JPH03151298A

JPH03151298A - プロッタ制御装置

Info

Publication number: JPH03151298A
Application number: JP29054789A
Authority: JP
Inventors: Susumu Tamai; 進玉井
Original assignee: Mitsubishi Electric Corp
Current assignee: Mitsubishi Electric Corp
Priority date: 1989-11-08
Filing date: 1989-11-08
Publication date: 1991-06-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕この発明は、プロッタ装置を制御するためのプロッタ制
御装置に関するものである。

〔従来の技術〕

第２図は、従来の計算機とプロッタ装置の制御関係を示
す構成図である。図において、（１）はε１算機上で動
作するアプリケーションプログラム、（２）はアプリケ
ーションプログラム（１）によって；Ｘ出されるプロッ
タ制御コマンド（以下、単にコマンドど称す）、（：ｌ
）はコマンド（２）によって動作するプロッタ装置であ
る。

次に作用について説明する。プロッタ装置（３）は、ア
プリケーションプログラム（１）から送出されるコマン
ド（２）によって制御され動作する。コマンド（２）は
、プロッタ装置（３）の製造メーカ毎に異なっており、
アプリケーションプログラム（１）もこねに応じて作成
される。

（発明が解決１）ようどする課題〕上述の如く、プロッタ装置（３）を制御するアプリケー
ションプログラムは、制御対象毎に異なるプロッタ装置
（３）のコマンドを意識して作成しなければならず、制
御するプロッタ装置（３）を変更すると、それに応じて
アプリケーションプログラムも変更１ノなければならず
、汎用性に欠け、又アプリケーションプログラムの作成
に労力を要する等の問題がありだ。

この発明は上記のような問題点を解消するために１２さ
ねたもので、アプリケーションプログラムの変更なしに
、複数メーカのプロッタ装置を制御で各るプロッタ制御
装置を得ることを目的とする。

［課題を解決するための手段］この発明に係るプロッタ制御装置は、計算機からのプロ
ッタ制御コマンドを蓄積するデータバッファと、異１２
ったプロッタ制御コマンドを機能別に対応付けた＝７マ
ンド変換テーブルと、データバッファに蓄積されたプロ
ッタ制御コマンドを取り出しコマンド変換テーブルを参
照し・てコ７ン）・変換を行うコマンド変換機構を有す
る蓄積変換装置を備えたものである。

（作用）この発明においては、計算機から；ス出されるコマンド
をデータバッファに蓄積し、コマンド変換テーブルを参
照してデータバツアに蓄積されたコマンドを変換する。

（実施例）以下、この発明の一実施例を図についで説明する。第１
図において、（４）はコマンド（３）を蓄積するデータ
バッファ、（５）は変換前と変換後のＪｆｆマントが対
応づけられたコマンド変換テーブル、（６）はコマンド
変換テーブル（５）に書と込まれるコマンド変換データ
、（７）はコマンド変換デープル（５）を参照しデータ
バラノア（４）に蓄積ざｊｌたコマンドを変換するコマ
ンド変換機構、（８）は変換されプロッタ装置（３）に
送出されるコマノＦである。

次に動作について説明才る。コマンド変換ブタ（６）は
、ブロック装置の共通Ｘｔ動作（ペンアップ／ダウン、
移動など）に対応させて変換前のコマンド列と変換後の
コマンド列をデープル形式にしたもので、本装置の動作
前に予め外部からコマンド変換テーブル（５）に読み込
ませておく。

まず、アプリケーションプログラム（１）から送出され
たコマンド（２）はデータバッファ（４）に蓄積ざｉｒ
ｔ、コランｌ：変換機構（７）はこの動作に並行して、
データバッファ（４）よりコマンＩ・を取り込み、コマ
ンド変換テーブル（５）な参照１ノで、コマンＦを変換
し再度データバッファ（４）＋；二、：タイＮｉ　ウ−
る。変換されたコマンド（８）はデータム・・ノノノ・
（４）よりプロッタ装置に送出さＪｑ　’、；＋　、、
ここで、コマンド変換データ（６）は、（シｆＩＫ４前
のコマンド列と変換後のコマンド列の組、７．（音、）
つ）るを、プロッタ装置（３）の種類に僑−；Ｌ＋　ｌ
Ｊ−ｒ−“答１数用、づ［′）、しておく。

（発明の効果）以上のように、この発明によＡユば、コマンド変換テー
ブルをアプリケーションプログラムから独立させたので
、複数のブロムツタ装置を１つのアプリケーションプロ
グラムで制御できるようにｊｌす、アプリケーションプ
ログラムの作成労力を制御することがて与る。また、コ
マンドがアプリケーションプログラムに依存しないこと
から、複数の計算機の複数のアプリケーションプログラ
ムで汎用的にプロッタ装置を利用できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例による構成図、第２、図は
従２１ジノつ−ｘｉ　７−・ド変換列を説明するための
構成図である。（１）ζｆ　５’ブリ′γ　ミ／二１ンソノ［ヘラエア
、（２）はブ［トンタ制ｉｉ印二１−゛、ノド、（３）
はフ゛口・ツタ装置、（４）は７″　　クバ・ツノＦ、
（５）はコ・７ンド変換テブル、（１ｉ）はツマ”ソＦ
　ＭＸ換データ、（７）はコマンド変換機構。なお、図中、同一符号は同一　または相当部分を示す。

Claims

【特許請求の範囲】

　計算機からのプロッタ制御コマンドを蓄積するデータ
バッファと、異なったプロッタ制御コマンドを機能別に
対応付けたコマンド変換テーブルと、データバッファに
蓄積されたプロッタ制御コマンドを取り出しコマンド変
換テーブルを参照してコマンド変換を行うコマンド変換
機構を有する蓄積変換装置を備えたことを特徴とするプ
ロッタ制御装置。