JPH0314773A - モジュレータ - Google Patents

モジュレータ

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JPH0314773A
JPH0314773A JP2081450A JP8145090A JPH0314773A JP H0314773 A JPH0314773 A JP H0314773A JP 2081450 A JP2081450 A JP 2081450A JP 8145090 A JP8145090 A JP 8145090A JP H0314773 A JPH0314773 A JP H0314773A
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JP
Japan
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slider
modulator
outlet
orifice
pressure fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP2081450A
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English (en)
Inventor
Gilbert Kervagoret
ギルベール・ケルバゴレ
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Bendix France SA
Original Assignee
Bendix France SA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
    • B62D6/02Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7784Responsive to change in rate of fluid flow
    • Y10T137/7787Expansible chamber subject to differential pressures
    • Y10T137/7788Pressures across fixed choke

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所定量の高圧流体を流体モータの流体供給回
路から分流させるモジュレータに関する。
本発明はまた、この種のモジュレータを備え且っ車速に
応じて援助を行う動力操向回路に関する。
米国特許第4,561,521号において、車両の高速
時援助用高圧流体の一部を低圧流体リザーバへ分流させ
て高速時の援助を規制するためにモジュレータを用いて
いる上記タイプの動力操向回路が公知である。このモジ
ュレータは、流体を低圧流体リザーバへ排出するための
オリフィスを開閉するように電気的に制御される単純な
ピストンから成る。
このようなモジュレータでは、ピストンの而の一方が加
圧流体を常時受けるため、大型の駆動装置を必要とする
更に、周知のように、動力操向回路においては、援助特
性を保つために所定の車速で流体流量を一定に保つこと
が望ましい。上記特許に記載されたモジュレータは流量
調整機能を遂行することはできない。
ヨーロッパ特許第0.202.154号明細書には、流
量調整機能を遂行するスライダ型モジュレータが開示さ
れている。しかしながら、このスライダは分流された流
体の圧力を受けるので、駆動装置の大型化及び又はスラ
イダの径の制限を招く結果となる。
本発明はこれらの不具合を解消することを目的としてい
る。
従って、第1の発明は、所定量の高圧流体を流体モータ
の供給回路から分流させるものであって、本体と、該本
体内に形成された孔と、制御部材の作用により孔内を軸
方向に移動するスライダと、入口オリフィスと、孔に開
口する流体出口とを備えているモジュレータに関してい
る。
第1の発明によると、スライダは孔の径に略等しく且つ
挟小部分により離された第1及び第2ベアリング面を有
し、入口オリフィスは挟小部分に対向して開口し、第2
ベアリング面は出口を制御し、スライダは第1及び第2
ベアリング面間に配置される第l室と、スライダの両側
に配置されると共に互いに連通ずる第2及び第3室とを
画戊し、出口は側壁部において出口オリフィスが開口し
ている中間室に連通し、該中間室には、第1室の圧力と
中間室の圧力との圧力差の作用によりスプリングに抗し
て移動し出口オリフィスを制御する調整スライダが収容
されている。第2ベアリング面は切頭円錐形遷移部分を
有することが好ましい。
一実施例によると、第2及び第3室が低圧流体リザーバ
に連結されるとともに、第1ベアリング面により制御さ
れる排出口が低圧流体リザーバに連結され、他の入口オ
リフィスが入口オリフィスと排出口との間で孔に開口す
ることが有益である。
他の入口オリフィスは絞りを有していてよい。
第2の発明は、高圧流体源と、援助装置への高圧流体の
進入を制御する弁と、車速検出器と、車速に応じて援助
を行わせるための制御装置と、所定量の高圧流体を援助
装置の供給回路から分流させるモジュレータとを備えて
いる、車速に応じて援助を行う動力操向回路に関してい
る。
第2の発明によると、モジュレータは上述した構成のモ
