JPH0315124A - 開閉器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回線に流れる電流を開閉する開閉器に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種の開閉器は、回線のスイッチは電流をオン
／オフさせるためのスイッチと、このスイッチをオン／
オフさすための手動の操作部とからなっていた。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来の開閉器は、回線の電流をオン／オンする
スイッチと、このスイッチをオン／オフさすための手動
の操作部とからなっているので、この操作部の操作をす
る者は必ずその操作部のとこへ行かねばならぬという欠
点がある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明の開閉器は、回線の電流をオン．オフするための
第１のスイッチと、このスイッチを手動でオン．オフさ
せる操作部と、前記第１のスイッチに直列に接続して前
記回線の電流をオン，オフするための第２のスイッチと
、赤外線を検出すると前記第２のスイッチを自動的にオ
フさせる赤外線検出部と、この赤外線検出部へ前記第２
のスイッチをオフさせるために前記赤外線を放射する遠
隔制御器とを有している。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説明する。

第ｌ図は本発明の一実施例を示すブロック図である。

第１図において、本実施例の開閉器ではスイッチが操作
部３によって手動的に動かされ、スイッチ２が赤外線検
出部によって自動的に動かされ、赤外線検出部４が赤外
線式制御器５から発せられた赤外線を検出すると、スイ
ッチ２を動かした後一定時間検出を休止するように楕成
されている。

以上に述べた本実施例の構戒において、操作部３または
赤外線式遠隔制御器５を操作することにより、スイッチ
１またはスイッチ２を動かし、回線の電流をオン／オフ
することができる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、回線の電流を手動の操作
でオン／オフする第１のスイッチと直列に、赤外線検出
部が赤外線を検出すると自動的オフする第２スイッチを
有することにより、赤外線を放射する遠隔制御器によっ
て、回線の電流を遠隔にオン／オフすることができる効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である． １・・・スイッチ、２・・・スイッチ、３・・・操作部
、４・・・赤外線検出部、５・・・赤外線遠隔制御器。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 回線の電流をオン、オフするための第１のスイッチと、
   このスイッチを手動でオン、オフさせる操作部と、前記
   第１のスイッチに直列に接続して前記回線の電流をオン
   、オフするための第２のスイッチと、赤外線を検出する
   と前記第２のスイッチを自動的にオフさせる赤外線検出
   部と、この赤外線検出部へ前記第２のスイッチをオフさ
   せるために前記赤外線を放射する遠隔制御器とを有する
   ことを特徴とする開閉器。