JPH03150725A - 相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式 - Google Patents
相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式Info
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- JPH03150725A JPH03150725A JP28789189A JP28789189A JPH03150725A JP H03150725 A JPH03150725 A JP H03150725A JP 28789189 A JP28789189 A JP 28789189A JP 28789189 A JP28789189 A JP 28789189A JP H03150725 A JPH03150725 A JP H03150725A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式に
関する。
関する。
［従来の技術１
相変化書換型光記録媒体について、レーザー集光ビーム
のパワーレベルを制御することによって合金薄膜の結晶
状態と非晶質状態との繰り返し変化を行なわせ、このこ
とにより、結晶状態と非晶質状態とで反射率が異なるこ
とから、光記録媒体として使用できることが知られてい
る。
のパワーレベルを制御することによって合金薄膜の結晶
状態と非晶質状態との繰り返し変化を行なわせ、このこ
とにより、結晶状態と非晶質状態とで反射率が異なるこ
とから、光記録媒体として使用できることが知られてい
る。
また相変化書換型光記録媒体は、高レベルのレーザー集
光ビームによってピットを形成し、中レベルのレーザー
集光ビームによって先に形成されているピットを消去す
ることができる。従って、相変化書換型光記録媒体に対
し書換えを行なう時は、書込みデータ信号により高レベ
ルのレーザー集光ビームを繰り返し照射することになる
。
光ビームによってピットを形成し、中レベルのレーザー
集光ビームによって先に形成されているピットを消去す
ることができる。従って、相変化書換型光記録媒体に対
し書換えを行なう時は、書込みデータ信号により高レベ
ルのレーザー集光ビームを繰り返し照射することになる
。
［発明が解決しようとする課題］
光記録媒体にデジタル記録を行なう場合の手性としてピ
ットポジション記録が行なわれる。デジタル記録の場合
、ピットの間隔はある長さの整哉倍の値となっている。
ットポジション記録が行なわれる。デジタル記録の場合
、ピットの間隔はある長さの整哉倍の値となっている。
従って、プリフォーマットさねた光記録媒体にデータの
書込みを繰り返し行なう時、ピットはプリフォーマット
を基準にして必ず特定の位置から規則性をもった間隔の
位置に形成されることになる。
書込みを繰り返し行なう時、ピットはプリフォーマット
を基準にして必ず特定の位置から規則性をもった間隔の
位置に形成されることになる。
ところが、相変化書換型光記録媒体においては、ピット
形成の為に高レベルのレーザーパワーが、消去の為には
中レベルのレーザーパワーが必要である。即ち、特定の
位置にピットが形成されることにより、データエリアの
特定の部位が、常に高レベルのレーザーパワーに照射さ
れることになる。
形成の為に高レベルのレーザーパワーが、消去の為には
中レベルのレーザーパワーが必要である。即ち、特定の
位置にピットが形成されることにより、データエリアの
特定の部位が、常に高レベルのレーザーパワーに照射さ
れることになる。
この為、多数回の繰り返しを行なう時、高レベルに照射
されるピットの部位の劣化が促進されることになる。特
に 同じデータが繰り返される部位にあってはこの影響
は深刻である。他方、ピットが形成されることのない部
位や、ピットの形成の頻度の小さい部位の劣化は小さい
。
されるピットの部位の劣化が促進されることになる。特
に 同じデータが繰り返される部位にあってはこの影響
は深刻である。他方、ピットが形成されることのない部
位や、ピットの形成の頻度の小さい部位の劣化は小さい
。
よって本発明の目的は、このような従来の問題を解決し
、相変化書換型光記録媒体の繰り返し使用時において、
繰り返しの性能を向上させた記録方式を提供しようとす
るものである。
、相変化書換型光記録媒体の繰り返し使用時において、
繰り返しの性能を向上させた記録方式を提供しようとす
るものである。
［課題を解決するための手段］
このような目的を達成するために、本発明は、相変化書
換型光記録媒体にデータを書換える際、１回毎あるいは
適当な回数毎に、書込データ信号の時間調整を行い、先
に形成されているピットと、書換え後に形成されるピッ
トの位置をずらすことを特徴とするものである。
換型光記録媒体にデータを書換える際、１回毎あるいは
適当な回数毎に、書込データ信号の時間調整を行い、先
に形成されているピットと、書換え後に形成されるピッ
トの位置をずらすことを特徴とするものである。
すなわち、光記録媒体を繰り返し使用する時、プリフォ
ーマット等基準となる位置から、データの書き始めの位
置を毎回あるいは、適当な頻度で変更することによって
、ピットの形成位置が毎回完全に重なることを避けるよ
うにしたものである。
ーマット等基準となる位置から、データの書き始めの位
置を毎回あるいは、適当な頻度で変更することによって
、ピットの形成位置が毎回完全に重なることを避けるよ
