JPH03152819A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH03152819A JPH03152819A JP29145489A JP29145489A JPH03152819A JP H03152819 A JPH03152819 A JP H03152819A JP 29145489 A JP29145489 A JP 29145489A JP 29145489 A JP29145489 A JP 29145489A JP H03152819 A JPH03152819 A JP H03152819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable
- piece
- fixed
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 36
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- NFLLKCVHYJRNRH-UHFFFAOYSA-N 8-chloro-1,3-dimethyl-7H-purine-2,6-dione 2-(diphenylmethyl)oxy-N,N-dimethylethanamine Chemical compound O=C1N(C)C(=O)N(C)C2=C1NC(Cl)=N2.C=1C=CC=CC=1C(OCCN(C)C)C1=CC=CC=C1 NFLLKCVHYJRNRH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈発明の分野〉
この発明は接点開閉機構における端r片の両端部を、タ
ブ端子と配線基板接続端rのような異種の端子で構成し
た電磁継電器に関するものである。 〈従来技術とその課題〉 従来の電磁継電器として、第7図に示すように電気絶縁
性のケース101内に電磁石ブロック102を収容・固
定し、電磁石ブロック102におけるヨーク103の一
端に、可動接触片104を駆動する可動鉄片105を回
動可能に枢支して、ト記可動接触片104の基端側かリ
ベット106等で固定されたi■動側端子片107と、
可動接触片104の先端部に同着された可動接点108
に接離される固定接点109をもった固定側端子片11
0とをそれぞれL配電磁石ブロック102を横切ってそ
の両側方に位置させてト記ケース101に固定するとと
もに、これら両端子片107,110の各一端側107
a、 l1Oaをタブ端子とし、各他端部+07b、
l1Obを配線基板用接続端子としたものがある。 ところで、L記可動側および固定側端子片I07゜11
0は1−記ケース101に形成された溝Il+、+12
にそれぞれ圧入して固定されているが、この溝目1゜1
12は1−記ケース101における電磁石ブロック収納
用凹所113と同じ面側に開1’l している。すなt
)チ、 lad電1a右フC1ツク102 ト上記端r
)’+’ 107゜110とは同一・方向からケース
+01に挿入して絹み付けられているため、それぞれの
露出面がケース101の同一・方向に0自することにな
る1、シたがって、電磁石ブロック102側と両端子−
片107.NO側との絶縁距離を十分確保しにくい欠点
がある。 〈発明の目的〉 この発明は土、記従来のものの不具合を解消する、ため
になされたもので、絶縁性能に優れた電磁継電器を提供
することを目的としている。 〈発明の構成と効果〉 この発明に係る電磁継電器は、電気絶縁性合成樹脂製ケ
ースの一側面に開[1した凹所と、[記聞口から挿入さ
れて1−2凹所内に同定された電磁石ブロックと、1−
2電磁石ブロックをその両側方位置で横切って1・、記
ケースに固定されるとともに。 それぞれの一端部と他端部とが互に異種の外部接続用端
子として構成された可動側および同定側端−rハとを備
え、l−記ケースにおける凹所間[−1とは反対側の面
に開口して、L記可動側および固定側端子片を挿入させ
る挿入溝をL記ケースに形成したものである。 この発明によれば、電磁石ブ
ブ端子と配線基板接続端rのような異種の端子で構成し
た電磁継電器に関するものである。 〈従来技術とその課題〉 従来の電磁継電器として、第7図に示すように電気絶縁
性のケース101内に電磁石ブロック102を収容・固
定し、電磁石ブロック102におけるヨーク103の一
端に、可動接触片104を駆動する可動鉄片105を回
動可能に枢支して、ト記可動接触片104の基端側かリ
ベット106等で固定されたi■動側端子片107と、
可動接触片104の先端部に同着された可動接点108
に接離される固定接点109をもった固定側端子片11
0とをそれぞれL配電磁石ブロック102を横切ってそ
