え操作の煩わしさの少な
い使い勝手の良いものを提供しようとすることにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
上記1−1的を達成するために、本発明のカメラ録画シ
ステムの代表的な実施例においては、使用者がワイドN
TSC,’31行のNTSCのいずれで撮像するかを選
択するだめの1個のスイッチと、1個のレンズ鏡筒と、
ワイドN T S C対応の1個の固体@像素子と、こ
の撮像素子の出力をうりで、使用者がワイドN TS 
Cでの撮像を望んだ場合はそのまま通過さぜ、現行のN
TSCでの撮像を望んだ場合はこれをアスペク(−比4
:3の現行のN T S C信号に変換する時間軸伸長
回路と、いずれの信号で撮像したかを後に知るための特
徴を44して録画し再生するVTR部と、V T R部
の停止および録画時は撮像した信号を映出し、再生時は
その再生信号を映出し。また常にぞの全画角をアスペク
ト比の違いによる画像の歪みを生ずることなく映出し、
またいずれの信号を映出しているかを文字表示するワイ
ドN T S (’:、対応の1個のy、レビューファ
インダとから構成される。
〔作用〕
」二記したスイッチはアスベク1へ比の違いにイ゛1′
ないりJ作の切換えを要す構成要素の切換えを自暇〕化
し、使用者に要する切換え手番些−つとする。また、時
間軸伸長回路は必要に応じてアスペクト比の変換を行な
う。VTR部で録画時にいずれの信号であるかを後に知
ることができるようにすることで(識別信号の(=j加
、もしくけ記fi F M周波数の切換)、再生時に信
号判別ができるように1.5“+’−いる。またエレビ
ューファインダでは撮像するf、−7号の全画角をアス
ベグ1−比の違いlによる歪で、伴なわずに確認でき、
奇異感を与スる、ことは心・い。、tミた文字表示によ
り、誤操作のiiT能骨も少凸゛くなる1、〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面を用いながら説明する。本発
明はカメラ、VTI<、エレビューファインダなどを含
んだ録画システムに関するものであるが、まず最初にカ
メラ部について述べる。
ワイドNTSC,q1行のNTSCのいずれで撮像する
かによって動作を切換えねばならない部分が複数箇所あ
るが、本発明ではカメラの光学系(レンズ)の切換えは
行なわない、これが前記引用例と異なるところである。
またいずれで撮像するかの選択に際し、使用者に要す丁
番は筒体に取伺けられたスイッチ操作ひとつどじ、これ
に伴なう切換えは全て自動化することで、操作の煩雑化
を招かぬようにする。
カメラの撮像部は当然ワイドNTSCのアスペクト比1
6:9&こに1応しへ両角が必要である。ワイi−N 
TS(:で撮a1じ・5ろ場合は、信号をそのまJ−出
力1]]1ぽ真いが1.ノ・マルNTSCで撮像する場
合は横方向の画角f′七δpめねばならない。その方法
どしては次の=、 =>が1イ)る。
(1−)撮像部の水・11方向走査幅を狭める。
(2)ワイドN T S (’、で出力を取出した後、
水平サイド部を除去する、(もちろん水平走査期間を変
えてはならない6) (1)の方法は撮像管の場合は比較的容易だが、主流で
あるCCD、MOSなどの固体撮像素子では原理的には
可能であっても、信号の読出し制御部の構成が極めて複
雑になって現実的でない。
(2)の方法はラインメモリを要するものの実況は容易
である。
本発明では、ワイドNTSC,現行のN T S Cの
いず汎で撮像する場合においても撮像素子からはワイド
N T S C43号で読出す。後段の伸長回路の動作
を切換えて、現行のN T S Cに変えて出力するか
