JPH03150452A - びん内容液中の異物検出装置 - Google Patents
びん内容液中の異物検出装置Info
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- JPH03150452A JPH03150452A JP28801089A JP28801089A JPH03150452A JP H03150452 A JPH03150452 A JP H03150452A JP 28801089 A JP28801089 A JP 28801089A JP 28801089 A JP28801089 A JP 28801089A JP H03150452 A JPH03150452 A JP H03150452A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- foreign matter
- light
- camera
- detection sensor
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- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 7
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- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9018—Dirt detection in containers
- G01N21/9027—Dirt detection in containers in containers after filling
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はびん人飲料製品などの異物混入びんの分離に適
用されるびん内容液中の異物検出装置に関する。
用されるびん内容液中の異物検出装置に関する。
（従来の技術）
従来びん入飲料製品などの異物混入びんの分離は人が目
視で液中異物の有無をチエツクし、それに基づいて異物
混入びんの分離を行っていた。
視で液中異物の有無をチエツクし、それに基づいて異物
混入びんの分離を行っていた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら人の目視による異物検出は、その検出レベ
ルに個人差があり、又作業時間経過に対しても検出レベ
ルは変化するため長時間作業ができず、多くの交代用員
を必要とし、検出コストが高くなると共に検出精度のバ
ラ２キが多く信頼性に欠ける問題点があった。
ルに個人差があり、又作業時間経過に対しても検出レベ
ルは変化するため長時間作業ができず、多くの交代用員
を必要とし、検出コストが高くなると共に検出精度のバ
ラ２キが多く信頼性に欠ける問題点があった。
本発明はか〜る現状に鑑み提案されたものであって人に
代って自動的に異物を検出して検出精度の信頼性を高め
ることを目的とする。
代って自動的に異物を検出して検出精度の信頼性を高め
ることを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するための本発明の構成を実施例に対
応する第１図及び第２図を用いて説明すると本発明はび
んの位置検出センサ翰と該位置検出センサ顛に連動して
びん周辺より光を照射する照明装置（６）と該照明装置
（６）によりびん底方向より映像を取り込むカメラ（５
）と、該カメラ（５）の映像信号を二値化する機能を持
つ画像処理装置αＪとからなる。
応する第１図及び第２図を用いて説明すると本発明はび
んの位置検出センサ翰と該位置検出センサ顛に連動して
びん周辺より光を照射する照明装置（６）と該照明装置
（６）によりびん底方向より映像を取り込むカメラ（５
）と、該カメラ（５）の映像信号を二値化する機能を持
つ画像処理装置αＪとからなる。
（作 用）
そして本発明は上記の手段によりびん内の液体中の異物
を照明装置の照明によって像として浮かび出させ、この
照明光に対する異物の反射光をびん底よりカメラでとら
えるものであるから異物の位置及び照明光の角度に影響
されることなく異物の検出が可能となり、異物の検出精
度の均一化と高速化が計られる。
を照明装置の照明によって像として浮かび出させ、この
照明光に対する異物の反射光をびん底よりカメラでとら
えるものであるから異物の位置及び照明光の角度に影響
されることなく異物の検出が可能となり、異物の検出精
度の均一化と高速化が計られる。
（実施例）
以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明すると第１
図は異物検出装置の全体図、第２図は制御系統図を示す
もので、（１）は上流ラインを示し、該上流ライン（１
）に連るローター（２）には開閉自在のホルダー（３）
の複数個が設けられ、該ホルダー（３）で固定される液
入ビン（４）が、第２図に示すようにローター用モータ
（ｌ粉の回動でテレビカメラ（５）上にくるとエンコー
ダからなる位置検出センサー（ＩＱの信号を受けて画像
処理装置（１３）は発光体制御アンプαηに指令を出し
照明装置（６）内の発光体（７）を発光させ、このとき
ビン（４）内の異物住９の反射光がテレビカメラ（５）
に撮影される。又、画像処理装置（１３１は画像を分析
し、明暗を二値化処理し、異物α９の有無、大小等を判
断し、モニタテレビα滲に結果を表示するとともに、ホ
ルダーコントローラ（１区にデータを送り、画像の分析
の結果合格したビン（９）は第１図に示すように下流ラ
インα０）に乗るようホルダー（３）を開放し、一方不
合格のビンαＤは回収ラインＯ２に乗るようホルダー（
３）の開放を少し遅らせる。
図は異物検出装置の全体図、第２図は制御系統図を示す
もので、（１）は上流ラインを示し、該上流ライン（１
）に連るローター（２）には開閉自在のホルダー（３）
の複数個が設けられ、該ホルダー（３）で固定される液
入ビン（４）が、第２図に示すようにローター用モータ
（ｌ粉の回動でテレビカメラ（５）上にくるとエンコー
ダからなる位置検出センサー（ＩＱの信号を受けて画像
処理装置（１３）は発光体制御アンプαηに指令を出し
照明装置（６）内の発光体（７）を発光させ、このとき
ビン（４）内の異物住９の反射光がテレビカメラ（５）
に撮影される。又、画像処理装置（１３１は画像を分析
し、明暗を二値化処理し、異物α９の有無、大小等を判
断し、モニタテレビα滲に結果を表示するとともに、ホ
ルダーコントローラ（１区にデータを送り、画像の分析
の結果合格したビン（９）は第１図に示すように下流ラ
インα０）に乗るようホルダー（３）を開放し、一方不
合格のビンαＤは回収ラインＯ２に乗るようホルダー（
３）の開放を少し遅らせる。
こ匁で異物（［９の検出精度はテレビカメラでいかには
っきりと異物ａ９を撮影するかによるため、本発明では
液入ビン（４）に対し照明装置（６）で囲うようにし、
発光体（７）の配置を端の方ではピッチを小さくしたり
、拡散板（８）を設置するなどの方法で見がけ上３６０
°方向均−照明に近づけ、これによってビン（４）内の
異物（１優の位置や傾きによらず、すべての異物α９の
反射光がビン底方向のテレビカメラ（５）にとらえられ
るようにｌまた。
っきりと異物ａ９を撮影するかによるため、本発明では
液入ビン（４）に対し照明装置（６）で囲うようにし、
発光体（７）の配置を端の方ではピッチを小さくしたり
