JPH03140852A - はんだ付け検査装置 - Google Patents

はんだ付け検査装置

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JPH03140852A
JPH03140852A JP27713189A JP27713189A JPH03140852A JP H03140852 A JPH03140852 A JP H03140852A JP 27713189 A JP27713189 A JP 27713189A JP 27713189 A JP27713189 A JP 27713189A JP H03140852 A JPH03140852 A JP H03140852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
soldering
lead
land
solder
Prior art date
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Pending
Application number
JP27713189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Fukuchi
福地 康彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP27713189A priority Critical patent/JPH03140852A/ja
Publication of JPH03140852A publication Critical patent/JPH03140852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回路基板に実装された電子部品のはんだ付け
検査装置に係わり、特に、はんだ付け状態の良否判定を
、はんだ付け部全体のはんだ量が一定でなくても、また
、はんだ付け部全体の熱容量が一定でなくても、容易か
つ迅速に、精度良く検査するのに好適な検査装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、回路基板に実装された電子部品のはんだ付け検査
は、目視により良否判断がなされているが、実装密度の
高密度化などから目視検査で行い得る検査は物理的に限
界に直面している。このため、検査の自動化を必要とさ
れてきたが、はんだ付け部の不良状態や不良程度などの
区分が困難なことから構成される装置は殆ど無く、僅か
に米国特許3803413号に開示されている装置が使
用されているとされている程度で普及していない。この
米国特許3803413号に開示されている装置に関す
るものとして二はんだ付け部にレーザ光を照射し、該照
射により加熱されて僅かに(例えば2〜3°C)温度上
昇して出力される加熱部の温度変化の熱信号を、高感度
の赤外線センサで測定し、増幅した後、マイクロ・プロ
セッサに送ってはんだ付け状態の良否を自動的に判定す
る検査装置が紹介されている。(例えば、「センサ技術
J 1982年8月号(Vol、2.No、9)p47
〜50.[日経メカニカルJ 1986.6−2 (N
o、220)p31) また、上記検査装置を改良したものとして、(i)回路
パターンと端子とを合わせたはんだ付け郡全体としての
はんだ量は、各被検査部において同一であること、 (5i)不良のはんだ付け状態の場合は、回路パターン
上のはんだの温度は、正常な場合よりも高く、一方、不
良のはんだ付け状態の端子の温度は、正常な場合よりも
高くなるので、不良の場合の回路パターン上のはんだの
温度と前記端子の温度の和は、正常な場合よりもさらに
高い温度となり、不良と正常との温度差が明確になるこ
と、に着眼し、部品の端子を加熱した時の加熱部分の温
度と、上記端子とはんだ接合しているはんだまたは回路
パターンのうち少なくともどちらか一方を加熱した時の
加熱部分の温度とを測定し、上記端子の温度と、上記は
んだまたは回路パターンの温度の和を、予め求めておい
た正常なはんだ付け状態における上記温度の和と比較し
て、はんだ付け状態の良否を判定する構成が提案されて
いる。
(例えば、特開昭63−5250号公報)[発明が解決
しようとする課題] 前記目視検査は、現在も機械による検査に置き換えるこ
とのできない一面を有しているものの、実装が高密度に
なるにつれてはんだ付け部も微細化し、同時に、はんだ
付け部の数が増大して、目視検査をすることができない
個所や検査時間等が増加し、さらに検査者の疲労度の増
加や熟練度を必要とする問題など、目視検査では物理的
に困難な問題が累積している。
つぎに、米国特許3803413号に開示されている装
置で有効な検査をするためには、良否判定の基準となる
正常なはんだ付け部(以下正常部− ともいう)の温度変化の熱信号の値を予め設定しておく
必要があるが、この設定値は、例えばICパッケージの
ような同一の寸法、形状の端子を多数有する電子部品に