、ワイドN TS Cのtま出力するかを選択する。そ
の伸長回路の動作を第3図の波形図で示す。
第3図において(、)は撮(龜素子の出力である、アス
ベクj・比16:9のワイドN T S C信号どする
。ワイド N TS c2で撮像するならごのまま出力
す、れば良いが、アスペクト比4:3の現行のNTS 
C,信号で撮像するなら、第3図(b )のように変換
して出力する。すなわぢ図中A→B及びf:: −+r
=’(=A)は水平ブランキング期間であるから、伸長
せずにそのまま出力する。第33図(31)のB10及
びD→1・:はライ1−化により拡がる横力向のサイ1
一部であり、メモリへの護込みクロック供給を停止する
などして除去する。第3図(d)のC→I)は現行N 
TS Cの画角と−41する部分であるから、メモリへ
ある周波数のクロックで書込み、す、時間軸を)−倍に
伸長し、元のB−)Eの期間に入れる。このようにすれ
ば現行のN T S Cへの変換ができる。より具体的
には木出肛1人による特願平1−46514号に詳しく
記載されている。
もちろんこの時間軸処理をするか否かは、前記した使用
者の)X択スイッチに連動して発生される論理信号によ
って、決めらハる。
次にエレビューファインダについて述べる。ビューファ
インダにも当然1G=9対応のものと4:3対応のもの
がある。一つの装置には一つであるへきで、撮像するア
スペクト比に応じて使用者が付は替えるのでは不便であ
る。やはり前記した論理信号を用いた動作の切換えを行
なう。
ビューファインダに要する条件は次のとおりである。ま
ず録画時には撮像する画像の画角全体が過不足なく見え
ることが最低限必要であり、またできれば画像が否むこ
となく(たとえば第2図で示したような、丸いものが縦
長、横長の楕円になることなく)映ることが望ましい。
さらに画面の一部にいずれのアスペクト比で撮像してい
るかの表示が出汎ば便利である。(、二の表示は必ずし
もV T R部で録画する必要はない。)第4図は新し
い16:9などのワイド用のエレビューファインダ10
Aを用いた場合の画像を示すものである。撮像条ヂ[は
さきの第2図y回様とする。仮りに使用者がワイドで撮
像するという選択をした場合、エレビューファインダ1
0Aに目、第4図(〔工)のようにWIDト:、l 6
: 9などの表示が現れ、撮像する画角全体が歪みなく
映出さ扛る。(第2図(d)に相当)また通路のN ’
r =;Cを選択した場合は工1ノビューファインダの
人力をどこからとるかによって事情が異なる。その人力
を撮像素子から直接とると、二牲は常にワイドN T 
S C4Jj−:であるから、このま;土では実際に撮
像する範囲より横方向に広い両角で映出してしまい、誤
操作のもととなる。そこで第4図(+3□)のようにN
ORMAL、483などの表示を出し、両ザイj−の実
際は撮像されない部分をブランクとするか、第4図(b
、’)のように画角を示ずライン35を映出するように
する。一方、さきの仲撮像づる画角冷体が映出、さIt
ているので最低限の機能(、j゛果LT、’ L)<’
:)が F 、S 、41.ば歪h (7) すL’ 
画41 トしたい。たとえば第4図(+)1)のように
両サイドにブランキングを設は中央部に圧縮するなどす
ると良い。(第2図(、)に相当)回路的にこのような
変換を行う方法は、本出願人9同一発明者による特有j
’q’l−46514号などにHIF シい。
また現行の4:;3のエレビューファインダ〕OBを用
いた場合を第5図に示す。前記した伸長回路の後段から
エレビューファインダの入力をとる場合を考える。使用
者が現行のN T S Cでの撮像を選択したとき、第
