JPH03149635A - メモリコントロールユニット - Google Patents
メモリコントロールユニットInfo
- Publication number
- JPH03149635A JPH03149635A JP1289026A JP28902689A JPH03149635A JP H03149635 A JPH03149635 A JP H03149635A JP 1289026 A JP1289026 A JP 1289026A JP 28902689 A JP28902689 A JP 28902689A JP H03149635 A JPH03149635 A JP H03149635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- memory
- control unit
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 98
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 40
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 20
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 10
- 102100025663 Histone-lysine N-trimethyltransferase SMYD5 Human genes 0.000 description 2
- 101000835819 Homo sapiens Histone-lysine N-trimethyltransferase SMYD5 Proteins 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 101100524644 Toxoplasma gondii ROM4 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4234—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus
- G06F13/4239—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus with asynchronous protocol
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、メモリのアクセス動作をIi制御するメモ
リコントロールユニットに関し、特にマイクロプロセッ
サシステム開発支援装置に搭載され、メモリの性能に応
じてウェイト数を可変となしたメモリコントロールユニ
ットに関スる。
リコントロールユニットに関し、特にマイクロプロセッ
サシステム開発支援装置に搭載され、メモリの性能に応
じてウェイト数を可変となしたメモリコントロールユニ
ットに関スる。
マイクロプロセッサシステム開発支援装置は、CPU、
メモり、メモリコントロールユニット及びIloインタ
ーフェイス等の構成要素からなり、各構成要素はシステ
ムバスで接続されている。マイクロプロセッサシステム
開発支援装置は、Iloインターフェイスから入出力装
置を制御して外部とのデータの入出力を行う。
メモり、メモリコントロールユニット及びIloインタ
ーフェイス等の構成要素からなり、各構成要素はシステ
ムバスで接続されている。マイクロプロセッサシステム
開発支援装置は、Iloインターフェイスから入出力装
置を制御して外部とのデータの入出力を行う。
第9図は従来のメモリコントロールユニットを用いたマ
イクロプロセッサシステム開発支援装置の構成を示すブ
ロック図である。図においてlは入力クロフクCLKに
て動作するCPUであり、CPLIIは基板上に配置さ
れた2つのRO?14a、4b及びRAM5並びに図示
しないIloインターフェイスを介して外部の入出力装
置をアドレスバスADBとデータバスDTBとによって
アクセスする。CPUIはアドレスバス^DBにアドレ
ス信号を出力すると共にデータバスDTBを介してデー
タの入出力を行う、またcputはROM4a、4b
、 RAM5を選択するチップセレクタ2に、アドレス
バスADBに有効なアドレス信号が出力されたことを示
すアドレス有効信号■及びデータバスDTB上のデータ
が有効であることを示すデータ有効信号玉を出力する。
イクロプロセッサシステム開発支援装置の構成を示すブ
ロック図である。図においてlは入力クロフクCLKに
て動作するCPUであり、CPLIIは基板上に配置さ
れた2つのRO?14a、4b及びRAM5並びに図示
しないIloインターフェイスを介して外部の入出力装
置をアドレスバスADBとデータバスDTBとによって
アクセスする。CPUIはアドレスバス^DBにアドレ
ス信号を出力すると共にデータバスDTBを介してデー
タの入出力を行う、またcputはROM4a、4b
、 RAM5を選択するチップセレクタ2に、アドレス
バスADBに有効なアドレス信号が出力されたことを示
すアドレス有効信号■及びデータバスDTB上のデータ
が有効であることを示すデータ有効信号玉を出力する。
さらにメモリの読出し動作、書込み動作の別を示すリー
ドライト信号RD/WRをORゲート8の一端及びイン
バータ6を介して鼎ゲートフの一端に出力する、 OR
ゲート7及び同8の他端にはCI)[1からデータ有効
信号■が与えられ、ORゲートフの出力はRO114a
、 ROl14bの端子層に与えられ、ORゲート8の
出力はRAM5の端子層に与えられる。チップセレクタ
2にはアドレスバス^DBからアドレスデータも与えら
れており、それによりアクセスすべきRO114a、4
b又はRAI15の別を判定し、それに応じて3つのチ
ツプ選択信号ROM4a−SEL、 ROM4b−S
EL、 RAM5−SELのいずれかの信号をフサー
卜し、それをROM4a、 4b、 RAM5の選択端
子面に出力すると共に後述するメモリコントロールユニ
ット3に出カスる。
ドライト信号RD/WRをORゲート8の一端及びイン
バータ6を介して鼎ゲートフの一端に出力する、 OR
ゲート7及び同8の他端にはCI)[1からデータ有効
信号■が与えられ、ORゲートフの出力はRO114a
、 ROl14bの端子層に与えられ、ORゲート8の
出力はRAM5の端子層に与えられる。チップセレクタ
2にはアドレスバス^DBからアドレスデータも与えら
れており、それによりアクセスすべきRO114a、4
b又はRAI15の別を判定し、それに応じて3つのチ
ツプ選択信号ROM4a−SEL、 ROM4b−S
EL、 RAM5−SELのいずれかの信号をフサー
卜し、それをROM4a、 4b、 RAM5の選択端
子面に出力すると共に後述するメモリコントロールユニ
ット3に出カスる。
第10図ハ従来のメモリコントロールユニフ)の要部構
成を示すブロック図である。メモリコントロールユニッ
ト3は各メモリ4a、 4b、5に対応する3つのシフ
トレジスタ10a、 10b、 10c及びインバータ
lla、llb、 llc、 13を有しており、メモ
リコントロールユニット3に図示しないクロッ、クジエ
ネレニ夕により供給されたパスクロッりBCLには各シ
フトレジスタloa、 lOb、 10cに与えられる
。またシフトレジスタ10a、 10b、 lOcには
各メモリ4a、4b。
成を示すブロック図である。メモリコントロールユニッ
ト3は各メモリ4a、 4b、5に対応する3つのシフ
トレジスタ10a、 10b、 10c及びインバータ
lla、llb、 llc、 13を有しており、メモ
リコントロールユニット3に図示しないクロッ、クジエ
ネレニ夕により供給されたパスクロッりBCLには各シ
フトレジスタloa、 lOb、 10cに与えられる
。またシフトレジスタ10a、 10b、 lOcには
各メモリ4a、4b。
5を選択するチツプ選択信号ROM4a−SEL、
RAM4b−SEL。
RAM4b−SEL。
RAM5−SELがインバータlla、 llb、 l
lc、、を介して各シフトレジスタ10a、 10b、
10cに各別に与えられる。シフトレジスタlOa、
10b、 10cは8ビットレジスタであり、各出力
端子り。、 D、・・・からはlバスサイクル毎にシフ
トした信号が出力される。ここでRO?14aの読出し
は2バスサイクルのウェイト時間が必要であり、ROM
4bは3バスサイクル、RAM5は読出し及び書込みに
1バスサイクルのウェイト時間が必要であるとすると、
シフトレジスタ10aの出力端子D3.同10bのD4
及び同10cの0□が夫々ジャンパ線12a、 12b
、 12cにより選択され、その出力がインバータ13
を介してCPUIに応答信号閉−として出力される。こ
れにより各メモリ4a、4b、5のアクセス特性に応じ
て遅延させた応答信号Mが得られる。
lc、、を介して各シフトレジスタ10a、 10b、
10cに各別に与えられる。シフトレジスタlOa、
10b、 10cは8ビットレジスタであり、各出力
端子り。、 D、・・・からはlバスサイクル毎にシフ
トした信号が出力される。ここでRO?14aの読出し
は2バスサイクルのウェイト時間が必要であり、ROM
4bは3バスサイクル、RAM5は読出し及び書込みに
1バスサイクルのウェイト時間が必要であるとすると、
シフトレジスタ10aの出力端子D3.同10bのD4