おいても、通常は回路基板側の回路パターンが前記多数
の各端子によって異なることから、回路基板側の回路パ
ターンの熱容量に差を生じて一定の値にはならない。こ
のことは、−枚の回路基板に例えば1000個所のはん
だ付け部がある場合には、前記正常部の設定値を100
0個所についてそれぞれ設定することが必要になり、設
定値のバラツキ(前記「日経メカニカル」1986.6
−2 (No、220)p31には、はんだ付け部の3
5%に内部欠陥があると開示されている)を考慮すると
、上記正常部の設定値の決定のためには正常にはんだ付
けされた回路基板を多数準備しなければならず、かなり
困難な作業となる問題点を有している。
いま、仮に上記正常部の設定値を決定することができた
としても、検査される各回路基板における前記設定値が
設定された正常部の端子と同一個所の端子の測定値には
、下記の(a)、(b)。
(c)3項目の影響によりバラツキが避けられない。
(a)吸光率:レーザ光を照射した部分における光エネ
ルギーが熱エネルギーに変換される割合である吸光率は
、レーザ光が照射される部分の表面粗さ、傾き、汚れの
度合い等により異なり、前記測定値のバラツキの要因と
なる。
(b)熱容量:熱容量は、回路基板側の回路パターン、
または、はんだ付け部のはんだ量の過不足により変化し
、熱容量が大ならば加熱による温度上昇がしにくく、ま
た加熱終了後も温度が下がりにくく、前記測定値のバラ
ツキの要因となる。
(c)熱伝導:電子部品側の端子から回路基板側の端子
への熱伝導は、各種のはんだ付け状態によりバラツキ、
前記測定値のバラツキの要因となる。しかし、この測定
値のバラツキこそ、はんだ付け状態を示す真の検査情報
になり得る。
上記(b)の熱容量のうち、回路パターンの熱容量は、
成る1個所のみについてみれば他の同種の回路基板と同
一と考えてよいが、はんだ量の過不足による熱容量は、
正常部であっても個々の回路基板によってバラツキの発
生が避けられず、また(a)の吸光率においても測定値
のバラツキは避けられない。この(a)、(b)による
測定値のバラツキは、(c)の熱伝導による検査情報に
対するノイズともなり、はんだ付け状態の正しい判定を
妨げることとなる問題点を有している。
また、特開昭63−5250号公報に開示されている検
査装置は、一定量のはんだが、パッケージ側と回路基板
側とのどちらに多く偏るかによって、パッケージ側端子
と該端子とはんだ接合しているはんだまたは回路パター
ンとの個々の加熱による温度曲線にバラツキが生ずるが
、はんだとパッケージ側端子との全体としての熱容量は
一定と考え、正常部におけるパッケージ側端子と前記は
んだまたは回路パターンとの温度の和はバラツキがない
のに対して、はんだ付け状態の不良部における温度の和
は正常部に比べて高(なるとし、この温度差からはんだ
付け状態の良否を区別している。しかし、本検査装置に
おいて一定と考えている熱容量は、前記(b)の熱容量
にて説明した如く、回路パターンまたははんだ付け部の
はんだ量の過不足により変化し、はんだ量d過不足によ
る熱容量は、正常部であっても個々の回路基板によって
寸法、形状等の違いからバラツキの発生が避けられず、
従って、測定値のバラツキ要因となることが避けられな
い問題点を有している。また、正常部におけるパッケー
ジ側端子とはんだまたは回路パターンとの温度の和は、
前記(a)の吸光率についてもバラツキを増幅し、測定
値のバラツキ要因となる問題点を有している。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、はんだ付け部
全体のはんだ量が一定でなくても、また、はんだ付け部
全体の熱容量が一定でなくても、測定上のバラツキ要因
を避け、はんだ付け状態の良否判定を、容易かつ迅速に
、精度良く行うことができるはんだ付け検査装置を提供
することを目的とする。
7− [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、回路基板上のラン
ドとパッケージのリードとのはんだ付け状態の良否を検
査する検査装置において、前記リードの表面をスポット
的に加熱する加熱手段と、該加熱手段にて加熱されたリ
ードの温度を測定する第1の温度測定系と、前記リード
の加熱された熱がはんだを介して伝導された前記ランド
の温度を、前記第1の温度測定系と測定系を遮断する仕
切り手段を介して第1の温度測定系の測定とほぼ同時に
測定する第2の温度測定系と、前記リードの温度とラン
ドの温度との温度差を算出する演算手段と、算出した温
度差を予め正常なはんだ付け状態にて算出した温度差と
比較して、はんだ付け状態の良否を判定する判定手段と
を備える構成にしたものである。
[作用] 上記構成としたことにより、前記リードの温度とランド
の温度との各測定値は、個々のはんだ付け状態により異
なるものの、前述の吸光率および熱容量によるバラツキ
の条件が等しくなり、該バラツキを互いに消去しあって
前記各測定値の温度差に前記バラツキの影響を与えなく
なる。これは、前記従来技術におけるはんだとパッケー
