JPH03145389A - 映像信号記録装置 - Google Patents
映像信号記録装置Info
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- JPH03145389A JPH03145389A JP1284062A JP28406289A JPH03145389A JP H03145389 A JPH03145389 A JP H03145389A JP 1284062 A JP1284062 A JP 1284062A JP 28406289 A JP28406289 A JP 28406289A JP H03145389 A JPH03145389 A JP H03145389A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 2
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 14
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7921—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
- H04N9/7925—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode for more than one standard
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
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- H04N9/797—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal
- H04N9/7973—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal by dividing the luminance or colour component signal samples or frequency bands among a plurality of recording channels
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- H—ELECTRICITY
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/81—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only
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- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・以下の順序で本発明を説明する。
Ａ産業上の利用分野
Ｂ発明の概要
Ｃ従来の技術（第３図〜第５図）
Ｄ発明が解決しようとする問題点（第３図〜第５図）
Ｅ問題点を解決するための手段（第１図）Ｆ作用（第１
図） Ｃ実施例（第１図及び第２図） Ｈ発明の効果 Ａ産業上の利用分野 本発明は映像信号記録装置に関し、例えば高品位テレビ
ジョンの映像信号を記録するビデオテープレコーダに適
用し得る。
図） Ｃ実施例（第１図及び第２図） Ｈ発明の効果 Ａ産業上の利用分野 本発明は映像信号記録装置に関し、例えば高品位テレビ
ジョンの映像信号を記録するビデオテープレコーダに適
用し得る。
Ｂ発明の概要
本発明は、映像信号記録装置において、入力映像信号を
制限して記録することにより、無駄な記録を回避して、
映像信号を有効に記録することができる。
制限して記録することにより、無駄な記録を回避して、
映像信号を有効に記録することができる。
Ｃ従来の技術
従来、高品位テレビジョンの映像信号を記録するように
なされたビデオテープレコーダにおいては、スタジオ規
格の映像信号（ＢＴＡ Ｓ−００１）をディジタル信
号処理することにより、帯域圧縮して記録するようにな
されている。
なされたビデオテープレコーダにおいては、スタジオ規
格の映像信号（ＢＴＡ Ｓ−００１）をディジタル信
号処理することにより、帯域圧縮して記録するようにな
されている。
すなわち、ビデオテープレコーダにおいては、輝度信号
、色差信号でなる映像信号をアナログディジタル変換回
路でディジタル信号に変換した後、ディジタル信号処理
回路で時間軸圧縮する。
、色差信号でなる映像信号をアナログディジタル変換回
路でディジタル信号に変換した後、ディジタル信号処理
回路で時間軸圧縮する。
さらに、当該ディジタル信号処理回路から出力する際に
、所定のフォーマットに従って例えば２チヤンネルの信
号に分割出力して、アナログ信号に変換する。
、所定のフォーマットに従って例えば２チヤンネルの信
号に分割出力して、アナログ信号に変換する。
これにより第３図に示すように、１水平走査期間の間の
映像信号を、同期信号５ＹＮＣ、バースト状の基準信号
ＣＫが連続した後、クロマ線順次処理したクロマ信号Ｃ
１ν度信号Ｙが連続するＴＣＩ （ｔｉｍｅ ｃｏｍｐ
ｒｅｓｓｅｄ ｉｎｔｅｇｒａｔｉｏｎ）信号に変換し
、高品位テレビジョンの映像信号を時間軸圧縮する。
映像信号を、同期信号５ＹＮＣ、バースト状の基準信号
ＣＫが連続した後、クロマ線順次処理したクロマ信号Ｃ
１ν度信号Ｙが連続するＴＣＩ （ｔｉｍｅ ｃｏｍｐ
ｒｅｓｓｅｄ ｉｎｔｅｇｒａｔｉｏｎ）信号に変換し
、高品位テレビジョンの映像信号を時間軸圧縮する。
さらにこのとき、ビデオテープレコーダにおいては、映
像信号の内、有効走査線の映像部分以外の信号を除去し
、その分子ＣＩｌ信号１水平走査期間を延長して出力す
る。
像信号の内、有効走査線の映像部分以外の信号を除去し
、その分子ＣＩｌ信号１水平走査期間を延長して出力す
る。
すなわち第４図に示すように、スタジオ規格の映像信号
Ｓ１．（第４図（Ａ））においては、フレーム周波数が
６０（Ｈｚ）で、ライン数が１１２５本になるように規
格化され、１１２５本のラインの内、４１ラインから５
５７ライン及び６０３ラインから１１２０ラインが有効
走査線に割り当てられるように規格化されている。
Ｓ１．（第４図（Ａ））においては、フレーム周波数が
６０（Ｈｚ）で、ライン数が１１２５本になるように規
格化され、１１２５本のラインの内、４１ラインから５
５７ライン及び６０３ラインから１１２０ラインが有効
走査線に割り当てられるように規格化されている。
さらに第５図に示すように、スタジオ規格の映像信号５