の両側方に位置させてト記ケース101に固定するとと
もに、これら両端子片107,110の各一端側107
a、 l1Oaをタブ端子とし、各他端部+07b、
l1Obを配線基板用接続端子としたものがある。 ところで、L記可動側および固定側端子片I07゜11
0は1−記ケース101に形成された溝Il+、+12
にそれぞれ圧入して固定されているが、この溝目1゜1
12は1−記ケース101における電磁石ブロック収納
用凹所113と同じ面側に開1’l している。すなt
)チ、 lad電1a右フC1ツク102 ト上記端r
)’+’ 107゜110とは同一・方向からケース
+01に挿入して絹み付けられているため、それぞれの
露出面がケース101の同一・方向に0自することにな
る1、シたがって、電磁石ブロック102側と両端子−
片107.NO側との絶縁距離を十分確保しにくい欠点
がある。 〈発明の目的〉 この発明は土、記従来のものの不具合を解消する、ため
になされたもので、絶縁性能に優れた電磁継電器を提供
することを目的としている。 〈発明の構成と効果〉 この発明に係る電磁継電器は、電気絶縁性合成樹脂製ケ
ースの一側面に開[1した凹所と、[記聞口から挿入さ
れて1−2凹所内に同定された電磁石ブロックと、1−
2電磁石ブロックをその両側方位置で横切って1・、記
ケースに固定されるとともに。 それぞれの一端部と他端部とが互に異種の外部接続用端
子として構成された可動側および同定側端−rハとを備
え、l−記ケースにおける凹所間[−1とは反対側の面
に開口して、L記可動側および固定側端子片を挿入させ
る挿入溝をL記ケースに形成したものである。 この発明によれば、電磁石ブ
【1ツクが収納される凹所
の開17+とは反対側面にII)部側および固定側端子
片の挿入溝を設けたことにより、電磁石ブロックの露出
面と、■(部側およびI>it定側端r片の露出面とが
及対向きとなり、両者の絶縁距離を容易に大きく設定す
ることかり能となる。 〈実施例の説明〉 以ト、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。 第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る電磁継電
器の・例を示す分解斜視図およびカバを除いた断面図で
ある。 同図において、1は電気絶縁性のケースであり、略箱形
のケース本体2とこのケース本体2の底面間1−1に装
着される底蒸コ3とからなり、L部側に接点開閉機構へ
が配設され、丁部側に電磁石ブロック13が配設されて
いる。 4は−1−記ゲース本体2の前側面に開1」2aを有す
る電磁石ブロック収納用凹所2A内に収納1−4定され
た冒、形のヨーク、5はヨーク4の−・」1部4aに基
端部5aが固着された鉄心である。この鉄心5に外装さ
れた:1イルスプール6には、電磁コイル7が巻回され
ている。、8.9はL記コイルスブール6の両端つば部
6a、6bに固定された1対のコイル端子である。I゛
記ジョーク4鉄心5および電磁コイル7等により、に配
電磁石ブロックI3を構成している。 10は上記ヨーク4の他片部4bの先端に回動可能に枢
支された略14形のil動鉄片であり、その一端部10
aは1記鉄心5の先端面で構成される磁極面5bに対向
して設定されている。11はヒンジばねであり、一端側
はL記ヨーク4の他片部4bにリベット12笠でかしめ
II−めされ、他端側弾性部11aは上記i+7動鉄片
lOの折曲部を外側から押11.シている1、1コ3は
1°記II■動鉄゛片10の他端部10bに配置された
絶縁性合成樹脂製のカードである。 14は1−記カード13を介して111動鉄片10で駆
動される可動接触片であり、その先端部14aには、可
動接点15が固着されている。 16は1−記iJ動接触片14が接続・同定されるnJ
動側端子片、17は一ト記呵動接点15に対向する同定
接点18をもった固定側端子ハである。この固定側端子
片17の一部には、第4図に示すように1−1記同定接
点18の取付部17a、この取付部17aに連成された
幅狭部17b、および接点部廻りをIJ字状に迂回する
迂回部17cからなる分岐部17dが連成されている。 l記可動接触片14、可動接点15、および固定接点1
8等により、接点開閉機構へを構成している。 上記U(部側および固定側端子片16.17の各端側は
幅広に形成されてファストンリセプタクル(図示せず)
が挿入・接続されるタブ端子19.20として構成され
、またこれら両端子片16.17の各他端側は、幅狭に
形成されてプリント配線基板用の接続端子21.22と
して構成されている。これら両端1片16.17は第2
図、第ご3図および第4図に示すように1−4記電磁石
ブロック13を横切ってその両側ツノに位置するようI
i“に平行に配設される。 1″記ケ一ス本体2における電磁右ブロック収納用凹所