ジュレータであり、出口オリフィスは低圧流体リザーバ
に連結され、モジュレータのスライダの制御部材は制御
装置によって制御される電気モータから或る。弁が複式
分配弁である場合には、モジュレータの出口オリフィス
は弁に備えられている分配回路の他方を介してリザーバ
に連結されることが好ましい。
モジュレータはスライダの位置を検出する検出器を有し
、該検出器の出力信号は制御装置に供給されることが有
益である。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
第1図において、モジュレータは、スライダ52が摺動
する孔50を形或した本体48を備えている。
入口オリフィス58が圧力流体を分流させるべき導管に
連結される一方、オリフィス62がモジュレータの出口
を形成する。入口通路56が入口オリフィス58を入口
54を介して孔50に連通ずる。
出口オリフィス62が流flil整スライダ72を収容
している中間室70の側壁部に開口する。中間室70は
このスライダ72によって2つの部分に区分され、上方
の部分74は入口オリフィス58に連通し、下方の部分
76は出口60を介して孔50に連通ずる。流量調整ス
ライダのスカート部80は部分74と76の圧力の差に
応じ、該スライダを上方部分に向けて押圧するスプリン
グ78のこわさに従って、出口オリフィス62を開閉す
るようになっている。
モジュレータのスライダ52は、孔50内を摺動し且つ
挟小部分86によって離されて第1室88を画成する同
一径の2つのベアリング面82. 84を有する。
入口54の近傍に配設されたベアリング面82は略平ら
な半径方向肩部90によって挟小部分86から離されて
いるのに対し、出口60の近傍に配設されたベアリング
面84は切頭円錐形遷移部分92によって挟小部分86
から離されている。
スライダ52は、後述するように孔50内でスライダを
軸方向に動かす駆動又は制御部材98に固定された駆動
ロツド94で終端する。
従って、2つのベアリング面の各側には、導管120を
介して互いに連通ずる2つの室が画成される。これによ
り、発生される圧力が釣合うので、スライダ52のため
の制御部材98はスライダを動かすために大きい力を発
揮する必要はない。
第2図は第1図のモジュレータにおける具体例を示す。
勿論、使用する符号は同一のままである。
図示のように、入口54の左側で孔50に開口する他の
入口53は、絞り122を設けた他の通路55を介して
入口オリフィス58に連通される。
他の入口53に関し軸方向左方へオフセットされた排出
口64は、排出通路66によって、導管69を介し低圧
流体リザーバ12(第3図)に連結される排出オリフィ
ス68に連通される。
ねし・ナット装置96を組込んだ電気モータ98から戊
る駆動又は制御部材は、電源102と、例えば車両の車
輪あるいは該車輪に連結された部材に組合わされる車速
検出器を構成する速度センサ104とに接続されている
制御装置l00(第3図)に接続される。
モジュレータのスライダ52は、ベアリング而84を越
えて、本実施例では誘導型の位置検出器108のコア1
06と相互に作用する。
位置検出器108は、モジュレータの本体48のソケッ
ト112内に固着され且つコア106が動く内部通路1
14を画成した略円筒状のスリーブ110と、該スリー
ブを囲繞する固定の検出コイル116とを備えている。
コア106はスプリング118によってスライダ52の
端部と接触状態に保たれる. 検出コイル116も制御装置100に接続される。
第3図に示す動力操向回路は、低圧流体リザーバ12か
ら流体を吸込みパイプライン14. 16へ吐出する高
圧流体源としてのポンプlOを備えている。
第1のパイプラインl4は図示の例では複式分配型の回
転式動力操向弁18に流体を供給する。
弁18は車両のステアリングホイール22に連結された
機械的人力部材20と、第3図に部分的に示す車輪操向
機構25に連結された機械的出力部材24とを備えてい
る。
図示の例では、機械的出力部材24は,車輪操向機構の
ラック26と噛合し且つステアリングホイール22の回
転方向に応じてラックを前後に駆動するピニオンから戊
る。
弁18の機械的入力及び出力部材20と24は弁本体内
に回転可能に装架された弁要素を制御する。
これらの弁要素(図示しない)は、高圧のパイプライン
l4が終端する入口オリフィス28と、低圧流体リザー
バ12に連結された排出オリフィス30と、ラック26
に対し並列に装架されている複動ジャッキ40の2つの
左右の室36. 38にそれぞれ連結された2つの左右
の制御オリフィス32. 34との間における第lの分
配回路を制御する。
弁の機械的入力及び出力部材20と24が互いに対して
中立位置にある時、制御オリフィス32. 34そして
援助装置を構或するジャッキ40の室36. 38は等
しい圧力にあるので、ジャッキ40はラック26に援助
力を発揮することはない。
これに対し、機械的人力及び出力部材20と24の一方
が他方に対して相対的に角方向にオフセットすると、制
御オリフィス32. 34そしてジャッキの室間で圧力
の不釣合いが生じるので、ジャッキ40はラック26に
援助力を発揮することとなる。
弁要素はまた、他のパイプラインl6、モジュレータ4
4及びパイプライン46を介してボンブlOの吐出側に
連結された進入オリフィス42と、リザーバ12に連結
された排出オリフィス30との間における第2の分配回
路を制御する。