うにしたものである。
［作 用Ｊ
本発明によれば、ピットが形成される位置が、適当に分
散されることになり、高レベルのレーザーパワーの照射
量が平均化され、媒体の各部位の劣化の進行が平均化し
、相変化書換型光記録媒体の繰り返し使用において、繰
り返しの性能が向上することになる。
散されることになり、高レベルのレーザーパワーの照射
量が平均化され、媒体の各部位の劣化の進行が平均化し
、相変化書換型光記録媒体の繰り返し使用において、繰
り返しの性能が向上することになる。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明を適用した書込データ制御装置のブロッ
ク図を示すものである。
ク図を示すものである。
第１図において、１は時間調整器、２はデータセレクタ
、３はデータセレクト信号発生器、ａは書込データ信号
、ｂは時間調整器１を通過した書込データ、Ｃはデータ
セレクト信号、ｄは書込データ信号すのなかからセレク
トされた書込データを表している。
、３はデータセレクト信号発生器、ａは書込データ信号
、ｂは時間調整器１を通過した書込データ、Ｃはデータ
セレクト信号、ｄは書込データ信号すのなかからセレク
トされた書込データを表している。
第１図において、書込データａは時間調整器１に人力さ
れる。時間調整器】は、書込データａに対し遅延時間の
異なる書込データｂを複数個生成する。複数個の書込デ
ータｂはデータセレクタ２に供給される。また、データ
セレクタ２にはデータセレクト信号Ｃがデータセレクト
信号発生器３より供給される。
れる。時間調整器】は、書込データａに対し遅延時間の
異なる書込データｂを複数個生成する。複数個の書込デ
ータｂはデータセレクタ２に供給される。また、データ
セレクタ２にはデータセレクト信号Ｃがデータセレクト
信号発生器３より供給される。
データセレクタ２は、複数個の書込データｂのなかから
データセレクト信号Ｃに対応して１個の書込データを光
記録媒体への書込データｄとして送出する。
データセレクト信号Ｃに対応して１個の書込データを光
記録媒体への書込データｄとして送出する。
上述した書込みデータ信号ａはプリフォーマットを基準
にして毎回同じ位置からピットを形成するのに対して、
書込データ信号すは書込データ信号ａに対し種々の時間
遅れを持つ信号となっているため、書込データｂによる
ピットの位置は書込データａとは種々に異なることにな
る。
にして毎回同じ位置からピットを形成するのに対して、
書込データ信号すは書込データ信号ａに対し種々の時間
遅れを持つ信号となっているため、書込データｂによる
ピットの位置は書込データａとは種々に異なることにな
る。
したがって、データセレクト信号Ｃを書込みの度に適当
に変更し、書込データ信号すのなかから適当な信号をセ
レクトして書込データ信号ｄとすることによって、毎回
同一箇所にピットが形成されるごとを回避することが可
能である。
に変更し、書込データ信号すのなかから適当な信号をセ
レクトして書込データ信号ｄとすることによって、毎回
同一箇所にピットが形成されるごとを回避することが可
能である。
なお、時間調整器１はシフトレジスタ等を用いてデジタ
ル回路、あるいは遅延素子等を用いてアナログ回路によ
って構成が可能である。
ル回路、あるいは遅延素子等を用いてアナログ回路によ
って構成が可能である。
第２図は、第１図のブロック図をより詳細に示した回路
図である。
図である。
第２図において、２１はシフトレジスタ、２２はデータ
セレクタ、２３は８ビツトカウンタである。
セレクタ、２３は８ビツトカウンタである。
また、ａａは書込データ、ｂｂは書込データクロック、
ＣＣ，〜ＣＣ♂はシフトした書込データ、ｄｄはデータ
シフトをコントロールするために８ビツトカウンタ２３
を駆動する信号、ｅｅ、〜ｅｅ３は８ビツトカウンタ２
３の出力信号（３ビツト）、ｆｆは書込データｃｃ、
ｘｃｃ、の中からデータセレクト信号ｅｅｌ〜ｅｅ３に
よってセレクトされた書込データ信号である。
ＣＣ，〜ＣＣ♂はシフトした書込データ、ｄｄはデータ
シフトをコントロールするために８ビツトカウンタ２３
を駆動する信号、ｅｅ、〜ｅｅ３は８ビツトカウンタ２
３の出力信号（３ビツト）、ｆｆは書込データｃｃ、
ｘｃｃ、の中からデータセレクト信号ｅｅｌ〜ｅｅ３に
よってセレクトされた書込データ信号である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
書込データａａは書込クロックｂｂと共にシフトレジス
タ２１に入力される。すると、シフトレジスタ２１の出
力には書込データａａが１クロツクないし８クロツクシ
フトした状態で現れる。即ち、データセレクタ２３には
互いに１クロツクずつシフトした書込データがＣＣ，〜
ＣＣ♂として入力される。
タ２１に入力される。すると、シフトレジスタ２１の出
力には書込データａａが１クロツクないし８クロツクシ
フトした状態で現れる。即ち、データセレクタ２３には
互いに１クロツクずつシフトした書込データがＣＣ，〜
ＣＣ♂として入力される。
データセレクタ２２はデータセレクト信号ｅａ、〜ｅｅ
３の３ビツトの信号（０００）から（１１１）の８種の
ステータスに対応して、書込みデータｃｃ、〜ＣＣａの
１つを書込信号ｆｆとして送出する。
３の３ビツトの信号（０００）から（１１１）の８種の
ステータスに対応して、書込みデータｃｃ、〜ＣＣａの
１つを書込信号ｆｆとして送出する。
８ビツトカウンタ２３への入力信号ｄｄは、書込みの時