ｔｓＣ第５図（Ａ））においては、当該有効走査線の２
５．８６ Ｃμｓｅａ ）の期間に映像部分が割り当て
られる。
ｔｓＣ第５図（Ａ））においては、当該有効走査線の２
５．８６ Ｃμｓｅａ ）の期間に映像部分が割り当て
られる。
従って、スタジオ用のビデオテープレコーダにおいては
、４０ラインから５５７ライン及び６０３ラインから１
１２０ラインの映像部分を抽出してＴｅｌ信号を作成す
るようになされ、これにより有効走査線の映像信号のみ
、映像部分を抽出してＴｅｌ信号を作成し、Ｔｅｌ信号
の周波数帯域を低減するようになされている。
、４０ラインから５５７ライン及び６０３ラインから１
１２０ラインの映像部分を抽出してＴｅｌ信号を作成す
るようになされ、これにより有効走査線の映像信号のみ
、映像部分を抽出してＴｅｌ信号を作成し、Ｔｅｌ信号
の周波数帯域を低減するようになされている。
かくしてビデオテープレコーダにおいては、Ｔｅｌ信号
にプリエンファシス処理等を施し、周波数変調回路で記
録信号に変換した後、磁気テープに記録することにより
、映像信号を高密度に記録するようになされている。
にプリエンファシス処理等を施し、周波数変調回路で記
録信号に変換した後、磁気テープに記録することにより
、映像信号を高密度に記録するようになされている。
これに対して再生時においては、磁気ヘッドから出力さ
れる再生信号を復調回路で復調した後、記録時とは逆に
デエンファシス処理等を施し、Ｔｅｌ信号を再生する。
れる再生信号を復調回路で復調した後、記録時とは逆に
デエンファシス処理等を施し、Ｔｅｌ信号を再生する。
さらに再生したＴ（ｌ信号をディジタル信号に変換した
後、記録時とは逆に時間軸伸長して、輝度信号、色差信
号に分離して出力する。
後、記録時とは逆に時間軸伸長して、輝度信号、色差信
号に分離して出力する。
かくして映像信号を時間軸圧縮して記録再生した分、効
率良く映像信号を記録再生し得、その分映像信号を高密
度記録し得る。
率良く映像信号を記録再生し得、その分映像信号を高密
度記録し得る。
Ｄ発明が解決しようとする問題点
ところでこの種の高品位テレビジョンの映像信号におい
ては、Ｍ Ｕ Ｓ Ｅ （ｍｕｌｔｉｐｌｅ ｓｕｂ−
ｎｙｑｕｉｓｔｓａｍｐｕｌｉＢ ｅｎｃｏｄｅ）方式
で伝送されるものがある。
ては、Ｍ Ｕ Ｓ Ｅ （ｍｕｌｔｉｐｌｅ ｓｕｂ−
ｎｙｑｕｉｓｔｓａｍｐｕｌｉＢ ｅｎｃｏｄｅ）方式
で伝送されるものがある。
すなわちＭＵＳＥ方式で伝送する映像信号５ｔｘ（第４
図（Ｂ））は、スタジオ規格の映像信号ＳｔＳに対して
、フレーム周波数及びライン数が等しくなるように設定
されている。
図（Ｂ））は、スタジオ規格の映像信号ＳｔＳに対して
、フレーム周波数及びライン数が等しくなるように設定
されている。
さらに、スタジオ規格の映像信号ＳＥ’ｌに対して、有
効走査線数が少なくなるように設定され、スタジオ規格
の映像信号ＳｔＳのうち、４１ライン、６０３ライン及
び１１２０ラインに割り当てられた映像部分が除去され
て伝送される。
効走査線数が少なくなるように設定され、スタジオ規格
の映像信号ＳｔＳのうち、４１ライン、６０３ライン及
び１１２０ラインに割り当てられた映像部分が除去され
て伝送される。
さらにＭＵＳＥ方式で伝送する映像信号Ｓａｗ（第５図
（Ｂ））においては、各有効走査線の２５゜１９ （μ
ｓｅｃ ）の期間が映像部分に割り当てられ、スタジオ
規格の映像信号Ｓ。のうち、前後０．３３５〔μｓｅｃ
）分の映像部分が除去されて伝送される。
（Ｂ））においては、各有効走査線の２５゜１９ （μ
ｓｅｃ ）の期間が映像部分に割り当てられ、スタジオ
規格の映像信号Ｓ。のうち、前後０．３３５〔μｓｅｃ
）分の映像部分が除去されて伝送される。
従って、スタジオ規格の映像信号Ｓｔｓを記録再生し得
るビデオテープレコーダを用いて、ＭＵＳＥ方式の映像
信号Ｓ。を記録再生することができる。
るビデオテープレコーダを用いて、ＭＵＳＥ方式の映像
信号Ｓ。を記録再生することができる。
ところが、スタジオ規格の映像信号ＳＥＳを記録再生し
得るビデオテープレコーダを用いてＭＵＳＥ方式の映像
信号Ｓ０を記録再生する場合、映像部分が割り当てられ
ていない４１ライン、６０３ライン及び１１２０ライン
の映像信号、映像部分の前後０．３３５ Ｃμｓｅｃ
）分の信号までもＴＣＩ信号に変換されて記録されるこ
ととなり、磁気テープを有効に利用して映像信号を高密
度記録する点で未だ不十分な問題があった。
得るビデオテープレコーダを用いてＭＵＳＥ方式の映像
信号Ｓ０を記録再生する場合、映像部分が割り当てられ
ていない４１ライン、６０３ライン及び１１２０ライン
の映像信号、映像部分の前後０．３３５ Ｃμｓｅｃ
）分の信号までもＴＣＩ信号に変換されて記録されるこ
ととなり、磁気テープを有効に利用して映像信号を高密
度記録する点で未だ不十分な問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来に比
してさらに一段と映像信号を効率良く記録再生すること
ができる映像信号記録装置を提案しようとするものであ
る。
してさらに一段と映像信号を効率良く記録再生すること
ができる映像信号記録装置を提案しようとするものであ
る。
Ｅ問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、入力映
像信号ＹＩＮ％ ＰＩＩＩＮ 、ＰＲＩＭをディジタル
信号に変換するアナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ
、３Ｃと、アナログディジタル変換回路３Ａ。
像信号ＹＩＮ％ ＰＩＩＩＮ 、ＰＲＩＭをディジタル
信号に変換するアナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ
、３Ｃと、アナログディジタル変換回路３Ａ。
３Ｂ、３Ｃの出力信号を一旦格納するディジタル信号処
理回路６と、ディジタル信号処理回路６の出力信号をア
ナログ信号に変換するディジタルアナログ変換回路１０
Ａ、ＩＯＢと、ディジタルアナログ変換回路１０Ａ、Ｉ
ＯＢの出力信号を、所定の記録媒体に記録する記録信号
処理回路ｌＩＡ、１１Ｂ、１２Ａ、１２Ｂ、１３Ａ、１
３Ｂ、１４Ａ、１４Ｂ、１６Ａ、１６Ｂとを備え、ディ
ジタル信号処理回路６は、アナログディジタル変換回路
３Ａ、３Ｂ、３Ｃの出力信号のうち、所定サンプルを順
次格納、又は所定サンプルを選択出力することにより、
入力映像信号Ｙ １１％ Ｐ ＳＩＮ、ＰｉｌｌＮの所
定期間を制限して入力映像信号Ｙ１Ｎ、ＰＲＩＮ 、Ｐ
ＲＩＭを記録媒体に記録する。
理回路６と、ディジタル信号処理回路６の出力信号をア
