JPH03140189A - ワークピースにリボン形状のトリミングを付ける為のミシン - Google Patents

ワークピースにリボン形状のトリミングを付ける為のミシン

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JPH03140189A
JPH03140189A JP2110711A JP11071190A JPH03140189A JP H03140189 A JPH03140189 A JP H03140189A JP 2110711 A JP2110711 A JP 2110711A JP 11071190 A JP11071190 A JP 11071190A JP H03140189 A JPH03140189 A JP H03140189A
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JP
Japan
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guide
sewing machine
trimming
ribbon
edging
Prior art date
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Pending
Application number
JP2110711A
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English (en)
Inventor
Giorgio Fieschi
ジオルジオ・フイエシ
Angiolicchio Raffaele
ラファエル・アンジオリッチオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rimoldi Srl
Original Assignee
Rimoldi Srl
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Publication date
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    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/06Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
    • D05B35/062Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding with hem-turning
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2203/00Selection of machines, accessories or parts of the same kind
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices
    • D05D2207/04Suction or blowing devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/05Magnetic devices
    • D05D2207/06Permanent magnets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ワークピースにリボン形状のトリミングを
付ける為のミシンに関し、このミシンは、ベッド上部に
作業台があり、その作業台に沿って供給ワークピースが
進行するようになっているベッドと、作業台上にカンチ
レバー形状に保持されたヘッドと、上記ヘッドに振動可
能に接続された押え部材と、作業台方向に押されて、作
業台自体に対抗するようにワークピースを押すスプリン
グと、ワークピースを上記作業台に通して、上記押え部
材の領域内で作動してワークピースを縫う縫付手段とを
具備している。
[従来技術] ワークピースを一緒に縫って衣料品や他の物を作る時に
、使用ワークピースのエツジに沿ってリボン形状のトリ
ミングを付けなければならない場合、その操作工程に準
備が必要なことは知られている。これらの操作工程は、
現在、特定のミシンによっておこなわれている。このミ
シンは縁取ガイドを備え、この縁取ガイドはミシンベッ
ドに固定され、また適切に適合されており、押し部材の
前に位置している縁取ガイドの出口端部にリボン形状の
トリミングが達すると、縁取ガイドに沿って動いている
リボン形状のトリミングが、縁取ガイドを残したままで
、長さ方向に折り重ねられるようになっている。上記出
