JPH03136415A - タイマー付電子機器 - Google Patents

タイマー付電子機器

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JPH03136415A
JPH03136415A JP27426389A JP27426389A JPH03136415A JP H03136415 A JPH03136415 A JP H03136415A JP 27426389 A JP27426389 A JP 27426389A JP 27426389 A JP27426389 A JP 27426389A JP H03136415 A JPH03136415 A JP H03136415A
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JP27426389A
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Masami Masuhara
増原 正美
Yuzo Hattori
服部 雄三
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はタイマー付電子機器に関する。
(ロ)従来の技術 従来、時計回路を内蔵し、この時計回路が設定されたタ
イマー時刻になったとき、タイマー設定状態において選
択されたソース機器、例えば受信機に電源を供給して前
記受信機を動作状態に設定するタイマー付電子機器は公
知である。
ところで、近年前記受信機としてFMバンドやTVバン
ドにおけるステレオ放送や音声多重放送を受信し得るも
のが用られており、各放送を最適な状態で受信するには
受信モードを正確に設定することが不可欠である。
従って、前述したタイマー動作の設定時にも受信モード
を設定する必要があるが、この場合、タイマー動作設定
時の設定項目が増大するため、タイマー設定時の操作性
が悪くなるという問題を生じるものであった。また、特
にソース機器として受信機を用いる場合、通常受信機時
に例えばモノラル受信モードに設定されていたとしても
、再度受信モードを設定しなければならなかった。
ところで、上述の問題を解決するために、通常動作時に
設定された受信モードをそのままタイマー動作時の受信
モードとする方法があるが、この場合タイマー設定時の
受信モード設定動作は省略できるものの、タイマー動作
移行前に所望の受信モードに設定する必要がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、上記従来技術で生じる問題、即ちタイマー動
作時に設定された周波数が、通常受信時にモノラル受信
モードであったとしてもタイマー動作時に改めて受信モ
ードを設定しなければならない点等を解決することを目
的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は少なくとも受信機
と、時計回路とを有し、前記時計回路が設定されたタイ
マー時刻になったとき、受信機に電源を供給して前記受
信機を動作状態に設定するタイマー付電子機器であって
、受信機の周波数データ及びこの周波数における受信モ
ードを記憶する記憶部と、モード切換スイッチ及びタイ
マースイッチを含むキー入力部と、前記タイマースイッ
チが操作されたタイマー設定動作状態において、前記記
憶部に記憶された受信モードがモノラル受信モードか否
かを判定し、前記記憶部にモノラル受信モードを示す情
報が記憶されていないとき、モード設定動作を行なう制
御回路とを具備したことを特徴とする。
(ホ)作用 本発明に依れば、タイマースイッチが操作されたタイマ
ー設定動作状態において、タイマー動作時に受信される
べき周波数に対応して記憶された受信モードを読み出し
、この読み出された受信モードがモノラル受信モードか
否かを判定する。
そして、モノラル受信モードではないとき、タイマー動
作における受信モードを設定するようにする。
(へ)実施例 第1図は本発明の一実施例を示す図で、(1)はアンテ
ナ、(2)はアンテナ(1)からの高周波信号を所定の
中間周波信号に変換するフロントエンド、(3)はフロ
ントエンド(2)からの中間周波信号を増幅する中間周
波増幅回路、(4)は中間周波増幅回路(3)からの中
間周波信号を検波する検波回路、(5)は検波回路(4
)からの検波信号(コンポジット信号)に基づきステレ
オ信号若しくは音声多重信号を復調する復調回路、(6
)は選局動作時にフロントエンド(2)を構成する、P
LLよりなる局部発振回路へ周波数データを設定すると
共に、モード設定時に復調回路(5)へモード切換信号
を供給する制御回路で、マイクロコンピュータより構成
され、周波数データ及び受信モード情報を記憶する記憶
部(6a)と時計回路部(6b)とを内蔵している。(
7)はキー入力部で、モード切換スイッチ(7a)、ア
ップスイッチ(7b)、ダウンスイッチ(7C)、タイ
マースイッチ(7d)、メモリスイッチ(7e)及びプ
リセットスイッチ(7f)(7g)(7h)を有してい
る。(8)は受信機の電源供給線路(t)に配設され、
制御回路(6)からの制御信号(S、)により制御され
るスイッチ回路、(9)は表示器である。
次に、動作について第2図及び第3図のフローチャート
を参照して説明する。
先ず、現在受信している周波数データを制御回路(6)
内の記憶部(6a)へ書き込む動作について説明すると
、メモリスイッチ(7e)の操作に応答して制御回路(
