JPH03139110A - ガス絶縁開閉装置の異常検出装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置の異常検出装置Info
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- JPH03139110A JPH03139110A JP1274670A JP27467089A JPH03139110A JP H03139110 A JPH03139110 A JP H03139110A JP 1274670 A JP1274670 A JP 1274670A JP 27467089 A JP27467089 A JP 27467089A JP H03139110 A JPH03139110 A JP H03139110A
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 title 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 21
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
- H02G5/068—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガス絶縁開閉装置(以下GISという)にお
いて、ガス容器内の部分放電を検出する異常検出袋@8
こ関する。
いて、ガス容器内の部分放電を検出する異常検出袋@8
こ関する。
通常、GISにおいては、主回路導体を収納したガス容
器内で何らかの原因により部品放電が発生すると、絶縁
劣化が生じ、これが放置されると絶縁破壊に至る危険性
があるため、従来より、ガス容器内部の部分放電を検出
する異常検出装置が提案されている。
器内で何らかの原因により部品放電が発生すると、絶縁
劣化が生じ、これが放置されると絶縁破壊に至る危険性
があるため、従来より、ガス容器内部の部分放電を検出
する異常検出装置が提案されている。
第6図は、従来の異常検出装置を示したものであり、主
回路導体を収納した管状のガス容器(1)の外周にルー
プアンテナ(2)を巻回し、ガス容器(1)内の部分放
電によって発生した電磁波をループアンテナ(2)で受
信すると共に、受信器(3)で部分放電による特定周波
数(例えば100MHz程度)の電磁波を検出し、信号
処理判定部(4)を通して警報出力端子(5)及び信号
出力端子(6)に検出信号を出力するようにしている。
回路導体を収納した管状のガス容器(1)の外周にルー
プアンテナ(2)を巻回し、ガス容器(1)内の部分放
電によって発生した電磁波をループアンテナ(2)で受
信すると共に、受信器(3)で部分放電による特定周波
数(例えば100MHz程度)の電磁波を検出し、信号
処理判定部(4)を通して警報出力端子(5)及び信号
出力端子(6)に検出信号を出力するようにしている。
尚、(7)はガス容器(1)間の連結部に介在された絶
縁スペーサであり、主回路導体を貫通支持している。
縁スペーサであり、主回路導体を貫通支持している。
前述した従来の異常検出装置にあっては、ガス容器(1
)の外周にループアンテナ(2)を巻回する構成である
ため、外部ノイズの影響を受けやすく、電動工具等によ
る誤検出がしばしばあり、適用場所が電磁波ノイズの少
ないところに限られるといった欠点がある。
)の外周にループアンテナ(2)を巻回する構成である
ため、外部ノイズの影響を受けやすく、電動工具等によ
る誤検出がしばしばあり、適用場所が電磁波ノイズの少
ないところに限られるといった欠点がある。
しかも、ガス容器(1)内の部分放電をガス容器(1)
外で検出するため、検出感度が非常に低いといった欠点
がある。
外で検出するため、検出感度が非常に低いといった欠点
がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に留意
してなされたものであり、その目的とするところは、外
部ノイズの影響を回避して高感度に部分放電による電磁
波を検出できるGISの異常検出装置を提供しようとす
るものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、外
部ノイズの影響を回避して高感度に部分放電による電磁
波を検出できるGISの異常検出装置を提供しようとす
るものである。
前記目的を達成するために、本発明のGISの異常検出
装置(こおいては、2つのガス容器を主回路導体が貫通
した絶縁スペーサを介して連結し、前記絶縁スペーサに
電界緩和用電極板を埋設すると共に、前記電極板より前
記ガス容器内の部分放電により発生した電磁波の受信信
号線を外部へ引き出したことを特徴とするものである。
