JPH03143595A - 生物障害防止装置 - Google Patents
生物障害防止装置Info
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- JPH03143595A JPH03143595A JP27923489A JP27923489A JPH03143595A JP H03143595 A JPH03143595 A JP H03143595A JP 27923489 A JP27923489 A JP 27923489A JP 27923489 A JP27923489 A JP 27923489A JP H03143595 A JPH03143595 A JP H03143595A
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Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、海水等が流通している水管中の生物付着障
害を防止するための装置に関するものである。
害を防止するための装置に関するものである。
［従来の技術］
発電所や化学工場等では、多量の海水等が冷却水や加温
水として使用されているが、用水中の微生物や藻類に起
因して、水管や熱交換器にスライム等が付着し、管路の
閉そくや熱交換効率の低下をきたす。この種の生物障害
防止対策のために、比較的高濃度のオゾンや塩素や過酸
化水素水等の殺菌剤を間欠的に水管に注入する装置が先
行技術としてあり、例えば特開昭５５−６１９８３号公
報に示されている。
水として使用されているが、用水中の微生物や藻類に起
因して、水管や熱交換器にスライム等が付着し、管路の
閉そくや熱交換効率の低下をきたす。この種の生物障害
防止対策のために、比較的高濃度のオゾンや塩素や過酸
化水素水等の殺菌剤を間欠的に水管に注入する装置が先
行技術としてあり、例えば特開昭５５−６１９８３号公
報に示されている。
間欠オゾン注入による生物障害防止装置の一例として、
第３図によりその１１！戊および動作を説明する。図に
おいて、 （１）は間欠的にオゾンを供給する間欠オゾ
ン供給装置、 （２）は間欠オゾン供給装置（１）から
のオゾンを冷却用水管（３）に注入する水エゼクタ、
（４）は水エゼクタ（２）に連絡するエゼクタ駆動用水
管、 （５）はエゼクタ駆動用水管に設けられたエゼク
タ駆動用ポンプであｔ７、 （６）は電動弁である。
第３図によりその１１！戊および動作を説明する。図に
おいて、 （１）は間欠的にオゾンを供給する間欠オゾ
ン供給装置、 （２）は間欠オゾン供給装置（１）から
のオゾンを冷却用水管（３）に注入する水エゼクタ、
（４）は水エゼクタ（２）に連絡するエゼクタ駆動用水
管、 （５）はエゼクタ駆動用水管に設けられたエゼク
タ駆動用ポンプであｔ７、 （６）は電動弁である。
次に動作について説明する。タイマー等の設定により、
冷却用水管〈３）にオゾンを注入する周期時にねると電
動弁（６）が開かれ、エゼクタ駆動用ポンプ（５）が駆
動し、エゼクタ駆動用水管（４）を経てエゼクタ駆動水
が氷エゼクタ（２）に送入され、エゼクシ日ン効果によ
って、間欠オゾン供給装置（１１に貯留されていたオゾ
ンが吸引される。吸引されたオゾンはエゼクタ駆動水中
に微細泡として分散され、そこで海水中の臭素と反応し
大部分のオゾンが次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダント
と々す、冷却用水管（３）に注入される。オキシダント
等が２８解している海水は、冷却用水管（３）の管壁を
殺菌しながらほとんど減少する二とねく海域へ放流され
る。１．お、冷却用水管壁への生物付着を防止するのに
必要ねオゾン注入条件は１日１回、５分間、平均オゾン
注入濃度５ｐｐｍ程度で十分である。
冷却用水管〈３）にオゾンを注入する周期時にねると電
動弁（６）が開かれ、エゼクタ駆動用ポンプ（５）が駆
動し、エゼクタ駆動用水管（４）を経てエゼクタ駆動水
が氷エゼクタ（２）に送入され、エゼクシ日ン効果によ
って、間欠オゾン供給装置（１１に貯留されていたオゾ
ンが吸引される。吸引されたオゾンはエゼクタ駆動水中