2Δの開+1221とは反対側の面、−Llまりケース
本体2の後側面には、第5図に小すように一1記後側面
に開[1して1・記ij)部側端r・片16を挿入させ
る挿入F?23(2,’(Δ、23+3)が形成され、
さらにケース本体2には、1記後側面に開11して上記
[^I定側端子片17を挿入させる挿入溝24 (24
△、2413+が形成されている。−1記挿入溝23A
、23Bは可動側端子1116におけるタブ端r一連結
部I 6 FJおよび基部16 bにそれぞれ対応し、
また挿入溝24Δ、24Bは1記固定側端子片17にお
ける分岐部17(1および基部17 cにそれぞれ対応
している。、25.26はそれぞれ1.記ケース本体2
の後面側に形成されてii)部側および同定側端11’
+’ I 6 、l ’Iを固定剃るだめの融着かしめ
用突起である。 27は上記ii)動側端子片16に一体形成された固定
1−1であり、+’+ii記呵動接触片14の基端部1
4bがかしめl?il定されている。28はに記ケース
本体2の後面に形成されて上記固定片27をイ☆置決め
させる挿入用スリット、29は上記ケース本体2に形成
されてタブ端子20の切欠部20aに嵌入するイ☆置決
め突片である。。 なお、30は1−記ケースlに嵌着されるカバー、3+
、:s2は1.記カバー30に形成されて上記タブ端子
19.20をそれぞれ貫通させる貫通孔、33.34は
iii記底蓋3に形成されてコイル端子8,9をそれぞ
れ貫通させる貫通孔である。 つぎに、−1,記構成の動作について説明する。 電磁コイル7に通電すると、鉄心5が励磁され、その磁
極面5bに+i)動鉄片lOの一端部102】が吸引さ
れるため、このi’i)動鉄片1()が回動する。この
ため、可動鉄片1()の他端部1Ob側のカード1:3
によりu(動接触片14が押圧され、+j■動接点15
が固定接点18に接触し、接点開閉機構へが閉成される
。 電磁=]コイルが断電されると、鉄心5の■f動鉄j1
10に対jる吸引が解除され、ヒンジばねIIのばね力
でIII動鉄1’+’ I Oが復帰し、可動接点15
がト111定接点18かC)開離し、1g点開閉機構八
が開放される。 ここで、−上記電磁右ブロック13が収容された凹所2
Δの開[]2aとは反対側に、i’I動側および[i!
il定側端rl’+’ l 6 、 l 7 (7)
挿入j+Vt 2 :S 、 24 ヲ形成したので、
つ“−ス1における電磁石ブロック[木の露出面と、上
記両端−r片16.17の露出面とがIjにケースlの
反対方向の面にイr在することになり、絶縁距離を容易
に大きくとることができる。 また、−1記の例では、 ill;]定側端rJi’+
7に迂回部17cを設け、これに幅狭部17 bを介し
て固定接点18の取付部+ 7 aを形成しであるので
、タブ端子20に対して外部からの押込力が作用した場
合でも、固定接点18の位置がずねるのが抑制されて動
作特性の悪化を防11.することができ/、 さらに、第6図に示1ように同定側端子片17に、同定
接点18の取付部17 aの幅すよりも細幅aの幅狭部
17 bを形成したので接点開成時に、この幅狭部17
1)で絞り込まれた電流Cの密1!、tの増大で、その
近傍に強力な磁場(1が形成され、0■動接点15が同
定接点18より開離するとき発生するアークCは1記磁
場(1内を通過し1、l゛記)7−り0を側方へ移動さ
せる電磁力[が発生ずる1、この電磁力[の発生で、L
記アークCが両接点18.15の対向面間を結ぶ最短距
離に集中しようとするのを矢印方向)\移動させて、両
接点18.15の異常発熱にもとづく溶着を有効に防1
1゛シ、接点開閉機構Δの長寿命化が達成できる5゜と
くに、この実施例によれば、[3字状の迂回部17(:
にも電流gが流れるから、これによって1記磁場d内の
磁束密度を一層増人させ、アークCの移動もしくは消去
効果を高めることができる4、 なお、i記の例では、可動側およびI’il定側端子側
端子片16(7)各・端部をタブ端19.20とし、他
端部な配線基板用接続端fとしたものであるが、これら
は他の異種接続端子で構成されたものであってもよい。
の開17+とは反対側面にII)部側および固定側端子
片の挿入溝を設けたことにより、電磁石ブロックの露出
面と、■(部側およびI>it定側端r片の露出面とが
及対向きとなり、両者の絶縁距離を容易に大きく設定す
ることかり能となる。 〈実施例の説明〉 以ト、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。 第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る電磁継電
器の・例を示す分解斜視図およびカバを除いた断面図で
