JPH03137696A - ドキュメント作成印字装置 - Google Patents

ドキュメント作成印字装置

Info

Publication number
JPH03137696A
JPH03137696A JP1275717A JP27571789A JPH03137696A JP H03137696 A JPH03137696 A JP H03137696A JP 1275717 A JP1275717 A JP 1275717A JP 27571789 A JP27571789 A JP 27571789A JP H03137696 A JPH03137696 A JP H03137696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
data
bit data
crt
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1275717A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenjiro Nishiwaki
健次郎 西脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP1275717A priority Critical patent/JPH03137696A/ja
Publication of JPH03137696A publication Critical patent/JPH03137696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ベクトルフォントを用いて印字するドキュメ
ント作成印字装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のドツト印字可能なドキュメント(文書)作成印字
装置においては、文字は16X16.24X24.48
X48等のドツトで構成されていた。しかし、このドツ
ト構成のまま文字を拡大して印字すると、文字の斜めの
部分がギザギザ状態で印字され、美観が良くなかった。
そこで、美観に優れたベクトルフォントが採用されるよ
うになった。ここにベクトルフォントとは、第4図に示
すように、例えば大きな文字Aの斜辺の始点Sと終点E
を指定して斜辺51を表示し、以下同様に各直線部の始
点と終点を指定して文字Aの輪郭を描く。次いで、輪郭
の内部にビットデータを展開し、内部を塗りつぶす。こ
れをベクトル演算という。このようにすると、前述のギ
ザギザを除去した美観に優れた印字を行うことができる
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のベクトルフォントを用いたドキュ
メント作成印字装置では、入力された文字の大きさが変
わる度に多大な時間を要するベクトル演算を実行しなけ
ればならなかった。そのため、CRT等の表示手段に印
字すべき文字等を表示しながら文書のレイアウトを決定
する場合等には、作業能率が低下するという問題点があ
った。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、ベクトルフォントによる印字が可能で、かつ、
文書のレイアウト等の場合には短時間内にレイアウトを
決定できるドキュメント作成印字装置を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明のドキュメント作成
印字装置は、文字コードを指定入力する文字入力手段と
、指定された文字コードに基づき文字データをビットデ
ータに展開するビットデータ展開手段と、展開されたビ
ットデータに応じてドツトを形成印字する印字手段とを
有するドキュメント作成印字装置において、前記指定さ
れた文字コードに基づき文字データをビットデータに展
開するに先立ち、ビットデータが示すべき文字の外形・
輪郭を表す枠データを形成する枠データ形成手段と、こ
の枠データ形成手段で形成された枠データを表示する表
示手段とを具備したことを特徴とする。
〔作用〕
ビットデータに展開されるべき文字データは、前記展開
に先立ち、当該文字の大きさ等に対応した単純な形の枠
データとされる。この枠データを用いてCRT等の表示
手段に表示すれば、オペレータは自己が入力した文字の
外形・輪郭を直ちに認識できるので、レイアウト等の作
業能率を向上することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
第1図は、本発明にかかるドキュメント作成印字装置の
一実施例のブロック図である。符号1は本装置全体を制
御するCPUであって、このCPUIにはバスBを介し
て一連の作業手順を指示するためのプログラムが格納さ
れたROM2と、文字データが格納されたROM3が接
続されている。バスBには、CPU1の作業領域のため
のRAM4と、文字の外形・輪郭等の大きさを表す枠デ
ータを格納するためのRAM5と、ベクトルフォント用
の文字ビットデータを格納するためのRAM6と、文字
列の入力、文字の大きさや回転方向の指定等の指示入力
をするキーボード7が接続されている。符号8は、枠デ
ータ格納RAM5及び文字ビットデータRAM6の内容
に応じて文字又は枠をCRT9に表示するためのCRT
コントローラである。CRTコントローラ8は、枠デー
タ格納RAM5と文字ビットデータ格納RAM6と文字
又は枠を表示するためのCRT9に接続されている。バ
スBには印字装置11を駆動するプリンタドライバ10
が接続されている。
プリンタドライバ10にはその指示によってドツトを形
成印字する印字装置11と、文字ビットデータ格納RA
M6が接続されている。
次に第2図に示すフローチャートに基づいて本実施例の
動作を説明する。
キーボード7に文字列及び文字列の大きさ、方向の入力
がされると(ステップSl) 、CPUIは前記入力を
受付け、作業領域RAM4に文字列に相当する「文字コ
ード」及び文字列の大きさ、方向に相当する「指示コー
ド」を格納する(ステップS2)。次いで作業領域RA
M4に格納された文字コードに対応する文字データを文
字データ格納ROM3から読み出す(ステップ33)。
もし、キーボード7から枠表示の指示コード入力が無け
れば(ステップS4 、N) 、RAM4に格納された
文字コードに対応する指示コードに従って文字データを
指定の大きさや方向に拡大、回転等を施し、ビットデー
タに展開されてRAM6に格納される(ステップS’5
)。次いで、CRTコントローラ8の制御の下に文字と
してCRT9に表示される(ステップS6)。この場合
には従来と同じベクトルフォントで表示される。
また、キーボード7から枠表示の指示コード入力があれ
ば(ステップS4;Y)、作業領域RAM4に格納され
た指示コードに従って拡大、回転等の処理を施して展開
されたビットデータが示すであろう文字の幅、高さを表
す枠のデータを形成しくステップS9)、枠データRA
M5に格納する(ステップ510)。なお、前記枠とし
ては、第3図(A)〜(D)に示すような具体的な枠2
1.22.23.24が考えられる。次いで、格納され
た枠データはCRTコントローラ8の制御の下にCRT
9に表示される(ステップS6)。
即ち、例えば第3図に示した枠21〜24のみがCRT
9に表示される。
更に、キーボード7からプリント指示のコード入力がさ
れれば(ステップS7 ;Y) 、CPUIはプリンタ
ドライバ10に対し印字動作を指示し、その指示によっ
てプリンタドライバ10は印字装置11を駆動し、文字
ビットデータ格納RAM6に格納されたビットデータに
従ってドツト文字がベクトルフォントにより印字される
(ステップS8)。
前記したCRT9を用いることによりマンマシーンイン
タフェースが向上する。即ち、文書レイアウトの場合に
は、熟練者であればCRT9に枠の表示(例えば第3図
の枠24)が無くともレイアウト作業が可能である。し
かし、CRT9に表示された枠を視認しつつ作業すれば
、はるかに作業効率がよい。
なお、文字データ格納ROM3に格納される文字データ
の構成要素としては、直線・円弧による構成、直線とベ
ジェ−曲線による構成、直線とスプライン曲線による構
成等のアウトラインデータよりなる。アウトラインデー
タは、一区切りの輪郭線が直線の場合には直線であるこ
とを示す直線データと始点及び終点の各座標データを含
む。曲線の場合には曲線であることを示す曲線データと
始点、終点、補助点の各座標データと曲線を表す関数式
のデータとを含む。円弧の場合には、円弧であることを
示す円弧データと始点、終点、円の中心点の各座標デー
タを含む。他の構成方法としては、例えば円弧の場合に
は円弧であることを示す円弧データと円の中心点の座標
、半径、描画開始角度、描画終了角度を含むものとして
も良い。
また、本実施例では、表示装置としてCRTを用いたが
、LED、EL、蛍光表示管、液晶等を用いてもよい。
更に、文字コード、指示コードの入力手段としては、マ
ウス、ディジタイザ、トラックボール等のポインティン
グデバイスに置き換えてもよい。
更にまた、文字データを格納するROM3を、ハードデ
ィスク、光ディスク、ICカード、磁気メモリ等に置き
換えて構成してもよい。
また、印字装置11はドツト印字可能なプリンタであり
、電子写真方式であるレーザプリンタ、液晶プリンタ、
LEDプリンタ、或いは静電方式のプリンタ、インクシ
ェドプリンタ等が好適に用いられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ベクトル演算を
することなく文字の大きさを枠として表示装置に表示で
きるので、文書のレイアウトをする場合に、短時間の内
にレイアウトをすることができる。
【図面の簡単な説明】
箪1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は実
施例のフローチャート、 第3図(A)、(B)、(C)、(D)は文字に対する
枠の例を示す図、 第4図はベクトルフォントの具体例を示す図である。 1・・・CPU (枠データ形成手段)3・・・文字デ
ータ格納ROM 5・・・枠データ格納RAM 6・・・文字ビットデータ格納RAM 7・・・キーボード 9・・・CRT (表示手段) 11・・・印字装置 第 ! 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字コードを指定入力する文字入力手段と、指定された
    文字コードに基づき文字データをビットデータに展開す
    るビットデータ展開手段と、展開されたビットデータに
    応じてドットを形成印字する印字手段とを有するドキュ
    メント作成印字装置において、 前記指定された文字コードに基づき文字データをビット
    データに展開するに先立ち、ビットデータが示すべき文
    字の外形・輪郭を表す枠データを形成する枠データ形成
    手段と、 この枠データ形成手段で形成された枠データを表示する
    表示手段 とを具備したことを特徴とするドキュメント作成印字装
    置。
JP1275717A 1989-10-23 1989-10-23 ドキュメント作成印字装置 Pending JPH03137696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1275717A JPH03137696A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 ドキュメント作成印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1275717A JPH03137696A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 ドキュメント作成印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03137696A true JPH03137696A (ja) 1991-06-12