口端部では、重ねられたリボン形状のトリミングは、ワ
ークピースエツジの一方の側の上部に係合され、ステッ
チ作業がおこなわれた時にワークピースに固定すること
ができるようになっている。
ステッチ作業が完了すると、トリミングピースは、押え
部材の下流で切断され、その端部が押え部材のもとでク
ランプされるようになる。このことにより、上記トリミ
ングピースが次のワークピースに結合するのを容易とす
る。
その機能を完全に行うことができる一方、汎用性と実用
性の観点から上記タイプのミシンは欠点があることが研
究されている。
実際、押え部材直前に出口端部を有する縁取ガイドは、
リボン形状のトリミングを有していないと、縁取ガイド
の固定位置により、縫付は実施時に幾つかの困難なこと
が生じる。加えて、現在のこの技術では、ミシン及び同
形のミシンによりワークピースに2つの異なったトリミ
ングピースを縫付ける必要があるときに、重大な問題が
発生する。この点について、まず、トリミングピースの
幅が非常に異なる場合、2つの異なるトリミングピース
は同一のミシンには適用できないということが指摘され
る。実際、縁取ガイドの形状及び寸法は、用いられるト
リミングピースの幅に厳密に関係する。
加えて、ワークピースに適用されるトリミングピースを
異なったトリミングピースに置き換える必要があるとき
、作業を停止して前に用いていたトリミングを縁取ガイ
ドから取り外し、そこに新しいものを置く必要がある。
大量生産させるときには、作業を何回か中断してトリミ
ングピースを取換えることにより、生産上、遊び時間発
生させてしまうことが分かる。
[発明が解決しようとする課題〕 この発明の主目的は、公知技術の問題を実質的に解決す
る為に、上述の欠点を含むことなく、少なくとも2つの
タイプのリボン形状トリミングを縫うことができるミシ
ンを提供することにある。
[課題を解決する手段] 次の記載により明確となる先のおよび以下の目的は、ワ
ークピースにリボン形状トリミングを適用するように設
けたミシンにより達成される。このミシンは、上記ミシ
ンベッドに回転可能に接続されると共に、実質的に垂直
な軸の回りで回転される第1縁取ガイドであって、その
一つの出口端部が、長さ方向に折り重ね可能な第一のリ
ボン形状のトリミングをスライド可能に係合し、停止位
置から動作可能であり、その停止位置では作業位置に対
して作業台から横向きに離れており、また作業位置では
その出口端部が作業台上で押え部材の前に配置されてい
る第1縁取ガイドと、ミシンベッドに振動可能に接続さ
れると共に、作業台上のワークピースの供給方向に直角
である実質的に水平な軸に対して回動する第2縁取ガイ
ドであって、この第2縁取ガイドは一つの出口端部を持
ち、この出口端部が第二のリボン形状のトリミングをス
ライド可能に係合するように形成され、かつ長さ方向に
折り重ねられるものであり、また第2縁取ガイドは停止
位置から移動可能であり、その停止位置内では上記ベッ
ドの前で倒され、使用位置に対して作業台により低い位
置に配置され、使用位置ではその出力端部が押え部材の
前の作業台上に配置されている第2縁取ガイドと、をさ
らに具備している。
[実施例] さらに本発明の構成および利点は、本発明に係る好適な
実施例(ワークピースにリボン形状トリミングを付ける
ように配置された円筒ベッドミシン)の記載により詳細
に理解される。ただし、本発明は、図示する実施例に限
定されるものではない。
図面を参照すると、この発明に係る、リボン形状のトリ
ミングをワークピースへ付ける為に配置されるミシンが
符号1で示されている。
通常、ミシン1はベッド2を有し、このベッド2はスタ
ンド3上に載置されると共に、上部に水平作業台4を形
成し、この作業台に沿ってワークピース(図示しない)
が送られる。支柱5がベッド2の一端上で直立に設けら
れており、この支柱5の上端から水平方向にアーム6が
延出しており、このアームは作業台4の上にあるヘッド
7をカンチレバー状に支持している。このヘッド7に振
動可能に押え部材8が接続され、またバネが作業台4の
方向へ押されており、このことによりワークピースが作
業台に対して押圧される。送り歯(図示しない)は押え
部材8の下で常法に従って操作されて、縫付は中にワー
クピースを前に動がしている。
ヘッド7内には針棒9が作動的に収容され、この針棒は
押え部材8や作業台4を通過して往復運動する−又はそ
れ以上のミシン針1oを保持している。ミシン針10は
、公知の方法によりベッド2内に収容された他の部材と
共働して、ワークピースにステッチを形成する。
ミシン1は、また第1縁取ガイド11を有し、この第1
縁取ガイド11は、リボン形状のトリミングピース(図
示しない)の1つをスライド可能に係合させるように形
成されていると共に、ステッチ作業が行われている間、
