JPH0314671A - 繊維用処理剤 - Google Patents

繊維用処理剤

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JPH0314671A
JPH0314671A JP14707989A JP14707989A JPH0314671A JP H0314671 A JPH0314671 A JP H0314671A JP 14707989 A JP14707989 A JP 14707989A JP 14707989 A JP14707989 A JP 14707989A JP H0314671 A JPH0314671 A JP H0314671A
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JP
Japan
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fiber
friction
agent
phosphorodithioate
treating agent
Prior art date
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JP14707989A
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Inventor
Kunio Iwamoto
岩本 邦男
Masato Inui
乾 真人
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は繊維用処理剤に関する。
[従来の技術コ 従来、繊維用処理剤として、ジチオホスフェート類のア
ルキルアミン塩(例えば、特開昭59−223369号
公報)および硫化オキシジアルキルジチオホスフェート
モリブデン塩(例えば、特開昭80−173187号公
報)が知られている。
[発明が解決しようとする課題] 近年、繊維製造工程は、高生産性、合理化および性能の
向上を目的とし、紡糸、延伸工程の高速化、精紡工程の
高速化が行われ、またタイヤコードでは、より高倍率延
伸化が進められている。
この様な高速紡糸、延伸による糸と各種ガイドとの摩擦
、高速精紡での糸とバルコンリングとの摩擦、およびタ
イヤコードでの糸と熱ローラーと高接圧状態での摩擦の
条件がより過酷になることにより、繊維に付着した処理
剤の油膜が破壊され糸切れを起こし操業性を低下させる
。しかしながら、前記の従来の技術に記載した繊維用処
理剤では、高接圧状態での摩擦を低<シ、糸切れを防止
し操業性を良くするには不十分である。したがって糸切
れを防止し操業性を良くする方策が必要である。
[課題を解決するための手段コ 本発明者らは、高速紡糸、延伸による糸と各種ガイトと
の摩擦、高速精紡での糸とバルコンリングとの摩擦、お
よびタイヤコードでの糸と熱ローラーとの高接圧状態で
の摩擦の条件がより過酷になっても、繊維に付着した処
理剤の油膜が破壊されに<<、糸切れを防止し操業性を
良くする繊維用処理剤を得ることを目的に検討した結果
、本発明に到達した。
すなわち本発明は、ホスホロジチオエート金属塩類を含
有することを特徴とする繊維用処理剤及び(1)請求項
1又は2記載の塩類と、(2)平滑剤、界面活性剤及び
制電剤のうち少なくとも一種とを含有することを特徴と
する繊維用処理剤である。
本発明においてホスホロジチオエート金属塩類としては
、一般式 (式中、R1 RIはアルキル基又はアリール基、Aは
炭素数2〜4のアルキレン基、Xは1〜4価の金属元素
、p,qはOまたは1以上の整数、nは1〜4である。
)で示されるホスホロジチオエート金属塩類があげられ
る。
一般式(1)において,R1 R+のアルキル基として
は、炭素数が2以上のアルキル基(エチル、n一又はイ
ソープロビル、n一又はイソーブチル、n一又はイソー
アミル、2−エチルヘキシル)オクチル、ラウリル、パ
ルミチル、オレイル、ステアリル基など)があげられる
。アリール基としては、フェニル基及びアルキルアリー
ル基(炭素数1〜12のアルキル基を有するアルキルア
リール基、例えば、クレジル、オクチルフェニル、ノニ
ルフェニル基など)があげられる。これらのうち好まし
