JPH03135891A - 車両用のサスペンション矯正装置 - Google Patents
車両用のサスペンション矯正装置Info
- Publication number
- JPH03135891A JPH03135891A JP1335213A JP33521389A JPH03135891A JP H03135891 A JPH03135891 A JP H03135891A JP 1335213 A JP1335213 A JP 1335213A JP 33521389 A JP33521389 A JP 33521389A JP H03135891 A JPH03135891 A JP H03135891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- chassis
- suspension
- brake
- caliper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 41
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 14
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 12
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 210000001331 nose Anatomy 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/12—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg
- B62K25/22—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with more than one arm on each fork leg
- B62K25/24—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with more than one arm on each fork leg for front wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/005—Axle suspensions characterised by the axle being supported at one end only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L1/00—Brakes; Arrangements thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/466—Damping acceleration or deceleration torque on wheel axle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にオートバイ用として設計され且つこの車
両の2つのホイールのいずれか一方あるいは両方に具有
せしめることを意図したサスペンション矯正装置に関し
、この装置は、シャーシに枢動自在に連結される少なく
とも1つのホイール軸支持アームと、該軸に回動自在に
取着されるホイールに剛性固着されたブレーキディスク
又はブレーキドラムのような同等物と各々が協働する少
なくとも1つのディスクブレーキキャリパ又はブレーキ
フランジのような同等物、とを有し、更にシャーシに上
記アームを連結するサスペンション及び衝撃吸収手段を
有し、ブレーキキャリパは該軸に対して同軸的な支持ア
ームに取着され、且つ車両の反動部分にキャリパを連結
する機械的な連結手段により許される範囲内においてこ
の支持アームに対して回動自在である。
両の2つのホイールのいずれか一方あるいは両方に具有
せしめることを意図したサスペンション矯正装置に関し
、この装置は、シャーシに枢動自在に連結される少なく
とも1つのホイール軸支持アームと、該軸に回動自在に
取着されるホイールに剛性固着されたブレーキディスク
又はブレーキドラムのような同等物と各々が協働する少
なくとも1つのディスクブレーキキャリパ又はブレーキ
フランジのような同等物、とを有し、更にシャーシに上
記アームを連結するサスペンション及び衝撃吸収手段を
有し、ブレーキキャリパは該軸に対して同軸的な支持ア
ームに取着され、且つ車両の反動部分にキャリパを連結
する機械的な連結手段により許される範囲内においてこ
の支持アームに対して回動自在である。
本装置の基本的機能は、ブレーキ中のサスペンションの
反動を防止することであり、特に、急降下又は前方傾斜
効果、すなわちサスペンションの圧縮を防止することで
ある。
反動を防止することであり、特に、急降下又は前方傾斜
効果、すなわちサスペンションの圧縮を防止することで
ある。
更に詳細には、ジヨイントによってフレームの一部に連
結されたショックアブソーバチューブによってホイール
軸が支持され、その肩部を支持し且つショックアブソー
バチューブを囲むヘリカルスプリング上にフレームが直
接載っているようなマクファーソン(Macphers
on)形式のサスペンションを有するオートバイの装備
に関して意図されている。
結されたショックアブソーバチューブによってホイール
軸が支持され、その肩部を支持し且つショックアブソー
バチューブを囲むヘリカルスプリング上にフレームが直
接載っているようなマクファーソン(Macphers
on)形式のサスペンションを有するオートバイの装備
に関して意図されている。
オートバイのフロントホイールに関して、マクファーソ
ン形式の特定の適当なサスペンションが特許書類PR−
A−2594781及びPR−A−2601641に記
載されている。
ン形式の特定の適当なサスペンションが特許書類PR−
A−2594781及びPR−A−2601641に記
載されている。
このフロントホイールサスペンションは、例えば、軸の
ホイールシャフトをその下方部分で支持し、且つ2つの
上部及び下部サスペンション案内アームによってオート
バイのシャーシに連結される支持アームを有し、サスペ
ンション衝撃吸収ブロックは、オートバイのシャーシと
一体的なフロントノーズと支持アームの上端との間に配
置され且つ枢動される。
ホイールシャフトをその下方部分で支持し、且つ2つの
上部及び下部サスペンション案内アームによってオート
バイのシャーシに連結される支持アームを有し、サスペ
ンション衝撃吸収ブロックは、オートバイのシャーシと
一体的なフロントノーズと支持アームの上端との間に配
置され且つ枢動される。
ハンドルバーの作用下において上部及び下部の案内アー
ムの限界をなすナックルの周りを支持アームが回転する
のを可能ならしめる手段が設けられる。
ムの限界をなすナックルの周りを支持アームが回転する
のを可能ならしめる手段が設けられる。
ブレーキのため、フロントホイール及びその軸に固着さ
れた少なくとも1つのディスクは支持アームによって支
持されたブレーキキャリパの2つのブレーキパッドの間
に配置される。
れた少なくとも1つのディスクは支持アームによって支
持されたブレーキキャリパの2つのブレーキパッドの間
に配置される。
本発明に従い、連結手段は好ましくは、車両シャーシの
上部部分に設けられた枢動ジヨイントにキャリパ上の枢