装置(こおいては、2つのガス容器を主回路導体が貫通
した絶縁スペーサを介して連結し、前記絶縁スペーサに
電界緩和用電極板を埋設すると共に、前記電極板より前
記ガス容器内の部分放電により発生した電磁波の受信信
号線を外部へ引き出したことを特徴とするものである。
前述の構成(こよれば、ガス容器内で部分放電が発生す
ると、これにより生じた電磁波が絶縁スペーサ内の電界
緩和用電極板で受信され、この信号が受信信号線を通し
て外部へ導かれる。
ると、これにより生じた電磁波が絶縁スペーサ内の電界
緩和用電極板で受信され、この信号が受信信号線を通し
て外部へ導かれる。
この場合、電極板はガス容器内に配置され、外部ノイズ
に対してガス容器外被がこれを遮蔽するため、外部ノイ
ズの影響を受けることなく部分放電の検出が行え、検出
感度が高まる。
に対してガス容器外被がこれを遮蔽するため、外部ノイ
ズの影響を受けることなく部分放電の検出が行え、検出
感度が高まる。
本発明の実施例につき、it図ないし第5図を参照して
説明する。
説明する。
まず、l実施例を第1図ないし第3図を用いて説明する
。
。
3相の主回路導体(8)を収納した2つのガス容器(l
a)、(lb)の連結部には主回路導体(8)を貫通さ
せて支持した絶縁スペーサ(7)が介在されるカ\゛、
この絶縁スペーサ(7)には、ガス容器(la)、(l
b)の外被より内側において各主回路導体(8)の近傍
の“1位傾度を緩和するための3個の電界緩和用電極板
(9)が埋設され、これが接続ボルトαOを介して絶縁
スペーサ(7)の外周部に埋め込まれたねじ孔を有する
埋め金具αυに電気的に接続されている。
a)、(lb)の連結部には主回路導体(8)を貫通さ
せて支持した絶縁スペーサ(7)が介在されるカ\゛、
この絶縁スペーサ(7)には、ガス容器(la)、(l
b)の外被より内側において各主回路導体(8)の近傍
の“1位傾度を緩和するための3個の電界緩和用電極板
(9)が埋設され、これが接続ボルトαOを介して絶縁
スペーサ(7)の外周部に埋め込まれたねじ孔を有する
埋め金具αυに電気的に接続されている。
この電極板(9)は、従来からのGISに用いられてお
り、通常は埋め金具圓及びボルト更・す・ノドα1を介
してガス容器(la)、(Lb)に接続され、接地電位
になっているが、実施例では、埋め金具01)とボルト
四・ナツトq3とがガス容器(la)、 (lb)のフ
ランジに対し絶縁ワッシャ等で絶縁され、このボルト0
(2)・ナツト曽に接続された接続端子(14)が同軸
ケーブルαGを介して受信器(3)に接続されている。
り、通常は埋め金具圓及びボルト更・す・ノドα1を介
してガス容器(la)、(Lb)に接続され、接地電位
になっているが、実施例では、埋め金具01)とボルト
四・ナツトq3とがガス容器(la)、 (lb)のフ
ランジに対し絶縁ワッシャ等で絶縁され、このボルト0
(2)・ナツト曽に接続された接続端子(14)が同軸
ケーブルαGを介して受信器(3)に接続されている。
更に、電極板(9)による電界緩和効果を損わないよつ
、接続端子α荀がローパスフィルタを構成するコイル等
の電位固定用インピーダンスqQを用いて、接地電位相
当となるよう接地されている。
、接続端子α荀がローパスフィルタを構成するコイル等
の電位固定用インピーダンスqQを用いて、接地電位相
当となるよう接地されている。
前述した構成によれば、絶縁スペーサ(7)に埋設され
た電極板(9)が適当なインピーダンスQQで接地され
ているため、本来の電界緩和効果を損うことはなく、し
かも、ガス容器(la)、(lb)内で部分放電が発生
すると、これGこより生じた高周波の電磁波に対して電
極板(9)がアンテナとして作用し、受信器(3)で受
信され、所望の検出出力が得られる。
た電極板(9)が適当なインピーダンスQQで接地され
ているため、本来の電界緩和効果を損うことはなく、し
かも、ガス容器(la)、(lb)内で部分放電が発生
すると、これGこより生じた高周波の電磁波に対して電
極板(9)がアンテナとして作用し、受信器(3)で受
信され、所望の検出出力が得られる。
次に、他の実施例を@4図を用いて説明する。
この実施例は、絶縁スペーサα力に埋設された3個の電
界緩和用電極板0印をこれにスロット(18a)を形成
してスロットアンテナとして使用したものであり、ガス
容器(la)、(lb)内の部分放電により生じた電磁
波が電極板08)に受信され、電極板0(へ)のスロッ
ト(18a)の中央部よりアンテナ出力が取り出される
と共に、3個の各電極板θ印で受信された信号がそれぞ
れ同軸ケーブルα臼を介して混合器■に入力され、各ア
ンテナ出力が合成されて偏りのない平均した信号を得る
ようにしたものである。
界緩和用電極板0印をこれにスロット(18a)を形成
してスロットアンテナとして使用したものであり、ガス
