JPH03140637A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JPH03140637A
JPH03140637A JP27946489A JP27946489A JPH03140637A JP H03140637 A JPH03140637 A JP H03140637A JP 27946489 A JP27946489 A JP 27946489A JP 27946489 A JP27946489 A JP 27946489A JP H03140637 A JPH03140637 A JP H03140637A
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清仁 村田
Koichi Tanaka
航一 田中
Tsutomu Watanabe
勉 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は動力伝達装置に関し、特に同軸的かつ相対回転
可能に位置する内外両回転部材間に配設され、これら両
回転部材間のトルク伝達を行う動力伝達装置に関する。
(従来技術) この種形式の動力伝達装置としては特開昭61−501
583号公報に示されている粘性流体継手(ビスカスカ
ップリング)、特開昭63−287631号公報に示さ
れているビスカスカップリング、摩擦クラッチおよびこ
れら両者を連結するカム手段からなる動力伝達装置があ
る。がかる動力伝達装置は駆動側図1部材と従動側回転
部材間に配設されて、これら両部材の相対回転時これら
゛両部材を互に動力伝達可能に連結して、従動側回転部
材を駆動させる連結機構として使用されるものと、駆動
側および従動側回転部材間、両駆動側回転部材間または
両従動側回転部材間に配設されてこれら両部材の相対回
転時これら両部材間の回転差を制限させる差動制限機構
として使用されるもの等に大別される。前者の連結機構
は主としてリャルタイム式の四輪駆動車における一方の
動力伝達系路に配設され0、また後者の差動制限機構は
主として車両における各ディファレンシャルに配設され
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記した前者の粘性流体継手であるビスカス
カップリングにおいては、内外側プレート間の相対回転
時これら両プレート間に存在する粘性流体の剪断力に起
因する粘性摩擦トルクにより両プレート間のトルク伝達
が可能になるものであるが、かかる粘性摩擦トルクはさ
ほど大きくないとともに同トルクの立上り特性はよくな
い。また、大きな粘性摩擦トルクを発生させるべくビス
カスカップリングを構成すると剪断力が極めて大きくな
って発熱量が増大し、粘性流体が高温になってその粘度
が大きく低下する。このため、得られる粘性摩擦トルク
が変動して両プレート間のトルク伝達特性が不安定とな
り、特に両プレート間の回転差が漸次増大した後漸次減
少する場合にはトルク伝達特性にヒステリシスが生じる
。従って、かかるビスカスカップリングを四輪駆動車に
おける一方の動力伝達系路の連結機構、各ディファレン
シャルの差動制限機構等として使用した場合には一方の
動力伝達系路の伝達トルク、差動制限トルクが不安定な
状態となり、車両の走行性能に影響を及ぼす。
また、上記した後者の動力伝達装置においては、ビスカ
スカップリングにて発生する粘性摩擦トルクにより両回
転部材間のトルク伝達がなされるとともに、上記粘性摩
擦トルクをカム手段にて推力に変換して摩擦クラッチを
係合させ、同゛クラッチの摩擦トルクによりさらに両回
転部材間のトルク伝達がなされるようになっている。従
って、かかる動力伝達装置はビスカスカップリングの作
動を基礎とするもので、ビスカスカップリングの上記し
た不具合をそのまま包含している。
本出願人はこれらの問題を解決すべき動力伝達装置を特
願昭63−114406号出願にて提案している。当該
動力伝達装置は同軸的かつ相対回転可能に位置する内外
両回転部材間に配設され、これら両回転部材の相対回転
により作動して両回転部材をトルク伝達可能に連結する
摩擦係合力を発生させるとともに付与される推力に応じ
て摩擦係合力を増減させる摩擦クラッチおよび前記両回
転部材の相対回転に応じた粘性抵抗力を発生させる粘性
抵抗力発生手段、同粘性抵抗力発生手段と前記摩擦クラ
ッチ間に配設され同粘性抵抗力発生手段にて発生する粘
