JPH04237386A - 分散型グラフ作図方式 - Google Patents
分散型グラフ作図方式Info
- Publication number
- JPH04237386A JPH04237386A JP550391A JP550391A JPH04237386A JP H04237386 A JPH04237386 A JP H04237386A JP 550391 A JP550391 A JP 550391A JP 550391 A JP550391 A JP 550391A JP H04237386 A JPH04237386 A JP H04237386A
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- JP
- Japan
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- graph
- editing table
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Multi Processors (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散型グラフ作図方式に
関し、特にホストコンピュータ上のアプリケーションプ
ログラムから端末ワークステーション上にビジネスグラ
フを作図する分散型グラフ作図方式に関する。
関し、特にホストコンピュータ上のアプリケーションプ
ログラムから端末ワークステーション上にビジネスグラ
フを作図する分散型グラフ作図方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分散型グラフ作図方式は、端末ワ
ークステーション上にビジネスグラフを描画するために
は、ホストコンピュータ上に提供されているグラフ作図
用サブルーチンを利用するか、端末ワークステーション
のグラフ作成命令をホストコンピュータ上で直接生成し
、それらのプロトコルを端末ワークステーション上に送
信して実行させる処理プログラムを作成する必要がある
。
ークステーション上にビジネスグラフを描画するために
は、ホストコンピュータ上に提供されているグラフ作図
用サブルーチンを利用するか、端末ワークステーション
のグラフ作成命令をホストコンピュータ上で直接生成し
、それらのプロトコルを端末ワークステーション上に送
信して実行させる処理プログラムを作成する必要がある
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分散型
グラフ作図方式は、グラフの編集が複雑になるにつれて
、端末ワークステーションに送信するグラフ作成命令な
どのデータ量が増大する傾向にあり、グラフの部分修正
を行う場合にも、その実行プログラムを修正して再実行
するか、対話形式に作成されたグラフ作図用プログラム
の修正内容をいちいち端末ワークステーションから受取
り作図命令コードの全データを再送信する必要があり、
処理時間がかかって性能が低下するとともに操作が煩雑
であるという欠点を有している。
グラフ作図方式は、グラフの編集が複雑になるにつれて
、端末ワークステーションに送信するグラフ作成命令な
どのデータ量が増大する傾向にあり、グラフの部分修正
を行う場合にも、その実行プログラムを修正して再実行
するか、対話形式に作成されたグラフ作図用プログラム
の修正内容をいちいち端末ワークステーションから受取
り作図命令コードの全データを再送信する必要があり、
処理時間がかかって性能が低下するとともに操作が煩雑
であるという欠点を有している。
【0004】本発明の目的は、ビジネスグラフのような
定型化された処理を如何に容易に効率良く作成するかの
観点から、端末ワークステーションの増大するメモリや
優れた画面制御機能を最大限に利用して、回線上のデー
タ転送量の削減やレスポンスの向上およびホストコンピ
ュータの負荷の削減並びに端末利用者の木目の細かい優
れた画面操作を実現できる分散型グラフ作図方式を提供
することにある。
定型化された処理を如何に容易に効率良く作成するかの
観点から、端末ワークステーションの増大するメモリや
優れた画面制御機能を最大限に利用して、回線上のデー
タ転送量の削減やレスポンスの向上およびホストコンピ
ュータの負荷の削減並びに端末利用者の木目の細かい優
れた画面操作を実現できる分散型グラフ作図方式を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明の分散型グラ
フ作図方式は、端末ワークステーション上で動作するグ
ラフ作図用プログラムとホストコンピュータ上で動作す
るアプリケーションプログラムとで機能分散を行って動
作する情報処理システムの分散型グラフ作図方式におい
て、 (A)少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフ
を作図するグラフ編集テーブルを前記端末ワークステー
ションに転送する前記ホストコンピュータのグラフ編集
テーブル転送手段、 (B)前記端末ワークステーションのメモリ上に転送さ
れた前記グラフ編集テーブルを解析してグラフ描画命令
を生成する前記端末ワークステーションのグラフ描画命
令生成手段、 (C)生成した前記グラフ描画命令を用いて、自動的に
グラフの描画を実行する前記端末ワークステーションの
グラフ自動描画手段、 (D)グラフ種の選択画面を用いてグラフ種を選択する
ことにより、前記グラフ編集テーブルから異なった種類
のビジネスグラフを描画する前記端末ワークステーショ
ンのグラフ再描画手段、 (E)前記グラフ編集テーブルを用いて一画面上に複数
個のグラフを描画することを可能にする前記端末ワーク
ステーションの画面分割手段、 (F)前記グラフ編集テーブルの内容を修正して、一度
作図したグラフの更新を行う前記端末ワークステーショ
ンのグラフ対話更新手段、 (G)前記端末ワークステーションで更新した前記グラ
フ編集テーブルを前記ホストコンピュータに保存可能と
するために、前記ホストコンピュータ上のプログラム機
能を判別する前記端末ワークステーションのホスト接続
プログラム機能判別手段、 (H)前記グラフ編集テーブルを前記ホストコンピュー
タのグラフパターン記憶装置に保存するための転送を行
う前記端末ワークステーションのグラフ編集テーブル保
存手段、を備えて構成されている。
フ作図方式は、端末ワークステーション上で動作するグ
ラフ作図用プログラムとホストコンピュータ上で動作す
るアプリケーションプログラムとで機能分散を行って動
作する情報処理システムの分散型グラフ作図方式におい
て、 (A)少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフ
を作図するグラフ編集テーブルを前記端末ワークステー
ションに転送する前記ホストコンピュータのグラフ編集
テーブル転送手段、 (B)前記端末ワークステーションのメモリ上に転送さ
れた前記グラフ編集テーブルを解析してグラフ描画命令
を生成する前記端末ワークステーションのグラフ描画命
令生成手段、 (C)生成した前記グラフ描画命令を用いて、自動的に
グラフの描画を実行する前記端末ワークステーションの
グラフ自動描画手段、 (D)グラフ種の選択画面を用いてグラフ種を選択する
ことにより、前記グラフ編集テーブルから異なった種類
のビジネスグラフを描画する前記端末ワークステーショ
ンのグラフ再描画手段、 (E)前記グラフ編集テーブルを用いて一画面上に複数
個のグラフを描画することを可能にする前記端末ワーク
ステーションの画面分割手段、 (F)前記グラフ編集テーブルの内容を修正して、一度
作図したグラフの更新を行う前記端末ワークステーショ
ンのグラフ対話更新手段、 (G)前記端末ワークステーションで更新した前記グラ
フ編集テーブルを前記ホストコンピュータに保存可能と
するために、前記ホストコンピュータ上のプログラム機
能を判別する前記端末ワークステーションのホスト接続
プログラム機能判別手段、 (H)前記グラフ編集テーブルを前記ホストコンピュー
タのグラフパターン記憶装置に保存するための転送を行
う前記端末ワークステーションのグラフ編集テーブル保
存手段、を備えて構成されている。
【0006】また、第2の発明の分散型グラフ作図方式
は、端末ワークステーション上で動作するグラフ作図用
プログラムとホストコンピュータ上で動作するアプリケ
ーションプログラムとで機能分散を行って動作する情報
処理システムの分散型グラフ作図方式において、(A)
前記ホストコンピュータから前記端末ワークステーショ
ンに少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフを
作図するグラフ編集テーブルを転送し、(B)前記端末
ワークステーションのメモリ上に転送された前記グラフ
編集テーブルを解析して前記端末ワークステーションの
グラフ描画命令を生成し、(C)生成した前記グラフ描
画命令を用いて、前記端末ワークステーションで自動的
にグラフの描画を実行し、(D)グラフ種の選択画面を
用いてグラフ種を選択することにより、前記端末ワーク
ステーションで必要に応じて前記グラフ編集テーブルか
ら異なった種類のビジネスグラフを描画し、 (E)前記端末ワークステーションで必要に応じて前記
グラフ編集テーブルを用いて一画面上に複数個のグラフ
を描画することを可能にし、 (F)前記端末ワークステーションで必要に応じて前記
グラフ編集テーブルの内容を修正して、一度作図したグ
ラフの更新を行い、 (G)前記端末ワークステーションで更新した前記グラ
フ編集テーブルを前記ホストコンピュータに保存可能と
するために、前記端末ワークステーションで必要に応じ
て前記ホストコンピュータ上のプログラム機能を判別し
