JPH03152623A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH03152623A JPH03152623A JP1292773A JP29277389A JPH03152623A JP H03152623 A JPH03152623 A JP H03152623A JP 1292773 A JP1292773 A JP 1292773A JP 29277389 A JP29277389 A JP 29277389A JP H03152623 A JPH03152623 A JP H03152623A
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- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 4
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は半導体集積回路に関し、特にROMのデータ出
力を演算する半導体集積回路に関する。
力を演算する半導体集積回路に関する。
[従来の技術]
従来、ROMのデータ出力を演算する半導体集積回路に
おいて、ROMは1つであり、例として3個のデータ出
力を演算する場合についてその構成を第3図を用いて次
に述べる。ROM 1には行アドレス入力と桁アドレス
入力が接続されており、ROMIのデータ出力はラッチ
5、ラッチ6、ラッチ7の入力へ共通に接続されている
。ラッチ5はクロックT1を、ラッチ6はクロックT2
を、ラッチ7はクロックT3をおのおのクロック入力に
接続しており、ラッチ5、ラッチ6、ラッチ7の出力は
演算回路4の入力に接続され、演算出力として演算回路
4より出力している。
おいて、ROMは1つであり、例として3個のデータ出
力を演算する場合についてその構成を第3図を用いて次
に述べる。ROM 1には行アドレス入力と桁アドレス
入力が接続されており、ROMIのデータ出力はラッチ
5、ラッチ6、ラッチ7の入力へ共通に接続されている
。ラッチ5はクロックT1を、ラッチ6はクロックT2
を、ラッチ7はクロックT3をおのおのクロック入力に
接続しており、ラッチ5、ラッチ6、ラッチ7の出力は
演算回路4の入力に接続され、演算出力として演算回路
4より出力している。
次に、第4図のタイミングチャートにもとすき動作につ
いて説明する。ll0M +のデータ出方は行アドレス
、桁アドレスにより第4図のように3回出力をする。ラ
ッチ1はクロックT1のタイミングにより1つ目のデー
タ出力を保持、ラッチ2はクロックT2K、3K、・・
・より2つ目のデータ出力を保持、ラッチ3はクロック
T3により3つ目のデータ出力を保持する。ラッチ!、
ラッチ2、ラッチ3の出力は演算回路4に入力され、3
つ目のデータが演算回路4に入力された後に真の演算結
果が出力される。
いて説明する。ll0M +のデータ出方は行アドレス
、桁アドレスにより第4図のように3回出力をする。ラ
ッチ1はクロックT1のタイミングにより1つ目のデー
タ出力を保持、ラッチ2はクロックT2K、3K、・・
・より2つ目のデータ出力を保持、ラッチ3はクロック
T3により3つ目のデータ出力を保持する。ラッチ!、
ラッチ2、ラッチ3の出力は演算回路4に入力され、3
つ目のデータが演算回路4に入力された後に真の演算結
果が出力される。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のROMのデータ出力を演算する半導体集
積回路は、1つのROMより数回読出しをしなけわば演
算出力が得られず、処理時間が長いという欠点がある。
積回路は、1つのROMより数回読出しをしなけわば演
算出力が得られず、処理時間が長いという欠点がある。
本発明の目的は、ROMの読出しが1回て済む半導体集
積回路を提供することである。
積回路を提供することである。
[3!題を解決するための手段]
本発明の半導体集積回路は、アドレス入力が共通に接続
されたに個のROMを有し、第1の桁アドレス入力が第
1のROMに、第2の桁アドレス入力が第2のROMに
、・・・、第にの桁アドレス入力が第にのROMにそれ
ぞれ接続され、ROMに与える全部のデータを行と桁で
M×Nとし、NをLxにで表わしたとき(L、M、N、
にはいずれも正の整数)、第1のROMの桁データとし
て、1.に+1゜2K、3K、・・・+ 1.−、 L
x K + (1−K)、第2(7)ROM(7)桁
データとして、2、K+2.・−、LXに+(2−K)
、・・・、第にのROMの桁データとして、K。
されたに個のROMを有し、第1の桁アドレス入力が第
1のROMに、第2の桁アドレス入力が第2のROMに
、・・・、第にの桁アドレス入力が第にのROMにそれ
ぞれ接続され、ROMに与える全部のデータを行と桁で
M×Nとし、NをLxにで表わしたとき(L、M、N、
にはいずれも正の整数)、第1のROMの桁データとし
て、1.に+1゜2K、3K、・・・+ 1.−、 L
x K + (1−K)、第2(7)ROM(7)桁
データとして、2、K+2.・−、LXに+(2−K)
、・・・、第にのROMの桁データとして、K。
2K、3K、・・・、3に、・−、Lxにとなるように
構成され、第1(7)ROM、第2ノROM 、−、第
にノROM(7)データ出力が演算回路に接続され、演
算回路より演算出力が得られる構成となっている。
構成され、第1(7)ROM、第2ノROM 、−、第
にノROM(7)データ出力が演算回路に接続され、演
算回路より演算出力が得られる構成となっている。
[作用]
に個のROMから同時にに個のデータが得られ、演算回
路の所定の演算が行なわれる。
路の所定の演算が行なわれる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の半導体集積回路のブロック
図である。
図である。
本実施例はROMが3個、全部のデータ数M×Nが4×
9としたときの例である。Nが9、にが3であることが
らLが3であることになり、このときの構成としてはR
OM 1 、 RO112、ROM3には行アドレス入
力ml、 m2. m3. tx4がそれぞれ共通に接
続され、ROMIには桁アドレス入力1.ROM2K、
3K、・・・は桁アドレス入力2、ROM3には桁アド
レス入力3がそれぞれ入力され、ROMI、 ROM2
. ROM3のおのおののデータ出力は演算回路4に入
力されている。
9としたときの例である。Nが9、にが3であることが
らLが3であることになり、このときの構成としてはR
OM 1 、 RO112、ROM3には行アドレス入
力ml、 m2. m3. tx4がそれぞれ共通に接
続され、ROMIには桁アドレス入力1.ROM2K、