ジ側端子との全体としての熱容量を一定と考え、正常部
におけるパッケージ側端子と該端子とはんだ接合してい
るはんだまたは回路パターンとの温度の和と、不良部に
おける前記温度の和とを比較して,はんだ付け状態の良
否を区別しているのと異なり、はんだ量および熱容量に
関係なく熱伝導状態のバラツキの情報のみを示すものと
なる。従って、同一種類のICパッケージを回路基板に
はんだ付けする場合のように、パッケージのリードと回
路基板上のランドとの構成が同一の場合には、該構成に
たとえ寸法,形状等にバラツキがあっても、検査中の回
路基板内において、或いは他の回路基板との間において
,直接前記温度差を比較してはんだ付け状態を検査する
ことが可能となる。このため、例えば前記同一種類のI
Cパッケージのはんだ付け部等においては、はんだ付け
部の個々別々に正常部の設定値を設定しておく必要がな
く、バラツキのない精度のよい検査−を迅速に行うこと
が可能になる。
[実施例] 本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図ははんだ付け検査装置の全体概略図、第2図はは
んだ付け状態例を示す図、第3図は第2図の状態例に対
応した測定温度の相対値およびその差の表である。
第1図において、1はネオジウム(Nd)をレーザーロ
ッドとするNd : YAGレーザ(以下YAGレーザ
という)を使用した被検体の加熱手段、2はYAGレー
ザにて発生したレーザ光の方向を任意に変更可能な反射
鏡、3は反射鏡2にて反射したレーザ光を集光するレン
ズで、被検体上に焦点を結ばせるように焦点距離を調節
して設置される64は被検体となるフラットパッケージ
プラスチック(P P P)形のICパッケージ、5は
ICパッケージ4のリード、6はリード5と回路基板側
のランド7との間に介在して両者をはんだ接合するはん
だ、8は加熱によりリード5に発生した赤外線を受け、
受けた赤外線を集光鏡9aに向けて反射させる反射鏡、
9bは集光鏡9aと一対をなす集光鏡で、集光鏡9aに
て反射した赤外線を受け、その受けた赤外線を赤外線セ
ンサ10に対して集光させる。上記反射鏡8.集光鏡9
a、9b、赤外線センサ10により、リード5の加熱さ
れた温度を測定する第1の温度測定系を形成する。
11はリード5の加熱によりランド7に発生した赤外線
を受け、その受けた赤外線を赤外線センサ12に対して
集光する集光鏡で、集光鏡11と赤外線センサ12とに
より、リード5の熱がはんだ6を介して伝導されたラン
ド7の温度を測定する第2の温度測定系を形成する。1
3は第1の温度測定系と第2の温度測定系との間に測定
上方いに影響を及ぼしあわないように、両測定系を遮断
する仕切り手段で、仕切り手段13は、リード5および
ランド7からの赤外線とレーザ光とをさえぎることがで
きる金属等の薄板が使用される。14は赤外線センサ1
0より出力される測定温度T111− 2− に対応した電圧信号と、赤外線センサ12より出力され
る測定温度T2に対応した電圧信号とを受けて、その温
度差T□−T2=Dの電圧信号を出力する差動増幅器か
らなる演算手段、15は演算手段14からの電圧信号を
受けて、その値を予め求められている正常値と比較し、
検査したはんだ付け部が正常か否かを判定する判定手段
である。
加熱手段1にて発生したレーザ光は、反射鏡2゜集光レ
ンズ3を介してリード5に集光される。この場合、レー
ザ光のスポット径は、0.2mmまたはそれ以下の径に
する。これは、リード5の幅寸法が通常0.5m+程度
でムることに対応するもので、スポット径が過大の場合
は、レーザ光がり一ド5の幅からはみ出して回路基板に
損傷を与える危険性があり、反対にスポット径が過小の
場合には、局部的に温度が上がりすぎてリード5を損傷
させたり、発生する赤外線量が不足して測定誤差を増大
させたりすることになるからである。集光によりリード
5は、その表面の吸光率に応じてレーザ光を吸収し、温
度上昇してその温度に応じた赤外線を発生する。発生し
た赤外線は、反射鏡8゜集光鏡9a、9bを介して赤外
線センサ10に集光され、集光した赤外線に対応する温
度T工が測定されて赤外線センサ10よりその電圧信号
が出力される。一方、前記リード5が加熱されると、そ
の熱はばんだ6を介してリード5と温度測定点間隔が通
常1mm以内にあるランド7にほぼ同時に伝導され、ラ
ンド7から発生する赤外線が集光鏡11により赤外線セ
ンサ12に集光される。赤外線センサ12からは集光し
た赤外線に対応する温度T2の電圧信号が出力される。
上記温度T1. T2の測定時は、仕切り手段13によ
り第1および第2の各温度測定系が遮断されているので
、それぞれ独立して測定することが可能である。ここで
、上記温度T工、T2は、個々のはんだ付け状態により
異なるが、前述の吸光率および熱容量によるバラツキの
条件は等しくなるから、温度差TニーT2=Dの値には
前記バラツキ分が消去されてバラツキの影響を与えなく
なる。これははんだ量および熱容量が一定でなくても同
様で、Dの値には前述の熱伝導状態のバラツキの情報、
