JPH03141783A - 付加信号分離回路 - Google Patents

付加信号分離回路

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JPH03141783A
JPH03141783A JP1278707A JP27870789A JPH03141783A JP H03141783 A JPH03141783 A JP H03141783A JP 1278707 A JP1278707 A JP 1278707A JP 27870789 A JP27870789 A JP 27870789A JP H03141783 A JPH03141783 A JP H03141783A
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JP
Japan
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signal
field
additional
output
memory
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Pending
Application number
JP1278707A
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English (en)
Inventor
Takehiko Numata
健彦 沼田
Noriya Sakamoto
典哉 坂本
Seijirou Yasuki
成次郎 安木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、NTSC方式のカラーテレビジョン放送シ
ステムとの両立性を保ちながら、このシ゛ステムにおけ
る本来のカラーテレビジョン信号とは別のカラーテレビ
ジョン信号を本来のカラーテレビジョン信号に多重して
伝送するシステムに係わり、特に多重化されたカラーテ
レビジョン信号を受信し復調するための付加信号分離回
路に関する。
(従来の技術) 一般に市販されているテレビジョン受信機は、オーバー
スキャンが設定されている。オーバースキャンが設定さ
れた理由は、受信機の高圧変動に伴う偏向振幅変動等に
より画面位置が全体にずれても画面切れが生じないよう
にマージンを持たせるためである。
しかしながら、近年の受信機の性能向上により安定性が
高くなったために、通常設定されている8%程度のオー
バースキャン部の一部に付加情報を多重化して伝送する
提案がなされている。この提案は、例えば昭和63年1
1月25日・テレビジョン学会技術報告「ワイドアスペ
クト画像の伝送方式の検討」に示されている。
垂直方向には1フレーム当たり有効走査線数が482本
あるので、482X8%−38本を新たな付加情報多重
に利用するものである。従って、1フレーム当たり上下
に各19本の走査線には本来のテレビ信号ではなく、付
加信号をffi[することになる。このとき通常の受像
機には垂直方向のオーバースキャンによるマージンはほ
とんどなくなる。一般に市販されている受像機において
画面欠落をふせぐには、上下台7ライン(計14ライン
)程度に押さえる必要があり、伝送可能な付加情報が制
限されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、単純にオーバースキャン領域に付加信
号を多重化する方法では、情報量に制限が生じる。そこ
で付加信号をフィールド間で極性が反転して多重化して
伝送する方式が提案された。
このようにすると、付加信号を取出す場合は、フィール
ド間で減算処理すればよく、消去する場合はフィールド
間で加算処理すればよいことになる。
よって、この方法によると、従来のオーバースキャン領
域の上下台19ラインに付加信号を多重化して伝送でき
る可能性がある。
しかし、上記の提案によると受信側において付加信号処
理のための回路を独立して用意しており(特願平1−1
44949号)、受信機側の回路規模を大きくする要因
になっている。
そこでこの発明は、オーバースキャン領域に多重化する
情報量を増大することができ、かつ、付加信号の分離を
最小限の回路構成で実現できるようにした付加信号分離
回路を堤供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は、カラーテレビジョン信号の垂直方向のオー