動ジヨイントを連結する連結ロッド形式の剛性連結部材
を有する。
上部部分に設けられた枢動ジヨイントにキャリパ上の枢
動ジヨイントを連結する連結ロッド形式の剛性連結部材
を有する。
ブレーキキャリパは支持アームの軸の周りを僅かな角度
だけ回転し得るので、ブレーキディスクによってブレー
キキャリパ上に働く接線方向のブレーキ力を、機械的連
結手段を形成する連結口γドに付与することが可能にな
ると共に、オートバイの減速によって生じる補助的な前
方負荷伝導力に反対してオートバイのシャーシにこれら
の力を伝えることが可能になる。他には、例えばより効
果的に減速の発見を可能とするために負荷伝導力に加え
られるように接線方向のブレーキ力のこの断片部分を伝
えることが可能である。
だけ回転し得るので、ブレーキディスクによってブレー
キキャリパ上に働く接線方向のブレーキ力を、機械的連
結手段を形成する連結口γドに付与することが可能にな
ると共に、オートバイの減速によって生じる補助的な前
方負荷伝導力に反対してオートバイのシャーシにこれら
の力を伝えることが可能になる。他には、例えばより効
果的に減速の発見を可能とするために負荷伝導力に加え
られるように接線方向のブレーキ力のこの断片部分を伝
えることが可能である。
本発明は同様の形式のオートバイのリアホイールの装備
も提供する。リアブレーキキャリパは、同様に、このリ
ア駆動ホイールの軸に回動自在に取着され且つ連結ロン
ドによりシャーシの枢動ポイントに連結される。
も提供する。リアブレーキキャリパは、同様に、このリ
ア駆動ホイールの軸に回動自在に取着され且つ連結ロン
ドによりシャーシの枢動ポイントに連結される。
車両のシャーシ及びキャリパ間の間接的な連結に関して
、機械的連結手段は、車両シャーシに固着されたピボッ
トピンの周りを回動自在の少なくとも1つのサスペンシ
ョンアーム、あるいは車両シャーシに枢動自在に連結さ
れたサスペンションレバー、のいずれかによりオートバ
イのシャーシに連結される。
、機械的連結手段は、車両シャーシに固着されたピボッ
トピンの周りを回動自在の少なくとも1つのサスペンシ
ョンアーム、あるいは車両シャーシに枢動自在に連結さ
れたサスペンションレバー、のいずれかによりオートバ
イのシャーシに連結される。
車両への直接的な連結に関して、機械的連結手段は、ブ
レーキ中に得られるべき蓄積負荷又は減速効果に依存し
てシャーシの上部又は下部において枢動され得る。
レーキ中に得られるべき蓄積負荷又は減速効果に依存し
てシャーシの上部又は下部において枢動され得る。
本発明に係る装置が車両のフロントホイールに用いられ
るとき、ブレーキキャリパに設けられる枢動連結はホイ
ール軸に対して半径上に位置され、ブレーキ中にキャリ
パにより剛性連結部材に適用され且つ上方に向けられる
力は、車両のフロントホイールに単に付与されるブレー
キ力のために車両の減速によって生じる前方部分の補助
的負荷によって上記剛性連結部材の上部枢動連結上に発
生する力に実質的に等しい。
るとき、ブレーキキャリパに設けられる枢動連結はホイ
ール軸に対して半径上に位置され、ブレーキ中にキャリ
パにより剛性連結部材に適用され且つ上方に向けられる
力は、車両のフロントホイールに単に付与されるブレー
キ力のために車両の減速によって生じる前方部分の補助
的負荷によって上記剛性連結部材の上部枢動連結上に発
生する力に実質的に等しい。
本発明の他の有益な実施例に従い、機械的連結手段は、
スプリング及び/又はショックアブソーバの特性を有し
制限があるまで軸方向に変形自在である伸縮自在の組立
体を形成する。
スプリング及び/又はショックアブソーバの特性を有し
制限があるまで軸方向に変形自在である伸縮自在の組立
体を形成する。
第1図に示された選択的実施例において、車両1は単に
示される一般的な手段、シャーシ3に固着されたエンジ
ンユニット2を有する。シャーシ3は例えばフロントス
トラット4を有し、その上で2つのガイドアーム、下方
のアーム7及び上方のアーム8が枢動する。それらは他
端で単一の支持アーム12上を枢動され、アーム12は
フロントホイールシャフトすなわち軸14を支持し、そ
の上にはベアリングブロック又はローラベアリングによ
り空気入りタイヤ18と共にフロントホイール16が回
動自在に取着されている。
示される一般的な手段、シャーシ3に固着されたエンジ
ンユニット2を有する。シャーシ3は例えばフロントス
トラット4を有し、その上で2つのガイドアーム、下方
のアーム7及び上方のアーム8が枢動する。それらは他
端で単一の支持アーム12上を枢動され、アーム12は
フロントホイールシャフトすなわち軸14を支持し、そ
の上にはベアリングブロック又はローラベアリングによ
り空気入りタイヤ18と共にフロントホイール16が回
動自在に取着されている。
適当な連結によりハンドルパー15に連結される支持ア
ーム12は横に弓形状を呈し、ホイール16及びその空
気入りタイヤ18を側方から囲み、そして衝撃吸収・サ
スペンションブロック20を介してラバーショックマウ
ントによりシャーシ4のフロントノーズ19に連結され
ている。アーム12にこのブロック20を連結するピボ
ットピン21は上記ブロックに関する支持アームの傾斜
において変化を可能ならしめる。
ーム12は横に弓形状を呈し、ホイール16及びその空
気入りタイヤ18を側方から囲み、そして衝撃吸収・サ
スペンションブロック20を介してラバーショックマウ
ントによりシャーシ4のフロントノーズ19に連結され
ている。アーム12にこのブロック20を連結するピボ
ットピン21は上記ブロックに関する支持アームの傾斜
において変化を可能ならしめる。
一般的には、支持アーム3は少なくとも1つのディスク
ブレーキキャリパ22を支持し、ホイール6及びシャフ
ト14に固着されたブレーキディスク23がそこを貫通
する。
ブレーキキャリパ22を支持し、ホイール6及びシャフ
ト14に固着されたブレーキディスク23がそこを貫通
する。
本発明に従い、ブレーキキャリパ22は、シャット14
に対して同軸的な支持アーム12の支持面上にベアリン
グブロック又はローラベアリング24により回動自在に
取り付けられ(第2図)、27でその一端によりキャリ
パ22に枢着される剛性連結ロンド26は、シャーシ3
のフロントストラット4の上部部分すなわちノーズ19
上に28でその他端により枢動自在に連結される。この
連結ロッドは、ブレーキ時に起きる反力をシャーシ3に
伝達する。
に対して同軸的な支持アーム12の支持面上にベアリン
グブロック又はローラベアリング24により回動自在に
取り付けられ(第2図)、27でその一端によりキャリ
パ22に枢着される剛性連結ロンド26は、シャーシ3
のフロントストラット4の上部部分すなわちノーズ19
上に28でその他端により枢動自在に連結される。この
連結ロッドは、ブレーキ時に起きる反力をシャーシ3に
伝達する。
第3及び4図は車両のリアホイールに関する本発明に係
る装置の使用を示す。勿論、それはフロントホイールに
関して記載した装置を装備され得る。
る装置の使用を示す。勿論、それはフロントホイールに
関して記載した装置を装備され得る。
ピボットピン29の周りをシャーシ3上を枢動するのは
フォークすなわち単一支持アーム30であり、それはベ
アリングブロックによりリアホイールシャフトすなわち
軸31を支持する。このアームは、連結ロッド32によ
り、33aでシャーシ3の後部に33bで連結ロッド3
2に枢着されるサスペンションレバー33により、そし
て単一アーム30上を枢着される衝撃吸収サスペンショ