及び同10cの0□が夫々ジャンパ線12a、 12b
、 12cにより選択され、その出力がインバータ13
を介してCPUIに応答信号閉−として出力される。こ
れにより各メモリ4a、4b、5のアクセス特性に応じ
て遅延させた応答信号Mが得られる。
ここでデータの読出し及び書込み時に必要となるウェイ
ト時間について説明する。マイクロプロセッサを用いた
システム、特にマイクロプロセッサシステム開発支援装
置を設計する場合、使用するメモリのアクセス時に必要
なタイミングがCPI11の各信号のタイミングに合う
かどうかを検討する必要がある、 CPUI側では基
準クロンクの周期信号(バスクロック)に従って規則的
に各信号の入出力が行われるので、メモリはこの決めら
れた時間内にデータの読み書きを行う必要がある。これ
らの時間内に間に合わないとき、所定のウェイト時間を
有し、何も動作しないウェイトステートを挿入すること
が必要となる。
ト時間について説明する。マイクロプロセッサを用いた
システム、特にマイクロプロセッサシステム開発支援装
置を設計する場合、使用するメモリのアクセス時に必要
なタイミングがCPI11の各信号のタイミングに合う
かどうかを検討する必要がある、 CPUI側では基
準クロンクの周期信号(バスクロック)に従って規則的
に各信号の入出力が行われるので、メモリはこの決めら
れた時間内にデータの読み書きを行う必要がある。これ
らの時間内に間に合わないとき、所定のウェイト時間を
有し、何も動作しないウェイトステートを挿入すること
が必要となる。
第11図はデータの読み出し時のアドレスアクセス時間
及びデータアクセス時間を説明するタイミングチャート
であり、データ読み出し時にはアドレス信号八〇が出力
されてからデータを出力するまでのアドレスアクセス時
間1、、 (0^−^D)は下記(1)式に示す条件を
、またアドレス信号ADが出力されてからリード信号画
を出力するまでのデータアクセス時間をsu (DA−
RD)は下記(2)式に示す条件を夫々満たす必要があ
る。
及びデータアクセス時間を説明するタイミングチャート
であり、データ読み出し時にはアドレス信号八〇が出力
されてからデータを出力するまでのアドレスアクセス時
間1、、 (0^−^D)は下記(1)式に示す条件を
、またアドレス信号ADが出力されてからリード信号画
を出力するまでのデータアクセス時間をsu (DA−
RD)は下記(2)式に示す条件を夫々満たす必要があ
る。
t、。 (D^−AD)<(3+n)tc −tsul
−tss、2・−(1)t、。(OA−RD) < (
2÷n) tc −tsu2− tsu3 =・(2)
但し、 tc:バスサイクル n 二ウェイト数(ウエイト時fJ/ tc)t□lニ
アドレス信号AOが出力されてから確定するまでの時間 t、、2:リード信号面が出力されてから確定するまで
の時間 t、、3:データ信号DAが出力されてから確定するま
での時間 従って第11図に示す如くメモリのアドレスアクセス時
間を□(DA−^D)及びデータアクセス時間をs、(
o^−■)がn=oのときの前記(6)、 (7)式の
右辺より小さいときはウェイトステートを挿入する必要
がないか、これが太きくなるとウェイト数nのウェイト
ステートを挿入する必要がある。
−tss、2・−(1)t、。(OA−RD) < (
2÷n) tc −tsu2− tsu3 =・(2)
但し、 tc:バスサイクル n 二ウェイト数(ウエイト時fJ/ tc)t□lニ
アドレス信号AOが出力されてから確定するまでの時間 t、、2:リード信号面が出力されてから確定するまで
の時間 t、、3:データ信号DAが出力されてから確定するま
での時間 従って第11図に示す如くメモリのアドレスアクセス時
間を□(DA−^D)及びデータアクセス時間をs、(
o^−■)がn=oのときの前記(6)、 (7)式の
右辺より小さいときはウェイトステートを挿入する必要
がないか、これが太きくなるとウェイト数nのウェイト
ステートを挿入する必要がある。
第12図は書き込み時のデータセットアツプ時間、アド
レスセントアンプ時間及びライト信号パルス幅を説明す
るタイミングチャートである。データ書き込み時はデー
タが出力されてからライト信号・作がネゲートされるま
でのデータセットアツプ時間をa (OA−■)は下記
(3)式に示す条件を、またアドレスが出力されてから
そのアドレスでのデータが確定するまでのアドレスセン
トアップ時間をa (AD−CONT)は下記(4)式
に示す条件を、またライト信号作のパルス幅t、 (C
ONT)は下記(5)式に示す条件を夫々満たす必要が
ある。
レスセントアンプ時間及びライト信号パルス幅を説明す
るタイミングチャートである。データ書き込み時はデー
タが出力されてからライト信号・作がネゲートされるま
でのデータセットアツプ時間をa (OA−■)は下記
(3)式に示す条件を、またアドレスが出力されてから
そのアドレスでのデータが確定するまでのアドレスセン
トアップ時間をa (AD−CONT)は下記(4)式
に示す条件を、またライト信号作のパルス幅t、 (C
ONT)は下記(5)式に示す条件を夫々満たす必要が
ある。
ta (口a−i) 〈(2+n)Lc −”・(
3)tlI(AD−CONT) < tc−t、u4
−(4)tw (CONT) < (2+n)tc
−Lsu4−−−(sl但し、t□4 :データが書込
まれてから安定するまでの時間 これらの(1)〜(5)式の左辺の各時間を□(OA−
^D)。
3)tlI(AD−CONT) < tc−t、u4
−(4)tw (CONT) < (2+n)tc
−Lsu4−−−(sl但し、t□4 :データが書込
まれてから安定するまでの時間 これらの(1)〜(5)式の左辺の各時間を□(OA−
^D)。
t□(0^−RD) 、 t、 (OA−畦)、 ta
(^D−CONT)及びt、(CONT)は選択された
メモリのアクセス特性によって決定されるので、上記(
1)〜(5)式に示す条件を満たすようにウェイト数n
を決めなければならない。
(^D−CONT)及びt、(CONT)は選択された
メモリのアクセス特性によって決定されるので、上記(
1)〜(5)式に示す条件を満たすようにウェイト数n
を決めなければならない。
従ってメモリコントロールユニットでは各メモリ4a、
4b、5のアクセス特性に応じてジャンパm12a。
4b、5のアクセス特性に応じてジャンパm12a。
12b、 12cによりシフトレジスタ10a、 10
b、 10cの出力端子n。、 o□・・・を選択し、
予めウェイト数nを定めておく。
b、 10cの出力端子n。、 o□・・・を選択し、
予めウェイト数nを定めておく。
次に従来のメモリコントロールユニットを用いたマイク
ロプロセッサシステム開発支援装置のデータアクセスの
動作について説明する。第13図はデータアクセス動作
を説明するフローチャートであり、アドレスバスADB
にアドレスバス A Dを出力する(ステップII)と
、チップセレクタ2はアドレス信号八〇を読み、アクセ
ス対象としてどのメモリが選択されたのか判断しくステ
ップ#2)、チップ選択信号を選択されたメモリに出力
する(ステップ13)。メモリコントロールユニット3
は出力されたチップ選択信号からどのメモリが選択され
たかを判断する。そしてメモリコントロールユニット3
はデータ読み出し動作では選択されたメモリがデータを
出力する時間からCPtllのウェイト数を定め、デー
タの書き込み動作ではメモリがデータを書き込む時間か
らCPUIのウェイト数を定め、応答信号弱をCPUI
に出力するタイミングを変化させる(ステップI4)、
応答信号Rが出力されるとCPIIIはデータバスDT
Bからデータを読み出すか又は、データをメモリに書き
込んでメモリをアクセスしくステップI4)、その動作
を終了する。
ロプロセッサシステム開発支援装置のデータアクセスの
動作について説明する。第13図はデータアクセス動作
を説明するフローチャートであり、アドレスバスADB
にアドレスバス A Dを出力する(ステップII)と
、チップセレクタ2はアドレス信号八〇を読み、アクセ
ス対象としてどのメモリが選択されたのか判断しくステ
ップ#2)、チップ選択信号を選択されたメモリに出力
する(ステップ13)。メモリコントロールユニット3
は出力されたチップ選択信号からどのメモリが選択され
たかを判断する。そしてメモリコントロールユニット3
はデータ読み出し動作では選択されたメモリがデータを
出力する時間からCPtllのウェイト数を定め、デー
タの書き込み動作ではメモリがデータを書き込む時間か
らCPUIのウェイト数を定め、応答信号弱をCPUI
に出力するタイミングを変化させる(ステップI4)、
応答信号Rが出力されるとCPIIIはデータバスDT
Bからデータを読み出すか又は、データをメモリに書き
込んでメモリをアクセスしくステップI4)、その動作
を終了する。
次にメモリからの読み出し動作について第14図に示す
読み出し時のタイミングチャートを用いて説明する。こ
こでクロックC,はCPUIの内部でバスクロッりBC
LKがH″″状態のときの入力クロッりCすに相当する
内部りbツクであり、クロックC2はバスクロックがL
”状態のときの入力クロフクCLKに相当する内部クロ
ックであり、CPUIはこれらを内部クロフクとして動
作する。またRD/Tj¥1は転送データのリードライ
ト状態を示すリードライト信号であり、これがH′状態
のときデータ読出し動作となる。さらにステートはCP
DIのバスステートを示している。
