JPH03152602A - プログラマブルコントローラのプログラミング装置 - Google Patents
プログラマブルコントローラのプログラミング装置Info
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- JPH03152602A JPH03152602A JP29104789A JP29104789A JPH03152602A JP H03152602 A JPH03152602 A JP H03152602A JP 29104789 A JP29104789 A JP 29104789A JP 29104789 A JP29104789 A JP 29104789A JP H03152602 A JPH03152602 A JP H03152602A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、プログラマブルコントローラのプログラミン
グ装置に関する。
グ装置に関する。
プログラマブルコントローラを使用したシステムでは、
プログラマブルコントローラ本体と、外部機器とのデー
タのやりとりを行うための入出力カード等が組み合わさ
れて1つのシステムを構成しているのが一般的である。
プログラマブルコントローラ本体と、外部機器とのデー
タのやりとりを行うための入出力カード等が組み合わさ
れて1つのシステムを構成しているのが一般的である。
第5図はプログラマブルコントローラのシステムと、プ
ログラミング装置との接続を示したシステム構成を示す
。プログラマブルコントローラには、外部とのデータ処
理のために、入出力すべき接点情報を記憶しておく人出
力カードが接続されている。プログラミング装置は伝送
ラインを介してプログラマブルコントローラと接続され
、プログラマブルコントローラが実行するプログラムの
プログラミングを行ったり、動作状態を監視したすする
。
ログラミング装置との接続を示したシステム構成を示す
。プログラマブルコントローラには、外部とのデータ処
理のために、入出力すべき接点情報を記憶しておく人出
力カードが接続されている。プログラミング装置は伝送
ラインを介してプログラマブルコントローラと接続され
、プログラマブルコントローラが実行するプログラムの
プログラミングを行ったり、動作状態を監視したすする
。
また、プログラマブルコントローラには、上記入出力カ
ードの種類および個数を示す構成情報を識別したり、プ
ログラマブルコントローラ本体、各入出力カード等、シ
ステムの故障状態を診断したりする機能がある。
ードの種類および個数を示す構成情報を識別したり、プ
ログラマブルコントローラ本体、各入出力カード等、シ
ステムの故障状態を診断したりする機能がある。
従来のプログラミング装置では、プログラマブルコント
ローラに直接接続をして、接続した時点でのシステムの
診断を指示している。この指示に応じてプログラマブル
コントローラによりシステムの故障診断が行なわれ、そ
の診断の結果がプログラミング装置に送信され、直ちに
表示される。
ローラに直接接続をして、接続した時点でのシステムの
診断を指示している。この指示に応じてプログラマブル
コントローラによりシステムの故障診断が行なわれ、そ
の診断の結果がプログラミング装置に送信され、直ちに
表示される。
しかしながら、プログラミング装置においてプログラム
の作成処理を行なうときには上記診断の結果の表示は消
去されてしまうので、ユーザの都合のよい時に上記診断
の結果を表示させることはできなかフた。
の作成処理を行なうときには上記診断の結果の表示は消
去されてしまうので、ユーザの都合のよい時に上記診断
の結果を表示させることはできなかフた。
また、例えば、信号ケーブルに雑音が混入して人出力カ
ードの記憶情報にフォーマットエラーが生じたときに上
記診断の結果として人出力カードの記憶情報にフォーマ
ットエラー有りが得られる。故障時にユーザーとしては
急いでシステムを復旧させたいので、入出力カードの故
障と誤まった診断を行なって入出力カードを交換してし
まうことがある。このように緊急時には診断の結果に対
して長い時間、検討を施すことができず、故障原因を特
定することができないという不具合も従来装置にはあっ
た。
ードの記憶情報にフォーマットエラーが生じたときに上
記診断の結果として人出力カードの記憶情報にフォーマ
ットエラー有りが得られる。故障時にユーザーとしては
急いでシステムを復旧させたいので、入出力カードの故
障と誤まった診断を行なって入出力カードを交換してし
まうことがある。このように緊急時には診断の結果に対
して長い時間、検討を施すことができず、故障原因を特
定することができないという不具合も従来装置にはあっ
た。
そこで、本発明の目的は、このような不具合を解消し、
ユーザの都合のよいときに何回でも診断の結果を表示す
ことの可能なプログラミング装置を提供することにある
。
ユーザの都合のよいときに何回でも診断の結果を表示す
ことの可能なプログラミング装置を提供することにある
。
このような目的を達成するために、本発明は、故障診断
機能を有するプログラマブルコントローラと接続し、当
該プログラマブルコントローラが実行するシーケンスプ
ログラムを入力するプログラミング装置において、前記
故障診断の結果として得られる診断情報を受信する受信
手段と、該受信手段により受信した前記診断情報を記憶
しておく記憶手段と、前記診断情報の表示を指示入力す
る指示手段と、該指示手段からの指示に応じて前記記憶
手段から前記診断情報を読出す読出し手段と、該読出し
手段により読出された前記診断情報を表示する表示手段
とを具えたことを特徴とす〔作 用〕 本発明によれば、記憶手段に記憶された診断情報を指示
手段からの指示により表示手段に表示させるので、任意
所望のタイミングで診断情報を繰り返し表示することが
できる。その結果、ユーザは都合の良いときに時間をか
けて診断情報の検討を行なうことも可能となるので、誤
診を防止すことにも寄与する。
機能を有するプログラマブルコントローラと接続し、当