ンブロック34により、公知の形式でシャーシに連結さ
れる。
フォークすなわち単一支持アーム30であり、それはベ
アリングブロックによりリアホイールシャフトすなわち
軸31を支持する。このアームは、連結ロッド32によ
り、33aでシャーシ3の後部に33bで連結ロッド3
2に枢着されるサスペンションレバー33により、そし
て単一アーム30上を枢着される衝撃吸収サスペンショ
ンブロック34により、公知の形式でシャーシに連結さ
れる。
ホイール36は、それが締結されるシャフト31により
、歯付きドライブスプロケット37にしっかり連結され
、それはチェーン38によりエンジンユニット2の出力
軸に連結される。
、歯付きドライブスプロケット37にしっかり連結され
、それはチェーン38によりエンジンユニット2の出力
軸に連結される。
ホイール36に固着されたブレーキディスク41は少な
くとも1つのディスクブレーキキャリパ40を貫通する
。先の如く、このキャリパ40はシャフト31に関して
同軸的なアーム30の支持面上にベアリングブロック4
2により回動自在に取り付けられる。
くとも1つのディスクブレーキキャリパ40を貫通する
。先の如く、このキャリパ40はシャフト31に関して
同軸的なアーム30の支持面上にベアリングブロック4
2により回動自在に取り付けられる。
その対応端部45,46でブレーキキャリパ40及びシ
ャーシ3に枢着されたリンク44はこれらの2つの要素
を連結する。再度言えば、ブレーキキャリパ及びシャー
シ間のこの直接連結はブレーキ反力の低減を可能ならし
め、且つブレーキ時の釣合安定性又は良好なる着座を保
証する。
ャーシ3に枢着されたリンク44はこれらの2つの要素
を連結する。再度言えば、ブレーキキャリパ及びシャー
シ間のこの直接連結はブレーキ反力の低減を可能ならし
め、且つブレーキ時の釣合安定性又は良好なる着座を保
証する。
第5及び6図には、本発明に係る連結装置による車両の
フロントホイールを装備する2つの別の実施例が示され
る。両実施例に於いて、サスペンション、ステアリング
、及びブレーキ要素は第1図(及び第2図)のそれらと
同様であり、同一の参照番号が付与されている。それら
は再度説明しない。
フロントホイールを装備する2つの別の実施例が示され
る。両実施例に於いて、サスペンション、ステアリング
、及びブレーキ要素は第1図(及び第2図)のそれらと
同様であり、同一の参照番号が付与されている。それら
は再度説明しない。
第5図の実施例において、短リンク50は、一方でブレ
ーキキャリパ22上の51に、他方でラグ54上の53
に枢着され、ラグ54は下方サスペンションアーム7と
一体であり、このアーム7はジヨイント51と反対の側
に延びる。従ってリンク50は、傾斜における多少の変
化を伴うことなく、アーム7に関するキャリパ22の動
きを吸収するに充分な長さを有する。
ーキキャリパ22上の51に、他方でラグ54上の53
に枢着され、ラグ54は下方サスペンションアーム7と
一体であり、このアーム7はジヨイント51と反対の側
に延びる。従ってリンク50は、傾斜における多少の変
化を伴うことなく、アーム7に関するキャリパ22の動
きを吸収するに充分な長さを有する。
第6図の別の実施例においては、連結ロッド55は、一
方でブレーキキャリパ22上の56に、他方でラグ58
の57で枢着され、ラグ58はシャーシ3と一体であり
、下方サスペンションアーム7の枢動点5の近傍にある
。
方でブレーキキャリパ22上の56に、他方でラグ58
の57で枢着され、ラグ58はシャーシ3と一体であり
、下方サスペンションアーム7の枢動点5の近傍にある
。
両場合において、ブレーキキャリパがフロントアクスル
(軸)の軸線の周りに回動自在であることは言うまでも
ない。これらの配置は、また、ブレーキ反力の低減を可
能ならしめる。
(軸)の軸線の周りに回動自在であることは言うまでも
ない。これらの配置は、また、ブレーキ反力の低減を可
能ならしめる。
上記例において、連結ロッド及びリンク26 、44゜
50は剛性を有する。制限いっばいまで軸方向に変形自
在であり且つ外側スプリング及び内側ショックアブソー
バを連結する伸縮自在組立体によりこの剛性連結を置換
可能である。
50は剛性を有する。制限いっばいまで軸方向に変形自
在であり且つ外側スプリング及び内側ショックアブソー
バを連結する伸縮自在組立体によりこの剛性連結を置換
可能である。
上記装置の機能は以下説明されよう。第1図を参照する
と、車両lの通常の非ブレーキ走行中において、サスペ
ンションは道路の起伏に反動し、これによりサスペンシ
ョンブロック20のスプリングは非常にあるいは相当量
圧縮される。ブレーキキャリパ22及びシャーシ3上の
連結ロッド26のピボットピン28間の距離は様々であ
る。連結ロッド26の長さが一定であると、シャーシ3
のフロントストラット40ノーズ19の交互動作は、そ
の度、フロントホイールアクスル14の周りのブレーキ
キャリパ220回転を生ぜしめる。
と、車両lの通常の非ブレーキ走行中において、サスペ
ンションは道路の起伏に反動し、これによりサスペンシ
ョンブロック20のスプリングは非常にあるいは相当量
圧縮される。ブレーキキャリパ22及びシャーシ3上の
連結ロッド26のピボットピン28間の距離は様々であ
る。連結ロッド26の長さが一定であると、シャーシ3
のフロントストラット40ノーズ19の交互動作は、そ
の度、フロントホイールアクスル14の周りのブレーキ
キャリパ220回転を生ぜしめる。
もし車両乗員がブレーキ動作を行うならば、ディスク2
3に対してその(図示しない)摩擦パッドによりこする
ブレーキキャリパ22は接線方向の摩擦力Fを後者のデ
ィスクから受ける。(ホイールアクスル14の軸線に関
してピボットジヨイント27の半径の反対の作用として
増加又は減少される)力Fは、連結ロッド26に伝達さ
れ、次いで軸シャーシのストラット4のノーズ19に伝
達される。従ってシャーシは、車両の減速によって生じ
られる前方への負荷移動の結果として増大された負荷に
さらされる。安定したサスペンションから利益を受ける
ため、ジヨイント27がアクスル14の軸線に関して半
径上に位置決めされ、それにより、ブレーキ時の連結ロ
ッド26の上部に指向される力が、車両の減速に基因す
る前方への負荷移動の結果として28で発生する力と同
等又は僅かに小さい。
3に対してその(図示しない)摩擦パッドによりこする
ブレーキキャリパ22は接線方向の摩擦力Fを後者のデ
ィスクから受ける。(ホイールアクスル14の軸線に関
してピボットジヨイント27の半径の反対の作用として
増加又は減少される)力Fは、連結ロッド26に伝達さ
れ、次いで軸シャーシのストラット4のノーズ19に伝
達される。従ってシャーシは、車両の減速によって生じ
られる前方への負荷移動の結果として増大された負荷に
さらされる。安定したサスペンションから利益を受ける
ため、ジヨイント27がアクスル14の軸線に関して半
径上に位置決めされ、それにより、ブレーキ時の連結ロ
ッド26の上部に指向される力が、車両の減速に基因す
る前方への負荷移動の結果として28で発生する力と同
等又は僅かに小さい。
更に、車両の減速は力Fに対応して発生する接線方向の
ブレーキ力に常に比例するわけではない。
ブレーキ力に常に比例するわけではない。
というのは、それは車両のリアホイールに発生するブレ
ーキ力に依存するからである。実際、第1及び2図に示
す構造によれば、ブレーキ時に連結ロッド26はサスペ