ナログ信号に変換するディジタルアナログ変換回路１０
Ａ、ＩＯＢと、ディジタルアナログ変換回路１０Ａ、Ｉ
ＯＢの出力信号を、所定の記録媒体に記録する記録信号
処理回路ｌＩＡ、１１Ｂ、１２Ａ、１２Ｂ、１３Ａ、１
３Ｂ、１４Ａ、１４Ｂ、１６Ａ、１６Ｂとを備え、ディ
ジタル信号処理回路６は、アナログディジタル変換回路
３Ａ、３Ｂ、３Ｃの出力信号のうち、所定サンプルを順
次格納、又は所定サンプルを選択出力することにより、
入力映像信号Ｙ １１％ Ｐ ＳＩＮ、ＰｉｌｌＮの所
定期間を制限して入力映像信号Ｙ１Ｎ、ＰＲＩＮ 、Ｐ
ＲＩＭを記録媒体に記録する。
さらに第２の発明においては、ディジタル信号処理回路
６は、アナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃの
出力信号のうち、所定サンプルを順次格納、又は所定サ
ンプルを選択出力することにより、入力映像信号Ｙ １
８％ Ｐ ＲＩＮ 、Ｐ ＩＩＩＮの有効走査線を制限
して入力映像信号ＹＩＭ、Ｐ□９、ＰＩＩＩＮを記録媒
体に記録する。
６は、アナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃの
出力信号のうち、所定サンプルを順次格納、又は所定サ
ンプルを選択出力することにより、入力映像信号Ｙ １
８％ Ｐ ＲＩＮ 、Ｐ ＩＩＩＮの有効走査線を制限
して入力映像信号ＹＩＭ、Ｐ□９、ＰＩＩＩＮを記録媒
体に記録する。
さらに第３の発明においては、ディジタル信号処理回路
６は、アナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃの
出力信号のうち、所定サンプルを順次格納、又は所定サ
ンプルを選択出力することにより、入力映像信号Ｙ１．
４、Ｐ ＲＩＮ 、Ｐ １１１．ｌの有効走査線に割り
当てられた映像部分を制限して入力映像信号Ｙ、、、、
Ｐ□Ｎ、Ｐ□８を記録媒体に記録する。
６は、アナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃの
出力信号のうち、所定サンプルを順次格納、又は所定サ
ンプルを選択出力することにより、入力映像信号Ｙ１．
４、Ｐ ＲＩＮ 、Ｐ １１１．ｌの有効走査線に割り
当てられた映像部分を制限して入力映像信号Ｙ、、、、
Ｐ□Ｎ、Ｐ□８を記録媒体に記録する。
Ｆ作用
人力映像信号Ｙい、Ｐ ＢＩＮ ％ Ｐ ＲＩＭを制限
して有効な部分だけ記録すれば、効率良く人力映像信号
Ｙ、８、Ｐ ＷＩＮ 、Ｐ ＷＩＮを記録することがで
きる。
して有効な部分だけ記録すれば、効率良く人力映像信号
Ｙ、８、Ｐ ＷＩＮ 、Ｐ ＷＩＮを記録することがで
きる。
Ｇ実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第１図において、１は全体としてビデオテーブレコーダ
を示し、輝度信号Ｙ１．４、色差信号Ｐ １１１．ｌ及
びＰＲＩＭでなる映像信号をそれぞれローパスフィルタ
回路２Ａ、２Ｂ、２Ｃを介して帯域制限した後、アナロ
グディジタル変換回路（Ａ／Ｄ）３Ａ、３Ｂ、３Ｃでデ
ィジタル信号に変換する。
を示し、輝度信号Ｙ１．４、色差信号Ｐ １１１．ｌ及
びＰＲＩＭでなる映像信号をそれぞれローパスフィルタ
回路２Ａ、２Ｂ、２Ｃを介して帯域制限した後、アナロ
グディジタル変換回路（Ａ／Ｄ）３Ａ、３Ｂ、３Ｃでデ
ィジタル信号に変換する。
このときＰ Ｌ Ｌ （ｐｈａｓｅ １ｏｃｋｅｄ １
ｏｏｐ）回路で構成された基準信号発生回路５は、輝度
信号Ｙ、、に重畳された同期信号５ＹＮＣ（第５図）を
基準にして周波数４４．５５ ＣＭ）ｔｚ）のクロック
信号ＳｅＫを作成し、アナログディジタル変換回路３Ａ
、３Ｂ、３Ｃ、ディジタル信号処理回路６、制御回路７
に出力する。
ｏｏｐ）回路で構成された基準信号発生回路５は、輝度
信号Ｙ、、に重畳された同期信号５ＹＮＣ（第５図）を
基準にして周波数４４．５５ ＣＭ）ｔｚ）のクロック
信号ＳｅＫを作成し、アナログディジタル変換回路３Ａ
、３Ｂ、３Ｃ、ディジタル信号処理回路６、制御回路７
に出力する。
従って、アナログディジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃ
を介して、輝度信号Ｙ１Ｎ、色差信号Ｐ□８及びＰ １
１１Ｎを当該クロック信号ＳＣＩ＋に同期して、順次デ
ィジタル信号に変換してなるディジタル輝度信号、ディ
ジタル色差信号を得ることができる。
を介して、輝度信号Ｙ１Ｎ、色差信号Ｐ□８及びＰ １
１１Ｎを当該クロック信号ＳＣＩ＋に同期して、順次デ
ィジタル信号に変換してなるディジタル輝度信号、ディ
ジタル色差信号を得ることができる。
さらに基準信号発生回路５は、輝度信号Ｙ、、から垂直
同期信号Ｓｖ及び水平同期信号Ｓ、を分離して制御回路
７に出力する。
同期信号Ｓｖ及び水平同期信号Ｓ、を分離して制御回路
７に出力する。
ディジタル信号処理回路６は、メモリ回路で構成され、
クロック信号ＳＣｆを基準にして、ディジタル輝度信号
、ディジタル色差信号を順次格納する。
クロック信号ＳＣｆを基準にして、ディジタル輝度信号
、ディジタル色差信号を順次格納する。
さらにディジタル信号処理回路６は、格納されたディジ
タル輝度信号、ディジタル色差信号を、制御回路７から
出力されるアドレスデータＤ、。ＨＴに基づいて加算回
路８Ａ及び８Ｂに順次出力する。
タル輝度信号、ディジタル色差信号を、制御回路７から
出力されるアドレスデータＤ、。ＨＴに基づいて加算回
路８Ａ及び８Ｂに順次出力する。
これによりディジタル信号処理回路６は、ディジタル輝
度信号、ディジタル色差信号を所定フォーマットで順次
出力し、ＴＣＩ信号のクロマ信号Ｃ及び輝度信号Ｙを２
チャンネル分生成する。
度信号、ディジタル色差信号を所定フォーマットで順次
出力し、ＴＣＩ信号のクロマ信号Ｃ及び輝度信号Ｙを２
チャンネル分生成する。
このとき制御回路７は、ディジタル信号処理回路６に格
納されたディジタル輝度信号、ディジタル色差信号のう
ち、４２ラインから５５７ライン及び６０４ ラインか
ら１１１９ラインの映像信号を抽出してＴＣＩ信号を作
成するようにアドレスデータＤ Ｃｏ、４？を出力する
。
納されたディジタル輝度信号、ディジタル色差信号のう
ち、４２ラインから５５７ライン及び６０４ ラインか
ら１１１９ラインの映像信号を抽出してＴＣＩ信号を作
成するようにアドレスデータＤ Ｃｏ、４？を出力する
。
これにより当該ビデオテープレコーダ１においては、４
２ラインから５５７ライン及び６０４ラインから１１１
９ラインの映像信号だけを選択的に記録するようになさ
れている。
２ラインから５５７ライン及び６０４ラインから１１１
