JPH03140642A - 免震アイソレータ - Google Patents
免震アイソレータInfo
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- JPH03140642A JPH03140642A JP27864789A JP27864789A JPH03140642A JP H03140642 A JPH03140642 A JP H03140642A JP 27864789 A JP27864789 A JP 27864789A JP 27864789 A JP27864789 A JP 27864789A JP H03140642 A JPH03140642 A JP H03140642A
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- Japan
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- thick
- laminated rubber
- horizontal
- rubber
- mortise
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- Pending
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 63
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 63
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 24
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は免震構造物に使用されるアイソレータに係るも
のである。
のである。
（従来の技術）
従来、免震構造物に使用される積層ゴムは、鉄板とゴム
とを積層して一体成型されている。
とを積層して一体成型されている。
また弾塑性ダンパー材が挿入されかつ全体の水平剛性が
異なる複数の積層ゴムを重層した免震構造も提案されて
いる。
異なる複数の積層ゴムを重層した免震構造も提案されて
いる。
（発明が解決しようとする課８）
前記従来の積層ゴムは、それ自体の水平剛性は柔かく、
構造物の長周期化には有効である。而して免震装置とし
て使用するためには、振動エネルギーの吸収用として、
前記免震構造におけるように弾塑性ダンパー材を併用す
ることが多い。
構造物の長周期化には有効である。而して免震装置とし
て使用するためには、振動エネルギーの吸収用として、
前記免震構造におけるように弾塑性ダンパー材を併用す
ることが多い。
しかしながら、このダンパー材のために免震装置全体の
水平剛性が大きくなるために、構造物の長周期化という
目的からすれば、前記ダンパー材はマイナス要因となり
、特に小地震においてその弊害が顕著になり、免震構造
物としての効果を発揮し難い。
水平剛性が大きくなるために、構造物の長周期化という
目的からすれば、前記ダンパー材はマイナス要因となり
、特に小地震においてその弊害が顕著になり、免震構造
物としての効果を発揮し難い。
本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、中小地震において構造
物の（これを低減し、大地震においては構造物の安全性
を向上させる小、中、大地震いずれにも有効な免震アイ
ソレータを提供する点にある。
たもので、その目的とする処は、中小地震において構造
物の（これを低減し、大地震においては構造物の安全性
を向上させる小、中、大地震いずれにも有効な免震アイ
ソレータを提供する点にある。
（課題を解決するための手段）
前記の目的を達成するため、本発明に係る免震アイツレ
−夕は、下部構及び下部構に対する取付プレート間に、
異なる水平剛性を有する複数の積層ゴムを重層するとと
もに、水平剛性の柔かい前記積層ゴムに設けた大柄孔に
、前記取付プレートより垂設された太■ピンを前記大柄
孔との間に１ないしは数種類の大きさの空隙を存するよ
うに挿入して構成されている。そしてダンパー効果を含
めた各々の積層ゴムの水平剛性を柔かいしのから硬いも
のまで容易に設定可能とならしめるため、ゴム材自体が
ダンパー機能を有するゴムおよび弾塑性ダンパーを適宜
組合することにより構成されている。
−夕は、下部構及び下部構に対する取付プレート間に、
異なる水平剛性を有する複数の積層ゴムを重層するとと
もに、水平剛性の柔かい前記積層ゴムに設けた大柄孔に
、前記取付プレートより垂設された太■ピンを前記大柄
孔との間に１ないしは数種類の大きさの空隙を存するよ
うに挿入して構成されている。そしてダンパー効果を含
めた各々の積層ゴムの水平剛性を柔かいしのから硬いも
のまで容易に設定可能とならしめるため、ゴム材自体が
ダンパー機能を有するゴムおよび弾塑性ダンパーを適宜
組合することにより構成されている。
（作用）
本発明に係る免震アイソレータは前記したように構成さ
れているので、中小地震時には、前記取付プレートより
垂設された太柄ピンが大柄孔に接する以前においては水
平剛性の柔かい積層ゴムが主として有効に働き、中小地