いものは、n一又はイソーブチル、n一又はイソーアミ
ル、オクチル、ラウリル、オレイル及びステアリル基で
あり、とくに好ましいものは、n−ブチル、n−アミル
、オクチル、ラウリル及びオレイ′ル基である。RとR
,は同じであっても、異なっていてもよい。
Aのアルキレン基としては、炭素数2〜4のアルキレン
基(エチレン基、プロピレン基、1,  21.  3
−  1.  4−  2.  3−ブチレン基など)
があげられる。これらのうち、好ましいものはエチレン
基またはエチレン基とプロピレン基の併用系であり、さ
らに好ましいものはエチレン基である。
Xの1〜4価の金属元素としては、1価(ナトリウム、
カリウム、リチウムなど)、2価(亜鉛、鉛、銅、カド
ミウム、バリウム、カルシウム、マンガン、コバルト、
ニッケル、マクネシュウム、など)、3価(アンチモン
、アルミニウムなど)および4価(錫、チタンなど)の
金属元素があげられる。これらのうち好ましいものは、
ナトリウム、亜鉛、鉛、カドミウム、アンチモン、錫及
びチタンであり、さらに好ましいものは、亜鉛、鉛、カ
ドミウム及びアンチモンである。
p,qはOまたは1以上の整数であり、1以上の整数で
好ましいのはp十qが2〜40であり、さらに好ましい
のは2〜10である。p+qが40を越えると、高荷重
摩擦が高くなり繊維に付着した処理剤の油膜が破壊され
に<<、糸切れを防止し操業性を良くすると言う目的に
は不十分である。
一般式(1)で示されるホスホロジチオエート塩類とし
ては、ジンク ジ(ジn−プチルホスホロジチオエート
)、ジンク ジ(ジn−アミルホスホロジチオエート)
、リード ジ(ジn−アミルホスホ口ジチオエート)、
カドミウム ジ(ジn−アミルホスホ口ジチオエート)
およびアンチモン トリ(ジn−プチルホスホロジチオ
エート)、アンチモン トリ(ジラウリルホスホロジチ
オエート)およびアンチモン トリ(ジオクチルフェニ
ルホスホ口ジチオエート)があげられる。アルキレンオ
キサイド付加物としては、ジンク ジ[ジn−ブチル(
EO)2ホスホロジチオエート]およびアンチモン ト
リ[ジラウリル(EO)aホスホロジチオエート]があ
げられる。
(EO)2はエチレンオキサイドの2モル付加物を示し
、他も同じである。
本発明の処理剤は、ホスホロジチオエート塩を単独又は
これと平滑剤、界面活性剤及び制電剤のうち少なくとも
一種とを含有してなるものでもよい。
平滑剤としては、鉱物油(精製スピンドル油、流動パラ
フィン)、動植物油(ヤシ油、ヒマシ油など)、脂肪酸
エステル(インステアリルラウレート、オレイルオレエ
ート、ジオレイルアジペートなど)アルキルエーテルエ
ステル(ラウリルアルコールのエチレンオキサイド2モ
ル付加物ラウレート、トリデシルアルコールのエチレン
オキサイド3モル付加物ラウレートなど)及びワックス
などがあげられ、これらのうち好ましいものは、脂肪酸
エステル及びアルキルエーテルエステルである。
界面活性剤としては、高級アルコールのアルキレンオキ
サイド付加物(オクチルアルコールのエチレン、プロピ
レンオキサイド付加物、ステアリルアルコールのエチレ
ン、プロピレンオキサイド付加物など)、多価アルコー
ルエステルのアルキレンオキサイド付加物(硬化ヒマシ
油のエチレンオキサイド25モル付加物、ンルビタント
リオレエートのエチレンオキサイド20モル付加物など
)があげられる。
制電剤としては、ホスフェート、ホスファイト、スルホ
ネート、脂肪酸石けんなどがあげらる。
さらに処理剤は、その他の添加剤及びI)H調整剤を含
有していてもよい。
添加剤としては、酸化防止剤、紫外線吸収剤、シリコン
化合物、フッ素化合物などがあげられる。
pH調整剤としては、アルカリ、アルキルアミンのアル
キレンオキシド付加物などがあげられる。
以下に記載の%は、全処理剤中の重量を基準とする。
ホスホロジチオエート塩類の全処理剤中における含有量
は、とくに制限されないが、通常0.  2〜100%
、好ましくは、0.5〜70%である。
ホスホロジチオエート塩類の含有量が0.  2%未満
では、目的とする高速紡糸、延伸による糸と各種ガイト
との摩擦、高速精紡での糸とバルコンリングとの摩擦、
およびタイヤコードでの糸と熱ローラーとの高接圧状態