リボン形状のトリミングを押え部材8の下に送るように
形成されている。この目的のために、第1縁取ガイド1
1は、その構造についてはよく知られているが、基本的
に、筒状体12を備え、この筒状体は出口端部13方向
に向って収束している領域を有している。
この出口端部は、リボン形状のトリミングビースをスラ
イド可能に係合させ、縁取ガイド11を出てきたときに
長さ方向に折重ね得るように形成されている。
独自の方法として、第1縁取ガイド11は、ベッド2に
振動可能に接続されて、はぼ垂直な軸回りで揺動される
。更に詳しく説明すると、この実施例では第1縁取ガイ
ド11は、支持体11aに固定され、この支持体11a
はビン14aに接続され、このビン14aは、液体操作
回転アクチュエータ14の一部を構成する。このアクチ
ュエータは、ベッド2内に固定され、またほぼ垂直な軸
に沿って配置されている。第1縁取ガイド11は、回転
アクチュエータ14の動作により、停止位置から動作位
置へ動作可能である。停止位置は第2図に示されるよう
に、作業台4から横方向に間隔を置いて位置され、動作
位置は、第1図に示されるように、筒状体の出口端部が
作業台4上にあり押え部材8の前になるように配置され
ている。
また、第1縁屯ガイド11は、1つまたはそれ以上の吹
き出しノズル15を組込んでおり、この吹き出しノズル
は、ガイド自体が作動位置にある時、出口端部13の領
域で作動し、押え部材8に実質的に対面している。2つ
の第1吹き出しノズル15が出口端部13の逆側にそれ
ぞれ位置しているが、これは好ましい配置である。吹き
出しノズル15には圧縮空気が供給されるので、縁取ガ
イド11が停止位置から動作位置へ動いている間に、出
口端部13から前方へ出ているリボン形状のトリミング
の端部が、実質的に水平方向に傾斜する。よって、縁取
ガイド11が動作位置に達するとき、押え部材8の下に
自動的に係合される。
更にこの発明においては、ミシン1に第2縁取ガイド1
6が設けられ、この第2縁取ガイド16は、縫付けが実
行されている間、押え部材8の下に第2トリミングピー
ス(図示せず)を送るように形成されている。第1縁取
ガイド11に関して記述したのと同様に、第2縁取ガイ
ド16は筒状体17からなり、この筒状体17は第2ト
リミングピースをスライド可能に係合すると共に、出口
端部18に向って徐々に狭くなるよう形成されている。
この出口端部18は、第2トリミングが第2縁取ガイド
16を出てきたときに、第2トリミングが長さ方向に折
り重ねられるように形成されている。
有利なことに、第2縁取ガイド16はベッド2に振動可
能に接続されて、作業台4上でのワークピースの前方へ
の動きに対して直角であるほぼ垂直な軸回りに回動され
る。この目的のために、第2緑取ガイド16は支持部材
19へ固定され、この支持部材19は駆動シャフト20
に組合わされている。この駆動シャフト20は、ブラケ
ット21に回転可能に支持され、ブラケットはベッド2
に固定されている。駆動シャフト20は、例えば、ベッ
ド2内に収容された第2液体操作回転アクチュエータや
図示されていない公知の通常の装置により、その軸の回
りで回転駆動される。駆動シャフト″20の回転により
、第2縁取ガイド16が第1図(こ示された停止位置か
ら第2図に示された動作位置へ動かされる。この停止位
置では、第2縁取ガイド16がベッド2の前部で倒され
、作業台4よりも低い位置に設けられる。動作位置では
、作業台4上であって押え部材8の前に第2縁取ガイド
16の出力端部18がある。
同様に、第2縁取ガイド16は、好ましくは少なくとも
1つの第2吹き出しノズル22を備えている。第2縁取
ガイド16が動作位置にあるとき、第2吹き出しノズル
22は出力端部18に近接して配置され、押え部材8に
ほぼ対面している。この実施例では、2つの第2吹き出
しノズル22が設けられる。第2縁取ガイド16が停止
位置から動作位置へ動かされて、押え部材8の下に第2
のトリミングが挿入できるようにしたとき、2つの第2
吹き出しノズル22は、出力端部18の一方の側にそれ
ぞれ位置されると共に、圧縮空気が供給されるようにな
っている。
補助供給ガイド23も用意される。この補助供給ガイド
23は、好ましくは、この実施例で示された第2縁取ガ
イド16中で、縁取ガイド11.16の少なくとも1つ
と接続される。この補助供給ガイド23は、第2縁取ガ
イド16に関連して固定され、追加リボン形状のトリミ
ングまたは装入物(図示せず)を供給するように形成さ
れる。
追加リボン形状のトリミングは、縁取ガイドから出てく
る折り重ねられたリボン形状トリミング内であり、ラバ
ーテープ又は強化テープのようなものである。この目的
のために、補助供給ガイド23は、支持部材24上に載
置され、この支持部材は駆動シャフト20に組合わされ
