JPH03142173A - 機械加工用のワーク把持装置 - Google Patents
機械加工用のワーク把持装置Info
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- JPH03142173A JPH03142173A JP1281168A JP28116889A JPH03142173A JP H03142173 A JPH03142173 A JP H03142173A JP 1281168 A JP1281168 A JP 1281168A JP 28116889 A JP28116889 A JP 28116889A JP H03142173 A JPH03142173 A JP H03142173A
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- air
- piston
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- chuck body
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 30
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/24—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
- B23B31/30—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
- B23B31/302—Hydraulic equipment, e.g. pistons, valves, rotary joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/32—Chucks with jaws carried by diaphragm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30868—Work support
- Y10T409/309016—Work support with work holder or guide
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は機械加工用のワーク把持装置に関する。
「従来の技術」
第３図及び第４図に示すように、チャックボディ（１）
にマスタージョー（２）を半径方向へ摺動可能に装着す
るとともにマスタージョー（２）にトップジョー（３）
を着脱自在に固着したエヤーチャック（４）にエヤーチ
ューブ（５）を固着し、エヤーロータリージャーナル（
６）にエヤーチューブ（５）を回転自在に装着しエヤー
ロータリージャーナル（６）にエヤーホース（９）を通
じて供給される圧力空気をエヤーチューブ（５）に圧送
し”〔マスタージョー（２）に設けた条溝（２ａ）に噛
み合うネジ山を有するアクチエ−クー（７）をピストン
（図示せず）を介し・〔押圧し、マスタージョー（２）
及びマスタージョー（２）と一体のトップジョー（３）
を半径方向へ摺動させ゛〔ワークを把持するチャック装
置があし、トップジョー（３）は把持するワークの形態
や大小に応じて適当なものを選択しマスタージョー（２
）に取付けるのであ’） ％’ Ｉ Ｗ Ｚ ￥” ｑ
ヤツク（４）と共回転するとともにエヤーロータリージ
ャーナル（６）に接し゛〔回転するものである。
にマスタージョー（２）を半径方向へ摺動可能に装着す
るとともにマスタージョー（２）にトップジョー（３）
を着脱自在に固着したエヤーチャック（４）にエヤーチ
ューブ（５）を固着し、エヤーロータリージャーナル（
６）にエヤーチューブ（５）を回転自在に装着しエヤー
ロータリージャーナル（６）にエヤーホース（９）を通
じて供給される圧力空気をエヤーチューブ（５）に圧送
し”〔マスタージョー（２）に設けた条溝（２ａ）に噛
み合うネジ山を有するアクチエ−クー（７）をピストン
（図示せず）を介し・〔押圧し、マスタージョー（２）
及びマスタージョー（２）と一体のトップジョー（３）
を半径方向へ摺動させ゛〔ワークを把持するチャック装
置があし、トップジョー（３）は把持するワークの形態
や大小に応じて適当なものを選択しマスタージョー（２
）に取付けるのであ’） ％’ Ｉ Ｗ Ｚ ￥” ｑ
ヤツク（４）と共回転するとともにエヤーロータリージ
ャーナル（６）に接し゛〔回転するものである。
「発明が解決しようとする課題」
トップジョー（３）は交換することはできるが、各トッ
プジョー（３）がそれぞれ独立し°〔いるため、マスタ
ージョー（２）にトップジョー（３）を取付けるとき正
確に位置決めして固着し、各トップジョー（３）の動バ
ランスをとることに熟練を要する。また長尺のエヤーチ
ューブ（５）がエヤーチャック（４）と共回転するため
エヤーチューブ（５）自体の動バランスを正確に保持す
ることに精度上の困難さがある。即ちエヤーチャック（
４）をアダプター１８）を用い°〔工作機械の主軸に固
着するためエヤーチューブ（５）が振動すると主軸に振
動が伝わりアンバランスを生じ°〔機械加工精度が落ち
るのである。オたエヤーチューブ（５）がエヤーロータ
リージャーナル（６）に焼付く恐れがあり、接触部分に
給油することを要し、更に接触部分相互の摩耗が激しい
。
プジョー（３）がそれぞれ独立し°〔いるため、マスタ
ージョー（２）にトップジョー（３）を取付けるとき正
確に位置決めして固着し、各トップジョー（３）の動バ
ランスをとることに熟練を要する。また長尺のエヤーチ
ューブ（５）がエヤーチャック（４）と共回転するため
エヤーチューブ（５）自体の動バランスを正確に保持す
ることに精度上の困難さがある。即ちエヤーチャック（
４）をアダプター１８）を用い°〔工作機械の主軸に固
着するためエヤーチューブ（５）が振動すると主軸に振
動が伝わりアンバランスを生じ°〔機械加工精度が落ち
るのである。オたエヤーチューブ（５）がエヤーロータ
リージャーナル（６）に焼付く恐れがあり、接触部分に
給油することを要し、更に接触部分相互の摩耗が激しい
。
「課題を解決するための手段」
断面が凸形をなすチャックボディの平坦面側の中央部を
薄膜面に形成するとともに薄膜面」二に複数の爪取付は
部材を放射状に固着し、中心部に内孔を設けた円板の周
縁部をリング状に残して内孔方向へ放射状に分割すると
ともに、内孔部を直角に屈曲し立上がらせ”Ｃ複数の把
持爪を形成した替爪部材を爪取付は部材に着脱自在に固
着するのであり、オた工作機械の主軸を中空部材で形成
し、その先端部空胴内に前記チャックボディの凸部を着
脱自在に固着するとともに凸部表面から薄膜面の裏側へ
連通ずる空気流通路を設け、かつ、平坦面側から凸部側
へ盲孔を穿孔し”Ｃ圧力維持ピストンを装入するととも
に盲孔を密閉する蓋の中央部に空気孔を穿孔し、主軸の
空胴内にエヤチューブを緩やかに装入し・〔その先端部
を空胴内に装入したガイド部材内に摺動自在に、かつ、
気密に嵌合するとともにエヤーチューブをチャックボデ
ィに設けた前記空気流通路へ逆止弁を介在し′Ｃ連通さ
せ、エヤーチューブの基端部外面にピストンを嵌着する
とともに、そのピストンを進退自在に、かつストローク
を調節自在に装入するシリングを工作機械に取付け、更
にそのシリンダにフリーピストンを進退自在に装入する
とともにフリーピストンの両側面を押圧する２個のエヤ
ー注入口を設けたのである。
薄膜面に形成するとともに薄膜面」二に複数の爪取付は
部材を放射状に固着し、中心部に内孔を設けた円板の周
縁部をリング状に残して内孔方向へ放射状に分割すると
ともに、内孔部を直角に屈曲し立上がらせ”Ｃ複数の把
持爪を形成した替爪部材を爪取付は部材に着脱自在に固
着するのであり、オた工作機械の主軸を中空部材で形成
し、その先端部空胴内に前記チャックボディの凸部を着
脱自在に固着するとともに凸部表面から薄膜面の裏側へ
連通ずる空気流通路を設け、かつ、平坦面側から凸部側
へ盲孔を穿孔し”Ｃ圧力維持ピストンを装入するととも
に盲孔を密閉する蓋の中央部に空気孔を穿孔し、主軸の
空胴内にエヤチューブを緩やかに装入し・〔その先端部
を空胴内に装入したガイド部材内に摺動自在に、かつ、
気密に嵌合するとともにエヤーチューブをチャックボデ
ィに設けた前記空気流通路へ逆止弁を介在し′Ｃ連通さ
せ、エヤーチューブの基端部外面にピストンを嵌着する
とともに、そのピストンを進退自在に、かつストローク
を調節自在に装入するシリングを工作機械に取付け、更
にそのシリンダにフリーピストンを進退自在に装入する
とともにフリーピストンの両側面を押圧する２個のエヤ
ー注入口を設けたのである。
「作用」
（１）把持爪でワークを内張シする場合（把持爪をワー
クの内壁面に強圧し″〔把持する場合）一方のエヤー注
入口から圧力空気をシリンダ内へ送入するとフリーピス
トンが退行するとともに圧力空気がエヤーチューブ内へ
圧送され、かつ、エヤーチューブと一体のピストンを押
圧するためエヤーチューブ自体がガイド部材に案内され
゛〔進行し、エヤーチューブの先端が逆止弁を押圧し”
Ｃチャックボディに設けた空気流通路が開通し圧力空気
が薄膜面を押圧し、薄膜面に設けた爪取付は部材と一体
の替爪部材も押圧され、替爪部材に設けた把持爪がワー
クの内面を押圧してワークを把持する。
クの内壁面に強圧し″〔把持する場合）一方のエヤー注
入口から圧力空気をシリンダ内へ送入するとフリーピス
トンが退行するとともに圧力空気がエヤーチューブ内へ
圧送され、かつ、エヤーチューブと一体のピストンを押
圧するためエヤーチューブ自体がガイド部材に案内され
゛〔進行し、エヤーチューブの先端が逆止弁を押圧し”
Ｃチャックボディに設けた空気流通路が開通し圧力空気
が薄膜面を押圧し、薄膜面に設けた爪取付は部材と一体
の替爪部材も押圧され、替爪部材に設けた把持爪がワー
クの内面を押圧してワークを把持する。
（２）把持爪でワークを外掴みする場合（把持爪をワー
クの外壁面に強圧し°Ｃ把持する場合）他方のエヤー注
入口から圧力空気をシリンダ内へ送入すると圧力空気が
フリーピストンを進行させ゛Ｃエヤーチューブと一体の
ピストンを押圧するためエヤーチューブも進行し、その
先端が逆止弁を押圧し、エヤーチューブと空気流通路が
開通し圧力空気がエヤーチューブから前述の一方のエヤ
ー注入口を経て大気中へ放気され、膨出した薄膜面が原
位置に復帰しようとし”Ｃ把持爪でワークの外面を押圧
し把持する。
クの外壁面に強圧し°Ｃ把持する場合）他方のエヤー注
入口から圧力空気をシリンダ内へ送入すると圧力空気が
フリーピストンを進行させ゛Ｃエヤーチューブと一体の
ピストンを押圧するためエヤーチューブも進行し、その
先端が逆止弁を押圧し、エヤーチューブと空気流通路が
開通し圧力空気がエヤーチューブから前述の一方のエヤ
ー注入口を経て大気中へ放気され、膨出した薄膜面が原
位置に復帰しようとし”Ｃ把持爪でワークの外面を押圧
し把持する。
（３） ワークを加工中は、内張り及び外掴みのいず
れの場合もエヤー注入口から圧力空気を送入しないで大
気中へ放気させてチー＜と逆止弁がエヤーチューブの先
端部を閉塞した状態でエヤーチュープと一体のピストン
がフリーとなつ°〔いる。またこの場合逆止弁から多少
のエヤー洩れがあつ“〔も圧力維持ピストンが進行し”
〔薄膜面を残存エヤーが押圧する。
れの場合もエヤー注入口から圧力空気を送入しないで大
気中へ放気させてチー＜と逆止弁がエヤーチューブの先
端部を閉塞した状態でエヤーチュープと一体のピストン
がフリーとなつ°〔いる。またこの場合逆止弁から多少
のエヤー洩れがあつ“〔も圧力維持ピストンが進行し”
〔薄膜面を残存エヤーが押圧する。
（４） 内張りの場合ワークの把持を解放するには他
方のエヤー注入口から圧力空気を送入することでフリー
ピストンを進行させ、フリーピストンでピストンと一体
のエヤーチューブを押圧し逆止弁による空気流通路の閉
塞を解放し″〔エヤーチューブから一方のエヤー注入口
を経°〔大気中へ放気し薄膜面が原状に復帰しワークの
把持を解放する。
方のエヤー注入口から圧力空気を送入することでフリー
ピストンを進行させ、フリーピストンでピストンと一体
のエヤーチューブを押圧し逆止弁による空気流通路の閉
塞を解放し″〔エヤーチューブから一方のエヤー注入口
を経°〔大気中へ放気し薄膜面が原状に復帰しワークの
把持を解放する。
（６）外掴みの場合ワークの把持を解放するには一方の
エヤー注入口から圧力空気を送入することでフリーピス
トンを退行させるとともにエヤーチューブと一体のピス
トンを進行させ、かつ、エヤーチューブも進行させ゛〔
逆止弁をその先端で押圧し空気流通路を開通させ°〔薄
膜面を膨出させ、ワークの把持を解放する。
エヤー注入口から圧力空気を送入することでフリーピス
トンを退行させるとともにエヤーチューブと一体のピス
トンを進行させ、かつ、エヤーチューブも進行させ゛〔
逆止弁をその先端で押圧し空気流通路を開通させ°〔薄
膜面を膨出させ、ワークの把持を解放する。
「実施例」
本発明の実施例を図面によつ″〔説明すると、第１図及
び第２図に示すように断面が凸形をなす円柱状の突起付
き円盤からなるチャックボディ（１１）の平坦面側の中
央部を薄膜面（ｌｌａ）に形成するとともに該薄膜面（
ｌｌａ）上に複数の爪取付は部材（１２）・・を放射状
に固着し、かつ、薄膜面（ｌｌａ）の裏側に凹ｉ （ｌ
ｌｆ）を設け、中心部に内孔（１３ａ）を設けた円板を
、その周縁部をリング部（１３ｂ）に残し゛〔内孔（１
３ａ）の方向へ爪取付は部材（１２）の数に放射状に分
割するとともに、内孔（１３ａ）の端縁を直角に屈曲し
立上がらせ′〔複数の把持爪（１３ｃ）・・を形成した
替爪部材（１３）を爪取付は部材（１２）に着脱自在に
固着する。チャックボディ（１１）の凸部（ｌｌｂ）表
面から薄膜面（ｌｌａ）の裏側へ連通する空気流通路（
ｌｌｃ）を穿孔するとともにチャックボディ（１１）の
凹％（ｌｉｄ）から凸部（ｌｌｂ）側へかけ更に凸部（
ｌｌｂ）側からそれぞれ盲孔（ｌｉｅ）（ｌｌｆ）を穿
孔し、盲孔（ｌｉｅ）に連通ずる空気抜き孔（ｌ１ｇ）
を凸部（ｌｌｂ）の局面から穿孔するとともに、盲孔（
ｌｌｅ）の奥部に押圧ばね０４）を弾装し、かつ、開口
側に圧力維持ピストン（１５）を嵌挿し、更に盲孔（ｌ
ｉｅ）を被う蓋（１６）をチャックボディ（１１）の凹
所（ｌｌｄ）に嵌合し、蓋（Ｉ６）の中央に空気孔（１
６ａ）を設は捷たチャックボディ（１１）の凸部（ｌｌ
ｂ）側に設けた盲孔（ｌｌｆ）に押圧ばね（１４ａ）を
弾装する。工作機械０７）の主軸（１８）を中空部材で
形成し、その先端部空胴内にチャックボディ（１１）の
凸部（ｌｌｂ）を着脱自在に固着する。主軸（１８）と
一体のブーＩＪ（１８ａ）と間隔を保持し、かつ、対向
し・〔シリンダ０９）を工作機械０７）に固着し、シリ
ンダ（１９）の内腔を広狭２段に形威し、広径の内腔に
フリーピストン（２０）を進退自在に装入するとともに
フリーピストン（２０）の両面の空所と連通ずるエヤー
注入口ｐ＋とＰ２をシリンダ（１９）にそれぞれ設ける
。中央部に内孔（２１ａ）を穿孔し、かつ、−面に凹所
（２１ｂ）を設けた円盤状のガイド部材内）をチャック
ボディ（＋ ｌ）の凸部（１ｌｂ）と突き合わせ°〔主
軸（１８）の空胴面に固着するとともにエヤーチューブ
（２２を空胴内に緩やかに装入し°〔その先端部を内孔
（２１ａ）に進退自在に装入し、かつ、エヤーチューブ
翰の先端に圧接して圧力空気の圧送を遮断する球状の逆
止弁（２３１をガイド部材（２１）の凹（２１ｂ）に装
填し、前記チャックボディ（１１）の盲孔（ｌｌｆ）に
弾装した前記押圧ばね（１４ａ）で逆ＩＬ弁（２３１を
エヤーチューブ四の先端に押圧する。エヤーチューブ翰
の後部にピストン伐４）を被せ°Ｃ一体的に固着すると
ともに、ピストン（２４）の後端面にオリフィス□□□
を設け゛〔シリンダ０９）の広径側の内腔とエヤーチュ
ーブ□□□に連通させる。プーリ（１８ａ ）と対向す
るシリンダ０９）の先端部にピストン（財）と一体のエ
ヤーチューブ翰のストロークを調整する位置調整ネジ（
２■を装入し、ピストン囚）と位置調整ネジ（２６）の
間に押圧ばね（１４ｂ）を弾装し“〔戊るものである。
び第２図に示すように断面が凸形をなす円柱状の突起付
き円盤からなるチャックボディ（１１）の平坦面側の中
央部を薄膜面（ｌｌａ）に形成するとともに該薄膜面（
ｌｌａ）上に複数の爪取付は部材（１２）・・を放射状
に固着し、かつ、薄膜面（ｌｌａ）の裏側に凹ｉ （ｌ
ｌｆ）を設け、中心部に内孔（１３ａ）を設けた円板を
、その周縁部をリング部（１３ｂ）に残し゛〔内孔（１
３ａ）の方向へ爪取付は部材（１２）の数に放射状に分
割するとともに、内孔（１３ａ）の端縁を直角に屈曲し
立上がらせ′〔複数の把持爪（１３ｃ）・・を形成した
替爪部材（１３）を爪取付は部材（１２）に着脱自在に
固着する。チャックボディ（１１）の凸部（ｌｌｂ）表
面から薄膜面（ｌｌａ）の裏側へ連通する空気流通路（
ｌｌｃ）を穿孔するとともにチャックボディ（１１）の
凹％（ｌｉｄ）から凸部（ｌｌｂ）側へかけ更に凸部（
ｌｌｂ）側からそれぞれ盲孔（ｌｉｅ）（ｌｌｆ）を穿
孔し、盲孔（ｌｉｅ）に連通ずる空気抜き孔（ｌ１ｇ）
を凸部（ｌｌｂ）の局面から穿孔するとともに、盲孔（
ｌｌｅ）の奥部に押圧ばね０４）を弾装し、かつ、開口
側に圧力維持ピストン（１５）を嵌挿し、更に盲孔（ｌ
ｉｅ）を被う蓋（１６）をチャックボディ（１１）の凹
所（ｌｌｄ）に嵌合し、蓋（Ｉ６）の中央に空気孔（１
６ａ）を設は捷たチャックボディ（１１）の凸部（ｌｌ
ｂ）側に設けた盲孔（ｌｌｆ）に押圧ばね（１４ａ）を
弾装する。工作機械０７）の主軸（１８）を中空部材で
形成し、その先端部空胴内にチャックボディ（１１）の
凸部（ｌｌｂ）を着脱自在に固着する。主軸（１８）と
一体のブーＩＪ（１８ａ）と間隔を保持し、かつ、対向
し・〔シリンダ０９）を工作機械０７）に固着し、シリ
ンダ（１９）の内腔を広狭２段に形威し、広径の内腔に
フリーピストン（２０）を進退自在に装入するとともに
フリーピストン（２０）の両面の空所と連通ずるエヤー
注入口ｐ＋とＰ２をシリンダ（１９）にそれぞれ設ける
。中央部に内孔（２１ａ）を穿孔し、かつ、−面に凹所
（２１ｂ）を設けた円盤状のガイド部材内）をチャック
ボディ（＋ ｌ）の凸部（１ｌｂ）と突き合わせ°〔主
軸（１８）の空胴面に固着するとともにエヤーチューブ
（２２を空胴内に緩やかに装入し°〔その先端部を内孔
（２１ａ）に進退自在に装入し、かつ、エヤーチューブ
翰の先端に圧接して圧力空気の圧送を遮断する球状の逆
止弁（２３１をガイド部材（２１）の凹（２１ｂ）に装
填し、前記チャックボディ（１１）の盲孔（ｌｌｆ）に
弾装した前記押圧ばね（１４ａ）で逆ＩＬ弁（２３１を
エヤーチューブ四の先端に押圧する。エヤーチューブ翰
の後部にピストン伐４）を被せ°Ｃ一体的に固着すると
ともに、ピストン（２４）の後端面にオリフィス□□□
を設け゛〔シリンダ０９）の広径側の内腔とエヤーチュ
ーブ□□□に連通させる。プーリ（１８ａ ）と対向す
るシリンダ０９）の先端部にピストン（財）と一体のエ
ヤーチューブ翰のストロークを調整する位置調整ネジ（
２■を装入し、ピストン囚）と位置調整ネジ（２６）の
間に押圧ばね（１４ｂ）を弾装し“〔戊るものである。
図中（２７）はワーク、四はベルト、翰は固定ネジ、（
至）はタップネジである。
至）はタップネジである。
「発明の効果」
本発明はこのようにし°〔戊るから、チャックボディ（
ｌｌ）に一体に設けた爪取付は部材（１２）に、ワーク
（２７）の形状、大きさ等に応じ・〔最適の替爪部材（
１３）を選択して固着し、ワーク（２７）を内張すする
場合は、エヤー注入口Ｐ１から圧力空気を送入すると、
オリフィス□□□〜エヤーチューブ翰〜逆止弁（２３）
の開放〜ガイド部材の凹所（２１ｂ）〜空気流通路（ｌ
ｌｃ）を経・〔圧力空気が薄膜面（ｌｌａ）を膨出させ
るためワーク伐乃を確実に把持する。エヤー注入口ｐ＋
からＯ圧力空気の送気を停止すると逆止弁（２３）がエ
ヤーチューブ（財）を閉塞し、また圧力維持のピストン
（１５）も進行し、ワーク加工中における多少のエヤー
洩れを補つ”Ｃ把持爪（１３ｃ）の把持を確実に行なう
。主軸（１８）に固着したチャックボディ（ｌｌ）が高
速回転するのであるが、替爪部材（１翅のリング部（１
３ｂ）が連続し゛〔いるため各把持爪（１３ｃ）・・の
動バランスが正確に保持されるとともに、エヤーチュー
ブ固がシリンダ０９）にその基部を固定され先端部がガ
イド部材＆＋＋が支承され“〔いるためエヤーチューブ
翰自体が従来のエヤーチューブ（５）がエヤーチャック
（４）と共回転するのと異なり回転しないからエヤーチ
ューブ（３）の振動がチャックボディ（１１）に伝わる
ようなトラブル（ｄ：あり得ないのでエヤーチューブの
動バランスを保持し加工精度の維持を図るという従来技
術上の困難性が全く問題とならない。咬た替爪部材（１
３）の各把持爪（１３ｃ）はリング部（１３ｂ）で一体
止され°〔いるためチャックボディ（１１）の薄膜面（
ｌｌａ）に設けた爪取付は部材（１２）・・に簡単、か
つ、迅速に着脱できるとともに、爪交換の再現性を確保
し各把持爪（１３ｃ）の動バランスを容易にしかも正確
にとることができる。ワーク間を外掴みする場合はエヤ
ー注入口Ｐ２から圧力空気を送入すると、フリーピスト
ン（２０）が進行し“Ｃエヤーチューブ□□□と一体の
ピストン億４）を押圧し、逆止弁（２３）を開放し、空
気流通路（ｌｌｃ）とエヤーチューブ（２２）が連通ず
るため薄膜面（ｌｌａ）を膨出させ”〔いた圧力空気が
エヤーチューブ伐匂を逆流しフリーピストン（２０）が
退行し、エヤー注入口ｐ＋から圧力空気が放気され薄膜
面（ｌｌａ）が原状に復帰するため把持爪（１３ｃ）が
縮小し′〔ワーク２７）を外掴みする。次にエヤー注入
口Ｐ２からの圧力空気の送気を停止し”Ｃピストン伐４
）を自然状態即ちフリーとし°Ｃワークを加工する。
ｌｌ）に一体に設けた爪取付は部材（１２）に、ワーク
（２７）の形状、大きさ等に応じ・〔最適の替爪部材（
１３）を選択して固着し、ワーク（２７）を内張すする
場合は、エヤー注入口Ｐ１から圧力空気を送入すると、
オリフィス□□□〜エヤーチューブ翰〜逆止弁（２３）
の開放〜ガイド部材の凹所（２１ｂ）〜空気流通路（ｌ
ｌｃ）を経・〔圧力空気が薄膜面（ｌｌａ）を膨出させ
るためワーク伐乃を確実に把持する。エヤー注入口ｐ＋
からＯ圧力空気の送気を停止すると逆止弁（２３）がエ
ヤーチューブ（財）を閉塞し、また圧力維持のピストン
（１５）も進行し、ワーク加工中における多少のエヤー
洩れを補つ”Ｃ把持爪（１３ｃ）の把持を確実に行なう
。主軸（１８）に固着したチャックボディ（ｌｌ）が高
速回転するのであるが、替爪部材（１翅のリング部（１
３ｂ）が連続し゛〔いるため各把持爪（１３ｃ）・・の
動バランスが正確に保持されるとともに、エヤーチュー
ブ固がシリンダ０９）にその基部を固定され先端部がガ
イド部材＆＋＋が支承され“〔いるためエヤーチューブ
翰自体が従来のエヤーチューブ（５）がエヤーチャック
（４）と共回転するのと異なり回転しないからエヤーチ
ューブ（３）の振動がチャックボディ（１１）に伝わる
ようなトラブル（ｄ：あり得ないのでエヤーチューブの
動バランスを保持し加工精度の維持を図るという従来技
術上の困難性が全く問題とならない。咬た替爪部材（１
３）の各把持爪（１３ｃ）はリング部（１３ｂ）で一体
止され°〔いるためチャックボディ（１１）の薄膜面（
ｌｌａ）に設けた爪取付は部材（１２）・・に簡単、か
つ、迅速に着脱できるとともに、爪交換の再現性を確保
し各把持爪（１３ｃ）の動バランスを容易にしかも正確
にとることができる。ワーク間を外掴みする場合はエヤ
ー注入口Ｐ２から圧力空気を送入すると、フリーピスト
ン（２０）が進行し“Ｃエヤーチューブ□□□と一体の
ピストン億４）を押圧し、逆止弁（２３）を開放し、空
気流通路（ｌｌｃ）とエヤーチューブ（２２）が連通ず
るため薄膜面（ｌｌａ）を膨出させ”〔いた圧力空気が
エヤーチューブ伐匂を逆流しフリーピストン（２０）が
退行し、エヤー注入口ｐ＋から圧力空気が放気され薄膜
面（ｌｌａ）が原状に復帰するため把持爪（１３ｃ）が
縮小し′〔ワーク２７）を外掴みする。次にエヤー注入
口Ｐ２からの圧力空気の送気を停止し”Ｃピストン伐４
）を自然状態即ちフリーとし°Ｃワークを加工する。
このように本発明は構造は堅牢で耐久性に富むとともに
作動確実な有用発明である。
作動確実な有用発明である。
第１図は本発明の実施例を示す一部切欠断面図第２図の
左半部はチャックボディに替爪部材を固着した状態を示
す側面図、同右半部は替爪部材を外した状態を示す側面
図である。
左半部はチャックボディに替爪部材を固着した状態を示
す側面図、同右半部は替爪部材を外した状態を示す側面
図である。
Claims (2)
- （１）断面が凸形をなすチャックボディの平坦面側の中
央部を薄膜面に形成するとともに薄膜面上に複数の爪取
付け部材を放射状に固着し、中心部に内孔を設けた円板
をその周縁部を残して内孔方向へ放射状に分割するとと
もに、内孔部を直角に屈曲し立上がらせて複数の把持爪
を形成した替爪部材を前記爪取付け部材に着脱自在に固
着し、エヤーチューブを工作機械の中空部材からなる主
軸中に緩やかに装入するとともに、主軸と共に回転する
チャックボディに薄膜面の裏面に達する空気流通路を設
けてエヤーチューブの先端に圧接する逆止弁を介在して
連通し、エヤーチューブの基端部外面にピストンを嵌着
するとともに主軸の後方に対向して固着したシリンダに
該ピストンを装入し、更にエヤーチューブと一体のピス
トンを押圧するフリーピストンをシリンダに装入すると
ともにフリーピストンの各側面を押圧する圧力空気のエ
ヤー注入口をシリンダにそれぞれ設けて成る機械加工用
のワーク把持装置。 - （２）前記チャックボディの薄膜面の裏側に形成される
凹所に盲孔を穿孔するとともに盲孔を蓋で被い、盲孔に
圧力維持ピストンを蓋側へ弾発させて装入するとともに
蓋に空気孔を設け、更に盲孔の奥部に空気抜き孔を貫通
して成る請求項（１）記載の機械加工用のワーク把持装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281168A JPH03142173A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 機械加工用のワーク把持装置 |
| US07/602,203 US5106244A (en) | 1989-10-26 | 1990-10-23 | Air operated chuck |
| EP19900250273 EP0425062B1 (en) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Air operated chuck |
| DE69010620T DE69010620T2 (de) | 1989-10-26 | 1990-10-24 | Luftdruckgesteuertes Futter. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281168A JPH03142173A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 機械加工用のワーク把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142173A true JPH03142173A (ja) | 1991-06-17 |
| JPH0478435B2 JPH0478435B2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=17635300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281168A Granted JPH03142173A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 機械加工用のワーク把持装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5106244A (ja) |
| JP (1) | JPH03142173A (ja) |
| DE (1) | DE69010620T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109895000A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-06-18 | 德玛克（长兴）自动化系统有限公司 | 一种外撑式瓶胚检测固定装置 |
| CN110524126A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-03 | 佛山市宏石激光技术有限公司 | 一种激光切管机气动卡盘的管材夹持方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE10108698B4 (de) * | 2001-02-23 | 2006-12-07 | Saueressig Gmbh & Co. | Drehmaschine zur spanabhebenden Innenbearbeitung von hohlen Werkstücken |
| DE10139718A1 (de) * | 2001-08-13 | 2003-03-06 | Roehm Gmbh | Hydraulisch betätigter Spannzylinder sowie Verfahren zur Montage eines Spannzylinders |
| US6679160B1 (en) * | 2002-04-01 | 2004-01-20 | Eaton Corporation | Dual air actuator for operating an air chuck |
| CN107702842B (zh) * | 2017-09-29 | 2021-07-02 | 常州中车汽车零部件有限公司 | 压板压点检测装置以及压板压点检测机构 |
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| US2958532A (en) * | 1959-02-13 | 1960-11-01 | Erickson Tool Co | Double acting diaphragm chuck |
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| US3191952A (en) * | 1963-07-05 | 1965-06-29 | Parker John J | Diaphragm chuck |
| US3355182A (en) * | 1965-05-28 | 1967-11-28 | Woodworth Co N A | Internal diaphragm chuck |
| SU446383A1 (ru) * | 1971-07-15 | 1974-10-15 | Особое Конструкторское Бюро По Проектированию Средств Автоматизации И Контроля И Электроэрозионного Оборудования | Мембранный рожковый патрон |
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-
1989
- 1989-10-26 JP JP1281168A patent/JPH03142173A/ja active Granted
-
1990
- 1990-10-23 US US07/602,203 patent/US5106244A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-24 DE DE69010620T patent/DE69010620T2/de not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN112518391A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-19 | 刁明稳 | 一种液压分度夹紧装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478435B2 (ja) | 1992-12-11 |
| DE69010620T2 (de) | 1995-02-09 |
| DE69010620D1 (de) | 1994-08-18 |
| US5106244A (en) | 1992-04-21 |
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