5図(b )のようにN ORMAI2,4:3などの
表示が呪狂、撮像ず2)画角全体が歪みなく映出される
。(第2図(a)に相当)またワイドN TS Cでの
撮像を選択したとき、第5図(al)のようにWI D
E、16 : 9などの表示が現れるが、そのままでは
縦長に否んだ画像が映出される。(第2図(c)に相当
)これも最低限の機能は果しているが、できれば歪みの
ないが映出される。(第2図()〕)に相当)これでも
垂直スキャン幅を狭くして上1:にブランキングを設(
プるようにすれば良い。(第2図(匹)に相当)なお5
第2図(f)に示したような両端を削除i。
て中央部を伸長する方法はエレビューファインダの場合
、少なくも録画時においては許されない。
録画する画角の全てを見ることができなくなるからであ
る。
なお常にワイドN T S Cの出力を得る撮像素子の
出力からピコ−ファインダの人力をとる方法はこの場合
は実用性がない。常に人力信号とビューファインダのア
スペクト比が異なることになって不合理である。
以」−のように工iノビューファインダにおいても、そ
のアスペクト比及び人力する信号のとり方により様々な
対応が必要どなるが、一番11純な方法はワイド対応(
16: 9)のものを用い、撮像素r・の出力(伸長回
路の前)の44号を入力とすることである。よって以下
の実施例においては、この場合を主に記することとする
以11はV T 1.<部が停止および録画状態にある
場合の動作であるが、再生時りこおいてエレビューファ
インダにはVTRの再生画像を映ずのが普通である。こ
れは撮像内容が無−「に録画されたか否かを確認するの
が土な目的であるから、必ずしも全画角が映る必要もな
く、また縦横に否んだとしても法定的な不具合があるも
のでもないが、できれば全画角を歪みなく映出するに越
したことはない。
このためには録画時にV T Rの記8信号にアスペク
ト比の識別411号を多重しておき、再生時には再生信
号からアスペクト比を判別するようにして、その結果を
論理信シ)としてさきの論理信号に代えてエレビューフ
ァインダへ送るようにず才りば良い。
なおこの識別44号は外部のデイスプレィにおいても、
アスペクト比の識別に使用することができる。
次にVTR部について述べる。現行のN TS Cで撮
像する場合は、V T Rはル(9行のVH5(含5V
H5)、8ミリビデオ(含バイパン148ミリ)などの
川、格に従った動作をすれば良いことは言うまでもない
7ワイドN T S Cで撮像する時も同様であって良
く、基本的な機能は果たすが、若干事情が異なる。ワイ
ド信号は現行のイ、iぢ−と回1.水″N1i同一の解
像度を得るにはそれだけ広;iii’城オj6 La号
呑、:伝送ぜねばならない。同一の解像度を保、+−)
ノ1−fれば、ワイド信号を録画する場合、V TRの
記録時の輝度I?M変調信号の搬送周波数を」二昇ゼざ
るを1!)ない。一方、このようなことをすればV T
 1.<において既存のシステムとの互換性を失うとい
う矛盾がある。
本発明においては撮像した信号のアスベグ1−比と、V
 T Rの記録の規格を一義的に決めることは意図して
いない。性能を重視するか、互換性を重視するかの選択
の問題となる。
以上の事項を採用した本発明による録画システム全体の
一実施例を第1図に示す。第】図はカメラ、VTR,ニ
レビュー ファインダを含む録画システム全体の回路ブ
ロック図である。必ずしも全体が一つの筐体内にある必
要はないが、少なくも普通?′1ノilる、 第目逮ロー、)りい(、9ill: e州名の操作する
スイッチであり、υ1.♀−1のトITパC−(Fの撮
像を選択する時は開路、!!オー1.抵抗f支、12.
