JPS6125731Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125731Y2 JPS6125731Y2 JP2513181U JP2513181U JPS6125731Y2 JP S6125731 Y2 JPS6125731 Y2 JP S6125731Y2 JP 2513181 U JP2513181 U JP 2513181U JP 2513181 U JP2513181 U JP 2513181U JP S6125731 Y2 JPS6125731 Y2 JP S6125731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothesline
- aluminum foil
- wiping material
- water
- composite sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 14
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 3
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 3
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は物干竿の汚れを拭き取るに至便な拭き
材に関するものである。
材に関するものである。
物干竿に洗濯物を吊す場合、通常まず手頃な布
きれ、例えば手近にある雑巾でもつて竿の表面を
拭き取り、しかるのち洗濯物を物干竿に通してい
る。
きれ、例えば手近にある雑巾でもつて竿の表面を
拭き取り、しかるのち洗濯物を物干竿に通してい
る。
しかしながら、物干竿の存在している場所は一
般に洗濯場から離れたところにあり、また雑巾等
は種々な用途に頻繁に使用されていることから、
特定の雑巾を物干竿用として常備しておくことは
実際上煩しく、日常は洗濯物を干す段階にきて初
めて雑巾が必要なことに気付き、雑巾を取りに戻
るかもしくは有り合せの布切れでもつて物干竿を
拭いているのが実状である。
般に洗濯場から離れたところにあり、また雑巾等
は種々な用途に頻繁に使用されていることから、
特定の雑巾を物干竿用として常備しておくことは
実際上煩しく、日常は洗濯物を干す段階にきて初
めて雑巾が必要なことに気付き、雑巾を取りに戻
るかもしくは有り合せの布切れでもつて物干竿を
拭いているのが実状である。
本考案は一般家底における上記した日常の不便
性を改善することを目的としてなされたものであ
つて、所望時に直ちに使用でき、不使用時には物
干竿に嵌合させた状態で留めておくことができる
至便な拭き材を提供するものである。
性を改善することを目的としてなされたものであ
つて、所望時に直ちに使用でき、不使用時には物
干竿に嵌合させた状態で留めておくことができる
至便な拭き材を提供するものである。
以下、本考案の実施例を示した図面について説
明すると、本考案による拭き材1はアルミホイル
2と吸水性布帛3とよりなる。そして好適な態様
としては、第1図および第2図に示したように、
幅寸法が10〜20cm、長さ寸法が15〜25cm程度の方
形をなし、内層部にアルミホイル2を配し、その
両面に吸水性布帛3,3を重合一体化してなる。
アルミホイル2の厚さは40〜200μ程度が好まし
く、吸水性布帛3としては厚さ1〜2mm程度の好
ましくは親水性繊維からなる乾式不織布あるいは
湿式不織布またはタオル地のような嵩高な編、織
地が適用され、アルミホイル2とは接着剤によつ
て重合一体化されて複合シート化している。この
複合シートはアルミホイル2を芯材としているた
め、屈曲した際の復元力が小さく外力により変形
された形態を保持し得る機能を有している。
明すると、本考案による拭き材1はアルミホイル
2と吸水性布帛3とよりなる。そして好適な態様
としては、第1図および第2図に示したように、
幅寸法が10〜20cm、長さ寸法が15〜25cm程度の方
形をなし、内層部にアルミホイル2を配し、その
両面に吸水性布帛3,3を重合一体化してなる。
アルミホイル2の厚さは40〜200μ程度が好まし
く、吸水性布帛3としては厚さ1〜2mm程度の好
ましくは親水性繊維からなる乾式不織布あるいは
湿式不織布またはタオル地のような嵩高な編、織
地が適用され、アルミホイル2とは接着剤によつ
て重合一体化されて複合シート化している。この
複合シートはアルミホイル2を芯材としているた
め、屈曲した際の復元力が小さく外力により変形
された形態を保持し得る機能を有している。
このように本考案に係る物干竿用拭き材1は、
幅寸法が10〜20cm、長さ寸法が15〜25cm程度の方
形状をなし、アルミホイル2と吸水性布帛3との
複合シート4でもつて形成されているから、該拭
き材1を物干竿5の周面に当てて軽く握ると、該