ンションの一時的硬化と同様の効果を生じる。サスペン
ションは、フロントアクスルに相当な過剰負荷が発生す
るのだが、ブレーキ時に特に補助的圧縮をこうむらない
。力Fにより補償又は平衡することが一様に可能である
。力Fは車両の前方位置に発生され、(運転者及び可能
な旅客と共に)全車両の減速により生じるフロント部分
の余分な負荷が発生され、それは車両フロントホイール
に起きる全ブレーキ力による。リアブレーキの適用は運
転者にフロントサスペンション圧縮による圧迫感を生ぜ
しめ、運転者はリアホイールの有効な粘着及びブレーキ
を利用し、従ってリアホイールにおける粘着の損失の危
険に導かれ危険である。
ーキ力に依存するからである。実際、第1及び2図に示
す構造によれば、ブレーキ時に連結ロッド26はサスペ
ンションの一時的硬化と同様の効果を生じる。サスペン
ションは、フロントアクスルに相当な過剰負荷が発生す
るのだが、ブレーキ時に特に補助的圧縮をこうむらない
。力Fにより補償又は平衡することが一様に可能である
。力Fは車両の前方位置に発生され、(運転者及び可能
な旅客と共に)全車両の減速により生じるフロント部分
の余分な負荷が発生され、それは車両フロントホイール
に起きる全ブレーキ力による。リアブレーキの適用は運
転者にフロントサスペンション圧縮による圧迫感を生ぜ
しめ、運転者はリアホイールの有効な粘着及びブレーキ
を利用し、従ってリアホイールにおける粘着の損失の危
険に導かれ危険である。
唯一のフロント制動に関する平衡の最も一般的な調整は
前方への負荷移動の平衡から成り、それは−船釣な負荷
状態、例えば唯一の運転者で(ブレーキライニング又は
パッドが僅かに加熱された状態で)フロントブレーキに
関する通常の平均的摩擦係数において車両へのフロント
制動によって起きる。その上、ボールアンドソケットジ
ヨイントを有する万能継手タイプで連結部が形成される
と理解されるべきその枢動端部においての摩擦のために
、長い連結ロッド26はブレーキ時の車両のステアリン
グにおける動揺及び振動に関する補助の緩衝部材を構成
する。
前方への負荷移動の平衡から成り、それは−船釣な負荷
状態、例えば唯一の運転者で(ブレーキライニング又は
パッドが僅かに加熱された状態で)フロントブレーキに
関する通常の平均的摩擦係数において車両へのフロント
制動によって起きる。その上、ボールアンドソケットジ
ヨイントを有する万能継手タイプで連結部が形成される
と理解されるべきその枢動端部においての摩擦のために
、長い連結ロッド26はブレーキ時の車両のステアリン
グにおける動揺及び振動に関する補助の緩衝部材を構成
する。
第5図の実施例において、接線方向の力Fはラグ54に
より下方のサスペンションアームに伝導されるが、車両
シャーシ3上にはブレーキ時のブロック20のスプリン
グの補助的圧縮を軽減させ得る除去又は解放効果が作用
しない。
より下方のサスペンションアームに伝導されるが、車両
シャーシ3上にはブレーキ時のブロック20のスプリン
グの補助的圧縮を軽減させ得る除去又は解放効果が作用
しない。
第6図の実施例において、連結ロッド55は力Fの効果
の下での引く力を受け、この引く力は、フロントホイー
ルのサスペンション上に感知されるほどの効果を生せし
めることなく、ラグ58を介してエンジンに直接伝えら
れる。
の下での引く力を受け、この引く力は、フロントホイー
ルのサスペンション上に感知されるほどの効果を生せし
めることなく、ラグ58を介してエンジンに直接伝えら
れる。
フロントホイールは、アーム7の回転がリンク550反
力効果の下でキャリパ22のより小さい回転を生じさせ
るので、ブレーキ時に僅かであるがより効果的に制動さ
れる。
力効果の下でキャリパ22のより小さい回転を生じさせ
るので、ブレーキ時に僅かであるがより効果的に制動さ
れる。
最後に、第3図の実施例において、リンク44により接
線方向の力Fは、サスペンションスプリング34の枢動
連結46を下方に引くように、すなわちブロック34の
サスペンションスプリングを大きく圧縮せしめるように
作用する。この構造は、ブレーキ時のく同一状態の下で
通常的に除去される)リアサスペンションの圧縮を増加
することを可能ならしめる。従って、全体としての車両
の急降下又は前方傾斜運動に効果的に対抗し得る。連結
ロッド又はリンク26又は44又は50又は55が予め
押圧力にさらされ中間点から各側部上の制動を可能とす
るスプリング/ショックアブソーバ組立体によって、ス
プリング圧縮及びショック吸収ストロークの後に、置換
されるような(図示しない)場合におい、て、サスペン
ション上のブレーキトルクの反力はより少なく、且つラ
グの衝撃吸収の後に完全に伝導される。従って、乗員が
ブレーキ中にフロントサスペンションの圧縮を予め警告
されていたかの如く総てが起こり、そして、軸方向スト
ロークの端部で制動されるトランスミッション連結ロッ
ドの効果の下で、「急降下」又は前方傾斜効果に貢献自
在の補助的な圧縮又は拡張から取り除かれるようにサス
ペンション安定装置が動かされる。本発明に係るブレー
キ装置の実施例の別の有益的な結果によれば、ブレーキ
キャリパの回転取り付けに基づき、ホイールに対しであ
るいは単一のフロント又はリアの支持アーム12又は3
0に対して、それらのブレーキキャリパを所定位置に保
持して収容することが先に出来ないような配置にそれら
を位置せしめることが可能である。
線方向の力Fは、サスペンションスプリング34の枢動
連結46を下方に引くように、すなわちブロック34の
サスペンションスプリングを大きく圧縮せしめるように
作用する。この構造は、ブレーキ時のく同一状態の下で
通常的に除去される)リアサスペンションの圧縮を増加
することを可能ならしめる。従って、全体としての車両
の急降下又は前方傾斜運動に効果的に対抗し得る。連結
ロッド又はリンク26又は44又は50又は55が予め
押圧力にさらされ中間点から各側部上の制動を可能とす
るスプリング/ショックアブソーバ組立体によって、ス
プリング圧縮及びショック吸収ストロークの後に、置換
されるような(図示しない)場合におい、て、サスペン
ション上のブレーキトルクの反力はより少なく、且つラ
グの衝撃吸収の後に完全に伝導される。従って、乗員が
ブレーキ中にフロントサスペンションの圧縮を予め警告
されていたかの如く総てが起こり、そして、軸方向スト
ロークの端部で制動されるトランスミッション連結ロッ
ドの効果の下で、「急降下」又は前方傾斜効果に貢献自
在の補助的な圧縮又は拡張から取り除かれるようにサス
ペンション安定装置が動かされる。本発明に係るブレー
キ装置の実施例の別の有益的な結果によれば、ブレーキ
キャリパの回転取り付けに基づき、ホイールに対しであ
るいは単一のフロント又はリアの支持アーム12又は3
0に対して、それらのブレーキキャリパを所定位置に保
持して収容することが先に出来ないような配置にそれら
を位置せしめることが可能である。
本発明に係る装置はブレーキディスクを広げるブレーキ
キャリパに関して記載されたが、ディスクブレーキと異
なるタイプのブレーキに関して用いられ得るということ
が明らかである。例えばそれはドラムブレーキであり、
ディスクの摩擦に対する反力を吸収するブレーキキャリ
パの機能はブレーキライニングを支持するブレーキシリ
ンダ及びシニーの支持フランジにより達成される。この
フランジは支持アームに対して回動自在に取り付けられ
且つ連結ロッドにより車両シャーシに連結される。
キャリパに関して記載されたが、ディスクブレーキと異