3K、・・・は桁アドレス入力2、ROM3には桁アド
レス入力3がそれぞれ入力され、ROMI、 ROM2
. ROM3のおのおののデータ出力は演算回路4に入
力されている。
ROM + 、 2 、3のデータの構成としては、R
OMIでは第2図(a)のように1桁アドレスがLll
、 L12. L13のときのデータの対応として、L
llではN=1、L12ではN=4、L13ではN=7
が入り、ROM2では第2図(b)のように、L21で
はN=2.1.22ではN=5.1,23ではN=8が
入り、 ROM3では第2図(C)のように、L31で
はN=3、L32ではN=6、L33ではN=9が入る
構成となっている。
OMIでは第2図(a)のように1桁アドレスがLll
、 L12. L13のときのデータの対応として、L
llではN=1、L12ではN=4、L13ではN=7
が入り、ROM2では第2図(b)のように、L21で
はN=2.1.22ではN=5.1,23ではN=8が
入り、 ROM3では第2図(C)のように、L31で
はN=3、L32ではN=6、L33ではN=9が入る
構成となっている。
次に、本実施例の動作について説明する。
ROM1. ROM2. ROM3は行アドレス入力と
桁アドレス入力1、桁アドレス入力2、桁アドレス入力
3が決定されることによりデータが出力され、演算回路
4に入力される。演算回路4は論理和、論理積、加算、
減算、乗算等いずれでも良くその結果を演算出力として
出力する。ここで、桁アドレス入力lがLll 、桁ア
ドレス入力2がL21 、桁アドレス入力3がL31を
それぞれ示しているときの演算されるデータはそれぞれ
N=1.N=2.N=3の桁であり、桁アドレス入力1
がL13%桁アドレス入力2がL22、桁アドレス入力
3がL31のときはN=7.N=5.N=3の桁が演算
されるデータとしてROMI、 ROM2. ROM3
より出力されることになる。
桁アドレス入力1、桁アドレス入力2、桁アドレス入力
3が決定されることによりデータが出力され、演算回路
4に入力される。演算回路4は論理和、論理積、加算、
減算、乗算等いずれでも良くその結果を演算出力として
出力する。ここで、桁アドレス入力lがLll 、桁ア
ドレス入力2がL21 、桁アドレス入力3がL31を
それぞれ示しているときの演算されるデータはそれぞれ
N=1.N=2.N=3の桁であり、桁アドレス入力1
がL13%桁アドレス入力2がL22、桁アドレス入力
3がL31のときはN=7.N=5.N=3の桁が演算
されるデータとしてROMI、 ROM2. ROM3
より出力されることになる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、規則的なデータを持つR
OMを複数個有することにより、ROMの読出しが1回
で済み処理時間を短縮できる効果がある。
OMを複数個有することにより、ROMの読出しが1回
で済み処理時間を短縮できる効果がある。
特に効果がある応用例として画像処理関係における文字
表示の縁どりを行なう処理がある。
表示の縁どりを行なう処理がある。
縁どりは現在走査しているラインの前後のラインに文字
データが存在したときに出力するものであり、ROMに
実施例のごとく文字データを3分割することにより現在
のラインと前後のラインが1度にROMから出力され、
論理和をとることにより簡mに得られる。
データが存在したときに出力するものであり、ROMに
実施例のごとく文字データを3分割することにより現在
のラインと前後のラインが1度にROMから出力され、
論理和をとることにより簡mに得られる。
第1図は本発明の一実施例の半導体集積回路を示す回路
図、第2図は第1図中のROM+、2.3の構成図、第
3図は従来例を示す回路図、第4図は第3図の従来例の
タイミングチャートである。 1.2.3・・・ROM 。 4・・・演算回路、 5.6.7・・・ラッチ。
図、第2図は第1図中のROM+、2.3の構成図、第
3図は従来例を示す回路図、第4図は第3図の従来例の
タイミングチャートである。 1.2.3・・・ROM 。 4・・・演算回路、 5.6.7・・・ラッチ。
Claims (1)
- 1、行アドレス入力が共通に接続されたK個のROMを
有し、第1の桁アドレス入力が第1のROMに、第2の
桁アドレス入力が第2のROMに、・・・、第Kの桁ア
ドレス入力が第KのROMに接続され、ROMに与える
全部のデータを行と桁でM×Nとし、NをL×Kで表わ
したとき(L、M、N、Kはいずれも正の整数)、第1
のROMの桁データとして、1、K+1、2K+1、・
・・、L×K+(1−K)、第2のROMの桁データと
して、2、K+2、2K+2、・・・、L×K+(2−
K)、・・・、第KのROMの桁データとして、K、2
K、3K、・・・、L×Kとなるように構成され、第1
のROM、第2のROM、・・・、第KのROMのデー
タ出力は演算回路に接続され、演算回路より演算出力を
取り出す構成の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292773A JPH03152623A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292773A JPH03152623A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152623A true JPH03152623A (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=17786154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1292773A Pending JPH03152623A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03152623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101682023B1 (ko) * | 2016-09-02 | 2016-12-05 | 주식회사 경성금형 | 낚시용 받침장치 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1292773A patent/JPH03152623A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101682023B1 (ko) * | 2016-09-02 | 2016-12-05 | 주식회사 경성금형 | 낚시용 받침장치 |
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