での摩擦の条件がより過酷になっても、繊維に付着した
処理剤の油膜が破壊されに<<、糸切れを防止し操業性
を良くするには不十分である。
平滑剤の含有量は、通常10〜90%、好ましくは、 
15〜80%である。
界面活性剤の含有量は、通常10〜70%、好ましくは
、 15〜60%である。
制電剤の含有量は、通常1〜20%、好ましくは、1〜
15%である。
添加剤の含有量は、通常0.  2〜10%、好ましく
は、 0. 3〜8%である。
pH調整剤の添加量は、通常0.02〜10%、好まし
くは、0.03〜8%である,本発明の処理剤は、天然
繊維(木綿、羊毛、絹な.!’) 再生a維(レーヨン
、アセテート、ペンへルグなと)及び合成繊維(ポリエ
ステル、ボリアミド、ポリアクリル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリビニル、アラミドなど)に使用でき
、これらの素材及びその繊維の形態(長繊維、短繊維、
太さなど)に制限されるものではない。
本発明の処理剤の繊維に対する付着量は、繊維の種類、
形態、太さ等で種々変えることが出来るが、繊維の重量
に対して、通常0.  1〜5%、好ましくは、 0.
 2〜3%である。
処理剤の使用方法は通常と同じでよく、例えば非含水(
原油又は低粘度鉱物油で希釈)の形、又は水で乳化した
エマルシ冒冫の形でローラー給油法、ノズル給油法、ス
プレー給油法及び浸漬給油法等の公知の方法により、繊
維の製造工程〜仕上げ工程の任意の位置で給油すること
ができる。とくに、タイヤコードの製造工程に使用する
ときは、前記の給油方法で紡糸直後あるいは延伸後のい
ずれの工程で給油してもよい。
[実施例] 以下、実施例及び比較例により本発明を説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
実施例中の%は、特記しないかぎり全処理剤中の重量を
基準とする。
実施例中のEOはエチレンオキサイド、POはプロピレ
ンオキサイドを示す。
硬化ヒマシ油(EO)25はEOの25モル付加物を示
す、その他の場合も同様である。
実施例1 (本発明の処理剤) ジオレイルアジペート      55%硬化ヒマシ油
(EO)25     30%オクチルアルコール P
O1    10%EO付加物 シ゜ンク シ゜(シ゜n−フ゛チルネスネ■シ゜チオエ
ート)     5%実施例2 (本発明の処理剤) ジオレイルアジペート      50%硬化ヒマシ油
(EO)25     30%オクチルアルコール P
O、    10%EO 付加物 シ゜ンク シ゜(シ゜n−フ゛チルホスネロシ゜チオエ
ート)    10  %実施例3 (本発明の処理剤) ジオレイルアジペー}       50%硬化とマシ
油(EO)25      30%オクチルアルコール
 po1    io%EO 付加物 シ゜ンク シ゜(シ゜n−アミルホスネロシ”チオエー
ト)     1 0 %実施例4 (本発明の処理剤) ジオレイルアジペー}       50%硬化ヒマシ
油(EO)25     30%オクチルアルコールP
01    10%EO 付加物 アンチモン トリ(シ゜n−フ゜チルネスネロシ゛チオ
エート)   1 o゛%実施例5 (本発明の処理剤) ジオレイルアジペー}       50%硬化ヒマシ
油(EO)25     30%オクチルアルコール 
PO1 EO 付加物 アンチモン トリ [シ゛ラウリl(EO)aネスネロ
シ゜チオエート] 比較例1 (比較処理剤) ジオレイルアジペート 硬化ヒマシ油(EO)25 オクチルアルコール PO1 EO 付加物 シ゜2〜エチルへキシルシ゜チオホスフエートオレイル
アミン塩 比較例2 (比較処理剤) ジオレイルアジペート 硬化ヒマシ油(EO)25 オクチルアルコールPO1 EO 付加物 硫化オキシ シ゜2−エチルへキシルシ゛チオネスフェ
ートモリフ゛テ゜ン塩 1 0% 1 0% 50% 3 0% 1 0% 1 0% 5 0% 30% 1 0% 1 0% 試験例1 ポリエステルタイヤコード糸に実施例1〜5及び比較例
1〜2に示す処理剤を1.0重量%になるよう給油した
。この給油糸を加熱した金属摩擦体上を高接圧の状態で
接触走行させ、そのときの摩擦(高荷重摩擦)を測定し
た。