バースキャン部にフィールド繰り返しにより得られた主
信号と、フィールド毎に位相が反転するフィールド繰り
返しにより得られた付加信号とが多重化されたカラーテ
レビジョン信号を受信し、分離回路において前記付加信
号を分離するカラーテレビジョン受信機において、上記
付加信号分離回路は、前記カラーテレビジョン信号を入
力とし1フィールド分遅延する第1の遅延手段と、この
第1の遅延手段の出力を1フィールド分遅延する第2の
遅延手段と、前記第1の遅延手段の入力を一方の入力と
し、前記第2の遅延手段の出力を他方の入力とすること
により、前記テレビジョン信号から輝度信号と色信号と
を分離する分離手段と、前記第1の遅延手段の入力、出
力信号を2入力として付加信号を分離する付加信号分離
手段とを備えるものである。
(作 用) 上記の手段により、付加信号分離部を色・輝度分離回路
の内部に組込む結果となり、回路規模を増大することな
く情報量の多い付加信号分離が可能となる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、第2図はオーバー
スキャン領域に付加信号を多重化する例えば送信側の回
路構成である。
まず付加信号の多重化原理を第2図を参照して説明し、
その後、この発明に係わる付加信号分離手段について説
明する。
第2図において、11は主信号が供給される入力端子で
あり、主信号はフィールドメモリ12に入力され、1フ
イールド遅延遅延された後、スイッチ13の固定端子1
3aに供給される。フィールドメモリ12の入力及び出
力信号は、加算器14で加算された後、係数器15によ
りl/2倍される。これにより、主信号のフレーム内平
均を表す信号Mが得られる。
フレーム内平均信号Mは、スイッチ16の固定端子le
aに供給されるとともに、フィールドメモリ17にも入
力される。フィールドメモリ17で1フィールド分遅延
された信号は、スイッチ16の固定端子IGbに供給さ
れる。
スイッチ16は、フレーム内の第1フイールドFlでは
係数器15からの出力を選択し、第2フイールドF2で
はフィールドメモリ17の出力を選択して導出し、加算
器23に供給する。加算器23では、後述する付加13
号Aが加算されるもので、その多重化された信号は、ス
イッチ13の固定端子13bに供給される。スイッチ1
3の選択動作については後述するが、このスイッチ13
は固定端子13cも有し、ここにはバッフ7メモリ19
からの出力が供給されている。
入力端子18には、付加信号Aが供給される。付加信号
Aは、バッファメモリ19に入力される。バッファメモ
リ19は、付加信号Aを信号Mに多重化する場合、その
タイミングを図る時間調整のために用いられる。バッフ
ァメモリ19から読み出された付加信号Aは、フィール
ドメモリ21及びスイッチ20の端子20aに供給され
る。フィールドメモリ21で1フィールド分遅延された
付加信号Aは、位相反転器22で反転され、スイッチ2
0の端子20bに供給される。スイッチ20は、第1フ
イールドFlではバッファメモリ19からの出力を選択
し、第2フイールドF2では位相反転器22からの出力
を選択し、その選択出力を前述した加算器23に供給す
る。
上記の信号処理及び選択処理により、スイッチ13の固
定端子13aにはフィールドメモリ12からの主信号、
固定端子13bには、主信号(フレーム内平均信号M)
とフィールド毎に位相反転した付加信号の多重化された
多重化信号(M+A)または(M−A)が供給される。
そして固定端子13cには、バッファメモリ19からの
付加信号Aが直接供給されることになる。
次に、上記信号処理及び選択回路系に対して、動作タイ
ミングを司る制御系について説明する。
入力端子口の主信号は、同期信号分離回路28に供給さ
れる。同期信号分離回路26で分離された水平同期信号
HD、垂直同期信号VDは、制御信号発生回路24に入
力され各種のタイミングパルスを発生するための基準信
号として用いられる。制御信号発生回路24は、スイッ
チ13.1G、20を制御するためのタイミングパルス
を発生するとともに、メモリ制御回路25を介してバッ
ファメモリ19への入力付加信号の書込みや読出しタイ
ミングをも制御している。
第3図(A)、(B)に示すように、有効走査線期間を
水平ライン番号で表すとすると、第1フイールドFlで
は、実線のように、22から262までであり、第2フ
イールドF2では同図に破線で示すように285から5