容器(la)、(lb)内の部分放電により生じた電磁
波が電極板08)に受信され、電極板0(へ)のスロッ
ト(18a)の中央部よりアンテナ出力が取り出される
と共に、3個の各電極板θ印で受信された信号がそれぞ
れ同軸ケーブルα臼を介して混合器■に入力され、各ア
ンテナ出力が合成されて偏りのない平均した信号を得る
ようにしたものである。
この場合、電極板α樽のスロ・ノド(18a)の中央部
がスロットアンテナの給電点となる1こめ、電極板αa
の両端に接続ボルトf21)を介して接続された埋め金
具四を絶縁処理することなくガス容器(la)、(lb
)のフランジに接続して接地することができる。
がスロットアンテナの給電点となる1こめ、電極板αa
の両端に接続ボルトf21)を介して接続された埋め金
具四を絶縁処理することなくガス容器(la)、(lb
)のフランジに接続して接地することができる。
すなわち、従来より使用されている電界緩和用電極板に
スロットを入れてこれよりアンテナ出力を引き出すのみ
でよくなる。
スロットを入れてこれよりアンテナ出力を引き出すのみ
でよくなる。
この電極板α印のスロット(18a)からのアンテナ信
号出力線は、絶縁スペーサ07)の外周面から引き出し
てもよく、側面、すなわちボルト・す、Jトの接続面側
から引き出してもよい。
号出力線は、絶縁スペーサ07)の外周面から引き出し
てもよく、側面、すなわちボルト・す、Jトの接続面側
から引き出してもよい。
ところで、前述のように電極板(1119をスロットア
ンテナとして使用する場合、第5図(a)に示す電極板
0〜のスロット(18a)の幅dを大きくした方が広帯
域のアンテナとすることができる反面、この幅dが大き
くなるほど本来の電界緩和性能が低下する不都合を生じ
るが、同図(b)及び(c) lこ示すような形状のス
ロ・ント(18b) 、 (L8c)にすることにより
、電界緩和性能を損わずに広帯域のスロ・ノドアンテナ
を得ることができる。
ンテナとして使用する場合、第5図(a)に示す電極板
0〜のスロット(18a)の幅dを大きくした方が広帯
域のアンテナとすることができる反面、この幅dが大き
くなるほど本来の電界緩和性能が低下する不都合を生じ
るが、同図(b)及び(c) lこ示すような形状のス
ロ・ント(18b) 、 (L8c)にすることにより
、電界緩和性能を損わずに広帯域のスロ・ノドアンテナ
を得ることができる。
尚、前述した実施例では、絶縁スペーサ(7)、σηに
埋設された3@の電極板(9) 、 (18)をすべて
アンテナとしで用いた場合を示したが、1個もしくは2
個の電極板(9) 、 α〜をアンテナとしてもよい。
埋設された3@の電極板(9) 、 (18)をすべて
アンテナとしで用いた場合を示したが、1個もしくは2
個の電極板(9) 、 α〜をアンテナとしてもよい。
又、各電壜J(9) 、σ均からのアンテナ出力を1個
ずつ個別に引き出し、個別に信号処理を行うようにしで
もよい。
ずつ個別に引き出し、個別に信号処理を行うようにしで
もよい。
本発明は、以上説明したように構成されているため、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
絶縁スペーサに埋設された電界緩和用電極板を利用して
部分放電による電磁波を検出するよう1こしたので、従
来のような専用のアンテナを設ける必要がない。
部分放電による電磁波を検出するよう1こしたので、従
来のような専用のアンテナを設ける必要がない。
しかも、この電極板はガス容器の内側に配置されるため
、外部ノイズに対してガス容器が遮蔽効果を発揮するこ
とになり、外部ノイズの影響を受けにくく、この種装置
の適用範囲を大幅1こ拡大することができる。
、外部ノイズに対してガス容器が遮蔽効果を発揮するこ
とになり、外部ノイズの影響を受けにくく、この種装置
の適用範囲を大幅1こ拡大することができる。
更に、電極板としてスロットアンテナ形状を使用すれば
、これを接地したまま容易にアンテナ出力を取り出すこ
とが可能となる。
、これを接地したまま容易にアンテナ出力を取り出すこ
とが可能となる。
@1図ないし第5図は本発明によるガス絶縁開閉装置の
異常検出装置の実施例を示し、@1図ないし第3図は1
実施例を示し、第1図は要部の構成図、@2図は絶縁ス
ペーサの側面図、第3図は絶縁スペーサの一部の切断正
面図、第4図は他の実施例を示す要部の構成図、第5図
(、) 、 (b) 、 (c)はそれぞれ電極板の他
の例を示す斜視図、第6図は従来例の構成図である。 (la)、(lb)・・・ガス容器、(7)10η・・
・絶縁スペーサ、(8)・・・主回路導体、(9)、α
8)・・・電極板、as 、 a、s・・・同軸ケーブ
ル。 第 1 ■
異常検出装置の実施例を示し、@1図ないし第3図は1
実施例を示し、第1図は要部の構成図、@2図は絶縁ス
