JPH0314039A - 命令変換単体テスト支援方式 - Google Patents

命令変換単体テスト支援方式

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JPH0314039A
JPH0314039A JP1148823A JP14882389A JPH0314039A JP H0314039 A JPH0314039 A JP H0314039A JP 1148823 A JP1148823 A JP 1148823A JP 14882389 A JP14882389 A JP 14882389A JP H0314039 A JPH0314039 A JP H0314039A
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JP
Japan
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program
instruction
input
information
conversion
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Pending
Application number
JP1148823A
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English (en)
Inventor
Hiroko Matsushita
松下 裕子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータで用いられるコンパイラとその目
的プログラムのテストに関し、特に他のプログラムから
値を受け取る引数を伴う呼出し命令を含む原始プログラ
ムをコンパイルして目的プログラムを単体でテストする
際の命令変換単体テスト支援方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のプログラムのテスト方式では、他のブロダラムか
ら値を受け取る引数を伴う呼出し命令を含むプログラム
を単体でテストする場合には、値の受け渡しのためだけ
にダミーの他のプログラムをいくつも作成しておく方式
が一般的にとられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラムのテスト方式では、ダミーの
他のプログラムを作成して他のプログラムから値を受け
取る引数を伴う呼出し命令を含むプログラムを単体でテ
ストしていたので、プログラム中に他のプログラムから
値を受け取る引数を伴う呼出し命令の数が増えれば増え
るほどダミーの他のプログラムを作成する数が増えると
いう欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、原始プログラムのコ
ンパイル時に他のプログラムから値を受け取る引数を伴
う呼出し命令を入力命令に変換することにより、ダミー
の他のプログラムを結合することなくプログラムを単体
でテストできるようにした命令変換単体テスト支援方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の命令変換単体テスト支援方式は、他のプログラ
ムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令を含むプログ
ラムの単体テスト方式において、原始プログラムの命令
の変換の要否を指示する変換情報と、この変換情報を入
力する変換情報入力手段と、前記原始プログラムを命令
ごとに入力する原始プログラム入力手段と、前記変換情
報入力手段により入力された変換情報が命令を変換する
旨を示す情報である場合に前記原始プログラム入力手段
により入力された原始プログラムの命令が他のプログラ
ムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令ならばこの呼
出し命令を入力命令に変換する変換手段と、前記原始プ
ログラム入力手段により入力された原始プログラムの命
令または前記変換手段により変換された入力命令を翻訳
してその結果を目的プログラムとして出力する目的プロ
グラム出力手段と、プログラムの単体テスト時に引数の
情報をもつ実行情報と、前記目的プログラムの実行を行
い前記入力命令に制御が渡ったときに前記実行情報から
引数の情報を入力させる実行手段とを有する。
〔作用〕
本発明の命令変換単体テスト支援方式では、変換情報が
原始プログラムの命令の変換の要否を指示し、変換情報
入力手段が変換情報を入力し、原始プログラム入力手段
が原始プログラムを命令ごとに入力し、変換手段が変換
情報入力手段により入力された変換情報が命令を変換す
る旨を示す情報である場合に原始プログラム入力手段に
より入力された原始プログラムの命令が他のプログラム
から値を受け取る引数を伴う呼出し命令ならばこの呼出
し命令を入力命令に変換し、目的プログラム出力手段が
原始プログラム入力手段により入力された原始プログラ
ムの命令または変換手段により変換された入力命令を翻
訳してその結果を目的プログラムとして出力し、実行情
報がプログラムの単体テスト時に引数の情報をもち、実