25となる。
垂直オーバースキャン領域は、第1フイールドでは画面
上で22〜31まで、画面下で254〜262までであ
る。また、第2フイールドF2ては、両面上で285〜
293まで、画面下で515〜525である。
第4図は、上記第1フイールドF1と第2フイールドF
2のライン番号とスイッチ13の選択モードを示してい
る。第2図におけるスイッチ13の固定端子13aの信
号を主信号、13bの信号を(M十A)(第1フィール
ド)または(M−A)(第2フイールド) 、13cの
信号をそれぞれAとする。
第1フイールドF1の画面上ではライン22〜25まで
は信号Aが選択され、ライン26〜31までは信号(M
+A)が選択され、ライン32以降は主信号が選択され
る。また画面下ではライン254〜259まで信号(M
+A)が選択され、ライン260〜262まで信号Aが
選択される。
これに対して、第2フイールドF2においては、画面上
ではライン285〜287までは信号Aが選択され、ラ
イン288〜293までは信号(M−A)が選択され、
ライン294以降は主信号が選択される。また画面下で
はライン516〜521まで信号(M−A)が選択され
、ライン522〜525まで信号Aが選択される。
上記のようにスイッチ13を制御するためのタイミング
信号は、制御信号発生回路24が同期信号を計数するこ
とにより作成されている。
ここで、第4図の付加信号Aとフレーム内平均信号Mの
関係をみると、画面上ではライン位置の1〜7番目まで
は付加信号Aが直接挿入され、8〜19番目までは、フ
レーム内平均信号Mと付加信号Aが関連付けられて挿入
されている。また画面下では、下から数えてライン位置
の1〜7番目までは、付加信号Aが直接挿入され、8〜
19番目までは付加信号Aとフレーム内jt’均信号M
が関連付けられて押入されている。
しかも、付加信号Aとフレーム西平均信号Mが関連付け
られた部分では、これをフィールド間でみると、図示の
矢印の関係で付加信号Aの極性が異なる。したがって、
フィールド間で(M + A)と(M−A)の減算処理
を行えば信号Aを取り出すことができ、加算処理を行え
ば信号Mを取り出すことができる。
つまり上記8〜19番目のラインは、主信号と付加信号
とがオーバーラツプしている期間としてみることができ
る。
第1図は、上記のように処理されて伝送されてくる信号
を受信する受信機に設けられ、通常は輝度信号と色信号
を分離するのであるが、垂直付加信号Aを分離し、垂直
方向のオーバースキャン領域においては、付加信号を分
離導出することができる回路である。
第1図において、入力端子31には、付加信号が多重さ
れた複合テレビジョン信号か供給される。
複合テレビジョン信号は、ラインメモリ32、このライ
ンメモリ32の出力が供給されている加算器33に供給
されるとともに、動き検出回路34に入力される。加算
器33の出力は、上下ライン信号の和であり、ライン間
で極性が反転関係にある色13号(搬送色信号)はキャ
ンセルされ、輝度信号のみが導出される。この輝度信号
は、動画の場合に有効な信号であり、混合回路35の一
方の入力となる。一方、動き検出回路34は、フレーム
間の差分を得て、入力端子31の信号が動画であるか静
止画であるかを示す動き検出信号を作成しており、動き
検出信号は、混合回路35の制御端子に供給される。混
合回路35は、動き検出信号が動画の性質を表す場合に
は加算器33からの信号の割合を多くし、静止画の性質
を表わす場合には、後述する加算器38からの信号の割
合を多くして混合し、輝度信号を出力端子51に導出す
る。
さらに入力端子31の複合テレビジョン信号は、フィー
ルドメモリ36に供給されるとともに減算器3つに供給
される。減算器3つでは、1フィールド分遅延されたフ
ィールドメモリ36の出力と複合テレビジョン信号との
減算処理が行われる。
この結果、減算器3つからは通常は色信号(搬送色信号
)が分離導出される。減算器39で分離導出された信号
は、スイッチ40の固定端子βに供給される。
フィールドメモリ36の出力は、さらに1フィールド分
の遅延出力を得るフィールドメモリ37に入力される。
このフィールドメモリ37の出力は、加算器38に入力
される。加算器38ては、フィールドメモリ37と複合
テレビジョン信号との加算処理が行われる。つまり2フ
イールド前の信号間(1フレ一ム間)の信号の加算処理
が行われる。この処理は、輝度信号の分離を意味する。