、 (H)前記グラフ編集テーブルを前記端末ワークステー
ションから前記ホストコンピュータのグラフパターン記
憶装置に保存するための転送を行う、ことにより構成さ
れている。
は、端末ワークステーション上で動作するグラフ作図用
プログラムとホストコンピュータ上で動作するアプリケ
ーションプログラムとで機能分散を行って動作する情報
処理システムの分散型グラフ作図方式において、(A)
前記ホストコンピュータから前記端末ワークステーショ
ンに少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフを
作図するグラフ編集テーブルを転送し、(B)前記端末
ワークステーションのメモリ上に転送された前記グラフ
編集テーブルを解析して前記端末ワークステーションの
グラフ描画命令を生成し、(C)生成した前記グラフ描
画命令を用いて、前記端末ワークステーションで自動的
にグラフの描画を実行し、(D)グラフ種の選択画面を
用いてグラフ種を選択することにより、前記端末ワーク
ステーションで必要に応じて前記グラフ編集テーブルか
ら異なった種類のビジネスグラフを描画し、 (E)前記端末ワークステーションで必要に応じて前記
グラフ編集テーブルを用いて一画面上に複数個のグラフ
を描画することを可能にし、 (F)前記端末ワークステーションで必要に応じて前記
グラフ編集テーブルの内容を修正して、一度作図したグ
ラフの更新を行い、 (G)前記端末ワークステーションで更新した前記グラ
フ編集テーブルを前記ホストコンピュータに保存可能と
するために、前記端末ワークステーションで必要に応じ
て前記ホストコンピュータ上のプログラム機能を判別し
、 (H)前記グラフ編集テーブルを前記端末ワークステー
ションから前記ホストコンピュータのグラフパターン記
憶装置に保存するための転送を行う、ことにより構成さ
れている。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の分散型グラフ作図方式の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
【0009】本実施例を適用した情報処理システムは、
図1に示すように、端末ワークステーションT上で動作
するグラフ作図用プログラム6とホストコンピュータH
上で動作するアプリケーションプログラム31,32,
33などを有するビジネスグラフ作図用プログラム群3
とで機能分散を行って動作している。
図1に示すように、端末ワークステーションT上で動作
するグラフ作図用プログラム6とホストコンピュータH
上で動作するアプリケーションプログラム31,32,
33などを有するビジネスグラフ作図用プログラム群3
とで機能分散を行って動作している。
【0010】そして、ホストコンピュータHのグラフ編
集テーブル転送手段4は、ホストデータベース1に格納
されている情報よりビジネスグラフを作成する場合に、
少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフを作図
するためのグラフ編集テーブルを端末ワークステーショ
ン本体5上のグラフ作図用プログラム6に転送している
。
集テーブル転送手段4は、ホストデータベース1に格納
されている情報よりビジネスグラフを作成する場合に、
少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフを作図
するためのグラフ編集テーブルを端末ワークステーショ
ン本体5上のグラフ作図用プログラム6に転送している
。
【0011】図2は本実施例のグラフ編集テーブルの一
例を示す情報構成図である。また、図3は本実施例のグ
ラフ編集テーブルのグラフ基本情報の一例を示す情報構
成図である。
例を示す情報構成図である。また、図3は本実施例のグ
ラフ編集テーブルのグラフ基本情報の一例を示す情報構
成図である。
【0012】図2に示すように、グラフ編集テーブルG
は、グラフ基本情報,X軸情報,Y軸情報,凡例情報,
グラフ種別情報を有している。また、図3に示すように
、グラフ編集テーブルGのグラフ基本情報Kは、グラフ
生成モード,グラフの個数,グラフの種別,グラフの全
体枠,グラフ枠,グラフ表題,グラフ副表題,要素値表
示などを有している。
は、グラフ基本情報,X軸情報,Y軸情報,凡例情報,
グラフ種別情報を有している。また、図3に示すように
、グラフ編集テーブルGのグラフ基本情報Kは、グラフ
生成モード,グラフの個数,グラフの種別,グラフの全
体枠,グラフ枠,グラフ表題,グラフ副表題,要素値表
示などを有している。
【0013】そこで、グラフ作図用プログラム6内のグ
ラフ描画命令生成手段61は、端末ワークステーション
本体5のメモリ上に転送されたグラフ編集テーブルを解
析してグラフ描画命令を生成している。
ラフ描画命令生成手段61は、端末ワークステーション
本体5のメモリ上に転送されたグラフ編集テーブルを解