読み出し時のタイミングチャートを用いて説明する。こ
こでクロックC,はCPUIの内部でバスクロッりBC
LKがH″″状態のときの入力クロッりCすに相当する
内部りbツクであり、クロックC2はバスクロックがL
”状態のときの入力クロフクCLKに相当する内部クロ
ックであり、CPUIはこれらを内部クロフクとして動
作する。またRD/Tj¥1は転送データのリードライ
ト状態を示すリードライト信号であり、これがH′状態
のときデータ読出し動作となる。さらにステートはCP
DIのバスステートを示している。
まずステートS1のクロックC,の立ち上がりにおいて
、アドレスバスADB上にアドレス信号ADが出力され
る。このときリードライト信号RD/14RはH3とな
っており、リードサイクルであることを示している。ク
ロックC,の立ち下がりにおいてアドレス有効信号話が
アサートされて、アドレスバスADB上に有効なアドレ
ス信号八〇が出力されていることを示し、同時にチップ
セレクタ2は選択したメモリにチップ選択信号を出力す
る。メモリコントロールユニット3はステートS2のク
ロックC,の立ち上がりで応答信号閉をアサートし、メ
モリはデータバスDTBにデータを出力する。CPUI
の内部では、応答信号閉はステートszのクロフクc2
の立ち下がりで判断され、データがステートS2のクロ
ックC2の立ち下がりにおいて図示しない入力ランチに
取込まれ、リードサイクルは終了する。
、アドレスバスADB上にアドレス信号ADが出力され
る。このときリードライト信号RD/14RはH3とな
っており、リードサイクルであることを示している。ク
ロックC,の立ち下がりにおいてアドレス有効信号話が
アサートされて、アドレスバスADB上に有効なアドレ
ス信号八〇が出力されていることを示し、同時にチップ
セレクタ2は選択したメモリにチップ選択信号を出力す
る。メモリコントロールユニット3はステートS2のク
ロックC,の立ち上がりで応答信号閉をアサートし、メ
モリはデータバスDTBにデータを出力する。CPUI
の内部では、応答信号閉はステートszのクロフクc2
の立ち下がりで判断され、データがステートS2のクロ
ックC2の立ち下がりにおいて図示しない入力ランチに
取込まれ、リードサイクルは終了する。
応答信号閘がアサートされないときはCPUIはウェイ
ト状態となり、lバスサイクルのウェイトステートS、
が挿入される。
ト状態となり、lバスサイクルのウェイトステートS、
が挿入される。
さらに、読み出し動作について具体的に夫々のメモリに
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、RAfi5が選択されたときの動作について説明
する。ステートSlのクロックC1の立ち上がりにアド
レス信号ADがアドレスバスADB上に出力される。チ
ップセレクタ2はステートS、のクロックC,の立ち下
がりにチップ選択信号RA?15−SEE、をアサート
する。メモリコントロールユニット3はチップ選択信号
RAM5−SELが入力されるシフトレジスタ10cに
よって、ウェイト数を1に確定し、lバスサイクルのウ
ェイトサイクルをカウントする。ウエイトステートSw
では新しい信号が発生することはない、メモリコントロ
ールユニット3はステートStのクロックC1の立ち上
がりに応答信号庇をアサートする。応答信号庇がアサー
トされると、RAI15はアドレス信号ADとチップ選
択信号RAM5−SELをデコードし、自身が選択され
たことを判断してデータバスDTB上にデータ信号DA
を出力する。
する。ステートSlのクロックC1の立ち上がりにアド
レス信号ADがアドレスバスADB上に出力される。チ
ップセレクタ2はステートS、のクロックC,の立ち下
がりにチップ選択信号RA?15−SEE、をアサート
する。メモリコントロールユニット3はチップ選択信号
RAM5−SELが入力されるシフトレジスタ10cに
よって、ウェイト数を1に確定し、lバスサイクルのウ
ェイトサイクルをカウントする。ウエイトステートSw
では新しい信号が発生することはない、メモリコントロ
ールユニット3はステートStのクロックC1の立ち上
がりに応答信号庇をアサートする。応答信号庇がアサー
トされると、RAI15はアドレス信号ADとチップ選
択信号RAM5−SELをデコードし、自身が選択され
たことを判断してデータバスDTB上にデータ信号DA
を出力する。
CPUIは応答信号Rがアサートされるとデータ信号D
^をステートS2のクロックC2の立ち下がりで入力ラ
ッチに取込む。
^をステートS2のクロックC2の立ち下がりで入力ラ
ッチに取込む。
次にROM4aが選択されたときの動作について説明ス
る。アドレス信号^Dによってチップセレクタ2がRO
PI4aを選択すると、メモリコントロールユニット3
はチップ選択信号ROM4a−SELが入力されたシフ
トレジスタ10aによってウェイト数を2に確定し、2
バスサイクルのウェイトサイクルをカウントし、ステー
)StのクロッりC2の立ち下がりで、CPUIはデー
タを入力ラッチに取込む。
る。アドレス信号^Dによってチップセレクタ2がRO
PI4aを選択すると、メモリコントロールユニット3
はチップ選択信号ROM4a−SELが入力されたシフ
トレジスタ10aによってウェイト数を2に確定し、2
バスサイクルのウェイトサイクルをカウントし、ステー
)StのクロッりC2の立ち下がりで、CPUIはデー
タを入力ラッチに取込む。
この後、RAM5が選択されたときにはメモリコントロ
ールユニット3はウェイト数をIに確定し、1バスサイ
クルのウェイトサイクルをカウントする。この後ステー
トS2のクロフクC2の立ち下がりでCPLIIはデー
タを取込む。
ールユニット3はウェイト数をIに確定し、1バスサイ
クルのウェイトサイクルをカウントする。この後ステー
トS2のクロフクC2の立ち下がりでCPLIIはデー
タを取込む。
次にRAM5に対するデータの書き込み動作について具
体的に説明する。
体的に説明する。
第15図は書き込み動作を示すタイミングチャートであ
る。先ずステートS、のクロックC1の立ち上がりにお
いて、アドレスバスADB上にデータが出力される。リ
ードライト信号110/WRはL”となり、ライトサイ
クルを示す。クロックC1の立ち下がりにおいてアドレ
ス有効信号■がアサートされ、アドレスバスADB上に
有効なアドレス信号ADがあることを示し、同時にチッ
プセレクタ2はアドレス信号八〇によりRAM5が選択
されたことを判断し、チップ選択信号RAM5−511
Lを出力する、 RAM5はチップ選択信号RANG
−SQLとアドレス信号八〇とをデコードして自身が選
択されないことを判断する。一方cpuiはステートS
、の間にデータをデータバスDTBに出力する。ステー
トSIのクロフクC2の立ち下がりのタイミングでデー
タ有効信号飴がアサートされ、データバスDTBが定ま
ったことを示す、 RAl15はリードライト信号RD
/WRとデータ有効信号飴との論理和を用いてデータバ
スDTB上のデータを取込む、メモリコントロールユニ
ント3のシフトレジスタlocに入力されたチップ選択
信号RAH5−SELによりウェイト数1が挿入され、
RAM5がデータをストアしたときに応答信号MがCP
UIに出力される。応答信号屁はステートSzのクロッ
クCZの立ち下がりで判断され、応答信号Rがアサート
されるとデータ有効信号画はネゲートされライトサイク
ルは終了する。ここで応答信号屁がアサートされるまで
、CPUIはウェイト状態となりlバスサイクルのウェ
イトステート島が挿入され、このとき新しい信号は何も
発生しない。
る。先ずステートS、のクロックC1の立ち上がりにお
いて、アドレスバスADB上にデータが出力される。リ
ードライト信号110/WRはL”となり、ライトサイ
クルを示す。クロックC1の立ち下がりにおいてアドレ
ス有効信号■がアサートされ、アドレスバスADB上に
有効なアドレス信号ADがあることを示し、同時にチッ
プセレクタ2はアドレス信号八〇によりRAM5が選択
されたことを判断し、チップ選択信号RAM5−511
Lを出力する、 RAM5はチップ選択信号RANG
−SQLとアドレス信号八〇とをデコードして自身が選
択されないことを判断する。一方cpuiはステートS
、の間にデータをデータバスDTBに出力する。ステー
トSIのクロフクC2の立ち下がりのタイミングでデー
タ有効信号飴がアサートされ、データバスDTBが定ま
ったことを示す、 RAl15はリードライト信号RD
/WRとデータ有効信号飴との論理和を用いてデータバ
スDTB上のデータを取込む、メモリコントロールユニ
ント3のシフトレジスタlocに入力されたチップ選択
信号RAH5−SELによりウェイト数1が挿入され、
RAM5がデータをストアしたときに応答信号MがCP
UIに出力される。応答信号屁はステートSzのクロッ
クCZの立ち下がりで判断され、応答信号Rがアサート
されるとデータ有効信号画はネゲートされライトサイク
ルは終了する。ここで応答信号屁がアサートされるまで
、CPUIはウェイト状態となりlバスサイクルのウェ
イトステート島が挿入され、このとき新しい信号は何も
発生しない。
マイクロプロセッサシステム開発支援装置では、メモり
特にROMを種々差し替えて動作させることがあり、従
来のメモリコントロールユニットを用いた場合、ウェイ
ト数が固定されているのでその変更を行うときはジャン
パ線の変更等ハードウェアの変更が必要となり、動作速