この第2分配回路の機能は、進入オリフイス42から排
出するオリフィス30への漏洩通路を常時形成し、休止
時には、主パイプラインl4から第1分配回路へ導入さ
れる流体の流れを減少させて援助を低減させ、機械的入
力及び出力部材20と24が中立位置のいずれかの側で
互いに対して角方向にオフセットされた時、すなわち操
向操作時には、この漏洩通路を徐々に絞って第1分配回
路へ導入される流体の圧力を上昇させ援助を増大させる
ことである。
モジュレータ44は第2分配回路に向かって分岐するパ
イプラインl6に介装される。
動力操向回路及びモジュレータは次のように機能する。
車速が零あるいは低速時には、制御装置l00はスライ
ダ52を第2図に示す位置に位置させるようにモータ9
8を駆動する。ベアリング面82が入口54と排出口6
4との間に配置されるのに対し、他のベアリング面84
が出口60を閉じる。
従って、モジュレータ44そして動力操向弁18の第2
分配回路には流体の流れが生じない。
従って、ボンプ10の全吐出量が弁18の第1分配回路
を通過し、ステアリングホイール22の操作はジャッキ
40により車輪操向機構25のラック26に大きい援助
力を与えることとなる。
位置検出器108はスライダ52の位置を検出し、制御
装置l00は、この位置が制御装置によりモータ98へ
送られた信号に基いて得られる位置と一致しているか否
かを確認する。
車速が増すと、制御装置100はスライダ52を第2図
の右方へ徐々に動かすようにモータ98の機能をトリガ
する。
スライダ52のベアリング面82は入口53と54に接
近するが、入口53と54間の連通を維持するとともに
排出口64を閉じたままである。
他のベアリング而84が右方へ動き、切頭円錐形遷移部
分92が出口60に対向するようになると、スライダの
中央の挟小部分86を囲繞している第1室88を介して
入口54と出口60とが連通され、この連通は出口60
に対向する遷移部分92の軸方向位置に応じた量を絞ら
れる。
従って、入口54から出口60そして中間室の下方部分
76を経て出口オリフィス62へ向かう流体の流れが生
じる。この流体の流れにおける流量は、パイプラインl
6と46内に発生する上流側及び下流側圧力とは無関係
に、孔50内でのスライダ52の位置に応じて設定され
る。
従って、ボンブ10から吐出された流体はモジュレータ
44により弁18の第2分配回路へ向けて徐々に分流さ
れ、第1分配回路へ導入される流れを比例して減少させ
ることとなる。
このようにして、第1分配回路により制御される援助力
が低威されるが、前述したように操向操作に応答して、
第2分配回路内において生じた絞り作用が第1分配回路
内での圧力上昇そして相応し71:援助力の増大を生じ
させることとなるのである。
モジュレータ44により、弁18の第2分配回路におけ
る内部オリフィスの絞り開度がどうあろうとも、この第
2分配回路に供給される流量はスライダ52の所望の位
置に関して一定に保たれる。
ここでも、位置検出器108はスライダ52の位置を検
出し、制御装置100は、この位置かモータ98へ送ら
れた制御信号に基いて得られる位置と一致しているか否
かを確認する。
車速か所定の閾値を超えると、制御装置100はモータ
98を介し、ベアリング面82が他の入口53を越える
位置へ向けて、スライダ52を軸方向右方へさらに動か
し、該入口53と排出口64とを連通させる。
この結果、ポンプ10により吐出された流体の大部分が
りザーバ12へ直接分流されるので、この流れのうちの
僅かな部分だけが動力操向弁18に進入して最小限の援
助を確保することとなる。
他の入口通路55内に設けられている調定された絞り1
22は、リザーバ12へ直接分流される流れの比率を予
め決定できるようにしている。
車速が低下すると、制御装M100はスライダ52を逆
方向に動かすようにトリガし、前述したと同様の作動位
相が逆の順序で行われる。
制御装置100は、コイル116により送られたスライ
ダ52の位置信号がモータ98により指定された位置と
一致しないと判断した場合には、故障を生じさせている
不良部品の修理が行われるまで、スライダ52を最小援
助位置に向けて右方へ動かすようにモータを強制的に駆
動させる。
モジュレータ本体48に単に係合されるとともにコア1
06を収容し且つ検出コイル116により囲繞されたス
リーブ110で位置検出器10gを具現化したことによ
り、特に構造を簡素化し安価にすることができる。
位置検出器はU形の弾性スターラップ124によって本
体48に保持され、スターラップの基部126はスリー
ブ110の端部に載置され、側部128は本体の凹部1
32にスナップ嵌合するピン130で終端する。
また、モジュレータ44は簡単な静的ガスケットにより
密封される。
事実、スライダ52にガスケットを設ける必要がない。
更に、スライダの両端部における孔50の2つの室内の
圧力はリザーバの圧力であるので、比較的簡単なガスケ
ソトを必要とするだけでよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるモジュレータの概略断面図、第2
図は第1図のモジュレータの具体例を示す断面図、第3
図は本発明による動力操向回路を示す概略図である。 10・・ボンブ(高圧流体源)、12・・低圧流体リザ
ーバ、18・・動力操向弁、40・・複動ジャッキ(援
助装置〉、44・・モジュレータ、48・・本体、50