なるタイプのブレーキに関して用いられ得るということ
が明らかである。例えばそれはドラムブレーキであり、
ディスクの摩擦に対する反力を吸収するブレーキキャリ
パの機能はブレーキライニングを支持するブレーキシリ
ンダ及びシニーの支持フランジにより達成される。この
フランジは支持アームに対して回動自在に取り付けられ
且つ連結ロッドにより車両シャーシに連結される。
勿論、本発明は上記及び図示実施例に制限されない。本
発明の範囲から逸脱することなく平均的な当業者に得や
すい他の多くの変更が可能である。
発明の範囲から逸脱することなく平均的な当業者に得や
すい他の多くの変更が可能である。
第1図は本発明に係るサスペンション矯正装置を具備し
た車両のフロント部分の図解図、第2図は第1図のサス
ペンションの詳細な半断面図、 第3図は本発明に係るサスペンション矯正装置を具備し
た車両のリア部分の図解図、 第4図は第3図のサスペンションの要部断面底面図、 第5図は第1図に係るフロントホイールに関するサスペ
ンションの別の実施例の図解図、第6図は更に別の実施
例の、第5図と同様の図解図である。 1・・・車両、 2・・・エンジンユニット
、3・・・シャーシ、 4・・・フロントストラ
ット、7.8・・・アーム、12・・・支持アーム、1
6・・・ホイール、18・・・タイヤ、19・・・ノー
ズ、20.34・・・ブロック。 C嘴 −才
た車両のフロント部分の図解図、第2図は第1図のサス
ペンションの詳細な半断面図、 第3図は本発明に係るサスペンション矯正装置を具備し
た車両のリア部分の図解図、 第4図は第3図のサスペンションの要部断面底面図、 第5図は第1図に係るフロントホイールに関するサスペ
ンションの別の実施例の図解図、第6図は更に別の実施
例の、第5図と同様の図解図である。 1・・・車両、 2・・・エンジンユニット
、3・・・シャーシ、 4・・・フロントストラ
ット、7.8・・・アーム、12・・・支持アーム、1
6・・・ホイール、18・・・タイヤ、19・・・ノー
ズ、20.34・・・ブロック。 C嘴 −才
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シャーシに枢動自在に連結される少なくとも1つの
ホイール軸支持アームと、該軸に回動自在に取着される
ホイールに固着されたブレーキディスク又はブレーキド
ラムのような同等物と各々が協働する少なくとも1つの
ディスクブレーキキャリパ又はブレーキフランジのよう
な同等物、とを有し、更にシャーシに上記アームを連結
するサスペンション及び衝撃吸収手段を有し、ブレーキ
キャリパは該軸に対して同軸的な支持アームに取着され
、且つ車両の反動部分にキャリパを連結する機械的な連
結手段により許される範囲内においてこの支持アームに
対して回動自在である、車両のサスペンション矯正装置
において、連結手段は車両シャーシの上部部分に設けら
れる枢動ジョイントを連結する連結ロッド形式の剛性連
結部材を有することを特徴とする車両用のサスペンショ
ン矯正装置。 2、上記機械的連結手段は車両シャーシに枢動自在に連
結されるサスペンションレバーにより車両のシャーシに
連結されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の装置。 3、上記連結ロッドはシャーシのフロントノーズに枢動
自在に連結される、車両のフロントホイールに適用した
特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、ブレーキキャリパに設けられる枢動連結はホイール
軸に対して半径上に位置され、ブレーキ中にキャリパに
より剛性連結部材に適用され且つ上方に向けられる力は
、車両のフロントホイールに単に付与されるブレーキ力
のために車両の減速によって生じる前方部分の補助的負
荷によって上記剛性連結部材の上部枢動連結上に発生す
る力に実質的に等しいことを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載の装置。 5、上記機械的連結手段は、スプリング又はショックア
ブソーバの特性を有し制限があるまで軸方向に変形自在
である伸縮自在の組立体を形成することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8817222A FR2640914B1 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | |
FR8817222 | 1988-12-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135891A true JPH03135891A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=9373452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335213A Pending JPH03135891A (ja) | 1988-12-27 | 1989-12-26 | 車両用のサスペンション矯正装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5156231A (ja) |
EP (1) | EP0376802B1 (ja) |
JP (1) | JPH03135891A (ja) |
DE (1) | DE68915140T2 (ja) |
FR (1) | FR2640914B1 (ja) |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3040459B2 (ja) * | 1990-11-30 | 2000-05-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の前輪用ブレーキの支持構造 |
US5386366A (en) * | 1992-01-10 | 1995-01-31 | S:Fag Kugelfischer Georg Schafer Kgaa | Method of regulating the braking force of motorcycles |
US5377557A (en) * | 1993-04-15 | 1995-01-03 | Nastrucci; Gianfranco | Cushioned mount for bicycle handlebars |
US5417305A (en) * | 1993-09-13 | 1995-05-23 | Parker; James G. | Front swing arm suspension system for a motorcycle |
US5431426A (en) * | 1993-09-16 | 1995-07-11 | Ijams; Dav | Anti-dive apparatus for bicycles |
DE4339836C2 (de) * | 1993-11-23 | 1997-04-10 | Hartmut Kluever | Federbeinaufhängung für ein Motorrad |
DE4412874C2 (de) * | 1994-04-14 | 2002-01-10 | Kluever Hartmut | Motorrad-Vorderradaufhängung |
