JPH03137577A - 送電線の事故方向標定装置 - Google Patents
送電線の事故方向標定装置Info
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- JPH03137577A JPH03137577A JP27370289A JP27370289A JPH03137577A JP H03137577 A JPH03137577 A JP H03137577A JP 27370289 A JP27370289 A JP 27370289A JP 27370289 A JP27370289 A JP 27370289A JP H03137577 A JPH03137577 A JP H03137577A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分針〉
本発明は送電線の事故方向標定装置に関し、サージがど
の方向から伝搬してきたかを検出することにより、事故
が発生した方向を標定するようにしたものである。
の方向から伝搬してきたかを検出することにより、事故
が発生した方向を標定するようにしたものである。
本装置を送電系統に複数設置しておけば、事故発生区間
を特定することができる。
を特定することができる。
〈従来の技術〉
送電線には地絡・短絡・断線・落雷など諸種の事故が発
生する。かかる事故による損傷を最小限に抑え、迅速に
健全状態に復帰するためには、まず事故の発生区間を検
出し、次いで事故区間を健全区間から切り離す等の所要
の処理をする必要がある。
生する。かかる事故による損傷を最小限に抑え、迅速に
健全状態に復帰するためには、まず事故の発生区間を検
出し、次いで事故区間を健全区間から切り離す等の所要
の処理をする必要がある。
事故区間を検出するため従来では、第6図に示すように
、送電系統に間隔をとって複数の光CTl0 (詳細構
成は後述する)を備えている。第6図において、送電系
統の左側を電源側とし右側を負荷側とし、鉄塔を左側か
ら順にTi、 T2. T3とした賜金、例えば鉄塔T
2゜13間で事故が発生すると、事故電流ば鉄塔T2及
び架空地111GWを通って電源側に向い流れる。この
と沙、鉄塔T、に備えた光CTl0で検出した電流検出
レベルは、鉄塔T3に備えた光CTl0で検出した電流
検出レベルよりも大きい。このように各光CTl0で検
出した電流検出レベルを、特別なシミュレーションソフ
ト(詳細は後述する)で解析することにより、事故区間
を標定することができる。
、送電系統に間隔をとって複数の光CTl0 (詳細構
成は後述する)を備えている。第6図において、送電系
統の左側を電源側とし右側を負荷側とし、鉄塔を左側か
ら順にTi、 T2. T3とした賜金、例えば鉄塔T
2゜13間で事故が発生すると、事故電流ば鉄塔T2及
び架空地111GWを通って電源側に向い流れる。この
と沙、鉄塔T、に備えた光CTl0で検出した電流検出
レベルは、鉄塔T3に備えた光CTl0で検出した電流
検出レベルよりも大きい。このように各光CTl0で検
出した電流検出レベルを、特別なシミュレーションソフ
ト(詳細は後述する)で解析することにより、事故区間
を標定することができる。
ここで光CTl0の構成を第7図に示す。
同図に示すように光CTl0は、架空地線GWが貫通す
る鉄心11とトロイダルコイル12とサージアブソーバ
13とツェナーダイオード14とダイオード15と発光
ダイオード16と抵抗17と光ファイバ18を主要構成
としている。事故が生じると架空地@GWにサージ電流
が流れ、これを原因として変流電流がトロイダルコイル
12に流れて発光ダイオード16が発光し、この光ファ
イバ18を通して伝送される。そして伝送された光信号
を基にサージ電流のレベルが検出される。なお、計測精
度の向上を図るなめに、光CTl0でアナログ量をデジ
タル量に変換して伝送するA/D変換方式を用いてもよ
い。また判別装置においても、計測精度の向上を図るた
めに、光CT10のアナログ信号をコンパレータで比較
するレベル検出器に代って、A/D変換方式を利用した
A/Dボードを用いてもよい。
る鉄心11とトロイダルコイル12とサージアブソーバ
13とツェナーダイオード14とダイオード15と発光
ダイオード16と抵抗17と光ファイバ18を主要構成
としている。事故が生じると架空地@GWにサージ電流
が流れ、これを原因として変流電流がトロイダルコイル
12に流れて発光ダイオード16が発光し、この光ファ
イバ18を通して伝送される。そして伝送された光信号
を基にサージ電流のレベルが検出される。なお、計測精
度の向上を図るなめに、光CTl0でアナログ量をデジ
タル量に変換して伝送するA/D変換方式を用いてもよ
い。また判別装置においても、計測精度の向上を図るた
めに、光CT10のアナログ信号をコンパレータで比較
するレベル検出器に代って、A/D変換方式を利用した
A/Dボードを用いてもよい。
次に電流検出レベルの差を基に事故区間を標定するシミ
ュレーションソフトについて説明する。前述したように
送電系統に事故が発生すると、事故電流は事故点から1
18側に向い流れる。事故電流の流れ方は、事故の種類
