JPH03148519A - 給湯方法 - Google Patents
給湯方法Info
- Publication number
- JPH03148519A JPH03148519A JP1286536A JP28653689A JPH03148519A JP H03148519 A JPH03148519 A JP H03148519A JP 1286536 A JP1286536 A JP 1286536A JP 28653689 A JP28653689 A JP 28653689A JP H03148519 A JPH03148519 A JP H03148519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- hot
- prepurge
- outflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 58
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 206010016326 Feeling cold Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分
本発明は瞬間式ガス給湯器の給湯方法の改良に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点瞬間式ガ
ス給湯器においては、出湯停止中にガスが漏れて燃焼室
中に溜まっていると点火により爆発を起こすおそれがあ
るため、ガス漏れを想定して点火前にプロワを適宜時間
回転させることにより、燃焼室内に空気を送り込むプレ
パージを行うようになっており、その皿は供給された水
が加熱されないため冷水が出湯口から吐出される。この
ため、出馬弁の開弁後、プレパージが終了して温水が出
てくるまでの間、捨て水をする必要があって、水が無駄
に消費させるだけでなく、水温の上昇を確認して使用し
籠ければならない不便があった。
ス給湯器においては、出湯停止中にガスが漏れて燃焼室
中に溜まっていると点火により爆発を起こすおそれがあ
るため、ガス漏れを想定して点火前にプロワを適宜時間
回転させることにより、燃焼室内に空気を送り込むプレ
パージを行うようになっており、その皿は供給された水
が加熱されないため冷水が出湯口から吐出される。この
ため、出馬弁の開弁後、プレパージが終了して温水が出
てくるまでの間、捨て水をする必要があって、水が無駄
に消費させるだけでなく、水温の上昇を確認して使用し
籠ければならない不便があった。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような問題点を解決するための手段として
、プレパージに対応する時間だけ出水を停止し、または
、出水量を抑制する構成とした。
、プレパージに対応する時間だけ出水を停止し、または
、出水量を抑制する構成とした。
発明の作用及び効果
本発明は上記構成になり、出湯弁の開弁直後は水が全く
出ず、あるいは、極く少量の水がでるだけであづで、プ
レパージが終了するとバーナに点火されて加熱された湯
が流出するから、プレパージの間に出湯口から大量の冷
水が流れ出るのが防止されて節水に役立つとともに、特
に冬期においては寒い思いをして冷水が温水に変わるの
を待つ不便がなくなる効果がある。
出ず、あるいは、極く少量の水がでるだけであづで、プ
レパージが終了するとバーナに点火されて加熱された湯
が流出するから、プレパージの間に出湯口から大量の冷
水が流れ出るのが防止されて節水に役立つとともに、特
に冬期においては寒い思いをして冷水が温水に変わるの
を待つ不便がなくなる効果がある。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図において、Ｉは水の流入管であって、流量計２及び流
ｍ制御弁３が介設されて燃焼室４の加熱管５に接続され
ており、加熱管５には給湯管６が接続され、その先端に
出湯弁７が取り付けられている。８はガスの流入管であ
って、２個の電磁開閉弁９、ｌ◎及び流量制御弁１１が
介設され、燃焼室４の噴出器１２に接続されている。燃
焼室４内には図示しない点火栓を備えたバーナ１３が内
蔵されているとと・もに燃焼用空気を送り込むブロワ１
４が接続されている。
ｍ制御弁３が介設されて燃焼室４の加熱管５に接続され
ており、加熱管５には給湯管６が接続され、その先端に
出湯弁７が取り付けられている。８はガスの流入管であ
って、２個の電磁開閉弁９、ｌ◎及び流量制御弁１１が
介設され、燃焼室４の噴出器１２に接続されている。燃
焼室４内には図示しない点火栓を備えたバーナ１３が内
蔵されているとと・もに燃焼用空気を送り込むブロワ１
４が接続されている。
上記は従来の瞬間式ガス給湯器であって、出湯弁７を開
くと流入ｗ１から水が流入し、流量計２の計測値が一定
以上になるとブロワ１４が回転して燃焼室４内に空気を
送り込み、もし、ガス漏れがあった場合には溜まったガ
スを空気とともに排出し、その後、ガスの流入管８の２
個の電磁開閉弁９．１０が開いて噴出器Ｉ２から噴出す
ると同時にバーナ１３が点火され、その火炎により加熱
管５が加熱されて中を流れる水が温められ、湯となって
出湯弁７から吐出されるのであって、この一連のシーケ
ンスは図示しない制御装置によって制御される。なお、
最近では、プレパージ時間は出湯停止時間に応じて定め
られるようになっており、出湯停止時間が極めて短い場