性抵抗力に応じて相対回転するカムメンバーとこれら両
者の複数のカム面に介装されて両カムメンバーを互に離
間すべく作用する複数のカムフォロアを有する推力変換
手段を備えた構成のものである。
かかる動力伝達装置は上記したビスカスカップリングを
廃止して、ビスカスカップリングに起因する上記問題を
解消したものである。しがしながら、当該動力伝達装置
においてはカムメンバーが有するカム面を高い精度に形
成することは難しく、各カム面と各カムフォロア間での
当接状態が不均一となって片当たりが生じ、一部のカム
面およびカムフォア口に過負荷がかかってこれら両者に
変形を生じさせる。これにより、設定されたトルク伝達
特性が変化して十分な車両駆動性能が得られない。
従って、本発明の目的はかかる問題に対処することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る動力伝達装置は、同軸的がっ相対回転可能
に位置する内外両回転部材間に配設され、これら両回転
部材の相対回転により作動して両回転部材をトルク伝達
可能に連結する摩擦係合力を発生させるとともに付与さ
れる推力に応じて摩擦係合力を増減させる摩擦クラッチ
および前記両回転部材の相対回転に応じた粘性抵抗力を
発生させる粘性抵抗力発生手段、同粘性抵抗力発生手段
と前記摩擦クラッチ間に配設され同粘性抵抗力発生手段
にて発生する粘性抵抗力に応じて相対回転する一対のカ
ムメンバーとこれら両者の複数のカム面間に介装されて
両カムメンバーを互に離間すべく作用する複数のカムフ
ォロアを有する推力変換手段を備え、前記両カムメンバ
ーのうちの粘性抵抗力発生手段側の一方のカムメンバー
を、カム面を有する複数のカム形成部材と同カム形成部
材が嵌合される複数の凹所を有するカムボデー部材とに
より構成して前記凹所をその底部にて前記粘性抵抗力発
生手段を構成する粘性流体室に連通させ、前記カム形成
部材を前記カムボデー部材の凹所に液密的かつ他方のカ
ムメンバーに対して進退可能に嵌合して支持したことを
特徴とするものである。
(考案の作用・効果) かかる構成の動力伝達装置においては、両回転部材間に
相対回転が生じると粘性抵抗力発生手段に差動回転数に
応じた粘性抵抗力が発生し、同粘性抵抗力は推力変換手
段にて摩擦クラッチに対する推力に変換される。従って
、摩擦クラッチはかかる推力により押圧され、両回転部
材間で差動回転数に比例したトルク伝達を行う、従って
、当該動力伝達装置は四輪駆動車の一方の動力伝達系路
における駆動側回転部材と従動側回転部材との連結機構
として機能するとともに、駆動側および従動側回転部材
間、再駆動側回転部材間、両従動側回転部材間の差動制
限機構として機能する。
しかして、当該動力伝達装置においては粘性抵抗力発生
手段に粘性抵抗力が発生すると同手段を構成する粘性流
体室に圧力が発生し、この圧力が一方のカムメンバーの
各凹所に嵌合するカム形成部材を背面から他方のカムメ
ンバー側に押圧する。
この結果、両カムメンバーの各カム面とカムフォロア間
のガタ、隙間が消失してこれら両者は均一な当接状態と
なり、一部のカム面およびカムフォロアに対する過負荷
が解消されて両者に変形が発生することがない、このた
め、トルク伝達特性は設定された値に保持され十分な車
両駆動性能が得られる。
また、かかる構成によれば各カム面と各カムフォロアの
全てが均一に当接するためカム面およびカムフォロアの
数を増加させることができ、これにより一組のカム面お
よびカムフォロアに対する負荷荷重が小さくなり、カム
フォロアを小さくすることができて装置の小型化を図る
ことができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明するに、第
1図には本発明に係る動力伝達装置10が示されている
。当該動力伝達装置10は第5図に示すようにリャルタ
イム式の四輪駆動車の後輪側動力伝達系路に配設される
当該車両は前輪側が常時駆動するとともに後輪側が必要
時駆動するもので、エンジン21の一側に組付けたトラ
ンスアクスル22はトランスミッションおよびトランス
ファを備え、エンジン21からの動力をアクスルシャフ
ト23に出力して前輪24を駆動させるとともに、第1
プロペラシヤフト25に出力する。第1プロペラシヤフ
ト25は動力伝達装置10を介して第2プロペラシヤフ
ト26に連結していて、これら両シャフト25.26が
動力伝達可能な場合動力がリヤディファレンシャル27
を介してアクスルシャフト28に出力され、後輪29が