Family

ID=17559395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1275717A Pending JPH03137696A (ja) 1989-10-23 1989-10-23 ドキュメント作成印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03137696A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970008546B1 (ko) 문자 또는 도형의 처리방법
JPH0396996A (ja) 文字出力装置
JPH02167593A (ja) 白抜き文字の作成方法
JPH046554B2 (ja)
JPH03137696A (ja) ドキュメント作成印字装置
JPH03213367A (ja) 印刷装置及びその制御方法
JPH03156668A (ja) 文書作成装置
JPS62204956A (ja) 文書処理システム
JP2856235B2 (ja) 文字処理装置および文字出力方法
JP2617190B2 (ja) 文字列出力装置
JP2004255751A (ja) レーザマーキング装置の高速文字変更制御方法及びレーザマーキング装置
JP3040624B2 (ja) パターン発生装置
JPH0776967B2 (ja) 文字処理装置
JP3378662B2 (ja) 文書処理装置
JPH0830775A (ja) 文書処理装置
JPH0333896A (ja) フォント描画装置
JP3035973B2 (ja) 文字出力装置
JPH05341761A (ja) 文字発生装置
JPH0823742B2 (ja) 文字パターン出力装置
JPH01217395A (ja) 文書作成装置
JPH04350897A (ja) 文字発生方法及び装置
JPH0850587A (ja) 文字処理装置および文字処理方法
JPH07152359A (ja) 文字修飾装置
JPH05143053A (ja) 拡大・スムージング機能付き文書処理装置
JPH0481894A (ja) アウトラインデータ処理装置