合には、仮にガス漏れがあっても極く微量であると想定
してプレパージを行わずに点火されるようになっている
。
くと流入ｗ１から水が流入し、流量計２の計測値が一定
以上になるとブロワ１４が回転して燃焼室４内に空気を
送り込み、もし、ガス漏れがあった場合には溜まったガ
スを空気とともに排出し、その後、ガスの流入管８の２
個の電磁開閉弁９．１０が開いて噴出器Ｉ２から噴出す
ると同時にバーナ１３が点火され、その火炎により加熱
管５が加熱されて中を流れる水が温められ、湯となって
出湯弁７から吐出されるのであって、この一連のシーケ
ンスは図示しない制御装置によって制御される。なお、
最近では、プレパージ時間は出湯停止時間に応じて定め
られるようになっており、出湯停止時間が極めて短い場
合には、仮にガス漏れがあっても極く微量であると想定
してプレパージを行わずに点火されるようになっている
。
ここで、本実施例においては、給湯管６に電磁開閉弁１
５が介設され、これに並設したバイパス１６に絞り！フ
が介設されている。この電磁開閉弁１５は図示しない前
記制御装置に接続されていて、流量計２が一定値以上の
流量を検知してブロワ１４が回転を開始してからバーナ
Ｉ３に点火されるまでの間、すなわち、プレパージの間
だけ閉弁し、これにより出湯弁７からの冷水の流出がバ
イパスＩ６の絞り１７を通る僅かな量に抑制される。バ
イパス１６から少量の水を流すようにしたのは、流量計
２が通水を検知するのに必要な最少の流量を確保して前
記したシーケンスを正常に継続させるためであって、シ
ーケンスの組み方により、電磁開閉弁１５が閉弁したと
きは流量が零になってもシーケンスが正常に作動するよ
うに制御するか、あるいは出湯口付近の水の圧力の変化
により出湯弁フーの開弁を検知してシーケンスが作動す
るようにすれば、バイパスＩ６は不要であって、プレパ
ージの間少量の水が流出するのを阻止することができる
。
５が介設され、これに並設したバイパス１６に絞り！フ
が介設されている。この電磁開閉弁１５は図示しない前
記制御装置に接続されていて、流量計２が一定値以上の
流量を検知してブロワ１４が回転を開始してからバーナ
Ｉ３に点火されるまでの間、すなわち、プレパージの間
だけ閉弁し、これにより出湯弁７からの冷水の流出がバ
イパスＩ６の絞り１７を通る僅かな量に抑制される。バ
イパス１６から少量の水を流すようにしたのは、流量計
２が通水を検知するのに必要な最少の流量を確保して前
記したシーケンスを正常に継続させるためであって、シ
ーケンスの組み方により、電磁開閉弁１５が閉弁したと
きは流量が零になってもシーケンスが正常に作動するよ
うに制御するか、あるいは出湯口付近の水の圧力の変化
により出湯弁フーの開弁を検知してシーケンスが作動す
るようにすれば、バイパスＩ６は不要であって、プレパ
ージの間少量の水が流出するのを阻止することができる
。
第１図は本発明方法の一実施例を適用する瞬間式ガス給
湯器のシステム図である。 ■＝（水の）流入管 ２二流量計 ４＝燃焼室５：加熱
管 ６：給湯管 アニ出湯弁 ８：（ガスの）流入管
１２：（ガスの）噴出器 １３：バーナ １４ニブロワ
１５：電磁開閉弁Ｉ６ニーバイパス １アニ絞り
湯器のシステム図である。 ■＝（水の）流入管 ２二流量計 ４＝燃焼室５：加熱
管 ６：給湯管 アニ出湯弁 ８：（ガスの）流入管
１２：（ガスの）噴出器 １３：バーナ １４ニブロワ
１５：電磁開閉弁Ｉ６ニーバイパス １アニ絞り
Claims (1)
- 出湯弁の開弁後、適宜時間ブロワを回転させて燃焼室
内のプレパージを行った後、バーナに点火して水を加熱
するようにした給湯方法において、前記プレパージに対
応する時間だけ出水を停止し、または、出水量を抑制す
ることを特徴とする給湯方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1286536A JPH03148519A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 給湯方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1286536A JPH03148519A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 給湯方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148519A true JPH03148519A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17705682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1286536A Pending JPH03148519A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 給湯方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03148519A (ja) |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1286536A patent/JPH03148519A/ja active Pending
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