JPH03137439A - 加湿器付きパーティション - Google Patents
加湿器付きパーティションInfo
- Publication number
- JPH03137439A JPH03137439A JP27747689A JP27747689A JPH03137439A JP H03137439 A JPH03137439 A JP H03137439A JP 27747689 A JP27747689 A JP 27747689A JP 27747689 A JP27747689 A JP 27747689A JP H03137439 A JPH03137439 A JP H03137439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- humidifier
- spray
- moistening
- humidification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室内の乾燥を妨ぐ為の加湿と、また、室内の間
切りを行なう加湿器付きパーティションに関するもので
ある。
切りを行なう加湿器付きパーティションに関するもので
ある。
従来の技術
一般に、室内の加湿をする為の必要加湿量は、式(1)
で定められた床面積に基づき、それにふされしい台数を
設置している。
で定められた床面積に基づき、それにふされしい台数を
設置している。
W=Sxo。06
(S:床面積(畳)
従来、この種の加湿器を設置したパーティションは、第
3図が示すような構成であった。すなわちパーティショ
ン101に囲まれた中に加湿器102を加湿器置き台1
03に設置し、加湿しており、この場合、前述の床面積
に匹敵する加湿量が必要である為、−台の加湿能力から
算出して、その室全体に必要な台数を設置することでそ
の効果を図るものであった。
3図が示すような構成であった。すなわちパーティショ
ン101に囲まれた中に加湿器102を加湿器置き台1
03に設置し、加湿しており、この場合、前述の床面積
に匹敵する加湿量が必要である為、−台の加湿能力から
算出して、その室全体に必要な台数を設置することでそ
の効果を図るものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、パーティション10
1に囲まれた個別の作業空間のみの加湿が必要であるの
に全体空間から算出した加湿をしなくてはならないとい
う経済的にも効率的にも悪いという課題を有していた。
1に囲まれた個別の作業空間のみの加湿が必要であるの
に全体空間から算出した加湿をしなくてはならないとい
う経済的にも効率的にも悪いという課題を有していた。
また、当然のことながらパーティション101の近辺に
置かれた加湿の置き台103及び加湿器102によシ、
スペース的にも狭くなり、見苦しいという課題を有して
いた。
置かれた加湿の置き台103及び加湿器102によシ、
スペース的にも狭くなり、見苦しいという課題を有して
いた。
本発明はこのような課題を解決するもので、バ−ティシ
コン内部に加湿器を構成させ、少ない加湿量で、効果を
生み出す加湿器付きパーティションを提供することを目
的とするものである。
コン内部に加湿器を構成させ、少ない加湿量で、効果を
生み出す加湿器付きパーティションを提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、パーティションに
3又は4方向から囲まれた構成において、その一つのパ
ネルを構成するパーティションと、前記パーティション
に内蔵した加湿器を有し、前記加湿器の噴霧口を前記パ
ーティションの表面に有した加湿器を付ける構成とした
ものである。
3又は4方向から囲まれた構成において、その一つのパ
ネルを構成するパーティションと、前記パーティション
に内蔵した加湿器を有し、前記加湿器の噴霧口を前記パ
ーティションの表面に有した加湿器を付ける構成とした
ものである。
作 用
この構成によシ、パーティション内部に向かって少量で
の噴霧で、適度の湿度を維持させることができることと
なる。
の噴霧で、適度の湿度を維持させることができることと
なる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図〜第2図にもとづき説明
する。図示のようにパーティション1内部に加湿器2を
構成させ、パーティシッン10表面に噴霧口を設け、パ
ーティション内部に向けて噴霧をする。ここで本実施例
においては、パーティションに3方向囲まれた中の広さ
を約3.6畳とする前述の式(1)より、内部の必要加
湿量は約0.2 /!、/時間となる。しかしながら全
体空間がこれよシ非常に大きいため、通常の霧化方式を
とれば全く効果がないという結論になるが、パーティシ
コンに囲まれたいずれかの側面に加湿器を内蔵し、噴霧
の高さをパーティシラン1の高さより低くすれば第2図
に示す2−2のようにパーティション外部よシ約10%
RHの湿度向上が可能となる。なお、2−1は噴霧の高
さがパーティシg/lより高い場1合を示した図であり
、湿度が上昇がほとんどないことがわかる。このように
、加湿器をパーティションに組み込むことになり、噴霧
の位置の自由度が向上し、効率的な加湿をすることがで
きる。
する。図示のようにパーティション1内部に加湿器2を
構成させ、パーティシッン10表面に噴霧口を設け、パ
ーティション内部に向けて噴霧をする。ここで本実施例
においては、パーティションに3方向囲まれた中の広さ
を約3.6畳とする前述の式(1)より、内部の必要加
湿量は約0.2 /!、/時間となる。しかしながら全
体空間がこれよシ非常に大きいため、通常の霧化方式を
とれば全く効果がないという結論になるが、パーティシ
コンに囲まれたいずれかの側面に加湿器を内蔵し、噴霧
の高さをパーティシラン1の高さより低くすれば第2図
に示す2−2のようにパーティション外部よシ約10%
RHの湿度向上が可能となる。なお、2−1は噴霧の高
さがパーティシg/lより高い場1合を示した図であり