に必ずオン／オフするラインゲート等の適当なステータ
ス信号を用いることにより、書込みの度にカウントが進
み、データセレクト信号ｅａ、〜ｅｅ３は（０００）か
ら（１１１）のどれかが出力される。従って、特定のセ
クタに連続書込みを行なったとしても、データセレクト
信号は毎回具なり、ピットの位置は適当にばらつくこと
になる。
に必ずオン／オフするラインゲート等の適当なステータ
ス信号を用いることにより、書込みの度にカウントが進
み、データセレクト信号ｅａ、〜ｅｅ３は（０００）か
ら（１１１）のどれかが出力される。従って、特定のセ
クタに連続書込みを行なったとしても、データセレクト
信号は毎回具なり、ピットの位置は適当にばらつくこと
になる。
不特定多数のセクタへデータの書込みを行なう時も、８
ビツトカウンタ２３は常にライトゲートをカウントする
ことにより、特定のセクタの同じ位置からデータが書か
れるという確率は非常に小さくなる。
ビツトカウンタ２３は常にライトゲートをカウントする
ことにより、特定のセクタの同じ位置からデータが書か
れるという確率は非常に小さくなる。
したがって、多数回のデータ書込みを行なった時、ピッ
トの先頭位置は適当にばらつき、形成されるピットの位
置が毎回同じ位置になることが回避されることになる。
トの先頭位置は適当にばらつき、形成されるピットの位
置が毎回同じ位置になることが回避されることになる。
第３図は、従来の技術により相変化書換型光記録媒体に
多数回のデータの書換えを行なった時のデータ再生信号
の波形写真である。
多数回のデータの書換えを行なった時のデータ再生信号
の波形写真である。
本図の測定条件は、次の通りである。
測定条件
メディア 相変化書換型光ディスク光学ピック
アップ ＮＡ−０，５５，λ−８３０ｎｍリードパワー
１．２ｍＷ 書換回数 ００００ 回 本図から、再生波形に顕著な歪みが含まれていることが
わかる。
アップ ＮＡ−０，５５，λ−８３０ｎｍリードパワー
１．２ｍＷ 書換回数 ００００ 回 本図から、再生波形に顕著な歪みが含まれていることが
わかる。
第４図は、上述した実施例により相変化書換型光記録媒
体に多数回のデータの書換えを行なった時のデータ再生
信号の波形写真である。なお、本図の測定条件は、第３
図の場合と同じである。
体に多数回のデータの書換えを行なった時のデータ再生
信号の波形写真である。なお、本図の測定条件は、第３
図の場合と同じである。
本図から明らかなように、第３図に比べ再生波形の歪み
が小さくなっており、本発明の効果があられれているこ
とがわかる。
が小さくなっており、本発明の効果があられれているこ
とがわかる。
第５図は、光記録媒体の評価パラメータとして用いられ
るピットエラーレートにより相変化１１Ａ型の繰り返し
使用時の性能を評価した実験データである。本図から、
本発明の適用により相変化書換型光記録媒体の繰り返し
性能が向上していることがわかる。
るピットエラーレートにより相変化１１Ａ型の繰り返し
使用時の性能を評価した実験データである。本図から、
本発明の適用により相変化書換型光記録媒体の繰り返し
性能が向上していることがわかる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、相変化書換型光記
録媒体にデータを書込む時にデータの書き始めの位置を
適当に分散させることによって常に同じ位置にピットが
形成されることが防止でき、相変化書換型光記録媒体に
多数回の書換えを行なう時、特定の部位の劣化が促進さ
れるのを防止でき、繰り返し使用における繰り返し性能
を向上させることができる。
録媒体にデータを書込む時にデータの書き始めの位置を
適当に分散させることによって常に同じ位置にピットが
形成されることが防止でき、相変化書換型光記録媒体に
多数回の書換えを行なう時、特定の部位の劣化が促進さ
れるのを防止でき、繰り返し使用における繰り返し性能
を向上させることができる。
第１図はピット形成位置を分散させるための一実施例を
示すブロック図、 第２図は第１図をより詳細に示した書込データ信号制御
回路の一例を示す図、 第３図は従来技術による多数回書換え後の相変化光記録
媒体のデータ再生信号波形を示すオシロ波形写真、 第４図は本発明の一実施例による多数回書換え後の相変
化光記録媒体のデータ再生信号波形を示すオシロ波形写
真、 第５図は相変化書換型光記録媒体の繰り返し性能の評価
実験データを示す線図である。 １・・・時間調整器、 ２・・・データセレクタ、 ３・・・データセレクト信号発生器。 第 １図 第２図 第４図
示すブロック図、 第２図は第１図をより詳細に示した書込データ信号制御
回路の一例を示す図、 第３図は従来技術による多数回書換え後の相変化光記録
媒体のデータ再生信号波形を示すオシロ波形写真、 第４図は本発明の一実施例による多数回書換え後の相変
化光記録媒体のデータ再生信号波形を示すオシロ波形写
真、 第５図は相変化書換型光記録媒体の繰り返し性能の評価
実験データを示す線図である。 １・・・時間調整器、 ２・・・データセレクタ、 ３・・・データセレクト信号発生器。 第 １図 第２図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）相変化書換型光記録媒体にデータを書換える際、 １回毎あるいは適当な回数毎に、書込データ信号の時間
調整を行い、先に形成されているピットと、書換え後に