、追加トリミングにスライド可能に係合するように形成
された平らな筒状部材23aを有している。この部材2
3aは出口端部23bを端末とし、この出口端部は第2
縁取ガイド16の出口端部18に挿入されている。
この発明に係る記述した構造のミシンの操作は、以下に
記述する。
第1縁取ガイド11及び第2縁取ガイド16の両方が停
止位置にあると、ミシン1は、リボン形状のトリミング
を導入することなくたんにステッチ作業をおこなうのに
用いられる。
作業中に、1つのリボン形状のトリミングをワークピー
スに供給する必要があるとき、第1回転アクチュエータ
14を操作して、第1縁取ガイド11を動作位置に位置
せしめる。同時に、第1吹き出しノズル15に圧縮空気
が供給されて、空気の流れを作り、これにより、持上げ
られた位置にある押え部材8の下に、第一リボン形状ト
リミングの端部が導入されるのを保証する。
第1縁取ガイド11が動作位置に達した時、ワークピー
スの端部を出力端部13に配置することができる。この
ことにより、リボン形状トリミングは折り重ねられ、そ
の端部の一方の側が係合されて、押え部材8を下げた後
に縫付は作業が開始されることとなる。
ステッチ作業の終りに、第1リボン形状トリミングは、
公知の通常の切断手段により自動的に押え部材8の下流
で切断される。通常の切断手段では、第1縁取ガイド1
1の出力端部13から突出した端部を押え部材の下に係
合させたままとしている。
この状態下で、トリミング作業をワークピースのもう1
つの端部に行う必要がある場合、作業が簡単になる。
しかし、反対に、色及び/又はサイズに関して第1のリ
ボン形状トリミングとは異なる第2リボン形状トリミン
グを用いる必要がある場合、第1縁取ガイド11は、押
え部材8を持ち上げた後停止位置に戻されて、第2縁取
ガイド16のための余地を残しておく。第2縁取ガイド
16は、駆動シャフト20の角度回動によって動作位置
に移動され、第2トリミングを可能とする。第2縁取ガ
イド16の出力端部18から突出したこのこの第2トリ
ミングの端部は、吹き出しノズル22により発生される
空気の流れの効果により押え部材8の下に自動的に配置
される。
第2縁取ガイド16が動作位置にあるとき、ワークピー
スはその端部の一つが出力端部18の位置されるように
配置される。押え部材8を下げた後、縫付けが始動され
、第2リボン形状のトリミングが上記エツジの一方の側
に固定される。
有利なことには、補助供給ガイド23の存在により、ラ
バーテープ又は類似なもののような付加的リボン形状挿
入物が供給され、必要ならば、同時に第2リボン形状ト
リミングを縫付けることもできる。補助供給ガイドの出
力端部23がら出てきた付加的挿入物は、実際、折り重
ねられた第2リボン形状トリミング内に係合され、よっ
て、それは、第2リボン形状トリミングと共に押え部材
8の下に来るので、縫付けが実行されたとき、上記トリ
ミングと共にワークピースに固定される。
この場合、第2リボン形状トリミング及び付加的挿入物
も、各ステッチの終りで押え部材8の下流で直ぐに裁断
される。
明らかに、第一のリボン形状トリミングを再度用いる必
要がある場合、押え部材8を持ち上げた後、第2縁取ガ
イド16はその停止位置に戻されて、トリミングの追加
及び/又は第1縁取ガイドのための余地を残すことなく
、他のステッチを行うことができる。
[発明の効果] この発明は、意図した以下の目的を達成さヒる。
この発明に係るミシンは、実際、一つ及び同一の機械を
異なる寸法及び/又は色のリボン形状トリミングに適用
するのに用いられなければならない場合、公知技術で現
在生じている製造上の遊び時間を減少することができる
両方の縁取ガイドを停止位置に持ってくることができる
ので、このミシンは、縁取ガイドを備えたミシンがトリ
ミングを付加することなく通常の縫付けをおこなうのに
用いられるとき、公知方法にある困難さを全て減少でき
る。
明らかに、本発明は、発明のアイデアの特徴とする範囲
内であれば、その範囲内で修正、変形を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るミシンの第1の縁取ガイドが
作動位置、第2の縁取ガイドが停止位置である正面透視
図である。 第2図は、この発明に係るミシンの第1の縁取ガイドが
停止位置、第2の縁取ガイドが作動位置である正面透視
図である。 1・・・ミシン、2・・・ベッド、3・・・スタンド9
4・・・作業台、5・・・支柱、6・・・アーム、7・
・・ヘッド、8・・・押え部材、9・・・針棒、10・
・・ミシン針、11・・・第1縁取ガイド、11a・・
・支持体、12・・・筒状体。 13・・・出口端部、14・・・液体操作回転アクチュ
エータ、14a・・・ビン、15・・・吹き出しノズル