つまり、静止画の場合は、フレーム間の信号を加算する
ことにより安定した輝度信号分離を得ることができる。
加算器38の出力信号は、混合回路35に入力されてい
る。
さらに、スイッチ40の他方の固定端子αには、入力端
子31が接続されている。そして、このスイッチ40の
可動端子はバッファメモリ41に接続されている。バッ
フ7メモリ41の出力は、色信号及び付加信号導出端子
52に供給される。
上記スイッチ40の制御信号は、コントロール1ご号発
生器43から出力される。またバッファメモリ41に対
する書込みクロック及び読出しクロック等の3.制御信
号は、コントロールf1号発生器43からの信号を褪準
として動作するメモリコントロール回路44から出力さ
れている。コントロ−ル信号発生器43には、複合テレ
ビジョン信号から同期信号を分離する同期信号分離回路
42の出力同明信号(水平同期信号、垂直同期信号)が
供給されており、これを基準にして各種のコントロール
信号を発生している。
ここで、第4図を参照しながら動作を説明する。
スイッチ40は、複合テレビジョン信号の1〜7番目に
対応するタイミングでは、端子αを選択する。すると付
加信号Aかバッファメモリ41に取込まれることになる
。また8〜19番目に対応するタイミングでは、端子β
を選択する。するとフィールド間の演算出力が得られ、
フレーム内平均信号Mがキャセルされ、付加信号Aが分
離導出される。
上記の処理は、垂直オーバースキャン領域において行わ
れる。これ以外の主信号の領域においては、スイッチ4
0は端子α°を選択するように制御される。
第5図はこの発明の他の実施例である。
入力端子55には、付加信号が多重された腹合テレビジ
ョン信号が供給される。複合テレビジョン信号は、ライ
ンメモリ63、このラインメモリ63の出力が供給され
ている減算器64に供給されると共に、動き検出回路6
2に入力される。減算器64の出力は、上下ライン信号
の差であり、ライン間で位相の同じ関係にある輝度信号
はキャンセルされ、位相か逆相となっている色信号(搬
送色信号)のみが導出される。この色信号は動画の場合
にG効な信号であり、混合回路65の一方の入力となる
。一方、動き検出回路62はフレーム間の差分を得て、
入力端子55の信号が動画であるか静止画であるかを示
す動き検出信号を出力しており、動き検出信号は混合回
路65の制御端子に供給される。混合回路65は動き検
出信号が動画の性質を表す場合には、減算器64からの
信号の割合を多くし、静止画の性質を表す場合には、後
述する減算″2A 68からの信号の割合を多くして混
合し、色信号を出力端子57に導出する。
さらに入力端子55の複合テレビジョン信号は、フィー
ルドメモリ66に供給されると共に減算器69に供給さ
れる。減算器6つでは1フィールド分遅延されたフィー
ルドメモリ66の出力と複合テレビジョン信号との減算
処理が行われる。この結果、画面上下のオーバースキャ
ン部にフィールド毎に位を目反転して挿入されている付
加信号が分離導出される。減算器69で分離導出された
付加信号は、スイッチ70の固定端子βに供給される。
フィールドメモリ66の出力は、さらに1フィールド分
の遅延出力を得るフィールドメモリ67に入力される。
このフィールドメモリ67の出力は、減算器68に入力
される。減算器68では、フィールドメモリ67の出力
と複合テレビジョン信号との減算処理が行われる。っま
り2フイールド前の信号間(1フレ一ム間)の減算処理
が行われる。この処理は、色信号の分離を意味する。つ
まり静止画の場合はフレーム間の信号を減算することに
より、安定した色信号の分離をi与ることができる。減
算器68の出力信号は、混合回路65に入力されている
さらにスイッチ70の他方の固定端子αには、入力端子
55が接続されている。このスイッチ70の可動端子は
バッファメモリ71に接続されている。バッファメモリ
71の出力は、付加信号導出端子58の入力端に接続さ
れている。
上記スイッチ70の制御信号は、コントロール信号発生
器73から出力される。またバッファメモリ71に対す
る書込みクロックおよび読出しクロックなどの制御信号
は、コントロール信号発生器74から出力されている。
コントロール信号発生器73には複合テレビジョン信号
から同期信号を分離する同期信号分離回路72の出力同
期信号(水平同明信号、垂直同期信号)が供給されてお
り、これを基準にして各種のコントロール信号を発生し
ている。
