JPS5927842Y2 - パフ保持具 - Google Patents
パフ保持具Info
- Publication number
- JPS5927842Y2 JPS5927842Y2 JP7277181U JP7277181U JPS5927842Y2 JP S5927842 Y2 JPS5927842 Y2 JP S5927842Y2 JP 7277181 U JP7277181 U JP 7277181U JP 7277181 U JP7277181 U JP 7277181U JP S5927842 Y2 JPS5927842 Y2 JP S5927842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- puff
- handle
- rear end
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、化粧する際に用いる使い捨てパフの保持具に
関する。
関する。
近年、繊維ウェブ、不織布等から成り、1回の使用で捨
てられるパフが実用に供されている。
てられるパフが実用に供されている。
斯かるパフは、例えば、これに化粧液を含浸させて顔面
を所謂パッティングするのに用いられるが、従来から一
般に実用に供されているパフとは異なり、繊維ウェブ、
不織布等を積層した比較的小さくて薄いものであってパ
フを保持するための手段を設けてないから、該パフを指
先で摘持又は挾持して用いる。
を所謂パッティングするのに用いられるが、従来から一
般に実用に供されているパフとは異なり、繊維ウェブ、
不織布等を積層した比較的小さくて薄いものであってパ
フを保持するための手段を設けてないから、該パフを指
先で摘持又は挾持して用いる。
然し、その摘持又は挟持力の強さにより該パフに含浸さ
せた化粧液が一度に流出して、化粧液が無駄になったり
衣服を汚したりすることがある。
せた化粧液が一度に流出して、化粧液が無駄になったり
衣服を汚したりすることがある。
又、斯く摘持又は挟持すると、指先がパフの使用面に当
る部分だけ該使用面が少なくなって、パッティングを効
果的になし難い。
る部分だけ該使用面が少なくなって、パッティングを効
果的になし難い。
本考案の目的は、前述のような不便を解消することがで
きる使い捨てパフの簡便な保持具を提供することにあり
、その目的を達成するための、本考案の構成を図示の実
施態様に基づいて説明すると、以下の通りである。
きる使い捨てパフの簡便な保持具を提供することにあり
、その目的を達成するための、本考案の構成を図示の実
施態様に基づいて説明すると、以下の通りである。
第1図、第2図には、保持具1を示してあり、これは、
後端に柄部2を一体に連設した合成樹脂製の支持板3と
金属又は合成樹脂製の挟持部4とから構威しである。
後端に柄部2を一体に連設した合成樹脂製の支持板3と
金属又は合成樹脂製の挟持部4とから構威しである。
支持板3は、方形に形成し、両側を下方へ屈曲して挟持
面5を設けである。
面5を設けである。
柄部2は、弾性を有し、その上面よりも支持板3の上面
が高い面に位置するように支持板3の後端近傍部6を一
旦下方へ屈曲した後水平に戻して後方へ延出させである
。
が高い面に位置するように支持板3の後端近傍部6を一
旦下方へ屈曲した後水平に戻して後方へ延出させである
。
斯かる柄部2の前記後端近傍部6の上面には、鉤状の係
止部7を後方向きに突設しである。
止部7を後方向きに突設しである。
挾持枠4は、コ字形であって、支持板3の外周に嵌合す
る大きさに形成し、その画先端部8を挟持面5の側突出
先端部9に回動可能に取付けである。
る大きさに形成し、その画先端部8を挟持面5の側突出
先端部9に回動可能に取付けである。
第3図には、方形の使い捨てパフ10を示してあり、こ
れは、支持板3の大きさよりも若干大きく形威しである
。
れは、支持板3の大きさよりも若干大きく形威しである
。
前述の如き構成を有する本考案の保持具1に於ては、第
2図に示す如く、支持板3の上面にパフ10を載せ、挾
持枠4をその先端部8を支点として支持板3側へ回動さ
せ、挾持枠4と支持板3の両側挟持面5との間にパフ1
0で挟持すると共に、挾持枠4の後端部を係止部7に係
止させることにより、パフ10を保持し、その状態で柄
部2を手で握持して用いるもので゛ある。
2図に示す如く、支持板3の上面にパフ10を載せ、挾
持枠4をその先端部8を支点として支持板3側へ回動さ
せ、挾持枠4と支持板3の両側挟持面5との間にパフ1
0で挟持すると共に、挾持枠4の後端部を係止部7に係
止させることにより、パフ10を保持し、その状態で柄
部2を手で握持して用いるもので゛ある。
本考案の保持具は、叙上の如く構成し、且つ使用するも
のであるから、手の汚れに関係なくパフを用いることが
でき清潔であることは勿論、化粧液を含浸させたパフで
顔面をパッティングするような場合、該パフに余分の力
が加わらず、化粧液が一度に流出することがなく、又、
該パフの使用面が少なくなることがなく、而も柄部に適
度の弾性が付与することにより、該柄部を握持してのパ
ッティングを軽快に行うことができる。
のであるから、手の汚れに関係なくパフを用いることが
でき清潔であることは勿論、化粧液を含浸させたパフで
顔面をパッティングするような場合、該パフに余分の力
が加わらず、化粧液が一度に流出することがなく、又、
該パフの使用面が少なくなることがなく、而も柄部に適
度の弾性が付与することにより、該柄部を握持してのパ
ッティングを軽快に行うことができる。
更にパフは、その下面が支持板の上面で覆われることに
なるから、その下面から化粧液が漏れて無駄になること
もない。
なるから、その下面から化粧液が漏れて無駄になること
もない。
従って、使い捨てパフ用として実用に供し極めて有益で
ある。
ある。
図面は、本考案の保持具の実施態様を示し、第1図は全
体の斜視図、第2図はパフを保持した状態の部分側面図
、第3図はパフの斜視図である。 1・・・・・・保持具、2・・・・・・柄部、3・・・
・・・支持板、4・・・・・・挾持枠、5・・・・・・
挾持面、7・・・・・・係止部。
体の斜視図、第2図はパフを保持した状態の部分側面図
、第3図はパフの斜視図である。 1・・・・・・保持具、2・・・・・・柄部、3・・・
・・・支持板、4・・・・・・挾持枠、5・・・・・・
挾持面、7・・・・・・係止部。
Claims (3)
- (1)後端に柄部を連設した支持板と挾持枠とから構威
し、前記支持板の両側に挟持面を設け、前記挾持枠を前
記支持板の外周に嵌合する形と大きさに形成し、該挟持
枠の画先端部を前記支持板の画先端部に回動可能に取付
け、前記支持板の後端近傍部に前記挟持枠の後端部を係
止するための係止部を設けであることを特徴とするパフ
保持具。 - (2)柄部は、弾性を付与し、その上面よりも支持板の
上面が高い面に位置するように該支持板の後端近傍部を
下方へ屈曲しであることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のパフ保持具。 - (3)支持板及びその柄部は、合成樹脂により一体に形
成しであることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のパフ保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7277181U JPS5927842Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | パフ保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7277181U JPS5927842Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | パフ保持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57200113U JPS57200113U (ja) | 1982-12-20 |
JPS5927842Y2 true JPS5927842Y2 (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=29868557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7277181U Expired JPS5927842Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | パフ保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927842Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160524A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Toppan Printing Co Ltd | 美容器具 |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP7277181U patent/JPS5927842Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160524A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Toppan Printing Co Ltd | 美容器具 |
JP4513314B2 (ja) * | 2003-11-28 | 2010-07-28 | 凸版印刷株式会社 | 美容器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57200113U (ja) | 1982-12-20 |
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