に微細泡として分散され、そこで海水中の臭素と反応し
大部分のオゾンが次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダント
と々す、冷却用水管（３）に注入される。オキシダント
等が２８解している海水は、冷却用水管（３）の管壁を
殺菌しながらほとんど減少する二とねく海域へ放流され
る。１．お、冷却用水管壁への生物付着を防止するのに
必要ねオゾン注入条件は１日１回、５分間、平均オゾン
注入濃度５ｐｐｍ程度で十分である。
［発明が解決しようとする課題コ
ニのように、従来の間欠オゾン注入による生物障害防止
装置は、極少量のオゾン注入で大きね処理効果が帰られ
、その際、次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダントが長時
間安定であることがメリフＩ・とじて働いているが、一
方、安定ねために少量々がら自然海域へそのまま流出す
るので、生態系への有害性が問題とねっている。
装置は、極少量のオゾン注入で大きね処理効果が帰られ
、その際、次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダントが長時
間安定であることがメリフＩ・とじて働いているが、一
方、安定ねために少量々がら自然海域へそのまま流出す
るので、生態系への有害性が問題とねっている。
この発明は上記のように問題点を解消するために々され
たもので、次亜臭素酸や臭素酸等の生態系に対して有害
ねオキシダントを、自然海域へ流出させることｋく、し
かも経済的々生物障害防止装置な辱ることを目的とする
。
たもので、次亜臭素酸や臭素酸等の生態系に対して有害
ねオキシダントを、自然海域へ流出させることｋく、し
かも経済的々生物障害防止装置な辱ることを目的とする
。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る生物障害防止装置は、水が流通する水管
に生物付着障害を防止する殺菌剤を間欠的に注入する手
段、上記水管の殺菌剤注入部と自然水域への排出部との
間に設けられた弁の開閉により上記殺菌剤およびその反
応生成物が溶解している水を貯溜槽へ導く手段、並びに
上記貯溜槽に溜められた水に含まれる殺菌剤およびその
反応生成物の少なくとも一方を除去する手段を備えたも
のである。
に生物付着障害を防止する殺菌剤を間欠的に注入する手
段、上記水管の殺菌剤注入部と自然水域への排出部との
間に設けられた弁の開閉により上記殺菌剤およびその反
応生成物が溶解している水を貯溜槽へ導く手段、並びに
上記貯溜槽に溜められた水に含まれる殺菌剤およびその
反応生成物の少なくとも一方を除去する手段を備えたも
のである。
［作用コ
この発明における貯溜槽は、殺菌剤およびその反応生成
物が溶解している水のみを一旦溜め、これを除去手段に
より処理し、安全にして自然水域に放流するので、殺菌
剤ちよびその反応生成物が溶解している水の処理を効率
的、経済的に行うことができる。
物が溶解している水のみを一旦溜め、これを除去手段に
より処理し、安全にして自然水域に放流するので、殺菌
剤ちよびその反応生成物が溶解している水の処理を効率
的、経済的に行うことができる。
［実施例コ
以下、二の発明の実施例について説明する。発明者らは
、次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダントの活性炭による
除去特性を種々の条件で検討し、第２図に示すようねオ
キシダントの除去特性図を停た。第２図（ａｔから、試
薬で調製した次亜臭素酸や臭素酸は活性炭によｉｌ効果
的に除去され々いが、海水とオゾンの反応によｉｌ生戊
した次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダ７１・は、活性炭
で極めて効果的に除去されること、また、第２図（ａ）
（ｂｌからその除去率はスペースベロシティ−（エソ下
ＳＶと略すンおよびオキシダント濃度に大きミ依存して
いることがわかる。
、次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダントの活性炭による
除去特性を種々の条件で検討し、第２図に示すようねオ
キシダントの除去特性図を停た。第２図（ａｔから、試
薬で調製した次亜臭素酸や臭素酸は活性炭によｉｌ効果
的に除去され々いが、海水とオゾンの反応によｉｌ生戊
した次亜臭素酸や臭素酸等のオキシダ７１・は、活性炭
で極めて効果的に除去されること、また、第２図（ａ）
（ｂｌからその除去率はスペースベロシティ−（エソ下
ＳＶと略すンおよびオキシダント濃度に大きミ依存して
いることがわかる。
二の発明に係わる生物障害防止装置は、このようｔｉ活
性炭のオキシダント除去特性を利用するとともに、次亜
臭素酸や臭素酸等のオキシダントを含んだ海水水量の、
全使用海水量に占める割合が撒く僅かく１日１回５分間
注入の場合０．３５％）である点に着目してねされたも
のである。
性炭のオキシダント除去特性を利用するとともに、次亜
臭素酸や臭素酸等のオキシダントを含んだ海水水量の、
全使用海水量に占める割合が撒く僅かく１日１回５分間
注入の場合０．３５％）である点に着目してねされたも
のである。
以下、この発明の具体的ね一実施例を図について説明す
る。第１図において、（１０〉は殺菌剤およびその反応
生成物が溶解している水、例えばオキシダント等を含ん
だ海水を貯溜槽（１３）に導入するための分岐配管、（
１１）、 （１２）は上記オキシダント等を□んだ海
水な貯溜槽（１３〉に導入するための水路切替え用の電
動弁、〈１４〉は貯溜１（１３）に−旦溜めたオキシダ
ント等を含んだ海水を活性炭反応塔＜１５〉に送入する
ための移送ポンプである。
る。第１図において、（１０〉は殺菌剤およびその反応
生成物が溶解している水、例えばオキシダント等を含ん
だ海水を貯溜槽（１３）に導入するための分岐配管、（
１１）、 （１２）は上記オキシダント等を□んだ海
水な貯溜槽（１３〉に導入するための水路切替え用の電
動弁、〈１４〉は貯溜１（１３）に−旦溜めたオキシダ
ント等を含んだ海水を活性炭反応塔＜１５〉に送入する
ための移送ポンプである。
次に動作について説明する。オゾン等の殺菌剤が注入さ
れていねい通常時は、電動弁＜１１＞は開、電動弁〈１
２〉は閉の状態で冷却用海水は冷却用水管（３）を通っ
て自然海域に放流されている。タイマーの設定により、
冷却用水管（３）にオゾンを注入する周期時にねると、
オゾン注入開始の信号により、オゾン注入点から分岐配
管までの管内容積と海水流量からあらかじめ計算される
滞留時間分遅れて電動弁〈１２）が開き、次いで電動弁
（１２〉の開の信号で電動弁（１１〉が閉じ、オキシダ
ント等を含んだ海水が分岐配管（１０）を通って貯溜槽
（１３）に−旦溜められる。次に、オゾン注入終了の信
号によ（Ｊ前述した滞留時分遅れて電動弁（１１〉が開
き、次いで電動弁〈１１〉の開の信号で電動弁（１２〉
が閉じて涌常時の状態にもどる。
れていねい通常時は、電動弁＜１１＞は開、電動弁〈１
２〉は閉の状態で冷却用海水は冷却用水管（３）を通っ
て自然海域に放流されている。タイマーの設定により、
冷却用水管（３）にオゾンを注入する周期時にねると、
オゾン注入開始の信号により、オゾン注入点から分岐配
管までの管内容積と海水流量からあらかじめ計算される
滞留時間分遅れて電動弁〈１２）が開き、次いで電動弁
（１２〉の開の信号で電動弁（１１〉が閉じ、オキシダ
ント等を含んだ海水が分岐配管（１０）を通って貯溜槽
（１３）に−旦溜められる。次に、オゾン注入終了の信
号によ（Ｊ前述した滞留時分遅れて電動弁（１１〉が開
き、次いで電動弁〈１１〉の開の信号で電動弁（１２〉
が閉じて涌常時の状態にもどる。
一方、貯溜槽（１３〉に−旦溜められたオキシダント等
を含んだ海水は、移送ポンプ（１４）で活性炭反応塔〈
１５）に送られ、ここでオキシダントは活性炭により処
理され、自然海域へ放流される。この処理は最大２４時
間かけて行々う。活性炭反応塔（１５〉の運転条件とし
て、平均オゾン注入終了が５ｐｐｍの場合では、平均オ
キシダント濃度は約３ｐｐｍにねることが実験的にわか
っているので、第２図からオキシダント除去率を悪くと
も８０％以上に維持するためには、Ｓ■は１３０以下に
、望ましくは除去率を１００％にする５０程度にする二
とが必要である。ねお、殺菌のために注入されたオゾン
は貯溜槽（１３〉に導入されるまでの間に全てオキシダ
ントにねるのが一般的であるが、もしオゾンのまま残っ
ているものがあってもあっても、オゾンは活性炭により
容易に除去できるのは周知の事である。
を含んだ海水は、移送ポンプ（１４）で活性炭反応塔〈
１５）に送られ、ここでオキシダントは活性炭により処
理され、自然海域へ放流される。この処理は最大２４時
間かけて行々う。活性炭反応塔（１５〉の運転条件とし
て、平均オゾン注入終了が５ｐｐｍの場合では、平均オ
キシダント濃度は約３ｐｐｍにねることが実験的にわか
っているので、第２図からオキシダント除去率を悪くと
も８０％以上に維持するためには、Ｓ■は１３０以下に
、望ましくは除去率を１００％にする５０程度にする二
とが必要である。ねお、殺菌のために注入されたオゾン
は貯溜槽（１３〉に導入されるまでの間に全てオキシダ
ントにねるのが一般的であるが、もしオゾンのまま残っ
ているものがあってもあっても、オゾンは活性炭により
容易に除去できるのは周知の事である。
ムお、上記実施例ではオキシダント除去手段として活性
炭を用いたが、チオ硫酸すトリウム等の還元剤を用いて
も同様の効果が得られる。
炭を用いたが、チオ硫酸すトリウム等の還元剤を用いて
も同様の効果が得られる。
また、上記実施例では殺菌剤がオゾンである場合につい
て説明したが、これに限るものではねく、例えば塩素や
塩素系薬剤や過酸化水素水等であってもよく、上記実施
例と同様の効果が辱られるのは明かである。
て説明したが、これに限るものではねく、例えば塩素や
塩素系薬剤や過酸化水素水等であってもよく、上記実施
例と同様の効果が辱られるのは明かである。
さらに、上記実施例では電動弁の開閉開始信号として、
間欠オゾン供給装置（１）の注入開始、終了の信号を使
っているが、冷却用水管（３）内に次亜臭素酸や臭素酸
等のオキシダントを検出するセンサーを取付け、オキシ
ダントの検出信号および不検出信号で水路切替え用電動
弁の開閉を行々うように制御してもよい。ねお、センサ
ーの取付は位置は、センサーの信号により水路切替え用
電動弁の開閉が完了するまでの時間分、分岐配管よζ１
上流側に設置する。二のようにすれば、次亜臭素酸や臭
素酸等のオキシダントを含んだ海水をよ６）完全に分離
し、自然海域にはこれらを含ま々い海水だけを放流する
二とができる。
間欠オゾン供給装置（１）の注入開始、終了の信号を使
っているが、冷却用水管（３）内に次亜臭素酸や臭素酸
等のオキシダントを検出するセンサーを取付け、オキシ
ダントの検出信号および不検出信号で水路切替え用電動
弁の開閉を行々うように制御してもよい。ねお、センサ
ーの取付は位置は、センサーの信号により水路切替え用
電動弁の開閉が完了するまでの時間分、分岐配管よζ１
上流側に設置する。二のようにすれば、次亜臭素酸や臭
素酸等のオキシダントを含んだ海水をよ６）完全に分離
し、自然海域にはこれらを含ま々い海水だけを放流する
二とができる。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、水が流通する配管に
生物付着障害を防止する殺菌剤を間欠的に注入する手段
、上記配管の殺菌剤注入部と自然水域への排出部との間
に設けられた弁゛の開閉によζｊ上記殺菌剤およびその
反応生成物が溶解している水を貯溜槽へ導く手段、並び
に上記貯溜槽に溜められた水に含まれる殺菌剤およびそ
の反応生成物の少ねくとも一方を除去する手段を備えた
ので、殺菌剤およびその反応生成物が溶解している水の
みを効率的に除去処理でき、殺菌剤およびその反応生成
物が自然水域に放出されるのを効率的、経済的に防止す
ることができる効果がある。
生物付着障害を防止する殺菌剤を間欠的に注入する手段
、上記配管の殺菌剤注入部と自然水域への排出部との間
に設けられた弁゛の開閉によζｊ上記殺菌剤およびその
反応生成物が溶解している水を貯溜槽へ導く手段、並び
に上記貯溜槽に溜められた水に含まれる殺菌剤およびそ
の反応生成物の少ねくとも一方を除去する手段を備えた
ので、殺菌剤およびその反応生成物が溶解している水の
みを効率的に除去処理でき、殺菌剤およびその反応生成
物が自然水域に放出されるのを効率的、経済的に防止す
ることができる効果がある。
第１図は二の発明の一実施例による生物障害防止装置を
示す構成国、第２図（ａｌ （ｂ）はそれぞれ活性炭
によるオキシダントの除去特性を示す特性図、第３図は
従来の生物障害防止装置を示すｍ成因である。 図において、 （１）は間欠オゾン供給装置、 （２）
は水エゼクタ、 （３）は冷却用水管、 （４）ハエセ
クタ駆動用水管、 （５）はエゼクタ駆動用ボ／プ、
（６）、 （１１）、 （１２）は電動弁、 （１０
）は分岐配管、 （１３）は貯溜槽、 （１４）は移送
ポンプ、 （１５）は活性炭反応塔である。 ｋお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第１図 第２図 第３図 手 続 補 正 ｓｔ （自発）
示す構成国、第２図（ａｌ （ｂ）はそれぞれ活性炭
によるオキシダントの除去特性を示す特性図、第３図は
従来の生物障害防止装置を示すｍ成因である。 図において、 （１）は間欠オゾン供給装置、 （２）
は水エゼクタ、 （３）は冷却用水管、 （４）ハエセ
クタ駆動用水管、 （５）はエゼクタ駆動用ボ／プ、
（６）、 （１１）、 （１２）は電動弁、 （１０
）は分岐配管、 （１３）は貯溜槽、 （１４）は移送
ポンプ、 （１５）は活性炭反応塔である。 ｋお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第１図 第２図 第３図 手 続 補 正 ｓｔ （自発）
Claims (1)
- （１）水が流通する水管に生物付着障害を防止する殺菌
剤を間欠的に注入する手段、上記水管の殺菌剤注入部と
自然水域への排出部との間に設けられた弁の開閉により
上記殺菌剤およびその反応生成物が溶解している水を貯
溜槽へ導く手段、並びに上記貯溜槽に溜められた水に含
まれる殺菌剤およびその反応生成物の少なくとも一方を
除去する手段を備えた生物障害防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279234A JP2719010B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 生物障害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279234A JP2719010B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 生物障害防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143595A true JPH03143595A (ja) | 1991-06-19 |
| JP2719010B2 JP2719010B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17608307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1279234A Expired - Lifetime JP2719010B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 生物障害防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2719010B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005144212A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 海洋生物の付着及び成長を抑制する方法及びシステム |
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| JP2719010B2 (ja) | 1998-02-25 |
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