や送電系統の容量(何KVか)や各鉄塔の接地抵抗等の
系統特性により決まってくる。よって事故が発生したと
きにどのような事故電流が流れるかを把握する必要があ
る。その事故電流を解析することができるソフトウェア
がEMTP (過度現象解析プログラム)であり、EM
TPに線路の各定数を入力することにより故障電流を解
析することができる。実際に事故が発生したときには、
各光CTの検出電流とEMTPを突き合わせて標定理論
を適用することにより、事故区間がどこであるかを標定
することができる。もちろん伝送系統によって系統特性
が異なるため、各送電系統ごとに特性を解析してEMT
Pにより各系統ごとに個別に解析しておかなくてはなら
ない。
ュレーションソフトについて説明する。前述したように
送電系統に事故が発生すると、事故電流は事故点から1
18側に向い流れる。事故電流の流れ方は、事故の種類
や送電系統の容量(何KVか)や各鉄塔の接地抵抗等の
系統特性により決まってくる。よって事故が発生したと
きにどのような事故電流が流れるかを把握する必要があ
る。その事故電流を解析することができるソフトウェア
がEMTP (過度現象解析プログラム)であり、EM
TPに線路の各定数を入力することにより故障電流を解
析することができる。実際に事故が発生したときには、
各光CTの検出電流とEMTPを突き合わせて標定理論
を適用することにより、事故区間がどこであるかを標定
することができる。もちろん伝送系統によって系統特性
が異なるため、各送電系統ごとに特性を解析してEMT
Pにより各系統ごとに個別に解析しておかなくてはなら
ない。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで上記従来技術では次のような問題があった。
イ) 標定論理を考えるのに、必ずEMTP解析が必要
になる。
になる。
口) 送電系統単位で事故時の電流特性が異なるために
、毎回EMTPによる解析を行わなければならない。よ
ってシステムの開発に多くの時間と精神的労力を必要と
し、開発効率が悪い。
、毎回EMTPによる解析を行わなければならない。よ
ってシステムの開発に多くの時間と精神的労力を必要と
し、開発効率が悪い。
^)事故電流を検出するために、数多くのコンパレータ
やA/Dボードや複雑な回路が必要となり、高価になっ
てしまう。
やA/Dボードや複雑な回路が必要となり、高価になっ
てしまう。
本発明は、上記従来技術に鑑み、簡単な構成であゆなが
ら正確・迅速に事故の発生方向、ひいては事故区間を検
出することのできる送電線の事故方向標定装置を提供す
るものである。
ら正確・迅速に事故の発生方向、ひいては事故区間を検
出することのできる送電線の事故方向標定装置を提供す
るものである。
く課題を解決するための手段〉
上記課題を解決する本発明の構成は、
送電線のS路方向に沿い離間して設置され、それぞれ送
電線の事故に起因するサージを検出する少なくとも2個
のサージ検出センサと、前記サージ検出センサがサージ
を検出した順番を判定することにより事故が発生した方
向を標定する判別装置と、 を有することを特徴とする。
電線の事故に起因するサージを検出する少なくとも2個
のサージ検出センサと、前記サージ検出センサがサージ
を検出した順番を判定することにより事故が発生した方
向を標定する判別装置と、 を有することを特徴とする。
〈実 施 例〉
以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る事故方向標定装置
を示す。同図に示すようにこの事故方向標定装置は2つ
の光CT10a、10bと判別装置20とで構成されて
いる。光CT10m。
を示す。同図に示すようにこの事故方向標定装置は2つ
の光CT10a、10bと判別装置20とで構成されて
いる。光CT10m。
10bは、第7図に示すものと同構成をしておゆ、鉄塔
Tを挾んで離間して架空地線GWに取り付けられている
。したがって事故時のサージ電流が架空地1!GWを通
って例えば負向側から伝搬してくると、第2図にも示す
ように、まず光CT10aが事故電流を検出して光ファ
イバ18aを介して光信号を送出し、次いで光CT 1
0 bが事故電流を検出して光ファイバ18bを介して
光信号を送出する。なお、第1図においてIは電力線で
ある。
Tを挾んで離間して架空地線GWに取り付けられている
。したがって事故時のサージ電流が架空地1!GWを通
って例えば負向側から伝搬してくると、第2図にも示す
ように、まず光CT10aが事故電流を検出して光ファ
イバ18aを介して光信号を送出し、次いで光CT 1
0 bが事故電流を検出して光ファイバ18bを介して
光信号を送出する。なお、第1図においてIは電力線で
ある。
この場合、事故時のサージ電流は、鉄塔Tを通過する際
にその一部が鉄塔Tを通じて大地に分流してしまうため
鉄塔Tを通過後、事故電流サージはそのレベルが下がる
。よって第2図に示すように、光CT10aで事故時の
サージ電流を検出した時点と光CT10bで事故時のサ
ージ電流を検出した時点との時間差は、同検出レベルで
比較すると通過後の波形(光CT10bで検出する波形
)がレベルダウンした分だけ余裕がでて長くなる。この
結果、光CT10a、10bの間隔が短かくてもどちら