ある。 同図において、1は電気絶縁性のケースであり、略箱形
のケース本体2とこのケース本体2の底面間1−1に装
着される底蒸コ3とからなり、L部側に接点開閉機構へ
が配設され、丁部側に電磁石ブロック13が配設されて
いる。 4は−1−記ゲース本体2の前側面に開1」2aを有す
る電磁石ブロック収納用凹所2A内に収納1−4定され
た冒、形のヨーク、5はヨーク4の−・」1部4aに基
端部5aが固着された鉄心である。この鉄心5に外装さ
れた:1イルスプール6には、電磁コイル7が巻回され
ている。、8.9はL記コイルスブール6の両端つば部
6a、6bに固定された1対のコイル端子である。I゛
記ジョーク4鉄心5および電磁コイル7等により、に配
電磁石ブロックI3を構成している。 10は上記ヨーク4の他片部4bの先端に回動可能に枢
支された略14形のil動鉄片であり、その一端部10
aは1記鉄心5の先端面で構成される磁極面5bに対向
して設定されている。11はヒンジばねであり、一端側
はL記ヨーク4の他片部4bにリベット12笠でかしめ
II−めされ、他端側弾性部11aは上記i+7動鉄片
lOの折曲部を外側から押11.シている1、1コ3は
1°記II■動鉄゛片10の他端部10bに配置された
絶縁性合成樹脂製のカードである。 14は1−記カード13を介して111動鉄片10で駆
動される可動接触片であり、その先端部14aには、可
動接点15が固着されている。 16は1−記iJ動接触片14が接続・同定されるnJ
動側端子片、17は一ト記呵動接点15に対向する同定
接点18をもった固定側端子ハである。この固定側端子
片17の一部には、第4図に示すように1−1記同定接
点18の取付部17a、この取付部17aに連成された
幅狭部17b、および接点部廻りをIJ字状に迂回する
迂回部17cからなる分岐部17dが連成されている。 l記可動接触片14、可動接点15、および固定接点1
8等により、接点開閉機構へを構成している。 上記U(部側および固定側端子片16.17の各端側は
幅広に形成されてファストンリセプタクル(図示せず)
が挿入・接続されるタブ端子19.20として構成され
、またこれら両端子片16.17の各他端側は、幅狭に
形成されてプリント配線基板用の接続端子21.22と
して構成されている。これら両端1片16.17は第2
図、第ご3図および第4図に示すように1−4記電磁石
ブロック13を横切ってその両側ツノに位置するようI
i“に平行に配設される。 1″記ケ一ス本体2における電磁右ブロック収納用凹所
2Δの開+1221とは反対側の面、−Llまりケース
本体2の後側面には、第5図に小すように一1記後側面
に開[1して1・記ij)部側端r・片16を挿入させ
る挿入F?23(2,’(Δ、23+3)が形成され、
さらにケース本体2には、1記後側面に開11して上記
[^I定側端子片17を挿入させる挿入溝24 (24
△、2413+が形成されている。−1記挿入溝23A
、23Bは可動側端子1116におけるタブ端r一連結
部I 6 FJおよび基部16 bにそれぞれ対応し、
また挿入溝24Δ、24Bは1記固定側端子片17にお
ける分岐部17(1および基部17 cにそれぞれ対応
している。、25.26はそれぞれ1.記ケース本体2
の後面側に形成されてii)部側および同定側端11’
+’ I 6 、l ’Iを固定剃るだめの融着かしめ
用突起である。 27は上記ii)動側端子片16に一体形成された固定
1−1であり、+’+ii記呵動接触片14の基端部1
4bがかしめl?il定されている。28はに記ケース
本体2の後面に形成されて上記固定片27をイ☆置決め
させる挿入用スリット、29は上記ケース本体2に形成
されてタブ端子20の切欠部20aに嵌入するイ☆置決
め突片である。。 なお、30は1−記ケースlに嵌着されるカバー、3+
、:s2は1.記カバー30に形成されて上記タブ端子
19.20をそれぞれ貫通させる貫通孔、33.34は
iii記底蓋3に形成されてコイル端子8,9をそれぞ
れ貫通させる貫通孔である。 つぎに、−1,記構成の動作について説明する。 電磁コイル7に通電すると、鉄心5が励磁され、その磁
極面5bに+i)動鉄片lOの一端部102】が吸引さ
れるため、このi’i)動鉄片1()が回動する。この
ため、可動鉄片1()の他端部1Ob側のカード1:3
によりu(動接触片14が押圧され、+j■動接点15
が固定接点18に接触し、接点開閉機構へが閉成される
。 電磁=]コイルが断電されると、鉄心5の■f動鉄j1
10に対jる吸引が解除され、ヒンジばねIIのばね力
でIII動鉄1’+’ I Oが復帰し、可動接点15
がト111定接点18かC)開離し、1g点開閉機構八
が開放される。 ここで、−上記電磁右ブロック13が収容された凹所2
Δの開[]2aとは反対側に、i’I動側および[i!