6)はカウンタ(図示せず)の値を0″にリセットした
後、プリセットスイッチが操作されるのを待機する。そ
して、プリセットスイッチが操作されると、当該プリセ
ットスイッチに対応する記憶部(6a)の記憶領域に現
在受信中の周波数に関するデータ(例えば、分周比デー
タ)を記憶する。然る後、現在の受信モードを前記記憶
領域に記憶する。具体的には、受信モードがモノラル受
信モードにあるとき、前記記憶領域の所定位置にフラグ
1”をセットすることにより行なわれる。
斯る受信モードの書き込みが行なわれるか若しくはメモ
リスイッチ(7e)が操作されてから所定時間(例えば
、5秒間)プリセットスイッチの操作がなされなければ
、上記プリセット書き込み処理を終了する。
さて、タイマー情報をセットするために、キー入力部(
7)のタイマースイッチ(7d)を操作すると、表示器
(9)にはタイマーオン時間が表示され、斯る状態にお
いてアップスイッチ(7b)若しくはダウンスイッチ(
7C)を操作することにより所望のタイマーオン時間を
設定する。
斯るタイマーオン時間の設定後、タイマースイッチ(7
d)を操作すると、前記タイマーオン時間が記憶部(6
a)に記憶されると共に、表示器(9)にはタイマーオ
フ時間が表示され、上述と同様にアップスイッチ(7b
)若しくはダウンスイッチ(7C)を操作することによ
り所望のタイマーオフ時間を設定する。
その後、タイマースイッチ(7d)を操作すると、前記
タイマーオフ時間が記憶されると共に、表示5(9)に
はソース設定用の表示がなされる。
このとき、チューナを選択すると、受信バンド及びプリ
セットチャンネルの指定が要求される。
そして、プリセットチャンネルを指定すると、当該プリ
セットチャンネルに対応して記憶部(6a)に記憶され
た受信モード情報が読み出され、モノラル受信モードで
あれば、自動的にモノラル受信モードを記憶部(6a)
に記憶し、一方モノラル受信モードでなければ、受信モ
ード設定状態に進み、モード切換スイッチ(7a)の操
作にて受信モードを設定する。
而して、タイマー動作時には、記憶部(6a)に記憶さ
れたタイマーオン時間と時計回路部(6b)から出力さ
れる現時間とを比較し、両時間が一致したとき、制御信
号(Sl)を出力してスイッチ回路(8)を閉成し、各
部へ電源を供給する。
また、同時にフロントエンド(2)にPLLデータを供
給して設定された周波数を受信する状態に設定すると共
に、復調回路(5)に設定された受信モードに対応する
モード切換信号を供給する。
そして、時計回路部(6b)から出力される現時間とタ
イマーオフ時間とが一致すると、制御信号(S、)の極
性を反転してスイッチ回路(8)をオフし、タイマー動
作を終了する。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、例えば設定された情報を記憶部に記憶する際、メモリ
スイッチを操作する等、種々変更が可能であることは云
うまでもない。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、周波数情報と受信モードとを記憶部に
記憶しておき、タイマー設定動′作状態において、前記
記憶部に記憶された受信モードがモノラル受信モードか
否かを判定し、前記記憶部にモノラル受信モードを示す
情報が記憶されていないとき、モード設定動作を行なう
ようにしたので、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第3図
は本発明の要部動作を説明するためのフローチャートで
ある。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・フロントエンド、
(3)・・・中間周波増幅回路、(4)・・・検波回路
、(5)・・・復調回路、(6)・・・制御回路、(6
a)・・・記憶部、(6b)・・・時計回路部、(7)
・・・キー入力部、(7d)・・・タイマースイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも受信機と、時計回路とを有し、前記時
    計回路が設定されたタイマー時刻になったとき、受信機
    に電源を供給して前記受信機を動作状態に設定するタイ
    マー付電子機器であって、受信機の周波数データ及びこ
    の周波数における受信モードを記憶する記憶部と、モー
    ド切換スイッチ及びタイマースイッチを含むキー入力部
    と、前記タイマースイッチが操作されたタイマー設定動
    作状態において、前記記憶部に記憶された受信モードが
    モノラル受信モードか否かを判定し、前記記憶部にモノ
    ラル受信モードを示す情報が記憶されていないとき、モ
    ード設定動作を行なう制御回路とを具備したことを特徴
    とするタイマー付電子機器。
JP27426389A 1989-10-20 1989-10-20 タイマー付電子機器 Expired - Fee Related JPH0695648B2 (ja)

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JPH03136415A true JPH03136415A (ja) 1991-06-11
JPH0695648B2 JPH0695648B2 (ja) 1994-11-24

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