、16・・・第2縁取ガイド、17・・・筒状体、18
・・・出口端部、19・・・支持部材、20・・・駆動
シャフト、21・・・ブラケット、22・・・第2吹き
出しノズル、23・・・補助供給ガイド、23a・・・
筒状部材、23b・・・出口端部、24・・・支持部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ベッド上部に作業台があり、その作業台に沿って
    供給ワークピースが進行するようになつているベッドと
    、 作業台上にカンチレバー形状に保持されたヘッドと、 上記ヘッドに振動可能に接続された押え部材と、作業台
    方向に押されて、作業台自体に対抗するようにワークピ
    ースを押すスプリングと、 ワークピースを上記作業台に通して、上記押え部材の領
    域内で作動してワークピースを縫う縫付手段とを具備し
    たミシンにおいて、 上記ミシンベッドに回転可能に接続されると共に、実質
    的に垂直な軸の回りで回転される第1縁取ガイドであっ
    て、その出口端部が、長さ方向に折り重ね可能な第一の
    リボン形状のトリミングにスライド可能に係合し、かつ
    停止位置から動作可能であり、その停止位置で作業台か
    ら作業位置に対して横向きに離れており、また作業位置
    では、その出口端部が作業台上で押え部材の前に配置さ
    れている第1縁取ガイドと、 ミシンベッドに振動可能に接続されると共に、作業台上
    のワークピースの供給方向に直角である実質的に水平な
    軸に対して揺動する第2縁取ガイドであって、この第2
    縁取ガイドは一つの出口端部を持ち、この出口端部が第
    二のリボン形状のトリミングをスライド可能に係合する
    ように形成され、かつ長さ方向に折り重ねられるもので
    あり、また第2縁取ガイドは停止位置から移動可能であ
    り、その停止位置内では上記ベッドの前で倒されて、使
    用位置に対して作業台より低い位置に配置されており、
    使用位置ではその出力端部が作業台上の押え部材の前に
    配置されている第2縁取ガイドと、 をさらに具備しているミシン。 (2)請求項1に記載のミシンにおいて、上記第1縁取
    ガイドは、支持部材に固定され、この支持部材が液体操
    作回転アクチュエータに操作可能に接続され、このアク
    チュエータがミシンベッドに固定され、かつ実質的に垂
    直な軸に沿って配置されているミシン。 (3)請求項1に記載のミシンにおいて、上記第2縁取
    ガイドは、駆動シャフトを含む支持部材に固定され、こ
    の駆動シャフトがミシンベッドに回転可能に係合され、
    かつその軸回りで回転して、上記第2縁取ガイドを停止
    位置から動作位置へ又はその逆方向へ動かすようにした
    ミシン。 (4)請求項1に記載のミシンにおいて、上記縁取ガイ
    ドは、それぞれ少なくとも1つの吹出しノズルと組合わ
    され、この吹出しノズルが縁取ガイド自身の出力端部に
    近接して配置され、また対応する縁取ガイドが動作位置
    にある時に押え部材に対面しているミシン。(5)請求
    項4に記載のミシンにおいて、2つの吹き出しノズルは
    、それぞれ縁取ガイドと組合わされ、また縁取ガイド自
    身の出力端部の一方の側部に各々配置されているミシン
    。 (6)請求項1に記載のミシンにおいて、補助送給ガイ
    ドが上記縁取ガイドの少なくとも1つに強固に固定され
    、上記補助送給ガイドの出力端部は、縁取ガイド自身の
    出力端部内に導入されて、補助リボン形状挿入物を、上
    記縁取ガイドから出された折り重なったリボン形状のト
    リミング内で係合するようにしたミシン。
JP2110711A 1989-10-20 1990-04-27 ワークピースにリボン形状のトリミングを付ける為のミシン Pending JPH03140189A (ja)

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IT02209589A IT1237109B (it) 1989-10-20 1989-10-20 Macchina per cucire predisposta ad applicare inserti nastriformi su un manufatto in lavorazione.
IT22095A/89 1989-10-20

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DE (1) DE4009831A1 (ja)
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