該プログラマブルコントローラが実行するシーケンスプ
ログラムを入力するプログラミング装置において、前記
故障診断の結果として得られる診断情報を受信する受信
手段と、該受信手段により受信した前記診断情報を記憶
しておく記憶手段と、前記診断情報の表示を指示入力す
る指示手段と、該指示手段からの指示に応じて前記記憶
手段から前記診断情報を読出す読出し手段と、該読出し
手段により読出された前記診断情報を表示する表示手段
とを具えたことを特徴とす〔作 用〕 本発明によれば、記憶手段に記憶された診断情報を指示
手段からの指示により表示手段に表示させるので、任意
所望のタイミングで診断情報を繰り返し表示することが
できる。その結果、ユーザは都合の良いときに時間をか
けて診断情報の検討を行なうことも可能となるので、誤
診を防止すことにも寄与する。
以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明実施例における基本構成を示す。
第1図において、100は故障診断機能を有するプログ
ラマブルコントローラと接続し、当該プログラマブルコ
ントローラが実行するシーケンスプログラムを入力する
プログラミング装置において、前記故障診断の結果とし
て得られる診断情報を受信する受信手段である。
ラマブルコントローラと接続し、当該プログラマブルコ
ントローラが実行するシーケンスプログラムを入力する
プログラミング装置において、前記故障診断の結果とし
て得られる診断情報を受信する受信手段である。
ZOOは該受信手段により受信した前記診断情報を記憶
しておく記憶手段である。
しておく記憶手段である。
300は前記診断情報の表示を指示入力する指示手段で
ある。
ある。
400は該指示手段からの指示に応じて前記記憶手段か
ら前記診断情報を読出す読出し手段である。
ら前記診断情報を読出す読出し手段である。
500は該読出し手段により読出された前記診断情報を
表示する表示手段である。
表示する表示手段である。
第2図は本発明実施例の具体的な回路構成を示す。
第2図において、伝送回路(インターフェース)5、キ
ーボード入力装置7、表示装置8、補助記憶装置12、
診断情報記憶回路13が中央演算処理装置(CPU )
6に接続されている。補助記憶装置12にはフロッピ
ーディスク記憶装置を用い、診断情報記憶回路13には
ランダムアクセスメモリを用いる0診断情報を表示する
場合は、キーボード7によりユーザから指示を行なう。
ーボード入力装置7、表示装置8、補助記憶装置12、
診断情報記憶回路13が中央演算処理装置(CPU )
6に接続されている。補助記憶装置12にはフロッピ
ーディスク記憶装置を用い、診断情報記憶回路13には
ランダムアクセスメモリを用いる0診断情報を表示する
場合は、キーボード7によりユーザから指示を行なう。
本実施例では伝送回路(インターフェース)5が受信手
段、中央演算処理装置(CPU ) 6が読出し手段、
キーボード入力装置7が指示手段、表示装置8が表示手
段、補助記憶装置12が記憶手段として動作する。
段、中央演算処理装置(CPU ) 6が読出し手段、
キーボード入力装置7が指示手段、表示装置8が表示手
段、補助記憶装置12が記憶手段として動作する。
プログラマブルコントローラ1ではCPU 3を用いて
システム内の診断情報を収集する。収集された診断情報
は伝送回路4、伝送回路5、を経由してCPU 6の書
込み処理により、補助記憶装置12に格納される。
システム内の診断情報を収集する。収集された診断情報
は伝送回路4、伝送回路5、を経由してCPU 6の書
込み処理により、補助記憶装置12に格納される。
次にユーザからキーボード7により、診断情報の表示が
指定されると、CPt16は補助記憶装置12から診断
情報を読出し、診断情報記憶回路13に読出された診断
情報を格納する。CPU5は上記診断情報を表示装置8
に表示する。また、必要に応じて、この診断情報に基づ
き、故障解析プログラムをCPt16により実行し、故
障原因を検出する。
指定されると、CPt16は補助記憶装置12から診断
情報を読出し、診断情報記憶回路13に読出された診断
情報を格納する。CPU5は上記診断情報を表示装置8
に表示する。また、必要に応じて、この診断情報に基づ
き、故障解析プログラムをCPt16により実行し、故
障原因を検出する。
第3図、第4図は本発明実施例におけるフローチャート
である。第3図は診断情報を保存する場合を示している
。ステップS1においてプログラマブルコントローラ内
からの診断情報を受信し、ステップS2において受信し
た診断情報を補助記憶装置12に格納している。
である。第3図は診断情報を保存する場合を示している
。ステップS1においてプログラマブルコントローラ内
からの診断情報を受信し、ステップS2において受信し
た診断情報を補助記憶装置12に格納している。
第4図は診断情報を表示、解析する場合のフローチャー
トである。ステップSIOにおいて補助記憶装置12か
らプログラミング装置内の記憶回路13に診断情報を転
送する。ステップSllにおいて診断情報を表示し、キ
ーボード入力装置7から指示が有れば、ステップ512
において解析プログラムによる故障解析を行ない、解析
結果を表示装置8に表示する。
トである。ステップSIOにおいて補助記憶装置12か
らプログラミング装置内の記憶回路13に診断情報を転
送する。ステップSllにおいて診断情報を表示し、キ
ーボード入力装置7から指示が有れば、ステップ512
において解析プログラムによる故障解析を行ない、解析
結果を表示装置8に表示する。
本実施例では解析プログラムを実行するために診断情報
を診断情報記憶回路13に転送しているが診断情報を表
示するだけでよい場合は補助記憶装置12から読出した
診断情報をそのまま表示装置8に転送すればよい。
を診断情報記憶回路13に転送しているが診断情報を表
示するだけでよい場合は補助記憶装置12から読出した
診断情報をそのまま表示装置8に転送すればよい。
また、補助記憶装置12に診断情報を記憶するとぎに、