、拡散板（８）を設置するなどの方法で見がけ上３６０
°方向均−照明に近づけ、これによってビン（４）内の
異物（１優の位置や傾きによらず、すべての異物α９の
反射光がビン底方向のテレビカメラ（５）にとらえられ
るようにｌまた。
（発明の効果）
このように本発明によるときはびんの位置検出センサと
該位置検出センサに連動してびん周辺より光を照射する
照明装置と、該照明装置によりびん底方向より映像を取
り込むカメラと、該カメラの映像信号を二値化する機能
を持つ画像処理装置とをもって構成させたものであるか
らびん内の異物は自動的に検出されて検出の高速化およ
び均一精度化が計られ而もビン周囲から均一に照明しビ
ン底よりカメラで撮影するため異物の位置角間によらず
一様に異物検出ができ高精度化が計られる等の効果を有
する。
該位置検出センサに連動してびん周辺より光を照射する
照明装置と、該照明装置によりびん底方向より映像を取
り込むカメラと、該カメラの映像信号を二値化する機能
を持つ画像処理装置とをもって構成させたものであるか
らびん内の異物は自動的に検出されて検出の高速化およ
び均一精度化が計られ而もビン周囲から均一に照明しビ
ン底よりカメラで撮影するため異物の位置角間によらず
一様に異物検出ができ高精度化が計られる等の効果を有
する。
第１図は本発明の一実施例を示す装置の平面図、第２図
はその制御系統図である。 （４）・・・びん （５）・・・カメラ（６
）・・・照明装置Ｎ（１３１・・・画像処理装置（ＩＱ
・・・位置検出センサ 代 理 人
はその制御系統図である。 （４）・・・びん （５）・・・カメラ（６
）・・・照明装置Ｎ（１３１・・・画像処理装置（ＩＱ
・・・位置検出センサ 代 理 人
Claims (1)
- びんの位置検出センサと、該位置検出センサに連動して
びん周辺より光を照射する照明装置と、該照明装置によ
りびん底方向より映像を取り込むカメラと、該カメラの
映像信号を二値化する機能を持つ画像処理装置とからな
るびん内容液中の異物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28801089A JPH03150452A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | びん内容液中の異物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28801089A JPH03150452A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | びん内容液中の異物検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03150452A true JPH03150452A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17724638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28801089A Pending JPH03150452A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | びん内容液中の異物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03150452A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6636827B2 (en) * | 1998-04-07 | 2003-10-21 | Ishida Co., Ltd. | Foreign-matter detector and foreign-matter detecting system |
| CN102507605A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-06-20 | 西安毅达信息系统有限公司 | 液体可见异物自动检测机用检测系统 |
| CN104597058A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-05-06 | 中国科学院自动化研究所 | 一种基于视觉的白酒瓶内异物自动检测装置和方法 |
| CN105115985A (zh) * | 2015-08-10 | 2015-12-02 | 楚天科技股份有限公司 | 一种灯检机及瓶内杂质检测方法 |
| CN108844956A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-11-20 | 苏州静思三维视觉科技有限公司 | Sem连续式全方位图像采集装置及图像采集方法 |
| CN109142377A (zh) * | 2018-08-30 | 2019-01-04 | 昆明理工大学 | 一种饮用矿泉水水质检测装置 |
| CN114618786A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-14 | 重庆理工大学 | 基于机器视觉的缺陷检测方法以及缺陷检测系统 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28801089A patent/JPH03150452A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6636827B2 (en) * | 1998-04-07 | 2003-10-21 | Ishida Co., Ltd. | Foreign-matter detector and foreign-matter detecting system |
| CN102507605A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-06-20 | 西安毅达信息系统有限公司 | 液体可见异物自动检测机用检测系统 |
| CN104597058A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-05-06 | 中国科学院自动化研究所 | 一种基于视觉的白酒瓶内异物自动检测装置和方法 |
| CN105115985A (zh) * | 2015-08-10 | 2015-12-02 | 楚天科技股份有限公司 | 一种灯检机及瓶内杂质检测方法 |
| CN108844956A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-11-20 | 苏州静思三维视觉科技有限公司 | Sem连续式全方位图像采集装置及图像采集方法 |
| CN109142377A (zh) * | 2018-08-30 | 2019-01-04 | 昆明理工大学 | 一种饮用矿泉水水质检测装置 |
| CN109142377B (zh) * | 2018-08-30 | 2020-02-07 | 昆明理工大学 | 一种饮用矿泉水水质检测装置 |
| CN114618786A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-14 | 重庆理工大学 | 基于机器视觉的缺陷检测方法以及缺陷检测系统 |
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