胃“トか、tL T’ L o+4となる論理借りを、
またワイドトJ ”、I” S Cでの撮像を選択する
時は閉路され、電gb:ひか1111てN1j41+と
なる論理信号を発生する。5′、の論理信号を用いて必
要な切換えを自動化する。
3−0はエレビューファインダで、ここではまず第4図
でも示したワイド対応(10A)を用いるとする。
スイッチ24.25はVTR部が停止ないし録画時には
図示の方向へ、再生時にはこれとは逆の方向へ接続され
る。
まず録画時の動作を説明すれば、1ノンズ鏡筒8を通過
した光は固体撮像素子5に光学像を結び、その出力には
これに対応したRGB信号ないしその補色信号を得る。
Y色差変換回路】−1でY信号と二つの色差信号に変換
さ九る。これらの信号はスイッチ25を介して工1ノビ
ューファインダ10にその全画角を映出される。(もち
ろん工1ノビュ6−ファインダ10が黒白ならばY信号
のみ送れば良い。)ここにはスイッチ24を介した上記
論理信号が接続されている。論理信号がINjBhなら
ばそのまま全画角を映出ずれば良いが(第4図(A))
、Loiyの時は第4図(b 1)のように撮像録画さ
れぬ部分をブランクするが、第4図(1,’)のように
画角を示すライン35も併ぜて映出する。
Y色差変換回路11の出力は時間軸伸長回路30にも加
わる。ここにもさきの論理信号が接i)2されている。
論理信号がIIighならば伸長動作をぜずにそのまま
通過させ、■、owならば第3図で示した伸長動作によ
り現行のN T S C信号に変換する。次いてその出
力Y信号は識別信号付加回路】−2にも入力される。こ
こではワイI−信号である場合(さきの論理信号で知る
ことができる。)たとえば走査ブランキング期間りこパ
ルス、ないしバ理回路13でVTRの規格に従ったFM
変調信号となり、加算器15の一端に加わる、さきの−
っの色差信号はC信号記録処理回路J4でV 1−I 
S /v −r r<の場合0.629MHzの副搬送
波にて直交二相変調された後、(NTSC規格による3
、58M1lxの副搬送波で直交二相変調したm、0.
629M Hzに低域変換しても良い6)加算器J5の
残る−・lljに加わる。加算器15の出力は記録増幅
器1G、記録ヘッド17Aを介して磁気テープ26ヘエ
己録される。
再生時にはスイッチ24と25とは図示と逆の方向へ切
換オ〕る。まず磁気テープ2Gより再生ヘッド17B 
(17Aと同一で良い、、)により信号が読出され、再
生増幅器]−8で増幅された後、■信号再生処理回路1
9よりFM′4sl調されたY信号が、C信号再生処理
回路20よりN T S Cの場合、3.58旧しに副
搬送波周波数を変換されへC信号が得られる。双方、加
算器21−で加算され出力端子22より外部のデイスプ
レィへ送られる。(もちろん接続されていなくても良い
。)一方この再生信号はスイッチ25を介してエレビ、
−フ  ノア・インダ10へも送られ、録画確認を可能
1.:1する。
方アスベタト比判別回路23では、さきに識別信号付加
回路12で識別信号が41加されたか否かを検知して、
信号のアスペクト比を判別しその結果を論理信号として
(この場合、ワイドN T S CでIIighレベル
とする。)スイッチ24を介しエレビューファインダ1
0へ指令を送る。論理信号が11ighならばそのまま
映出すれば良く、Lovならばそのままでは第4図(b
、)のように歪むので、第4図(b、)のように両サイ
ドをブランクする方が良い8 次に第1−図の実施例に対し本発明の趣旨を変えない範
囲で若干の変更を施した例を示す。一つの例に第6図に
示す、前記したとおり、ニレピコ、−ファインダ10に
おtづる再生時のモニタ画像は録画の可否を確認するだ
けのものであるから、画像の歪などを補正することは必
ずしも必要としない。
その場合は第6図に示すように第1図から、スイッチ2
4.識別信号付加回路12.アスペクト・比判別回路2
3を除去したもq成に簡略化できる。
別の例を第゛7囲目、−示す。前記したようにワイド信
号を記84゛る場合、現行のV T Rとの互換性を無
視してでもjlilf度FM変調信号の搬送周波数を一
■−げたい場合は、スイッチ9で発せられる論理信号を
Y記録処理回路1:3へも接続し、ワイド信号において
は搬送周波数を上昇させる。この場合、再生時の回路特