度が異なり、ウェイト数の異なる種々のメモリに対応さ
せることが困難であった。
特にROMを種々差し替えて動作させることがあり、従
来のメモリコントロールユニットを用いた場合、ウェイ
ト数が固定されているのでその変更を行うときはジャン
パ線の変更等ハードウェアの変更が必要となり、動作速
度が異なり、ウェイト数の異なる種々のメモリに対応さ
せることが困難であった。
この発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、メモ
リコントロールユニット内にレジスタを設け、これにラ
イトサイクルでウェイト数を保持し、この保持値に応じ
て応答するタイミングを相異させることによりウェイト
数をハードウェアを変更することなく変更できるメモリ
コントロールユニットを得るこふをu的とする。
リコントロールユニット内にレジスタを設け、これにラ
イトサイクルでウェイト数を保持し、この保持値に応じ
て応答するタイミングを相異させることによりウェイト
数をハードウェアを変更することなく変更できるメモリ
コントロールユニットを得るこふをu的とする。
この発明に係るメモリコントロールユニットは少なくと
もlビットのデータを保持する保持手段を設け、該保持
手段の保持データに応じて応答するタイミングを相異さ
せた応答信号をCPUに出力すると共に、この保持デー
タをCPUからライトサイクルを実行することにより変
更するようにしたものである。
もlビットのデータを保持する保持手段を設け、該保持
手段の保持データに応じて応答するタイミングを相異さ
せた応答信号をCPUに出力すると共に、この保持デー
タをCPUからライトサイクルを実行することにより変
更するようにしたものである。
この発明においては応答タイミングの異なるメモリのア
クセス動作を指示するときはCPUからライl−サイク
ルを実行してその保持データをメモり。
クセス動作を指示するときはCPUからライl−サイク
ルを実行してその保持データをメモり。
の応答タイミングに応じて変更し、その変更された保持
データに応じた応答タイミングで応答信号が出力される
。
データに応じた応答タイミングで応答信号が出力される
。
以下、この発明をその実施例を示す図面に基づ いて詳
述する。
述する。
第り図はこの発明に係るメモリコントロールユニットを
用いたマイクロプロセッサシステム開発支援装置の構成
を示すブロック図である。図にお いて1は入力クロフ
クCLにで動作するCPuであり、該CPIIIは基板
上に配置された2つのROM4a、 4b及びRAM5
並びに図示しないIloインターフェイスを介して外部
の入出力装置をアドレスバス^DBとデータバスDTB
とによってアクセスする。CPI11はアドレスバスA
DBにアドレス信号を出力すると共に、データバス01
Bを介してデータの人出力を行う、またCPUIはRO
M4a、 4b、 RAM5を選択するチップセレクタ
2にアドレスバス^DBに有効なアドレス信号が出力さ
れたことを示すアドレス信号酩及びデータバスDTB上
のデータが有効であることを示すデータ有効信号■を出
力する。さらにメモリの読出し動作、書込み動作の別を
示すリードライト信号RD/WRをORゲート8の一端
及びインバータ6を介してORゲートフの一端に出力す
る。ORゲート7及び同8の他端にはCPUIからデー
タ有効信号玉が与えられ、ORゲートフの出力はROP
I4a。
用いたマイクロプロセッサシステム開発支援装置の構成
を示すブロック図である。図にお いて1は入力クロフ
クCLにで動作するCPuであり、該CPIIIは基板
上に配置された2つのROM4a、 4b及びRAM5
並びに図示しないIloインターフェイスを介して外部
の入出力装置をアドレスバス^DBとデータバスDTB
とによってアクセスする。CPI11はアドレスバスA
DBにアドレス信号を出力すると共に、データバス01
Bを介してデータの人出力を行う、またCPUIはRO
M4a、 4b、 RAM5を選択するチップセレクタ
2にアドレスバス^DBに有効なアドレス信号が出力さ
れたことを示すアドレス信号酩及びデータバスDTB上
のデータが有効であることを示すデータ有効信号■を出
力する。さらにメモリの読出し動作、書込み動作の別を
示すリードライト信号RD/WRをORゲート8の一端
及びインバータ6を介してORゲートフの一端に出力す
る。ORゲート7及び同8の他端にはCPUIからデー
タ有効信号玉が与えられ、ORゲートフの出力はROP
I4a。
ROI14bの端子Mに与えられ、ORゲート8の出力
は後述するメモリコントロールユニット3の端子曲及び
RAM5の端子面に与えられる。チンプセレクタ2には
アドレスバスADBからアドレス信号も与えられており
、それによりアゲセスすべきROP14a、 4b又は
RAl%5の別を判定し、それに応じて3つのチツプ選
択信号RON4a−SEL、 ROM4b−SEL、
■邪1■及びメモリコントロールユニット3の制御
信号CTRLR−SELのいずれかの信号をアサートし
、チンプ選択信号をROM4a、 4b、 RAM5の
選択端子Hに出力すると共に後述するメモリコントロー
ルユニット3にチップ選択信号及びam信号を出力する
。
は後述するメモリコントロールユニット3の端子曲及び
RAM5の端子面に与えられる。チンプセレクタ2には
アドレスバスADBからアドレス信号も与えられており
、それによりアゲセスすべきROP14a、 4b又は
RAl%5の別を判定し、それに応じて3つのチツプ選
択信号RON4a−SEL、 ROM4b−SEL、
■邪1■及びメモリコントロールユニット3の制御
信号CTRLR−SELのいずれかの信号をアサートし
、チンプ選択信号をROM4a、 4b、 RAM5の
選択端子Hに出力すると共に後述するメモリコントロー
ルユニット3にチップ選択信号及びam信号を出力する
。
第2図はこの発明に係るメモリコントロールユニットの
要部構成を示すブロック図である。メモリコントロール
ユニット3はバスサイクル時間を設定する可変ウェイト
数6を格納するレジスタ31、各メモリ4a、 4b、
5に応じた固定ウェイト数−,を格納したウェイト保
持部32及び前記可変ウェイト−2と固定ウェイト%4
.とを加算して出力する出力回路33を有しており、メ
モリコントロールユニット3に図示しないクロフクジェ
ネレータにより供給されたバスクロッりBCLには各レ
ジスタ31及びウェイト保持部32に与えられる。また
メモリコントロールユニット3にはデータバスDTB及
びアドレスバス^DBを介してCPUIと接続されてお
り、CPUIからデータの書き換えができるようになっ
ている。
要部構成を示すブロック図である。メモリコントロール
ユニット3はバスサイクル時間を設定する可変ウェイト
数6を格納するレジスタ31、各メモリ4a、 4b、
5に応じた固定ウェイト数−,を格納したウェイト保
持部32及び前記可変ウェイト−2と固定ウェイト%4
.とを加算して出力する出力回路33を有しており、メ
モリコントロールユニット3に図示しないクロフクジェ
ネレータにより供給されたバスクロッりBCLには各レ
ジスタ31及びウェイト保持部32に与えられる。また
メモリコントロールユニット3にはデータバスDTB及
びアドレスバス^DBを介してCPUIと接続されてお
り、CPUIからデータの書き換えができるようになっ
ている。
メモリコントロールユニット3はチップセレクタ2から
のチツプ選択信号ROI14a−SEL、 ROtt
4b−SEL。
のチツプ選択信号ROI14a−SEL、 ROtt
4b−SEL。
背^M5−SELを受けてウェイト保持部32に保持さ
れた固定ウェイト数−,を選択し、それとレジスタ31
に 格納された可変ウェイト数−2とを加算して
ウェイト数6を定め、これに応じた応答信号間なCPU
Iに出力する。また可変ウェイト数−,を変更するとき
はiilIN御信号CTRLR−SELに応答してデー
タバスDTBからのデータを読み、バスサイクル時間を
設定すぺ(レジスタ31に保持された可変ウェイト数6
を書き換える。
れた固定ウェイト数−,を選択し、それとレジスタ31
に 格納された可変ウェイト数−2とを加算して
ウェイト数6を定め、これに応じた応答信号間なCPU
Iに出力する。また可変ウェイト数−,を変更するとき
はiilIN御信号CTRLR−SELに応答してデー
タバスDTBからのデータを読み、バスサイクル時間を
設定すぺ(レジスタ31に保持された可変ウェイト数6
を書き換える。
次にこのように構成されたマイクロプロセッサ開発支援
装置及びそれに用いられたこの発明のメモリコントロー
ルユニットの動作について第3〜第6図のフローチャー
ト及び第7.8図のタイミングチャートに基づいて説明
する。まず初期設定としてRAM5のデータ読み出し及
び書き込み時の固定ウェイト数11+ = 1 、 R
OM4aの固定ウェイト数Wl = 2 、 ROM4
bの固定ウェイト数討、=3とする。
装置及びそれに用いられたこの発明のメモリコントロー
ルユニットの動作について第3〜第6図のフローチャー
ト及び第7.8図のタイミングチャートに基づいて説明
する。まず初期設定としてRAM5のデータ読み出し及
び書き込み時の固定ウェイト数11+ = 1 、 R
OM4aの固定ウェイト数Wl = 2 、 ROM4
bの固定ウェイト数討、=3とする。
さらにレジスタ31の可変ウェイト数W、=Oにセット
する。第3図はCPuが各メモリをアクセスするときの
概略動作を示すフローチャートである。CPIIIはア