行手段が目的プログラムの実行を行い入力命令に制御が
渡ったときに実行情報から引数の情報を入力させる。
〔実施例〕
久に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る命令変換単体テスト
支援方式の構成を示すブロック図である。
本実施例の命令変換単体テスト支援方式は、変換情報1
−1と、変換情報入力手段1−2と、原始プログラム1
−3と、原始プログラム入力手段14と、変換手段1−
5と、目的プログラム出力手段1−6と、目的プログラ
ム中−7と、実行情報1−8と、実行手段1−9と、実
行結果1−10とから構成されている。なお、変換情報
入力手段1−2.原始プログラム入力手段1−4.変換
手段1−5および目的プログラム出力手段1−6は、コ
ンパイラに含まれている。
第2図を参照すると、原始プログラム入力手段1−4に
おける処理は、変換情報入力手段呼出しステップ2−1
と、原始プログラム入力ステップ2−2と、原始プログ
ラム終了判定ステップ2−3と、変換有無判定ステップ
2−4と、変換手段呼出しステップ2−5と、目的プロ
グラム出力手段呼出しステップ2−6とからなる。
第3図を参照すると、変換情報入力手段1−2における
処理は、変換情報入力ステップ3−1からなる。
第4図を参照すると、変換手段1−5における処理は、
変換命令判定ステップ4−1と、命令変換ステップ4−
2とからなる。
第5図を参照すると、目的プログラム出力手段1−6に
おける処理は、オブジェクト生成ステップ5−1′と、
オブジェクト出力ステ・ツブ5−2とからなる。
次に、このように構成された本実施例の命令変換単体テ
スト支援方式の動作について説明する、。
コンパイラに対して原始プログラム1−3の翻訳要求が
あると、原始プログラム入力手段1−4は、変換情報入
力手段1−2を呼び出して制御を移す(ステップ2−1
)。
変換情報入力手段1−2は、変換情報1−1を入力して
(ステップ3−1)、原始プログラム入力手段1−4に
制御を戻す。
次に、原始プログラム入力手段1−4は、原始プログラ
ム1−3から1命令だけを入力しくステップ2−2)、
原始プログラムl−3が終了したか否かを判定する(ス
テップ2−3)、原始プログラムl−3が終了したと判
定された場合には、原始プログラム入力手段1−4は、
コンパイラによる原始プログラム1−3のコンパイルを
終了させる。原始プログラム1−3が終了したと判定さ
れなかった場合には、原始プログラム入力手段14は、
変換情報入力手段1−2により入力された変換情報1−
1が“命令を変換する“という意味をもつ情報か否かを
判定する(ステップ2−4)、変換情報1−1が“命令
を変換する”という意味をもつ情報ならば、原始プログ
ラム入力手段1−4は、変換手段1−5を呼び出して制
御を移しくステップ2−5)、”命令を変換する”とい
う意味をもたない情報ならばステップ2−5をスキップ
する。
変換手段1−5は、原始プログラム入力手段14により
入力された原始プログラム1−3の命令が他のプログラ
ムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令か否かを判定
しくステップ4−1)、他のプログラムから値を受け取
る引数を伴う呼出し命令であると判定された場合には、
その命令を小入力命令に変換して(ステップ4−2)、
原始プログラム入力手段1−4に制御を戻す。他のプロ
グラムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令でないと
判定された場合には、変換手段1−5は、ステップ4−
2をスキップして、原始プログラム入力手段1−4に制
御を戻す。
次に、原始プログラム入力手段1−4は、目的プログラ
ム出力手段1−6を呼び出して制御を移す(ステップ2
−6)。
目的プログラム出力手段1−6は、変換手段15により
他のプログラムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令
を小入力命令に変換した場合には変換後の小入力命令の
オブジェクトを生成し、変換しなかった場合には原始プ
ログラム入力手段1−4により入力された原始プログラ
ム1−3の命令のオブジェクトを生成しくステップ5−
1)、生成したオブジェクトを目的プログラム1−7に
出力して(ステップ5−2)、原始プログラム入力手段
1−4に制御を戻す。
次に、原始プログラム入力手段1−4は、ステップ2−
2に制御を戻し、原始プログラム1−3の命令を全て処
理するまで上述の処理を繰り返し行う。
例えば、変換情報入力手段1−2により第6図に示すよ
うな変換情報1−1が入力された場合には、入力された
変換情報1−1が“命令を変換する°という意味をもつ
情報であるので、原始プログラム入力手段1−4により
入力された原始プログラム1−3の命令が他のプログラ
ムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令であるならば
、変換手段1−5により命令の変換処理が行われる。原
始プログラム入力手段1−4により入力された原始プロ
グラム1−3の命令が、例えば第7図に示すようなC0
BOLで記述された引数A、BおよびCを伴うCALL
命令7−1である場合には、変換手段1−5により命令