９ラインの映像信号だけを選択的に記録するようになさ
れている。
かくして当該ビデオテープレコーダ１にスタジオ規格の
映像信号ＳＥｓを入力した場合は、当該映像信号ＳＥＳ
の有効走査線のうち４１ライン、６０３ライン及び１１
２０ラインに割り当てられた映像信号が除去されでＴＣ
Ｉ信号に変換されるのに対し、ＭＵＳＥ方式で伝送され
た映像信号Ｓｔ、においては、有効走査線数てに割り当
てられた映像信号がＴＣＩ信号に変換される。
映像信号ＳＥｓを入力した場合は、当該映像信号ＳＥＳ
の有効走査線のうち４１ライン、６０３ライン及び１１
２０ラインに割り当てられた映像信号が除去されでＴＣ
Ｉ信号に変換されるのに対し、ＭＵＳＥ方式で伝送され
た映像信号Ｓｔ、においては、有効走査線数てに割り当
てられた映像信号がＴＣＩ信号に変換される。
さらに従来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力
される映像信号においては、４０ライン、４１ライン、
６０３ライン及び１１２０ラインが除去されてＴＣＩ信
号が形成される。
される映像信号においては、４０ライン、４１ライン、
６０３ライン及び１１２０ラインが除去されてＴＣＩ信
号が形成される。
このようにすれば、スタジオ規格の映像信号ＳＺＳ、従
来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力される映
像信号及びＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号Ｓ工を同
一のフォーマットでＴ（１信号に変換することができ、
その分簡易な構成のビデオテープレコーダｌを得ること
ができる。
来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力される映
像信号及びＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号Ｓ工を同
一のフォーマットでＴ（１信号に変換することができ、
その分簡易な構成のビデオテープレコーダｌを得ること
ができる。
さらにこのように、スタジオ規格の映像信号ＳｔＳ及び
従来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力される
映像信号において有効走査線に割り当てられ、ＭＵＳＥ
方式で伝送された映像信号Ｓ□では有効走査線に割り当
てられていないラインを除去して記録すれば、スタジオ
規格の映像信号Ｓｔ３及び従来のスタジオ用ビデオテー
プレコーダから出力される映像信号を当該ビデオテープ
レコーダで記録再生しても、ＭＵＳＥ方式で伝送された
映像信号Ｓ０を表示するようになされたテレビジョン装
置を共通に用いて表示することができる。
従来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力される
映像信号において有効走査線に割り当てられ、ＭＵＳＥ
方式で伝送された映像信号Ｓ□では有効走査線に割り当
てられていないラインを除去して記録すれば、スタジオ
規格の映像信号Ｓｔ３及び従来のスタジオ用ビデオテー
プレコーダから出力される映像信号を当該ビデオテープ
レコーダで記録再生しても、ＭＵＳＥ方式で伝送された
映像信号Ｓ０を表示するようになされたテレビジョン装
置を共通に用いて表示することができる。
実際上、スタジオ規格の映像信号ｓｒｓ、従来のスタジ
オ用ビデオテープレコーダから出力される映像信号及び
ＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号Ｓ工の有効走査線数
は、それぞれ１０３５本、１０３５本及び１０３２本で
あることから、Ｍ Ｕ Ｓ Ｅ方式で伝送された映像信
号Ｓ０に対して、スタジオ規格の映像信号ＳＯ３、従来
のスタジオ用ビデオテープレコ−ダから出力される映像
信号の有効走査線数は約０．３〔％〕異なるだけである
。
オ用ビデオテープレコーダから出力される映像信号及び
ＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号Ｓ工の有効走査線数
は、それぞれ１０３５本、１０３５本及び１０３２本で
あることから、Ｍ Ｕ Ｓ Ｅ方式で伝送された映像信
号Ｓ０に対して、スタジオ規格の映像信号ＳＯ３、従来
のスタジオ用ビデオテープレコ−ダから出力される映像
信号の有効走査線数は約０．３〔％〕異なるだけである
。
従って表示装置においては、表示画面の大きさをＭＵＳ
Ｅ方式の映像信号Ｓ□に合わせておけば、スタジオ規格
の映像信号ＳｔＳ又は従来のスタジオ用ビデオテープレ
コーダから出力される映像信号を表示しても、格段に違
和感なく表示画像を形成し得、その分簡易な構成でスタ
ジオ規格の映像信号ＳｔＳ、従来のスタジオ用ビデオテ
ープレコーダから出力される映像信号及びＭＵＳＥ方式
で伝送された映像信号Ｓ、双方を表示することができる
。
Ｅ方式の映像信号Ｓ□に合わせておけば、スタジオ規格
の映像信号ＳｔＳ又は従来のスタジオ用ビデオテープレ
コーダから出力される映像信号を表示しても、格段に違
和感なく表示画像を形成し得、その分簡易な構成でスタ
ジオ規格の映像信号ＳｔＳ、従来のスタジオ用ビデオテ
ープレコーダから出力される映像信号及びＭＵＳＥ方式
で伝送された映像信号Ｓ、双方を表示することができる
。
この場合ビデオテープレコーダにおいて、スタジオ規格
の映像信号Ｓ。及び従来のスタジオ用ビデオテープレコ
ーダから出力される映像信号に割り当てられた有効走査
線数ての映像信号を記録すると、スタジオ規格の映像信
号ＳｔＳを記録し得るようになされたビデオテープレコ
ーダ（すなわち従来のスタジオ用ビデオテープレコーダ
でなる）でＭＵＳＥ方式の映像信号Ｓ、を記録した場合
とは逆に、スタジオ規格の映像信号Ｓｚｓのうち、表示
されない４１ライン、６０３ライン及び１１２０ライン
までも無駄に記録する結果となる。
の映像信号Ｓ。及び従来のスタジオ用ビデオテープレコ
ーダから出力される映像信号に割り当てられた有効走査
線数ての映像信号を記録すると、スタジオ規格の映像信
号ＳｔＳを記録し得るようになされたビデオテープレコ
ーダ（すなわち従来のスタジオ用ビデオテープレコーダ
でなる）でＭＵＳＥ方式の映像信号Ｓ、を記録した場合
とは逆に、スタジオ規格の映像信号Ｓｚｓのうち、表示
されない４１ライン、６０３ライン及び１１２０ライン
までも無駄に記録する結果となる。
従ってこの実施例のように、４２ラインから５５７ライ
ン及び６０４ラインから１１１９ラインに割り当てられ
た映像信号だけを選択的に記録すれば、その分無駄な記
録を回避し得、かくして外部に接続する表示装置に応じ