震においても構造物の長周期化が可能となり、免震効果
を発揮し、構造物の揺れを低減する。
れているので、中小地震時には、前記取付プレートより
垂設された太柄ピンが大柄孔に接する以前においては水
平剛性の柔かい積層ゴムが主として有効に働き、中小地
震においても構造物の長周期化が可能となり、免震効果
を発揮し、構造物の揺れを低減する。
而して水平変位が前記大柄ピンと大柄孔との空隙を超え
るような大地震時には、太柄ピンと大柄孔とが接触し、
爾後、水平剛性の硬い積層ゴムが主として有効に働く。
るような大地震時には、太柄ピンと大柄孔とが接触し、
爾後、水平剛性の硬い積層ゴムが主として有効に働く。
また、前記ゴムあるいは弾塑性ダンパー材とのダンパー
作用により、小地震から大地震までダンパー効果を発揮
する。
作用により、小地震から大地震までダンパー効果を発揮
する。
（実施例）
以下本発明を図示の実施例について説明する。
上部１１ｔＡ］及び下部構（［３１に対する取付プレー
ト（１）（１′）間に、ゴム材自体がダンパー機能を有
する上部積層ゴム（３）と、弾塑性ダンパー材（２）が
挿入された下部積層ゴム（３′）とが中間プレート（４
）を介して重層され、上部積層ゴム（３）の全体の剛性
が柔かく、弾塑性ダンパー材（２）を含めた下部積層ゴ
ム（３′）の全体の剛性が硬く構成され、中間プレート
（４）と前記各積層ゴム（３）（３’）との間、及び同
各積層ゴム（３）（３′）と前記上下取付プレート（１
） （１’ｌとの間は完全に接着されている。
ト（１）（１′）間に、ゴム材自体がダンパー機能を有
する上部積層ゴム（３）と、弾塑性ダンパー材（２）が
挿入された下部積層ゴム（３′）とが中間プレート（４
）を介して重層され、上部積層ゴム（３）の全体の剛性
が柔かく、弾塑性ダンパー材（２）を含めた下部積層ゴ
ム（３′）の全体の剛性が硬く構成され、中間プレート
（４）と前記各積層ゴム（３）（３’）との間、及び同
各積層ゴム（３）（３′）と前記上下取付プレート（１
） （１’ｌとの間は完全に接着されている。
前記上部積層ゴム（３）と中間プレート（４）とに亘っ
て大柄孔（５）が穿設され、同大柄孔（５）に上部取付
プレート（１）より垂設された太柄ピン（６）を、大柄
孔（５）との間に空隙が形成されるように挿入する。こ
の空隙は発生頻度の多い小地震において予測される水平
変位と同程度とする。（第１図参照）図示の実施例は前
記したように構成されているので、小地震の場合、前記
太■ピン（６）が大柄孔（５）に接触していないため、
水平剛性が柔い上部積層ゴム（３）が水平剛性が硬い下
部積層ゴム（３′）より大きな変形を生起し、上部積層
ゴム（３）が主として有効に働き、構造物の揺れを低減
して居住性を向上させる。（第４図参照） 次に水平変位が前記大柄ピン（６）と大柄孔（５）との
空隙を超えるような大地震の場合、大柄ピン（６）が大
柄孔（５）に接触し、水平力は大柄ピン（６）を介して
中間プレート（４）に伝達され、更に同中間プレート（
４）に接着された水平剛性の硬い下部積層ゴム（３）に
伝達され、同下部積層ゴム（３）が大きな変形を生起す
る。（第５図参照） このとき、水平剛性が硬くなるため、−時的に免震効果
は薄れるが、それでも免震化されていない構造物より長
周期化することは十分に可能であり、またダンパー効果
もあるため、従来の免震構造物と同等の免震効果を発揮
できる。
て大柄孔（５）が穿設され、同大柄孔（５）に上部取付
プレート（１）より垂設された太柄ピン（６）を、大柄
孔（５）との間に空隙が形成されるように挿入する。こ
の空隙は発生頻度の多い小地震において予測される水平
変位と同程度とする。（第１図参照）図示の実施例は前
記したように構成されているので、小地震の場合、前記
太■ピン（６）が大柄孔（５）に接触していないため、
水平剛性が柔い上部積層ゴム（３）が水平剛性が硬い下
部積層ゴム（３′）より大きな変形を生起し、上部積層
ゴム（３）が主として有効に働き、構造物の揺れを低減
して居住性を向上させる。（第４図参照） 次に水平変位が前記大柄ピン（６）と大柄孔（５）との
空隙を超えるような大地震の場合、大柄ピン（６）が大
柄孔（５）に接触し、水平力は大柄ピン（６）を介して
中間プレート（４）に伝達され、更に同中間プレート（
４）に接着された水平剛性の硬い下部積層ゴム（３）に
伝達され、同下部積層ゴム（３）が大きな変形を生起す
る。（第５図参照） このとき、水平剛性が硬くなるため、−時的に免震効果
は薄れるが、それでも免震化されていない構造物より長
周期化することは十分に可能であり、またダンパー効果
もあるため、従来の免震構造物と同等の免震効果を発揮
できる。
第６図は本発明の他の実施例である。上部積層ゴｌ、（
３）と中間積層ゴム（７）にはゴム材自体がダンパー機
能を有するゴムが使用され、下部積層ゴム（３′ｌには
弾塑性ダンパー材（２）が分散して配置されている。前
記各積層ゴム（３１（７１（３’ｌの水平剛性は上部→
中間→下部の順に柔から剛になるように構成され、上部
積層ゴム（３）から中間プレート（４’ｌに亘って未納
孔（５）が穿孔され、同大柄孔（５）に上部取付はプレ
ート（１）より垂設された上下で径の異なる太柄ピン（
６）（６’ｌを、大柄孔（５）との間に空隙が形成され
るように挿入する。この空隙は、上部積層ゴム内におい