ドレスバスADBにアドレス信号を出力する(ステップ
110)、チップセレクタ2はアドレスバスADOから
のアドレス信号によりどのメモリが選択されたかを判断
しくステップIll)。選択されたメモリのチップ選択
信号をアサートする。メモリコントロールユニット3は
選択されたメモリの固定ウェイト数−,を設定する(ス
テップ112)と共にバスサイクル時間を定めるレジス
タ31の内容により可変ウェイト数−2を設定する(ス
テップ113)。
する。第3図はCPuが各メモリをアクセスするときの
概略動作を示すフローチャートである。CPIIIはア
ドレスバスADBにアドレス信号を出力する(ステップ
110)、チップセレクタ2はアドレスバスADOから
のアドレス信号によりどのメモリが選択されたかを判断
しくステップIll)。選択されたメモリのチップ選択
信号をアサートする。メモリコントロールユニット3は
選択されたメモリの固定ウェイト数−,を設定する(ス
テップ112)と共にバスサイクル時間を定めるレジス
タ31の内容により可変ウェイト数−2を設定する(ス
テップ113)。
そして固定ウェイト数W、と可変ウェイト数6とを出力
回路33で加算してウェイト数−3を定める(ステップ
114)、そしてウェイト数−,に基づき応答信号弱を
CPUIに出力し、CPUIは選択されたメモリをアク
セスする(ステップ115)。
回路33で加算してウェイト数−3を定める(ステップ
114)、そしてウェイト数−,に基づき応答信号弱を
CPUIに出力し、CPUIは選択されたメモリをアク
セスする(ステップ115)。
第4図はメモリのデータ読み出し時の動作を示すフロー
チャートである、 CPUIがアドレスバス^OB上
にアドレス信号八〇を出力するとチップセレクタ2はそ
れとアドレス有効信号貼とにより、どのメモリが選択さ
れたかを判断する(ステップ@21〜125)、そして
、選択されたメモリに応じた固定ウェイト数1を設定す
る(ステップ126〜12B)。
チャートである、 CPUIがアドレスバス^OB上
にアドレス信号八〇を出力するとチップセレクタ2はそ
れとアドレス有効信号貼とにより、どのメモリが選択さ
れたかを判断する(ステップ@21〜125)、そして
、選択されたメモリに応じた固定ウェイト数1を設定す
る(ステップ126〜12B)。
次にレジスタ31の値により可変ウェイト数6を設定す
る(ステップ129) 。
る(ステップ129) 。
そして出力回路33で固定ウェイト数−,と可変ウェイ
ト数−,とを加算し、ウェイト数%h (=L + H
z)のタイミングで応答信号弱がアサートされ、CPI
11に出力され(ステップI30)データバスDTHの
データがCPulに取込まれる。
ト数−,とを加算し、ウェイト数%h (=L + H
z)のタイミングで応答信号弱がアサートされ、CPI
11に出力され(ステップI30)データバスDTHの
データがCPulに取込まれる。
第7図はメモり読み出し時のタイミングチャートであり
、ステートS1のクロックCIの立ち上がりにおいてア
ドレスバスADB上のアドレス信号討が出力される。こ
のときリードライト信号RD/WRはH”となっており
、リードサイクルであることを示している。クロツクC
Iの立ち下がりにおいてアドレス有効信号話がアサート
されて、アドレスバスADB上に有効なアドレス信号A
Oが出力されていることを示している。チンプセレクタ
2はアドレス信号^DによりRAM5が選択されたこと
を判定しくステップ121=No、ステツプ122=N
o) 、ステー)SSのクロックC,の立ち下がりにチ
ップ選択信号RAM5−SELをアサートする。メモリ
コントロールユニット3はチップ選択信号RA?15−
SELがアサートされると、ウェイト保持部32に格納
された固定ウェイト数−,によりilt=1を設定する
(ステップ■27)。
、ステートS1のクロックCIの立ち上がりにおいてア
ドレスバスADB上のアドレス信号討が出力される。こ
のときリードライト信号RD/WRはH”となっており
、リードサイクルであることを示している。クロツクC
Iの立ち下がりにおいてアドレス有効信号話がアサート
されて、アドレスバスADB上に有効なアドレス信号A
Oが出力されていることを示している。チンプセレクタ
2はアドレス信号^DによりRAM5が選択されたこと
を判定しくステップ121=No、ステツプ122=N
o) 、ステー)SSのクロックC,の立ち下がりにチ
ップ選択信号RAM5−SELをアサートする。メモリ
コントロールユニット3はチップ選択信号RA?15−
SELがアサートされると、ウェイト保持部32に格納
された固定ウェイト数−,によりilt=1を設定する
(ステップ■27)。
次にレジスタ31に格納された可変ウェイト数−2によ
りW、=oを設定しくステップI28)、ウェイト数6
を−t+wz=tに確定し、1バスサイクルのウェイト
サイクルをカウントし、ウエイトステートS、。
りW、=oを設定しくステップI28)、ウェイト数6
を−t+wz=tに確定し、1バスサイクルのウェイト
サイクルをカウントし、ウエイトステートS、。
を挿入する。そしてメモリコントロールユニット3はス
テートS2のクロックCIの立ち上がりに応答信号弱を
アサートする(ステップ130)、応答信号閘がアサー
トされると、RA?15はアドレス信号^nとチップ選
択信号RAM5−SELとをデコードして、自身が選択
されたことを判断し、データバスDTB上にデータ信号
DAを出力する、 CPUIは応答信号庇がアサート
されるとデータ信号DAをステートS2のクロッりC2
の立ち下がりで取り込む。
テートS2のクロックCIの立ち上がりに応答信号弱を
アサートする(ステップ130)、応答信号閘がアサー
トされると、RA?15はアドレス信号^nとチップ選
択信号RAM5−SELとをデコードして、自身が選択
されたことを判断し、データバスDTB上にデータ信号
DAを出力する、 CPUIは応答信号庇がアサート
されるとデータ信号DAをステートS2のクロッりC2
の立ち下がりで取り込む。
同様にしてROll14aの場合はウェイト数u、=2
に設定し、ROM4bの場合はウェイト数−3=3に設
定し、データを読み出す。
に設定し、ROM4bの場合はウェイト数−3=3に設
定し、データを読み出す。
次にメモリへの書き込み動作について説明する。
第5図は書き込み動作のフローチャート、第8図はその
タイミングチャートである。まずCPUIがステートS
1のクロックC,の立ち上がりでアドレスバスADB上
にアドレス信号八〇を出力する(ステップ140)、こ
のときリードライト信号R1)/WRは1L”となって
おり、ライトサイクルであることを示している。クロッ
クC1の立ち下がりにおいてアドレス有効信号■がアサ
ートされ、アドレスバスADB上に有効なアドレス信号
ADがあることが示されると共にチップセレクタ2はア
ドレス信号^0よりRAM5が選択されてか否かを判断
する(ステップ141)、チンプセレクタ2はRAM5
が選択されたと判断すると(ステップ雲42)、ステー
トS、のクロックC,の立ち下がりでチップ選択信号R
AFI5−SELをアサートする。
タイミングチャートである。まずCPUIがステートS
1のクロックC,の立ち上がりでアドレスバスADB上
にアドレス信号八〇を出力する(ステップ140)、こ
のときリードライト信号R1)/WRは1L”となって
おり、ライトサイクルであることを示している。クロッ
クC1の立ち下がりにおいてアドレス有効信号■がアサ
ートされ、アドレスバスADB上に有効なアドレス信号
ADがあることが示されると共にチップセレクタ2はア
ドレス信号^0よりRAM5が選択されてか否かを判断
する(ステップ141)、チンプセレクタ2はRAM5
が選択されたと判断すると(ステップ雲42)、ステー
トS、のクロックC,の立ち下がりでチップ選択信号R
AFI5−SELをアサートする。
RAM5はチップ選択信号RAti5−SELとアドレ
ス信号八〇とをデコードして自身が選択されたことを判
断する。一方CPUIはステートS1の間にデータをデ
ータバスDTB上に出力する。またCPUIはステート
S、のクロフクC2の立ち下がりでデータ有効信号飴を
フサ一トし、データバスDTB上のデータが定まったこ
とを示す。データ有効信号酩がアサートされると背^M
5はデータバスDTB上のデータを取込む。
ス信号八〇とをデコードして自身が選択されたことを判
断する。一方CPUIはステートS1の間にデータをデ
ータバスDTB上に出力する。またCPUIはステート
S、のクロフクC2の立ち下がりでデータ有効信号飴を
フサ一トし、データバスDTB上のデータが定まったこ
とを示す。データ有効信号酩がアサートされると背^M
5はデータバスDTB上のデータを取込む。
メモリコントロールユニット3はチップ選択信号貸^M
5−SELがフサー卜されると、ウェイト保持部32に
格納された固定ウェイト数−,によりー、=1を設定す
る(ステップI43)。次にレジスタ31に格納された
可変ウェイト数u2よりW、=Oに設定する(ステップ
144)、そしてウェイト数−s (=W+ +Wz)
のタイミング、即ちステー)SxのクロックC,の立ち
上がりで応答信号閘がアサートされ(ステップI45)
、ステートS2のクロックC2の立ち下がりで応答信号
罰のフサ一トが判断され、データ有効信号社がネゲート
され、データのストアが完了しくステップI46)、ラ
イトサイクルが終了する。
5−SELがフサー卜されると、ウェイト保持部32に