駆動する。
動力伝達装置10は第1図および第2図に示すように、
アウタケース11とインナケース12からなる環状の作
動室内に摩擦クラッチ10a、粘性抵抗力発生手段10
bおよび推力変換手段10Cを備えている。アウタケー
ス11は第1プロペラシヤフト25に一体的に連結され
、またインナケース12は第2プロペラシヤフト26に
一体的に連結されてアウタケース11内に同軸的かつ相
対回転可能に組付けられている。
摩擦クラッチ10aは湿式多板クラッチで多数のクラッ
チプレート13aとクラッチディスク13bとからなり
、各クラッチプレート13aはその外スプライン部をア
ウタケース11の内スプライン部11aに嵌合されて同
ケース11に一体回転回能かつ軸方向へ移動可能に組付
けられ、かつ各クラッチディスク13bはその内スプラ
イン部をインナケース12の外スプライン部12aに嵌
合されて同ケース12に一体回転可能かつ軸方向へ移動
可能に組付けられている。
粘性抵抗力発生手段10bはアウタケース11内の底部
11bと後述する推力変換手段10cを構成する第1カ
ムメンバー14とにより形成された粘性流体室R、アウ
タケース11の底部11bに設けた第1フイン11C1
および第1カムメンバー14に設けた第2フイン14a
にて構成されている。第1フインllcはアルミ合金等
アウタケース11より軽量でかつ加工容易な材料にて形
成されていて、アウタケース11の底部11bに嵌着さ
れて同ケース11と一体回転可能であり、多数のフィン
部11cmは同心円状に形成されて粘性流体室Rに同軸
的に所定長さ突出している。
第2フイン14aは第1カムメンバー14のボデ一部材
14bに一体的に形成されており、第1フインllcと
同様アルミ合金等軽量でかつ加工容易な材料からなりか
つ多数のフィン部14a1は同心円状に形成されて流体
室Rに同軸的に所定長さ突出している。第1カムメンバ
ー14は両ケース11.12に対して液密的に回転可能
かつ軸方向へ摺動可能に組付けられていて、各フィン部
14alが第1フインllcの各フィン部1101間に
所定の微小間隙を保って嵌合され、かつ所定の長さ互に
重合している。なお、流体室Rにはシリコンオイル等高
粘性の粘性流体が所定量封入されている。
推力変換手段10cは第1カムメンバー14、第2カム
メンバー15およびカムフォロアである複数のコロ16
にて構成されている。しかして、第1カムメンバー14
はカムボデー部材14bとカム形成部材14cとにより
構成されている。カムボデー部材14bにおいては第1
図〜第4図に示すように、第2カムメンバー15との対
向面に周方向に等間隔を保持して形成された複数の凹所
14dを備えており、各カム形成部材14cはゴム製の
シール部材14eを介して各凹所14dに第2カムメン
バー15に対して進退可能に嵌合されて支持されている
。また、各カム形成部材14Cは第2カムメンバー15
と対向する側に一対のカム面14c1.14c2からな
るV形状のカム部を備え、同様に第2カムメンバー15
は各カム形成部材14cに対向する一対のカム面15b
115b2からなるV形状のカム部を備えている。
カムメンバー15は第1カムメンバー14と摩擦クラッ
チ10aの最左端のクラッチディスク13bとの間にて
、イン、ナケース12の外周に一体回転可能に組付けら
れており、同カムメンバー15と第1カムメンバー14
間の各カム部間にコロ16が介装され、コロ16は各カ
ム部のカム面に当接している。また、第1カムメンバー
14には各凹所14dの底部中央と流体室Rとに開口す
る連通孔14fが形成されている。
かかる構成の動力伝達装置10においては、第1および
第2プロペラシヤフト25.26問に相対回転が生じて
いない場合にはこれら両シャフト25.26間でのトル
ク伝達はないが、両シャフト25.26間に相対回転が
生じると両シャフト25.26でのトルク伝達を行う。
すなわち、これら両シャフト25.26間に相対回転が
生じると第1プロペラシヤフト25と一体のアウタケー
ス11および第1フインllcと、第2プロペラシヤフ
ト26と一体のインナケース12、第2カムメンバー1
5および第2フイン14aとの間に相対回転が生じ、こ
れら両フィン11c、14a間に下記式で示す粘性剪断
トルクTが発生する。
K:定数、μ:粘性流体の粘度、N:差動回転数、J2
:各フィン部が対向する長さ、h:各フィン部の対向面
の隙間、ri:粘性剪断力発生部の各半径 この粘性剪断トルクTは第1カムメンバー14の差動回