拭き材1は物干竿5の外周面に沿つて第3図に示
したごとくループ状に、あるいは第4図に示した
ごとく筒状に湾曲し、その侭物干竿5に沿つて摺
動させることにより物干竿5の表面の汚れや水滴
を拭き取ることができる。そして拭き取つた後は
物干竿5の端部に放置しておけば、第5図に示し
たごとく個々の物干竿5,5にそれぞれ拭き材
1,1を常備した状態となり、次の拭き作業の際
に極めて便利である。その上拭き材の1部がアル
ミホイルで形成されているため物干竿5の外周に
沿つて湾曲した状態ををその侭保持し、物干竿か
ら脱落することがないなど物干竿用の拭き材とし
て頻る好都合である。
幅寸法が10〜20cm、長さ寸法が15〜25cm程度の方
形状をなし、アルミホイル2と吸水性布帛3との
複合シート4でもつて形成されているから、該拭
き材1を物干竿5の周面に当てて軽く握ると、該
拭き材1は物干竿5の外周面に沿つて第3図に示
したごとくループ状に、あるいは第4図に示した
ごとく筒状に湾曲し、その侭物干竿5に沿つて摺
動させることにより物干竿5の表面の汚れや水滴
を拭き取ることができる。そして拭き取つた後は
物干竿5の端部に放置しておけば、第5図に示し
たごとく個々の物干竿5,5にそれぞれ拭き材
1,1を常備した状態となり、次の拭き作業の際
に極めて便利である。その上拭き材の1部がアル
ミホイルで形成されているため物干竿5の外周に
沿つて湾曲した状態ををその侭保持し、物干竿か
ら脱落することがないなど物干竿用の拭き材とし
て頻る好都合である。
なお実施例においてはアルミホイルの両面に吸
水性布帛を重合した態様を示しているが、アルミ
ホイルの一方の面にのみ吸水性布帛を重合してな
る複合シートによつても本考案を満足し得ること
は勿論であり、また実施例に示したごとくアルミ
ホイルの両面に不織布シートを有している場合に
は裏返して使用することが可能となり経済であ
る。
水性布帛を重合した態様を示しているが、アルミ
ホイルの一方の面にのみ吸水性布帛を重合してな
る複合シートによつても本考案を満足し得ること
は勿論であり、また実施例に示したごとくアルミ
ホイルの両面に不織布シートを有している場合に
は裏返して使用することが可能となり経済であ
る。
図面は本考案の実施例を示したものであつて、
第1図は斜視図、第2図は断面拡大図、第3図お
よび第4図は物干竿への巻回状態を示したそれぞ
れ斜視図、そして第5図は物干竿への常備状態を
示した斜視図である。 1は拭き材、2はアルミホイル、3は吸水性布
帛、4は複合シート、5は物干竿。
第1図は斜視図、第2図は断面拡大図、第3図お
よび第4図は物干竿への巻回状態を示したそれぞ
れ斜視図、そして第5図は物干竿への常備状態を
示した斜視図である。 1は拭き材、2はアルミホイル、3は吸水性布
帛、4は複合シート、5は物干竿。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 幅寸法が10〜20cm、長さ寸法が15〜25cm程度
の方形状をなし、アルミホイル2と吸水性布帛
3との複合シート4でもつて形成されてなる物
干竿用拭き材。 上記複合シート4が中間層にアルミホイル2
を配し、その両面に吸水性布帛3,3が配され
てなる3層構造である前記実用新案登録請求の
範囲第1項記載の物干竿用拭き材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2513181U JPS6125731Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2513181U JPS6125731Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57137465U JPS57137465U (ja) | 1982-08-27 |
JPS6125731Y2 true JPS6125731Y2 (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=29822838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2513181U Expired JPS6125731Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125731Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-23 JP JP2513181U patent/JPS6125731Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57137465U (ja) | 1982-08-27 |
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