この結果を、表−1に示す。
表−1 (測定条件) 高荷重摩擦 試料糸:ポリエステルタイヤコード糸(1500de1
288fil)の湯洗糸 油剤付着量: 1.0重量% 測定装置:高荷重摩擦測定装置 初張力7 , = 3000g 摩擦体:梨地クロム棒 摩擦体温度:200℃ *:糸速度 T2(g)の数値が小さい程、糸一金属間摩擦が低いこ
とを示す。
表−1の結果から本発明の処理剤はいずれも比較例に比
べ有意的に糸一金属間の高荷重摩擦が低い。
「発明の効果] 本発明の処理剤は、下記効果を奏する。
1)糸一金属間の高荷重摩擦が低い。このことから、高
速紡糸、延伸による糸と各種ガイトとの摩擦、高速精紡
での糸とバルコンリングとの摩擦,およびタヤコードで
の糸と熱ローラーとの高接圧状態での摩擦の条件がより
過酷になっても、繊維に付着した処理剤の油膜が破壊さ
れに<<、糸切れを防止し操業性を良くする。
2)近年ポリアミド及びポリエステルタイヤコードの製
造工程では、原糸強力をより向上させるため、延伸倍率
を更に上げる方策がとられている〇延伸倍率を上げるこ
とによる糸と熱ローラーとの摩擦(高接圧状態)がより
過酷になることに起因する操業性の低下を防止する。
3)ホスホロジチオエート塩類は、酸化防止機能をもつ
ため処理剤の耐熱性を向上させる。とくにポリエステル
、ポリアミドおよびアラミド繊維などの合成繊維のタイ
ヤコードの接着剤処理コードまたは織物の強度低下の防
止およびゴム中での疲労によるタイヤコードの強度低下
を防止する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホスホロジチオエート金属塩類を含有することを特
    徴とする繊維用処理剤。 2、該塩類が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R、R_1はアルキル基又はアリール基、Aは
    炭素数2〜4のアルキレン基、Xは1〜4価の金属元素
    、p、qは0又は1以上の整数、nは1〜4である。)
    で示されるホスホロジチオエート塩類である請求項1記
    載の処理剤。 3、(1)請求項1又は2記載の塩類と、(2)平滑剤
    、界面活性剤および制電剤のうち少なくとも一種とを含
    有してなることを特徴とする繊維用処理剤。
JP14707989A 1989-06-05 1989-06-09 繊維用処理剤 Pending JPH0314671A (ja)

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GB9012197A GB2232997B (en) 1989-06-05 1990-06-01 Textile treating compositions
KR1019900008332A KR910001153A (ko) 1989-06-05 1990-06-04 직물 처리 조성물 및 방법
DE19904018002 DE4018002A1 (de) 1989-06-05 1990-06-05 Zusammensetzung zur textilbehandlung
US07/790,072 US5269950A (en) 1989-06-05 1991-11-12 Textile treating compositions

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5130158A (en) * 1989-01-31 1992-07-14 Nisshin Flour Milling Co., Ltd. Wheat flour and wheat flour composite for breadstuff

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5130158A (en) * 1989-01-31 1992-07-14 Nisshin Flour Milling Co., Ltd. Wheat flour and wheat flour composite for breadstuff

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