、湿度が上昇がほとんどないことがわかる。このように
、加湿器をパーティションに組み込むことになり、噴霧
の位置の自由度が向上し、効率的な加湿をすることがで
きる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、加湿器をパーティシラン
内に組み込むことで、むだな設置スペースがなくなりま
た、設置場所の自由度が広がることで、そのパーティシ
ョンで仕切られた空間(広さ)に必要なだけの少量の加
湿量で、効率的に加湿効果を得られるものである。
内に組み込むことで、むだな設置スペースがなくなりま
た、設置場所の自由度が広がることで、そのパーティシ
ョンで仕切られた空間(広さ)に必要なだけの少量の加
湿量で、効率的に加湿効果を得られるものである。
第1図は本発明の一実施例の加湿器付きパーティション
の構成図、第2図は、加湿効果を示すグラフ、第3図は
、従来の加湿器とパーティションの構成図である。 1・・・・・・パーティション、2・・・・・・加湿器
、3・・・・・・噴霧口。
の構成図、第2図は、加湿効果を示すグラフ、第3図は
、従来の加湿器とパーティションの構成図である。 1・・・・・・パーティション、2・・・・・・加湿器
、3・・・・・・噴霧口。
Claims (1)
- パーティションに3又は4方向から囲まれた構成におい
て、その一つのパネルを構成するパーティションと、前
記パーティションに内蔵した加湿器を有し、前記加湿器
の噴霧口を前記パーティションの表面に有した加湿器付
きパーティション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27747689A JPH03137439A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 加湿器付きパーティション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27747689A JPH03137439A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 加湿器付きパーティション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137439A true JPH03137439A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17584126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27747689A Pending JPH03137439A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 加湿器付きパーティション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137439A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012114572A1 (ja) * | 2011-02-21 | 2012-08-30 | パナソニック株式会社 | 空気循環パネル |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP27747689A patent/JPH03137439A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012114572A1 (ja) * | 2011-02-21 | 2012-08-30 | パナソニック株式会社 | 空気循環パネル |
JP2012172885A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | 空気循環パネル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0543938B2 (ja) | ||
JPH03137439A (ja) | 加湿器付きパーティション | |
CN206739509U (zh) | 可置于空气净化器内部的加湿器 | |
JPH0623615Y2 (ja) | 室内湿度調節用パーティションパネル | |
CN208296172U (zh) | 一种射流送风柜式蒸发冷却冷气机 | |
CN207094898U (zh) | 一种地铁站蒸发冷却直膨空调系统 | |
JPH038910Y2 (ja) | ||
JPH0410504Y2 (ja) | ||
CN210179788U (zh) | 气流恒湿系统 | |
JP6616616B2 (ja) | 調湿システム | |
JPH0546478Y2 (ja) | ||
JPH03168548A (ja) | 空気清浄機と加湿機を備えたパーティション | |
CN211695281U (zh) | 一种被动房新风系统回风构造 | |
JPH0340334Y2 (ja) | ||
JPH0740911Y2 (ja) | 水噴霧式加湿装置 | |
JPH0430054A (ja) | 機能付パーティション | |
JP2815423B2 (ja) | 加湿装置 | |
JPS5952317U (ja) | 加湿装置付空気調和機 | |
GB2401929A (en) | A radiator having an integrally built in humidifier | |
CN207365181U (zh) | 上出风多单模块机房空调室内机 | |
JPH0341219Y2 (ja) | ||
JPS6021364U (ja) | 空調空気循環型塗装ブ−ス | |
JPH0547489A (ja) | 帯電防止用イオン発生装置 | |
JPS6028894Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH02140540A (ja) | 加湿装置 |