形成されるピットの位置をずらすこと を特徴とする相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28789189A JPH03150725A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28789189A JPH03150725A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03150725A true JPH03150725A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=17723056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28789189A Pending JPH03150725A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 相変化書換型光記録媒体のデータ書換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03150725A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572502A (en) * | 1993-09-28 | 1996-11-05 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
| US5703867A (en) * | 1995-07-21 | 1997-12-30 | Hitachi, Ltd. | Optical recording medium having a dummy area at leading and/or trailing positions of recording area |
| EP0854474A2 (en) * | 1996-05-30 | 1998-07-22 | Hitachi, Ltd. | Imformation recording method and apparatus |
| EP0872830A1 (en) * | 1997-04-18 | 1998-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording medium and information recording method |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28789189A patent/JPH03150725A/ja active Pending
Cited By (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572502A (en) * | 1993-09-28 | 1996-11-05 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
| US6111850A (en) * | 1995-07-21 | 2000-08-29 | Hitachi, Ltd. | Optical recording method for recording dummy data at leading and trailing sides of user data |
| US6519219B2 (en) | 1995-07-21 | 2003-02-11 | Hitachi, Ltd. | Information recording method for recording a recording signal and a dummy signal added to a leading or/and trailing side of the recording signal |
| US6956806B2 (en) | 1995-07-21 | 2005-10-18 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US5878021A (en) * | 1995-07-21 | 1999-03-02 | Hitachi, Lt. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US5974023A (en) * | 1995-07-21 | 1999-10-26 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US6483794B2 (en) | 1995-07-21 | 2002-11-19 | Hitachi, Ltd. | Information recording method for recording a recording signal and a dummy signal added to a leading or/and trailing side of the recording signal |
| US6650608B2 (en) | 1995-07-21 | 2003-11-18 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US7068587B2 (en) | 1995-07-21 | 2006-06-27 | Hitachi, Ltd. | Method for reproducing information data from a recording medium having dummy data shifted at random |