US6263994B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-07-24 | Frederick G. Eitel | Advanced motorcycle chassis steering and suspension system |
US6238017B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-05-29 | Frederick G. Eitel | Advanced motorcycle chassis and braking system |
US6336648B1 (en) | 1997-12-15 | 2002-01-08 | David D. Bohn | Electronically controlled anti-dive suspension apparatus for two-wheeled vehicles |
NL1007955C2 (nl) * | 1998-01-05 | 1999-07-06 | Hendrik Roelof Van Der Heide | Motorfiets voorzien van een sturende naaf. |
US6047981A (en) * | 1998-02-20 | 2000-04-11 | Giant Manufacturing Co., Ltd. | Supporting device for a bicycle wheel |
DE19822730A1 (de) * | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Bayerische Motoren Werke Ag | Führung für das Vorderrad eines Motorrades |
JP4138977B2 (ja) * | 1998-12-04 | 2008-08-27 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車の前輪懸架装置 |
SE519318C2 (sv) * | 1999-06-07 | 2003-02-11 | Oehlins Racing Ab | Framhjulsupphängning för företrädesvis motorcykel |
US6283487B1 (en) * | 2000-04-25 | 2001-09-04 | Robert Torre | Parallelogram bicycle suspension system |
US6786499B2 (en) | 2002-11-15 | 2004-09-07 | Tempest Cycles, Inc. | Suspension system |
US20040238298A1 (en) * | 2003-04-28 | 2004-12-02 | Charles Nash | Multifunction braking and suspension device for a motorcycle or other vehicle |
US7207585B2 (en) * | 2003-07-31 | 2007-04-24 | Motoczysz Llc | Front suspension for motorcycle |
US20050167168A1 (en) * | 2004-01-29 | 2005-08-04 | Puzey Michael R. | Vehicle and vehicle suspension system |
WO2006103461A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Spirit Motorcycle Technology Ltd | Motorcycle |
US8162342B2 (en) * | 2009-07-16 | 2012-04-24 | Hsueh-Yi Chen | Shock-absorbing suspension device for a wheeled vehicle |
FR2967641B1 (fr) * | 2010-11-19 | 2018-11-23 | Eric Jean Offenstadt | Dispositif d'optimisation des suspensions avant alternatives pour vehicules a une roue avant directrice |
US8939458B2 (en) * | 2013-06-12 | 2015-01-27 | American Design and Master-Craft Initiative, LLC | Suspension system |
JP6141897B2 (ja) * | 2015-03-25 | 2017-06-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の前輪懸架装置 |
JP6404763B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2018-10-17 | 株式会社ショーワ | 反力調整支援装置、プログラムおよび反力調整支援方法 |
US10300979B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-05-28 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a bicycle |
US10518836B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-12-31 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
US10308312B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-06-04 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
US10526039B2 (en) | 2017-07-27 | 2020-01-07 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
US10196106B1 (en) | 2017-07-27 | 2019-02-05 | Trvstper, Inc. | Suspension assembly for a cycle |
US10526040B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-01-07 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with gas spring for a cycle wheel suspension assembly |
US10549812B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-02-04 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with gas spring for a cycle wheel suspension assembly |