性も信号に応じ切換えねばならないので判別回路27を
設けて、再生したF M信号の周波数より、信号の種類
を判別して(ワイド信号の時IIighlノベル)Y再
生処理回路19へ送るようにする。またこの判別結果は
アスペクト比を表すものとなるので、スイッチ24へは
この論理信号を送れば良く、第1図の識別信号付加回路
12゜アスベクl−比判別回路23は省略できる。なお
判別回路27への入力は極力再生増幅器18の出力に近
いところから取出すのが望ましいが、その構成要件につ
いては本出願人による特開昭63253781号公報な
どに詳しいこれはV HS規格とS−V HS規格の判
別方法を述べているが。
本質は同じであイ)。
前述したように第1図と若干穴なる実施例として、エレ
ビューファインダへの人力がB、Y間軸伸長回路330
のあとからとることも6え得る。この場合は撮像録画時
、論理信号が[、OW (現行rhl T S C)で
あれば何もしないと第4図(b2)のような(15んだ
画像を映出するので、両サイドをブランクして第4図(
b□)のようにした方が良い。これは再イ[峙の動イ1
と同様である。
まへルビューファインダが現行NTS(:対応のアスベ
ク1−比4:3(第5図の1 OB )のものである場
合は、時間軸伸長回路30の後段から信号をとり、やは
りさきの論理信号に応じて、第5図(d、)ないしくb
)のように映出させると良い。
次にここまでピコ−ファインダとして電気的なエレビュ
ーファインダを前堤としてきたが、光学的なものを使用
することも可能である。本発明では光学的な画角は変わ
らないのでファインダ内に画角の表示が必要である。た
とえは第8図の光学ファインダ32に示したように、双
方のアスペクト比における画角を示ず線33,34が呪
扛るようにして使っている方を見えるようにするか、文
字による表示も見えるようにするなどの方法がある。
以上の記載において、多くの場合ワイド信号のアスペク
ト・比を16=9としたが、一般にm:n5:3,14
:9,17:9など様々な場合を考え得る。
また第]−図などにおける、外部デイスプレィへの信号
の出力端子22においては当然16 : 9 。
4:3双方の借りが現れる。これとA部のデイスプレィ
のアスペクト比が合致しない時は、デイスプレィ−Lに
縦長か横長に歪んだ画像が映出される。
これを歪まぬように変換する方法については、前出の特
願平1−46514号などに、洋しい。ここにおいても
さきの再生時の論理信号登使用できる。
また前記した如く本発明は、カメラ部・ビューファイン
ダ部(カメラ装置)とV 7I’ T(部とが別々の筐
体に分雛されたものにも適用できる。またカメラ部・ビ
ューファインダ部とV ’11’ Rの記tA m f
!1部とが一つの筐体にあり、再生機11L部を他(ハ
節体に有する場合も同様′Cある1゜ さらに、アスベク1−比4:3のN TS (2イJi
号と、16:9のハイビジコン信号の双方を同一・装置
dで切換え共用する場合、また4:;3のI)A L信
号ないしD2−MAC信号と、16 : 9(7)Wi
 d eMAC信号ないしII D −M A C信号
を切換え共用する場合にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によ才しば、カメラ。
V T R、ビューファインダを有する録画システムに
おいて、現行のアスペクト比での撮像と新しい・ノイド
アスペクト比での撮像の双方を可能にする場合において
も、カメラ、ビューファインダがどのような形式のもの
であっても、顧客に要求する手番はスイッチ操作−つと
することができる。このため煩わしい操作を顧客に強い
ることなく、使い勝手の良いシステムを構成できるとい
う効果がある。
4、 し1而の油j)iへ: 、:、++、明第1回、
第に「イ1.第’75に1シ)、本発明の一実施例を来
電回路ブIIIノータ回、第2トス1はカメラのアスペ
クト比と〜fイスブ)、・イlハj゛スベク1−比どの
関係を示ツ゛rス1、第3 ’;U 1.’、+11’
、”冒i、i 11.11 !l”i’長回路;30の
動作を説明達−るための信号の波)rう区、第4図、第
5図、第8図は本発明に!:+jるピコ−・ファインダ
のデイスプレィ部の正面図である。
5・・・固体撮像素子、 30・・・時間軸伸長回路、 9・・・スイッチ。