・・孔、52・・スライダ、53・・他の入口、54・
・入口、58・・入口オリフィス、60・・出口、62
・・出口オリフィス、64・・排出口、68・・排出オ
リフィス、70・・中間室、72・・流量調整スライダ
、78・・スプリング、82. 84・・ベアリング面
、86・・挟小部分、88・・第1室、92・・切頭円
錐形遷移部分、98・・制御部材又は電気モータ、10
0・・制御装置、104・・速度センサ(車速検出器)
、108・・位置検出器、122・・絞り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定量の高圧流体を流体モータの供給回路から分流
    させるものであって、本体(48)と、該本体内に形成
    された孔(50)と、制御部材(98)の作用により前
    記孔内を軸方向に移動するスライダ(52)と、入口オ
    リフィス(58)と、前記孔(50)に開口する流体出
    口(60)とを備えているモジュレータにおいて、前記
    スライダ(52)は孔の径に略等しく且つ挟小部分(8
    6)により離された第1及び第2ベアリング面(82、
    84)を有し、前記入口オリフィス(58)は挟小部分
    に対向して開口し、前記第2ベアリング面(84)は前
    記出口(60)を制御し、前記スライダ(52)は前記
    第1及び第2ベアリング面(82、84)間に配置され
    る第1室と、スライダ(52)の両側に配置されると共
    に互いに連通する第2及び第3室とを画成し、前記出口
    (60)は側壁部において出口オリフィス(62)が開
    口している中間室(70)に連通し、該中間室には、前
    記第1室の圧力と中間室の圧力との圧力差の作用により
    スプリング(78)に抗して移動し前記出口オリフィス
    (62)を制御する調整スライダ(72)が収容されて
    いることを特徴とするモジュレータ。 2 前記第2ベアリング面は切頭円錐形遷移部分(92
    )を有することを特徴とする請求項1記載のモジュレー
    タ。 3 前記第2及び第3室は低圧流体リザーバに連結され
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のモジュレータ
    。 4 前記第1ベアリング面(82)により制御される排
    出口(64)が前記低圧流体リザーバに連結され、他の
    入口オリフィス(53)が前記入口オリフィス(58)
    と前記排出口(64)との間で前記孔(50)に開口す
    ることを特徴とする請求項3記載のモジュレータ。 5 前記他の入口オリフィス(53)は絞りを有するこ
    とを特徴とする請求項4記載のモジュレータ。 6 高圧流体源(10)と、援助装置(40)への高圧
    流体の進入を制御する弁(18)と、車速検出器(10
    4)と、車速に応じて援助を行わせるための制御装置(
    100)と、所定量の高圧流体を前記援助装置(40)
    の供給回路から分流させるモジュレータ(44)とを備
    えている、車速に応じて援助を行う動力操向回路におい
    て、前記モジュレータは請求項1ないし5のいずれか1
    項に記載のモジュレータであり、前記出口オリフィス(
    62)は低圧流体リザーバ(12)に連結され、前記モ
    ジュレータのスライダ(52)の制御部材(98)は前
    記制御装置(100)によって制御される電気モータか
    ら成ることを特徴とする動力操向回路。 7 前記出口オリフィス(62)は前記弁(18)に備
    えられている分配回路の他方を介して前記リザーバ(1
    2)に連結されることを特徴とする請求項6記載の動力
    操向回路。8 前記モジュレータ(44)はスライダ(
    52)の位置を検出する検出器(108)を有し、該検
    出器の出力信号は前記制御装置(100)に供給される
    ことを特徴とする請求項7記載の動力操向回路。
JP2081450A 1989-03-31 1990-03-30 モジュレータ Pending JPH0314773A (ja)

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FR8904330A FR2645216B1 (fr) 1989-03-31 1989-03-31 Modulateur et circuit de direction assistee comprenant un tel modulateur
FR8904330 1989-03-31

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US (1) US5058697A (ja)
EP (1) EP0396433B1 (ja)
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DE (1) DE69003439T2 (ja)
ES (1) ES2045832T3 (ja)
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EP0396433B1 (fr) 1993-09-22
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