US10518839B2 (en) | 2017-08-29 | 2019-12-31 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with coil spring for a cycle wheel suspension assembly |
US10549813B2 (en) | 2017-08-29 | 2020-02-04 | Trvstper, Inc. | Inline shock absorber with coil spring for a cycle wheel suspension assembly |
US10053180B1 (en) * | 2017-08-31 | 2018-08-21 | Tower Trikes, Inc. | Trike steering and suspension systems |
USD860061S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-09-17 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
USD880370S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
USD861542S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-10-01 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
USD880372S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
USD880371S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
USD859125S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-09-10 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension rebound knob |
USD880369S1 (en) | 2018-02-08 | 2020-04-07 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
USD860062S1 (en) | 2018-02-08 | 2019-09-17 | Trvstper, Inc. | Cycle suspension assembly |
US20200079463A1 (en) | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Trvstper, Inc. | Dual sided suspension assembly for a cycle wheel |
US11084552B2 (en) | 2018-09-25 | 2021-08-10 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Simplified gas spring setup for a trailing link cycle wheel suspension |
US11230348B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-01-25 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Trailing link cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
US11230346B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-01-25 | Specialized Bicycle Components Inc. | Cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
US11230347B2 (en) | 2018-09-25 | 2022-01-25 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Cycle wheel suspension assembly having gas pistons with unequal gas piston areas |
US11208172B2 (en) | 2018-10-05 | 2021-12-28 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Suspension pivot assemblies having a retention feature |
US11345432B2 (en) | 2018-10-12 | 2022-05-31 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Suspension assembly for a cycle having a fork arm with dual opposing tapers |
US11273887B2 (en) | 2018-10-16 | 2022-03-15 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Cycle suspension with travel indicator |
US11524744B2 (en) | 2019-04-09 | 2022-12-13 | Specialized Bicycle Components, Inc. | Cycle suspension with rotation sensor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253589A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-11-05 | エルフ フランス ソシエテ アノニム | 2輪車用の懸架・操舵装置 |
JPS6325188A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | エルフ フランス ソシエテ アノニム | オ−トバイ用フロントホイ−ル支持・舵取り装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3817382A (en) * | 1971-08-05 | 1974-06-18 | Arneson Prod Inc | Pool cleaning device |
US3989261A (en) * | 1975-07-24 | 1976-11-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle front-wheel suspension with means for restraint of compression of a telescopic front upon braking |
GB1545403A (en) * | 1977-06-04 | 1979-05-10 | Univ Manchester | Motorcycle front fork assembly |