10・・エレビューファインダ、 12・・・識別信号付加回路、 23・・・アスペク1−比判別回路、 27・・・判別回路、 :32・・・光学ビューファインダ。
°゛イ )) 図 /θA フイKJ−LL1−ノフイムク (b白 OA 第 間 /θB 硯何IL5]−フフイJ 第 霞 C DI F+=A) ゛″1 λJ −”Q 千 第 ? 図 34− 132

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画面の横の長さと縦の長さの比、すなわちアスペク
    ト比が現行のNTSC方式の如く4:3である画像と、
    これより相対的に横方向に長いアスペクト比m:n(m
    /n>4/3)であるワイドNTSC方式による画像と
    のいずれかを選択できるカメラ部と、画像をモニタでき
    るビューファインダ部とを有するカメラ装置において、
    使用者がワイドNTSC方式、現行のNTSC方式のい
    ずれで撮像するかを選択するためのスイッチ(9)と、
    ワイドNTSC対応の横方向画角を有する撮像素子(5
    )と、 この撮像素子の映像信号出力と、上記スイッチからの指
    令を受け、ワイドNTSCで撮像する場合は信号をその
    まま通過させ、現行のNTSCで撮像する場合は水平周
    期を変えずに画像の水平方向中央部3/4を4/3倍に
    伸長する時間軸伸長回路(30)と、 上記撮像素子の映像信号出力と、上記スイッチからの指
    令を受け、ワイドNTSCで撮像する場合はそのまま映
    出し、現行のNTSCで撮像する場合は、アスペクト比
    の違いによって生じる横方向の画角から外れる部分をブ
    ランクするか、もしくは画角の端を示すライン(35)
    を表示して映出するワイドNTSC対応のアスペクト比
    を有すエレビューファインダ(10A)とを備えて構成
    したことを特徴とするカメラ装置。 2、画面の横の長さと縦の長さの比、すなわちアスペク
    ト比が現行のNTSC方式の如く4:3である画像と、
    これより相対的に横方向に長いアスペクト比m:n(m
    /n>4/3)であるワイドNTSC方式による画像と
    のいずれかを選択できるカメラ部と、画像をモニタでき
    るビューファインダ部とを有するカメラ装置において、
    使用者がワイドNTSC方式、現行のNTSC方式のい
    ずれで撮像するかを選択するためのスイッチ(9)と、
    ワイドNTSC対応の横方向画角を有する撮像素子(5
    )と、 この撮像素子の映像信号出力と、上記スイッチからの指
    令を受け、ワイドNTSCで撮像する場合は信号をその
    まま通過させ、現行のNTSCで撮像する場合は水平周
    期を変えずに画像の水平方向中央部3/4を4/3倍に
    伸長する時間軸伸長回路(30)と、 上記時間軸伸長回路の映像信号出力と、上記スイッチか
    らの指令を受け、現行のNTSCで撮像する場合はその
    まま映出し、ワイドNTSCで撮像する場合は垂直方向
    の走査幅を約3/4に狭めて映出する現行のNTSC対
    応のアスペクト比を有すエレビューファインダ(10B
    )、とを備えて構成したことを特徴とするカメラ装置。 3、上記エレビューファインダの表示部に、上記いずれ
    の方式による画像を撮像しているかを表示する機能を有
    した請求項1または請求項2に記載のカメラ装置。 4、画面の横の長さと縦の長さの比、すなわちアスペク
    ト比が現行のNTSC方式の如く4:3である画像と、
    これより相対的に横方向に長いアスペクト比m:n(m
    /n>4/3)であるワイドNTSC方式による画像と
    のいずれかを選択できるカメラ部と、画像をモニタでき
    るビューファインダ部と録画再生するVTR部とを有す
    るカメラ録画システムにおいて、 使用者がワイドNTSC方式、現行のNTSC方式のい
    ずれで撮像するかを選択するためのスイッチ(9)と、 ワイドNTSC対応の横方向画角を有する撮像素子(5
    )と、 この撮像素子の映像信号出力と、上記スイッチからの指
    令を受け、ワイドNTSCで撮像する場合は信号をその