日付、時刻、受信番号を付加して記憶することによりた
とえば同一種類の診断情報を時系列に表示させるなど幅
広い故障診断を行なうことが可能となる。この場合、日
付、時刻を計時するタイマをプログラミング装置に接続
する。また、受信番号の設定にはカウンタを用いて診断
情報の受信回数を計数し、その計数結果を受信番号に割
当てる。
日付、時刻、受信番号を付加して記憶することによりた
とえば同一種類の診断情報を時系列に表示させるなど幅
広い故障診断を行なうことが可能となる。この場合、日
付、時刻を計時するタイマをプログラミング装置に接続
する。また、受信番号の設定にはカウンタを用いて診断
情報の受信回数を計数し、その計数結果を受信番号に割
当てる。
以上説明したように、本発明によれば、診断情報を記憶
手段に記憶しておくので、過去の診断情報を適宜取り出
して解析することが可能である。
手段に記憶しておくので、過去の診断情報を適宜取り出
して解析することが可能である。
その結果、ユーザは都合の良いときに時間をかけて診断
情報の検討を行なうことも可能となるので、誤診を防止
すことにも寄与する。
情報の検討を行なうことも可能となるので、誤診を防止
すことにも寄与する。
8・・・表示装置、
12・・・補助記憶装置。
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、
第2図は本発明実施例の具体的な回路構成を示すブロッ
ク図、 第3図、第4図は本発明実施例のCPU6が実行する制
御手順を示すフローチャート、 第5図は従来例のプログラマブルコントローラとプログ
ラミング装置との接続を示す斜視図である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・プログ
ラミング装置、 3.6・・・cpu 。 4.5・・・伝送回路、 7・・・キーボード入力装置、 木莞朗実施伊抄回路槽成を取すブロック図第2図 ント、全日月実施例のフローチT−)−第3図 水登朗雲施例のフローチャート 第4図
ク図、 第3図、第4図は本発明実施例のCPU6が実行する制
御手順を示すフローチャート、 第5図は従来例のプログラマブルコントローラとプログ
ラミング装置との接続を示す斜視図である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・プログ
ラミング装置、 3.6・・・cpu 。 4.5・・・伝送回路、 7・・・キーボード入力装置、 木莞朗実施伊抄回路槽成を取すブロック図第2図 ント、全日月実施例のフローチT−)−第3図 水登朗雲施例のフローチャート 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)故障診断機能を有するプログラマブルコントローラ
と接続し、当該プログラマブルコントローラが実行する
シーケンスプログラムを入力するプログラミング装置に
おいて、 前記故障診断の結果として得られる診断情報を受信する
受信手段と、 該受信手段により受信した前記診断情報を記憶しておく
記憶手段と、 前記診断情報の表示を指示入力する指示手段と、 該指示手段からの指示に応じて前記記憶手段から前記診
断情報を読出す読出し手段と、 該読出し手段により読出された前記診断情報を表示する
表示手段と を具えたことを特徴とするプログラミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291047A JP2522846B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | プログラマブルコントロ―ラのプログラミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291047A JP2522846B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | プログラマブルコントロ―ラのプログラミング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152602A true JPH03152602A (ja) | 1991-06-28 |
JP2522846B2 JP2522846B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17763753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1291047A Expired - Fee Related JP2522846B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | プログラマブルコントロ―ラのプログラミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522846B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01127003U (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | ||
JPH02226307A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1291047A patent/JP2522846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01127003U (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | ||
JPH02226307A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2522846B2 (ja) | 1996-08-07 |
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