JPH03152072A - エレベータ用作業標示板 - Google Patents
エレベータ用作業標示板Info
- Publication number
- JPH03152072A JPH03152072A JP28792889A JP28792889A JPH03152072A JP H03152072 A JPH03152072 A JP H03152072A JP 28792889 A JP28792889 A JP 28792889A JP 28792889 A JP28792889 A JP 28792889A JP H03152072 A JPH03152072 A JP H03152072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator board
- entrance
- vertical frame
- frame
- board body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータ用作業標示板に関する。
一般に、点検等の理由でエレベータを利用で會ない場合
、その旨を利用客に連絡するための標示孔等を乗場出入
口付近に掲げるようにしている。
、その旨を利用客に連絡するための標示孔等を乗場出入
口付近に掲げるようにしている。
従来の標示孔は、実開昭61−101581号公報に記
載のようにエレベータの乗場出入口部、例えば三方枠の
上枠に保守点検中である旨を記載した標示孔を磁石の利
用により取付けていた。より詳細には。
載のようにエレベータの乗場出入口部、例えば三方枠の
上枠に保守点検中である旨を記載した標示孔を磁石の利
用により取付けていた。より詳細には。
この標示孔の上部に磁石を設け、三方枠の上枠に装着さ
れた磁性体f磁石を吸着されるようになっており、標示
孔全体が三方枠の上枠から吊下げられる構造となってい
た。
れた磁性体f磁石を吸着されるようになっており、標示
孔全体が三方枠の上枠から吊下げられる構造となってい
た。
しかし、上記従来のエレベータ用作業表示板は磁石を利
用しているので、三方枠が大理石や樹脂で形成されたり
、あるいは扉がステンレス等の非磁性体で形成されてい
る場合、そのままで標示板を取付けることができず、こ
れを解決するためには磁性体を乗場出入口部に埋設する
必要があった。
用しているので、三方枠が大理石や樹脂で形成されたり
、あるいは扉がステンレス等の非磁性体で形成されてい
る場合、そのままで標示板を取付けることができず、こ
れを解決するためには磁性体を乗場出入口部に埋設する
必要があった。
本発明の目的は、乗場出入口部に磁性体を埋設すること
なく、シかも乗場出入口部の材質に関係なく設置可能な
エレベータ用作業標示板を提供するにある。
なく、シかも乗場出入口部の材質に関係なく設置可能な
エレベータ用作業標示板を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、標示板本体に、乗
場出入口部の三方枠を構成する縦枠の奥行き寸法より小
さな長さの折畳み可能な脚部を設けると共に、標示板本
体の起立部辺を縦枠とほぼ平行に形成したことを特徴と
する。
場出入口部の三方枠を構成する縦枠の奥行き寸法より小
さな長さの折畳み可能な脚部を設けると共に、標示板本
体の起立部辺を縦枠とほぼ平行に形成したことを特徴と
する。
本発明によるエレベータ用作業標示板は上述の如き構成
であるから、乗場出入口部の床に脚部によって設置でき
るので、三方枠の構成部材の材質に関係なく使用でき、
また三方枠の縦枠近傍に密接すると共に乗場側に余り突
出させずに乗場出入口部の床に設置することができ、背
の低い子供や老人であっても見落とすことがない。
であるから、乗場出入口部の床に脚部によって設置でき
るので、三方枠の構成部材の材質に関係なく使用でき、
また三方枠の縦枠近傍に密接すると共に乗場側に余り突
出させずに乗場出入口部の床に設置することができ、背
の低い子供や老人であっても見落とすことがない。
以下本発明の一実施例を図面から説明する。
第1図はエレベータの乗場10の出入口部付近の斜視図
である。乗場10の出入口である扉4の周囲には、両側
の縦枠5と上枠6からなる三方枠7が形成され、呼釦8
や表示部9等が設けられている。
である。乗場10の出入口である扉4の周囲には、両側
の縦枠5と上枠6からなる三方枠7が形成され、呼釦8
や表示部9等が設けられている。
この三方枠7には近年大理石や樹脂が用いられており、
また扉4にはステンレス等の非磁性体が用いられている
。
また扉4にはステンレス等の非磁性体が用いられている
。
ところで、このようなエレベータを点検や修理のために
運転し、一般の乗客の使用を禁止するときは、図中右下
隅に標示板本体1を設置する。この標示板本体1の2つ
の具体例を第2図〜第5図から説明する。これらの図面
はそれぞれ標示板本体1の裏面図である。
運転し、一般の乗客の使用を禁止するときは、図中右下
隅に標示板本体1を設置する。この標示板本体1の2つ
の具体例を第2図〜第5図から説明する。これらの図面
はそれぞれ標示板本体1の裏面図である。
まず第1の例は、携帯時を示す第2図と使用時を示す第
3図のように、脚部2を三角形状とし。
3図のように、脚部2を三角形状とし。
標示板本体1の接する辺を蝶板でなる保持部材3で保持
している。また第2の例は、携帯時を示す第4図と使用
時を示す第5図のように1脚部2をL字形状とし、標示
板本体1の接する辺を半円筒管でなる保持部材3で保持
し、端部を止め具でなる保持部材3で保持している。
している。また第2の例は、携帯時を示す第4図と使用
時を示す第5図のように1脚部2をL字形状とし、標示
板本体1の接する辺を半円筒管でなる保持部材3で保持
し、端部を止め具でなる保持部材3で保持している。
いずれの場合でも、この脚部2の開きはほぼ直角であり
、その床面に当接する長さは縦枠5の奥行き寸法より小
さな長さに形成する。それによって、乗場10側に突出
することがないため、近傍の歩行者がつまずくようなこ
とがない。また、標示板本体1の起立部辺は縦枠5とほ
ぼ平行に形成する。これてよって、図示のように扉4の