転を規制する抵抗力として作用し、この抵抗力Fはコロ
16の配置半径をRとするとFT/Rとなる。また、こ
の抵抗力は推力変換手段10cにより摩擦クラッチ10
aを押圧する推力に変換されるが、この場合側カムメン
バー14.15およびコロ16は第4図に示すように作
動し、コロ16と各カム面との接触角をθとすると推力
Sは5=Ftanθとなる。これにより、摩擦クラッチ
10aにおいてはクラッチプレート13aとクラッチデ
ィスク13bとが差動回転数に応じた摩擦係合をし、両
ケース11.12間すなわち両シャフト25.26間の
トルク伝達を行う、なお、第1カムメンバー14は各コ
ロ16の作用にて流体室R側へ摺動して流体室Rの容積
を減少させ、これにより粘性流体の充填率を高める結果
粘性剪断トルクが増大して粘性流体の粘度低下に起因す
る同トルクの低下を補足する。
しかして、当該動力伝達装置10においては、流体室R
内の圧力が上昇するとこの圧力が第1カムメンバー14
の各カム形成部材14cの背部に付与され、各カム形成
部材14cは第2カムメンバー15側に押圧される。こ
の結果、両カムメンバー14.15の各カム面14cl
 、14C2および15bx 、15bzと各コロ16
間にガタ、隙間等が存在していてもこれらは互いに均一
な当接状態となり、一部のカム面およびカムフォロアに
対する過負荷状態が解消されて両者に変形が発生するこ
とがない、このため、トルク伝達特性は設定された値に
保持され十分な車両駆動性能が得られる。
また、かかる構成によれば各カム面と各カムフォロアの
全てが均一に当接するため、カム面およ・びカムフォロ
アの数を本実施例の3組よりも増加させることができ、
これにより一組のカム面およびカムフォロアに対する負
荷荷重が小さくなり、カムフォロアを小さくすることが
できて装置の小型化を図ることができる。
さらにまた、かかる構成によれば第1カムメンバー14
の各凹所14dにおける各カム形成部材14cの背部側
に粘性流体がわずかに存在しているため、突然の負荷荷
重に対しても上記した流体が衝撃を吸収して耐久性を向
上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る動力伝達装置の断面図
、第2図は同装置におけるカム部の拡大断面図、第3図
は同装置の第1カムメンバーの正面図、第4図は同装置
におけるカム部の部分平面展開図、第5図は同装置を搭
載した車両の概略構成図である。 符号の説明 10・・・動力伝達装置、10a・・・摩擦クラッチ、
10b・・・粘性抵抗力発生手段、10c・推力変換手
段、11・・・アウタケース、12・・・インナケース
、14・・・第1カムメンバー、15・・・第2カムメ
ンバー、14b・・カムボデー部材、14c・・・カム
形成部材、14d・・・凹所、14f・・・連通孔、1
6・・コロ、25.26・・・プロペラシャフト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  同軸的かつ相対回転可能に位置する内外両回転部材間
    に配設され、これら両回転部材の相対回転により作動し
    て両回転部材をトルク伝達可能に連結する摩擦係合力を
    発生させるとともに付与される推力に応じて摩擦係合力
    を増減させる摩擦クラッチおよび前記両回転部材の相対
    回転に応じた粘性抵抗力を発生させる粘性抵抗力発生手
    段、同粘性抵抗力発生手段と前記摩擦クラッチ間に配設
    され同粘性抵抗力発生手段にて発生する粘性抵抗力に応
    じて相対回転する一対のカムメンバーとこれら両者の複
    数のカム面間に介装されて両カムメンバーを互に離間す
    べく作用する複数のカムフォロアを有する推力変換手段
    を備え、前記両カムメンバーのうちの粘性抵抗力発生手
    段側の一方のカムメンバーを、カム面を有する複数のカ
    ム形成部材と同カム形成部材が嵌合される複数の凹所を
    有するカムボデー部材とにより構成して前記凹所をその
    底部にて前記粘性抵抗力発生手段を構成する粘性流体室
    に連通させ、前記カム形成部材を前記カムボデー部材の
    凹所に液密的かつ他方のカムメンバーに対して進退可能
    に嵌合して支持したことを特徴とする動力伝達装置。
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