格納された固定ウェイト数−,によりー、=1を設定す
る(ステップI43)。次にレジスタ31に格納された
可変ウェイト数u2よりW、=Oに設定する(ステップ
144)、そしてウェイト数−s (=W+ +Wz)
のタイミング、即ちステー)SxのクロックC,の立ち
上がりで応答信号閘がアサートされ(ステップI45)
、ステートS2のクロックC2の立ち下がりで応答信号
罰のフサ一トが判断され、データ有効信号社がネゲート
され、データのストアが完了しくステップI46)、ラ
イトサイクルが終了する。
次にこの発明の要旨であるレジスタの書き換え動作につ
いて説明する。第6図はレジスタの書き換え動作を説明
するフローチャートである。レジスタの書き換え動作は
メモリの書き換え動作と同様であり、アドレスバス^口
B上にステートs1のクロフクC1の立ち上がりでレジ
スタ31を指定するアドレス信号が出力されるとチップ
セレクタ2はそれを判断してw4m信号CTRLR−S
EL ヲ出力をル(xテップ150)。このときリード
ライト信号RD/WRはL”となっており、ライトサイ
クルであることを示す、メモリコントロールユニット3
の端子作にはデータ有効信号飴とリードライト信号RD
/WRとの論理和が入力されており、データ有効信号玉
がステートS、のクロックCtの立ち下がりでアサート
されると端子画に入力する信号をアサートする。
いて説明する。第6図はレジスタの書き換え動作を説明
するフローチャートである。レジスタの書き換え動作は
メモリの書き換え動作と同様であり、アドレスバス^口
B上にステートs1のクロフクC1の立ち上がりでレジ
スタ31を指定するアドレス信号が出力されるとチップ
セレクタ2はそれを判断してw4m信号CTRLR−S
EL ヲ出力をル(xテップ150)。このときリード
ライト信号RD/WRはL”となっており、ライトサイ
クルであることを示す、メモリコントロールユニット3
の端子作にはデータ有効信号飴とリードライト信号RD
/WRとの論理和が入力されており、データ有効信号玉
がステートS、のクロックCtの立ち下がりでアサート
されると端子画に入力する信号をアサートする。
これをメモリコントロールユニット3が判断しくステッ
プ151)、前記信号がアサートされるとレジスタ31
にCPUIからデータバスDTB上に出力されたデータ
を格納し、新しい値に可変ウェイト数6を書き換える(
ステップ152)。
プ151)、前記信号がアサートされるとレジスタ31
にCPUIからデータバスDTB上に出力されたデータ
を格納し、新しい値に可変ウェイト数6を書き換える(
ステップ152)。
レジスタ31の書き換え動作によって、レジスタの値が
0から1に書き換えられたとすると、次にRAl15を
選択したときにウェイト数IA、はRAM5が必要とす
るウェイト数%11にレジスタ31の可変ウェイト数−
,=1を加えた2”となり、2ウェイトステートをカウ
ントしてからCPUIに応答信号Rを出力する。また読
み出し動作についても同様に選択したメモリが必要な固
定ウェイト数1に可変ウェイト数Wt=1を加えたウェ
イト数−1を新しいウェイト数と設定し、このウェイト
数に応じて応答信号Eの出力タイミングを遅らせる。
0から1に書き換えられたとすると、次にRAl15を
選択したときにウェイト数IA、はRAM5が必要とす
るウェイト数%11にレジスタ31の可変ウェイト数−
,=1を加えた2”となり、2ウェイトステートをカウ
ントしてからCPUIに応答信号Rを出力する。また読
み出し動作についても同様に選択したメモリが必要な固
定ウェイト数1に可変ウェイト数Wt=1を加えたウェ
イト数−1を新しいウェイト数と設定し、このウェイト
数に応じて応答信号Eの出力タイミングを遅らせる。
なお、この発明においてはレジスタ31の設定によりウ
ェイト数を任意に設定できるので、メモリコントロール
ユニット3が応答信号屁をCPUIに返さない場合に、
メモリのアクセスサイクルがそのまま継続することを利
用して、例えばマイクロプロセッサ開発支援装置を製作
する段階において、レジスタ31の値を太きくとり、デ
ータ及びアドレスが各バスに出されたままの状態で各信
号が希望通り出力されているかをチェックし、ROM及
びRjjM 一等の回路の動作をチェ、りできる
。
ェイト数を任意に設定できるので、メモリコントロール
ユニット3が応答信号屁をCPUIに返さない場合に、
メモリのアクセスサイクルがそのまま継続することを利
用して、例えばマイクロプロセッサ開発支援装置を製作
する段階において、レジスタ31の値を太きくとり、デ
ータ及びアドレスが各バスに出されたままの状態で各信
号が希望通り出力されているかをチェックし、ROM及
びRjjM 一等の回路の動作をチェ、りできる
。
また上述したことを利用して、シングルステップ機能を
行うことができ、ソフトウェアのデパックを容易にする
ことができる。特にリアルタイムOSのように高動作速
度が要求される場合、このシングルステップ機能を、可
変ウェイト数−2の変更によってアクセス時間を短くす
れば高速にフィードバックすることができる。
行うことができ、ソフトウェアのデパックを容易にする
ことができる。特にリアルタイムOSのように高動作速
度が要求される場合、このシングルステップ機能を、可
変ウェイト数−2の変更によってアクセス時間を短くす
れば高速にフィードバックすることができる。
またマイクロプロセッサシステム開発支援装置において
、動作クロックの異なる他のCPUを搭載したマイ々ロ
プロセッサシステム開発支援装置を製作する場合、レジ
スタの内容を新しいマイクロプロセッサシステム開発支
援装置用に変更すれば回路のエミエレーシッンが可能と
なる。
、動作クロックの異なる他のCPUを搭載したマイ々ロ
プロセッサシステム開発支援装置を製作する場合、レジ
スタの内容を新しいマイクロプロセッサシステム開発支
援装置用に変更すれば回路のエミエレーシッンが可能と
なる。
なおこの実施例ではレジスタの容量を小さくするために
、レジスタをバスサイクル時間設定用に1つだけ設け、
メモリに依存するウェイト数を固定化したが、この発明
はこれに限るものではなく、レジスタを各メモり毎に設
け、そのデータをCPuにより書き換えるようにしても
よいことは言うまでもない。
、レジスタをバスサイクル時間設定用に1つだけ設け、
メモリに依存するウェイト数を固定化したが、この発明
はこれに限るものではなく、レジスタを各メモり毎に設
け、そのデータをCPuにより書き換えるようにしても
よいことは言うまでもない。
以上説明したとおり、この発明においては、保持手段た
るレジスタに可変ウェイト数を格納し、これをライトサ
イクルで書き換えることによりウェイト数をソフトウェ
アによりハードウェアを変更することなく自由に変更で
きる等優れた効果を奏する。
るレジスタに可変ウェイト数を格納し、これをライトサ
イクルで書き換えることによりウェイト数をソフトウェ
アによりハードウェアを変更することなく自由に変更で
きる等優れた効果を奏する。
it図はこの発明に係るメモリコントロールユニ・フト
を用いたマイクロプロセッサシステム開発支援装置の構
成を示すブロック図、第2図はこの発明に係るメモリコ
ントロールユニットの構成を示すブロック図、第3図は
CPuが各メモリをアクセスするときの概略動作を示す
フローチャート、第4図はメモリからの読み出し時の動
作を示すフローチャート、第5図はメモリへの書き込み
時の動作を示すフローチャート、第6図はレジスタへの
書き込み時の動作を示すフローチャート、第7図はメモ
リからの読み出し時のタイミングチャート、−第8図は
メモリへの書き込み時のタイミングチャート、第9図は
従来のメモリコントロールユニットを用いたマイクロプ
ロセッサシステム開発支援装置の構成を示すブロック図
、第10図は従来のメモリコントロールユニットの構成
を示すブロック図、第1L12図はウェイト時間を説明
するタイミングチャート、第13図は従来のマイクロプ
ロセッサシステム開発支!!装置のメモリアクセス動作
を示すフローチャート、第14.15図は従来のマイク
ロプロセフサシステム開発支援装置のメモリアクセス動
作を示すタイミングチャートである。 l・・・CPU 3・・・メモリコントロールユニ
フ)31・・・レジスタ 33・・・出力回路なお、
図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を用いたマイクロプロセッサシステム開発支援装置の構
成を示すブロック図、第2図はこの発明に係るメモリコ
ントロールユニットの構成を示すブロック図、第3図は
CPuが各メモリをアクセスするときの概略動作を示す
フローチャート、第4図はメモリからの読み出し時の動
作を示すフローチャート、第5図はメモリへの書き込み
時の動作を示すフローチャート、第6図はレジスタへの
書き込み時の動作を示すフローチャート、第7図はメモ
リからの読み出し時のタイミングチャート、−第8図は
メモリへの書き込み時のタイミングチャート、第9図は
従来のメモリコントロールユニットを用いたマイクロプ
ロセッサシステム開発支援装置の構成を示すブロック図
、第10図は従来のメモリコントロールユニットの構成
を示すブロック図、第1L12図はウェイト時間を説明
するタイミングチャート、第13図は従来のマイクロプ
ロセッサシステム開発支!!装置のメモリアクセス動作
を示すフローチャート、第14.15図は従来のマイク
ロプロセフサシステム開発支援装置のメモリアクセス動