の変換処理が行われて、例えば第8図に示すような小入
力命令であるACCEPT命令8−1に変換され、目的
プログラム出力手段1−6により“ACCEPT  A
、BC”のオブジェクトが生成されて目的プログラム1
−7に出力される。一方、原始プログラム入力手段1−
4により入力された原始プログラム1−3の命令が、例
えば第7図に示すようなMOVE命令7−2である場合
には、変換手段1−5による命令の変換処理は行われず
、目的プログラム出力手段1−f>により”MOVE 
 5  To  D”のオブジェクトが生成されて目的
プログラム1−7に出力される。
原始プログラムl−3のコンパイルが完了した後、実行
手段1−9が起動されて、目的プログラム1−7の実行
が行われる。目的プログラム17の実行時に、目的プロ
グラムl−7中の変換手段1−5により変換された小入
力命令に制御が渡ってデータの入力要求が発生すると、
実行手段19は、実行情報1−8から引数の情報を入力
させて、目的プログラム1−7の実行を続行させる。
例えば、実行情報1−8中に、第9図に示すような引数
の情報9−1.9−2および9−3が指定されていた場
合には、原始プログラム1−3中のCALL命令1−7
の変換後のACCEPT命令8−1に制御が渡ると、実
行手段1−9により順次引数の情報9−1.9−2およ
び9−3が入力され、ACCEPT命令8−1の引数A
、  BおよびCにそれぞれ値″1’、”30″および
“25”が与えられる。
なお、上記実施例の動作の説明では、他のプログラムか
ら値を受け取る引数を伴う呼出し命令を変換する命令を
小入力命令とした場合について説明したが、これは小入
力命令に限るわけではなく、他の入力命令であってもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、変換情報、変換情報入力
手段、原始プログラム入力手段、変換手段、目的プログ
ラム出力手段、実行情報および実行手段を設けたことに
より、他のプログラムから値を受け取る引数を伴う呼出
し命令を含む原始プログラムをコンパイルして単体でテ
ストする場合に、コンパイル時に他のプログラムから値
を受け取る引数を伴う呼出し命令を入力命令に変換し、
実行時に入力命令により実行情報から引数の情報を入力
することができ、ダミーの他のプログラムを作成して結
合することなしにプログラムを単体でテストすることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る命令変換単体テスト支
援方式の構成を示すブロック図、第2図は第1図中の原
始プログラム入力手段における処理を示す流れ図、 第3図は第1図中の変換情報入力手段における処理を示
す流れ図、 第4図は第1図中の変換手段における処理を示す流れ図
、 第5図は第1図中の目的プログラム出力手段における処
理を示す流れ図、 第6図は第1図中の変換情報の一例を示す図、第7図は
第1図中の原始プログラムの命令を例示する図、 第8図は第7図中の原始プログラムの命令が変換された
命令の一例を示す図、 第9図は第1図中の実行情報を例示する図である。 図において、 1−1・・・変換情報、 1−2・・・変換情報入力手段、 1−3・・・原始プログラム、 1−4・・・原始プログラム入力手段、1−5・・・変
換手段、 1−6・・・目的プログラム出力手段、1−7・・・目
的プログラム、 1−8・・・実行情報、 1−9・・・実行手段、 1−10・・実行結果、 7−1.7−2.8−1・命令、 9−1.9−2.9−3・引数の情報である。 第 2 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 他のプログラムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令
    を含むプログラムの単体テスト方式において、 原始プログラムの命令の変換の要否を指示する変換情報
    と、 この変換情報を入力する変換情報入力手段と、前記原始
    プログラムを命令ごとに入力する原始プログラム入力手
    段と、 前記変換情報入力手段により入力された変換情報が命令
    を変換する旨を示す情報である場合に前記原始プログラ
    ム入力手段により入力された原始プログラムの命令が他
    のプログラムから値を受け取る引数を伴う呼出し命令な
    らばこの呼出し命令を入力命令に変換する変換手段と、 前記原始プログラム入力手段により入力された原始プロ
    グラムの命令または前記変換手段により変換された入力
    命令を翻訳してその結果を目的プログラムとして出力す
    る目的プログラム出力手段と、 プログラムの単体テスト時に引数の情報をもつ実行情報
    と、 前記目的プログラムの実行を行い前記入力命令に制御が
    渡ったときに前記実行情報から引数の情報を入力させる
    実行手段と を有することを特徴とする命令変換単体テスト支援方式
JP1148823A 1989-06-12 1989-06-12 命令変換単体テスト支援方式 Pending JPH0314039A (ja)

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