GB2052407B (en) * | 1979-06-27 | 1983-06-08 | Brown G | Vehicle anti-dive braking arrangement |
JPS57155145A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-25 | Suzuki Motor Co Ltd | Wheel supporter for rolling stock |
DE3133576A1 (de) * | 1981-08-25 | 1983-05-19 | Hubertus 4500 Osnabrück Fischer | Bremsnickausgleich fuer teleskopgabeln bei einspur-fahrzeugen |
JPS5843880A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-14 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の前輪ブレ−キ装置 |
JPS58111689U (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-29 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のアンチリフト装置 |
FR2565531B1 (fr) * | 1984-06-08 | 1986-09-05 | Elf France | Dispositif de couplage entre une suspension avant et une suspension arriere de vehicule |
FR2565529B1 (fr) * | 1984-06-08 | 1987-03-20 | Elf France | Dispositif de suspension et/ou d'amortissement pour un bras support de roue de vehicule |
-
1988
- 1988-12-27 FR FR8817222A patent/FR2640914B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-19 EP EP89403554A patent/EP0376802B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-19 DE DE68915140T patent/DE68915140T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-26 JP JP1335213A patent/JPH03135891A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-24 US US07/719,662 patent/US5156231A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253589A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-11-05 | エルフ フランス ソシエテ アノニム | 2輪車用の懸架・操舵装置 |
JPS6325188A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | エルフ フランス ソシエテ アノニム | オ−トバイ用フロントホイ−ル支持・舵取り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0376802B1 (fr) | 1994-05-04 |
DE68915140D1 (de) | 1994-06-09 |
EP0376802A1 (fr) | 1990-07-04 |
DE68915140T2 (de) | 1994-08-18 |
US5156231A (en) | 1992-10-20 |
FR2640914A1 (ja) | 1990-06-29 |
FR2640914B1 (ja) | 1993-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03135891A (ja) | 車両用のサスペンション矯正装置 | |
US4834412A (en) | Motorcycle front wheel suspension device | |
US4533153A (en) | Front brake system for motorcycles | |
EP0488376B1 (en) | Motor cycle with front wheel brake arrangement | |
US4653604A (en) | Suspension and or shock-absorbing device for a support arm of a vehicle wheel | |
US4526249A (en) | Front suspension system for a motorcycle | |
US5931487A (en) | Brake dive compensator | |
JP4149589B2 (ja) | 自動二輪車の前部構造 | |
KR100688220B1 (ko) | 차량의 연동 브레이크 장치 | |
JPH07115668B2 (ja) | 2輪車用の懸架・操舵装置 | |
JP4112715B2 (ja) | 自動二輪車のフロントフェンダ取付構造 | |
CA2343368A1 (en) | Anti-dive front suspension | |
GB2052407A (en) | Vehicle anti-drive braking arrangement | |
US11396342B2 (en) | Front suspension of the telescopic type with anti-dive effect | |
US6923293B1 (en) | Motorcycle rear disc brake | |
EP0025290B2 (en) | Railway brakes | |
IE86523B1 (en) | Suspension system for the front wheel of single-track two-wheeled vehicles namely motorcycles and bicycles | |
US7028818B1 (en) | Linkage for motorcycle brake | |
JPH0115437B2 (ja) | ||
JP4392005B2 (ja) | 自動二輪車の制動装置 | |
CA2246683A1 (en) | Mechanical anti-dive braking system | |
JPS6336879Y2 (ja) | ||
CA1232206A (en) | Front suspension system for a motorcycle | |
JP2645104B2 (ja) | 自動二輪車のリヤブレーキ | |
TW202315794A (zh) | 用於車座騎行式車輛的振動臂前懸架 |