il定側端rl’+’ l 6 、 l 7 (7)
挿入j+Vt 2 :S 、 24 ヲ形成したので、
つ“−ス1における電磁石ブロック[木の露出面と、上
記両端−r片16.17の露出面とがIjにケースlの
反対方向の面にイr在することになり、絶縁距離を容易
に大きくとることができる。 また、−1記の例では、 ill;]定側端rJi’+
7に迂回部17cを設け、これに幅狭部17 bを介し
て固定接点18の取付部+ 7 aを形成しであるので
、タブ端子20に対して外部からの押込力が作用した場
合でも、固定接点18の位置がずねるのが抑制されて動
作特性の悪化を防11.することができ/、 さらに、第6図に示1ように同定側端子片17に、同定
接点18の取付部17 aの幅すよりも細幅aの幅狭部
17 bを形成したので接点開成時に、この幅狭部17
1)で絞り込まれた電流Cの密1!、tの増大で、その
近傍に強力な磁場(1が形成され、0■動接点15が同
定接点18より開離するとき発生するアークCは1記磁
場(1内を通過し1、l゛記)7−り0を側方へ移動さ
せる電磁力[が発生ずる1、この電磁力[の発生で、L
記アークCが両接点18.15の対向面間を結ぶ最短距
離に集中しようとするのを矢印方向)\移動させて、両
接点18.15の異常発熱にもとづく溶着を有効に防1
1゛シ、接点開閉機構Δの長寿命化が達成できる5゜と
くに、この実施例によれば、[3字状の迂回部17(:
にも電流gが流れるから、これによって1記磁場d内の
磁束密度を一層増人させ、アークCの移動もしくは消去
効果を高めることができる4、 なお、i記の例では、可動側およびI’il定側端子側
端子片16(7)各・端部をタブ端19.20とし、他
端部な配線基板用接続端fとしたものであるが、これら
は他の異種接続端子で構成されたものであってもよい。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る電磁継電
器の一例を示す分解斜視図およびカバーを除いた断面図
、第3図および第4図はそれぞれ同電磁継電器をボす前
方斜視図および後方斜視図、第5図は同電磁継電器にお
ける端−r・挿入溝の説明図、第6図は同電磁継電器の
固定接点周辺構造の働きを示す図、第7図は従来の電磁
継電器を示す断面図である。 璽・・・ケース、2Δ・・・凹所、2a・・・開n、+
6・・・可動側端子ハ、17・・・固定側端子片、19
゜20・・・一端部%21.22・・・他端部、23(
23A、23B)、24 (24A、24B)・・・挿
入溝。 ■
器の一例を示す分解斜視図およびカバーを除いた断面図
、第3図および第4図はそれぞれ同電磁継電器をボす前
方斜視図および後方斜視図、第5図は同電磁継電器にお
ける端−r・挿入溝の説明図、第6図は同電磁継電器の
固定接点周辺構造の働きを示す図、第7図は従来の電磁
継電器を示す断面図である。 璽・・・ケース、2Δ・・・凹所、2a・・・開n、+
6・・・可動側端子ハ、17・・・固定側端子片、19
゜20・・・一端部%21.22・・・他端部、23(
23A、23B)、24 (24A、24B)・・・挿
入溝。 ■
Claims (1)
- (1)電気絶縁性合成樹脂製ケースの一側面に開口した
凹所と、上記開口から挿入されて上記凹所内に固定され
た電磁石ブロックと、この電磁石ブロックをその両側方
位置で横切つて上記ケースに固定されるとともに、それ
ぞれの一端部と他端部とが互に異種の外部接続用端子と
して構成された可動側および固定側端子片とを備え、上
記ケースにおける凹所開口とは反対側の面に開口して上
記可動側および固定側端子片を挿入させる挿入溝を上記
ケースに形成したことを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29145489A JP2893601B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 電磁継電器 |
EP90307896A EP0409613B1 (en) | 1989-07-20 | 1990-07-19 | Electromagnetic relay having an improved terminal piece structure |
DE69018720T DE69018720T2 (de) | 1989-07-20 | 1990-07-19 | Anschlusskontaktform für elektromagnetisches Relais. |
AT90307896T ATE121560T1 (de) | 1989-07-20 | 1990-07-19 | Anschlusskontaktform für elektromagnetisches relais. |
US07/554,516 US5216397A (en) | 1989-07-20 | 1990-07-20 | Electromagnetic relay having an improved terminal piece structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29145489A JP2893601B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 電磁継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152819A true JPH03152819A (ja) | 1991-06-28 |
JP2893601B2 JP2893601B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17769076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29145489A Expired - Lifetime JP2893601B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-11-09 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893601B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009158150A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電磁リレー |
JP2012199195A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 電磁リレー |
CN102751144A (zh) * | 2012-06-12 | 2012-10-24 | 哈尔滨固泰电子有限责任公司 | 状态自保持的电磁继电器及方法 |
JP2015176810A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