て効率良く映像信号を記録再生することができる。
ン及び６０４ラインから１１１９ラインに割り当てられ
た映像信号だけを選択的に記録すれば、その分無駄な記
録を回避し得、かくして外部に接続する表示装置に応じ
て効率良く映像信号を記録再生することができる。
さらに、スタジオ規格の映像信号ＳＺＳを記録再生する
ビデオテープレコーダでＭＵＳＥ方式の映像信号Ｓ□を
記録した場合に比して、４１ライン、６０３ライン及び
１１２０ラインを記録する必要がないことから、その分
磁気テープを有効に利用して効率良く映像信号を記録す
ることができる。
ビデオテープレコーダでＭＵＳＥ方式の映像信号Ｓ□を
記録した場合に比して、４１ライン、６０３ライン及び
１１２０ラインを記録する必要がないことから、その分
磁気テープを有効に利用して効率良く映像信号を記録す
ることができる。
さらに第２図に示すようにこの実施例において、制御回
路６は、同期信号５ＹＮＣの反転する時点ｔ１から２．
９２ Ｃｕ５ｅｃ 〕経過した後の、１１２２サンプル
の映像信号をＴｅｌ信号に変換するようにアドレスデー
タＤ、。ＮＴを出力する。
路６は、同期信号５ＹＮＣの反転する時点ｔ１から２．
９２ Ｃｕ５ｅｃ 〕経過した後の、１１２２サンプル
の映像信号をＴｅｌ信号に変換するようにアドレスデー
タＤ、。ＮＴを出力する。
従って当該ビデオテープレコーダ１にスタジオ規格の映
像信号ＳｔＳ又は従来のスタジオ用ビデオテープレコー
ダから出力される映像信号を入力した場合は、４２ライ
ンから５５７ライン及び６０４ラインから１１１９ライ
ンに割り当てられた映像部分の内、前後０．３３５ Ｃ
ｕｓｅｃ ）分の映像部分が除去されて磁気テープに記
録される。
像信号ＳｔＳ又は従来のスタジオ用ビデオテープレコー
ダから出力される映像信号を入力した場合は、４２ライ
ンから５５７ライン及び６０４ラインから１１１９ライ
ンに割り当てられた映像部分の内、前後０．３３５ Ｃ
ｕｓｅｃ ）分の映像部分が除去されて磁気テープに記
録される。
これに対して、ＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号ＳＥ
Ｈにおいては、有効走査線に割り当てられた映像部分全
てがＴｅｌ信号に変換されて記録される。
Ｈにおいては、有効走査線に割り当てられた映像部分全
てがＴｅｌ信号に変換されて記録される。
かくして有効走査線だけでなく、映像部分も制限して記
録したことにより、スタジオ規格の映像信号ＳＥＳ、従
来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力される映
像信号及びＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号Ｓｔ？ｌ
を同一のフォーマットでＴｅｌ信号に変換することがで
き、その分簡易な構成のビデオテープレコーダ１を得る
ことができる。
録したことにより、スタジオ規格の映像信号ＳＥＳ、従
来のスタジオ用ビデオテープレコーダから出力される映
像信号及びＭＵＳＥ方式で伝送された映像信号Ｓｔ？ｌ
を同一のフォーマットでＴｅｌ信号に変換することがで
き、その分簡易な構成のビデオテープレコーダ１を得る
ことができる。
さらに有効走査線だけでなく、映像部分も制限して記録
したことにより、無駄な記録を一段と回避し得、かくし
て外部に接続する表示装置に応じて効率良く映像信号を
記録再生することができる。
したことにより、無駄な記録を一段と回避し得、かくし
て外部に接続する表示装置に応じて効率良く映像信号を
記録再生することができる。
実際上、スタジオ規格の映像信号Ｓｔｓ及び従来のスタ
ジオ用ビデオテープレコーダから出力される映像信号に
割り当てられた映像部分全てを周波数４４．５５ （Ｍ
Ｈｚ）のクロック信号ＳＣＫでサンプリングすると、輝
度信号Ｙ１Ｈにつき１１５２サンプル必要になる。
ジオ用ビデオテープレコーダから出力される映像信号に
割り当てられた映像部分全てを周波数４４．５５ （Ｍ
Ｈｚ）のクロック信号ＳＣＫでサンプリングすると、輝
度信号Ｙ１Ｈにつき１１５２サンプル必要になる。
ところがこの実施例のように、１１２２サンプルだけで
Ｔｅｌ信号を作成する場合、色差信号を線順次処理して
いることから、差分３０サンプルに３０７４サンプルを
加算した３７サンプルだけ無駄なデータ処理を省略し得
、その分効率良く映像信号を記録することができる。
Ｔｅｌ信号を作成する場合、色差信号を線順次処理して
いることから、差分３０サンプルに３０７４サンプルを
加算した３７サンプルだけ無駄なデータ処理を省略し得
、その分効率良く映像信号を記録することができる。
また、従来のスタジオ用ビデオテープレコーダでＭＵＳ
Ｅ方式の映像信号Ｓ−を記録する場合に比して、有効走
査線に加えて映像部分をも制限して記録した分、磁気テ
ープを有効に利用して高い密度で映像信号を記録するこ
とができる。
Ｅ方式の映像信号Ｓ−を記録する場合に比して、有効走
査線に加えて映像部分をも制限して記録した分、磁気テ
ープを有効に利用して高い密度で映像信号を記録するこ
とができる。
かくしてこの実施例においては、有効走査線及び映像部
分を制限してＴｅｌ信号を作成した分、ＴＣＩ信号に付
加するバースト状の基準信号ＣＫを長時間重畳するよう
になされ、これによりビデオテープレコーダ１全体の構
成を簡略化するようになされている。
分を制限してＴｅｌ信号を作成した分、ＴＣＩ信号に付
加するバースト状の基準信号ＣＫを長時間重畳するよう
になされ、これによりビデオテープレコーダ１全体の構
成を簡略化するようになされている。
すなわちこの種のビデオテープレコーダにおいては、入
力映像信号の情報量が大きいことから、映像信号をＴＣ
Ｉ信号に変換してもＮＴＳＣ方式等のビデオテープレコ
ーダのように１つの記録トラックに１フイ一ルド分の映
像信号を記録することが困難な特徴があり、１フイ一ル
ド分の映像信号を複数の記録トラックに分割して記録す
るセグメント記録方式を用いて、映像信号を磁気テープ
に記録する。
力映像信号の情報量が大きいことから、映像信号をＴＣ
Ｉ信号に変換してもＮＴＳＣ方式等のビデオテープレコ
ーダのように１つの記録トラックに１フイ一ルド分の映
像信号を記録することが困難な特徴があり、１フイ一ル
ド分の映像信号を複数の記録トラックに分割して記録す
るセグメント記録方式を用いて、映像信号を磁気テープ
に記録する。
このため記録時においては、ＴＣＩ信号に同期信号５Ｙ
ＮＣ１基準信号ＣＫ（第４図）を付加し、当該同期信号
５ＹＮＣ１基準信号ＣＫを基準にしてセグメント記録さ
れたＴＣＩ信号を復元するようになされている。
ＮＣ１基準信号ＣＫ（第４図）を付加し、当該同期信号