| US6487156B2 (en) | 1995-07-21 | 2002-11-26 | Hitachi, Ltd. | Information recording apparatus for recording a recording signal and a dummy signal added to a leading and/or trailing side of the recording signal |
| US6317408B1 (en) | 1995-07-21 | 2001-11-13 | Hitachi, Ltd. | Optical storage medium having information of dummy data at leading side or trailing side of user data |
| US6385153B2 (en) | 1995-07-21 | 2002-05-07 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US5703867A (en) * | 1995-07-21 | 1997-12-30 | Hitachi, Ltd. | Optical recording medium having a dummy area at leading and/or trailing positions of recording area |
| US6480451B2 (en) | 1995-07-21 | 2002-11-12 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US6480452B2 (en) | 1995-07-21 | 2002-11-12 | Hitachi, Ltd. | Information recording medium, information recording method and information recording apparatus |
| US6430134B1 (en) | 1996-05-30 | 2002-08-06 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and apparatus |
| US6307825B1 (en) | 1996-05-30 | 2001-10-23 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and apparatus |
| EP0854474A3 (en) * | 1996-05-30 | 2001-02-07 | Hitachi, Ltd. | Imformation recording method and apparatus |
| US6580673B2 (en) | 1996-05-30 | 2003-06-17 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and apparatus |
| US6181661B1 (en) | 1996-05-30 | 2001-01-30 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and apparatus |
| US6788643B2 (en) | 1996-05-30 | 2004-09-07 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and apparatus |
| EP0854474A2 (en) * | 1996-05-30 | 1998-07-22 | Hitachi, Ltd. | Imformation recording method and apparatus |
| US7075884B2 (en) | 1996-05-30 | 2006-07-11 | Hitachi, Ltd. | Optical recording apparatus capable of changing the length of synchronization portions |
| US7092348B2 (en) | 1996-05-30 | 2006-08-15 | Hitachi, Ltd. | Optical recording apparatus capable of changing the length of synchronization portions |
| US7099262B2 (en) | 1996-05-30 | 2006-08-29 | Hitachi, Ltd. | Rewritable recording medium capable of changing the length and start position of synchronization portion |
| EP0872830A1 (en) * | 1997-04-18 | 1998-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording medium and information recording method |
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