作を示すタイミングチャートである。 l・・・CPU 3・・・メモリコントロールユニ
フ)31・・・レジスタ 33・・・出力回路なお、
図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)CPUからのアドレス信号に応じて、メモリのア
クセス動作を指示する応答信号を出力するメモリコント
ロールユニットにおいて、 少なくとも1ビットのデータを保持する保持手段と、 該保持手段の保持データに応じて異なるタイミングで前
記CPUに応答信号を出力する手段とを備え、 前記保持手段は前記CPUからライトサイクルを実行す
ることにより前記保持データを変更すべくなしてあるこ
とを特徴とするメモリコントロールユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289026A JP2762138B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | メモリコントロールユニット |
US08/102,119 US5463756A (en) | 1989-11-06 | 1993-08-04 | Memory control unit and associated method for changing the number of wait states using both fixed and variable delay times based upon memory characteristics |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289026A JP2762138B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | メモリコントロールユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03149635A true JPH03149635A (ja) | 1991-06-26 |
JP2762138B2 JP2762138B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=17737867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1289026A Expired - Fee Related JP2762138B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | メモリコントロールユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5463756A (ja) |
JP (1) | JP2762138B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002288036A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Nec Corp | メモリ読出し回路およびice |
JP2008059570A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-03-13 | Omron Corp | マイクロコンピュータ装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5740404A (en) * | 1993-09-27 | 1998-04-14 | Hitachi America Limited | Digital signal processor with on-chip select decoder and wait state generator |
US5737566A (en) * | 1993-12-20 | 1998-04-07 | Motorola, Inc. | Data processing system having a memory with both a high speed operating mode and a low power operating mode and method therefor |
US5758107A (en) * | 1994-02-14 | 1998-05-26 | Motorola Inc. | System for offloading external bus by coupling peripheral device to data processor through interface logic that emulate the characteristics of the external bus |
FR2717921B1 (fr) * | 1994-03-24 | 1996-06-21 | Texas Instruments France | Dispositif de gestion de conflit d'accès entre un CPU et des mémoires. |
DE69513113T2 (de) * | 1994-08-31 | 2000-06-21 | Motorola, Inc. | Verfahren zum synchronen Speicherzugriff |
JPH08221315A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-08-30 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
US5826092A (en) * | 1995-09-15 | 1998-10-20 | Gateway 2000, Inc. | Method and apparatus for performance optimization in power-managed computer systems |
US5802581A (en) * | 1995-12-22 | 1998-09-01 | Cirrus Logic, Inc. | SDRAM memory controller with multiple arbitration points during a memory cycle |
US5740382A (en) * | 1996-03-28 | 1998-04-14 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for accessing a chip-selectable device in a data processing system |
US5907863A (en) * | 1996-08-16 | 1999-05-25 | Unisys Corporation | Memory control unit using preloaded values to generate optimal timing of memory control sequences between different memory segments |
WO2000026793A1 (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-11 | Atmel Corporation | System and method for accessing data from an external memory using dual read timing protocols |
US6539440B1 (en) * | 1998-11-16 | 2003-03-25 | Infineon Ag | Methods and apparatus for prediction of the time between two consecutive memory accesses |
JP2002091905A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびアクセスウェイト数変更プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US7500075B1 (en) | 2001-04-17 | 2009-03-03 | Rambus Inc. | Mechanism for enabling full data bus utilization without increasing data granularity |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138662A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Fujitsu Ltd | 処理装置の制御方式 |
JPS61118850A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Nec Corp | マイクロプロセツサ |
JPS6386046A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Pfu Ltd | メモリ・セレクト方式 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3753232A (en) * | 1972-04-06 | 1973-08-14 | Honeywell Inf Systems | Memory control system adaptive to different access and cycle times |