５ＹＮＣ１基準信号ＣＫを基準にしてセグメント記録さ
れたＴＣＩ信号を復元するようになされている。
従って、同期信号５ＹＮＣ１基準信号ＣＫとして長時間
連続する信号を記録すれば、その分再生時、確実な同期
信号５ＹＮＣ１基準、信号ＣＫを基準にして再生信号を
処理することができ、簡易な構成で確実に映像信号を再
生することができる。
連続する信号を記録すれば、その分再生時、確実な同期
信号５ＹＮＣ１基準、信号ＣＫを基準にして再生信号を
処理することができ、簡易な構成で確実に映像信号を再
生することができる。
このためリードオンリメモリ回路（ＲＯＭ）９は、制御
回路７から出力される制御信号に基づいて、所定のタイ
ミングで、加算回路８Ａ及び８Ｂに基準データを出力す
る。
回路７から出力される制御信号に基づいて、所定のタイ
ミングで、加算回路８Ａ及び８Ｂに基準データを出力す
る。
加算回路８Ａ及び８Ｂは、ディジタル信号処理回路６の
出力信号に、当該基準データを加算した後、ディジタル
アナログ変換回路（Ｄ／Ａ）１０Ａ及びＩＯＢに出力す
る。
出力信号に、当該基準データを加算した後、ディジタル
アナログ変換回路（Ｄ／Ａ）１０Ａ及びＩＯＢに出力す
る。
かくしてディジタルアナログ変換回路１０Ａ及びＩＯＢ
を介して、アナログ信号に変換されたＴＣＩ信号を得る
ことができる。
を介して、アナログ信号に変換されたＴＣＩ信号を得る
ことができる。
このとき基準データは、アナログ信号に変換されたＴＣ
Ｉ信号において、同期信号５ＹＮＣ及びバースト状の基
準信号ＣＫに変換されるようにその値が選定され、有効
走査線及び映像部分を制限してＴＣＩ信号を作成した分
、当該基準信号ＣＫを長く記録するように設定される。
Ｉ信号において、同期信号５ＹＮＣ及びバースト状の基
準信号ＣＫに変換されるようにその値が選定され、有効
走査線及び映像部分を制限してＴＣＩ信号を作成した分
、当該基準信号ＣＫを長く記録するように設定される。
かくして、基準信号ＣＫを長時間記録することにより、
ビデオテープレコーダ１全体の構成を闇路化することが
できる。
ビデオテープレコーダ１全体の構成を闇路化することが
できる。
ローパスフィルタ回路１１Ａ及びＩＩＢは、アナログ信
号に変換されたＴＣ■信号の高調波成分を抑圧して出力
する。
号に変換されたＴＣ■信号の高調波成分を抑圧して出力
する。
信号処理回路１２Ａ及び１２Ｂは、ローパスフィルタ回
路８Ａ及び８Ｂの出力信号に対して、プリエンファシス
処理等を施し、その結果得られる映像信号を周波数変調
回路１３Ａ及び１３Ｂに出力する。
路８Ａ及び８Ｂの出力信号に対して、プリエンファシス
処理等を施し、その結果得られる映像信号を周波数変調
回路１３Ａ及び１３Ｂに出力する。
これにより周波数変調回路１３Ａ及び１３Ｂを介して記
録信号が得られ、当該記録信号がイコライザ回路（ＥＱ
）１４Ａ及び１４Ｂ、増幅回路１６Ａ及び１６Ｂを介し
て磁気ヘッド１８Ａ、１８Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂに出力
される。
録信号が得られ、当該記録信号がイコライザ回路（ＥＱ
）１４Ａ及び１４Ｂ、増幅回路１６Ａ及び１６Ｂを介し
て磁気ヘッド１８Ａ、１８Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂに出力
される。
磁気ヘッド１８Ａ、１８Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂは、それ
ぞれ１８０度の角間隔で配置された１対の磁気ヘッドで
構成され、ｌフィールド分の映像信号ＹＩＮ％ Ｐ！１
１１１ ％ ＰＲＩＭが入力される期間の間、所定回数
だけ磁気テープを走査し、これにより１フイ一ルド分の
映像信号を４つの記録トラックに分割してセグメント記
録する。
ぞれ１８０度の角間隔で配置された１対の磁気ヘッドで
構成され、ｌフィールド分の映像信号ＹＩＮ％ Ｐ！１
１１１ ％ ＰＲＩＭが入力される期間の間、所定回数
だけ磁気テープを走査し、これにより１フイ一ルド分の
映像信号を４つの記録トラックに分割してセグメント記
録する。
これに対して再生時においては、磁気ヘッド１８Ａ、１
８Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂから出力される再生信号Ｓ Ｉ
ＩＦＡ及びＳ ＩＩＦＩＩを増幅回路２２Ａ及び２２Ｂ
を介して増幅した後、イコライザ回路２４Ａ及び２４Ｂ
を介して復調回路２６Ａ及び２６Ｂで復調する。
８Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂから出力される再生信号Ｓ Ｉ
ＩＦＡ及びＳ ＩＩＦＩＩを増幅回路２２Ａ及び２２Ｂ
を介して増幅した後、イコライザ回路２４Ａ及び２４Ｂ
を介して復調回路２６Ａ及び２６Ｂで復調する。
信号処理回路２８Ａ及び２８Ｂは、復調回路２６Ａ及び
２６Ｂの出力信号に対して、記録時とは逆にデエンファ
シス処理等を施し、かくしてＴＣＩ信号を再生すること
ができる。
２６Ｂの出力信号に対して、記録時とは逆にデエンファ
シス処理等を施し、かくしてＴＣＩ信号を再生すること
ができる。
ローパスフィルタ回路３０Ａ及び３０Ｂは、信号処理回
路２８Ａ及び２８Ｂの出力信号を受け、不要な高域成分
の信号を抑圧して出力する。
路２８Ａ及び２８Ｂの出力信号を受け、不要な高域成分
の信号を抑圧して出力する。
基準信号発生回路３１は、ＰＬＬ発振回路で構成され、
信号処理回路２８Ｂの出力信号から、基準信号ＣＫを抽
出した後、当該基準信号ＣＫに位相同期したクロック信
号Ｓ０□を作成する。
信号処理回路２８Ｂの出力信号から、基準信号ＣＫを抽
出した後、当該基準信号ＣＫに位相同期したクロック信
号Ｓ０□を作成する。
かくして、基準信号発生回路３１においては、基準信号
ＣＫを長く記録した分、簡易な構成で、再生信号Ｓ Ｉ
ＦＡ及びＳ ｌｌＦｍに確実に位相同期したクロック信
号ＳＣＫ□を作成することができ、その分会体として簡
易な構成のビデオテープレコーダｌを得ることができる
。
ＣＫを長く記録した分、簡易な構成で、再生信号Ｓ Ｉ
ＦＡ及びＳ ｌｌＦｍに確実に位相同期したクロック信
号ＳＣＫ□を作成することができ、その分会体として簡
易な構成のビデオテープレコーダｌを得ることができる
。
アナログディジタル変換回路３２Ａ及び３２Ｂは、クロ
ック信号ＳＣＫ□を基準にしてローパスフィルタ回路３
０Ａ及び３０Ｂの出力信号をディジタル信号に変換する
。
ック信号ＳＣＫ□を基準にしてローパスフィルタ回路３
０Ａ及び３０Ｂの出力信号をディジタル信号に変換する
。
時間軸補正回路（ＴＢＣ）３３は、クロック信号ｓ ｃ
ｘｐｍを基準にして、アナログディジタル変換回路３２