の光CTが先に事故時のサージ電流を検出したのかを判
別するのが比較的容易になる。
にその一部が鉄塔Tを通じて大地に分流してしまうため
鉄塔Tを通過後、事故電流サージはそのレベルが下がる
。よって第2図に示すように、光CT10aで事故時の
サージ電流を検出した時点と光CT10bで事故時のサ
ージ電流を検出した時点との時間差は、同検出レベルで
比較すると通過後の波形(光CT10bで検出する波形
)がレベルダウンした分だけ余裕がでて長くなる。この
結果、光CT10a、10bの間隔が短かくてもどちら
の光CTが先に事故時のサージ電流を検出したのかを判
別するのが比較的容易になる。
判別装W120は、光ファイバ18a、18bを介して
光CT10a、10bがらの光信号を受信する。そして
光CT10aがらの光信号を先に受信してその後に光C
T10bからの光信号を受信したとぎにはこの鉄塔Tが
ら見て負荷側で事故が発生したと判定する。また光信号
の受信順序が上記の状態と逆の場合には、電流側で事故
が発生したと判定する。
光CT10a、10bがらの光信号を受信する。そして
光CT10aがらの光信号を先に受信してその後に光C
T10bからの光信号を受信したとぎにはこの鉄塔Tが
ら見て負荷側で事故が発生したと判定する。また光信号
の受信順序が上記の状態と逆の場合には、電流側で事故
が発生したと判定する。
判別装置120は、光信号の受信順序を判別するだけで
よいため、その構成は簡単なもので済む。
よいため、その構成は簡単なもので済む。
第1図に示す事故方向標定装置を、第3図に示す伝送系
統の鉄塔T、、 T、、 T3にそれぞれ設置すること
により、事故の発生区間がどこであるかを標定すること
ができる。例えば鉄塔T2. T、間で事故が発生する
と、事故時のサージ電流はその事故点から両方向に伝搬
する。よって、鉄塔T、、T2に備えた事故方向標定装
置は、それぞれ鉄塔T、、T2より負荷側で事故があっ
たことを検出し、鉄塔Tに備えた事故方向標定装置は、
鉄塔T、より電源側で事故があったことを検出する。従
って、これらの検出結果より事故は鉄塔T2.T、間で
事故が発生したことを標定することができる。
統の鉄塔T、、 T、、 T3にそれぞれ設置すること
により、事故の発生区間がどこであるかを標定すること
ができる。例えば鉄塔T2. T、間で事故が発生する
と、事故時のサージ電流はその事故点から両方向に伝搬
する。よって、鉄塔T、、T2に備えた事故方向標定装
置は、それぞれ鉄塔T、、T2より負荷側で事故があっ
たことを検出し、鉄塔Tに備えた事故方向標定装置は、
鉄塔T、より電源側で事故があったことを検出する。従
って、これらの検出結果より事故は鉄塔T2.T、間で
事故が発生したことを標定することができる。
第4図は本発明の第2の実施例に係る事故方向標定装置
を示す。この実施例では、光CT10aを鉄塔t、の近
(に、また光CT10bを一径間はなれた隣りの鉄塔t
、の近くに配した状態で、架空地線GWに取り付けてい
る。
を示す。この実施例では、光CT10aを鉄塔t、の近
(に、また光CT10bを一径間はなれた隣りの鉄塔t
、の近くに配した状態で、架空地線GWに取り付けてい
る。
光CT10a、10bは、事故サージ電流を検出すると
、光信号を光ファイバにより判別装置20に送る。光C
T10bから出力される光信号は、鉄塔1.1間では、
架空地線GWに内蔵した光ファイバを利用して伝送され
る。
、光信号を光ファイバにより判別装置20に送る。光C
T10bから出力される光信号は、鉄塔1.1間では、
架空地線GWに内蔵した光ファイバを利用して伝送され
る。
判別装置20は、事故時のサージ電流が生じたときに光
CT10a、10bから送られてくる光信号の順番を判
定することにより、事故の発生方向を標定する。つまり
、判別装置20は、光CT10aまでの伝送長と光CT
10bまでの伝送長との差を加味して、どちらの光CT
が先に事故時のサージ電流を検出したのかを判別するこ
とにより、事故の発生方向を標定している。 第4図に
示す事故方向標定装置を送電系統に複数設置することに
より、事故発生区間を標定することができろ。
CT10a、10bから送られてくる光信号の順番を判
定することにより、事故の発生方向を標定する。つまり
、判別装置20は、光CT10aまでの伝送長と光CT
10bまでの伝送長との差を加味して、どちらの光CT
が先に事故時のサージ電流を検出したのかを判別するこ
とにより、事故の発生方向を標定している。 第4図に
示す事故方向標定装置を送電系統に複数設置することに
より、事故発生区間を標定することができろ。
第5図は本発明の第3の実施例に係る事故方向標定装置
を備えた伝送系統を示す平面図である。この伝送系統は
、鉄塔Tにおいて2つに分岐している。このような分岐
部において事故方向を標定するtコめ、本装置では各系
統の架空地11sGW 、 GWb、 GWcニ光CT
10a。
を備えた伝送系統を示す平面図である。この伝送系統は
、鉄塔Tにおいて2つに分岐している。このような分岐
部において事故方向を標定するtコめ、本装置では各系
統の架空地11sGW 、 GWb、 GWcニ光CT
10a。
10 b、 10 cを取り付け、光CT 10 a