    まま通過させ、現行のNTSCで撮像する場合は水平周
    期を変えずに画像の水平方向中央部3/4を4/3倍に
    伸長する時間軸伸長回路(30)と、 この時間軸伸長回路の出力映像信号にいずれの方式の信
    号であるかを知るための信号を付加する識別信号付加回
    路(12)と、 上記識別信号を付した映像信号を記録し再生するVTR
    部と、 このVTR部の再生時に再生映像信号より上記識別信号
    を検知して、上記いずれの方式の信号であるかを判別す
    るアスペクト比判別回路(23)と、 上記VTR部の停止もしくは録画時には上記撮像素子の
    映像信号出力と、上記スイッチからの指令を受け、ワイ
    ドNTSCで撮像する場合はそのまま映出し、現行のN
    TSCで撮像する場合は、アスペクト比の違いによって
    生じる横方向の画角から外れる部分をブランクするか、
    もしくは画角の端を示すライン(35)を表示し、また
    上記VTR部の再生時には上記VTR部の再生映像信号
    と、上記アスペクト比判別回路の判別結果を受け、ワイ
    ドNTSC信号である場合はそのまま映出し、現行のN
    TSC信号である場合は、画面の両サイド部にブランク
    を設けて映出するワイドNTSC対応のアスペクト比を
    有すエレビューファインダ(10A)、とを備えて構成
    したことを特徴とするカメラ録画システム。5、画面の
    横の長さと縦の長さの比、すなわちアスペクト比が現行
    のNTSC方式の如く4:3である画像と、これより相
    対的に横方向に長いアスペクト比m:n(m/n>4/
    3)であるワイドNTSC方式による画像とのいずれか
    を選択できるカメラ部と、画像をモニタできるビューフ
    ァインダ部と録画再生するVTR部とを有するカメラ録
    画システムにおいて、 使用者がワイドNTSC方式、現行のNTSC方式のい
    ずれで撮像するかを選択するためのスイッチ(9)と、 ワイドNTSC対応の横方向画角を有する撮像素子(5
    )と、 この撮像素子の映像信号出力と、上記スイッチからの指
    令を受け、ワイドNTSCで撮像する場合は信号をその
    まま通過させ、現行のNTSCで撮像する場合は水平周
    期を変えずに画像の水平方向中央部3/4を4/3倍に
    伸長する時間軸伸長回路(30)と、 この時間軸伸長回路の出力と、上記スイッチからの指令
    を受け、ワイドNTSCで撮像する場合は現行のNTS
    Cで撮像する場合よりも、相対的に高い搬送波で輝度信
    号成分をFM変調して記録し、また再生する際は同時に
    判別回路(27)によりその再生FM信号の周波数より
    いずれの方式の信号であるかを判別する機能をも有する
    VTR部と、 上記VTR部の停止もしくは録画時には上記撮像素子の
    映像信号出力と、上記スイッチからの指令を受け、ワイ
    ドNTSCで撮像する場合はそのまま映出し、現行のN
    TSCで撮像する場合は、アスペクト比の違いによって
    生じる横方向の画角から外れる部分をブランクするか、
    もしくは画角の端を示すライン(35)を表示し、また
    上記VTR部の再生時には上記VTR部の再生映像信号
    と、上記判別回路の判別結果を受け、ワイドNTSC信
    号である場合はそのまま映出し、現行のNTSC信号で
    ある場合は、画面の両サイド部にブランクを設けて映出
    するワイドNTSC対応のアスペクト比を有すエレビュ
    ーファインダ(10A)、 とを備えて構成したことを特徴とするカメラ録画システ
    ム。
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KR100474436B1 (ko) * 1995-08-04 2005-07-04 소니 가부시끼 가이샤 영상데이터재생장치및재생방법
JP2009177464A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Sony Corp 画像出力装置、画像出力方法
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