Ａ及び３２Ｂの出力信号を順次格納すると共に所定の基
準クロック信号Ｓ、−７，を基準にして順次出力し、こ
れによりアナログディジタル変換回路３２Ａ及び３２Ｂ
から出力される出力信号の時間軸変動を補正する。
ｘｐｍを基準にして、アナログディジタル変換回路３２
Ａ及び３２Ｂの出力信号を順次格納すると共に所定の基
準クロック信号Ｓ、−７，を基準にして順次出力し、こ
れによりアナログディジタル変換回路３２Ａ及び３２Ｂ
から出力される出力信号の時間軸変動を補正する。
かくして、基準信号ＣＫを長く記録した分、再生信号Ｓ
ＩＩＦＡ及びＳ ＩＩＦＩＩに確実に位相同期したク
ロック信号Ｓ ＣＫＰＩＩを作成することができ、その
分確実に時間軸変動を補正することができる。
ＩＩＦＡ及びＳ ＩＩＦＩＩに確実に位相同期したク
ロック信号Ｓ ＣＫＰＩＩを作成することができ、その
分確実に時間軸変動を補正することができる。
ディジタル信号処理回路３４は、ディジタル信号処理回
路４とは逆に、時間軸補正回路３３の出力信号を合成し
て時間軸伸長した後、輝度信号、色差信号に分離して出
力する。
路４とは逆に、時間軸補正回路３３の出力信号を合成し
て時間軸伸長した後、輝度信号、色差信号に分離して出
力する。
これにより、ディジタル信号処理回路３４を介して、４
２ラインから５５７ライン及び６０４ラインから１１１
９ラインが有効走査線に割り当てられ、各有効走査線の
２５．１９ Ｃμｓｅｃ ）の部分に映像部分が割り当
てられた輝度信号及び色差信号を得ることができる。
２ラインから５５７ライン及び６０４ラインから１１１
９ラインが有効走査線に割り当てられ、各有効走査線の
２５．１９ Ｃμｓｅｃ ）の部分に映像部分が割り当
てられた輝度信号及び色差信号を得ることができる。
ディジタルアナログ変換回路３５Ａ、３５Ｂ及び３５Ｃ
は、ディジタル信号処理回路３４から出力される輝度信
号及び色差信号をアナログ信号に変換した後、ローパス
フィルタ回路３６Ａ、３６Ｂ及び３６Ｃを介して、不要
な高調波成分を抑圧して出力し、かくして高密度記録し
た映像信号を再生して、出力輝度信号Ｙ。ＵＴ、出力色
差信号Ｐ ＲＯＬＩＴ、Ｐ ｌ０ＬＩＴを得ることがで
きる。
は、ディジタル信号処理回路３４から出力される輝度信
号及び色差信号をアナログ信号に変換した後、ローパス
フィルタ回路３６Ａ、３６Ｂ及び３６Ｃを介して、不要
な高調波成分を抑圧して出力し、かくして高密度記録し
た映像信号を再生して、出力輝度信号Ｙ。ＵＴ、出力色
差信号Ｐ ＲＯＬＩＴ、Ｐ ｌ０ＬＩＴを得ることがで
きる。
かくしてこの実施例において、ローパスフィルタ回路１
１Ａ、ＩＩＢ、信号処理回路１２Ａ、１２Ｂ、周波数変
調回路１３Ａ、１３Ｂ、イコライザ回路１４Ａ、１４Ｂ
１増幅回路１６Ａ、１６Ｂは、ディジタルアナログ変換
回路１０Ａ、ＩＯＢの出力信号を、磁気テープに記録す
る記録信号処理回路を構成する。
１Ａ、ＩＩＢ、信号処理回路１２Ａ、１２Ｂ、周波数変
調回路１３Ａ、１３Ｂ、イコライザ回路１４Ａ、１４Ｂ
１増幅回路１６Ａ、１６Ｂは、ディジタルアナログ変換
回路１０Ａ、ＩＯＢの出力信号を、磁気テープに記録す
る記録信号処理回路を構成する。
以上の構成において、輝度信号ＹＩＮ、色差信号Ｐ Ｉ
ＩＩＮ及びＰ １１１Ｎでなる入力映像信号は、ローパ
スフィルタ回路２Ａ、２Ｂ、２Ｃを介して、アナログデ
ィジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃに与えられ、ここで
ディジタル信号に変換された後、ディジタル信号処理回
路６に順次格納される。
ＩＩＮ及びＰ １１１Ｎでなる入力映像信号は、ローパ
スフィルタ回路２Ａ、２Ｂ、２Ｃを介して、アナログデ
ィジタル変換回路３Ａ、３Ｂ、３Ｃに与えられ、ここで
ディジタル信号に変換された後、ディジタル信号処理回
路６に順次格納される。
ディジタル信号処理回路６に格納された輝度信号ＹＩＮ
、色差信号ＰＩＩＩＮ及びＰＩＩＩＮは、４２ラインか
ら５５７ライン及び６０４ラインから１１１９ラインに
割り当てられた映像部分から２５．１９ Ｃμｓｅｃ
）の部分が抽出されてＴＣＩ信号に変換され、加算回路
８Ａ、８Ｂで同期信号５ＹＮＣ１基準信号ＣＫが付加さ
れる。
、色差信号ＰＩＩＩＮ及びＰＩＩＩＮは、４２ラインか
ら５５７ライン及び６０４ラインから１１１９ラインに
割り当てられた映像部分から２５．１９ Ｃμｓｅｃ
）の部分が抽出されてＴＣＩ信号に変換され、加算回路
８Ａ、８Ｂで同期信号５ＹＮＣ１基準信号ＣＫが付加さ
れる。
ＴＣ［信号は、順次ディジタルアナログ変換回路１０Ａ
、ＩＯＢ、ローパスフィルタ回路１１Ａ、１１Ｂ、信号
処理回路１２Ａ、１２Ｂ、周波数変調回路１３Ａ、１３
Ｂ１イコライザ回路１４Ａ１１４Ｂ、増幅回路１６Ａ、
１６Ｂを介して磁気ヘッド１８Ａ、１８Ｂ、１９Ａ及び
１９Ｂに出力され、かくして磁気テープに順次セグメン
ト記録される。
、ＩＯＢ、ローパスフィルタ回路１１Ａ、１１Ｂ、信号
処理回路１２Ａ、１２Ｂ、周波数変調回路１３Ａ、１３
Ｂ１イコライザ回路１４Ａ１１４Ｂ、増幅回路１６Ａ、
１６Ｂを介して磁気ヘッド１８Ａ、１８Ｂ、１９Ａ及び
１９Ｂに出力され、かくして磁気テープに順次セグメン
ト記録される。
これに対して再生時において、磁気ヘッド１８Ａ、１８
Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂから出力される再生信号Ｓ ！Ｉ
ＦＡ及びＳ□、は、増幅回路２２Ａ、２２Ｂ、イコライ
ザ回路２４Ａ、２４Ｂ、復調回路２６Ａ、２６Ｂ、信号
処理回路２８Ａ、２８Ｂ、ローパスフィルタ回路３０Ａ
、３０Ｂを介して、元のＴＣＩ信号に変換された後、ア
ナログディジタル変換回路３２Ａ、３２Ｂでディジタル
信号に変換されて時間軸補正回路３３に出力される。
Ｂ、１９Ａ及び１９Ｂから出力される再生信号Ｓ ！Ｉ
ＦＡ及びＳ□、は、増幅回路２２Ａ、２２Ｂ、イコライ
ザ回路２４Ａ、２４Ｂ、復調回路２６Ａ、２６Ｂ、信号
処理回路２８Ａ、２８Ｂ、ローパスフィルタ回路３０Ａ
、３０Ｂを介して、元のＴＣＩ信号に変換された後、ア
ナログディジタル変換回路３２Ａ、３２Ｂでディジタル
信号に変換されて時間軸補正回路３３に出力される。
このとき基準信号発生回路３１で、基準信号ＣＫに同期
したクロック信号ＳＣＩ＋□が作成され、当該クロック
信号ＳＣＫ□を基準にして時間軸変動が補正される。
したクロック信号ＳＣＩ＋□が作成され、当該クロック
信号ＳＣＫ□を基準にして時間軸変動が補正される。
時間軸補正回路３３で時間軸が補正されたＴＣ１信号は
、ディジタル信号処理回路３４で、輝度信号、色差信号
に変換され、ローパスフィルタ回路３６Ａ、３６Ｂ、３