析してグラフ描画命令を生成している。
【0014】そして、グラフ作図用プログラム6内のグ
ラフ自動描画手段62は、生成したグラフ描画命令を用
いて、自動的にグラフの描画を実行している。
ラフ自動描画手段62は、生成したグラフ描画命令を用
いて、自動的にグラフの描画を実行している。
【0015】また、グラフ作図用プログラム6内のグラ
フ再描画手段63は、グラフ種の選択画面を用いてグラ
フ種を選択することにより、グラフ編集テーブルから異
なった種類のビジネスグラフを描画している。
フ再描画手段63は、グラフ種の選択画面を用いてグラ
フ種を選択することにより、グラフ編集テーブルから異
なった種類のビジネスグラフを描画している。
【0016】一方、グラフ作図用プログラム6内の画面
分割手段66は、グラフ編集テーブルを用いて一画面上
に複数個のグラフを描画することを可能にしている。
分割手段66は、グラフ編集テーブルを用いて一画面上
に複数個のグラフを描画することを可能にしている。
【0017】さらに、グラフ作図用プログラム6内のグ
ラフ対話更新手段67は、グラフ編集テーブルの内容を
修正して、一度作図したグラフの更新を行っている。
ラフ対話更新手段67は、グラフ編集テーブルの内容を
修正して、一度作図したグラフの更新を行っている。
【0018】そして、グラフ作図用プログラム6内のホ
スト接続プログラム機能判別手段64は、端末ワークス
テーション本体5で更新したグラフ編集テーブルをホス
トコンピュータHに保存可能とするために、ホストコン
ピュータH上のプログラム機能を判別している。
スト接続プログラム機能判別手段64は、端末ワークス
テーション本体5で更新したグラフ編集テーブルをホス
トコンピュータHに保存可能とするために、ホストコン
ピュータH上のプログラム機能を判別している。
【0019】そこで、グラフ作図用プログラム6内のグ
ラフ編集テーブル保存手段65は、グラフ編集テーブル
をホストコンピュータHのグラフパターン記憶装置2に
保存するための転送を行っている。
ラフ編集テーブル保存手段65は、グラフ編集テーブル
をホストコンピュータHのグラフパターン記憶装置2に
保存するための転送を行っている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分散型グ
ラフ作図方式は、ビジネスグラフのような定型化された
処理を如何に容易に効率良く作成するかの観点から、端
末ワークステーションの増大するメモリや優れた画面制
御機能を最大限に利用して、回線上のデータ転送量の削
減やレスポンスの向上およびホストコンピュータの負荷
の削減並びに端末利用者の木目の細かい優れた画面操作
を実現できるという効果を有している。
ラフ作図方式は、ビジネスグラフのような定型化された
処理を如何に容易に効率良く作成するかの観点から、端
末ワークステーションの増大するメモリや優れた画面制
御機能を最大限に利用して、回線上のデータ転送量の削
減やレスポンスの向上およびホストコンピュータの負荷
の削減並びに端末利用者の木目の細かい優れた画面操作
を実現できるという効果を有している。
【図1】本発明の分散型グラフ作図方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本実施例のグラフ編集テーブルの一例を示す情
報構成図である。
報構成図である。
【図3】本実施例のグラフ編集テーブルのグラフ基本情
報の一例を示す情報構成図である。
報の一例を示す情報構成図である。
1 ホストデータベース
2 グラフパターン記憶装置
3 ビジネスグラフ作図用プログラム群4
グラフ編集テーブル転送手段5 端末ワークス
テーション本体6 グラフ作図用プログラム 31,32,33 アプリケーションプログラム
61 グラフ描画命令生成手段 62 グラフ自動描画手段 63 グラフ再描画手段 64 ホスト接続プログラム機能判別手段65
グラフ編集テーブル保存手段66 画面分
割手段 67 グラフ対話更新手段 G グラフ編集テーブル H ホストコンピュータ K グラフ基本情報 T 端末ワークステーション
グラフ編集テーブル転送手段5 端末ワークス
テーション本体6 グラフ作図用プログラム 31,32,33 アプリケーションプログラム
61 グラフ描画命令生成手段 62 グラフ自動描画手段 63 グラフ再描画手段 64 ホスト接続プログラム機能判別手段65
グラフ編集テーブル保存手段66 画面分
割手段 67 グラフ対話更新手段 G グラフ編集テーブル H ホストコンピュータ K グラフ基本情報 T 端末ワークステーション
Claims (2)
- 【請求項1】 端末ワークステーション上で動作する
グラフ作図用プログラムとホストコンピュータ上で動作
するアプリケーションプログラムとで機能分散を行って
動作する情報処理システムの分散型グラフ作図方式にお
いて、 (A)少ない転送データで様々な種類のビジネスグラフ