右下隅に設置できるため、図示のような左側からの片開
き扉で作業者が出入りする際にも邪魔にならない。
、その床面に当接する長さは縦枠5の奥行き寸法より小
さな長さに形成する。それによって、乗場10側に突出
することがないため、近傍の歩行者がつまずくようなこ
とがない。また、標示板本体1の起立部辺は縦枠5とほ
ぼ平行に形成する。これてよって、図示のように扉4の
右下隅に設置できるため、図示のような左側からの片開
き扉で作業者が出入りする際にも邪魔にならない。
このように1乗場出入口部の材質に関係なく。
簡単に設置でき、従来品では見落としの多かった子供や
老人にも目に届き易い位置に設置することができる。
老人にも目に届き易い位置に設置することができる。
以上説明したように本発明は、標示板本体は、縦枠の奥
行き寸法より小さな長さの折畳入可能な脚部を有し、そ
の起立部辺を縦枠とほぼ平行に形成しており、出入口下
方の隅に設置するため、乗場出入口部に磁性体を埋設す
る必要がなくなり、三方枠の材質を問わずに、また乗場
側に突出しないので歩行者を妨害せずに設置することが
できる。
行き寸法より小さな長さの折畳入可能な脚部を有し、そ
の起立部辺を縦枠とほぼ平行に形成しており、出入口下
方の隅に設置するため、乗場出入口部に磁性体を埋設す
る必要がなくなり、三方枠の材質を問わずに、また乗場
側に突出しないので歩行者を妨害せずに設置することが
できる。
さらに、床に設置するため、背の低い子供や老人でも見
落とすことがなくなり、誤って点検中の乗かごに乗込む
ようなことを大幅に減らすことができる。
落とすことがなくなり、誤って点検中の乗かごに乗込む
ようなことを大幅に減らすことができる。
第1図は本発明の一実施例によるエレベータ用作業標示
板を設置した乗場出入口部付近の斜視図、第2図と第3
図は本発明の一実施例によるエレベータ用作業標示板の
裏面図、第4図と第5図は本発明の他の実施例によるエ
レベータ用作業標示板の裏面図である。 1・・・・・・標示板本体%2・・・・・・脚部、5・
・・・・・縦枠。 7・・・・・・三方枠、10・・・・・・乗場。 第 1 図 屑元販岑付 7二え粋 2¥4卯郊 10東項 5昶し枠 第 図 X、−3 人 第 図 、] m−/3 」 第 図 第 図
板を設置した乗場出入口部付近の斜視図、第2図と第3
図は本発明の一実施例によるエレベータ用作業標示板の
裏面図、第4図と第5図は本発明の他の実施例によるエ
レベータ用作業標示板の裏面図である。 1・・・・・・標示板本体%2・・・・・・脚部、5・
・・・・・縦枠。 7・・・・・・三方枠、10・・・・・・乗場。 第 1 図 屑元販岑付 7二え粋 2¥4卯郊 10東項 5昶し枠 第 図 X、−3 人 第 図 、] m−/3 」 第 図 第 図
Claims (1)
- 1、縦枠を持つ乗場出入口部の三方枠に設ける標示板本
体を有するエレベータ用作業標示板において、上記標示
板本体に、上記縦枠の奥行き寸法より小さな長さの折畳
み可能な脚部を設けると共に、上記標示板本体の起立部
辺を上記縦枠とほぼ平行に形成したことを特徴とするエ
レベータ用作業標示板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28792889A JPH03152072A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | エレベータ用作業標示板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28792889A JPH03152072A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | エレベータ用作業標示板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152072A true JPH03152072A (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=17723547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28792889A Pending JPH03152072A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | エレベータ用作業標示板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03152072A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4322020Y1 (ja) * | 1965-08-02 | 1968-09-17 | ||
JPS521275U (ja) * | 1975-06-20 | 1977-01-07 | ||
JPS5434674U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-07 | ||
JPH01133880A (ja) * | 1988-10-19 | 1989-05-25 | Hitachi Ltd | エレベータの表示札取付装置 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28792889A patent/JPH03152072A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4322020Y1 (ja) * | 1965-08-02 | 1968-09-17 | ||
JPS521275U (ja) * | 1975-06-20 | 1977-01-07 | ||
JPS5434674U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-07 | ||
JPH01133880A (ja) * | 1988-10-19 | 1989-05-25 | Hitachi Ltd | エレベータの表示札取付装置 |
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