US3974479A (en) * | 1973-05-01 | 1976-08-10 | Digital Equipment Corporation | Memory for use in a computer system in which memories have diverse retrieval characteristics |
US4065862A (en) * | 1975-09-15 | 1978-01-03 | American Express Company | Method and apparatus for synchronizing data and clock signals |
US4366540A (en) * | 1978-10-23 | 1982-12-28 | International Business Machines Corporation | Cycle control for a microprocessor with multi-speed control stores |
US4509120A (en) * | 1982-09-30 | 1985-04-02 | Bell Telephone Laboratories, Inc. | Variable cycle-time microcomputer |
DE3501569C2 (de) * | 1984-01-20 | 1996-07-18 | Canon Kk | Datenverarbeitungseinrichtung |
US4631659A (en) * | 1984-03-08 | 1986-12-23 | Texas Instruments Incorporated | Memory interface with automatic delay state |
JPH0690700B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1994-11-14 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路 |
JPS61237150A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Hitachi Ltd | 入出力演算のデータ処理方式 |
DE3752017T2 (de) * | 1986-03-20 | 1997-08-28 | Nippon Electric Co | Mikrorechner mit Zugriffsfähigkeit auf einen internen Speicher mit gewünschter variabler Zugriffszeit |
US5237674A (en) * | 1987-04-11 | 1993-08-17 | Apple Computer, Inc. | Self identifying scheme for memory module including circuitry for identfying accessing speed |
US5151986A (en) * | 1987-08-27 | 1992-09-29 | Motorola, Inc. | Microcomputer with on-board chip selects and programmable bus stretching |
US5155812A (en) * | 1989-05-04 | 1992-10-13 | Texas Instruments Incorporated | Devices and method for generating and using systems, software waitstates on address boundaries in data processing |
US4961172A (en) * | 1988-08-11 | 1990-10-02 | Waferscale Integration, Inc. | Decoder for a memory address bus |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP1289026A patent/JP2762138B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-04 US US08/102,119 patent/US5463756A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138662A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Fujitsu Ltd | 処理装置の制御方式 |
JPS61118850A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Nec Corp | マイクロプロセツサ |
JPS6386046A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Pfu Ltd | メモリ・セレクト方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002288036A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Nec Corp | メモリ読出し回路およびice |
JP2008059570A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-03-13 | Omron Corp | マイクロコンピュータ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2762138B2 (ja) | 1998-06-04 |
US5463756A (en) | 1995-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03149635A (ja) | メモリコントロールユニット | |
KR100279780B1 (ko) | 마이크로 컴퓨터 및 마이크로 컴퓨터 시스템 | |
US5623638A (en) | Memory control unit with programmable edge generator to minimize delay periods for critical DRAM timing parameters | |
US5047922A (en) | Virtual I/O | |
JP2504206B2 (ja) | バスコントロ―ラ | |
JP2002530777A (ja) | 異なるメモリ装置を選択するためのプログラム可能なストローブを備えるメモリインタフェースユニットを有するデータ処理集積回路 | |
JPS6297036A (ja) | 計算機システム | |
JP2001202327A (ja) | バス使用効率を高めた集積回路装置のバス制御方式 | |
US5317750A (en) | Microcontroller peripheral expansion bus for access to internal special function registers | |
JP2512999B2 (ja) | Dram制御装置 | |
JP2858602B2 (ja) | パイプライン演算回路 | |
JPH04195481A (ja) | シングルチツプマイクロコンピュータ及び多機能メモリ | |
US6493775B2 (en) | Control for timed access of devices to a system bus | |
JP3565603B2 (ja) | マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラ | |
JPH09311812A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JP4549073B2 (ja) | メモリ制御回路 | |
US10180847B2 (en) | Circuitry for configuring entities | |
JP3903872B2 (ja) | 多重アクセス制御回路 | |
JPS6014435B2 (ja) | 記憶装置 | |
JP2000099449A (ja) | Cpuデータバス用インターフェース回路およびそれを備えたメモリ制御システム | |
JP3355057B2 (ja) | Dmaコントローラ | |
JP4008196B2 (ja) | レジスタ制御装置及びマルチcpuシステム | |
JP3001892B2 (ja) | メモリアクセス回路 | |
JPH0578118B2 (ja) | ||
JP2002132579A (ja) | レジスタ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |