JPH0314178Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314178Y2 JPH0314178Y2 JP1984119294U JP11929484U JPH0314178Y2 JP H0314178 Y2 JPH0314178 Y2 JP H0314178Y2 JP 1984119294 U JP1984119294 U JP 1984119294U JP 11929484 U JP11929484 U JP 11929484U JP H0314178 Y2 JPH0314178 Y2 JP H0314178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine
- base plate
- auxiliary member
- plate
- surge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 39
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 39
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 39
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 5
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は主として頭部のマツサージ器具に係る。
「従来の技術」
柄付きブラシをマツサージ器として、そのブラ
シ毛先端で頭皮を叩いて使用したり、又小形電動
マツサージ器が知られている。
シ毛先端で頭皮を叩いて使用したり、又小形電動
マツサージ器が知られている。
「考案が解決しようとする課題」
マツサージは強弱の変化を持たせて叩く、擦る
等して行うが、従来の柄付ブラシ状のマツサージ
器では、上記強弱の変化を、そのマツサージ器を
持つ手の力を変えることで行つていたから、その
マツサージが比較的単純となり、例えば人手を介
して行う場合のように、そのマツサージに多くの
変化を持たせることが困難であつた。
等して行うが、従来の柄付ブラシ状のマツサージ
器では、上記強弱の変化を、そのマツサージ器を
持つ手の力を変えることで行つていたから、その
マツサージが比較的単純となり、例えば人手を介
して行う場合のように、そのマツサージに多くの
変化を持たせることが困難であつた。
本案はマツサージ器具を、主部材と該主部材に
対して着脱自在に設けた板バネ付きの補助部材と
で形成し、その主部材だけでのマツサージのほか
に、補助部材を付設してのマツサージが可能と
し、又上記板バネの作用によつて上記両部材の各
マツサージ部による強弱連続の打叩が得られる
等、従来に比して種々の複雑な変化によるマツサ
ージが得られるよう設けたものである。
対して着脱自在に設けた板バネ付きの補助部材と
で形成し、その主部材だけでのマツサージのほか
に、補助部材を付設してのマツサージが可能と
し、又上記板バネの作用によつて上記両部材の各
マツサージ部による強弱連続の打叩が得られる
等、従来に比して種々の複雑な変化によるマツサ
ージが得られるよう設けたものである。
「課題を解決するための手段」
第1台板2下面から第1マツサージ部3を垂下
すると共に、第1台板一部からほぼ水平に柄4を
突出した主部材1と、該主部材に装着させる補助
部材5とからなり、該補助部材は、上記第1台板
上面に着脱自在に嵌合させる装着板部6の一部か
ら、上記柄突出方向と逆方向に板バネ7を突出
し、該板バネ先端に第2台板8を固定して該第2
台板下面から第2マツサージ部9を垂下した。
すると共に、第1台板一部からほぼ水平に柄4を
突出した主部材1と、該主部材に装着させる補助
部材5とからなり、該補助部材は、上記第1台板
上面に着脱自在に嵌合させる装着板部6の一部か
ら、上記柄突出方向と逆方向に板バネ7を突出
し、該板バネ先端に第2台板8を固定して該第2
台板下面から第2マツサージ部9を垂下した。
「作用」
図示のように、主部材1から補助部材5を外し
た状態で、主部材1だけでの、或いは補助部材5
だけでのマツサージが可能であるほか、その補助
部材を主部材1に装着してマツサージすることが
出来る。該装着状態でのマツサージも、第1マツ
サージ部3或いは第2マツサージ部9それぞれ単
独で、又それ等両マツサージ部併用での使用が可
能である。
た状態で、主部材1だけでの、或いは補助部材5
だけでのマツサージが可能であるほか、その補助
部材を主部材1に装着してマツサージすることが
出来る。該装着状態でのマツサージも、第1マツ
サージ部3或いは第2マツサージ部9それぞれ単
独で、又それ等両マツサージ部併用での使用が可
能である。
「実施例」
本案は主部材と該主部材に対して着脱自在に設
けた補助部材とからなるもので、主部材1は、第
1台板2下面から第1マツサージ部3を垂下さ
せ、第1台板からほぼ水平に柄4を突出させたも
のである。
けた補助部材とからなるもので、主部材1は、第
1台板2下面から第1マツサージ部3を垂下さ
せ、第1台板からほぼ水平に柄4を突出させたも
のである。
補助部材5は、上記第1台板上面に着脱自在に
嵌合させた装着板部6の一部から、柄突出方向と
逆の方向に板バネ7を突出させ、該板バネ先端に
第2台板8を固定させて該第2台板下面から第2
マツサージ部9を垂下する。
嵌合させた装着板部6の一部から、柄突出方向と
逆の方向に板バネ7を突出させ、該板バネ先端に
第2台板8を固定させて該第2台板下面から第2
マツサージ部9を垂下する。
図示例において第1、第2マツサージ部はブラ
シ状毛を垂下させることで形成させたが、例えば
弾性に富む多数の短棒を垂下させてもよく、軽く
叩くことでマツサージできるものであれば更に他
のものに代えることが出来る。第1台板2は左右
両側の上縁に突条2a,2aを有し、装着板部6
は頂板6aの左右両側から側板6b,6bを垂下
させ、該側板下内縁から係合板6c,6cを内方
へ突出させて、頂板両側と側板と係合板とが形成
する凹部内に突条2a,2aを嵌合させて第1台
板2に装着板6を着脱できるようにしている。
シ状毛を垂下させることで形成させたが、例えば
弾性に富む多数の短棒を垂下させてもよく、軽く
叩くことでマツサージできるものであれば更に他
のものに代えることが出来る。第1台板2は左右
両側の上縁に突条2a,2aを有し、装着板部6
は頂板6aの左右両側から側板6b,6bを垂下
させ、該側板下内縁から係合板6c,6cを内方
へ突出させて、頂板両側と側板と係合板とが形成
する凹部内に突条2a,2aを嵌合させて第1台
板2に装着板6を着脱できるようにしている。
「考案の効果」
本案は既述構成としたから、主部材1と補助部
材5とを別々とした状態で、又装着した状態でそ
れぞれ使用することが出来、別々に使用する場合
も、主部材1使用の場合は柄4使用により、補助
部材5使用の場合は装着板部6を柄とすることで
使用でき、補助部材装着状態での使用の際も、両
マツサージ部の単独使用と同時使用とで、種々多
様のマツサージを行うことが可能である。
材5とを別々とした状態で、又装着した状態でそ
れぞれ使用することが出来、別々に使用する場合
も、主部材1使用の場合は柄4使用により、補助
部材5使用の場合は装着板部6を柄とすることで
使用でき、補助部材装着状態での使用の際も、両
マツサージ部の単独使用と同時使用とで、種々多
様のマツサージを行うことが可能である。
特に補助部材5は、主部材の柄4先端の第1台
板2上面へ、着脱自在に嵌合させる装着板部6一
部から、板バネ7を介して第2台板8を突出し、
該第2台板8下面から第2マツサージ部9を垂下
するから、該補助部材5を主部材1に装着させた
ときと装着させないときとでは、マツサージ器具
のマツサージ部側重量が大きく変化することとな
り、よつて打叩力も大きく変えることが出来、更
に補助部材装着のまま、第1、第2両方のマツサ
ージ部で叩けば、第1マツサージ部で叩いた後、
続いて第2マツサージ部が比較的軽く叩くことと
なる特殊の叩きマツサージができる効果がある。
板2上面へ、着脱自在に嵌合させる装着板部6一
部から、板バネ7を介して第2台板8を突出し、
該第2台板8下面から第2マツサージ部9を垂下
するから、該補助部材5を主部材1に装着させた
ときと装着させないときとでは、マツサージ器具
のマツサージ部側重量が大きく変化することとな
り、よつて打叩力も大きく変えることが出来、更
に補助部材装着のまま、第1、第2両方のマツサ
ージ部で叩けば、第1マツサージ部で叩いた後、
続いて第2マツサージ部が比較的軽く叩くことと
なる特殊の叩きマツサージができる効果がある。
図面は本案マツサージ器具の分解斜視図であ
る。 1……主部材、5……補助部材。
る。 1……主部材、5……補助部材。
Claims (1)
- 第1台板2下面から第1マツサージ部3を垂下
すると共に、第1台板一部からほぼ水平に柄4を
突出した主部材1と、該主部材に装着させる補助
部材5とからなり、該補助部材は、上記第1台板
上面に着脱自在に嵌合させる装着板部6の一部か
ら、上記柄突出方向と逆方向に板バネ7を突出
し、該板バネ先端に第2台板8を固定して該第2
台板下面から第2マツサージ部9を垂下したこと
を特徴とするマツサージ器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11929484U JPS6134234U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | マツサ−ジ器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11929484U JPS6134234U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | マツサ−ジ器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134234U JPS6134234U (ja) | 1986-03-01 |
JPH0314178Y2 true JPH0314178Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30678174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11929484U Granted JPS6134234U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | マツサ−ジ器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134234U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS417346Y1 (ja) * | 1964-04-10 | 1966-04-14 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937233Y2 (ja) * | 1980-02-09 | 1984-10-15 | 奥野電器産業株式会社 | 叩き器 |
JPS58179130U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | 株式会社資生堂 | 頭部マツサ−ジ具 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11929484U patent/JPS6134234U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS417346Y1 (ja) * | 1964-04-10 | 1966-04-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6134234U (ja) | 1986-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62190524U (ja) | ||
JPH0314178Y2 (ja) | ||
JPH0314177Y2 (ja) | ||
JPH0736657Y2 (ja) | パフ取り付け式頭部刺激用具 | |
JPH0335139Y2 (ja) | ||
JPS5927842Y2 (ja) | パフ保持具 | |
KR970000101Y1 (ko) | 치 솔 | |
JPS58126027U (ja) | 清掃ブラシ付き整髪具 | |
JPH0123301Y2 (ja) | ||
JPH0518971Y2 (ja) | ||
JPS6132559Y2 (ja) | ||
JPH10323219A (ja) | パッティング用具 | |
JPH04703Y2 (ja) | ||
JPH0434784Y2 (ja) | ||
JPS6330262Y2 (ja) | ||
JPH0121605Y2 (ja) | ||
JPH01175754U (ja) | ||
JPS6168856U (ja) | ||
JPS62168805U (ja) | ||
JPS5833034U (ja) | 頭皮マツサ−ジ用ブラシ | |
JPH0313820U (ja) | ||
JPH0483124U (ja) | ||
JPS62102415U (ja) | ||
JPS6178965U (ja) | ||
JPS6247350U (ja) |