ここで第4図を参照しながら動作を説明する。
スイッチ70は、複合テレビジョン信号の1〜7番目に
対応するタイミングでは、端子αを選択する。すると、
付加信号Aがバッファメモリ71に取り込まれることに
なる。した8〜19番目に対応するタイミングでは、端
子βをβを選択する。
するとフィールド間の清算出力が得られ、フレーム内平
均信号Mがキャンセルされ、付加信号Aが分離導出され
る。
上記の処理は、垂直オーバースキャン領域において行わ
れる。これ以外の主信号の領域においては、バッファメ
モリ71にデータは書き込まれない。なおバッファメモ
リ71からは、1壬意のタイミングでデータの読出しが
行われる。
なお付加信号の利用方法としては、種々の方法が考えら
れる。例えばアスペクト比の拡大、輝度信号、色信号の
解像度の拡大等である。
C発明の効果コ 以上説明したようにこの発明は、オーバースキャン領域
に多重化する情報量を増大することができ、かつ、時分
割により色信号または輝度信号と付加信号を分離できる
構成であるために付加信号の分離を最小限の回路構成で
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は付
加信号多重回路の例を示す図、第3図はは複合テレビジ
ョン信号のライン構成の説明図、32・・・ラインメモ
リ、33・・・加算器、34・・・動き検出回路、35
・・・混合回路、36.37・・・フィールドメモリ、
38.3つ・・・減算器、40・・・スイッチ、41・
・・バッファメモリ、42・・・同期分離回路、43・
・・コントロール信号発生器、44・・・メモリコント
ロール回路。 出廟人代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラーテレビジョン信号の垂直方向のオーバースキャン
    領域にフィールド繰り返しにより得られた主信号と、フ
    ィールド毎に位相が反転するフィールド繰り返しにより
    得られた付加信号とが多重化されたカラーテレビジョン
    信号を受信し、分離回路において前記付加信号を分離す
    るカラーテレビジョン受信機において、 上記付加信号分離回路は、前記カラーテレビジョン信号
    を入力とし1フィールド分遅延する第1の遅延手段と、 この第1の遅延手段の出力を1フィールド分遅延する第
    2の遅延手段と、 前記第1の遅延手段の入力を一方の入力とし、前記第2
    の遅延手段の出力を他方の入力とすることにより、前記
    テレビジョン信号から輝度信号または色信号とを分離す
    る分離手段と、 前記第1の遅延手段の入力、出力信号を2入力として付
    加信号を分離する付加信号分離手段とを具備したことを
    特徴とする付加信号分離回路。
JP1278707A 1989-10-27 1989-10-27 付加信号分離回路 Pending JPH03141783A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8029961B2 (en) 2007-12-28 2011-10-04 Ricoh Company, Ltd. Toner for developing latent electrostatic image, method for producing the same and apparatus for producing the same, and developer, toner container, process cartridge, image forming method and image forming apparatus
US8034521B2 (en) 2007-12-28 2011-10-11 Ricoh Company, Ltd. Toner for developing electrostatic charge image, image forming method and image forming apparatus
US8252495B2 (en) 2005-03-10 2012-08-28 Kyocera Document Solutions Inc. Electrophotographic toner and manufacturing method thereof

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