つまりはんだ付け状態の真の情報のみが含まれることに
なる。そして、測定値のバラツキが少なく再現性が良く
なることから従来容易でなかった正常値の決定が容易と
なり、統計的に処理すれば一枚の回路基板によっても自
動的に判定の基準を設定することが可能になる。赤外線
センサ10および12により出力された電圧信号は演算
手段14に送られ、ここから温度差T□−T、=Dの電
圧信号が判定手段15に出力される。判定手段15にお
いては、予め算出されている正常部の温度差D0と、第
2図に示すような各種状態のはんだ付け部の温度差りと
を比較し判定する。なお、判定を容易かつ迅速にするた
め、判定手段15に温度差りを画像表示する手段を設け
てもよい。
第2図(a)は正常部を示す図、第2図(b)は第2図
(a)の回路基板のランド7aより寸法の大きいランド
7bを有している場合の正常部を示す図、第2図(Q)
はリード5の浮きによる不良の場合、・第2図(d)は
けんだ6の量が過少による不良の場合、第2図(e)は
はんだ内にボイド16が介在している不良の場合を示す
図である。
この各8合に対応する測定の一例についての測定結果を
示したのが第3図で、図中のΔT□とΔT。
は、前記温度T、、T、の温度上昇分を相対値で示した
ものであり、また、DはΔT1−ΔT2の値である。
第3図において、(a)、(b)においては、ΔT1と
ΔT、との値にはバラツキがあるものの、温度差りはバ
ラツキの小さいほぼ同程度の値になっており、両者とも
正常部の範囲内であることが容易に分かる。つぎに(Q
)、(d)、(e)においては、ΔT、とΔTよとの値
は勿論バラツキがあるが、温度差りの値が(a)、(b
)のような正常部の場合の値に比べて格段に大きく、は
んだ付け不良であることを明瞭に示している。なお、は
んだ付け不良の状態は、第2図に示した例に限定されな
いのは勿論で、各種不良要因が複合しているのが普通で
あり、また正常部でも上記(a)。
(b)のように回路パターンの違いにより見かけ15− 16− のバラツキ要因を発生するから、熱伝導状態のバラツキ
の情報、つまりはんだ付け状態の真の情報のみが含まれ
る温度差りの値による判定が、前記測定上の複雑なバラ
ツキ要因を避けて、はんだ付け状態の良否判定を、容易
かつ迅速に、精度良く行うのに有効であることが分かる
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、は
んだ付け郡全体のはんだ量が一定でなくても、また、は
んだ付け郡全体の熱容量が一定でなくても、測定上のバ
ラツキ要因を避け、はんだ付け状態の良否判定を、容易
かつ迅速に、精度良く行うことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のはんだ付け検査装置の一実施例を示す
全体概略図、第2図ははんだ付け状態例を示す図、第3
図は第2図の状態例に対応した測定温度の相対値および
その差の表である。 1・・・加熱手段、4・・・ICパッケージ、5・・・
リード、6 、6 a 、 6 b 、 6 d 、 
6 e−はんだ、7゜7a、7b・・・ランド、13・
・・仕切り手段、14・・・演算手段、15・・・判定
手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回路基板上のランドとパッケージのリードとのはん
    だ付け状態の良否を検査する検査装置において、前記リ
    ードの表面をスポット的に加熱する加熱手段と、該加熱
    手段にて加熱されたリードの温度を測定する第1の温度
    測定系と、前記リードの加熱された熱がはんだを介して
    伝導された前記ランドの温度を、前記第1の温度測定系
    と測定系を遮断する仕切り手段を介して第1の温度測定
    系の測定とほぼ同時に測定する第2の温度測定系と、前
    記リードの温度とランドの温度との温度差を算出する演
    算手段と、算出した温度差を予め正常なはんだ付け状態
    にて算出した温度差と比較して、はんだ付け状態の良否
    を判定する判定手段とを備えたこと、を特徴とするはん
    だ付け検査装置。
JP27713189A 1989-10-26 1989-10-26 はんだ付け検査装置 Pending JPH03140852A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6360935B1 (en) * 1999-01-26 2002-03-26 Board Of Regents Of The University Of Texas System Apparatus and method for assessing solderability
CN107782764A (zh) * 2016-08-25 2018-03-09 成都鼎桥通信技术有限公司 一种光伏组件的故障识别方法

Cited By (3)

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