を作図するグラフ編集テーブルを前記端末ワークステー
ションに転送する前記ホストコンピュータのグラフ編集
テーブル転送手段、 (B)前記端末ワークステーションのメモリ上に転送さ
れた前記グラフ編集テーブルを解析してグラフ描画命令
を生成する前記端末ワークステーションのグラフ描画命
令生成手段、 (C)生成した前記グラフ描画命令を用いて、自動的に
グラフの描画を実行する前記端末ワークステーションの
グラフ自動描画手段、 (D)グラフ種の選択画面を用いてグラフ種を選択する
ことにより、前記グラフ編集テーブルから異なった種類
のビジネスグラフを描画する前記端末ワークステーショ
ンのグラフ再描画手段、 (E)前記グラフ編集テーブルを用いて一画面上に複数
個のグラフを描画することを可能にする前記端末ワーク
ステーションの画面分割手段、 (F)前記グラフ編集テーブルの内容を修正して、一度
作図したグラフの更新を行う前記端末ワークステーショ
ンのグラフ対話更新手段、 (G)前記端末ワークステーションで更新した前記グラ
フ編集テーブルを前記ホストコンピュータに保存可能と
するために、前記ホストコンピュータ上のプログラム機
能を判別する前記端末ワークステーションのホスト接続
プログラム機能判別手段、 (H)前記グラフ編集テーブルを前記ホストコンピュー
タのグラフパターン記憶装置に保存するための転送を行
う前記端末ワークステーションのグラフ編集テーブル保
存手段、を備えることを特徴とする分散型グラフ作図方
式。 - 【請求項2】 端末ワークステーション上で動作する
グラフ作図用プログラムとホストコンピュータ上で動作
するアプリケーションプログラムとで機能分散を行って
動作する情報処理システムの分散型グラフ作図方式にお
いて、 (A)前記ホストコンピュータから前記端末ワークステ
ーションに少ない転送データで様々な種類のビジネスグ
ラフを作図するグラフ編集テーブルを転送し、(B)前
記端末ワークステーションのメモリ上に転送された前記
グラフ編集テーブルを解析して前記端末ワークステーシ
ョンのグラフ描画命令を生成し、(C)生成した前記グ
ラフ描画命令を用いて、前記端末ワークステーションで
自動的にグラフの描画を実行し、(D)グラフ種の選択
画面を用いてグラフ種を選択することにより、前記端末
ワークステーションで必要に応じて前記グラフ編集テー
ブルから異なった種類のビジネスグラフを描画し、 (E)前記端末ワークステーションで必要に応じて前記
グラフ編集テーブルを用いて一画面上に複数個のグラフ
を描画することを可能にし、 (F)前記端末ワークステーションで必要に応じて前記
グラフ編集テーブルの内容を修正して、一度作図したグ
ラフの更新を行い、 (G)前記端末ワークステーションで更新した前記グラ
フ編集テーブルを前記ホストコンピュータに保存可能と
するために、前記端末ワークステーションで必要に応じ
て前記ホストコンピュータ上のプログラム機能を判別し
、 (H)前記グラフ編集テーブルを前記端末ワークステー
ションから前記ホストコンピュータのグラフパターン記
憶装置に保存するための転送を行う、ことを特徴とする
分散型グラフ作図方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP550391A JPH04237386A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 分散型グラフ作図方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP550391A JPH04237386A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 分散型グラフ作図方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04237386A true JPH04237386A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11613014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP550391A Pending JPH04237386A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 分散型グラフ作図方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04237386A (ja) |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP550391A patent/JPH04237386A/ja active Pending
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