CN105097365A (zh) * | 2014-05-12 | 2015-11-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 触点装置 |
EP3306638A3 (en) * | 2016-10-07 | 2018-04-18 | TE Connectivity Germany GmbH | Electrical switching element comprising a direct armature coupling |
CN108630498A (zh) * | 2017-03-17 | 2018-10-09 | 朱锦生 | 一种继电器引脚保护结构 |
US11887797B2 (en) | 2016-10-07 | 2024-01-30 | Te Connectivity Germany Gmbh | Electrical switching element comprising a direct armature coupling |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4307182B2 (ja) | 2003-08-22 | 2009-08-05 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP29145489A patent/JP2893601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009158150A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電磁リレー |
JP4683040B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2011-05-11 | パナソニック電工株式会社 | 電磁リレー |
JP2012199195A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 電磁リレー |
CN102751144A (zh) * | 2012-06-12 | 2012-10-24 | 哈尔滨固泰电子有限责任公司 | 状态自保持的电磁继电器及方法 |
CN102751144B (zh) * | 2012-06-12 | 2016-08-03 | 哈尔滨固泰电子有限责任公司 | 状态自保持的电磁继电器及方法 |
JP2015176810A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
CN105097365A (zh) * | 2014-05-12 | 2015-11-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 触点装置 |
JP2015216054A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 接点装置 |
EP3306638A3 (en) * | 2016-10-07 | 2018-04-18 | TE Connectivity Germany GmbH | Electrical switching element comprising a direct armature coupling |
US10607799B2 (en) | 2016-10-07 | 2020-03-31 | Te Connectivity Germany Gmbh | Electrical switch having a direct armature coupling |
US11887797B2 (en) | 2016-10-07 | 2024-01-30 | Te Connectivity Germany Gmbh | Electrical switching element comprising a direct armature coupling |
CN108630498A (zh) * | 2017-03-17 | 2018-10-09 | 朱锦生 | 一种继电器引脚保护结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893601B2 (ja) | 1999-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS631694B2 (ja) | ||
US8525622B2 (en) | Electromagnetic relay | |
US5216397A (en) | Electromagnetic relay having an improved terminal piece structure | |
US4688010A (en) | Electromagnetic relay | |
JPH03152819A (ja) | 電磁継電器 | |
US4707675A (en) | Electromagnetic relay | |
JPS6227494B2 (ja) | ||
US5291166A (en) | Electromagnetic relay with resistor and method for manufacturing the same | |
JP3959894B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JP4352633B2 (ja) | 電磁リレー | |
JP3876576B2 (ja) | 電磁リレー | |
US4801908A (en) | Small relay for automated assembly | |
JPS6260785B2 (ja) | ||
JP2604534B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JP2001014996A (ja) | 電磁継電器 | |
JP2003317596A (ja) | 電磁リレー | |
JP3108441B2 (ja) | 電磁継電器の端子部構造 | |
JPH0817316A (ja) | 電磁リレー | |
JP3251965B2 (ja) | リレーの構造 | |
JPS61218030A (ja) | 有極電磁装置 | |
JPS61176025A (ja) | 電磁継電器 | |
JP2000123699A (ja) | 電磁リレー | |
JPS61116729A (ja) | 有極電磁継電器 | |
JPH0731971B2 (ja) | 電気機器の基台 | |
JPH05325764A (ja) | 有極リレー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305 Year of fee payment: 11 |