ては小さく中間積層ゴム内においては大きくなるように
構成されている。
３）と中間積層ゴム（７）にはゴム材自体がダンパー機
能を有するゴムが使用され、下部積層ゴム（３′ｌには
弾塑性ダンパー材（２）が分散して配置されている。前
記各積層ゴム（３１（７１（３’ｌの水平剛性は上部→
中間→下部の順に柔から剛になるように構成され、上部
積層ゴム（３）から中間プレート（４’ｌに亘って未納
孔（５）が穿孔され、同大柄孔（５）に上部取付はプレ
ート（１）より垂設された上下で径の異なる太柄ピン（
６）（６’ｌを、大柄孔（５）との間に空隙が形成され
るように挿入する。この空隙は、上部積層ゴム内におい
ては小さく中間積層ゴム内においては大きくなるように
構成されている。
図示の実施例は前記の如く構成されているので、小地震
の場合、前記大径の上部大柄ピン（６）が大柄孔（５）
に接触していないため、水平剛性の柔かい上部積層ゴム
（３）が主として変形し免震効果を発揮する。
の場合、前記大径の上部大柄ピン（６）が大柄孔（５）
に接触していないため、水平剛性の柔かい上部積層ゴム
（３）が主として変形し免震効果を発揮する。
次に水平変位が前記大径の上部太相ピン（６）と太■孔
（５）との空隙を超えるような中地震の場合、太柄ピン
（６）と未納孔（５）が接触し、水平力は太柄ピン（６
）を介して中間プレート（４）に伝達し、更に中間プレ
ート（４）に接着された水平剛性が中程度の中間積層ゴ
ム（７）に伝達され、同中間積層ゴムが主として大きな
変形を生起し免震効果を発揮する。
（５）との空隙を超えるような中地震の場合、太柄ピン
（６）と未納孔（５）が接触し、水平力は太柄ピン（６
）を介して中間プレート（４）に伝達し、更に中間プレ
ート（４）に接着された水平剛性が中程度の中間積層ゴ
ム（７）に伝達され、同中間積層ゴムが主として大きな
変形を生起し免震効果を発揮する。
更に水平変位が前記小径の下部太相ピン（６′）と大柄
孔（５）との空隙を超えるような大地震の場合、前記と
同様の原理により、水平剛性の硬い前記下部積層ゴム（
３′）が主として大きな変形を生起し免震効果を発揮す
る。
孔（５）との空隙を超えるような大地震の場合、前記と
同様の原理により、水平剛性の硬い前記下部積層ゴム（
３′）が主として大きな変形を生起し免震効果を発揮す
る。
以上の如く、本実施例においては水平変位の大きさに応
じて段階的に水平剛性が変化するため水平剛性の急激な
変化による衝撃も少なく、もって小地震、中地震、大地
震のいずれにも大きな免震効果を発揮することが可能と
なる。
じて段階的に水平剛性が変化するため水平剛性の急激な
変化による衝撃も少なく、もって小地震、中地震、大地
震のいずれにも大きな免震効果を発揮することが可能と
なる。
（発明の効果）
本発明は前記したように、下部構及び下部構に対する取
付プレート間に、水平剛性が異なる複数の積層ゴムを重
層し、水平剛性の柔い前記１層ゴムに設けた大柄孔に前
記取付プレートより垂設された太■ピンを、太■孔との
間に１ないしは数種類の空隙を存するように挿入し、小
地震の場合には水平剛性の柔かい積層ゴムが主として有
効に作用して構造物の揺れを低減し、居住性を向上せし
めるものである。また大地震の場合には水平剛性の硬い
積層ゴムが主として有効に作用し、構造物の安全性を向
上させるものである。
付プレート間に、水平剛性が異なる複数の積層ゴムを重
層し、水平剛性の柔い前記１層ゴムに設けた大柄孔に前
記取付プレートより垂設された太■ピンを、太■孔との
間に１ないしは数種類の空隙を存するように挿入し、小
地震の場合には水平剛性の柔かい積層ゴムが主として有
効に作用して構造物の揺れを低減し、居住性を向上せし
めるものである。また大地震の場合には水平剛性の硬い
積層ゴムが主として有効に作用し、構造物の安全性を向
上させるものである。
請求項２の発明は、前記各積層ゴムには弾塑性ダンパー
材を挿入するかもしくはゴム材自体がダンパー効果を有
するゴムが使用され、前記各積層ゴムの前記ダンパー効
果を含めた全体の水平剛性が異なるように構成し、前記
本発明の効果を発揮せしめるとともに、前記ダンパー機
能による振動吸収効果による免震効果を発揮せしめたも
のである。
材を挿入するかもしくはゴム材自体がダンパー効果を有
するゴムが使用され、前記各積層ゴムの前記ダンパー効
果を含めた全体の水平剛性が異なるように構成し、前記
本発明の効果を発揮せしめるとともに、前記ダンパー機
能による振動吸収効果による免震効果を発揮せしめたも
のである。
請求項３の発明は、前記太柄ピンと未納孔との空隙を、
発生頻度の多い中小地震において予想される水平変位と
同程度とし、中小地震において水平剛性の柔い積層ゴム
を主として作用せしめ、前記空隙を超える水平変位を有
する大地震の際に水平剛性の硬い積層ゴムを主として作
用せしめるようにしたものである。
発生頻度の多い中小地震において予想される水平変位と
同程度とし、中小地震において水平剛性の柔い積層ゴム
を主として作用せしめ、前記空隙を超える水平変位を有
する大地震の際に水平剛性の硬い積層ゴムを主として作
用せしめるようにしたものである。
第１図は本発明に係る免震アイソレータの一実施例を示
す縦断面図、第２図及び第３図は夫々第１図の矢視■−