６Ｃから出力される。
、ディジタル信号処理回路３４で、輝度信号、色差信号
に変換され、ローパスフィルタ回路３６Ａ、３６Ｂ、３
６Ｃから出力される。
以上の構成によれば、入力映像信号を、４２ラインから
５５７ライン及び６０４ラインから１１１９ラインに割
り当てられた映像部分の２５．１９ Ｃμｓｅｃ 〕の
期間に制限して記録し、その分基阜信号ＣＫを長く記録
したことにより、無駄な記録を回避して、外部に接続す
る表示装置に応じて効率良く映像信号を記録再生するこ
とができる。
５５７ライン及び６０４ラインから１１１９ラインに割
り当てられた映像部分の２５．１９ Ｃμｓｅｃ 〕の
期間に制限して記録し、その分基阜信号ＣＫを長く記録
したことにより、無駄な記録を回避して、外部に接続す
る表示装置に応じて効率良く映像信号を記録再生するこ
とができる。
なお上述の実施例においては、人力映像信号の有効走査
線を制限すると共に、各有効走査線に割り当てられた映
像部分を制限して記録する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、必要に応じて有効走査線又は映像部
分の一方だけを制限して記録してもよい。
線を制限すると共に、各有効走査線に割り当てられた映
像部分を制限して記録する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、必要に応じて有効走査線又は映像部
分の一方だけを制限して記録してもよい。
さらに上述の実施例においては、ディジタル信号処理回
路６から輝度信号及び色差信号を選択出力してＴＣＩ信
号作成する場合について述べたが、本発明はこれに代え
、ディジタル信号処理回路の入力映像信号及び色差信号
を選択的に入力して、有効走査線、映像部分を制限して
もよい。
路６から輝度信号及び色差信号を選択出力してＴＣＩ信
号作成する場合について述べたが、本発明はこれに代え
、ディジタル信号処理回路の入力映像信号及び色差信号
を選択的に入力して、有効走査線、映像部分を制限して
もよい。
さらに上述の実施例においては、入力映像信号を制限し
て記録した分、基準信号ＣＫを長（記録する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、基準信号ＣＫを長
（記録する代わりに、同期信号５ＹＮＣを繰り返し記録
する場合、セグメント記録再生用の同期信号を記録する
場合、さらには鯛集用のキー信号、タイムコード信号を
記録する場合、画質補正用の補助信号を記録する場合等
広く適用することができる。
て記録した分、基準信号ＣＫを長（記録する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、基準信号ＣＫを長
（記録する代わりに、同期信号５ＹＮＣを繰り返し記録
する場合、セグメント記録再生用の同期信号を記録する
場合、さらには鯛集用のキー信号、タイムコード信号を
記録する場合、画質補正用の補助信号を記録する場合等
広く適用することができる。
さらにこのような信号を記録する代わりに、入力信号を
制限した分、ｉｆｆｆｆ−プの記録波長が低くなるよう
にＴＣＴ信号を作成してもよい。
制限した分、ｉｆｆｆｆ−プの記録波長が低くなるよう
にＴＣＴ信号を作成してもよい。
さらに上述の実施例においては、１フイ一ルド分の入力
映像信号を４つの記録トラックにセグメント記録する場
合について述べたが、本発明は４つの記録トラックにセ
グメント記録する場合に限らず、種々の記録方式に広く
適用することができる。
映像信号を４つの記録トラックにセグメント記録する場
合について述べたが、本発明は４つの記録トラックにセ
グメント記録する場合に限らず、種々の記録方式に広く
適用することができる。
さらに上述の実施例においては、入力映像信号を磁気テ
ープに記録する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、種々の記録媒体に映像信号を記録する場合に広
く連用することができる。
ープに記録する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、種々の記録媒体に映像信号を記録する場合に広
く連用することができる。
準信号発生回路、６．３４・・・・・・ディジタル信号
処理回路、７・・・・・・制御回路、８Ａ、８Ｂ・・・
・・・加算回路、９・・・・・・リードオンリ回路、３
３・・・・・・時間軸補正回路。
処理回路、７・・・・・・制御回路、８Ａ、８Ｂ・・・
・・・加算回路、９・・・・・・リードオンリ回路、３
３・・・・・・時間軸補正回路。
Ｈ発明の効果
上述のように本発明によれば、入力映像信号を制限して
記録したことにより、その分映像信号を効率良く記録す
ることができる映像信号記録装置を得ることができる。
記録したことにより、その分映像信号を効率良く記録す
ることができる映像信号記録装置を得ることができる。
Claims (3)
- （１）入力映像信号をディジタル信号に変換するアナロ
グディジタル変換回路と、 上記アナログディジタル変換回路の出力信号を一旦格納
するディジタル信号処理回路と、 上記ディジタル信号処理回路の出力信号をアナログ信号
に変換するディジタルアナログ変換回路と、 上記ディジタルアナログ変換回路の出力信号を、所定の
記録媒体に記録する記録信号処理回路とを具え、上記デ
ィジタル信号処理回路は、上記アナログディジタル変換
回路の出力信号のうち、所定サンプルを順次格納、又は
所定サンプルを選択出力することにより、入力映像信号
の所定期間を制限して上記入力映像信号を上記記録媒体
に記録するようにした ことを特徴とする映像信号記録装置。 - （２）上記ディジタル信号処理回路は、上記アナログデ
ィジタル変換回路の出力信号のうち、所定サンプルを順
次格納、又は所定サンプルを選択出力することにより、
入力映像信号の有効走査線を制限して上記入力映像信号
を上記記録媒体に記録するようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の映像信
号記録装置。 - （３）上記ディジタル信号処理回路は、上記アナログデ
ィジタル変換回路の出力信号のうち、所定サンプルを順
次格納、又は所定サンプルを選択出力することにより、
入力映像信号の有効走査線に割り当てられた映像部分を
制限して上記映像信号を上記記録媒体に記録するように
した ことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記
載の映像信号記録装置。
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