ペーサの側面図、第3図は絶縁スペーサの一部の切断正
面図、第4図は他の実施例を示す要部の構成図、第5図
(、) 、 (b) 、 (c)はそれぞれ電極板の他
の例を示す斜視図、第6図は従来例の構成図である。 (la)、(lb)・・・ガス容器、(7)10η・・
・絶縁スペーサ、(8)・・・主回路導体、(9)、α
8)・・・電極板、as 、 a、s・・・同軸ケーブ
ル。 第 1 ■
Claims (2)
- (1)2つのガス容器を主回路導体が貫通した絶縁スペ
ーサを介して連結し、前記絶縁スペーサに電界緩和用電
極板を埋設すると共に、前記電極板より前記ガス容器内
の部分放電により発生した電磁波の受信信号線を外部へ
引き出したことを特徴とするガス絶縁開閉装置の異常検
出装置。 - (2)電界緩和用電極板として、スロットアンテナ形状
を使用したことを特徴とする請求項(1)記載のガス絶
縁開閉装置の異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274670A JP2830191B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガス絶縁開閉装置の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274670A JP2830191B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガス絶縁開閉装置の異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139110A true JPH03139110A (ja) | 1991-06-13 |
JP2830191B2 JP2830191B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17544925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274670A Expired - Lifetime JP2830191B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガス絶縁開閉装置の異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2830191B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5859590A (en) * | 1996-05-08 | 1999-01-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Abnormality detection apparatus and abnormality detection method |
KR100679086B1 (ko) * | 2004-12-30 | 2007-02-05 | (주) 피에스디테크 | 광대역 초고주파 부분방전 진단용 센서를 내장한 초고압전력기기용 스페이서 |
JP2018194522A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 三菱電機株式会社 | 部分放電検出装置及び部分放電検出装置の設置方法 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274670A patent/JP2830191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5859590A (en) * | 1996-05-08 | 1999-01-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Abnormality detection apparatus and abnormality detection method |
KR100679086B1 (ko) * | 2004-12-30 | 2007-02-05 | (주) 피에스디테크 | 광대역 초고주파 부분방전 진단용 센서를 내장한 초고압전력기기용 스페이서 |
JP2018194522A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 三菱電機株式会社 | 部分放電検出装置及び部分放電検出装置の設置方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2830191B2 (ja) | 1998-12-02 |
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