■図並に矢視■−■図、第４図及び第５図は夫々小地震
時及び大地震時における前記免震アイソレークの変形状
態を示す模式図である。第６図は本発明の他の実施例を
示す縦断面図、第７図、第８図及び第９回は夫々第６図
の矢視４１図、矢視■−■図並に矢視ＩＸ −ＩＸ図で
ある。 （１）（１’ｌ・・・取付プレート、 （２）・・・弾塑性ダンパー材、 （３）・・・上部積層ゴム、 （３′）・・・下部
積層ゴム、（４）、（４′）・・・中間プレート、（５
）・・・未納孔、（６）、（６′）・・・太柄ピン、
（７）・・・中間積層ゴム。
す縦断面図、第２図及び第３図は夫々第１図の矢視■−
■図並に矢視■−■図、第４図及び第５図は夫々小地震
時及び大地震時における前記免震アイソレークの変形状
態を示す模式図である。第６図は本発明の他の実施例を
示す縦断面図、第７図、第８図及び第９回は夫々第６図
の矢視４１図、矢視■−■図並に矢視ＩＸ −ＩＸ図で
ある。 （１）（１’ｌ・・・取付プレート、 （２）・・・弾塑性ダンパー材、 （３）・・・上部積層ゴム、 （３′）・・・下部
積層ゴム、（４）、（４′）・・・中間プレート、（５
）・・・未納孔、（６）、（６′）・・・太柄ピン、
（７）・・・中間積層ゴム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、上部構及び下部構に対する取付プレート間に、異な
る水平剛性を有する複数の積層ゴムを重層するとともに
、水平剛性の柔かい前記積層ゴムに設けた太■孔に、前
記取付プレートより垂設された太■ピンを前記太■孔と
の間に１ないしは数種類の大きさの空隙を存するように
挿入したことを特徴とする免震アイソレータ。 ２、前記各積層ゴムには弾塑性ダンパー材が挿入される
かもしくはゴム材の配合によりゴム材自体がダンパー機
能を有するゴムが使用され、同各積層ゴムの前記ダンパ
ー効果を含めた全体の水平剛性が異なるように構成され
た請求項１記載の免震アイソレータ。 ３、前記太■ピンと太■孔との間の空隙は、発生頻度の
多い中小地震において予測される水平変位に対応して可
変とした請求項１記載の免震アイソレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27864789A JPH03140642A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 免震アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27864789A JPH03140642A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 免震アイソレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03140642A true JPH03140642A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=17600196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27864789A Pending JPH03140642A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 免震アイソレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03140642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111305387A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-06-19 | 中国建筑股份有限公司 | 一种压剪分离式变刚度橡胶支座及其制作方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250547A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Sumitomo Constr Co Ltd | 免震装置 |
| JPH02103536A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP27864789A patent/JPH03140642A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250547A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Sumitomo Constr Co Ltd | 免震装置 |
| JPH02103536A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111305387A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-06-19 | 中国建筑股份有限公司 | 一种压剪分离式变刚度橡胶支座及其制作方法 |
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