。
。
10 b、 10 cからの光信号を判別装置2゜に送
るようにしている。そして判別装置2゜は、光CT 1
0 a、 10 b、 10 cが事故電流を検出し
た順番を基に事故方向を標定する。
るようにしている。そして判別装置2゜は、光CT 1
0 a、 10 b、 10 cが事故電流を検出し
た順番を基に事故方向を標定する。
上記3つの実施例ではいずれも事故電流(サージ)を検
出するセンサとして光CTを用いたが、空間磁界の変化
を検出するセンサを用いてもよい。
出するセンサとして光CTを用いたが、空間磁界の変化
を検出するセンサを用いてもよい。
更に本発明は架空送電線のみならず地中送電線にも適用
することができる。
することができる。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明によ
れば次のような効果を得ろ。
れば次のような効果を得ろ。
(i) サージ検出センサと判別装置とにより簡単で
安価に事故方向標定装置を構成できる。
安価に事故方向標定装置を構成できる。
しかも、判別装置は、光信号の受信順序を検出するだけ
でよいため、簡単な回路構成とすることができる。
でよいため、簡単な回路構成とすることができる。
(11)複雑なソフトウェアは必要なく、また系統特性
を考慮することなくどのような送電系統にも適用するこ
とができる。
を考慮することなくどのような送電系統にも適用するこ
とができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図、第2図は
事故電流波形を示す波形特性図、第3図は第1の実施例
装置を備えた送電系統を示す構成図、 第4図は本発明の第2の実施例を示す構成図、第5図は
本発明の第3の実施例を示す構成図、第6図は従来技術
装置を備えた送電系統を示す構成図、 第7図は光CTを示す構成図である。 図 面 中、 10、 10 m、 10 b、 10 cは光C
T。 20は判別装置、 GWは架空地線である。
事故電流波形を示す波形特性図、第3図は第1の実施例
装置を備えた送電系統を示す構成図、 第4図は本発明の第2の実施例を示す構成図、第5図は
本発明の第3の実施例を示す構成図、第6図は従来技術
装置を備えた送電系統を示す構成図、 第7図は光CTを示す構成図である。 図 面 中、 10、 10 m、 10 b、 10 cは光C
T。 20は判別装置、 GWは架空地線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送電線の線路方向に沿い離間して設置され、それぞれ送
電線の事故に起因するサージを検出する少なくとも2個
のサージ検出センサと、前記サージ検出センサがサージ
を検出した順番を判定することにより事故が発生した方
向を標定する判別装置と、 を有することを特徴とする送電線の事故方向標定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27370289A JPH03137577A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 送電線の事故方向標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27370289A JPH03137577A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 送電線の事故方向標定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137577A true JPH03137577A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17531366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27370289A Pending JPH03137577A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 送電線の事故方向標定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137577A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016128775A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 中国電力株式会社 | Ct受信器 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27370289A patent/JPH03137577A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016128775A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 中国電力株式会社 | Ct受信器 |
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